2025-02-02 29:30

#122 生産設備の仕事をする時の取り組み姿勢について考える

人生相談

サマリー

このエピソードでは、装置の開発時に新しい技術を取り入れることの難しさや目的達成のためのアプローチが議論されています。仕事への熱意やモチベーションを維持する方法についても考えられています。生産設備の仕事における取り組み姿勢には、挑戦心や偶然の巡り合わせ、楽しさと熱量の重要性が語られています。また、仕事の選び方や心理的要素についても触れられています。生産設備の仕事において、自己の限界を認識し、無理をせずに得意な部分で努力することが重要であることが述べられています。他者との比較から生じる落ち込みに対する心の持ち方についても考察されています。

新しい技術の挑戦
ラジオネームはライムさんだと思います。装置を開発または設計する時、どのような目線で考えていますか?ユーザーか製品の秘密か、新しい技術の挑戦でしょうか?クリスさんお答えください。
私は新しいものをしたいんですけど、私はインディクリエディターなので、エンドユーザーに新しい技術を使ってみようという説得は結構大変ですね。
例えば今回の現場も初めてイーサーキャットを使ったんですけど、工場の中に。これも説明するのに結構時間がかかったんです。
イーサーキャットを使ったらこういうメーカーがいますよ、今では。こんな風に全部アルロックだったんですけど、これだったら経由一本だけですよとか、イーサーキャットはこんなもんですけど、全部説明とかね。
新しい技術は使いたいんですけど、当てはめでは新しい技術は投入するのが一番大事な考え方ということですね。
でも、これも何回も試したことがあるんですけど、お客さん自分の会社の工場のシステムがあって、統一したいんですね。
1個だけ新しいやつ入れて、他のやつ全部古いものが出てもしょうがないやという考え方もあったんですね。
なので、私の場合は装備創新を開発するときに、まず新しい技術で新しいチャレンジができないかと、これを常に考えているんじゃないかなと私は思っていますね。
高谷さんどうですか?やっぱり制限品数だと私は勝手に想像したんですけど、高谷さんの場合は一番大事にするんじゃないかなと思う。
まず目的を達成することが第一ですよね。
目的というか装置にKPIというかコンセプトみたいなものがあるわけじゃないですか。
ありますね。
まずそれに寄り添うのが第一として、あとはその中でプラスアルファで何を入れていくかですよね。
なるほど。
そのときは僕のポジションによります。自分のポジションに都合のいいことを入れていくんですけど、
例えば自分がユーザー寄りだったらユーザー寄りのことを考えますし、装置設計者だったら装置設計者に都合のいいことを考えるっていうケースバイケースな言葉を言っちゃうんだけど。
だから大事なのはその大事というか、自分の大事なのはそのなんていうかその気合を入れてというか、
本気で仕事をすることが多分大事だと思ってて、そのどういう目線かっていうよりは。
本気で仕事するか。本気で仕事する。
本気で仕事するっていうか、気持ちを入れて仕事をする。
ああ。
まあなんかその、これは流そうみたいな仕事の仕方もあるじゃないですか。
で、これってなんか自分の気持ちの持ちようじゃないと思ってて、僕。
その人がなんか気合が入ってないからその仕事に熱が入ってないっていうよりは、なんていうかその仕事に熱が入るための条件が整ってないんやろうなって思うんですよ。
いいこと言いますね。
仕事に。
だからそこ自分がなるための条件になるために何があればいいんだろうねっていうのをなんか考えることは多いですね。
例えばそれが僕の場合は新しいシリーズの投入だったりもするので、そのコンセプトに阻害しない程度にうまくそれを潜り込ましていくとか。
自分のモチベーションが。
そうですね。
モチベーションと熱意
まあ当然、全部がそういう仕事できてるわけじゃないですけど、やっぱなんか今まで振り返ってみてやっぱり自分の身になってることってやっぱそういう気持ちが入った仕事をしたとき、
これ成功しても失敗しても多分なんか自分の身になってるような気がしていて、できればそうありたいなというふうに思ってますね。
ただやっぱり気持ちの入った仕事なんてそんな毎回できるわけじゃないから。
そうですね。
多分に運はあるんですけど。
モチベーションと熱、情熱いかがですかね。仕事入っても取り込んでる仕事に入ってるかどうかですね。
そうですね。で、それはなんかあれじゃないですか、いろいろありますよね、その熱の入り方って。
こういう技術が面白そうだからやるとか、こういうコンセプトとかそういう事業領域に対して面白そうだ、もしくはやってみたいっていうのもありますし、
あと誰と働くかっていうのもあるじゃないですか。この人と働いたらめちゃめちゃ面白そうやなみたいなのもあるじゃないですか。
いろいろあると思うんですよ。
人って結構モチベーションがあったらそういう、だからそういう考え方が繋がるんですね。
あ、じゃあこんなことやってみようかっていうのもいるんですよね。
だからそのモチベーションになるっていうことは一つじゃないと思うんですよね。本当にいろんなモチベーションになる方法があると思うんで、
それをなんかもうちょっと広い目で探していきたいなっていうのはやっぱり思うかな。
広い目で。
僕は技術は好きですけど、新しい技術に挑戦できないことでも多分別のモチベーションの保ち方が多分あるんだろうなって思ってます。
モチベーション、難しいね。
モチベーションって言葉のニュアンスちょっと違う気がするんですけどね。
熱?
そうですね、熱量とか入れ込み方とかそういうことなのかなっていうのは思うかな。
熱入れるか分かるんですけど、でもないときもあるじゃないですか、やっぱり。
ないときというかちょっとここまでどうするんですかね。
あんまりないときはどうなんですか?
たまらないですか?あんまり熱燃えないなというときないですか?
そうですね、それはでも淡々と仕事をできるようになるべきなんだろうなとは思いますね。
それこそ大人ですね。それが大人ですね。淡々でもそれが淡々で仕事を終わらせるというのは大人ですね。
大人はすごい苦手なんですけど、それは。
まだバルセンガイの話ですよ、人間の話ですよ、まだもう逆に返すんですから。
そう、だからずっと熱を入れ継げて仕事をするのは絶対無理です。
会社員である以上は絶対無理だと思う。
疲れるし、疲れますしね。
いろんな仕事もあるし、いろんな人もいるし、いろんな状況もあるし。
ただ面白くないなと思っている仕事の中の何割かは面白い仕事に化ける可能性があるんだろうなというふうには思っています。
なるほど。
考え方次第で。
魚柄次第で熱を燃えるようにするしかないですね。
私もこれごと番を受けて頑張りたいと思っています。
僕はなかなかこの仕事は面白くないですとかそういうことを面と向かってあまり他人に言うことはできないタイプなんですけど、
周りの人たちを見ててすごくはっきり主張する人って結構いるじゃないですか。
僕はこういう仕事はあまりやりたくないですとか、こういうことをやりたいんですってすごくはっきり言う人がいるじゃないですか。
そういう人たちってめっちゃ主張して主張ばっかりやなとか思ったりもする人いると思うんですけど、
ただ案外上手くいってるんですよね、僕の周りのそういう人たちを見ると。
高橋さんあんまり主張しない?
しないしない。僕は全然しないですよ。僕は置かれたところで頑張るタイプですね。
何とかなるタイプ?
何とかなるというか、配られたカードで何とかしようと思ってしまうタイプ。
へー。
環境を変えるとかそういうのすごい苦手ですね。
へー。ちょっと私の想像した高橋さんのイメージもちょっと違いますね。
なんかすごい、俺これやりたいとちょっと思って、なんか主張強いんじゃないかなとは勝手に解釈したんですけど。
でもそれやったらもう今FAやってない気がするな。
え?え?そういうことですか?
え?だって、例えばですけどFAをやって、すごい周辺の技術をやるじゃないですか、そのいろいろ技術をやっていくと。
ITをやるし、プログラミングをやるし。
じゃあやっぱそっちをやりたくなる人が多い気がするんですよね、周りを見てると。
そう感じます。
ですよね。だから例えばクリスさんが今Dockerとかクラウドをやりましたっていうときに、
でも今の業務でDockerやクラウド入れられないわけですよね、そんなすぐに。
入れないです。入れない。もう入れないです。
勉強してめっちゃ興味のある分野の仕事がやりたいってなったときにFAができないわけですよ。
なるほど。
それがやるとこに行こうってなる人もいると思うんですよね。
なんかね、この気持ちで勉強するんですけど、行こうとは思ってないですね。
そうそう。で、絶対行った方が早いんですよ。そこに行った方が絶対早くて、その仕事をするんだったら。
でも僕はそれができなくて、今のFAの環境を変えずにそれをどうにかFAに潜り込ませるにはどうしたらいいかみたいな方に考えちゃう。
そういう気持ちですね、今は。
そうですね。だからやっぱり自分の環境を変えたりってのは結構苦手ですね。
自分の与えられた権限の中でうまく遊ぶ方法は何かみたいな。
そういうなんていうか、肝のちっちゃい人間なんですよ。
いやいやいやいやいや。そんな気持ちが人間でエフェクト変換もできないのでFAラッシュもやらないと思いますよ、もう。
でもそれはやっぱり僕に今言ったことに外れてないと思うんですよね。僕に与えられた権限の中でうまくやるって言ってそこに行き着いた。
最大に発揮する意味だ。
そうですね。だからあんまり冒険心が弱いんですよね。
一人ハードバーもいたのに、結構冒険心がすごいんですけど。
生産設備と挑戦心
冒険心っていうか、例えば僕が今からIT屋さんになろうと思って、今の自分のスキル全部捨ててIT屋に行って、でもそこにはもうすでに上にいる人たちがいるわけじゃないですか。
いますね。
自分の同期だったらもう10年ぐらいそこで仕事をしている人たちがいるわけですよね。
そこに今から俺は頑張って追いついて追い越すんやみたいな、そういうメンタリティーは持ってないというか。
腰重すぎて上げれないタイミング。
そうですね。
分かります。
ハノファーとか行くのも、今の自分のスキルだとか強みっていうものは何かっていうものを考えて、周りの人に目渡して、周りの人がやらへんことをやっとけば、ある程度ポジション確保できるかなぐらいの認識でしかないですよね。
なんかこの話昔も言ってることをしましたね。
だからね。
しましたね。
結構中途半端やと思うんですよね、やってることが。
中途半端ですか?
中途半端っていうよりは王道じゃないというか、邪道的な。
なるほど。
上手く滑り込むみたいなね。
そういう考え方しがちですね。王道の人は本当に正面突破で行くじゃないですか。
今この技術が流行ってる、これは俺が好きだ、じゃあこれをやっていって、でも一番になれば別にレッドオーシャンなんて関係ないんでしょみたいな人たちいるじゃないですか。
います、います。そういう心持ちはできないですよ。
僕はそういうの苦手なんですよね。自分が飽き性っていうのもありますし、多分そこまで頑張れないだろうなって最初から思っちゃう。
でも最初はロボットが好きって言ったんですよね。メーカーが好きって言ったんですよね、最初からも。
そうですね。
制御は何のなく滑り込んだみたいな思いみたいですよね。
制御は滑り込んだんじゃなくて、制御はたまたま言われたんですよ。
あ、じゃあクロスとかも言われたんですか。
たかし君はロボットが好きなんだったら制御も好きなんだよねっていう、そういう謎の思い込みで配属された。
実は違いますよみたいなんですか。
そうですね。
でもそういうランダム性ですかね、僕はたまたまそうなったけど、僕と同じような人たちは人は生まれづらいだろうなっていう自己分析で今ここに座っている。
いやでもね、これわかります。
この教育派ではすごいたまたまチャンスで入っちゃったんですけどね。
昔、学校のときにプログラムとかパソコンは全然ダメだったんですよ、私は。
仕事の心理的要素
本当に一緒に卒業してた卒業生、同じ歳の人が、ここにメッキの装置で仕事を、ソフトウェア設計、制御設計のプロジェクトもありますよ、一緒にやってみようかって誘われて入ったんですよ。
それで最初に、あ、この仕事多分合わないな、合わないんだな、合わないんだなって思ったのが10年目ですね。
この業界に入って。
ある時まであの会場に入ってなかったら、今は高さをしゃべることないんだなって思ったんですよ。
その偶然がすごいなと思って。
巡り合わせはありますよね、そういう。
あんまりカメットにひどいことをしない方がいいんですよってずっと思ってたんですよ。
どんな人でもひどいことを、まあひどいことでいうか、まあそうですね。
周りから見えてるほど僕はそんな前向きな人じゃないって。
ああ、そういった。
最近はタカさん結構なんか、自分を暴露みたいな話結構しましたよね。
そうですね、まあ楽観的なネガティブなんですよね、多分僕。
どういうことですか、楽観的なネガティブって。楽観的なネガティブって。
いや、物事を結構悲観的に見がちなところがあって。
でもそこで見たら、まあエキスしか見てないんですけど、たまにはつぶやき。
でも結構なんか第三者で見ればすごい当然だなと思ったんですよ。
そうですね、まあそれはなんか悲観的に見てるからな気がするなっていう。
ああ、そうすごい。
これが好き嫌いの感情が入ってなくて、ただこのものこれが悪い、これがそういう疑問出てくるという感じが、
そういう感じかなと思ったんですよ、いつも。
そうですね。
私、たかさんを理解してきちゃったんですけど、え、え、そう思ったんですけど。
で、なんか悲観的すぎたらもうなんかFAでやってるの嫌になると思うんですけど、
めんどくさがりなんで途中で考えがめんどくさくなるんですよね。
え、そういうことあるんですか。
え、途中で考えがやめるみたいなそういうね。
もうやろっかって言うながらね、もうやるかやらないかってもうかなりめんどくさくなったらしいみたいな。
やったほうが早いなとかね。
そういうタイプ。
そういうタイプですよ。
そっか。面白い、面白い。
まあだからね、そういうメンタリティで装置の開発をしてます。
そうだっすね。装置の開発って言うと、最初は基本は楽しいが、
これ次は絶対楽しくできるよと思ってやってるんですね。
最近もそうですけど、仕様書を書くのがどんどん辛くなっちゃうという話は。
まあまだ頑張ってるんですけど。
まあでもなんか、楽しいである必要はないんじゃないかな。
そう思って、楽しさがないと前に進むのはちょっと辛くなっちゃうかなと。
楽しさゼロとは言わんけど、楽しいだけが熱量のある仕事じゃない気はしますね。
なるほどね。
いろんな感情があると思うんですよ。
いろんな感情。
バランスよくやってった方がいいんちゃうかなって思いますね。
片寄るじゃないですか。楽しい仕事って片寄るじゃないですか。
片寄るって。
例えば、よくあるのが未来を考える仕事と現場でドロックサックスやる仕事って対局にありますよね。
未来に考える仕事は楽しいけど、ドロックサイクル仕事も重要じゃないですか。
重要ですね。
でも楽しさだけ見てったらドロックサイクル仕事やらないと思うんですよ。
いいこと言いますね。なるほど。
となったら楽しさだけで仕事を選んでるわけじゃないですよ、多分僕ら。
ドロックサイクル仕事もまた重要だと思ってるし、それはやりたいと思ってるじゃないですか、心の底。
そうですね。
でもそこには多分楽しさっていうのがなくて、別の何かで多分それを選んでると思うんですよ。
使命感。
いろいろあると思う。使命感とかもあるだろうし、将来の嬉しさっていうのもあるだろうし、そこに面白さ感じるっていうのもあるかもしれないですけど。
だからやっぱり楽しさだけじゃないんでしょうね、自分たちの仕事の選び方とか感じ方を考えてると。
多分。知らんけど。
ほら、絶対この関西人みたい。多分知らんですけど。
いいこと言いましたね。
なんかやっぱりそこですよね。仕事なんか楽しくない方が多いから。
そうだね、そうですね。
楽しさと仕事の選び方
楽しくないなって思った時に、楽しい以外の指標をうまく探していくっていうのは一ついいんじゃないかなっていう。
正解のことを仕事を支えた方がいいなって思いますね。
正解のことを仕事をやり続けて支えるのが理由というか、遠慮を支えられないですよね。
なるほど。
別にね、仕事は仕事だって割り切ってやってる人もいるじゃないですか。
いや、仕事に楽しさなんていらんよ、お金稼げればいいんですみたいな感じで仕事してる人も当然いるし。
でもその人たちは適当に仕事してるかって別にそうじゃないじゃないですか。
そうじゃないですね。
だからね、割り切って仕事してる人たちもそれなりに熱量を持って取り組んでますよね。
熱ですね。最終的にやっぱり熱が大事ですね。
熱が大事っていうか、熱の原因は一つじゃないんでしょうね。
熱量を取り込む要因っていうのは一つじゃない。いろいろある。
なるほど。仕事になっちゃうんですね、この話。
ちょうどこの1週間の悩みがこの話題で解決できそうだな。
本当ですか。それはよかったですね。
そうだね。楽しいだけじゃなくて、この中に探す意外なものもないっていう。
自分気づいてないかもしれないですね、今は。
多分そうだと思いますよ。
それだけじゃ仕事やってられないかもしれないですね。
そうですね。楽しいっていうことですら別にその先さらに分解できる気もしますしね。
なるほど。
楽しいっていう感情はさらに分解していくと、やっぱりいくつかのパターンにあると思いますよね。
こういう楽しさ、こういう楽しさ、こういう楽しさみたいな、その先の原因から来る楽しさってやっぱりあると思うんで。
やっぱりいろいろあるんですよ、多分。
なるほど。
知らんけどね。
なるほど。深く感じました、これ。感じました。
私の勝手な意見ではございますけど、そんなことを考えながら適当に仕事してます。
適当適当?最後まだこんなこと言ってんの?
これ指名してひどいわ。ひどいわ。
いいですね。
僕はもう気分で仕事してるからな、そこは直したいなと思ってるんですけどね。
気分で仕事してる?
どういう感じですか、気分で仕事してる?
自己の限界の認識
ムラがすごい良いですよね、そのなんか。
ムラがすごい良いですね。
多分20%から150%ぐらいのところを触れてることがすごいあるんで。
今日は気分が良いから、気分が良いからというか、乗ってるから100%出しますみたいな。
そうそうそうそう。
なるほど。今日は気分で仕事してるから30%ぐらいか、みたいな。
なるほど。
マジで何もせへん日ありますからね。
行っていいんですか、今この場で。
今日何もすばんかったなーみたいな。
これある、あるある。
今日何もやらなかったなーってちょっと強いから感じるんですよ、私も。
今日自分、それで今日自分もうダメだ、無理だ、今日で無理だ、落ち込んだときもあるんですって。
なんで何もできなかったんだろうって、強い自分を責めたりしないですか?
それはないっすね、僕適当なんで。
すごいめっちゃ自分責めるんですよ。
今日は何もしなかったなー、明日もうちょい頑張ろうかみたいな。
あんまり自分責めない。楽しさ良いですね、高橋さん。心持ちは。
そうですね。悩みはいっぱいありますけどね。
人生が悩みいっぱいありますね。
自分の能力に関しては半分諦めてるところがあります。
そう。
でも分からないですけど、たまに何もしてるんですけど、
やっぱり考えたら、これは一生無理だなと、傷つくことが結構あったんですね。
そうですね。
諦めてるというか、たぶん私の限界…限界でいいかでいいかな。
あんな人になれないなと、どんなに頑張ってもなれないなと分かる時もあったんですね。
諦めたというか、同じに追うのをやめようと思ったんですよ。
あれくらい頑張ったらもうあいつたちになれないかと思った時もあったんですよ。
で、彼らと一緒に働いてて、やっぱり無理だ、あれは頑張っただけじゃできないなと。
そうですね。
やったね。
まあまあまあ。
それはどうなんだろうな、いいことであり、ちょっと擦れてきてる感じはしますよね、それ。
僕も多いんですけど。
いや、なんていうか、現実を知るっていうすごくいい面もあるじゃないですか。
苦手なとこは頑張らなくて、得意なことで頑張ろうとか、
非常にロジカルな分析の下でこういう戦略でいきましょうみたいな感じが見えるようになってくる一面もありながら、
何ていうか、挑戦する熱い心みたいなのはどんどんなくなっていくっていう。
いい面もあるし、悪い面もあるんですけど。
心の持ち方
やっぱり自分は憧れてるようなものになれないみたいな。
なりたい自分に対してこれは無理だなみたいなそういうね。
ああ。
これ開け破るか、それとも落とすかですよね。
なるほど。
僕ももちろんカガヨ霊でもあります。
そうですね。寂しい気持ちもありながら。
寂しい気持ち。気持ちは寂しい。
そうそう。で、これも、なんていうかな。
で、これは頭いい人。
そしてLINE文字を話したこともあって。
でも話したら、一人だけは彼も逆に私のこと多分思う。
よくお客さんと同じ楽しく喋るんですねと、全然できないですよって言われたくなるんですね。
たまにはお互い様もあるんかなって思ったんですね。
でも、相手は自分のことをそう思ってるかもしれないね。
同じ思いが。
だからこれも落ち込むのもやめたなとやめましたね。
これで落ち込むのもしょうがないかなと思ったら。
あれはね、そうかもしれないな。
みんなも自分の才能が落ち込むのもしょうがないなと思ったんですよ。
しかし仕事は頭いい人に任せて、彼に教えてもらえればいいやんと思って。
そうですね、それも終わった人生ですよね。
そう、そう。すごいなんか、うゎって話しましたね。
そうですね、最初の質問からえらい離れた気がするけど、
我々はモチベーションで仕事をしてますという話でございました。
ライムさん、ありがとうございました。
ちょっとズレかもしれないけどありがとうございました。
ありがとうございました。
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