1. 地名が出てくる歌について
  2. ラジオ094:嫌いな街
2024-11-09 24:29

ラジオ094:嫌いな街

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2024年10月26日に放送した、第94回ラジオ放送で「嫌いな街」をテーマに紹介したご当地ソング。
・MajiでKoiする5秒前/広末涼子
・宇宙と長野/岡崎体育
・YES-YES-YES/オフコース
【今月のたまうた(多摩の歌)】
・志村けんの全員集合 東村山音頭/ザ・ドリフターズ
【番組紹介】
・日本のどこかの都市を描いた歌とともに、都市や地域について語らう配信。
・国内で唯一無二のご当地ソング専門メディア。
・府中コミュニティFM(ラジオフチューズ)で放映中のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」のバックナンバーも、時々お届けします。
・ラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ、都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。多摩地域で暮らす都市系コンサルタント。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。ご当地ソングは素人。オーストラリア在住のエンジニアで主にリモート参加。
【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】
https://sublife.hatenablog.com/
【note】
https://note.com/localsong

サマリー

このエピソードでは、新幹線内での出会いから始まり、家族との交流や自身の思い出に基づく嫌いな街について語られています。ディズニーランドを目指す女の子との会話や、広瀬良子の楽曲に対する考察を通じて、地域へのネガティブな感情と向き合う様子が描かれています。また、禁止庁や長野県に対する嫌悪感や思い出が語られ、特に治安や地元のイメージが人々にどのように影響を与えるかに焦点が当てられています。最終的には、川崎に対する考え方や過去の思い出が今後の印象にどのように関わるかを探ります。特に「東京」に関する感情や評価がテーマとなり、下村健などの懐かしいテレビ番組を振り返りながら、好きな街と嫌いな街の感情がどのように交錯するのか、その背景にある個々の感性について深く考察されています。

新幹線での出会い
いやー、シュタリ君。
マイク入ってるかな?
入ってますよ。
確認からね。
あのね、新幹線に乗ったんですよ。
ABCの3人席の、僕はAに乗ってたわけね。窓際。
BCに、お父さんお母さんと小さな女の子の3人家族が乗ったのね。
子供はもうすぐ3歳って言ってた。
で、たぶんC席のお母さんの膝の上に結構座ってたのね。
で、大人しい子なのよ。
だからB席はお父さん。で、A席は俺ですわと。
で、1時間半、2時間ぐらい乗ってるわけですね。
で、自分の子供と同じくらいの子だなーと思ってて、可愛い子だなーと思ってたの。
で、話しかけもせずにね、目的地に近づいていった時に、お父さんがトイレに席立ったわけ。
B席が開いたわけよ。
で、そこに女の子が座ったんだよ。
女の子、ああいう子ってさ、気にしちゃうでしょ?隣に座ってる人。
だから、俺わかるわけ。すっごい見てるの。
だからね、見てるなーわかるわけよ。
でも俺もほら、話したくなっちゃってね。
話したの。
どこ行くのーって言ったの。
いいねーお父さんとお母さんとお出かけ、いいねーどこ行くのーって聞いたの。
そしたらね、ミッキーって言ったの。
あ、ディズニーランド行くのーって言ったの。
どこ行くのーって言ったの。
そうだよね、ディズニーランド行くんだよねーって。
えーいいねーお父さんとお母さんとディズニーランドーって。
デイジーもいるよーって。
かわいいなーと思って。
で、それで、まだ電車乗るのーとか言って。
賢い子だなーと思って。
で、そう喋ってるうちに、お父さんが帰ってきたからね。
またそっちに、C側に行っちゃったから、一旦中断したんだけどね。
で、なんかこう、おやつを食べ始めてね。
それでもうC席の方からチラチラ見てくんだよ。
だから俺も気づくわけ。
あ、いいねー、カッパエビせんおいしいよねーって言って。
うざくない、うざくない。
お父さんは、まあニヤニヤみたいな。
なんか、お父さんからするとさ、戻ってきたらなんか鼻血、手腹が、めちゃめちゃ話しかけてる。
その辺もさ、分かんないじゃん?
そのさ、あのー、あ、娘と話してくれてありがとうございますなのか。
なんで話してんだよ、なんか分かんないけど。
そんなこと考えてもしょうがないじゃん?
だってあの子が話、なんかすごい気になってくれたから僕は喋った。
僕も喋りたい。
いいの?別にお父さんに嫌われようが。
へめーと思われようが。
あの子がちょっと興味を示してくれたから話したんだけど、
なんかね、そうやって交流できた俺、ここらしい。
あんまり考えてもしょうがないなーと思って。
お父さんお母さんとも喋りました?
お母さんとも話したよ。
お父さんは本当に最後、東京駅でお別れする時に、
お父さんがこう、にこってこう、えしゃくしてくれたから、
あ、たぶん嫌われてはいないかなと思って。
それぐらい、そういうエピソードでした。
広瀬良子の楽曲
お父さん挟んで、お母さんで話した?
あ、そうだよ。
おー。
じゃあもうそこは許されてる。
お母さん、どこ出身ですか?
そこまで聞かないで。
いいねー、ディズニーランドーっていう話で引っ張ってね。
そんなにじゃあプライベートなやつ?
もちろんでございます。
はい、じゃあいきましょう。
はい。
番組いきましょう。
はい、ということで、
ご当地ソング捜索隊!
ご当地ソング捜索隊は、
日本各地に散らばるご当地ソングを集めながら、
その街そこでの暮らしについて語らう、
音楽トークプログラミング!
この時間のお相手は、
風中が誇るご当地ソングコレクターは誰だと?
この先も新幹線で隣り合った人とは、
ちょっとおしゃべりしたい。
シャルです。
よろしくお願いしまーす。
はい、というわけで、
ご当地ソング捜索隊、
2024年10月のゲーム。
はい。
今回は、
嫌いな街です。
すごい!
はい。
嫌いってつけてきた!
つけてみました。
あー。
ご当地ソングはね、
どちらかというと、
共同愛ですと。
はい。
地元への思い、
好きという気持ちが溢れてると。
うん。
ディスる曲もあるんですけども、
あえてね、
いじるみたいな感じで、
根底には愛があるかなと、
いう風なところでございますが、
あえて地域に対してネガティブな感情のある曲もある。
あー。
ということで、
まあちょっとね、
違った視点から、
地域への思いというところで聞いとって、
今回はアタックしてみたいと思います。
まあでも確かに、
それはあるよね誰しも。
そうね。
ここ嫌いだわー。
いい思い出ないわー。
そう。
それを歌った。
そうね。
まあそれが全面に出てるかはあるんですけども、
うん。
そういったちょっと要素がね、
ということで、
お届けしていこうかなと思います。
聞いてみましょう。
はい。
はい。
そんなわけで、
よろしくお願いします。
さあ、
そんなわけで、
えー、
えーと、
この曲はですね、
広瀬良子さんのデビュー曲というところで、
まああの、
一番の中でですね、
渋谷は苦手というフレーズが出てきます。
まあとはいいつもね、
ポジティブな曲ですので、
このドラマを経て好きになったんじゃないかなと。
広瀬良子マジで恋する5秒前。
ワン、
ツー、
スリー、
嫌いな街への思い
フォー、
ファイト。
君が歌った。
はい。
そんなわけで、
えーと、
広瀬良子マジで恋する5秒前です。
まあ、
渋谷はゴミゴミとしてね、
慣れない人からすると嫌だなというような感じがあるのかなというところで、
まあ苦手だったんじゃないかなというような感じもちょっと伺えます。
うん。
まあそんなわけで今回は、
嫌いな街、
まあ苦手な街、
うん。
嫌な街、
ね、
憎い街、
まあいろいろあるかと思いますが、
うん。
えー、
どうですか?
シャキ君はそんな感じを持っている街があります。
ねねね。
はい。
MK5ってさ、
うん。
この曲のことを言うけどさ、
うん。
他に意味があるの?
何?
マジでキレる5秒前じゃない?
あー、
そうなんだ。
うん。
あ、俺それ知らないわ。
ギャル5トン。
あー。
まあ、
チョベリバチョベリグとかがあったじゃないですか。
あー、
なるほど。
あ、そうだったんだ。
そう。
もう、
へー、
それが元にありつつ、
恋、
あー。
MK5ってさ、
マジでキレるじゃなくて、
はい。
マジで恋する5秒前に、
うんうん。
読み換えて歌ったのがこの曲です。
なるほどねー。
ごめんね、
当時の文化も感じる曲ですね。
はいはいはい。
はい。
そんな感じで、
うん。
どうですか?
なんだっけ?
嫌いな街。
あ、嫌いな街があるか。
あ、
ある、
あるねー。
今日は行きましょうね。
いや、
ダメよそれは。
ダメ?
ダメっていうか、
そんな特段ね、
もう憎たらしいとか、
二度と足を踏み入れないとか、
いうのはないんだけれども、
ちょっとあの街は、
なるべくなら行きたくはないわなーっていうのは、
はい。
自分の思い出と重なりながら、
ある。
おー。
ま、あるよね。
あるんじゃないみんな?
ないかな?
そうね。
うん。
思い出なんだろうね。
そう、あの、
治安が悪いからとか、
じゃなくて、
ちょっと自分の思い出とリンクしつつ、
嫌だ。
そうね。
っていうのはあっちゃうね。
どうしてもねー。
決定的に街並みが嫌でとか、
あっちゃない。
そういうのあんまり人はないかもしれないね。
うん。
あ、でも、
単純に、
あの、
大袋の駅の乗り換えは好きじゃないとかはあるんだけど、
でも、
街がどうとかじゃないなー。
あるのは別なところでね。
街はちょっと、
どうかなー。
それはなんかあれですか?
どういう嫌な思い出があったんですか?
えー、
なかなかつら、
なかなかつらかった時期に過ごしちゃったっていう、
なるほど。
うーん、
ところかな川崎。
あははははは。
出ましたねー。
出ましたねー。
うん。
本物?
うん。
街に罪はない。
街に罪はない?
うん。
治安とかそういう感じ?
じゃないじゃない。
なるほどね。
当時から今は忙しかったね。
そうねー。
まあ、いろいろありますよね。
うーん。
そうですね。
なるほど。
でも、今時さ、
あるかなー、
その、
明らかに、
ここの警官側とか、
どうしても、
うーん、
なんだろう、
治安側とかって今時あるかな?
うん。
分かりやすいのって。
分かんないけど、
それこそなんか、
治安みたいなところだとさ、
まあ、東京だと新宿、歌舞伎町。
ああー、
まあまあまあ。
まあ、歌舞伎町が嫌いとかいう人はいそう。
うーん、
まあ言えそう。
うーん、そうね、そうね。
もうあんなギラギラして、
ああー。
もう、
キャッチな田舎飲み、
ああー。
そこは近づきたくない。
確かにね。
思いではないけど、
ああー。
その感じが苦手っていうのは、
ああいう繁華街とかは、
はい。
言えそうかな。
はい。
あと、逆もしっかりで、
なんかその、
いや、自然とか嫌なんだよ。
都会とか嫌なんだよ。
ああー。
田舎に行きたくないんだよ。
ああー。
禁止庁の印象
人もいるじゃん。
いる、いる。
ある、あるね。
確かに。
確かにある。
なんかやっぱり、こうね、
いろいろ便利じゃないと、
うん。
いろいろな視点で、
何もないじゃんっていうね。
そう、そういうのね、
嫌だっていう価値観もしかしたら、
ああー、
はい、はい。
ね、
ああー。
はいはい。
まあちょっとじゃあ、
2曲目、
2曲目流しながらかな。
うん。
そんな感じで、
あのね、
あ、
渡辺くんもあんの?
そうね。
いや、あのね、
うん。
うーん。
まあ今は、
住んでた町なんですけど、
うん。
まあ今は住まないかな、
っていうところかな。
ああー。
で、言うと?
禁止庁。
ああー。
これといったイメージはないけど。
あのね、
府中に引っ越す前に住んでた。
うんうんうんうんうん。
で、あのー、
結婚して住み始めた。
うんうんうんうん。
だったんで、
楽しい思い出も、
はい。
いっぱいあったし、
楽しい思い出だったんだけど、
まあ町の、
僕はね、
とりあえず悪い思い出っていうよりは、
町がちょっとやっぱ、
ああー。
時間ついたもんね。
ああー。
あのー、
まあ、
あのー、
大人二人で住む分にはですね、
うん。
嫌なことはなかったけど、
はい。
ああー。
まあ家族で住むかっていうと、
まあちょっと嫌だかなっていう風に思うからね。
なるほど。
まああの、
いよるさ、
家までの帰り道に、
うん。
大量のこうなんだろう、
マッサージキャッチの場所に来てくれて、
マッサージマッサージって上事のようにさ、
下手ったら服引っ張られるみたいなこともあった。
へー。
なんでオスコなのかな、
わかんないけど、
めちゃめちゃこと何かけられたりとかっていうんで、
うん。
いや、ちょっと殴り合いのなんか喧嘩してるカップルに行かれたりとか。
喧嘩してる。
結構もう、
ちょっともうこれ申し訳ないんだけど、
ああー。
っていうのをちょっと、
まあ夜遅く帰ってきたりした場面だからね。
日常のまあ普通じゃ普通だけど。
うんうんうん。
っていうのがあったりしたから、
うん。
まあちょっと、
で、
あるね今時も普通にね。
まあ夜っていう特性もあると思うけどね。
まあ時間帯とかはあるね。
あとその時の家族だったりの状況にもよるかもしれないですね。
確かに。
そういうところでちょっと思い浮かべるかなってところで。
はい。
はい。
え、これ曲聴かしなくて大丈夫?
あ、そうですね。
そろそろ曲聴かないと。
はい。
はい、そんなわけで、
えっと、
あ、曲まだ大丈夫か。
え?
まだ大丈夫です。
聞いてもらおうと思ったらもう30秒後ぐらいから。
あ、OKですOKです。
いやだからね、
禁止庁はそういうので、
ちょっと治安的なところでっていう。
あ、あるね。
いや申し訳ない。
申し訳ない。だから川崎に罪もないし、禁止庁に罪は。
罪はないけどね。
まあマッチングだよね。
マッチングだね。
そのタイミングだったからね。
そうです。
長野県への感情
しょうがない。
そんな感じでございますね。
はい、そんなわけでじゃあ、
うん。
2曲目はですね、
はい。
えっと、2024年リリース結構最新の曲ですね。
おーおーおー。
えっと、長野県でスキー合宿の時にちょっと嫌な思いがあったので、
嫌いになったので、
2曲目が書いてあります。
岡崎大工、宇宙と長野。
そんなわけで聴いていただいておりますのは、
えー、岡崎大工、宇宙と長野です。
笑っちゃうね。
はい、そうですね。
まあコミックソング的な感じですね。
あー。
まあ、ですね。
長野が憎いと。
あははは。
結論見たときについたところでちょっと。
これはギャグでしょ。
まあ。
まあ本当にいい表じゃないんだと思うんだけど、
まあ面白いよね。
その自分の体験をさ、
ここまでの曲に消化できちゃうっていう。
面白いね。
そうね。
うん。
けど、なんかありえるかもね。
ありえる。
長野の時。
えー。
あははは。
長野全体に悪いイメージが残ったままを聞きたい。
あのー。
あるよね。
これね、高校生?
あー、中学生。
中学。
まあ、中学校とか小学校、高学年とかこういうのってなんかありそう。
そういうのがずーっと残ってて、
考えると大したエピソードじゃないんだけど、
ずっと大を引いてるじゃないけど、
ここを通るたんびにあの思い出がよみがえるとかね。
あーそうね。
いや、結構さ、
うん。
中学の修学旅行とかさ、
うん。
もうその時他の地域を知らなかったりするからさ、
初めて行って長野に行ったらもう長野を知ったのはもうそれだけ。
あー。
はいはい。
長野といえばそれしかない。
うん。
もうそれに支配されたりする。
あー。
僕もなんか小6の時の修学旅行で日光に行ったんだよ。
うんうん。
日光のイメージって結構その時から止まってる。
あーはい。
その後1,2回行ったけど、
うん。
やっぱ小学校で、
うん。
ポンと行ったら日光とか、
僕のいつまでも日光の形作ってる気がする。
あー。
日光といえば小学校の修学旅行っていうのはあるね。
俺もそうだな。
そう。
なんかさ、
幼い頃のさ、
うん。
ちょっと遠くに行ったっていうのも、
その人のその後のその地域のイメージを決定すげる可能性はあるっていう。
ははは。
良くも悪くもね。
そうそうそう。
うんうんうん。
なんか結構だから、
ギャグでもありつつ、
うん。
ありえそうだなっていうところを好きな感じはある。
なるほどねー。
いやだから結構イメージをさ、
うん。
嫌だなって思っちゃった時に上書きするのって結構、
あー!
大変!
大変だと思うよね。
確かにー。
いやその後日光行ったけど、
うん。
まるまる変わってない気がするからさ。
確かにー。
そしたらね、
この長野もこれで走っちゃうねその後。
うん。
長野に一回住むぐらいすればさ、
変わるかもしれないけど、
うん。
東京から長野を見続けてる感じだぞとしても、
イメージは払拭できないんじゃないかなって気がしますね。
もう上書きできないからしょうがないよねー。
まあ、そうね。
それだけはしょうがないよね。
もうこれぞこれぞ、俺の人生だっていう。
もうそのイメージの甘い感じ。
うん、行くって、そう。
もうゴーグルゴーグルです。
あー。
ゴーグルゴーグル。
まあ、なんかせっかくね、
嫌な思い抱えて、
うん。
川崎に対して、
うん。
人を知って、川崎に会いに寄って、
もっと川崎を知ってみようって思われるかもしれない。
上書きしようとも思わないけどね。
思わない、別に。
まあ、そうね。
住まなきゃいけなくなったら、
まあ、その時にね。
そうね。
はい。
まあ、そんなわけで、
はい。
次の曲というか、
コーナーに行きましょうかね。
うん。
はい。
はい、そんなわけで、
このコーナーでですね、
多摩地域にあるラジオ局ということで、
毎月1曲、多摩地域のご当地ソングを紹介させていただいております。
そんなわけで、今回紹介する曲は、
東村山の曲であります、
志村県の全員集合東村山音頭です。
The Driftersの曲ですね。
うん。
はい、もうこれは東村山の曲といえばこれって感じでね。
川崎についての考察
あ、そう。
曲でございます。
はい。
代表曲というところですね。
これ、この東村山音頭というのが、
志村県の曲として有名なんですけども、
もともとちゃんと地域で作った音頭があって、
それを志村県さんがドリフの番組の中でアレンジして、
まあちょっと面白おかしく歌って、
そっちの方が流行って、
うん、なるほどね。あるね。
オリジナルの曲よりこっちの曲の方が名声を得たと。
はいはい。名声。
曲の中には東村山何丁目みたいな感じが出てくるんですけども、
実際にそれは存在しなくて。
東村山何々何丁目とかはいっぱいあるんですよ。
うんうんうん。
出てくる街の方がバズったというか有名になりすぎちゃって、
当時小学生が東村山何丁目ってどこ?って講場に
セーチしてくるみたいな感じで書いてあったりとか。
へー!
はい。そんな感じの本当にバラエティ初の
社会現象を起こした曲みたいな感じでね。
へー!
テレビで伝えた時には結構こういった曲が
何度かあるのかなってとこもちょっと時代の感じも感じさせられてくれる曲です。
へー!
ね。知ってます?
いや、ごめん。知らないです。
下村健さんが東村山出身みたいな人?
それはもう有名です。
名誉市民っていうかね。
うーん。
僕さ、下村健がすごい好きだったんでね。
バラエティの映画館でやってたでしょ?
え!あのさ、ドリフというか、えっとー、大丈夫だ!
あー、上村健、大丈夫だ。
大丈夫だと、バカ殿様?
あー、はいはい。
あと、加藤ちゃん健ちゃんでさ。
加藤ちゃん健ちゃんですよ。
やっちゃったよね。
懐かしいテレビの思い出
そう、加藤ちゃん健ちゃんのそういうコント番組みたいなのがやってたんですよ。
うーん。
その辺がね、本当幼稚園とかすごい好きで見てて、
なんかね、尊敬する人みたいな質問が来るときに、
下村健さん。
へー。
だからね、好きっていうのはないんだけど、
でもテレビすごい見てた。
うーん。
大丈夫だと、加藤ちゃん健ちゃんがなんかコントだか漫才だかなんかこう、
なんかソファーで座って話してたりしたかな。
なんかもう番組名も覚えてないけど、
あとそのバカ殿はスペシャルでやるじゃないか特番みたいなの絶対見てた。
ああ、やっぱり。
同じように。
そうだね。
いや、あのさ、
本当幼稚園の頃は下村健大好きみたいな感じだったんだけど、
その後ちょっと小学校ちょっと行ったぐらいに、
やっぱ笑いの人を好きっていうのって、
なんかちょっと恥ずかしいのかなと思っちゃった。
へー、バセてるね。
なんかそれこそ尊敬する人みたいな欄とか、
他の人が書いてるのを見たりしたりしたらさ、
お父さんお母さん、もっと異人っぽい人。
野口秀夫とか。
そういうのを他の人が書いてるのを見て、
下村健って書くのがちょっと違ったんじゃないかみたいな。
結構その、テレビで見る感じに相当おちゃらけた人たち。
全くだね。
旧同士みたいな感じもあるじゃん。今でこそさ、下村健。
うん。
ね、お笑いのいろいろと作ってきた。
でも当時ただのエロ親父だよね。
そう、ただのエロ親父の本当にずっと生んだ人みたいな。
でね、それが面白くて好きだったんだけど、
それを好きっていうのはどうなんだって、
なんかちょっとふと小学生くらいの時にね、
思ったんだ。
前に書いちゃったことがあって。
今はそういうのじゃないかな。
先見性あったんじゃない?もしかしたら。
結構、けど当時さ、そのねこそ、馬鹿殿とかさ、
下村健大丈夫だとか、結構今だとアウトな表現とかさ。
いや間違いなくアウトでしょ。
年も寝たみたいな。
年も寝たでしょ。
ね、本当になんだろう、胸を出した女性が出てきたけど、
平気でゴールデンタイム。
なんかちょっとタッチみたいなことがさ、
するじゃない。
ボディタッチみたいな。
それね、なんか親も多分一緒に見てた。
どういう思いで今見てたのかなって。
どうだすっか。
もうあの頃はでもさ、テレビでそうなるの普通だったから、
特になんともないんじゃないかな。
なんかフワーンみたいな感じになるじゃん。
効果音で。
めちゃめちゃ性的な。
あったね。
ギャグっぽくやってるけど、ほぼそうじゃんみたいな。
まったくその通りだ。
もう今じゃブブーです。
ブブーです。
ちょっと時代が変わっただけでしょ。
はい。
そんなわけでちょっとそんなところの時代の話も含めてというところでした。
東京への感情
じゃあ3曲目いこうかな。
はーい。
はい。そんなわけで3曲目はオフコースのイエスイエスイエスです。
うん。
はい。そんなわけで聞いていただいておりますが、
小高園さんが弾いているオフコースイエスイエスイエスです。
うん。
ちょっと聞いてもらうところ間違えたな。
おおー。
肝心のね、君の嫌いな東京も秋は素敵な街っていうフレーズがあるところを聞いてもらおうかなと思ったんですけど、
ちょっとそこを逃したな。
という感じでね、君が東京嫌いみたいなんですけど、
なるほどね。
秋は素敵だよって感じで、まあ人によってとかね、見るタイミングによって作ったりとかあるわけですよ。
いやー、その人の感性だからねー。
そうね。
あー。
結構さ、探すとさ、都会が嫌いみたいな曲が結構多いんでね。
はい。はい。
みんなそう感じなのかなって。
まあまあほら、さっき冒頭にあったけどさ、
いや、ちょっともう田舎は本当に住めない、行きたくないっていう人もいるよね。
ああ、そうね。
だからまあ感性だよねーっていう。
なんかこうご当地ソングの中で、
自分うっくつした生まれ育った街を出て、
こう自分の夢を追いかけて都会に行くんだみたいな感じの曲もあったりして、
そういう曲をちょっと聴き直してみたんだけど、
まあ嫌いとは言ってないんだよね。
ああー。
なんかこう、なんか閉塞感を感じたりはして、
はい。はい。
地元が嫌いだから出てくるとは全く違う。
うんうん。
そこはちょっと違うよね、感情としてね。
まあそれは違うでしょ。別に嫌いなわけじゃないんだよね。
今日のはもう結構嫌い。
そうそうそう。
あきらかにもういやいやいやいいいいいいいい。
いやその街いいから、川崎いいからみたいな感じをしておいてね。
うーん。
その感情までいたるってのはちょっとレアだなってね。
そうね!
まあ結局さあ時が解決するじゃないけどそれを癒すじゃないけど だんだんさあまああんなあの時あんなこともあったけど今となってはっていう
ふうにな こともあるからね
そのまま嫌いなまま切り取る歌になるため本当に貴重な確かに 確かにあえてねきれいネガティブな感じを出さない
ねこういうせっかくで歌を歌うハッピーなもの そういうネガティブなものをねぶつけるというのは非常にレアでかつね
独特のいやそれも全然アレだよねそれもさなんかピュアなその人の気持ちだからね うーん
人の好きなものから聞くわけじゃん ああああああ
はいあまり聞かなきゃいけない嫌いなのって価値観が多い ああああああ確かに人の特性を知る上でなんかへ好きなものを普通に好きという
まへんが意味であるうん もうちょっと嫌いなものの方が結構色ポップその人を出すんじゃないかなと
そうだね だけど初対面とかあんまり関係があった人には聞きづらいよね
うーん好きなものぐらいしかやっぱりそうなんだよねー 深く知る中で見えてくるところなのかなって
はい嫌いソングはねあの人の本当に根源的な 確かにドラマというかキャラクターがよく見えるかなと確かにちょっとえぐんないと出て
こない感情だからねー ちょっとあなたの嫌いな街もちょっとね今日聞きながら思い浮かんだところがあるよね
ちょっと心と向き合ってみてください 確かにはいそんなわけでございましたねはいえーと
リスナーからのメッセージ募集
ごとつの捜索体そんなわけで10月の放送は嫌いな街という形でお届けさせていただき ましたありがとうございました
番組からのご案内となりますごとんちソング ソング捜索体では皆様からのメッセージリクエスト
番組でやってほしいねテーマを待ちしております メッセージはラジオスキューズのホームページからお寄せください
またごとんちソング捜索体の名前でツイッター現在ではx こちらでメッセージをお待ちしております
ツイッター今ではx こちらで地域に歌う 地域に集まる歌と情報を発信しておりますのでぜひ覗いてみてください
悪意のある言い方
xが嫌いかのような言い方
あのでも冗談じゃなくねぜひぜひこういう曲かけてくださいこういう曲に私こういう エピソードがありますぜひぜひお寄せください
はいぜひぜひ x でお伝えください
はいお待ちしておりますそんなわけでお疲れ様でした お晩でしたー
24:29

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