2020-03-07 24:31

cafe50「ハワイ」ポジティブとは?

本日のテーマは「ポジティブとは?」 ポ…
00:13
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの武井博奈です。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンはミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に、各国で旅してきた時のお土産話と皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回は?
今回はそのハワイで前回ね、ノート書くモーニングページの話をした時に出てきたトピックでもあった
ポジティブっていうキーワードがちょっと気になって
ヒロナさんから、多くの人はポジティブでいなきゃいけない、いた方がいいと思っていると思うんだけど
それってどういうことかなっていうところで話ができればなと思うんだけど
やっぱりポジティブでいた方がいいよねと思っちゃうよね
そう思っちゃうし、本屋さんとか行っていくと自己啓発系の本だったりとか
あとなんか最近女性専用の生き方のコーナーがあるんですよ
そういうところに行くとみんなキラキラしてて前向きでポジティブで好きなことを一生懸命やっててっていうのが
正解の生き方だみたいなことをすごく押し付けられてる感じがして
押し付けではない
だいぶなんか怒りがありますね
前回の話じゃない、出し切りましたか?
まだ出し切るくらいです
でもそういうことに自分がポジティブになきゃとか、そういう人生歩まなきゃって
がんじがらめになってる人って結構いるんじゃないかなっていうのは感じますね
いそうな気がするね
なるほどね
分かってきた
自分らしくっていうのもなんかちょっと言葉に違和感があって
なるほど
自分らしくって言いつつ、そういう本屋さんに置いてある人たちを目指しちゃう私たちみたいな
私たちは自分らしくないよねみたいな
なんかポジティブなの?それみたいな
自分らしくっていうのは次回のテーマにして
違うキーワードが出てきた
ポジティブで
なんか僕のポジティブのイメージを言うと
うちの奥さんがですね
なんか嫌な出来事が起こったとしましょう
で、その嫌なことが起こった時にこれはついてる
うん、言わないよ
03:00
口癖を言ったとして
なぜならばこういう良いことがそのうち起こったからこれはついてる
っていうのはポジティブね
例えば財布を落としちゃったついてる
って言わなきゃいけないわけよ
ついてる
怪我をしちゃったついてる
って言うとこれポジティブでしょ
かなりポジティブ
これがいわゆるポジティブっていう僕の中の区切りなのね
ポジティブじゃない思考パターンは
じゃあ財布を落としました
辛かった悲しかった
味わいました
でもこの財布を落としたことってどんな意味があるんだろう
メッセージがあるんだろう
ちょっと考えてみようかな
そう言われたら
そこにあったものとかはもうもしかしていらなくて
新しくちょっと新規ってやらなきゃいけないかな
っていうのはニュートラルだと思う
この違い分かる?
分かります
私どっちなの?
いや私の話は置いといて
うちの奥さんは言ってね
うちの奥さんが
単純に怪我してやったーとか言って
なんかアホみたいな
うちの奥さんは
後者なんだけど
後者なんだけど
それは質問は
僕の本に書いてある質問人生の変わりの本に
奥さんはって話を書いてたわけ
そうそう
読んでないからね
僕の本は
一冊だけだよ
30冊の実冊が読んでるからね
一冊読んだ
だから今話した後者はポジティブではないわけ
でも後者
でもなんか後者がいい気がする
後者がいいの
あれはニュートラルだから
一回自分の気持ちを味わうってことを
悲しいなーとか
辛いなーっていう
それが別に
10行だけ味わってもいいし
3ヶ月味わってもいいわけ
自分の好きな長さで
でもポジティブに行こうっていうのは
何かとついてると
そう
でもそうなっちゃってます
そうすると自分の声を聞かずに
歩んでいかなきゃいけないから
本当の自分って
何なんだっけってなるんじゃないかなと
なりますよね
思いますか
なんかこのポジティブ
私の中のポジティブって
結果的に自分の感情に
蓋をすることなんだっていう
結論だったんですよね
だから三浦さんの今の話は
すごくよくわかる気がします
なるほど
だってマイナスな感情を
持っちゃいけないってことだから
何でも嫌なことがあっても
嬉しいって
思わないといけない
大変だこれ
ちょっと疲れるよね
すごく疲れますよね
本当に
でもさ
本屋さんでさ
女性の生き方っていうところで
06:00
ポジティブに
前向きにいきましょう
みたいなのが多いのって
みんなやっぱさ
上手くいきたいじゃん
上手くはいきたい
上手くいきたいし
いい人と出会いたいし
やりたいことをやっていきたいし
楽しくいきたいってなったときに
おそらくそれをやっている人たちを見たら
どうかなって
まだいけてない人が見たときに
その人はいろんな物事を
すごくポジティブに捉えている
って見えたんだと思うんだ
この人
見えた人は
ポジティブな生き方っていうことを
まだ体験したことがないから
ポジティブとはっていうところが
全然分かんないわけ
本当のところは
分かんないから
見たまま受け取ったまま
どんな悪いことがあっても
これはいいことだと思って取り組むと
こういうふうに上手くいくんだとか
楽しい言葉とかをいっぱい使ってたら
いい人が来るんだとか
とてもシンプルに
分からない人なりに受け取って
それを言葉にしていったものが
今の世の中にある
ポジティブに生きるとか
そういうことになったのかな
っていうふうに思うのね
要はポジティブに捉えるとか
生きるとかっていうのは
方法の一つ
確かに本当にそれで
自分が生きたいように生きるとか
楽しく生きるっていうことは
できると思うから
方法の一部なんだけど
分からない人っていうのは
どうしても一番分かりやすい方法で
なるべく早く簡単に
その状態になりたいでしょ
そうするとどうしてもね
ポジティブとはとか
本当に豊かに生きるとは
って考える前に
方法が全てになっちゃうわけ
それさえ実践していれば
なんとなくよく分かんないけど
幸せなところをたどり着けるんじゃないかな
それが大事なんだっていう
だからある意味純粋に
そのことを受け入れて
それをやっているのかなっていうのは
ちょっと今見えてきた
話を聞きながら
見えてきたときに
でもそういう時期ってもしかしたら
人としてすごく必要なのかな
って思うわけ
全員がじゃないよ
早く気づけば
気づいたほどいいと思う
今のニュートラルであることが
本来のポジティブであること
自分にとってポジティブとはっていうところを
自分なりに生きるっていうことが
できたら一番いいけども
それがやっぱりできない人は
確かにまずは方法として
取り入れるっていうことは大事なんだけど
でもやっぱり
最初も言ったかもしれないけど
09:01
ポジティブとはっていう
自分にとってのポジティブとはどういうことか
ポジティブにやるべきなのかって
その理由の方が大事
その理由が要は
自分がもっと豊かに生きたいから
もっと素敵な人たちと
関わりたいから
素敵な仕事をしたいから
っていうその理由が
自分のビーングっていうの
あり方なわけで
そこがちゃんと軸があれば
あった上でのポジティブは
すごく
いいなって思った
ただ方法に
とらわれすぎないっていうことは
すごく大事で
っていうことかな
今感じたこと
僕が思うのは
単純な質問として
テレビがありましたと
2台ありましたと
ある一方のテレビは
悪いニュースだけやってますと
ネガティブなニュースだけやってます
一方はハッピーなニュースだけやってます
どっちを見たいって
なった時に
100%ではないけど
たぶん心地よい方を
見たいと思うんじゃないかな
ここまでは
なんとなく分かるでしょ
となった時に
現状は
どっちの方が
関心が引けるかってなると
ネガティブの方が関心が引けるから
テレビ局さんとか
ニュースとかはそういうニュースが
多いわけ
ネガティブなものにずっと僕たちは
触れてきたわけ
とした時に
フォーカスがそこにしか行かないから
それをネガティブと捉えた時の
ポジティブ
反対のポジティブを考えるには
リハビリが必要なわけ
リハビリっていうのはとりあえず
ついてるとか
とりあえず嬉しい
この期間は
やっぱり必要なわけなんだけども
リハビリをずっとやってる人っていないでしょ
ある程度戻ってきたらリハビリ終了で
ニュートラルにいきたいわけ
でも最初からネガティブに
ニュートラルにいくのは難しいかもしれないから
リハビリ期間はあってもいいかな
っていうのを
僕の昔を思い出してみたら
そういう時期も確かに
あったなっていう気がする
なんか私ね、初めてポジティブっていう言葉に
触れたのって
中学生くらいかな
中学生くらいに
読んだアメリカ人の本なんですよ
アメリカ人の人が書いた
何の本なんだろう
ポジティブに生きるみたいな感じの本で
そういう言葉が
多分日本にあんまりなくて
その頃
多分日本人って
真面目っていうのもあるけれども
やっぱり
どちらかというとネガティブに
育てられるじゃん
認められない感じで
育てられるっていうか
多いから
全然真逆だったんだよね
12:01
すごくアメリカ人の
女性の人の
考え方とか生き方が
私、中学生とかの私は
すごくキラキラして見えて
周りの日本の大人の人たちとか
自分も
中学生だって大人ですから
気持ちの部分では感じることってさ
とは全然違う
もっとすごく軽くて
ワクワクして楽しくて
希望がある感じだったんですよ
とても
生き方に
希望を持てたんですよね
そういうことを思い出した時に
やっぱりミヒが今言ったことが
本当にそのままで
マイナスとプラスが分かりやすく
良い悪いじゃなく
思い浮かべてほしいんだけど
マイナスとプラスがあってゼロが真ん中にあった時に
どちらかというとマイナスにすごく寄ってる時って
ゼロに戻るのは
本当にプラスを
いっぱい
受け取っていかない限りは
ゼロに戻らないじゃないですか
だからネガティブっていうところが
マイナスがあるとして
プラスの方にポジティブっていうことがあるとしたら
ポジティブに
生きなければいけないっていう
マストっていう言葉を使うことで
すごくプラスが強くなるでしょ
そういう言葉を
使わない限りは
なかなかこの人は
ゼロに戻れない
本来の幸せに気付くことができない
っていうことがあるから
これは操作されていることではなくて
宇宙の
自然な
説理の中で導かれた
人が幸せに
日本人が自分を幸せに生きるっていうことのために
導かれた
自然な
風潮なのかなってすごく今
感じたの
その視点を
やっぱり
持ちつつも
ゼロっていうところが
自分だっていうこと
そこで生きるっていうことが
本来の
自分を生きるっていうこと
をしっかりと軸を持って
生きていく
っていうことが
ポジティブに生きるをより
効果的に受け取る方法かなって
思った
私今ニュートラルっていう
お話あったんですけど
一度だけニュートラルな状態を
自分で体感したことがあって
一度しかないのかって感じたんですけど
クリスタルヒーリング
医師にお手伝いしてもらって
自分の
トラウマとか
負の感情を吐き出す
っていうことをしたことがあるんですね
それをやった後に
ニュートラルって
こういうことなんだなって
体感したんですよ
マイナスにも何も思わないし
過剰にプラスにも思わない
ニュートラルってすごい生きやすいし
とにかく
生きやすいんですよね
人のこと認められて自分のことも認められて
自然体で
生きられるっていう感覚があって
15:03
世の中ってどうしても
毎日何か出来事があるから
どうしてもマイナスプラスって
常に
そういう状態だと思うんですよね
そのニュートラルを自分で
作る方法みたいのって
何かありますか
ノートもそうなのかな
ノートもそうだし
それは何か
一つの方法であり
プロセスとも言える
そうなるためのプロセスとも言える
というのは
まずニュートラルに
行くためには
客観的に自分が
どんな時にどんな感情を
持ってどんな風に触れるのか
っていうことを知らないと
ちょっといけないわけですよ
それを知るためには
やっぱり
自分の目で見る
第三者の立場になって
見るっていうようなことが
必要になってくるから
そのためのツールとして
ノートに書くことで客観的に
可視化することで
受け取ることができるし
誰かに話すっていうことでもあるし
本格とか
そういういろいろな方法があると思うんだけど
そういう意味でプロセスの一つになる
っていうことは言える
あとは
前も話したかもしれないけど
心が反応しないように
するっていうこと
の訓練をすること
それが一番
ニュートラルになるために
必要だっていうことが
そこに探求してきて
やっと分かったところ
腑に落ちたところ
動じないみたいなことですか?
必要以上に過剰に動じない
でも心は
今までの癖で動いているだけなんだけど
自分が動いているというよりは
癖で動いているだけなんだけど
でもこういうことがあったときに
必要以上に
なんかこう
重く捉えないこと
とか
不安になっちゃった
またこの感覚って
あるじゃない?
だけどハッと気づいて
ちょっと今自分は
不安になりすぎてるなって
客観視してちょっと不安になる
っていう心の動きをちょっと止めるっていうことを
意識で
やっていくだけなんだけど
やるとか心配しちゃうとかも
いつもみたいに
心配しちゃう
っていう心の反応が起こったときに
ストップ
心配しすぎてるよ
心配しても
それは相手のためにはなんないよ
みたいな感じで
その時の自分に納得いく
説得をすればいいわけ
自分と対話するみたいな
相手は自分でできるんだから
あなたが心配すればするほど
それを邪魔するだけよ
とにかく自分が心の動きを
止めれるように
自分を説得すればいいの
都合の良いようにで何でもいいから
とにかく心が反応しないようにする
18:01
っていうこと
これを訓練をしていくんですよ
そうすると
自然と
ニュートラルであるしかないから
すごくいろんなことが
見えてくるし
すごくいろんなことを受け入れられるようになるし
っていう感じ
ミヒはなんかある?
僕はですね
若穴さんが
中学校の頃にポジティブと
ポジティブっていう言葉を
知ったっていう
僕大学生なんです
僕もその頃
ポジティブって言葉を知って
かっこいいなと思って
このポジティブっていうのを
みんなに伝えていこうと思って
イベントをやってたんですね
パンフレットを作って
その時にポジティブとネガティブ
っていうのを
言葉を知ったから
やたらとその言葉を使って
みんなこうやって生きていこうぜ
みたいな感じで出来上がったんですよ
自分が書いた原稿を見たら
ポジティブの部分が全部ネガティブ
ってなってたんですね
だからポジティブとネガティブを逆に
使ってたんですよ
いきなりクラウドイベント
みんなネガティブに行こうぜ
みたいなのを熱く語ってるっていうのを
思い出しました
それがニュートラル
でもなんか過剰にポジティブとか
過剰にネガティブとかじゃなくて
なんかニュートラル
でもね
なんか僕は自分の
生き方を知っていたら
ニュートラルになると思う
自分の生き方を知っている
自分の生きる
自分が選択するべきことを
知っていたら
なるほど
どういうことでしょう
自分の
人生とか自分の選択
に納得してるわけじゃん
ってことは別に
想像以上
気にすることなく
何事にも気にすることなく
ただそのことをやっていけばいいわけで
ポジティブに
行こうとかネガティブになるっていう
あんまりどうでも
良くなってくるっていうのが
僕の感覚としては
多分みんなニュートラルって
ゼロって思ってるから
無になったらつまんないじゃん
みたいな感じになるかもしれないけど
人によってはね
そこによっては喜びもないじゃん
感情もないじゃんみたいな
話になっている
人の声が
今聞こえてきたんだけど
善のお坊さんみたいな
そうそう
そんな煩悩を捨てたくないみたいな
って思うかもしれないから
そこを付け加えておくと
ニュートラルっていうのは
今の自分が
自然で
楽でいられる状態が
ニュートラルだろう
だから物事が起きた時に
何も
楽しくも悲しくも感じない
とかっていうところが
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もし今の自分にとって
楽であれば
それをゼロ
ニュートラルだからそのための心の動きを
自分なりにやっていく
だけどもうちょっと
今は悲しみたい
悲しんでるっていうほうが
自分にとってすごく自然だし
楽って思うんだったら
悲しむっていう
それはもう自分が苦しむほど悲しむ
ではなくて自分が楽に
自然その状態が自然
っていう状態の悲しむ
をやればいいし
なんか今ちょっと
きついなっていうことが
起きた時に
なんかゼロで
何も感じないようにしよう
苦しいわけですよ
それよりかは少し希望を
自分の中に持って
ちょっとポジティブに
受け取ったりとか
考えてみたりするほうが
今の自分が自然で楽でいられる
であればそれをやればいいわけ
っていう風にニュートラルは常に
瞬間瞬間変わっていく
だから今の自分が
楽で自然でいられる
荒れるっていう
場所を自分の中で探して
その心の反応をしていく
考え方をしていく
っていうことをやっていけば
ニュートラルでいれると思う
いや壮大ですね
すごい
壮大です
壮大ですね
そうか
ということで
今日の質問いきます
ポジティブとは
ポジティブとは
ポジティブとは
なんでしょうかね
ポジティブとは
わからん
ちょっと考えます
パスきた
ポジティブとは
私にとってポジティブとはにんまり
なるほど
僕にとってポジティブとは
光ですね
かっこいいこと言うんじゃないの
また言ってやったみたいな顔してる
また言ってやったみたいな顔してる
なんでって聞いて
なんでって言って
なんで
なんで
知りたい
別に
光って
どこにでもあるし
光とともに影もあるじゃないですか
それでしかないんですよね
ポジティブって
みんな
ポジティブに行こうだと
世界に行こうみたいな
そんな世界はないじゃない
光だと必ず影があるんだから
それぐらいのものしかない
ので光ですね
私はですね
心が揺れない
感覚がポジティブな感覚
いいじゃん気がします
いいですか
やったー
そんな感じです
ありがとうございました
24:01
ライフトラベラーズカフェは
各国から不定期でお届けする
プレミアムトラベル版と
今回のように日本に来た時に毎週お届けする
カフェトーク版があります
皆さんからの質問もお待ちしています
次回の放送も聞き逃しのないように
ポッドキャストの孤独ボタンを押してくださいね
それでは
良い週末を
My Travel Cafe
24:31

コメント

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