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山本 結衣
こんにちは、山本です。本日のLISTEN NEWSでお届けする新機能お知らせは2つです。 まずは一つ目、再生数の集計方法を変更しました。
他のプラットフォームに比べて再生数が多いのではないかというご指摘を受け、 より正確な再生数に近い数字になるよう改善を行いました。
具体的には、リッスンホストのポッドキャストでなくても、 エピソード単体でリッスンでホストしているものがある場合、 そのエピソードのみ音声ファイルのログを集計する。
6時間未満の同じIPアドレスかつ同じユーザーエージェントの連続したアクセスを同じ再生であるとみなす。 明らかにBotであるアクセスを再生数から省く処理を行っています。
次に2つ目、ブラウザからポッドキャストを録音できるようになりました。 これまでリッスンで新しいエピソードを作成するためには、あらかじめ音声ファイルを作成してアップロードする必要がありましたが、
スマートフォン、PCどちらからでもブラウザで直接音声を録音できる機能ができました。 これまでより気軽に簡単に音声をアップすることができるようになりましたので、皆様ぜひご活用ください。
はい、ではここからは近藤さんと一緒にこれらの新機能についてお話ししていきたいと思います。
はい、お願いします。 こんにちは。
まずはお帰りなさい。 あ、ただいま戻りました。ありがとうございます。
近藤淳也
旅行に行ってたんですかね。 はい、行ってきました。
解説じゃないですけどね、これ。
早速雑なーって。 雑談ですけど、ちょっと聞かざるを得ないんで。
はい。 瀬戸内海に行ってきたっていうことでしたけど、どうでした?
山本 結衣
めっちゃ楽しかったんですけど、結構雨が降って結構大変だったのがありました。
近藤淳也
あ、そうか、天気悪かったのか。 瀬戸内海って言ったらね、もう晴れる場所みたいなイメージですけど、そうかそうか。
山本 結衣
そうなんですよ。 でも美術館巡りしてるときとかに降ってたので、そこまであれだったんですけど、はい。でも楽しかったです、めちゃくちゃ。
近藤淳也
あ、ほんと? なんか面白いことありました。
山本 結衣
面白いこと、雨が降った関係で言うと、那覇島の地中美術館で、天井に四角い穴が空いてる部屋があるじゃないですか。
あ、ありますね、はいはい。 あそこに前に行ったときは、晴れてて、青空が切り取られてるみたいな感じだったんですけど、曇ってたので行ったときに、真っ白だったんですよ。
で、あ、そうか、天気が違うのか、違うのかって思ってたら、そのときに雨が降り始めて、そしたら雨が中に入ってくるんですよ。
近藤淳也
あれって露天なの? そうなんですよ。ガラスが張ってなくて、それに初めて気づいて、あ、めっちゃ雨降ってると思って、なんか濡れながら、すごいなと思って、5分ぐらい雨を見るっていう。
山本 結衣
なんか中庭みたいなところですよね、あの四角い白い石の椅子が周りこう囲んでて。 あーそうですそうです。
あ、あれ雨入るんだ。 そうなんですよ。 え、じゃあ雪も積もったりするってこと? そうじゃないですか、でもセット内から雪は降らないからですけど。
えー、ちょっと面白いね。 面白いですよね。 あれ良かったんじゃない? うん。なんか逆に良かったなぁと思って。
近藤淳也
確かに。まさかの向こうから出てくるんやみたいなね、あの青い切り取られた空みたいな感じだと思ってたら、向こうから水が落ちてくるっていう立体だったんだみたいな。
山本 結衣
そうなんですよ、ガラスないんだここと思って。 へー。
なんか縁がないように、本当に四角く切り取ったように見えるじゃないですか、けど本当に縁がないと、縁じゃない、えっと、ガラスなどがないと思ってなかったので、
いやまさか雨が降るとはと思って。 本当? 僕思ってました、前行ったときに。はい。
近藤淳也
一回あれはガラスがあるかないかっていう論争というか、一緒に行った人と、僕はない派だったんですよ。
でもいやそんなわけないでしょって言われて、いやでもあったらなんかちょっと水滴の跡とか残る気がするから、ないんじゃないかなって僕は思ってました。
あー、なかったでしょ。 うーん、やったー。ついに、長年の論争に収拾が出ました。
山本 結衣
でも本当に台風とか、すごい雨のときはどうなるんだろうなって思ったんですけど。
蓋するんかな? できないとでも困りますよね。
どうでしょうね。 水が溜まってしゃあないんじゃないですか。
近藤淳也
あー中に? うん。
でも排水はあるんじゃないかな。 できるかな?
まあ中庭ってそういうもんですよね。 あーそうですね。
そもそも。ね、アンノウにもありますけど、別に、まあ排水さえあれば。
大丈夫か。
そんな心配を。あれどうだったんですか?地中、地中美術館じゃないや、えっと、手島美術館は。
手島美術館も雨降ったんですよ。 あーそっちか。
山本 結衣
え、雨降ったとき行ったことあります? あないない。
いや、なんか降ってなくて最初本当に入ったときは、あの、あ、しかも話が飛び飛びで申し訳ないんですけど、
あの、10時オープンなんですね、いつもは。 けど月に1回か2回か、ちょっと回数わかんないんですけど、
その1時間前、9時から朝の特別鑑賞っていうのがあって、手島美術館って床にこう水滴とかがあるのを見るやつじゃないですか。
その水滴を生まれる瞬間を見れますみたいな。
近藤淳也
今日1日の最初の水滴が出てくるのが見れますっていう時間なの? あーそうですそうです。
山本 結衣
その時間があるんで、それに行きたくて私は。
なんかどういうあれで生まれてくるんだろう、あの水滴たちって思ってたので、それに行きたくてその日程を狙って旅行の計画を組んだんですね。
で、それに行って入ったときは、あの雨も降ってなくて曇りだったし、水滴も全然なくて、あのどら焼きの中の乾いた時間があるんですよ。
近藤淳也
あーもうすっかりどら焼きになりましたね。
山本 結衣
受け入れました、どら焼き。 あーなるほど。
近藤淳也
いいなと思って。 あーそうですか。
山本 結衣
で、その乾いたどら焼きの中に入って、でもこう水がちょっとずつこう出てきてて、
近藤淳也
あ、生まれてる!って思って、でも全然水たまりになってないんですよ、最初の時。 あーそうかそうか。
ただ水滴がポツポツある感じで見てて、で、こうだんだんこう水たまりに変化していってる最中に雨が降り始めて、
山本 結衣
雨が降った!と思って。 なるほどね。
近藤淳也
じゃあそれも、その地面から出てくるのと同じ、水滴と同じような感じで、トゥルトゥルトゥルって流れて、
流れてました。 その水たまりに入っていくって感じだったの?
はい。なんか加速しました、その水たまりができる速度が。 あーなるほど。
それも面白いかもね。 面白かったです。
あそこはなんか床がちょっと撥水加工みたいな感じですよね、その水が丸くなって、こうわざとこう流れるようになってるから、
普通の雨もそういう感じでやっぱ流れるのかな?
山本 結衣
流れてました。し、あの水が通った後が濡れてないんですよ、撥水なので。
近藤淳也
ですよね。
山本 結衣
それがめちゃくちゃ謎で、雨が降って全面がまんべんなく濡れてるはずのに、なんか触ったらあんま濡れてなくて、
なんかどういう状況?って思いながら、1時間半、2時間ぐらいずっと。
近藤淳也
あ、そんなにいたの?
山本 結衣
いました。
近藤淳也
あ、そう。お友達も楽しんでました?
山本 結衣
はい、あの、だいぶ無理やり楽しいから、ちょっと見に行こうよっていう感じで連れて行った感じだったんですけど、
あの、面白いねって温かく。
近藤淳也
それヤンモスさんがあまりにも楽しんでるから付き合ってくれてたんじゃない?
山本 結衣
いや、それの説もなくはないです。
近藤淳也
なくはないんだ。
山本 結衣
あの、あ、今これは本当に面白いと思ってくれてるなっていうのとか、
近藤淳也
あ、これはそんなに刺さってないかもなみたいな時はちょっとあったんですけど、
山本 結衣
でもまあ、あの全体としては楽しんでくれたかなと。
近藤淳也
じゃあ、やっぱヤンモスさんの方がより楽しみ度合いが高かったかもしれない。
山本 結衣
そうですね。今回は私の行きたいとこに全部付き合ってもらった感じだったので、
計画もほとんど全部私が立てたしね。
近藤淳也
まあでもね、それだけちゃんと考えてくれた計画に乗っかれるだけでも嬉しいと思うから、
嬉しかったじゃないですか、友達も。
そうか、雨のね、でしょ3日。
あ、じゃあその初日だけかと思ってたけど、2日目以降も雨だったんだ。
山本 結衣
3日あって、1日目と3日目が雨で、2日目だけ晴れてて。
近藤淳也
あ、そうなの。
山本 結衣
はい、でした。
2日目は犬島に行ったんですけど、犬島の回り方をめちゃめちゃ間違えて、
なんかすっごい海岸のところを歩いて、誰もいないし、
無人島かここは、みたいな海岸をずっと歩き続けたんですよ、15分ぐらい。
近藤淳也
海岸?
山本 結衣
本当に不安だったんですけど、
で、なんかGoogleマップ見ても全然道とかないとこだから、島にいることはひとまずわかるけど、
なんかなんとなくの方向しかわからなくて、
本当にあってるのかと思いながら、歩いてたら向こう側から観光客の人が来て、
なんかこの先行ったら、何々ってありますかって聞いたら、
あ、大丈夫だよって言われて、
あ、よかったと思いながら進んで行ったら、なんかその逆回りしちゃってたみたいなんですね、道を。
で、その逆回りの、私たちのだから到着点って、本当は入り口のところに、
この道は満潮のときは通れませんって書いてあって、
近藤淳也
あ、よかったと思って。
山本 結衣
もしかしたら途中で海に、海を目の前に絶望してたかもしれなかったんだと思って、
でも通れたのでラッキーっていう。
近藤淳也
え、そんな道ありましたっけ?
山本 結衣
いや、だから多分間違えてるんですよね。
本当はもうちょっと整ったちゃんと人が通る道で回れるみたいなんですけど、
あの、銅の精錬所?美術館のところ、出るところ、出口を多分間違えて、
なんかひたすらずっと海岸を進む道に。
近藤淳也
あ、出た後の話?
山本 結衣
出た後の話。
近藤淳也
精錬所出た後?
うん。
山本 結衣
なんか、ん?これ合ってるのかな?ってすごい不安になりながら。
近藤淳也
はいはい、まあでもね、普段行けないところに、他の人もなかなか行けないところに行けたってことですね。
行っちゃいましたね、なんかまずに、はい。
いや、精錬所も行けたんですね。
山本 結衣
行きました。
近藤淳也
あそこ面白いですよね。
山本 結衣
面白かったですね。
あの、なんか、精錬所を全部見て回って、最後のところになんか解説をしてくれるおばあさんがいて、
ちえこさんっていう方なんですけど、
近藤淳也
なんで名前知ってるんですか?
山本 結衣
いや、なんか名前が書いてあって、この人は何歳で、なんか犬島で生まれ育って、みたいな、こうプロフィール紹介みたいなの書いてあって、
で、ちえこさんが、ここにあるこの建物の仕組みとか、このレンガのこれはこういうことなんだ、みたいな解説をすっごい話してくださって、
で、なんかみんな聞くもんだと思って普通に聞いてたんですけど、なんかみんな徐々に離脱していくんですよ。
あれ?と思って。
なんで最終的に私たちだけになっちゃって、もう離脱するにできず、もう30分ぐらいずっとちえこさんの話を聞くっていう。
めっちゃ面白かったんでよかったんですけど、みたいな感じで。
近藤淳也
なるほどね。じゃあそういうの結構でもちゃんと丁寧に聞く方なんだね。
なんか一回聞き始めてあいずちとかしちゃったら、なんかもう最後まで聞かなきゃって。
山本 結衣
いやでも面白かったんですよ、ほんとに。
近藤淳也
いやもう分かります、あそこもね独特の雰囲気で。廃墟いいですよね。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
なんか工業系の。
山本 結衣
確かに。
近藤淳也
うんうんうん。分かります、分かります。
山本 結衣
楽しいですよね。
はい。
あの鏡が45度になってる迷路みたいな。
近藤淳也
あーありましたね。
山本 結衣
あそこが。
近藤淳也
どっちにいるのか分かんないみたいな。
山本 結衣
そうなんですよ、はい。
近藤淳也
でも楽しんできたんですね。
山本 結衣
楽しかったです。
近藤淳也
はい。
はい。
まあよかったですね。
すいません。
あの旅行楽しくて。
話が長くてすいません。
じゃあ解説いきますか。
山本 結衣
はいすいませんお願いします。
近藤淳也
えーとじゃあ再生数から。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ですかね。
はい。
はいあの先週のリスニュースで再生数の解説をしまして。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
えーと2回連続で撮ったんで、木曜日に収録して土曜日に配信したんですよね。
山本 結衣
うんうん。
近藤淳也
はい。
再生数の解説しますっていう。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
でその土曜日の日に再生数の集計法を変更しましたっていう。
えーとお知らせをディスコードで出したことにより森ちんさんからはそれ出すんだったら配信待てばよかったのではっていう突っ込みをいただきまして。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はいあのすいませんあの。
山本 結衣
ほんとに。
近藤淳也
そう3日ぐらいの差がね、あのもう次の仕組みになっていたっていう感じですけど一応でもさすがに配信前に出す、変えるのは良くないなと思ったんで。
山本 結衣
あ、待ったんですか。
近藤淳也
僕的にはあの半日ぐらい置いて出しました。
山本 結衣
なるほど、待ってくださったんですね。
近藤淳也
一応あのはい一旦先にまず今の現状っていうのを出してその後でそれをこういうふうに変更しましたっていう順番じゃないとさすがにって思ったんで。
はい。
僕の中ではあれは待った方だったんですけど。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はい。
いやあのですね、まああれはとりあえず現状解説だったわけですよ。
山本 結衣
うんうん。
近藤淳也
あの森ちんさんからまあご質問のようなエピソードがね、もうやっぱ答えてくれると思ってましたって言ってたんでご質問ってことにしますけど。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
あの今これどうなってるんだろうっていうのがあったんで、まずは現状こうなってますっていうこうまあ解説会だったわけですよね。
山本 結衣
だから機能変更とかではなく解説だったんですけど、自分でですねその解説を聞き直していて、もっとこうしたらいいじゃないかってどんどんいろいろ思いついてしまって。
なるほど。
近藤淳也
あれってそのまあ現状は確かにそうなんだけど、あのここもっとこういうふうにできるよねってもうなんか自分でセリフ突っ込みみたいな感じで。
なんか聞いてるうちにだんだんこう改善点思いついてしまって、で順番に作ってたっていうのが先週の目金ぐらいだったんですよ。
山本 結衣
あーなるほど。
はい。
じゃあ現状を話してたらどんどん気づいて、それを改善したのが土曜日に発表されたっていうことですね。
近藤淳也
そうですね。
まあ撮ってる途中から多分このあの500行ちょっと、あ50行か、あ500行か、ちょっと少ないかもですよねとか、
あのちょっといろいろこれもうちょっとボーッとは弾いた方がいいのかもしれないですけどとか言い出してたと思うんですけど。
山本 結衣
うんうん。
近藤淳也
もうあの言ってるそばからちょっとそもそもさっていう、あの今はこうだとして、あのもっとこうできるよねみたいなことは、まあいくつか思いついてたんで、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
あのせっかくの機会なんでちょっともう見直そうと思いまして、その流れで見直しにかかってたっていうのが先週の後半ぐらいでした。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
で、まあいくつかですね、やっぱ気づいた点っていうのがありまして、でまず今回のケースで言うと、
その森ちんさんのあのポッドキャスト、もともとサブスタックで配信していたものを引っ越したら爆上がりしたって話なんですけど、
そもそもそのサブスタックで配信なんですけど、ほとんどはリッスンエピソードだったんですよね。
山本 結衣
あーはいはいはいはい。
近藤淳也
元のRSSは確かにサブスタックにあるんですけど、リッスンの上で追加のエピソードを配信されていて、そちらの方がほぼメインだったっていう状態なのに、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
その外部のサイビスなんで再生数が取れませんっていうのも変な話じゃないですか。
山本 結衣
確かに確かに。
少なくともリッスンでホスティングしているエピソードは別に取れていいやんって、またセリフ突っ込みしまして。
近藤淳也
あれ取れてなかったっけって思って、あの処理を見てみたら、まあ一番大元のRSSがどちらにあるかっていうことで表示が切り替わるような処理になっていたので、
そのリッスンでホスティングしているエピソードがあっても再生数が出てなかったんですよね。
はい。
まあそれは出してもいいじゃないかって思ったんで、まあひとまずあの今回みたいにそのRSSを引っ越ししなくてもリッスンの上で配信しているエピソードがあれば音声ファイルの再生数が出るようにまずなりました。
山本 結衣
うーん、なるほどね。
近藤淳也
はい。なんで、まあちょっとねすごい差があって、外部配信のやつはほんと5とか10とかなのに、
はい。
突然リッスン配信のやつは50とかなるんで、なんかもうでっこぼこの、
山本 結衣
びっくりしますね。
はい。
近藤淳也
あの、再生数グラフになっちゃうんで、まあちょっとそこもね、あの改善点かもしれないですけど、また喋りながら改善点。
山本 結衣
喋ることで気づきがあるんですね。
近藤淳也
そうですね。はい。言ってるうちにちょっと、そこなーって思ってしまうっていう。
山本 結衣
はい。
はい。
近藤淳也
ですね。
山本 結衣
でもじゃあ現在は、そのポッドキャスト自体をリッスンでホストしてない場合でも、エピソードをリッスン上で追加した場合、
はい。
そのエピソード単体がリッスンでホストされている場合は、そのエピソードに関しては音声ファイルのログで再生数を集計してる。
近藤淳也
そうですそうです。
山本 結衣
なるほどなるほど。
近藤淳也
アモンさんだいぶ理解が深まってきてる気がしますけど、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
割とちゃんとついてきてますね。
山本 結衣
サマリーを書くことで整理されて、
はい。
わかるようになってきました。
近藤淳也
本当に。
はい。
大体わかってます?この前の再生の、
山本 結衣
わかってきてるんじゃないかと。
近藤淳也
回数の集計の仕組みも。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
おー。
山本 結衣
おー。
サマリーで予習して、ここでお話ししながらわかんないところを聞いて、最後概要欄作るのでまとめるじゃないですか。
はい。
予習復習が完璧で、
確かに。
なんかわかるんですよね。
近藤淳也
確かに。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
なるほどね。
うん。
なんかね、あの、インターネットの授業みたいですねってこの前。
この前の回はね、コメントがつきまして、
はい。
近藤淳也
これはいい授業だっていう感じでしたけど、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ヤモンさんどんどんなんかインターネットの仕組みに、仕組みと歴史に詳しくなっていく。
山本 結衣
いや、本当に学びですね。
近藤淳也
はいはいはい。
山本 結衣
このネットキャスト本当に、はい。
近藤淳也
すごいですね。
山本 結衣
誰よりも私が学んでます。
はい。
近藤淳也
いいじゃないですか。
山本 結衣
学ばせていただいています。
近藤淳也
いいじゃないですか。
山本 結衣
ありがとうございます。
近藤淳也
はい。
っていうのが、まあだから一つですね。
うん、一つ。
で、それからさっきの6時間未満のどうのこうのってやつですけども、
山本 結衣
どうのこうの、はい。
近藤淳也
まあこれいくつかの変更を含んでまして、
はい。
まず一つがその500行でリセットっていうのが、
うん。
まあ結構適当なんですよね。
その、聞いてたら分かると思いますけど、
うん。
500ってなんだよっていうのと、
うん。
まあアクセス数が多い時間帯と少ない時間帯で、
うん。
その500行って言った時のその時間の幅っていうのが、
ね、深夜だったら2、3時間いく場合もあれば、
すごいアクセスの多い時だったら数十分で終わっちゃう場合とかもあるんで、
はい。
その条件によって再生数の基準が変わるってなんかおかしいんで、
はい。
一定の基準でこれはやっぱり切らないとダメだなっていうことを思い直しまして、
はい。
で、処理を大幅に変えまして、
うん。
その時間をちゃんと見るように、
もう全エピソードに対して、
全また再生ユーザーに対して、
うん。
山本 結衣
ちゃんと時間を見るようにしましたと。
近藤淳也
うんうん。
はい。
山本 結衣
ちょっと処理が重くなったんですけど、
近藤淳也
はい。
はい。
近藤淳也
っていうことをやりまして、
うん。
で、じゃあ一体何時間以内なら一再生なんだっていう、
山本 結衣
うん。
近藤淳也
話になりますよね。
山本 結衣
そうですね。
難しい。
近藤淳也
これ本当結構難しくて、
うん。
で、まずですね、ログをだいぶ見ました。
うんうん。
今どんな感じなんだろうって思って、
いろんな集計の方法を試して、
ログを一旦振り返って、
流してみて目でね、順番に見ていったんですけど、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
分かったことはですね、
19時台に1回再生して、
で、22時台ぐらいにもう1回再生みたいな方結構いるんですよ。
山本 結衣
おー、じゃあ、
はい。
帰り道に聞いて途中までで、
はい。
寝る前に最後まで聞くかって思う方が。
近藤淳也
はい。
はい。
山本 結衣
あーなるほど。
近藤淳也
そのパターンが、
まあそれ帰り道なのか晩御飯なのかわかんないですけど、
でも帰り道ですかね、
仕事帰りに通勤で聞いてて、
山本 結衣
うん。
近藤淳也
で、寝る前にもう1回みたいな感じなのかな。
山本 結衣
うん。
私は結構その時間に通勤で、
うん。
その時間寝る前って感じです。
近藤淳也
あ、じゃあやっぱそれ山本さんだったのかな。
ははは。
山本 結衣
私だったのかな。
まあわかんないけど、
近藤淳也
はい。
その夜の19時台に聞いて続きが22時みたいなパターンが結構あって、
うん。
で、まあこれは1再生だなって思ったんですよね。
山本 結衣
うん。
同じ人が途中まで聞いて、
はい。
その後最後まで聞くだから、
はい。
まあ1再生ですね。
はい。
近藤淳也
うん。
なんか1再生じゃないですか、続きをその日のうちに聞いてるとか。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
で、まあこれ次の日だったらまあ2再生でもいいかな、どうかなみたいな。
山本 結衣
難しいですね。
近藤淳也
はい、ほんと難しいんですよ。
うん。
まあ同じ人って確実に分かってたらね、それもつなげちゃうのもありかもしれないですけど、
うんうん。
この前言ってたみたいに、
まあ実はIPアドレスは同じだけど別の人だったりもするかもしれないし、
うんうん。
うーん、まあ例えばウェブサイトのページビューでも次の日にまたアクセスしたら大体2ページビューって記録されたりとか、
セッションもまあ次の日になったら次のセッションって数えられたりとかもすると思うんで、
山本 結衣
はい。
近藤淳也
まあやっぱずっと無限にいつまでも1っていうのもなんか変なんで、
うんうん。
まあある程度の時間過ぎたらもう1回1再生カウントされるっていうのがやっぱりいいかなと思いまして、
山本 結衣
うんうん。
近藤淳也
はい。で、まあここも恣意的っていうかまあ根拠はないんですけど、
はい。
まあ6時間っていうのはまあだからさっきの夕方ぐらいに聞いて、その日のうちにもう1回聞いたとかは、
うん。
まあ1かなと。
山本 結衣
うん。
近藤淳也
ただ寝て次の日になったらもう2でいいかなみたいなことをまあログを眺めながら思いまして、
はい。
で、今6時間以内だったらまとめるっていう処理を加えて、
うん。
なるべくそのそうですね、まあ晩御飯の時と夜で2回になっちゃうみたいなのはちょっとなくなったと。
はい。
はい。が6時間のまあ制限というか基準ですね。
なるほど。
はい。
そして前回言ってたそのIPアドレスだけで見ていたのに対して、
山本 結衣
うん。
近藤淳也
ユーザーエンジョンって映像とかですよ。
山本 結衣
はい。これですね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
うん。
何かわかりますか?
山本 結衣
わかんないです。
でもユーザーって書いてあるってことは、
うん。
個人と言うか各ユーザーを識別できる何かなのかなっていう予想ですけどね。
近藤淳也
ユーザーエージェントは生まれて初めて聞いたことは?
山本 結衣
ユーザーエージェントは別々で聞いたことあるけど、
ユーザーエージェントは初めて聞きました。
近藤淳也
ああそうですか。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ユーザーエージェント。
山本 結衣
はい。とは。
近藤淳也
何だと思いますか?
山本 結衣
ははっ。わかんないんですよね〜。
近藤淳也
ははっ。
山本 結衣
ユーザーエージェント。
近藤淳也
うん。
山本 結衣
何ですか?
近藤淳也
まあね、ブラウザーみたいなやつです。
山本 結衣
ほう。
近藤淳也
ブラウザーとかです。
山本 結衣
ほう。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
わかんないです。
近藤淳也
あ、わかんないですよね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ブラウザ、ブラウザって何使ってます?いつも。
山本 結衣
えっと、Chrome?使ってます。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
Chromeのユーザーエージェントは、
モジラ何点何、かっこ、なんとかなんとか、なんとか、Chrome、みたいな。
へぇー。
あの、とにかく、アクセスするときに、ウェブサーバーに、
これをくださいって言いに行くんですよ、この前の。
山本 結衣
はいはい。
近藤淳也
で、それ言いに行くのはヤモモさん本人じゃないじゃないですか。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
ブラウザーですよね。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
うんうん。
近藤淳也
だから、ヤモモさんのエージェントですよね。
山本 結衣
あー、はいはいはいはいはい。
近藤淳也
わかります?
ヤモモさんが聞きたいとご承知されてます。
でも、音声ファイル、データを取りに行くのはヤモモさんではなくて、その代理の。
山本 結衣
取りに行き係の人が。
近藤淳也
まあ、Chromeブラウザーだったりするでしょ。
山本 結衣
はい。
うんうんうん。
近藤淳也
その彼が、まあ、ユーザーエージェント君。
山本 結衣
あー、なるほど。
はい。
じゃあ、各、私だったら私の、近藤さんだったら近藤さんに、各自それぞれのユーザーエージェントさんがいて、
こういうのというか、担当の。
はい。
ヤモモと担当の。
近藤淳也
担当。
山本 結衣
ユーザーエージェントさんが。
はい。
いった、何回もその音声ファイルをくださいって言いに行ったら、
ああ、またヤモモとから来てるわっていうのを認識してくれてるってことですか?
近藤淳也
うーん、まあ、それだと分かりやすいんですけど、
まあ、そこまで分かりやすくなくて、
えーとですね、ユーザーエージェントっていう文字列を送ってくるんですよ、一応。
このファイルをくださいっていうリクエストって言うんですけど、
はい。
そのリクエストの中には、もちろんこのファイルとか、
そのIPアドレスはこっからアクセスしてますみたいな情報だったりとか、
いろんな情報を送ってくるんですけど、
はい。
その中に、私は誰々ですみたいな、一応こう名乗る欄があるんですよ。
山本 結衣
なるほど。
名乗り欄が。
近藤淳也
はい。
で、そこにユーザーエージェントっていうデータが含まれていて、
大体はそのブラウザのバージョン番号だったり、
うん。
あの、WindowsかMacかとか、OSだったりとか、
そういう文字列がずらずらずらずらって書いてあるんです。
山本 結衣
はい。
なるほど。
近藤淳也
分かります?
山本 結衣
ヤモモととかじゃなくて、
近藤淳也
ヤモモとでは、
山本 結衣
もっと複雑な情報が。
近藤淳也
ヤマモとでは、あの、残念ながらなくて、
ブラウザの情報が書いてあるんです。
山本 結衣
なるほど。個人名とかじゃなくてですか?
近藤淳也
全然個人名じゃないです。
山本 結衣
なるほど、なるほど、はい。
近藤淳也
個人情報は一切なくて、単純にブラウザのバージョンとかOSの種類とかバージョンとかが書いてあるんです。
はい。
だから、まったく同じOSでまったく同じブラウザ使ってたら一緒です。
山本 結衣
あー、そうかそうか。
近藤淳也
はい。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
ただこれもいろいろ違って、あの、例えばiPhoneかMacかでも違うし、
iPhoneのとこにはちゃんとiPhoneって書いてあるし、
MacだったらMacって書いてあるし、
バージョンも微妙に人によって違ったりするじゃないですか。
クローもちょっとアップデートまだだったから、バージョンが0.1違いますとか、そういうこともあるんで、
あとOSもちょっと違うじゃないですか。
macOS何点何が何点何でちょっとだけ違うとか。
山本 結衣
ありますね。
その組み合わせが全部書いてあるんで、その文字列を見ると、ちょっと違うっていうのはよくあることなんですよ。
はい。
近藤淳也
で、この前のIPアドレスとそのユーザーエージェントの文字列の組み合わせが同じものを一旦同じセッションとして数えるように変えたんです。
山本 結衣
なるほどなるほど。
近藤淳也
わかります?
山本 結衣
うん。
前よりもじゃあ、同じIPアドレスでガッて括っちゃうと、
別々のユーザーだけど同じIPアドレス経由してるから全部一緒、一つになっちゃったのが、
さらにユーザーエージェントごとの分類を追加してるから、
全く完全にユーザーごと分けられるわけではないけど、
IPアドレスだけで括るよりかは細かくなったってことですね。
そうそうそうそう。
近藤淳也
はいはいはい。
山本 結衣
そうですね。
近藤淳也
OKです。
近藤淳也
だからこの前ちょっと話したみたいに、例えばUnknown Kyotoからアクセスしてる人は全員同じIPアドレスになるんで、
例えば僕と山本さんが誰かのポッドキャストを一緒に同じ日に聞いてたら、
例えば6時間まで広げたら、60回以内に聞いたやつは全部1アクセス、1再生にしかならないじゃないですか。
それはちょっと逆にまとめすぎじゃないですか。
っていうのが、例えばコーワーキング施設とかだったら、
もっといっぱい聞いてるかもしれない。
とか同じ会社とかで何人も聞いてるのに全員1再生になるとかっていうのも、
ちょっとまとめすぎなんで、
ここまでは1再生っていう時間を広げる代わりに、
本当は違う人っていうのをちゃんと分けれる必要があるので、
そのためにユーザーエージェントっていうのを見て、
例えば僕と山本さんのMacのバージョンがちょっとだけ違えば、
ちゃんと別々に分かれるようにしたっていう。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
分かってくれた。
山本 結衣
分かりました、ユーザーエージェント。
近藤淳也
もう指がね、人差し指だけど。
分かりましたってピンって立ってますけど。
山本 結衣
はい。
近藤淳也
どうですかね、この方法。
山本 結衣
同じIPアドレスだと、それこそ本当にさっき近藤さんがおっしゃってたみたいに、
同じ場所にいる人たちが、同じIPアドレスを使ってる人たちが、
たくさんいるのに、それが全部1になっちゃうっていうのが問題だったじゃないですか。
だからユーザーエージェントが全く同じだと一緒になっちゃうけど、
ユーザーエージェントが全く同じことは、
IPアドレスが同じであることよりも少ない。
可能性が高い。から、より細かくというか、
全く完全な正確だけじゃないけど、以前よりかは正確になったってことですね。
近藤淳也
とはいえ、山本さんがMacで聞いてて、
続きをiPhoneで聞いたりとかし始めると、2にはなってしまうんで。
とか。
結局人なのか、人が違うのか、ブラウザが違うだけなのかって結構難しいんですけどね。
結局は。
確かに、はい。
なんでそこもいろいろ正しくないケースっていうのももちろんあるんですけど、
大体そういう感じです。
山本 結衣
なるほど。分かりました。
近藤淳也
どうですか?改善してると思いますか?
山本 結衣
いや、されたような気がしますよ、本当に。
前は500行だったけど、6時間に広がったっていうのも、
6時間を何をもって6時間にするかっていうところはまた人によって違うだろうけど、
夕方聞いて夜聞くとか、パターンも一応見た上で決めてくださってるので、
いや、前よりは絶対正確になってるんじゃないかというような気がするんですけど。
近藤淳也
どうでしょうか?
山本 結衣
よかったです。
近藤淳也
技術的な仕様を矢本さんに伺いたくて。
難しい。なんてコメントしていいか難しいです。
っていうのが2つ目で、3つ目がBotのアクセスを再生数から省くってことですね。
Botくん覚えてますか?
山本 結衣
Botくん、機械、人じゃなくて機械が、クローラーさんとかが来たりとかするのをBotさん。
近藤淳也
さすが復習してる子は優秀ですね。
大体全部覚えてるじゃないですか。
山本 結衣
大学の授業とかよりも予習・復習してるんで、このBotキャストのほうが。
近藤淳也
いいですね。
山本 結衣
学んでます。
近藤淳也
いいですね。
山本 結衣
したってことですね。
近藤淳也
はい。
はい。
いやあ、森慎さん本当にありがとうございます。
ありがとうございます、本当に。
もうあの、なんかディレクターさんみたいな感じですね。
これはこれも。
あの、もう一人ね、あの、めちこさんもなんか最近いろいろ、
あの、ご意見くださって、
うんうん。
まあ、東のディレクター、西のディレクターみたいな感じかもしれないですけど。
山本 結衣
確かに。
近藤淳也
はい。
はい。
西さんのアドバイスもらいながら、日々開発しております。
山本 結衣
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
近藤淳也
はい。
はい。
山本 結衣
で、
2つ目ですか。
2つ目ですね。
近藤淳也
はい。
はい。
すいません。
えー、ちょっと固く面白くない話が1個来てたので、
うん。
面白い話。
はい。
山本 結衣
いきますか。
近藤淳也
はい。
はい。
明るいニュースですね。
はい。
山本 結衣
グラウザから、
はい。
ポッドキャストを録音できるようになりましたと。
近藤淳也
おー。
山本 結衣
どうですかこれ。
近藤淳也
はい。
これめっちゃ便利ですね。
山本 結衣
おー。
だってあの。
試してみました?
ちょっとあの、収録前に時間があったので、先に下書き作ってたんですけど、
はい。
近藤淳也
おー。
アップしなかったの?
山本 結衣
してないですね。
あらーこれ。
近藤淳也
消しちゃった。
山本 結衣
消しちゃったの?
近藤淳也
消しちゃいました。
また惜しむ声が上がるんじゃないですか。
山本 結衣
いやいやいやいや、そんなことは。
近藤淳也
もうテストですって。
山本 結衣
あーって言ってるだけだし。
近藤淳也
あーって言ってるだけ?
あげておいたらいいんじゃないですかね。
山本 結衣
やってみて、
はい。
なんかあの、私今まではパソコンでこのリスニュースも録音した音声を
ポッドさんにいただいて、パソコンで編集して、パソコンでアップしてたので、
あれだったんですけど、スマホのほうだと、ボイスメモで録音したら、
それを一回ファイルに保存し直さなきゃいけない?
近藤淳也
そうですね。
山本 結衣
っていうのを知らなかったんですけど、今回このアップデートがありますよ、
ありましたよってお知らせの時に書いてあって、あ、そうだったんだと思って、
それはちょっと手間かもと思って、
あ、じゃあブラウザで録音できるのは便利だよねって思ってました。
はい。
近藤淳也
なるほど。
そうですね。
はい。
言葉で言ったらそれだけなんですけど、ブラウザから録音できるようになって、
でもiPhone1つですごい手軽にリスンだとポッドキャストが配信できるので、
声日記が流行ってますとか、いろいろ言ってましたけど、
そうなんですよ、ちょっと手間だったんですよ、実は。
ちょっと手間あったんですね。
はい。確かにカメラより一手も多い感じですね。
iPhoneの写真を撮ってカメラロールに入りますと。
だいたいブラウザで画像アップロードのところとかがあったら、
ちゃんとカメラロールが選べて、そこに撮ったばっかりのやつが入ってるんで、
選択すればいいだけじゃないですか。
それぐらいの手間だと思いきや、
一度ボイスメモアプリからファイル、フォルダ、ファイルに書き出すみたいなことしなきゃダメで、
そこがちょっとめんどくさかったんですよ。
で、ちょっとそこのやり方がわからなくて、最初ちょっとやり方がわからないって方も今までいたと思うんで、
ちょっとめんどくさかったんですけど、
もう今やブラウザから録音ボタン押すだけっていう風になってます。
山本 結衣
なるほど。
近藤淳也
これもね、実はディスコードの方でご要望ちょっと前からいただいてまして、
ブラウザから録音できるようになったらいいなみたいなつぶやきみたいな感じでいただいてたんですけど、
技術的なところでできるかなっていうのと、今までの仕組みと同居させたかったので、
できるだけラウンドとか分けたくないじゃないですか。
録音はこちら、アップロードはこちらとか言ってゴジャゴジャしたくないんで、
1個のところでうまくやりたかったんで、ちょっとそれをどうやって統合しようかなっていうところもあったんですけど、
できるようになったと。
なるほど。
かつ、ファイルのドラッグ&ドロップができるの知ってました?
山本 結衣
それを今までやってみようと思って、やったけどできなくて、できないのかと思ってました。
気づいたんですね。
近藤淳也
すいません。
山本 結衣
いやいや。
近藤淳也
僕実は気づいてなくて。
山本 結衣
そうなったんですか。
近藤淳也
今回そこら辺をいじったんで、ドラッグ&ドロップも動いて録音もできるようにと思って、
ドラッグ&ドロップまずやろうと思ったら、そもそも動いてなくて、あれ?ってなって。
山本 結衣
そうなったんですか。
近藤淳也
一旦動いてたんですよ。
ちょっと別の変更したときに実は動かなくなってたのに気づいてなくて、そこご指摘もなかったんで。
山本 結衣
言えばよかったですね、じゃあ。
近藤淳也
山本さん気づいてたんだ。すいません、それは動いてなくて。
いやいや。
ドラッグ&ドロップと録音と、あとファイルを選択したアップロードって全部一応動けるようになったと思うんで。
上手に一応くっつけられたんで動いてます。
山本 結衣
後でやってみます、ドラッグ&ドロップ。
近藤淳也
ただ機能出たばっかりで、ちょっとブラウザーによって結構挙動が違うんですよ、この辺。
PCとiPhoneで試しただけでも、プレビューっていうか、一旦ブラウザ上で確認のために再生できるようになる仕組みがあると思うんですけど、あれの出し方を変えてたりして、実は。
山本 結衣
ローカルのものが出てる場合とサーバー側のものが出てる場合とかで、ちょっと違うんですよ、実は。
近藤淳也
結構ですね、ブラウザによって挙動が違うんで。
で、もしかするとちょっと検証できてない環境の方は、その確認用の再生のファイルが見えないとかあるかもしれなくて、そういうちょっと気づけてない不具合とか挙動がおかしいところがあったら是非ご指摘いただければと思いますけど、
特にWindows環境とAndroid環境が手元になくてですね。
そちらはもしかするとあまり動かない部分というか、ちょっと検証しきれてない部分が出ているかもしれないです。
全般的にちょっとWindowsとAndroid環境が、僕が持ってないせいで。
山本 結衣
チェックがちょっと。
近藤淳也
ちょっと甘いところがあるんで、もしお気づきの点があれば教えていただければと思います。
山本 結衣
一個質問あるんですけど、いいですか?
ブラウザで録音した音声にはフィルターはかけられるんですか?
近藤淳也
かけられます。
山本 結衣
そこをちょっと聞いとこうかなって思ってました。
近藤淳也
これ便利だと思いません?
山本 結衣
便利ですね。
近藤淳也
だから、iPhone、Androidでもいいんですけど、スマホ一個でブラウザ開くでしょ?
で、録音開始を押すでしょ?
で、一応今日僕の環境で試してたところ、ロック画面になっても録音してるんですよ。
すごくないですか?
山本 結衣
すごいですね。
近藤淳也
今日から一回ホーム画面というか、スマホの画面が黒くなっても録ってるでしょ?
で、しゃべり終わって録音停止ボタン押して、
大体音声レベルがちょっと低かったりするんですけど、ちゃんとノーマライズチェックしておいてポンって押せば、
本当にブラウザの画面だけで、そこそこちゃんとした音声のポッドキャストがその場で。
山本 結衣
完結してできるんですね?
近藤淳也
はい、アップロードできます。
山本 結衣
なるほど、なるほど。便利。
便利でしょ?
近藤淳也
便利ですね。
で、今日僕朝の散歩で実際それやってみたんですけど、うまくいきまして、
最近ね、時間伸びちゃってて、
声日記はスマホ一つで手軽にとか言ってたのに、
普通にあのM2のマイクを持って歩いて、家に帰ったらUSBで擦り出して、
で、PCでちょっと音圧整えてアップロードみたいな感じになってきてて、
これ普通のポッドキャストやんみたいな。
山本 結衣
手軽さが薄れてたんですね。
近藤淳也
そうなんですよ。