2024-02-23 10:36

cafe.126 バイロンベイになぜ惹かれるのか

今回は「バイロンベイになぜ惹かれるのか…
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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
バイロンベイに着きました。
はい、数日バイロンに着いて過ごしましたけれども、
いかがですか?
良かったです。
良かったですじゃないよ。良かったのは知ってるの。
ここはもう、世界で一番好きだね。
そうだよね、みひめ大好きだよね。
でも今回泊まったエアビーが、私は一番好きで。
おー、掃除されてなかったにも関わらず。
掃除はね、やっぱりオーストラリアはそこまで、エアビーはなかなか掃除は難しいみたいな。
やっぱ日本人ってすごいんだね、掃除において。
日本人で掃除が全然できない人でも、海外に行ったら超掃除できる人だね。
かもしれないね、だってみひでさえも掃除できるもん。
ちょっとこれはないんじゃない?って僕でさえ思う。
すごいよね、その大らかさがオーストラリア人の良いところなんだけど、自分たちで掃除すればいいだけだから、それはそれでいいんだけど、
でも本当に景色だったり、場所だったり、家の雰囲気とかも本当に自分たちの好みというか、
壁がないの。 みひは壁ないの好きだもんね。
私は丘の上の高いところっていう。星が近い。
すごいよね、星。
緑に囲まれている静かなところ。ピッタリじゃない?
町も近い。
町どこ行くにも近い。
すごくない?ここ。
また来よう、ここ。ここを選んで。
やっとだね、でもこんな何年も来た。
10年近くバイロンに来てて、もちろん行く先々とっても良い滞在だったけれども、
なんかでもこれもやっぱりさ、今までは二人でっていうよりもみんなで滞在する家ばっかり探してたね。
たぶんそれはそれですごく良い家を見つけてたんだけど、
やっぱりなんかこれは良い悪いじゃなくてね、誰か別の存在を介したり、別の存在を考えて何かをしようとすると、
なかなかやっぱり自分の意志っていうか意図するとか望みとかがちょっとぼやけるなと思った。
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今回は二人で過ごそう。こっちでもちろん毎日のようにね、お友達たちと会ったりするけど、
仮に誰かが来るとしても別の宿を借りてもらってってことでしょ?
まあそれもそうなんだけど、でもなんか誰かが来るとしてもだし、誰かと一緒に行くにしてもなんかどうしてもやっぱりみんなのことを考えるというか、
みんなが喜ぶ場所はどこだろうとか、喜ぶ部屋とか居心地良くその種類にはとかってなると、
自分たちは置いといてってなっちゃうよね。
なんかそれがね、なんか結構当たり前みたいに結構なってるじゃん。
でもそれってなんか実は違ってたんだっていう、それが良しっていう時ももちろんあるけど、
でも本当に自分にとって快適で豊かである、喜びであるっていうことはやっぱり本当に自分を通していかないと、
なかなかそれはやっぱり得られないんだなっていうのはすごく感じるね。今回のこの10年間エアピンいろいろ泊まり続けてさ。
これだけなんかクリアに自分たちらしい場所に来れたっていう、現実がさ、想像されたっていうのは。
本当いい家ですよ、ここは。
毎日あっという間だよね、でも朝からすごい活動してるの。
うん、あっという間。そして早起き。
なのに夜もあっという間に来るしさ。早起きしたら普通1日長いじゃん。
そうなの?
そうなの。
あっという間だよ。
あっという間なのね。すごい充実してていいですね。
そうだね、とはいえまだ来たばっかりだからね。
どういう日々になるのか、これから。
これからどんなことが起こってくるのか。
でもなんか日々インスピレーションあるね。
そうなのよね、毎日インスピレーションあるよ。
それは間違いない。
私の繋がってる感じする。
そういう意味で一番いいなっていう。
そうだね。
どの街も素晴らしいけどね、もちろん。世界中の。
こんなにインスピレーションがなんで来るんだろうって。
結構さ、例えば新しい場所に行ったらちょっと繋がるまでに少し時間かかるじゃん。
その繋がるっていうのは具体的にはそこでの街とかそこでの自分なりのルーティンだったり
暮らしのリズムだったり、感覚が通るみたいな、そういう感じになるのにちょっと2,3日とか長い時は1週間かかったりする場もあるわけじゃない。
その中でバイロンはもうね、来た瞬間からもうそのモードなんだよね。
まあでも積み重ねもあるかもよ。
そうだね。それはそうだ。
何事もね。
でもなんか自分がやっぱりどれだけクリアでいるかっていうのはすごく大事だなって思うわけ。
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なんかどんな場所に行ってもこの場所の最高最善のものと同調するじゃないけど、繋がっていけるっていうのは
自分にこういろんなものがついていると、なかなかそれを払うのに時間がかかるからすぐ繋がれなかったりするんだけど、
普段、心から思考の面においても、心の面においても、エネルギーの面においても、体の面においてもクリアであるというのは自分と調和している状態であれば、
多分なんか、もしかしたらどこに行ってもこういう状態になれるのかもしれないよね。
それはそうだ。
これから何しようかな。
このでもバイロンの旅でミヒはどんなことを自分に体験させてあげたいの?
早起き。
早起きをすることでどんな体験を自分に与えたいの?
自分の時間が取れるから早起きする。
自分の時間とは?
他と繋がらない時間。
大事だね。
ミヒなんか常に朝起きた瞬間からメールがバーって。
ずっと繋がってるから。
最近見ないんだよ。
こっち来てからね。
夜もほとんどスマホしないし。
いいことだね。
人間ぽいですよ。
こっちの暮らしは。
だから人間らしく。
でも都会に行っちゃうと忘れちゃう。
いかに都会の暮らしが、人間の暮らしではあるんだけど、本来の人間の暮らしとはまたちょっと違うリズムだっていうことがわかるよね。
違うところに行くと。
それが良い悪いじゃなくてさ。
都会にいるとわかんない。
盛り上がっちゃって。
でも逆に都会で盛り下がるのは難しいっていうか。
盛り下がるとかしいけど、
都会は盛り上がるか、超落ち込むかのどっちかっていうか。
中ぐらいでいるっていうか、ニュートラルに本当にただ穏やかにいるっていう、今自然の中にいるみたいね。
ただなんかもう、ここにあるものがすごく美しく感じたり、愛しく感じたりみたいな、その状態がなかなか難しい。
まあそうだね。
でもやっぱり情報量が少ないのがユバイロン。
そうね。
本当に静かだもん。自分の心の中も頭の中も、朝起きた時から。
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それをねすごい感じる。
なんかそういう場に、より一層身を置きたいですね。
わたくしは。
そしたらさ、だってもっと自分のインスピレーションの声聞こえるんだよ。
ほいって言ったじゃん。
かすれた声で、力が腹に入ってないみたいな声じゃないか。
まあでも2ヶ月くらいは痛いね。
そうだね。
でもそうやって全然違うところに身を置いたりすることで、
本当に自分が何を求めてるかっていうのがわかってくるから、いいね。
良い。
なのでまたユバイロンの暮らしを皆さんにお伝えしていきたいと思います。
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皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは良い週末を。
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