1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. V.51 株式会社SALT代表取締役..
2023-11-22 45:36

V.51 株式会社SALT代表取締役・土倉康平さんに聞く「ストレスが懐かしい」

今回は、株式会社SALT代表取締役・土倉康平さんにお話を伺いました。
起業コンシェルジュや大学の講師、コミュニティの運営者など、様々な肩書をお持ちの土倉さん。クラフトビールとキャンプが好きで、その「好き」を発信し続けていくことで、様々な出会いが生まれていったそうです。
そんな出会いのストーリーを楽しくお話いただきました。
株式会社SALT:⁠https://salt-inc.jp/
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ゆいなわさんの聞く人ラジオ。皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。今回は株式会社SALT代表取締役
土倉康平さんにお話を伺いました。 企業コンシルジュや大学の講師、コミュニティの運営者など様々な肩書きをお持ちの土倉さん。
クラフトビールとキャンプが好きで、その好きを発信し続けていくことで様々な出会いが生まれていったそうです。
そんな出会いのストーリーをお話いただきました。
土倉さん、好きなことは確定できないかもしれません。
ああ、いいですね。僕の好きなことは、クラフトビールとキャンプ。
で、結局、クラフトビールを起業したときに、自分のタグ、要は起業しました、でも会社イコール自分だから、何かしらのタグをつけないといけない。
何々といえば土倉みたいな。考えたときに、やっぱりそのときちょうどクラフトビールにハマりだしてたのと、例えばフェイスブック見たときにクラフトビールっていう投稿してる人がいなかったんですよね。
だからクラフトビールといえば土倉になりやすいかなっていうのと、あとキャンプは同じような感じなんですけど、クラフトビールの前に僕はあんまり趣味なかったんですよ。
で、スノーピークの施工祭でセールがあって、なんか趣味作りたいなって。もともとバーベキューとか好きだったんで、もう行って、そこで70万ぐらい使って、要は全部揃えちゃったんですよね。
要は揃えちゃえば、行かざるを得ない。揃えちゃって、逃げれない状態にして、キャンプ行ってみたらめっちゃ楽しくて、キャンプはハマって、そのあとクラフトビールハマりだして、キャンプで焚き火見ながら飲むクラフトビールが最高になって、なんでキャンプとクラフトビールっていう軸でやっていこうということで、
だからフェイスブックとかインスタの投稿とかもクラフトビールとキャンプばっかりしてて、
で、今あれよあれよと投稿してたら、東急スペアさんって駅ビルがクラフトビールのポップアップやりますって話になって、
その時に声がかかって、クラフトビールのアンバサダーみたいなのを東急スペアさんのアンバサダーでやったりとか、あとは面白いのが今、僕は明治大学なんですけど、5校が。
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今、明治大学で小学部のベンチャービジネス論ってどこで年一講師やってるんですよね。
それが、僕はビールの投稿ばっかりしてたから、前にその講師をやってたのがラグビブの同期だったんですけど、
彼がその先生に、ちょっと自分もその人なんかベンチャービジネス論って言いながら、NHKの職員だったから、別に全然ベンチャーでもないし、大企業に勤めちゃってるから、
自分じゃないほうがいいんじゃないかって。ちょうどクラフトビールのブルワリーを始めたやつがいるみたいな感じで、先生に言ったら、その人いいねって話が来たんだけど、ただクラフトビール飲んで投稿してただけなのに勘違いされて。
一回作りに行ったんですよ、最初の頃は。ただ体験に行っただけで勘違いされて、クラフトブルワリーの企業の話をしてくれっていうオファーで、その時にやってませんよと。
ただその時の働き方、企業の仕方が結構新しかったみたいで、まだコロナの前だったんで、あれですけど最初からオフィス持たずにリモートワークでやってたりとか、だから共同代表と2人でやってるんですけど、2人とももう自宅からやってて。
それでコストを抑えて、その分抑えたコストでやりたいことやるとか、あとは自分たちの個人活動の時間を作るみたいな。だから仕事だけじゃなくて個人活動で、個人活動も今のトレンドに合ってるというか、これから来るであろうみたいな。
その時は彼が音声。音声とか来るであろうということで音声系やって、僕はコミュニティをやって、個人活動やってて、それが地域の飲食店のコミュニティに繋がっていくんですけど、そういう新しい働き方。
副業とかフリーランスの人。要は社員を雇わずに、人を雇うのもコストなんで、社員を雇わずにプロジェクト単位で副業メンバーとかフリーランスの子たちとチーム組んでやるみたいな。
できる限りコストとかをかけずにやる企業の形っていうのが先生にはすごい響いたみたいで。それで気に入ってもらって、その先生が日経産業新聞コラムを持ってて、そこに僕のやつをコラムで書いてくれて。
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ウェブ版ってそのまま日経に出る。ウェブ版は日経なんで。だから産業新聞の本誌出て、本誌っていうか誌面だって。で、なんかあるいはあるいと日経に出るみたいな。だからクラフトビールの発信、ただの趣味の発信なんで。
それが結局そういうふうにどんどん広がって、大学のコーチ。大学のゲストコーチですけど、コーチやってますっていうので、それもセルフブランディング。東急スクエアさんでアマサダやってとかっていう、なんか勝手に。
で、今そのままの延長戦で、たまたまお店のコンサルっていうか相談を受けて、個人コンサルみたいなのをやったときに、そこのお店の店主さんが足を悪くしちゃって。
で、1週間のうち2日間しか建てない。そのうち5日間空いてるから。そしたら曲がりでやればいいんじゃないかって言ったら、ちょうど1個だけやってて、それをもっと増やしてって。空いてる時も曲がりで。
で、今ちょうどシェアキッチンも働いてるしみたいな話をしてたんですよ。まず僕やりますよって言って。で、そのクラフトビールのビアバーを15日後にオープンさせたんですよ。
15日後?
そうそうそう。
え?
15日後に。
15日でできるもん?
できますできます。
できます?
まあだって曲がりだし。
あ、そっか。
で、僕はその飲食店でのアルバイトとかもしたことないんですよ。全然何もわかんない。全然わかんないですよ。わかんないから、まあとりあえずやってみて。で、やりながらこういろいろ改善していって。
で、まあもうすぐ11月で1周年なんですけど、1年続けて。で、そこからそこで、まあ要はもともとさっきちょっと話があれだけど、コミュニティの話があったと思うんですけど、それでコミュニティでたまたまコロナになったからクラフトビールのコミュニティをちっちゃくやってたんですよ。
フェイスブックグループ作って。で、なんとなくのコミュニティの、まあなんとなくの流れみたいなのとかノウハウとかはちょっと溜まっていったときにコロナが来たから、これは飲食店大変なるぞって。
で、まあテイクアウト増えるなと思って。僕は地元の飲食店の人たちにお世話になってたんで、なんでちょっとお役に立てないかなと思って。で、たまたまテイクアウトをよく行く店でしたんですよ。それ結構チェーン店なんですけど、ただチェーン店なんですけど中規模の。
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ただ当時はテイクアウトに対応してなかったから、メニューもネット上で見れないし、全部電話でメニュー売ってもらって、これとこれみたいなのがいて、結構大変だったんですよ。
これ中規模でこれだから、チェーン店なんて大変だと思って。で、そうだと思って、フェイスブックグループのグループ機能を使って、テイクアウトの情報を交換し合う。
こういうメニューできますよもいいし、あと体験だと。その辺を共有し合うみたいな。で、結局、メディアだとライターさんが取材行くけど、コミュニティだとみんなが記者みたいになるから、スピード感もあるし。それで始めたんですよ。
そしたら、ほんとにすぐバッて200人くらいになってきて。あれはある程度、1週間、2週間とかで2000人くらい。その時にカレー屋さんの女性の店主さんから、マップ見える化されるといいよね、みたいなことをさせて。
僕は確かになと思って、Googleマイマップの機能でテイクアウトマップを作ったんですよ。そういうことをやってると、要は手伝い対象が出てきてくれて、その方が、本当に大手のところで勤めてる方なんですけど、その方がノートとツイッターをやってくれて。
ノートとツイッターを見た行政の人から連絡が来て、25日後くらいに行政と一緒にテイクアウトマップのフライヤーを作ったんですよ、第一弾。
そういうスピード感で、結局3弾まで作ったんですけど、そんな感じで、個人活動も言ってたコミュニティっていうのが役に立ったというか、形になってきて。
コミュニティを今度そのまま運営してたら、川崎なんですけど、川崎市の行政の方から、川崎市長の未来を語る会みたいなのに有識者として出てほしいって言われて、有識者ですかみたいな。
コミュニティやって1年後くらいですかね。市長と話して。そしてその会が未来について語るんで、最後は皆さんの夢は何ですかみたいな話になって。
僕はキャンプ場を作って、ブルワリーを併設するのが夢なんですって話をしたら、で終わった後にそこに出席してた、近くの大屋さんがいるんですけど、400年続く大屋さんなんですけど。
12:08
今は本当にすごく仲良くさせてもらってますけど、その人がずっと寄ってきて、筑波さん、伊豆高原に300坪使ってない土地あるんで、使えませんか?キャンプ場に。
おー、はい。
じゃあ使いましょう。
いやー、すごい。
で、使いまして、今、伊豆高原ベースって名前作って、それはちょっと所ジョージに憧れてるんで、伊豆高原ベースっていうキャンプ場を作って、プライベートキャンプ場で、僕が使ってないときに友達に任すくらいなんですけど、
なのでそういうキャンプ場を作って、でもこれって結局、将来キャンプ場を作るときにキャンプ場を経験しておかないと、やっぱりやったことによってトイレとか、あともう一番は雑草。
雑草。
雑草の強さ、雑草の脅威とかも知れたので、でもこれっていうのはやってみないとわからない。
そうですね。
なんで今、夢に向かって、クラフトビールのバーもやりだしたし、一応ちゃんと自分のキャンプ場も作って、雑草林みたいなとこから開拓して、キャンプ場作ってみたいな感じで、
結局起業して自分で発信してたら、結果的にキャンプ場とビアバーまで行き着き、今度そのビアバーが、もともと僕の中でコミュニティをやったときに、先にコミュニティを持ってたら集客に困らないんじゃないかっていう、ある意味仮説があって、
なんでそこのバーはコミュニティの人たちが来てくれるから、一回も広告宣伝とか何もしてこないんですよ。
ただコミュニティの人たちが来る分、新規が来にくいとか、課題があるんですよね。
なので、もちろんメリー・デメはあるんですけど、ただ来てくれるのもあったんで。
あとコミュニティバー、月に2回だけやるんですけど、それは楽しいんですよね、体験として。
で、この前、さっきの大谷さん、僕のキャンプ場。
彼の新築のマンションで、ちょっと借り手がつかなそうな部屋がどうしても設計上あって、ここどうしようかって話したときに、
ちょっとコミュニティバーみたいなのをやるのもいいかもねって。
パーティー作りの文脈で、いいよねみたいな話をしてて、
15:02
そのコミュニティバーのノウハウを使ってやろうと思ったんですけど、
まずはヒアリングしようと思って、ニーズあるかなって。
僕みたいに、ある程度コミュニティを持ってる人が、地域活動してる人っているので、
その人たちがやってくれれば、一定の人は来てくれるんで。
逆に言うと、前の店っていうのは、人通りもほんとないし、知らないと来れないような場所だったんで、
今度は周りにお店もあるし、人通りが多いくはないんですけど、
これから人通り作っていこうみたいな流れもあるんで、
あとガラスが見えるんで、外から。入りやすかったりとか。
だから新規も楽しそうな雰囲気だったら入ってくるんじゃないかなっていうのと、
あとそういうのもあって、
まずトワイエスのママとかマスターをやりたいと思う人がいるかって。
そうですね。そこありますよね。
地域活動してる人に、だいたい約20人くらいにヒアリングしたんですよ。
そしたら、びっくりする結果として、全員やりたいって。
でも、僕もそうだったんですけど、リスクなく、
月一度か、自分の店っていうのをやれるって。
多分やってみたい。でも絶対にやってみたいですね。
やってみたいですね。
そうなんです。結局そういうことだってことが分かったんで。
僕としても結局、いろいろ大変なんですけど、保健所とかいろいろ大変なんですけど、
ただ僕としても、普通に自分が飲食やっちゃうと、
店舗とかお客さん来ないときとかで、在庫とかいろいろあるんですけど、
今回ってもう場所貸しなんで。
マスターにお金を出すんで、やりたい人がいっぱいいたら、あれば安定するみたいな。
もちろんその人が続くかどうかとか、やってみれば分かるんですけど、
そういう新しいチャレンジを今、11月19日にオープン予定なんですけど、
そういうことを今やってるんで、結局何が言いたいかっていうと、
ただ好きなことを発信してたら、こんなことになっちゃったって話ですね。
そこが何か気づいたら、周りの方が…
そうなんですよ。
そうですよね。
結局知ってもらうっていう、発信するってことが、
自分を知ってもらうってことがすごい大事で、
18:00
知ってもらうから、大学の話も来たりとか東急スペさんの話も来たりとか、
そこからいろいろ広がっていって、
今どうかだと飲食の方々からの相談も増えてますし、
飲食の方々から相談のときに、相談受けれるんですけど、
ただ自分が飲食したことなかったんで、
今回ハードを持つことによって、
今自分も食品衛生管理を取ったりとか、
営業福岡市を取ったりとか、
あとはちょうど今週末は酒屋さんと打ち合わせしたりとかみたいで、
今回これで自分も経験できるので…
そっか。
なんか順番はちょっと違うところから来てるんですね。
そうなんですよ。
別なんだけど、ちゃんとそれに至って…
至ってそうなんですよ。
結果的にもっとコンサルに厚みというか、出るなっていうのと、
あと面白かったのはテイクアウトの…
今どっちかというとテイクアウトはもう終わってるんですけど、
お役目ごめんで一回閉じようと思ったんですよ、コミュニティを。
ただいろいろ見てたら違う役割を担ってて、
要は今4,450人くらいいるんですけど、
そのエリアに特化してるんで、
何が起きてるかっていうと、
タベログとかレッティとかのレビューサイトって、
結局点数のいい店を探す…
ありますね。
逆に探すしかなくて、
点数低い店ってどうしても行こうとは思えないんですけど、
ただ地元の方たちがよく行く店って、
軒並み点数低いんですよ。
実は分かります。
出てこないです。
出てこないです。
結局知られてないし、レビューもみんなしないし、
だから結果的にコメントも少ないし、
だから点数も低いみたいな。
結局今僕のコミュニティに入っている人たちって、
コミュニティ内で検索してるんですよ。
そっか。そこで皆さんでやれてるんですね。
そうすると地元の隠れた名店たちに出られるっていう、
そっちのニーズがあることが分かったんで、
だからそのまま継続してるんですよ。
だからすごい役割としてあって。
そうするとコミュニティの面白いところって、
僕ってあんまり初めての店とかあんまり得意じゃなくて、
気に入った店に行っちゃう習性があるんですけど、
コミュニティにやってるとオハツ好きみたいなのが出てくるんで。
21:03
そういう方もいらっしゃるんですね。
でそのオハツの人が、
オハツの店をどんどん紹介してくれるんで。
で彼も今一緒にこのまま話して、
オハツブランディングしようということで、
ちゃんと最初の挨拶から。
で今オハツイベント、
オハツ飲み会、オハツの店で飲み会するみたいな。
で彼を地域のオハツのお店といえば、
あの人みたいにブランディングして。
そっか、面白い。
だから彼のタグですよね。
タグ付けをしてあげると、
僕にしてもありがたいんですけど、
僕は苦手なオハツをいっぱい発掘してくれる。
自分がやるんじゃなくて得意な人がやってくれれば。
そうするとコミュニティとしても常に新しい情報が。
そうですね、コミュニティの活性にも当然つながるし。
僕は僕で、よくお店の人たちにはすごい感謝されてて。
やっぱりなんでわかるかっていうと、
結局僕のよくメニュー、
例えばよく行く中華屋料理屋さんなんですけど、
そこで食べるのはまずクラゲと春雨なんですけど、
全部見たことない形なんですけど。
あとクローズスープ、海鮮おこげと、
あと担々麺がメインなんですけど。
そうすると初めて来たお客さんもそれ頼むらしいんですよ。
そうか。
ってことは僕のコミュニティで見て、
僕のおすすめを頼んでるやつを頼むから、
それで店主さんはクラゲのコミュニティの人だって。
そうか、そうか、そうか。
面白い、それ。
頼み方がプロなんですよ、もう。
そうですよね、コミュニティ通して来てるから。
あれ、ちょっともうそこ行くの?みたいな。
そう、初めてでそこ?みたいな。
うわ、それもすごいな。
もうそしたら、この方はクラゲさんの?
多分コミュニティの人だなっていうのは。
で、本来コミュニティバーで、
さっきの今やってるコミュニティバーの課題って言えば、
ご飯が出せないっていうのも結構課題だった。
バーとして。
バーとしてやっぱりつまみとかもあんまり出せないって。
ただそれがあったんで、今回さっきの中華料理屋さんのママさんが、
土倉さんだからっていうので、
さっき言ったクラゲも、
秘伝のクラゲのレシピを。
24:01
それはプロのメニューじゃないですか、プロのレシピが。
レシピというよりも、
そのクラゲ自体とタレとかも提供してくれるんですよ。
だからそのバーで、
クラゲとかそこのおつまみ系を。
でもそれってやっぱり、
コミュニティってもちろん無料ですし、
ただの僕の義務でしかないんですけど、
やっぱりその義務をしてたら、
お世話になったっていうことで、
すごい覚えてくれるし、
高くてたまにしか行かないイタリアンとか、
僕がよく行くお寿司屋さんとかあるんですけど、
そことかもみんな今回僕がやるお店とかは、
すごい気にしてくれてるのと、
要は宣伝してくれるんですよね。
ああ、そうなんだ。
そっかそっか。
やっぱりみなさん、
すごい感謝してくれてるから。
やっぱりリーブしてると、
結局ちゃんといい人にリーブしてると、
やっぱり返してくれる。
だから今ショップカードを作って、
あんまり自分からは置いてくださいってやりたくないんですけど、
多分みんな置いてくれるようになっている。
ありがたいんですけど、
やっぱり何をするにも最初にギブするのが大事だっていうのを。
それってギブするっていうの?
例えば最初フェイスブックでクラフトビルを発信するとか、
自分の情報を出していくっていうのは前からされてたんですか?
何かある時からそれをするようになっていったのか?
まあでも、企業水をやっぱり、
会社イコール自分なんで、最初の頃から。
ただ自分を知ってもらわないといけない。
だからまずそこをちゃんとやらないと。
そっかそっか。
だからそこで発信。
とりあえず会社の仕事、
僕マーケットのコンサルやってますけど、
そんなのばっかり発信したらつまんないじゃないですか。
そっかそっか。
だから面白いことって言ったらビールとキャンプ。
今はコミュニティやって。
今は地域コミュニティ、三軸かな。
地域コミュニティの中からコスパがいい店が好きなんで。
そんな風に、そんぐらい軸。
いつも美味しいもん食ってるな。
ビール飲んでるな。
キャンプ所作ってキャンプやってるなみたいな。
そんな感じでやってて。
たまに100回に1回ぐらいお仕事の話をやるかやらないか。
27:01
今はどうしても新しいお店のママとかマスターを募集してるんで。
そこはちょいちょい投稿してますけど。
マスターもおかげさまに今30人以上投稿があって。
ちょっとね、結局ぐどまり。
毎月やらない人もいるし、結局やらない人もいるし。
2人でコンビ組むとか一緒にいるんで。
なんで一旦ちょっと40人ぐらい。
ぐどまり考えたら6割7割で考えたら40人ぐらい集めると、
20回以上埋まるんで。
今後だから6,7人ちょっと集めてオープンまで。
っていうのを目標にやってる感じですね。
ほんとに思いがけずそこに来てるみたいな。
そうなんですよ、思いがけずなんです。
ビールとコミュニティとキャンプってもちろんタグ軸はありながらも、
それを活動してることによっていろんなものが呼び込まれるようになって。
人と人との繋がりが生まれてきて。
結果そうなって。
あとラジオも月一でやってるんですけど。
ラジオもほんとにそういう飲食店の繋がりの人から誘われて。
地域コミュニティとギブしてるところを見ていただいて声かけてもらって。
ラジオやってたらこの前ちょうど。
ラジオは毎週パーソナリティが変わるんですよね。
同じパーソナリティやってる方が、
ママさんたちが中心になったフェスがあって。
でかいんですけど結構でかいフェスで。
フェスにその方がやってるってことで、
ラジオのなぜかブースがあって。
ラジオのブース何やるのかって話なんですけど、
結果的に土田さんがビール売ればいいじゃんみたいな話になって。
生まれて初めて屋台でビール売るみたいな。
そこはまた繋がったんですね。
そうです、そこも。
その流れで今度川崎の与一ってどこに。
ラジオのパーソナリティやってる人がオーナーのお店があって、
そこはリニューアルで軽くお手伝いしてるんですけど、
そこの人が川崎与一っていう結構でかいフェス、
フードイベントみたいなのに呼ばれて行くんですけど、
なぜかそこで僕もまたビールを売るっていう。
もはや何だかわからないですけど。
本当ですね。
すごいな。
どういう。
30:00
最初にクラフトビールっていうところで傷つきがついたといいますか、
やってる人がいないってところで、
もともとスキーでもいらっしゃって、
てことでちゃんとそこにまず行くっていうところですね。
だから本当たぶん地元だと、
結構僕のことクラフトビール好きなおじさんっていう認識がだいぶついてる。
本当に面白いのは、
お店にバーに結構いいウイスキー、
それこそイチローズモルトとか置いてるんですけど、
1年間ほとんど売れてないですからね。
普通のウイスキーだったらイチローズモルトとか出るじゃないですか。
そんなの飲めないし。
あとタリスカとか結構いいの置いてるんですけど、
全然売れなくて。
でもまあ確かに当たり前なんですよ。
みんな僕がセレクトしたビールを飲みに来てるから。
そっか、そりゃそうですよね。
僕もマーケットのコンサルやってるのに、
そのマーケティングの基本を。
そこ?
そこを。
だからまあ、そんなことも起きてたりするんですけど。
でも逆に言うと、コンサルとかコーチングって大事なんですよ。
自分だと傷だらけになっちゃうから。
確かに、おっしゃる通りです。
大事だなって思う。
もともと出会ったと言いますか、
土屋さんに僕がお会いしたのは、
この丸の内にあるとある施設で、
土屋さんにご相談をしたいということで
申し込みさせていただいたのが最初だったんですけど、
そこでたくさんの方にお話を聞いていて、
コーチング的なのか、どっちかというとコンサルか。
コンサルですね。
いろんな方にもお会いして、
ご自身のコミュニティでもたくさんの方にお会いして、
いっぱいやってるんですよね。
いっぱいやってますね。
どっちかというと企業もそうだし、コロナのおかげで。
でもコロナのおかげでしょうね。
だから地域とかは、僕は逆に言うと、
外の人とかはよく飲んでましたけど、
地元に知り合いなんてほとんどいなかったんで。
そうなんですね。
いないですね。
コロナ前なんて全然知り合いなくて。
逆にコロナでコミュニティやりだして、
いろんなどこにもお声掛けいただいたりとかしだして、
広がってなんで。
その前はやってない?
なんもしてないです。
企業の前っていうのはマーケティング?
マーケティングですね。
要は事業会社でマーケティングしてたんです。
そういうことですか。
その時は全然地域の活動とかももちろんしてないし、
趣味の発信とかもしてなかったんで。
33:03
それをやりだして、コロナが来てコミュニティやりだして、
今はそれこそ飲食店の方とも仲良くなりました。
あと、もうしょっちゅうなんですよ。
お客さん、その店行ったら隣で知ってる人が飲んでるとか。
この前とかも、本当たまたま東京の方の専門学校で、
特別講師みたいなのを半年間やらさせていただいてて、
テーマが川崎市が100周年。来年。
100周年に向けて、学生さんたちと伴奏しながら、
川崎の課題から打ち手を考えて、実際に学生たちでやってみるみたいな。
そこを伴奏してるんですけど、
そのときに川崎市の担当の方、100周年の担当の方がいらっしゃるんですけど、
お名前だけも知ってて。
僕が講義して、専門学校の先生が川崎市の担当の方と、
川崎は今の課題とかそういう話をしてもらって、
たまたま僕がその人とお会いしたことないんですけど、
たまたま飲み会してたんですよ。
そしたらトイレからその方出てきて、
僕と一緒に飲んでた人が、「はーっ!」とか言って、
久しぶりとか言って話してるんですよ。
どうなったかなとわからなかったんですけど。
僕が話してるうちに、「あれ?」とか言ったら、
「土倉さんですか?」みたいな話になって、
土倉ですって言ったら、川崎の100周年担当の方で、
そのとき専門学校の学生たちにちょうど毎週話してくれてて、
そこで出会って、直接お会いしたかったんですよ。
じゃあ二次会行きましょう!って。
二次会行って、打ち合わせして、
ゴールの目線合わさせていただいて、みたいなことをやって。
本当に知り合いが増えてるからそういうことが起こるし、
あとは僕も顔出しで発信してるんで。
前もブース出したときに、
何人かコミュニティの入ってるけど僕で会ったことない方が、
36:02
あれ?とか言って、土倉さんですか?って言われて、
そうみたいな感じでいろいろ広がっていくみたいな。
あとは市の行政の方とかも結構挨拶してくれたりとか、
地域活動してると名前がいろんな所で出るんで、
向こうからつながりたかったんですみたいなのを言っていただいたりとかで、
そこでつながった方が今度はまあまあやってくれたりとかみたいな感じで、
どんどんどんどん広がっていく。
やればやるほどつながっていくみたいな。
向こうでつながって、向こうで声がかかってみたいな。
なんかやっぱり今ずっとお話聞いてる中で、
つながりが増えていくっていうのもそうですけど、
やっぱり土倉さんが何か持ってるみたいなところが感じちゃうんですよ。
いやいや、持ってないっすよ。
やってる行動、他の方がちゃんと行動してくださったりとか、
呼んだり偶然会ったりとかっていうのは。
それで言うと持ってんじゃなくて、行動するからですよね。
とにかく行動するからですよ。
さっきのビアバーもやりたいなとかじゃなくて、
もうやる15日後みたいな。
早かったですね、早いですもんね。
その店舗もちょっとお店にするには結構難しいんですけど、
やろうって。
結局やっちゃうんですから。
キャンプ場も作っちゃうし。
それが何か周りの皆さんから言うと、
半年ごとに何か新しいことやってるから。
キャンプ場作ったと思ったらビアバーやりだして、
今度リアルテンポ持ってみたいな。
ちょっと土浦さん何をしてるんだみたいなところ。
そういうスピード感でやっちゃうんで。
結局やると決めてたら企画するっていうか考えたりとか、
やりながらもう改善したりするんで。
結局やってみないとわかんないんで。
そこにはやっぱり土浦さんのやりたいって気持ちもちゃんとあるわけだから、
スピード感も当然出るじゃないですか。
どっかで飽きちゃうと遅くなったりというか。
やりたい気になってやってきて、行動しながら考えて。
その形としては同じことをやる方向が違うっていうだけで。
だから何か持ってるんじゃなくて、
多分行動してチャンスを掴んでるだけなんですよね。
39:00
行動しないとチャンスは掴めないんでね。
行動してちゃんとアンテナ張ってれば、
その方がちゃんと今この人はこの人はって出会っていくし。
本当オシャレそうですね。
行動しないとそこの場所まで行ってないと出会わない人もいるわけだから。
人でそうですよね。
はー面白いそれは。
だから結局行動したらこうやって面白いことが起こるっていうのも、
もう分かっちゃってるからもう止まらないんですよ。
半年後また何言ってるか分からない。
もう分かんないですね。
そうだわ。
だから逆に言うと行動しない方が世の中多いんで。
そっかそっか。
ありがたいんですよね。いよいよ。
そうですよね。
もうチャンスがどんどん回ってくるんで。
そうですね。行動してる方にとってみたら全然。
もうありがたい話で。
僕は一応とはいえ僕と同じようなことを体験してほしいなと思って
だからこのシリーズで企業相談に乗って皆さんの背中を後押ししてるんですけど
でも一方でしないんだったらそれはそれでありがたいなと。
そっか。そういうことですね。
だってそれはもういろんな方いらっしゃいますもんね。
そうですね。
前にちょっとだけ聞いたのは来た時に大体パッと分かるみたいな。
分かりますよ。
この人はこんな感じとかこんな感じとか。
分かります。
それがすごいやっぱり面白いなって思ったんですよね。
そうですね。もう800人。あとはもうすぐ900人ぐらいですからね。
すごい。そうですよね。時間が経てば経つほどいろんな方いらっしゃって。
もうちょっとしたらもう1000人いくんじゃないかっていうような。
そうですそうです。
大体本当に来る前と来た45分間で顔色全然違いますし。
だからもういつでも本当に占い師になれなくて。
あんたすごい占い師やってるわけですね。
占い師やってます。
あー面白い。なんか楽しいですね。お話聞いて楽しいなって思います。
楽しいですね。何もストレスないですからね。
あー素晴らしい。
ストレスが懐かしいです。
ちょっと今タイトル言ったかもしれないですね。
ストレスが懐かしいってあんまり聞いたことないです。
本当ですか。ストレス懐かしいですね。
ストレスが懐かしい。うわーそう言ってみたい。ちょっとそれはすごい。
そうなんですね。日々やりたいことを。
もちろんコンサルの仕事でちょろっとありますけど、
ただ楽しいことも多いんで。楽しいことの方が多いから。
42:02
芸能人だから大変なことも全然苦なくできる。
それは日々が充実してるから。
それもやっぱり最初ですけど起業したことがまずあって
そうですね。起業したことがあって起業したことによって
やらなくちゃいけないことが明確になって
明確になったらやらなくちゃいけないことをすぐやって
すぐやってたらいろんなことが起こって
いろんなチャンスが来た時に
躊躇せずに全部やる。
そこに躊躇はいらない?
いらないですね。でも最悪一問なしになったら
別に田舎で自給自足すればいいわけで。
そうかそうか。
長い間やる?
そろそろやっちゃう。
いやー。素晴らしい。
めっちゃいい話を伺えちゃいました。
勇気を得ますね。
だからこういう話すると
危ないのは専門学生たちが
みんな就職活動やめようかなとか言い出すから
確かにこれ学生聞いちゃうとちょっと
いけるって。
なりますよ。
なりますね。
ただ売り上げ立てるのは大変なんで
そこはもちろん。
それはだって今までの経験とか
いろんなことがあった上でのということなので。
逆に言うと企業の大変なところはそこっすからね。
会社が仕事を持ってきてくれたのが
自分で作らなくちゃいけないんで。
ただ僕がそこの大変なところを
一切語らないんで
みんなが勘違いしちゃうっていう。
楽しいことをやってるだけやってると思うんですけど。
そうですよね。確かに。
そこはね、ちゃんと。
聞いてることはちゃんと。
そうですね。
稼ぐこともちゃんとしつつ。
それはもう大事です。
素晴らしい。
だから大事なのは要はちゃんと稼ぐということと
やりたいこと。
ちゃんと稼いで
やりたいことに
お金とか時間とかを使うという。
メリハリは大事っすよね。
土倉さんご自身が今関わっていること
やろうとしていること
45:02
それは行動してきたから見えてきたことであり
それこそやってみないとわからないことです。
これからも発信し
行動を続けていく土倉さんの言葉に
ワクワクと勇気をいただいた実感がしました。
土倉さんありがとうございました。
それではまた次回
ユイナワさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
45:36

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