1. 地名が出てくる歌が好き
  2. 配信072@北千住:色んな街に属..
2024-01-11 05:16

配信072@北千住:色んな街に属したい

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東京都足立区の北千住が登場する【ハルノヒ/あいみょん】から、多拠点生活のように色んな地域に属すことについての話。
【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第4輪土曜日 ~で絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド: ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産開発やコンサルタントなどで日本各地のまちづくりを行う。
◆しゃり: ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。
【Twitter】https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】https://sublife.hatenablog.com/

サマリー

北千住では、あいみょんの春の日のテーマ曲が流れています。また、クレヨンしんちゃんの家族もこの街に属していることが分かります。クレヨンしんちゃん自体もいろんな場所に属することができ、街自体もいろんな人が属していくことが理想的だと思われます。

北千住のイメージ
ご当地ソング捜索隊ポッドキャスト、おばんです。この配信は、日本のどこかを描いた歌一曲と、その場所にまつわる話をしていきます。
お相手はMCワタンドです。よろしくお願い致します。 さあ、今回紹介する曲は、あいみょんの春の日という曲です。
この春の日は、映画クレヨンしんちゃんのテーマ曲にもなっていました。
クレヨンしんちゃんと言いますと、野原家、4人家族が主人公の物語で、コメディ作品なんですけども、
春日部市に住んでいる家族っていうのが、結構有名かなと思います。春日部市は埼玉の自治体で、春日部市なんかは、野原家が住んでますよ、みたいな感じで、
野原家のビジュアルを売りにしながら、家族に優しい街みたいなこともPRしているかなというところです。
なので、
クレヨンしんちゃんっていうと、かすかべっていうのがイメージにあるんですけども、この春の日はですね、
かすかべじゃなくて、北千住が出てくる歌なんですね。 北千住は東京都足立区にある
駅の名前、その周辺の街の名前ですね。 僕の北千住のイメージは、結構何て言うんだろう、飲みやがいっていうか、安い、
せんべろ的な感じかな、イメージ。
足立区のイメージ。
こっち全体がそんなのかもしれないけど、商業施設なんかあるけど、まあまあ都会だけど、結構そういう飲み歩いたり、
結構ベランめいな感じの人も多いのかなというイメージを持ってます。
友達んちも近くにあったから、飲み行ったりもしたかな。
そんな場所なんで、結構ファミリーの野原家と少し違った印象の場所なんですよね。
この北千住からですね、東武伊勢崎線が出ているのかな、になるので、かすかべの方には繋がっているのかな、という感じですね。
この北千住からですね、東武伊勢崎線が出ているのかな、になるので、かすかべの方には繋がっているのかな、という感じですね。
この北千住からですね、東武伊勢崎線が出ているのかな、という感じですね。
かすかべに行くための東京の玄関口的なところがあるんですよね。
そういう意味で、ここね、思い出の場所からもう少し郊外に行って、家を買ったのかな、みたいなところもちょっと見えてきたりもして、
伊勢崎線が結構重要な野原家にとってラインなのかな、みたいなところも考えられちゃいます。
この歌によって、このクレヨンしんちゃんの家族が、かすかべっていう、かすかべ一本屋になるような感じがするんですよね。
かすかべ一本屋になるような感じだったイメージから、あ、北千住にもいたの?みたいなイメージができたと思うんですね。
そういう意味で、人間、一つの街に閉じ込められて暮らしているわけじゃないからね。
いろんな場所への属すこと
いろんな暮らしの場所があって、いろんなところのイメージ持ってていいはずだから、なんだろう、まあそうだよなっていうことを、なんかね、当然ながら気づきましたね。
暮らす場所はね、例えば、私は多摩の方に住んでますけども、働くのは東京都心に行きますし、
私は千葉に住んでたこともあれば、横浜に住んでたこともあるっていうね、場所なんて移り変わるし、その時その時で拠点は変わるから、どこ?って決めるもんじゃないですよね。
さらに言ってみれば、この昨今なんかは、多拠点生活とかいう風な言葉も出てきたりして、都心で働くこともあれば、地方に行って働くこともある。
で、なんかこう、時々新幹線で往復したりして、どっちにも家はあるよみたいなこともあれば、リモートワークで地方に行いながら、
仕事もするよみたいな働き方もあったりしますし、結構場所を選ばずだったり、いくつもの場所に属すっていうのが結構定番な暮らしになってきたし、どんどん増えてくんだろうなっていうのは思いますよね。
自治体を盛り上げようみたいな時に、昔はやっぱり定住人口っていうか、住む人が増えてこそ街は賑わうみたいなイメージがあったけども、交流人口とか関係人口っていう言葉が出てきたように、
住む以外の属し方っていうのがいっぱいあるじゃないですか。
住む以外の属し方っていうのがいっぱいあるじゃないですか。
住む以外の属し方っていうのがいっぱいあるじゃないですか。
家族の人材というものがいっぱいあるし、関わり方っていうのも本当に無限になってきたなというふうに思います。
自立っていうことは、依存場所がいくつもあるっていうことなんだよ、みたいな言葉を時々聞きますけども。
いくつも所属する場所があるからこそ、自分がて服 だよな、とか、やっぱり安心して過ごせるなというところもあるかなと思うんですよね。
こういうコミュニティをいくつも持ったりとか、一つに頼りすぎないところできたり、
こういうコミュニティをいくつも持ったりとか、一つに頼りすぎないところで、
自分を構築していくっていうのはね
これからの時代にとってもいいのかな
というところをね
クレヨンしんちゃんっていろんな場所にも属してるんだよな
って思ったところから少しね
思いました
野原家がよく
ショッピングに来るのはカスカベじゃなくて
この街とかね
野原家がよく旅行に行くのは
この場所みたいなね
いろいろなクレヨンしんちゃんとしても
いろんな場所にこれから属していっても
いいのかなと思いますし
街自体もいろんな人が属してても
いいのかなと思いますし
そういった色をとりどりな
世界になっていくといいのかな
というふうにもふと思ったりもしました
そんなわけで
少しクレヨンしんちゃんのイメージも
一変させたところもあるかなというこの曲を
聴いてもらいましょう
愛妙春の日
05:16

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