ホノルルでの新しい発見
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
カウアイ島からホノルルに帰ってきました。
いい島だったね。
でも、カウアイに行ってから、ホノルルに戻ってきたという形になるんだけど、
それ以前のホノルルの日々と全く違った。
なんかね、それは分かった。
分かった?
分かった。
どんなところで?
んーと、ちょっとね、新鮮な感じってきた。
あー、だからさ、このお店いいねとか、この場所いいねとか、っていうのがいきなり出てきたよね。
それまでもたくさん知ってたつもりだったのに、
ここにこんなものがみたいな新しい発見がたくさん生まれたんだよね。
なんで?
んー、どうだろうね。
でもそれはなんか、
あー、カウアイでさ、
この話したっけ?
ほら、同じ場所にこそ何か探しているものはある、新しい体験があるみたいな話したっけ?
初めて聞きました。
何で笑うの?
あのさ、カウアイ行った時にさ、
なんか毎日新しいカフェに行きたいなとか、
せっかくだから新しいお店に行きたいなとか思って、
いろいろ探してたじゃない?
そうだね。
で、最終日に、最終日は大事にしたいから、
なんか、最終日はっていうか、毎日大事にしてたんだけど、
あの、なんか、いつも行くお気に入りの場所があったんだけど、
そこじゃなくて、そこは後で行くから、
違う新しいとこにも朝行ってみようと思って、一生懸命探して、
ちょっと遠くまで車走らせて行ったわけよ。
そしたら、ドライブ自体は楽しかったから良かったんだけど、
そこに本当に欲しいものと、場所と時間があったかっていうとなかったわけ。
そうだよね。
で、
結局、
そう、結局、あ、その時さ、私、オレオチョコレートのケーキが食べたいって言ってたから、
オレオチーズチョコレートがどうしても食べたくて、
でもその島のカフェなんか、なかなかないわけ、それを出してるところが。
で、まあ、
まあ、それはまあしょうがないと思って忘れてたんだけど、
そのいつも行くコーヒーショップっていうか、カフェ。
あの、カワイイの?
そうそうそうそう。
ウェアハウス。
ウェアハウス。
そこに行ったら、なんと手作りのオレオチーズケーキも売ってたわけよ。
すごいよね。
で、新しいポップアップショップができてたりとか、
あの、それまでね、あんまり見てなかったところにレストランがあって、
そこでさ、なんかね、ちょっと食べてすごくいい時間を過ごしたりとか、
だからなんか毎日のように行ってた場所が、
求めてるとこだったってこと。
新しい、そこに求めてる新しい体験があったってこと。
どうしてもさ、なんか新しい、
新しいっていうか、今持ってない、
まあ、未だ体験してないことを体験するには、
ここじゃない場所に行こうと思っちゃうもんね。
そうでしょ。
で、それも大事なんだけど、
でもさ、なんか、そういうことかって思って、
その時になんかめちゃくちゃ納得して、
なんか本当に欲しいものって全てここにあるじゃない?
裏庭の法則じゃないけど、
なんか、あ、そこだったそこだったと思い直して、
というか、より一層思い直して、
で、なんか、まあそれだけじゃなくね、
可愛いですごく自分たちなりの意識の改革があったから、
あの、その新しい自分の状態で、
ホノルルに戻ってきたら、
もう毎日が全然違う日々だったの。
いいってこと?
新たな友人との出会い
とても良かった。
忙しかったけど、
でもその忙しさが、
なんか、スケジュールが詰まってる忙しさっていうよりも、
こう、活動的なというか、
活力のある忙しさというか、
躍動感がそこにある、
喜びがあるとか、流れがあるとか、
だからなんか本当に、
ね、よく知っていたような場所だったのにも関わらず、
新しい場所を見つけたし、
何より面白かったのはさ、
毎日いろんな友人たちがこう、
会いに来てくれたり、一緒にさ、
ね、過ごしたりしたじゃん。
後半、後半というか、つい最近ね。
なんかそれもさ、すごく面白いなと思って。
なんかそうやって、
なんかここに全てあると思った瞬間に、
本当に過ごしたい人たちが、
どんどんと会えるように。
みんな忙しい、超忙しい人たちなのに、
なんか本当にさ、流れるように入っていくっていうか、
そのスケジュールが合っていくっていうか、
すごく面白かったよね、その感覚が。
ユニバーサルアポイントメント。
それを言いたいだけでしょ。
言ったことでしょ。
でも本当のユニバーサルアポイントメントは、
ここにあるっていうことを自分で知ることなの。
ああ、ここにある。
ここに全て私が今欲しいものはあるっていうことを、
なんか本当に信頼したときに、
こうやって現れるから、
なんか新しい体験も新しいものも、
全部そこに入ってんだなって思った。
それが後半のホノルルの日々でしたけど、
みひろくんはどうでしたか?
いや、全く同じ感じでした。
そのさ、その被せてくる感じも10年も経つんだからさ、
このラジオもさ、もう10年経つんだよ。
もうちょっとなんかないの?違う。
これがね、ないのよ。
ないね。
まあいいか。
いいよ、これだと。まあそう感じたんだ。
そういうことだ。
Me too.
ということで、我々は2ヶ月ね、
あの、ハワイにおりましたけども、
来週は、まあ来週の放送からは、
多分バイロン・ベイに行くということで、
2ヶ月、長かった?
手前はだった?まあ普通だった?
2ヶ月として見る、今思うと、まあまあ早かった。
けど途中がすごくゆっくりだったり、
だから本当に自分の生き方というか、
すごい意識だなって思った。
時間はそれで伸びたり縮んだりするんだよ。
本当だね。確かに。
それはとても感じた。
ということで、ちょっと長折惜しいですけれども、
次の場所へ。
行きましょう。感謝を持って。
感謝を持って行きます。
ありがとうございました。
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それでは、良い週末を。