そういえば、いろいろ話をね、塩尻どんな町かって話をまずね、していきたいんですけど、
アキさんが、何でしたっけ?何かの委員になってたじゃないですか。
そう、塩尻市都市計画マスタープラン策定委員会っていうのがあって、市民公募枠みたいなのがあって、そこに声かけてもらって、
2年ぐらいかな、その都市計画マスタープランっていうのがあるんですけど、それを考える会に参加をしてました。
塩尻市役所行政が、中長期的に塩尻市をどういう地域にしていきたいかっていう。
大元の基本方針みたいな、細かいことっていうよりかはね、っていうのがあって、
それに参加してたりか。
それを作るにあたって、当然市民の声も入れながら作ってきますよっていうところの、市民の声っていう感じで入ったってことだよね。
なるほど、なるほど。
それとね、そっちはもう1回完了したんだけど、図書館協議会っていうのも声かけてもらって、塩尻市の図書館の未来を考えていくみたいな。
図書館サービスっていうのをどうしていくかみたいな。
以降30年の図書館のサービスってどうあるべきかみたいなのを議論するみたいなのも入ってて。
なんか、あきさんちょいちょいそういうのやってるよね。
そう、なんかね、声かけてもらって。ちょうどいいんだと思う。
なんで?何が?
異住者だしさ、子育てしているお母さんだしさ、市民活動とかもしてるしさ。
で、ある程度口が立つというか、ちゃんと喋ってくれそうな感じがする。会に参加しても黙って聞いてるだけじゃ意味ない。
ちゃんと意見をする人じゃないと困っちゃうから。
市民活動とかやってる姿を見て。
こいつだったら喋ってくれんだろうと思って。
黙ってるだけじゃねえだろみたいな。
子育てしてる視点からみたいなのもあるんだろうみたいなね。っていう感じなのかなと思って、声かけていただいて。
ありがたいですよね。
でもね、勉強になるというか、町づくりとか都市計画とかって、たぶん日本中のすべての自治体であるんだと思うんだけど、
でも、そんなの自分とは関係ない。
そういうのって、市役所の人だったり、役場の方だったりとか、あるいは政治家とか議員さんとか、そういう人たちが考えるもんでしょって思ってるかもしれないけど、
思ってた。
けど、結構市民の声って通るし、声を上げてかなきゃいけないっていうのをすごく感じることができた。
そういう意味ですごくいい経験だったし、自分たちの町って、ちゃんと自分たちで変えたりとか、新しく作ったりとか、何かを逆にやめたりとかっていうことを、
ちゃんと自分たちでできるし、してかなきゃいけないんだなって。
全然、役所とか政治とかだけでは、実際の町って変わらないんだなって。
変えれるのって、本当にそこに住んでる一人一人の市民なんだなって思っていて、
だから、町は自分たちで作るもんだし、変えていくもんだし、自分たちで自分たちの欲しいものを作っていかなきゃいけないんだっていうのをすごく思うようになった。
それは非常に同意で、僕はその意味とかなってないけど、そのマスタープランに市民の声が反映されるみたいな話もそうだろうし、
また別の話として、例えば、塩尻の中心市街地、塩尻駅周辺っていうのも、言ってしまえば空き店舗が結構たくさんあったりとか、
あそこがやっぱり閉店になるわみたいな話って、たまにあるたりする中で、
でも、新しいお店が一個できたりすると、それだけで、その周辺地域に対するインパクトってあったりするじゃん。
大きいね。
大きいよね。
逆も市街だよね。
逆も。
店舗を閉店すると、やっぱりそのインパクトってすごい大きいよね。
そう。だけど、特に作る方だよね。新しいお店ができるとかってすごいわかりやすいけど、
そういうのを起こすのって、結局、市民というか自分たちなんだよなっていうのは非常に思うところで、
例えば、都市部だと、お店が開店しました、閉店しましたみたいなのがむちゃくちゃたくさんあるし、
街に対してインパクトがある開店とかって、そうそうないじゃん。
それこそね、アザブダイヒルズがオープンしましたとか。
そんなんじゃないとさ、それはすごいのになるけど、焼き鳥屋さんができたらしいよっていうのは大して珍しくないじゃん。
でも、COGで焼き鳥屋さんが新しいのができたら、行く行く行く行く行くってなるし。
なんだなんだってなるしさ。
大概知ってんじゃん。誰がやってるとか、誰がやってたとかっていうのとか、誰誰がやろうとしてるとか、
そういうのもわかって、その店主となる人の顔も想像がつくとかさ、っていうことが多いから余計にだよね。
そうそうそうそう。
大抵さ、そういうのがさ、飲食店1個でもさ、言ってしまえば都市部にあると圧倒的にバリエーションがないからさ、
基本的にできてくれて嬉しいみたいになるわけじゃないですか。
今日ね。
っていう意味でもさ、やっぱインパクトが出せるし、自分たちでやってきたよねっていう気持ちが最近高まっておるところです。
もあって、それもあって、今日の話題を選んでて、まずちょっと話がね、ごめん、揃えちゃったかもしれないけど、
ちょうどね、アキさんが都市計画マスタープランの委員になっていたというのがあるので、
そこで塩尻氏どういう、どうなっていくかっていうのに、僕らが必ずしも沿うわけではないんだけど、
こういうことを考えてるとか、課題感みたいなところも含めて、さらっと教育いただけると、なんとなく進みやすいのかなと思うんですけど。
なんかね、全部の要素を網羅することはとてももちろんできないんだけど、
なんか特にこう、参加してて思っていたようなところとか、なんか自分たちも関われそうだなって思うような部分の話をすると、
都市像としては、多彩な暮らし叶える街っていう、ミッションというか、コンセプトみたいなもんだよね、っていう都市像をね、掲げているんだけれど、
いろんな要素はあるんだけれども、塩尻市って、市の中心部が比較的コンパクトシティみたいなのを目指して作られていて、
いわゆる生活に必要な都市機能、基本的なが、わりとコンパクトに中心地に集まっているっていう、
で、その周辺にそれぞれ集落がある。で、そこをちゃんと交通網でつないでいくっていう形で作られているんだ、街自体が。
でも言われてみたら、そうかもなって感じするね。
で、その中で結構今課題になっているのは、一つは人口減少みたいな、これはもう日本中だと思うけど、そういう話もありつつ、
コンパクトになっている中心市街地、いわゆる一番人が集まり盛り上がるであろう中心市街地っていうのが、あんま盛り上がっていないぞと。
まあね、塩尻だけじゃないですけどね。
そうそう。で、なんかその話をしてたときに、なんか二つあって、なんか一つは、結構私も話の中で言ったのが、歩きたくなる街にしたいよねっていう話をしていて、
で、確かにコンパクトなんだ、塩尻市の中心部って。で、歩いていけるような距離感に、役所もそうだし、銀行みたいなのもあるし、学校とか病院とかっていうのが揃ってますよっていうのがあるんだけれど、
そこが、なんかその道中が歩きたくなるような雰囲気になってますか?とか、そういうお店とかがありますか?とか、歩いてて、なんか発見があるような街になってるかっていうと、なんかそうじゃない気がしていて。
まあね。
なんかそこが作れたら、おもしろいよなっていう。だから、東京みたいにね、たくさんお店を作ってってことは、なかなかできないんだけれども、
なんかこう、出会いがあったりとか、景色の美しさだったり楽しみだったりとか、なんかそういうのは、まあできることあるような気がしていて、なんかそれはなんか、自分たちも一旦を担えたらいいなって思うのと、
あと、それにも関連するけど、なんか身近なこの生活圏の中で、働いたりとか、コミュニケーションが取れたりとかっていう、そういうオープンスペースみたいなものっていうのが不足してるよねって話があって、
だから、居場所になるような場所が、やっぱりちょっと足りないんじゃないのか、みたいな議論が出ていて、なんかその辺とかも、なんか私も何かできるかもしれないなって思うポイントではあった。
あと、もちろんいろんな課題があるんだけど、なんか必ずしも自分が解決できない問題だなとか、あの思うことが多くて、例えばなんか、あの交通弱者、車が運転できない高齢の方だったりとか、若い人だったり、若いつも子供とかね、っていう人たちをどうやってこう拾っていくんだっけ、みたいな話だったりとか、なんかそういうのもあるんだけど、
まあ、私的に一番なんかこうできそうなところって、そういうなんか歩きたくなる街づくりだったりとか、居場所づくりみたいなところは、なんか自分もできることがあるような気はしてるジャンルかなって思う。
なるほどね。なんかイメージはつきやすいよね。
なんかお店をね、あのやるとかわかりやすいだろうし、まあ、われわれもね、えーと例えば、大門の中心地で大門マルシェってやってますけど、そのイベントをね、友達がやってるのにね、手伝ったりとか、なんかそういうね、イベントだったりとか。
そうそう、そういうのもそうだよね。まあ、イベントはね、1日2日の話だけど、まあそういうのも含めて、こうね、歩きたくなる街。どうしてもこう目的地とお家との車移動みたいな感じで、街を歩くっていうことが必然としてそんなに必要なかったりするから。
そうね。
そう。やっぱりその歩きたくなるような街づくりって結構大事だなと、私はすごく思っている。
なんかさあ、こう、今言われて思ったんだけど、その塩尻のね、中心、市街地、大門っていうエリアですけど、大門をイメージしたときに、まず人はあんま歩いてない。
そうなんだよね。
こんなの塩尻だけの話じゃないですよ。どこでもそうだろうと思うんですけど、人は歩いてないし、なんかさあ、なんで人は歩いてないんだっけ?みたいなことを考えるとさ、例えばわかりやすいところで言うと、カフェないじゃないですか。
そう、だからその居場所の話と重なるけどね。
だから自分がこういう場所があったらいいなっていうものは、自分たちで作っていくっていう。
そこがさ、都市部とか東京だとさ、誰かが提供してくれるからさ、本当に自分で考える必要なかったけど、僕とかも。
でも、本当最近思うけど、そういうのは自分たちで作っていかなきゃいけない。
別にお店を作れっていう話だけじゃないんだけど、時間とか機会とか、先週ね、趣味の話もしましたけど、
バスケがしたいとか、フットサルがしたいって思ったときに、都会だと、フットサルなんて僕もやってましたけど、
都会の真ん中でもさ、コートあってさ、毎日毎日イベントやって、コサルとかつって、みんな参加できますみたいな感じでやってて、
そこに参加すりゃいいんだけど、こっちだと自分たちで基本的に用意しなきゃいけないみたいな。
それはよしよしじゃなくて、そういう違いがあるよっていう。
でも、逆に言えばさ、そうやって準備すればさ、できるわけ。
そうそうそう。そのマインドは必要だよね。
楽しい、面白いところ。
そうですね。
あれじゃん、タロット占いができて、バスケットコートが併設されたダーツバーを作ればいいの。君は。
ぐっちゃぐちゃだな。客層が。誰向け?
ダーツで勝つと、タロット占いしてもらえるみたいな。
勝ったのに、まだ何か占う。次も勝てますかね?つって。なんだそれ。
ダーツ占い。
バスケのゴールの後ろがダーツ。
次のシュート入りますかね?つって。撃てや、みたいな。
おもろいけど。
バスケのボールが刺さっちゃうみたいな。入んないみたいな。
そりゃ入らんわ。ちょ、ぐちゃぐちゃになってきましたけど。だから、ここからはですよ。じゃあ、どうしていったら面白いかなっていう話。
何が欲しい?
欲しいものを言ったら、きりがなくないけど。
コミュニティとか、そういう難しい未来の都市とか関係なくさ、僕はこういうのがあったらいいな。別に店でもいいし、なんかそういうイベントみたいなのでもいいし。
いくつかあって、まず、静かに飲める店が欲しい。
賑やかなお店が多いね。
基本的に賑やかじゃないですか。
これはね、大変難しいですけど。
大変難しいよね、この話。伝わるかな、これ。伝わるかな。
やっぱ、地方です。お客さんの場合が、そもそも少ないです。全体としてね。
そうすると、居酒屋さんとかで、長く営業できるお店っていうのは、必然的に団体客を受け取れる店じゃないといけない。
そうなんですよ。
そうなると、どうしても大きい、大箱なお店が比較的多くなる。
大箱の居酒屋さんみたいなものが多くなりますと。
そうすると、みんなでワイワイ集まって飲むみたいなシーンのお店は、割とあるよね。結構ありますと。
で、どうしてもそっちの店に行きがちだよね。ってなるんだけれど、
でも、今言ったのは、もう少しこじんまりと。
そうですね。
お店で静かに飲める感じ?
そう。なんかまあ、すっげえシーンとしてるあれはないんだけど。
で、一人でフラッと行っても許されてる感じ。
そうそうそう。田舎においては非常に贅沢なんだけど、あんまり誰でも来る感じじゃないと。お店。
例えばね、これちょっと話変わっちゃうかもしれないですけど、先週ダーツ趣味だった時期があるって言ったじゃないですか。
で、ダーツが置いてる店ね、塩地にもあるんすよ。あるんすけど、これ、なぜその店に僕が行かないかって話とちょっと似てて。
さっきあきちゃん、あきさんが言ってくれた話も言ってるんだけど、ダーツ置いてあるんすよ。同時にカラオケも置いてるんすよ。
で、バーなんだよね。
で、客席とマシンが近いんすよ。
泣けるのに集中できない。
ここでは投げたくない。
だからさ、お店の中のエンターテインメントの一つとして、ダーツがあるんだよね。
で、この間ね、なんかの打ち上げで、二次会でそこ、そういうお店を邪魔した時に、一つ学びだったの。これ、ただのトピックスですけど、ダーツやりたい常連さんは、一時以降ぐらいに、その順度が高まるんすよ。
そうそうそうそう。
ダーツやりたい感じの人は、12時ぐらいから集まり始めて、俺らやってみます、みたいな空気出すんすよ。
出して、だからその二次会とか、わちゃーみたいな人たちは、そのぐらいの時間に帰ったりとかするじゃない。
そんな大阪までやってんだ、そのお店は。
やってるやってる。その後の時間は、ガチで投げたい人とか、ガチの常連さんとかの順度が高まって、俺タクシー待ちの時ちょうど。
そういうお客さんが来て。
移行してってるなーっていうのを見て。
へー。
そうそうそうそう。そういうのがあるんだけど。
いいじゃん、それ行けばいいじゃん。
えっとねー。
子供寝返しつけて、そっから車で出て。
きっつー。
ダーツして。
きついきつい。
何時ぐらいまでそれでやられるのかわかんないけど。
3時ぐらいまでやるよね、絶対。
まあまあ、そんなね、まあそういうのはいいんですけど。要するに、そのぐらいのプロセスを得ないと。
いやでもさ、その話結構さ、しさ深いと思っていて。
はい。
そのー、だからさ、要はさ、ダーツバー単体、本当にダーツ本気でやるためのお店を作っても、そこのお店って多分成り立たない。
成り立たないです。それは無理です。
だけど、そのカラオケ、なんかスナック的に使ってくれるカラオケがついてたりとか、お酒飲みに二次会で使ってくれるみたいな需要も満たせるから、そこで財産が成り立って、お店の営業を続けられてるんだと思うんだよね。
そうよ。
で、静かなバーの話、静かなお飲み屋の話戻すと、
なんかもうずっと静かでいてほしい。
なんかこう、なんだろう。
でもさ、静かなバーってことはさ、そもそもさ、お客さんがそんなに多くないことが大事なんだよね。
そうね。
でもたくさんお客さんが来ないとさ、売り上げってさせないわけじゃん。
で、じゃあ、でも一人一人のお客さんの単価を上げればいいんだけどさ、単価は上がらないわけじゃん。
あきさん、分かった。
ご指摘はごもっともなんだけど、今日はビジネスの話までしたくない。
そういうのがあったらいいなって。
まあ確かにね、一人でふらっと。
結構さ、我々のさ、友達でもさ、東京から独身で移住してきた男性のね、方。
いるね。
結構さ、一人でさ、居酒屋とか、そのね、団体客も受け入れれるようなタイプの居酒屋のみ行って、常連になって、顔も覚えてもらったりはしてるよ。
その話聞くね、確かに。
カウンターあるなしは大きいよね。
まあね。
なんか。
やりようあんのかな?
やりようはあるかもしれない。
ちょっと僕もね、そこら辺勉強しなきゃいけないかなとは思いますね。
うん、なるほど。
あとは、欲しいものっていうか作りたいものみたいなところで言うと、さっきも言いましたけど、もうカフェがない。シンプルカフェない。
お茶しようとかさ。
だって俺らもさ、言ってこう、ダイモン毎日行くけど、ずっとシェアオフィスいるじゃん。ずっと。
そう。
他に行きたいとことかさ。
車出せばね。
まあ車出せばね、いいんすけど。
スタバとかあるけど。
そうなっちゃうのが、やっぱりウォーカブルじゃないよね。歩きたくなる街として。
やっぱり足りないなって思う。
そのコンセプトで行きたいし、車出さなくてもいいほうがいいじゃないですか、当然ね。
で、ちょっと今日気分変えたいなとか集中したいなというときに、カフェで仕事するもそうだし、なんか午前中で今日もいいやみたいな日とか、カフェでゆっくりするみたいな、カフェだけじゃないかもしれないけど、そういうのとかもしたいじゃないですか。
お茶できる場所。
街の人から、他の人からしたら、単におしゃべりする場かもしれないし、そういうのあったほうがいいねと思うのと、あともう一つは、宿泊施設ですね。
宿ね。我々は住んでるから泊まらないけど、人を呼んだときに泊まってもらえる、全くないわけじゃないんですよ。一応ね、ホテルとかはいくつかあるんですけど。
我々が好きなゲストハウス的なものだったりとか。
結構ね、ちゃんとしたホテルが多いんだよね。
ちゃんとしたホテルとか、ビジネスホテルとか。
それでね、いいんだけどね。
これ贅沢な話かつ、自分たちの好みでものを言いますけど、なんかもうちょっと面白いところ。
面白いことができる場所だよねっていう機能を備えた宿がゲストハウスかなって思うんですけど。
なんかさ、私も一人旅とか行くときはさ、基本、宿泊費を抑えたい気持ちもありつつで、ゲストハウス泊まることが多かったんだけどさ。
ちなみにビジネスホテル好きだから、私はビジネスホテルめっちゃ好きなんだけど、それ両方とも結構好きだなと思って。
ゲストハウスにね、半年ぐらい住んでたときもあったし。
なんだけど、でもなんかその経験からすると、旅行とか行ったときってさ、当たり前だけどさ、朝から晩までさ、その知らない土地でさ、いろんなものに触れてさ、なんかまあ楽しんでるわけじゃん。
で、それがさ、ビジネスホテルとかだと、ガチャってカードの鍵入れてさ、開けた瞬間になんかスンってなるから。
なるなるなるなるなるなる。よくも悪くもね。
なんかさっきまで、地元の居酒屋で、地元のおじちゃんになんかいろいろ話を教えてもらったりとかして、なんかホクホクした気持ちでいたのが、急にスンってなっちゃう。切れちゃう感じ?
いやもうさ、僕も思うんすけど、ビジネスホテルとはまあよく行ったもんで。
ほんとそうそう。
ほんとに。僕がこういうことかって思ったのは、そのね、スンってなる機能がよくいい形に働く機能としては、
僕は東京に配信の仕事で出張で行ったりとかして、で、夜遅くまでやって、で、その夜はビジネスホテルに泊まったりとか。
そこはゲストハウスじゃなくて、ビジネスホテルを選択したいときが結構多くて、なぜかっていうと、疲れるじゃないですか。
仕事をして疲れてます。で、明日の朝とか帰ったりとか、また明日もまた仕事があったりとか、そういうときにスンって仕事からスパッて切られて、
もう就寝環境も一定のクオリティが保たれてるわけじゃないですか、ビジネスホテルって。
シートとかもね、パッシート。
そうそう、パッシートになってて、シャワーもついてて、入りたいときに入れますみたいな。あとは寝るだけですみたいな感じになってるのって、むっちゃいいと思うわけじゃん。
そういうときはいい。
そういうときはいいのよ。ただ、それはあって、塩尻の市街地には。
あるね。
そうでないものが、特に友達呼んで、遊びきなよとかって、言いたいし言うわけなんだけど、
じゃあそのときに、どこが面白いかみたいな話とか、僕らも一緒に楽しめる空間だったら、より良いよねっていう。
じゃあ友達も紹介するわみたいなときさ、ご飯行ったりとか、よそい行ったりとかするにいいんだけど、
やっぱほら、ちょっと夜更かしするじゃないですか、そういうときってなったときに、ゲストハウスとかだと、割とやりやすいよねみたいな。
そうね。
授業聞きやすいねみたいなところがあって、なんかそういうのがあったらいいなっていうのがあるね。
なんかその余韻を楽しむ。
そうそう、余韻っていい言葉だよね、ほんとにそう。
その日あったこととか、なんとなく思い出してみたりとかする、なんか余裕があるよね、ゲストハウスとかって。
そうそうそうそう。
なんというか、さっきのビジネスホテルとは対極じゃないけど、
寝るまでの時間と、朝起きた瞬間から、もうその街に接続した感じが基本的にあると思っていて、
いろんなゲストハウスあるけど、僕らがイメージするものっていうのはそういうもので、
なんかそういうのがあると、友達呼びやすいなとか思うなっていう感じかな。