2023-07-28 49:04

travel.54「ハワイ」自分の好きと仕事をつなげる。長谷川誠さん

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ハワイ、オアフ島に6店舗の飲食店を運営…
00:12
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
和香菜です。
さて、今回はゲストバージョンですね。最近ご無沙汰だった。
そうですね。
今、僕たちはハワイにいるんですが、
去年1年間、いろんな場所に行って、いろんな人たちと過ごしてみて、
結構いろんな人たちといたんだね。
ほぼ誰かがいました。
これ振り返ってみたら、結構びっくりだな。
そうなんだよね。しかも1人とかじゃなくて、
多い時は10人ぐらいいたりしたもんね。
一緒に暮らしてたりっていう感じの日々だったからね。
そうだね。プライベートもそうだし、あとは仕事仲間とも一緒に過ごしたりとかしてるので、
様々な場所、シーンでそうだね。一緒でしたね。
ここハワイに約1ヶ月ぐらいいるんですけど、
前半は仕事をしたり、マラソンツアーがあったりと忙しかったんですが、
後半は久しぶりの2人で過ごしたということで、どんな日々でしたか?
2人で久しぶりの日々は、
そうだね。それでもやっぱり忙しかったね。
忙しい?
毎日あっという間に終わって、
でもすごく1日にいろんなことしてるんだけど、
毎日やることもあって、
でもそれは自分たちが本当にやりたいこと、仕事を含めてやりたいことだったりするんだけど、
そういう意味で、とても充実感のある忙しさのある日々だったけど、
久しぶりに2人になれたことで、本当に2人の会話ができたりとか、
私自身もかなりゆっくりじっくり自分自身に向き合うっていう時間を、
いつも以上に取ることができて、すごい良かった。
ノートタイム取ってるよね。
03:01
そうだね。毎日取ってますけれども、
ここへ来て、ノート具合が加速してると感じるんですけど、
どう加速してると感じる?
書く量が増えてるよ、きっと。
そうだね。相当ですね。
一時期検証員になったもんね。
ノート書きすぎて。
ノートは何を書くかっていうのをちょっと説明すると。
ノート?
朝書くわけでしょ、基本的に。
朝とか、でも空いた時間とかに書くんだけど、
私って結構頭の中とか心の中でずっと喋ってるんですよ。
喋ってる?
喋ってるっていうか、いろんなことについて考えてるとも言うし、試作してるとも言うし。
それはなんか自分自身と喋ってる?
うん。
自分自身と喋ってたり、独り言みたいに、
なんかだったり、問いかけだったりするんだけど、
その声をノートに書き出して、全部書き出してみたらどうなんだろうかっていうことをやってみたんですよ。
書いたら止まらなくなったって。
それがすごいよね。
そろそろ休みなさいって2日に止められたときあったよね。
それはね、1時間以上も経ってるとき。
多分もっと経ってたんだと思う。2時間くらいやってて。
ずっと書いてるんだよね。
そう。
すごいなぁ。
いや、楽しいです。
どの瞬間が楽しいの?
私の喜びとしては、自分の中で新しいこととか、ちょっと不明だったこととか、
自分の中に起きてた問いかけに対しての答えが、自分の中からポンと見えたとき、
その瞬間が最高に気持ちいいよね。
毎日それを体験したいと思っていて、
それを体験するような日々を過ごしてはいるんだけれども、
ここで思いっきりそういう時間をとってみたら、
ものすごいことになって、それが。
気づきというか、アウェイクニング、スパークルみたいな。
目覚めてばっかりみたいな。
そう。
楽しくて楽しくて止められなくなっちゃって。
また何か新しく気づくと、そこでの問いかけがまた生まれるわけ。
じゃあ今度はこういうことはどうなんだろうかみたいな。
そのことについてまた考えたり感じたりしてさ、やってるとまた次の答えが見えてきたりして。
終わりがないですね。
探求の旅は終わりがない。
あー楽しい。趣味だからこれ。
06:03
でもこの話をしたらみんな興味持つよね。
え、何?
僕すごいコメントもらえた。何十件ももらったよ。
今の話。
そうなの?
何十件ももらった。
えーすごいね。
ということでそのハワイ暮らしなんですが、
僕たちがハワイで行く大好きなお店がいくつかありまして、
そのいくつか、例えばジグっていう居酒屋さん、地元の食材屋だったり、
あとはパリスハワイっていうフレンチのお店だったり。
フレンチとハワイアンをね、ミックスしたお店ですね。
あとはヘブンリーアイランドライフスタイルレストランとかもあるんですけど、
あとアロハステーキとか。
美味しいよね。
そうそうそうそう。
で、他にもいくつか店舗があるんですけど、
そこのグループがありまして、
そこのグループのマイルドさんっていう、
長谷川誠さんっていう営業本部長の方が、
結構ご縁をいただいて、
そうですね。
今回ね、ちょっと話を聞きたいなと思ってお願いしたんですが、
その誠さんの第一印象はどんな感じでしたか?
爽やか。
いやー爽やかです。
あのね、爽やかっていう漢字を含めた字ね。
漢字?
漢字で爽やかってあるでしょ?
うん、書けないけどね。
まさにあんな、あれを全て纏ってるような人だよね。
爽やかを纏う。
そう。
ニックネームで、この話の中にも出てきますけど、
マイルドさんっていうふうに呼ばれてるんですけれども、
私の中では爽やかさんだったんですよ、最初。
ちょっとお呼びできないから、心の中だけで留めておいたんだけれども。
確かに爽やかさんだ。
爽やか。
わかります?
爽やかじゃなく、爽やか。
合うと爽やかになるよね。
風がね、サーッと爽やかな風が。
そういう意味で本当ハワイっぽいよね。
もうハワイ。
ハワイですね。
ハワイも爽やかだもんね。
じゃあハワイさんにしようかな。
今日のゲストはハワイさんです。
ということで、
ちょっとね、どんなことをされてるのかとか、
もしくはどんなストーリーがあるのかとか、
で、その僕たちが行くお店も、
こういうストーリーでできてるんだっていうのをね、
なんか聞いて、なるほどなっていうところがあったと思うので、
マココさんに、マイリロさんに、爽やかさんに、
同じ人物ですけどね。
これから会いに行きたいと思います。
09:06
自慢のお店です。
なんかもう入る前というか玄関のところから、
このハワイの温かくて優しい、
風がフワーって吹いてくるみたいなお店だよね。
ハワイっぽい。
ハワイっぽい。
そうですね。
ハワイっぽいお店です。
このお店って作るときに、
僕たちの社長、僕らはボスって呼んでるんで、
イナモト社長が、
いつもお店作りするときに、
常にコンセプトというかイメージを
僕たちにシェアしてくれて、
それを目指して作ろうぜ、
そういう、まずブレストから始まるんですよ。
へー、面白い。
お店作りするとき。
このお店作ったときはすごく特徴的で、
一人の女の子をイメージしよう。
その女性は世界のアイランドだったり海だったり、
ナチュラルがすごい好きで海が大好きで、
旅が好きで、
そんな女の子が世界中いろんな旅をして、
最後に行き着いた場所、
いろいろ見た後に、
一番ここが好きって思った場所が、
この場所だと。
ハワイのこのルールに入ってきて。
この、彼女がこれから住みますよっていうお家に、
彼女がいろんな世界を、
海、島を旅して、
学んだお料理やレシピや、
インスパイアードされたものを、
そのメニューに表現する。
なるほど。
そのメニューで皆さんをお迎えしようっていうイメージで、
作ろうっていう話です。
すごい。
だから、そこからね、
そういう話をするときに僕らの、
僕なんかはオペレーションマネージャーなので、
僕はオペレーション、
フロアサイドと、
キッチンサイドのシェフがチープで、
あとデザイナーだと。
デザイナーも建築のデザイナーだったり、
お店のデコレーションのデザイナー、
グラフィックのデザイナー、
そのみんなが、
僕のコンセプトをシェアして、
よし、じゃあこれに向かっていこう。
それぞれメニュー作りだったり、
ドリンク作りも初めて。
そんなお店なんで、
仮想の女の子が、
みんなを迎え入れるような、
お店だなって。
まさにそんな感じ。
かわいいですね。
すごいストーリーを今、
伺ったっていうのは、
本当にぴったりだね。
確かにね。
でもね、スタッフの感じも、
それっぽい子たちが集まってくれて。
本当そうですね。
そのお店作りっていうのは、
毎回そのパターン。
毎回そうですよ。
僕たちはコンセプトが、
今6店舗ありますけど、
コンセプトが違うので、
毎回そういうコンセプトの、
こんなイメージでいこうっていう話があって、
そこから結構。
その流れが。
そのコンセプトは、
ボスの方が話されて、
12:01
ボスが話すんですけど、
それまでに、
僕たちチームでいろんなディスカッションをして、
イメージを出すと。
ボスがやっぱり、
感性のスペシャリストというか、
すごいので、
クリエイティブが。
ボスがいろんな感性、
フィルターを通してもらって、
みんなに大きな方向というか、
このビジョンでいこう。
そこからそれぞれのデパートメントのみんなが、
それぞれの感性を入れて、
チームにプレゼンして、
どんどんパスして、
形になっていく。
そういうお店の作り方が。
面白い。
そのビジョンを振り合わせるというか、
共有するときって、
確認とか質問とか取り替えるような気がするんですけど、
ここってどういうことなんだろうね。
この部分ってどうなのとか、
どういう形でシェアしてくるんですか。
そういうときは、
やっぱり細かなフードのメニューであったりとか、
ドリンクのその細部は、
一回自分たちのチームでコミュニケーションして、
試食会もろもろするんですけども、
僕たちの社長が日本でも仕事がいっぱいあって忙しいから、
なので定期的に、
この月に1回、2回訪問したときに、
僕らのチームの中でブラッシュアップしたものをプレゼンして、
それを何回か繰り返して、
いろいろメニューが制作されています。
最初に社長じゃなくて、
チームが作るんですね、
最初のビジョンの種というか。
最初はチームが作るんですか。
最初はチームでコンバーセーションをして、
大枠の話とかができた後に、
社長がワッと全部網羅してラップして、
こういうイメージで。
それは面白いですね。
というバージョン。
すごい。
という時とか、
時にはでも、
ボスが最初にイメージされたもので行こうとか、
そういった時もありますけどね。
はい。
もうほんとお店お店に寄ってです。
へー。
でもチームっていうところが、
キーワードな気がしていて、
というのは、
こちらのカフェ、ヘブンリーカフェだけじゃなくて、
他のお店にも私たち大好きで、
よく行かせていただくんですけれども、
どこのお店行っても、
全てスタッフがみんなハッピーで、
仲が良くて、
生き生きしてる。
これってすごいじゃない?
チームで。
奇跡だね。
奇跡ですよ、これは。
確率論で言うと奇跡じゃないですか。
まあでもそうかもしれないですね。
みんな楽しそうにやってくれてますよね。
嬉しいです。
それはヘブンリーカフェに、
どうやってるんだろうってすごく。
なんかちょっと全然違う。
最近読んだ本でのデータなんですけど、
日本が世界で最も、
15:03
自分が所属している会社のことを不満に思っている。
データがあるんですよ。
っていう中で、
こんなに楽しそうに、
みんなが働いてるっていうのは、
何かしら秘訣もあるんですかね。
うちは結構ユニーク。
ユニークって言ったらまた、
僕の兄さんたちに怒られちゃうかもしれない。
けどそういう社風もあるかなと思って。
やっぱり最初の、
飲食企業で、
日本の名古屋からスタートして、
僕が今ボスって言ってる方が稲本圭一さん。
稲本社長が最初に始めた会社。
その時にやっぱり社長、
店づくりは町づくりっていう大きなスローガンを持って、
やっぱり僕も若い、
2001年、22、23歳の頃に、
ボスの記事を読んで、
このチーム入りたいなって入った人になるんですけども、
そういういろんな大きなメッセージを持って、
スタートした会社で。
そのボスはよく雑誌とかで、
書籍とかで話されたのが、
うちのチームは、
サイボーグ009。
で、いろんな、みんなそれぞれに特化してる。
バランスがいい人たちいっぱいじゃなくて、
なんかめちゃくちゃ足早い人とか、
なんかめちゃくちゃマッスルすごい人とか、
そういうメンバーの集合体。
でもそんなチーム感はあるなと思ってて、
すごくね、そういう感覚がいいなと思って、
すごくチームで取り組んでるんですけど、
あと、今もZETTONの日本の社長さん、
2代目社長、鈴木社長という方がいるんです。
マイルドっていう変なあだ名があって、
マイルドの名付け親の。
鈴木社長が店長の時に、
銀座ZETTONっていう、
ZETTONは最初名古屋でスタートしたんですけど、
東京進出して、最初の大きなお店があって、
そこの店長、鈴木社長がやるんです。
で、僕オープンスタッフで入って、
まだ店長みんなの名前が覚えられないから、
僕呼びたくて、
すごいマイルドなやつがいるから、
あいつを呼んでくれて、
みんなもわかんないから、
マイルドさん誰ですかみたいな。
面白い。
ごめんなさいね。評断が多かった。
それでマイルドさんって。
20年マイルドです。
なるほど。
海外にいたから、
海外ネームでマイルドって思いつきやがって。
まさか日本で。
鈴木社長に名付け親です。
面白い。
鈴木社長はよく語られるのが、
うちの会社は一家門勝の社風があるって話があって、
それぞれいろんなバックストーリーがあるんですけども、
今ハワイで僕の上司の菊池副社長が、
18:02
菊池副社長も海外でずっとビジネスしたいって、
ずっと言い続けて、
ハワイの副社長になりました。
僕本当にそれこそ20年近く前に、
読んだときのゼットンの話で、
ゼットンが最初、
これ前の話なんですけど、
居酒屋カフェっていう当時、
トレンドワードがあって、
今や死後になったかもしれないですけど、
居酒屋とカフェが。
そういう居酒屋ベースのスタートだったんですけど、
チームの中で会社を辞めたいですって、
スタッフが出て。
なんで辞めたいの?
ソムレイになりたい。
でも居酒屋とカフェだから、
ソムレイっていうパッションがないんですよ。
何?レストランやるか?
で、彼はソムレイとして、
僕たちのチーム、ゼットンのチームで
勤務ができると。
なんかそんな話があったり、
当時また別のスタッフが辞めたいです。
東京に行きたいんです。
東京行くか。
で、東京に来て。
なんかそんな話があって、
やっぱりそういう話、
なんていうか、社風というか、
いいよなって思って。
で、僕ももう長くタレコレ、ゼットン、
最初2001年に入って、
2019年だから18年。
途中でオーストラリアに自分で、
留学みたいな感じで抜けた時期があった。
出戻り期間あるんですけど、
出会って18年、このチームで、
頑張らせてもらってるなと思って。
そういう中で、僕の中の、
ゼットンという会社、
2つのチームという会社が、
この18年経って、
なんか生まれてきてて。
それは何かというと、
もちろん飲食店。
一番メインは飲食店で、
美味しいカフェラテを作って、
整形させるのが僕の仕事なんですけど、
そのもう一方で、
僕はこのゼットンという場所が、
自己実現の場所って思ってるんですよ。
もちろん会社で勤めて、
飲食店で勤めてるんです。
飲食店っていろんな感性を持ってる人たちが、
集まってて、
そういう場所だと思うんですよね。
僕なんかは、
サーフィンが好きとか、
ギター弾いたりするとか、
でもそういうカルチャーって、
このお店はサーフィンコンコース。
サーフィンも置いてありますね。
ボードもあって、
気持ちいいアイランドレゲエの音楽とか、
こういったものも加えたり。
そこが、
僕なんかは、
飲食店、人と人の出会いも好きだけど、
サーフィンも好きだし、
それを続けながら、
その感性を仕事に生かせていく。
それが一つの僕の基本実現だなと思って。
なるほど、なるほど。
でもその中で、
お二人にもいらっしゃるのが、パリハワイ。
パリハワイのマネージャーは、陶芸が好きなんですよ。
すごいクリエイティブなアーティストで。
彼の作ったお皿、
シェフと彼、
マネージャーなので、
21:00
次のお料理、こんな皿で
ご提供したいよ。
彼がデザインしたお皿でご提供したり。
そういう自分が好きって思っているものと、
この飲食という仕事を
うまくリンクして、
それがみんなに応援してもらえる
環境というか、チームがあるなと思う。
なんで僕の中では、
自己実現する場所、するチーム。
というのがすごいシンプルだなと思う。
最高の職場ですね。
心地いいですよ。
でもね、そんなメンバーいっぱいいますよ。
そっちは。
ごめんなさい。
結構やっぱり、
マラソンとかトライアスロンする
メンバーたちが好きで、
アスリート企業みたいな、
そういうイメージがすごくあるんですけど、
もちろんそういうメンバーもたくさんいて、
一緒にサーフィン、スポーツするんですけど、
その方々は陶芸が好きだったりとか、
それこそ
ダンスが好きだったりとか、
旅が好きだったり、
いろんなキャラクターの子たちがいて、
それを楽しみながら、
そこで培った感性とかエネルギーを
仕事で
反映させたりとか、
そういうのがうまく
できてるんじゃないかなと。
すごいね。
聞きたいことがいっぱいある。
どうぞ。
あふれてくるんだけど、
最初に聞きたいのは、
例えば、18年前に
誠さんが
社長の
コンセプトっていうか、
働き方の哲学っていうところに惚れて、
それを一生懸命吸収して、
そして再現して、
働いてきたわけなんですけど、
愛深き厳しさ深く。
そうなんですね。やっぱり厳しさもあり。
厳しさはい、たっぷり。
多分それを吸収した
誠さんはいるわけなんだけど、
でもどんどん新しい
お店ができてくると、
新しいスタッフの人たちがどんどん増えてくる。
もちろん、
その誠さんが伝えてたとしても、
その誠さんが
受け取ったものと同じ
熱量だったり
深さだったり
の働き方とか
会社が
大切にしていることっていうことが
なかなか伝わりにくくなるじゃないですか。
年が経つこと。
それはどのように
伝えて
みんなが一つになっているのかな
って思います。
そこは本当にテーマですよね。
大きいテーマだなって僕も思ってて、
よく僕らの
マネージャー陣というか、
月に1回会議ミーティングするので
その時に話したりするんですけどね。
でも
そうですね、結構ね
うまくできてます。
やっぱりコミュニケーション
しっかりしてます。
コミュニケーションしっかりしてて
僕たちは今
6店舗あって
僕はその6店舗の営業の
統括というポジションをしてるんですけど
やっぱりその店長6人
たちとは本当に密にコミュニケーションして
僕が
僕の上司
24:00
ボスたちから
いろいろ
インスパイアされたことを
その6人のメンバーたちに
しっかり共有というか
話をして
彼らがやっぱりその気持ちを
彼らなりのフィルターにかけて
自分たちの
右腕、左腕の子たちに伝えて
それでチームで
共有してみたいな
そういうのってできてると思います。
そこの
密にコミュニケーションして
っていうのがあったと思うんですけど
そこをみんな知りたいんじゃないかな
どんなコミュニケーションしてるんですか?
僕さんの中では当たり前かもしれないんだけど
もしかしたら他の人に聞いてみたら
それすごいみたいな
どういうコミュニケーションの
頻度とかやり方なんですか?
コミュニケーションの頻度とか
やり方
でも一般的なところは多いと思いますよ
普通にもう
着座で話すときもあるし
ご飯食べて
酒飲んでっていうところも
コミュニケーションもあるし
ヘブンディの店長とは
マラソンしながら
それはね、日本の人はなかなかないですね
ここはね
イートローカルのお店なんで
毎週土曜日に
バーマーズマーケットに
地元野菜をピックアップしに行くんですけど
車で2人で行って
野菜乗せて
そこから10キロぐらい
ランニングしながら
いろいろ話して
その間に結構いろんな話します
ランコミュニケーションはやっぱり
いいですよ
ランコミュニケーション
それはよくわかる気がする
そうなんだ
僕もたまにしますもん
そうなんですか?
どんなところがいいの?
ランしないから
話しかないっていうか
なんかね
走っててやっぱり気持ちも
抑揚感
高揚してるというか
ポジティブな話がいっぱいできるんですよ
なるほど!
そこがポイントかも
やけに熱くなってきて
よし行こうみたいな
今のすごい重要じゃない
ランしない人にとっても
ポジティブに
元気になれるような
環境状態で
ミーティングをするっていう
それが人によってはラン
とか人によっては
運動?ジムとか
散歩?わかんないけど
って思った
それはね
ランコミュニケーションの時は
仕事以外の話も結構するんですか?
仕事以外の話も
します。ジェネラルにします
仕事以外の話もするし
プライベートな話もするし
それこそ思いっきり
次のメニューの
プレゼントが
超コミュニケーション
ワンディッシュな話をしたりとか
そこがポイントなんじゃないかな
と思うんですよ
27:00
部下とのコミュニケーション
仕事の話をする
一般的だけど
いろんな話をする
っていうところが
近くなってる
そこでハワイの結構
一つのキーかもしれないですね
島じゃないですか
島でやっぱり
会社で勤務してるから
ジョージは部下っていう
ヒエラルキーもあるんですけど
そこからね
クロックアウトして終わったら
同じ島に住む仲間っていうか
同士っていうか
しかも自分たちね
日本という祖国から離れて
本当に
生活の
一つ一つの悩みっていうか
困ってることとか
こっちってお花っていうんですよ
そういうファミリーみたいな
お花の気持ちを持って
最近ドコドコで
スーパーちょっと潰れちゃって
ここのメンバーになると安いよとか
本当に超生活感の
情報共有とか
一緒に生きてるって感じ
一緒に生きてるっていいですね
家族的コミュニティっていうのは
キーワードですかね
それはそうですね
それは結構ハワイならではだと思います
あと聞きたいのは
いっぱいあるんですけど
いつも
いつはお会いしてるね
毎回お店に行くたびに
必ずご挨拶をしてくださって
会いに来てくださるっていう
それだけでも感謝なんですけど
その時に受け取る
エネルギーが
いつもまっすぐで
何ら屈折もないんですよ
だから
すっごく爽やかに
いつも
受け取る
そのまっすぐさってすごいなと思ってて
例えばさっきも
おっしゃってたように
たくさんボスから愛もいただいたけど
厳しさもいただいたっておっしゃってたじゃないですか
やっぱり人って
そういう厳しさをいただく
機会があるとき
やっぱりちょっと自分が
後ろ向きになったりとか
ちょっと曲がってしまったりとか
そういう時があると思うんですけど
中人さんはどのように受け取って
乗り越えてきたんですか
厳しいことを言われる時は
でも
なんか自分が
一番新入社員っていう時期は
やっぱり
チームのリーダーとか
上司になっていくと注意しなきゃいけない
部下と向き合うときって
優しいことを言うときと
厳しいことを言うときって
厳しいことを言うときの方が辛いんですよね
なんか
嫌な気分が
落ち込んじゃって
でもやっぱり大切なことだから
ちゃんと伝えなきゃいけないし
メリハリも大事だし
っていう気持ちを思うと
その上司たちも
30:00
優しいことを言っている時よりも厳しいことを言っている時よりも
辛いだろうなっていう風に思うの
なるほどね
素晴らしいね
真摯にやっぱり受け止めて
厳しいことを
もちろん自分よりも経験豊かなんで
今のポジションをさらえている
先輩たちしかり上司たちも
その方たちから見て
足りてないって思ってるから
どうなんだって聞いた時に
だいぶそうだなっていう
そこは素直に思うようにして
素晴らしい
それいいね
その考え方
ありがたいと思います
厳しいことを
見せてくれるっていう
でもどうしても
自分に向きがちな時って
そういう時に自分に向きがちじゃないですか
落ち込んじゃって
でも今の
何かおっしゃったことを考えてみると
そうやって
相手の立場を考えてみたりとか
そういった相手の愛とかを
思うことで客観的に
受け止められるっていうのはあるんだな
ってすごい思いました
もちろんパプリオンの時は
もう走る
サーフィンして
そうすると一回リセットされるっていうか
苦しいから
でも今日ね
息つけの
新旧
ハリハリ先生のとこで
今日も施術受けてきたんですけど
そんな話になって
ランニングの話になって
ランナーズハイ
僕もジョギングとかしてて
8キロくらい超えて
12キロくらいが
気持ちよくなるんですよね
そんな話になった時に
最初の8キロって結構
心拍も慣れるまで結構
辛いんですよ
懐らしいんですけど
そこで慣れてきて
そこからね
それは僕のハリの先生が言うには
その最初で
整理がされるというか
簡単に言うと邪念が取れるんですよ
みたいな
忙しく心拍苦しいから
人ってこうやっぱ
いろいろ考えてるじゃないですか
でも考えてらんない
まずサバイブするために
心拍整えて
自分の身体を守るという
良い状態にするのが先決になるから
いらない思考が
なくなるんですよね
安定した状況で
次の
4、5キロくらいになると
すごく気持ちいい状態になる
って一回リセットされたり
面白い
俺はいいな
でも瞑想できない人っているじゃない
なるほど
瞑想できない人は
自分の心臓の苦しさで
自分に集中するみたいな
先生そう言ってました
メディレーションに近い
自分の心の
整理をしたり
曇りをとって
33:00
素に戻ってリセットするみたいな
結構
アグレッシブな
攻撃的な瞑想みたいな
ちょっと静かに
落ち着いて邪念を取るだけど
落ち着いても落ち着けない人は
体を忙しくして
余計なことを考えられないようにして
なるほど
安定したら幸せみたいな
忙しくするっていうのが
2つに分かれるキーワードだな
と思っていて
何かを忘れたいために
忙しくする
その時に頭を使うバージョンと
体を使うバージョンがあって
忘れたい時に
頭を使って
例えば仕事をすると
多分スタップしちゃう
きっと
でも今おっしゃったように
忘れたい時は体を使ったら
整うんです
すごいその通りやと思う
面白い
なるほどな
それは確かに
そうやって自分を整えたりして
そのまっすぐさを
保てるんですね
もう1発軽く10キロぐらいしてきたら絶好調ですね
1発軽く10キロ
いられますか?
いられます
サーフィンをオススメしちゃいます
サーフィンはとにかく気持ちいいんで
海に入って
でも三浦さんもスイミング
海に泳ぐか潜るか
気持ちいいですよね
気持ちいいですよね
確かに海に行けなくなると
精神と安定がありますよね
この空気が周りが
よどんでくるんですよ
頼むから海に行ってくれって
言う時があります
なるほど
わかります
海に入ると気持ちいいですよね
そういうのを持っているといいよね
自分にとっての
スッキリすることとか
好きなこととか
日本でも働いていて
ハワイで働いているわけですが
この環境とか
精神的な部分を含めて
違いってどんなところに感じますか
日本でいた時と
ハワイにいた時の
環境的な違いですよね
感じ方でも
働き方も結構変わる
でもやっぱり
自然の近くであったりとか
体を動かすとか
そういうのは
いいです
いいなっていうところで
東京に僕らも飲食店なので
東京で仕事をしている時は
仕事を終わって
楽しもう
自分にご褒美あげようってなると
お酒飲むのも好きだし
そういう楽しみ方
そこはすごく楽しい
ストレス発散にはなるんですけど
お酒の飲みすぎも
ダメージ残るし
ハワイにいると
スポーツしたりサーフィンしたり
翌日筋肉痛が残るんですけど
36:00
なるほど
ダメージの感じが違うかな
二日酔いよりは筋肉痛の方が
ヘルシーな感じがする
どっちにしろダメージは残るんですけど
そういうところとかは
違うかな
でも東京も素敵ですけど
やっぱり好きですし
特に僕は
東京の足立区というところ出身なんですけど
やっぱり
より都心というか
それこそ銀座とか
六本木とかに憧れてて
やっぱり東京
一番最近勤務してたのは六本木の
東京ミッドタウンという
勤務してたんですけど
やっぱりかっこいいなって
お客さんもかっこいいし
お店ももちろんかっこよかったし
やっぱり世界のトップレベルの街だな
やっぱり東京はたまに帰れるぞ
ってなるとすごいワクワクして
いいですね
超楽しみ
分かる気がする
家族との
僕の勝手なイメージなんですけど
アメリカにいると
日本人だとしても
休みの日とか夜は家族と
一緒に過ごそうかなっていう
気持ちになんとなくなりがちで
日本にいると
僕もそうなんですけど
より仕事しようとか
飲み会にとかって思いがちなんですけど
そんな感覚ってあります?
そうです
休みは家族と
の思考が大きいですね
特に僕たち飲食店なんで
週2日休むとして
5日間はがっつり
お客様と
向かい合うので
休みの時はしっかり家族と
向かい合ってっていう考え方ですね
友達と会う時も
家族の奥さんと子供も一緒に
会ったりとか
そういう考えが多いですね
バランスが取れるよね
そういうことをすることでね
いい話だったね
いい話でしたね
本当に
あの爽やかな真っ直ぐな
美しい
このエネルギーが
どうやって
生きてるかっていうか
そしてこのお店
どこのお店もすっごく
みんな楽しそうでハッピーで
いる秘訣?
みたいな元がいっぱい詰まってたね
仕事のヒント
チーム作りのヒントが
すごいたくさん詰まっていたなっていう
確かに確かに
気がしましたね
和奏さんはどこが
どのフレーズ
キーワードが
39:01
自分自身
でもずっと和音さんに聞いて
みたかった
どうやってチームビルディングを
してるのかなとか
仲間の人たちと
コミュニケーションしてるのかなっていうところ
の部分も本当にすべて
とても共感できる部分が
多かったんですけど
一番やっぱり
良かったのは
ポジティブに元気になれる
環境で
お話を部下や仲間たちと
するということ
和音さんは朝
土曜日に走りながら
ダイヤモンドヘッドラーのほうに走りながら
いろんな話をするっていう
爽やかだね朝の
早い時間にね
っておっしゃってたと思うんだけれども
それってすっごく大事な
ことだと思わない?
どの辺が一番重要だと思う?
本当ね
なんていうんだろう
やっぱり
話をしよう
っていう時にね
例えば部下や仲間たち仕事仲間と
話をしようって言った時ってやっぱり
簡単な話とか
ハッピーな話だったら
まあさ別にどこでもさ
気軽にできるわけなんだけど
割とこう真剣に
話さなきゃいけない時だと思うのよ
こういう時って
そういう時に
なんか自分自身も
話す方も話される方も
やっぱりどこかやっぱり緊張
したり
真剣になりすぎちゃったり
あの力が
入りすぎちゃったりするじゃないですか
だけどやっぱりなんか
人間って環境に
ものすごく左右される
生き物だと思うから
それがどれだけすごく
こうまあちょっと
例えば
怒ることだったりとか
なんかそういうことだったとしても
すごく狭い部屋で
あーそれやだ
壁に囲まれて
それを話すのと
風が抜ける太陽の
下で
すごく爽やかな朝の空気
吸いながら
話したり受け取ったりするのでは
全然違うと思うんだよね
受け取る感度というか
場所が
受け取る場所が違うか
自分の中の
受け取る場所もそうだし
話す場所も違う
話す人の側の
話をする
この立ち位置が
立場っていうか
立ち位置だね
例えばもうこれちゃんと
言わなくちゃーって思ってたとしても
その爽やかなさ
朝の空気の中にいたら
すごく優しい気持ちになれて
いろんなことが
理解できたりとか
そして理解した上で
話ができるみたいなことができたりとか
受け取る方も
自分なんて自分なんて
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っていう感じで狭い部屋だったら
受け取るかもしれないけど
そういう気持ちいい場所の下で
話を聞いた時に
もちろん
落ち込むかもしれないけれども
でもやっぱり頑張ろう
っていうような前向きな
自分で受け取れる
じゃないかなって思うから
なんかねやっぱそれって
すごく大切だと思うんだよね
うん
ランコミュニケーションはいいですよ
走りながら
そう僕も走りながら
喋ったりするんだけど
どんなところが
みひはいいなって思ったの?
まずね息が消えるから
余計なことが話せない
まあね
あと
放送でもね
言ってたけど
前に走ってるから
前向きな話
しかならないと
いうのがやっぱいいな
と思った
でも本当そうだよね
同じことを話すのでもさ
どこを向いて
どうやって話すかで
その後何が生まれるか変わってくるじゃん
そうだね
その在り方ってさ
自分の気持ちの部分とか
思考の部分で整えられることは
たくさんあるんだけど
でもやっぱりそういう環境とか
場所に
身を置くことで
もっとそれが簡単に
自然にできるんだよね
それはとてもいいヒントになったと思います
みひは他にありますか?
僕はね
この
東京の会社がね
いったもん勝ちの社風っていうのがあって
いったもん勝ちの社風って
どういうことかっていうと
会社辞めたいって時に
ソムリエしたいから
じゃあそれを作ろうかとか
会社辞めたい東京行きたいから
東京会社に進出しようかとか
っていう
なんかこの
事業の作り方が
自然だなぁ
と思って
そういう時にさ
計画書作って
テンポを増やしていって
っていうよりも
その人がやりたいことを
会社の事業と重ねてやっていく
っていうのはすごい共感するし
僕たちも
そこを意識して
同じように
やっているので
これはすごく共感したな
っていう風に思います
本当だよね、自然だもんね
働いていく人が
モチベーションを
持って楽しく
働ければ
そのことは
上手くいくじゃないですか
その動機がある
その動機を
そのまま
形にしてあげるわけだから
それはすごく自然に
上手くいく方法だよね
自然だしモチベーションも上がる
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お互いにね
お互いにすごくいいと思う
全ての会社で
これをすぐにやろうって難しいかもしれないけども
このような考え方で
ビジネスを作っていく
っていうのはこれからのやり方かな
という風に思っております
ということで
今回の
マホの質問は
どんな仲間を作りたいですか
どんな仲間を作りたいかです
これはマホトさんの話の中で
お花
お花ってファミリー
って意味なんですけど
仕事仲間も
家族のような感じで
僕たちもよく
するキーワードなんですけど
家族的コミュニティ
っていう話が
ありました
そういう意味でどんな仲間を作りたいですか
という質問に答えて
いただければと思います
ということで
次回は
マホトさんのストーリー
目をキョロキョロしてるけど
どうしたの
今日はマホの質問に私たち答えなくていい
答えてるんだっけ
久しぶりすぎて
終わるんだと思って
目が大きくなっちゃって
キョロキョロしてる
キョロキョロしてた
これってさ
3人でやってるときに
答えてるんじゃなくて
なんか忘れちゃったね
じゃあ答えてみましょう
どんな仲間を作りたいですか
僕は
まあでもやっぱり
家族的な仲間を
作りたいなと思います
その理由としては
家族的とは
素の自分でいられる
っていう意味なんですけど
素の自分でいる
のがOKな人たちと
物事を作っていきたいな
と思ってます
さて和香菜さんはどうでしょう
はい私も
もうなんかすでに
作り上げてる感じはあるんですが
家族のような仲間で
もう一つ
今思うことは
家族のような仲間なんだけど
なんかその
仲間たちも
その下
自分のもとに
家族のような仲間をどんどん
作っていって
どんどん大きなコミュニティになっていく
みたいな
家族と家族がくっついて
家族的コミュニティはできてきたから
あとはその先に
それぞれが
よりもっと自分を
発揮して
自分のコミュニティ
自分の家族的コミュニティと
家族のような仲間たちをどんどん
作っていって
みんなも
家族みたいな
全部家族になっちゃうね
48:00
もうおいで
地球家族みたいになっちゃうね
そんな気持ちです
ありがとうございます
ぜひ皆さんもどんな仲間を
作りたいですかの質問に
答えてみてください
このライフトラブラズカフェは
毎週週末にお届けしております
新しい番組が配信されたときに
分かりますように
ポッドキャストの
購読ボタンを押していただけたら
嬉しいと思います
ということで次回は
ここに至るストーリーを
ぜひ
聞いてきましたので
ここにもすごく
今回はどちらかというと
仕事のヒントがあったんですけど
次回は人生のヒントが
あるんじゃないかなと思っているので
ぜひ楽しみにしていただければと思います
それでは
毎週週末を
49:04

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