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お盤です。この配信は、日本のどこかの都市を描いた歌と、その場所にまつわる話をしていきます。
お相手はMC、ワタンドです。よろしくお願いします。
ポッドキャスト、初めて、長らく経つんですけども、なんと今回の放送で100回ということですね。
わー、パチパチパチパチパチ。
やっと来ましたね。3桁ということで。
特別なことは何もないんですけど、ちょっと改めてね、気合い入れてやっていこうかなと思います。
ちょっとBGMだけ変えてみました。単位が変わるごとにBGMをちょっと変えてみるかもしれません。
はい、そんなわけで、いつも通りやっていこうかと思いますが、今回の紹介する曲は、
神はサイコロを振らないのポップコーンズマジックという曲です。
この歌が描く場所、出てくる地名は宮崎県周辺ですね。
その中でも具体的な地名として、国道220号線、そして豊岬というのが出てきます。
この国道220号線は、宮崎から鹿児島に至る一般国道という形です。
そこをドライブして国道を抜けて曲がって、豊岬という宮崎県福島市にある岬に向かうという感じの内容になっています。
この豊岬を検索すると結構インパクトのある映像が出てきます。
というのも、野生の馬がいる場所なんですね。
ミサキの名の通り、ミサキ馬と呼ばれる日本の在来馬の一種がいるという感じになっています。
放牧というか放たれて暮らしているようで、本当に草食べながら海と馬と灯台とというインパクトのある様子が眺められる場所になっています。
ミサキだけでも僕は好きなんですけども、行きたくなっちゃうのに考えて野生の動物がいるという形で、ここは素晴らしい場所だなというところです。
野生の動物がいる場所に行くにあたって、ちょっと思った3点の注意点を今日話そうかなと思います。
まず1つ目なんですけども、いると思って行っても、野生なのでいない場合があるぞということをお気を付けください。
これ1つ目。動物ですからフラッとどっか行っちゃったりもするんですよ。常に同じ場所にいるわけじゃないですからね。
僕が住んでいるタンマンで、ニワトリがウロウロしている神社があると言って行ったんですよ。
そしたらいなかった。当たり前ですよね。その神社の中だけで生活しているわけじゃなかったり、フラッとしたり、どっか行っちゃってるかもしれないし、
どっかに隠れちゃってるかもしれないし。動物ですからそれは思うがままに暮らしているわけですから。
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常にいるもんじゃねえというのはまず念頭に置いてください。
そして2つ目。異なる生き物ですから、相手のテリトリーにお邪魔しているというところはちょっと理解する必要があるかなというところです。
だから追い回さないし、声出さない。いた!捕まえろ!って言わない。気を付けましょう。
いきなり向こうとして住んでいた場所に人間がゾロゾロやってきたって場所ですから、脅かさないし、追いかけないし、抱きついたりしないというところです。
そして3つ目。いざ動物と近く退治できたとしても、距離感。これは常に測りながら関わる必要があるなというところです。
動物側にとってグイグイくる動物もいますよね。奈良の鹿とか、人間の餌になれた猿とか、人間がドン引きするぐらい、人間が逃げ回るぐらい、
ワーッとやってくる動物も場合によってはいますし、一方で見た瞬間逃げ出す動物っていうのもいるし、その動物のその時の気分だったり、
そもそもこれまでの蓄積の中で養われた器状だったり、そういうのもあるので、常に見つけたからといって安心せずに距離感を測りながら関わる必要があるなと思います。
できれば遠くから眺めて写真を撮るとか、写真も場合によって起こり出すのかな、だったりもするので、全く異なる生き物というのを念頭において、生き物は関わらないといけないなと思います。
動物園みたいな感覚で行っちゃうとちょっと大変なことになりかねないということで、ぜひぜひ、ちょっと僕の経験でニワトリなかったとか、カンガルー見つけて追い回しちゃったなとか、
これオーストラリアに行った時の話ですね、とか、あと鹿に追われたとかね、そういうのもあるので、やっぱり距離感だとか動物だとかっていうところはね、踏まえてぜひぜひ、
ちょっとこの鳥居岬に行ってみたら面白いのかなというふうに思います。そんなわけで、ぜひね、インパクトある写真検索した上でお楽しみください。
神はサイコロを振らない。ポップコーンズマジック。