2023-08-11 18:36

cafe.99 南フランスに来た理由

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
南フランスのプロバンスに滞在についてお…

サマリー

南フランスのプロバンスに滞在する理由について話し、周囲の村や自然の風景に感銘を受けています。地元の町で開催されているワイナリーのイベントに参加して、たくさんの人々と交流しながら南フランスの生活を楽しんでいます。また、オーナーさんとの共同生活も順調で、快適な日々を過ごしています。

滞在地選びの経緯
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
ということで、復活しました!
2年ぶり!ここから無理ない程度に、毎週お届けを目指していくということなんですけども、
今はどこに来ていますか?どこで暮らしていますか?
今は南フランスのプロバンスにあるロニュー。正確にはですね、フランス語だとホニューなんですよ。
本当に小さなヴィレッジというか、町とも言えないヴィレッジにあるロニューがあります。
ロニューって何?
ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、ロニューって、
本当に小さなヴィレッジというか、町とも言えないヴィレッジ的なところに約2週間ほどお家を借りて暮らしているという。
スペイン、スペインじゃない、フランスの最も美しい村と僕が勝手に思っているところだね。
今回思ったんでしょ?
思った思った。
で、場所的にはマルセイエはみんな知ってるじゃない、きっと。
マルセイエから来るまで1時間ぐらいのところだね。
そうなんです。
で、よく聞かれるんだけど、なんでそもそもここに滞在することになったんですかっていう。
それは、なんて言うんですかね、いろんなところに行かせてもらっていく中で、次の滞在地っていうのが浮かんでくるんですよ。
浮かんでくるの?
そうそう、この辺の感じだとか、ここだとか、時に街の街、具体的な街で浮かんでくることもあるし、っていう感じなんですけど、
で、数ヶ月前に夏この時期に南フランスっていうのが浮かんだの。南仏で、しかも南仏でもコートダジュールって言われるニースとか、あっちの海岸沿いではなくて、
なんか私たちが行ったこともないし、みんな言っても知らないような小さな南仏の村で暮らしたいなと思って。
っていうイメージが浮かんだので、じゃあどこだろうと、場所をね、どこで暮らそうかってなった時に、よくわかんないから。
わかんないよね、だって。
わかんないから、じゃあお家から決めようと思ったわけ。
ここは新しいね、その探し方は。だってみんなそうしない?行く場所決めるんだから、お家から探すってどういうこと?
フィーリングに惹かれて
だってさ、まず南仏の小さい村っていっぱいあるわけ。
いっぱいあるよね。
いっぱいあるけど何一つ知らないじゃない。もちろんエズとかね、行ったことがある村は知ってるけど、知らないとこに行きたかったの。
しかもあんまり人もいなくて、町もからもちょっと離れていて、でもちょっと便利だとか、暮らしてはいけるところっていう。
だから村から探そうだって、どの村がどんな村かなんてわかんないから。
じゃあ何が大事かといったらやっぱり家だと。きっといい家があれば、そこが私たちの居場所だと思い、
エアビー、エアビーっていいの?
エアビーエヌビー。
エアビーエヌビー。で、大体この辺かなっていうのは。
南仏の辺りでしょ?
ダーツ的な感じで決めるんですよ、私。この辺みたいな。
エアビーエヌビーのアプリ上の地図を出して、その辺って決めて。
例えばニース寄りがいいのか、それともマルセイ寄りがいいのかって考えたときに、私はちょっとプロバンスの方で暮らしたかったからマルセイ寄りだと。
だから自ずとその辺の地図でなっていくわけ。
でもその中でどの辺かって言ったときに、マルセイは何度か来たこともあるから、今の私にはすごく大きすぎる街。
で、その上にあるレクサンプロバンスっていうところがあって、その街はマルセイ寄りは小さくて、でもいろんなお店があったり、街がしっかりしてるんだけど。
で、そこも私にはちょっと賑やかな感じがして。
じゃあ、だけどそこに近ければ買い物はいけるだろうと。
確かに。
暮らしをしていく中で、特に田舎で暮らすってなったときに、結構お家で食べたりすることもあるので、買い物に行ける場所はある程度見つけておきたいじゃない。
今日もナポリタンスパゲティ作ったしね。
話が逸れるから。
で、っていう感じで、この辺のエリアって軽く自分の中で円を描くわけ。
地図の中で。
今手で円を描いてる。
円を描いた中で、エアビアンBで予算を入れて、円ポチッとするわけ。
そしたら出てきたのここ。
もちろんね、いくつか出てきましたよ。いくつか出てきたけど、でもなんかね、その中でも、フィーリングだよね、これはもう。
この家はフィーリングが合うと思って。
で、実際、それがどこにあるのかって話が大事なわけだよ、普通は。
場所がじゃあどこなのかって話なわけよ。
だいたいさ、普通の人は何を見たいからどこに行くとか。
そりゃそうだ。
だから行く目的地を決めるわけですよ。
そうそう。でもさ、全然自分が知らないところに行きたい。
だけど本当にその時の自分に一番しっくりくる場所に行きたいってなった時にさ、
分かんないから決めようがないじゃん。
行きたい場所がない、分からないわけだから。
だからまずは一番自分たちの身を置く場が大事だとしたら、そのお家でフィーリングが合う場所がきっと繋がりやすい場所だろうなってこう私は考えたわけ。
考えてないんだけど。
思ったのね、直感的に。
そうそう。で、あ、この家だなって思ったわけ。この部屋だなって思った。
この部屋だったら、なんかすごくこう、コージーに快適にあったかい気持ちで過ごせそうだなって。
なんかフィーリングが合うなって思った家があって。
で、予算もぴったり。結構この夏って高いじゃない?
ね、高いよね。
めちゃくちゃ高いんだけど。
バカンスシーズンだからね。
だけど私たち的にはそんなに高いところに長く泊まれないので、その中で予算を決めてやってて、予算にもぴったり。
で、なった時に、じゃあどこだと思って地図、アドレスをね確認してみたところ、
あの、まあさっき言ったエクサンプロバンスからだいたい30分くらいのところ。
そうだね、車で30分くらい。
車で30分くらいの、ちょっと上に、左上に登ったところで、
あーそしてなんかここは地図をこう、グーグルでね、しかも見てないけど、見てたら、なんかよくわかんないけど周りは何もないぞって。
何にもない。
どちらかというとしかもちょっと緑、山みたいな、なんかこう山岳地帯みたいな絵が出てきて、
でなんか川もあって、これは良さそうだと思い、まずでもこの家がきっといいなって思ったってことは、きっとここがいい場所だって思って、ここに決めたら、
すっごい良かった。
バッチグーだったね。
すっごい良かった。
バッチグーだったね。
グーグーグーグー。
周囲の村と自然の風景
でなんか実際、この村、路入、路入から路入の周りには10分圏内、車で10分圏内たくさんの村があって、
またちっちゃい村だったり大きい村だったりね。
そういっぱいあるんだよね。
いろんなところにね、結構毎日行ったりドライブしに行くんだけど、ここ入ってくるとき、すっごいここがいいねってなるね。
わーっとするね、この路入は。
なんかね。
路入でもさ、日本語であんまりさ、グーグルで検索してもあんま出てこないじゃない。
でもなんかここ好きな人多いだろうね。
あのね、私はここに何を感じるかというと、私が行ったところでしかちょっと伝えられないんだけど、
まずね、マウイ。
マウイ、僕らハワイのマウイね。
で私たちが10年以上こう行ってる、ある場所があるじゃないですか。
そこの大好きな場所の風を感じるんですよ。そこにすごく似てる。
大好きな場所っていうのはその、施設ですね。
施設のね、そうそう。
あの、古い施設ですけども、そこの朝に感じる空気と同じ空気を感じてみたりとか、
あの、ドライブしてるとね、ブドウ畑がもう、
一面ブドウ畑で。
すごい広がるでしょ。
本当に美しい。
なんか、高原みたいになってたり、その奥にちょっと低めの山が連なってたりする景色を見ると、
ちょっとバイロンベイの森の中、山の中をドライブしていることを思い出したり、
あとね、なんか不思議なのは山畑を思い出す。
地元の山畑。
今はもうないけど、昔、結構子供の頃、隣の町にドライブにお父さんと行ってたんだけど、
そこは何があったかっていうと、田んぼ、山延べっていう町で、
田んぼいっぱいあったじゃん、昔。今はほとんどないけど。
で、緑の田園がブワーって広がってて、その奥に低い可愛い山があってっていう景色をすごく思い出したり、
ドライブしてるとね、なんかそんな自分の中の大切な記憶の場所?
の風とか景色をすごく感じる、そんなような場所です。
なんかさ、いろいろ言ってるじゃん、世界中。
でもまた来た、またこの家に住みたいなって思うところってそんなに多くないじゃん。
そうだね。
ここはそう思った。僕はそう思った。
ミヒはどんなところでこの町が気に入ったの?
まずね、電波が通じないところ。
一番嫌なところじゃん、ミヒにとって。一番なんか、そこが一番大事な人だよね。電波がね。
ワイナリーのイベント
いつもウロウロして電波を探しに、スマホ片手に電波を探しに、ここも繋がんないな、ここも繋がんないなって言ってるんで。
そう、あれ面白いよね、朝のね、ウロウロウロウロしてて。
そういうのがいいですね。
いや、いいんだ。
いい、これがいいですね。
あとやっぱりね、地元の人しかいないのほとんど。
そうそうそうそう。
それがいいなと思って。
でなんか、昨日ね、地元の、本当にこの家から近く、車で5分ぐらいのところの、
ワイナリー。
素晴らしいワイナリーがあって、そこの車頭でイベントがあったんだよね。
そうなんですよ。
コンサートのイベントがあって、そのチケットを申し込んで、2人で行ってみたんですけど、
本当に小さな村っていうか町だし、あんまり人とも会わないから、たくさんの人と会わないから、そんなに人いないよねとか言ってたんだよね。
そうなのよ。
そしたらなんと300人ぐらいいたよね。
もっといたかもね。
そうか。
すごいもう、車もぎゅうぎゅうだったし。
ロニュの町の人たちが集まってたんだろうな、そこに。
そうそう。
車頭ボニソンっていうね、ボニソンで読み方がいいのかわかんないけど、
女性のオーナーの方のワイナリーで、
とっても素敵だよね。
美術館も併設されてて、
あとはそのワインを熟成する、
樽じゃないんだ、なんだろうな。
場所がね。
機械はもうすごいオシャレで。
モダンでね、とっても新しくて。
で、そんな場所があって、そこのイベントに行ってきたんですけど、
外国人は私たちだけですね、見事に。
みんな多分ロニュで住んでる人たち。
地元感あったね、みんな友達そうだったもんね。
あとちょうど日曜日だったから、家族連れでみんないらしてて、
フランス、スペインもそうだけど、
土日って娘さん、息子さんが遊びに来たり、
おじいちゃん、おばあちゃんのところにみんなで遊びに行って、
家族で過ごすっていうことするじゃない?
だから多分家族ごと来てたと思うんだけど、
なんかそんな中に入れたのに、入れてすごい嬉しくて、
でも外国人は私たちだけ。
ましてアジア人なんてこの町で一度も見たことない。
この町じゃなくても見たことないよね、ほとんど。
僕たちが行ってる場所が少ないからかもしれないんだけど、
世界中でいろんな国の人が一つの町にいる、今。
僕たち以外同じ、その国の人たちだけって結構貴重な。
貴重だよね、本当にそうだね。
なんかすごく良かったね、その体験も。
みんないい人たちだしね。
ぶどう畑の真ん中でワインを飲みながら、
フードトラックで買ったハンバーガーを片手に。
ビッグマックで2枚もでっかいハンバーガーとチーズがついて、
みんな普通のハンバーガー頼んでんだよ。
それでさ、ちょっとさ、昨日思ったんだけど、
みんな普通に椅子に座ってさ、
ハンバーガーとかフードトラックで買ったフレンチフライみたいなの、
ちょっと手で食べながら座ってたのに、
なぜかうちらだけ大きなお盆が渡されたんだよね。
なんでなの?
あれはうちらの食べ物が多すぎて、
それを気を使ってくださって、
ワイナリーの方がわざわざうちらにだけ持ってきた。
だって他にビーツのサラダとオリーブとデザートも買って、
あとクラッカーとかね、いろいろとにかくこんなに食べてる人がいなかったよね。
そう言われたらそうだね。
あんな大きいお盆が渡されたぐらいですから。
町での生活
そんな感じでね、地元に溶け込ませていただいて、
ありがたいなと思って。
今さ、半分ぐらい過ぎたけど、
この1週間ぐらいの老乳暮らしはどうですか?
そうですね、最初は結構マルセウに友達に会いに行ったりとか、
レクサンプロバンスとかのへんに買い物に、買い出しとかに行ったりして、
あとは家を整えるっていうことでバタバタしてたんだけど、
だいぶ本当にこのお家での暮らしが、リズムが生まれてきて、とっても快適だし、
オーナーさんと一緒に住んでるんだよね、ここ。
そうそう、今僕たちは1階に住んでて、大きい建物。
で、2階全部がオーナーさんが、
ファミリーが、
住んでる。
住んでて、本当にオーナーさんたちの温かい人柄とかも感じたり、
一緒に住んでいるっていう安心感とか、
ワンコがいるんだよね。
そのワンコが本当に熱いてくれて、毎日会いに来てくれるんだよね。
そういう、ここでの時間、体験、瞬間、つながりっていうのができてきたことが、
この一週間ではすごくありがたいなっていう感じ。
みひはどう?
ようやく落ち着いてきたかな。
そうだね。
少し、この町とその周りの町がなんとなく分かってきたけど、
やっぱり一週間だとそこが限界だね、まだ。
そうだね。
2週間だともうちょっと土地とつながる感じはするけど。
そうだね。
なので、2週間長いかなと思ったけど、多分あっという間なんだなっていう気がしますね。
でもまたすごくホームって感じられるような場所に出会えたことがすごくありがたいなって思うし、
自分らしくいられればだったりするから、すごくありがたいね。
ここでですね、大きな発表があるんですよ。
何大きな発表って。
大きな発表ってすごいね、大事な発表があるんですけど、
時間の関係上、今週はここまでって。
そうだね、もう長いね。結構喋ってる。
発表はもう来週。
来週やるということで、
ぜひね、ちょっと皆さんにとってもいい発表になるのではないかなと思うので、楽しみにしていただければと思います。
ライフトラブラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように毎週お届けするズレズレカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送も聞き逃さないように、
PodcastやSpotify、Amazon Music、YouTubeの購読・フォローのボタンを押してください。
それでは、良い週末を!
ライフトラブラーズカフェ
18:36

コメント

スクロール