1. 人生のヒント
  2. #22 【ゲスト回】海外の会社で..
2022-01-07 1:38:37

#22 【ゲスト回】海外の会社で働くってどんな感じ?アイルランド&インド編

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今回はアイルランドとインドの会社での勤務経験を持つまいかさんをゲストにお招きして、海外での仕事や生活について話していただきました!

後半はインドについて濃い話をしています。

チャプター:

- オープニング&ゲスト紹介

- アイルランドに行くきっかけ

- アイルランドでワーホリ

- アイルランドで就職

- 転職でインドへ

- インド英語のクセ

- インドのインフラ

- インドの人口

- インドの格差

- バクシーシって言う?

- インドの大気汚染

- インド人は数字に強い?

- 弱肉強食のぼったくり

- サバイブするために強くなれ

- 列の割り込み文化(?)

- 日本人のカルチャーショック

- インドに一生住みたい?

- インドで日本人は人気?

- ガンジス川の話

- 文化に馴染む難しさ

- ヒンドゥー教のカースト

- インドのトイレ事情

- インドの観光地

- インドのヨガ

- インド人の体型への価値観

- インド人の顔

- インドで英語は通じる?

- 生活で困ることは?

- インドの騒音

- インドの食

- 締めくくり

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00:17
明けましておめでとうございます。2022年、一発目なんですが、今回はゲスト回ということで、ゲストをお呼びしております。
そして、ちょっと残念なことにウイスキーがいろいろと私生活の方でバタバタしておりまして、今日は残念ながらいないので、ウイスキーの声に癒しを求めていた方にはちょっと残念なお知らせなんですけど、
次回の配信までお待ちいただければと思います。ということで、今回のゲストなんですけども、6、7年前に知り合った日本人の方で、今までアイルランドとインドでお仕事されてきたマイカさんでございます。
はい、いらっしゃいませ。
マイカさんよろしくお願いします。すみません、別に癒しボイスじゃないので、ウイスキーさんの代わりにはなれないかもしれないです。よろしくお願いします。
そんなことはございません。今回は女子トークになりますが、よろしくお願いいたします。
はい、ということで、さっきチラッと紹介したんですけども、アイルランドではホリされてたんですよね。
そうです、そうです。
で、その後今はインドで、今もね、インドからちょっとつないでお話ししてるんですけど、ちょっと通信がね不安なんですけど、さっきね。
なんとかね、今日ね。
雨降ってるとつながらないって聞いたんで、ちょっと不安になってますけど。
はい、頑張っていきましょう、なんとか。
Wi-Fiには頑張ってもらいます。
そうですね、ちょっと1時間くらい持ってもらって。
はい、ということで、結構ちょっとすごくざっくりとした入りになってしまったんですが、私あんまり細かいことを知らなくて、
ちょうど知り合った時って、アイルランドから、日本で知り合ったんですけど、アイルランドのワーホリが終わって、ワーホリじゃないか、仕事が終わって日本に帰ってきてた時に知り合ったんですよね。
そうですね。
だから、それ以降、インド行ったんだっていうことぐらいしか知らなくて、アイルランドの話もかいつまんでは聞いたんですけど、そこまで聞いてなかったので、今回ちょっとそこらへんのお話をしていただきたいんですが、
じゃあアイルランドに行くきっかけあたりからお話ししていただけますか。
アイルランドに行くきっかけは、私もともと岡山の出身で、大学から東京に出たんだけど、大学が英米文学部だったんですよね。
そもそも海外への憧れは、中学生ぐらいからずっとあって、ボヤーッとあって、中学生の頃にイギリスにサマースクールみたいなのに参加したりとかっていうので、すごい海外に住みたいっていうことが強かったんだけど、
だから、それこそ大学で英米文学部だったから、周りは留学とかすごいしてたんだけど、私はサークル活動に冒頭してしまって、全然留学とか行く機会がなくて、
03:07
普通の人たちと同じように大学3、4年の時に就職活動をやったんだけど、なんかしっくりこないというか、自分自身も多分それにうまく適応できなかったっていう部分もあったし、
言っちゃえば中二病みたいなもんだけど、スーツ着て面接受けるっていうのが、しっくりこなくて、なんかちょっと面接でチャラけちゃったりとかしちゃうところがあって、
結局、これ就職無理だなと思って、大学卒業した後に就職をせずに、本当はイギリスのワーキングホリデーに行こうと思ったんですね。
ワーキングホリデー、イギリス行きたい人とか多分よくご存知だと思うんですけど、イギリスのワーキングホリデーってすごい人気で、
そうそうそうそう、抽選で倍率とかは公表されてないけど、すごい人気で、私2年間連続応募したけど全然当たらないから、このまま待ってても年取るだけだなと思って、
ふと周りの国見たら隣のアイルランドもワーホリやってるよっていうのを知って、それこそアイルランドなんて当時は、今はアイルランドもワーホリ人気になったみたいですけど、
そうなんですね。
当時は本当、書類送れば通るみたいな。
当時って何年前くらいなんですか?
2011とか12とかかな。
じゃあここ5,6年もうちょっとか10年ぐらいで急に上がってったかもしれない。
今もしかしたら転員割れしてるかもしれないけど、なんとなく私と同じような流れで、イギリス行けなかった人たちが心破れてアイルランドに応募するみたいなストーリーは、やっぱり未だに健在みたいで。
そうなんですね。
それこそ当時、アイルランド今はわかんないけど、当時は確か31歳になる年までは応募ができて、
30歳になる年まで応募できて、入国が31歳になるまでかな。
いろいろルールがあったんだけど、それこそ応募者数が少ないから、全然30歳オーバーしててもワーホリ取れましたみたいな話も聞くくらい転員割れというか、書類をちゃんと出せば通るみたいな感じだったので、それでアイルランドにワーキングホリデーに行ったという流れです。
なるほど。他の国は選択肢いなかったんですか?
他にもカナダとかオーストラリアとかそういう大堂な国ありますけど、あんまりガンチェンなかったんですか?
そうだね、なんでだろう、なんで考えなかったのかなって。そこもちょっと擦れてたというか、そういう部分があって。
多分カナダとかオーストラリアはきっと日本人の人がいっぱいいて、多分そういう中二病みたいなこと考えてたんだと思うんだよね。
それでアイルランドちょっと珍しいじゃん、珍しいところに行くのがかっこいいみたいなこと思ってたんじゃないのかな。
06:05
それで多分アイルランドで、かつイギリスに近いっていうのが1つポイントかな。やっぱり本命はイギリスだったから、アイルランドにいればいつでもイギリスに行くチャンスはあるし、みたいな感じでアイルランドにしたんだったと思います。
なるほど。イギリスってやっぱ倍率高いですね。
そうみたい。
ちょうどウイスキーがまさにその倍率の高いのを多分勝ち抜けてイギリスに行ってるので。
やるね。
なかなか強運だなって。やっぱね、彼本当にね、強運の持ち主だと思いますよ。
今日いてくれたらちょっとそこら辺の話もできたんですけどね。
運がいいんだか悪いんだかわかんないですけど、今ちょっと最難にやられてるみたいな。
運が良すぎたのかな、これまでが。
そうですね、山あり谷ありなので。
アイルランドって私実はほとんど何も知らないというか、アクセントがすごい強そうだなみたいなそんなイメージしかないんですけど、どういう感じだったんですか、アイルランド実際行ってからは。
アイルランドはまず初め現地行ってから、知り合いが全くいない状態でもちろん行くので、ちょっとそこが心細いなっていうので、
初めの3ヶ月ぐらいかな、語学学校に通ったんですよね、首都のダブリンの。
別に英米文学部出身っていうこともあって、そこまで英語に恐怖感とかそういうのはなかったんですけど、
かといってじゃあネイティブぐらいまで喋れるわけでもないし、
友達作り兼英語のブラッシュアップっていうので、語学学校に3ヶ月ぐらい通って、
現地通ってから1週間ぐらいはホステル予約してて、その間に家とかも探して、
家を見つけて引っ越してみたいな感じでやってて、
初めの1年は本当にまともに働いてなかったというか、
初めの3ヶ月は語学学校で、その後学校終わっちゃったら、やばいやばいって言って仕事を探して、
よくあるパターンでジャパニーズレストランでちょろっとバイトをしてみたりとかっていう時期もあったんだけど、
そこのジャパニーズレストランのオーナーが中国人で、
すっごい馬が合わなくて、ある日すごいブチブチ怒られたんだよね。
危険が悪かったんですかね。
虫の居所が悪かったとか、リーダーみたいな中国人の男の人が床が濡れて滑って転んだんだ。
それは別に私が濡らしたわけじゃないんだけど、それをやっと当たりしてきて、
09:00
なんじゃと思って、もう今今日ここで帰ります、これで辞めますって言って、
帰りますとか言って。
厨房のみんなに、みんなのことは好きだけど、あいつが嫌だとか言って、で辞めて。
なんか聞いたことあるようなフレーズ。
だから対して1年目は仕事もせず、でもそうかと言って、
ワーキングホリデーのビザは、アイルランドの場合は1年なので、
どんどん終わりに近づいていくとかで、やばいやばいと思って、
いろいろなところに応募してたら、ひょいっと拾ってくれた企業があって、
その企業はダブリにある企業じゃなくて、アイルランドの北の方にある企業だったんだけど、
そこがワーキングホリデーが終わった後も、ビザのサポートをしてくれるっていうことだったので、
そこに就職というか、そこで働くことを決めて、ダブリから北の方に引っ越したという感じです。
どういう感じの会社だったんですか?何をやってる会社?
販促商品を取り扱ってる会社で、もともとは多分アイルランドの会社だったんだけど、
多分その当時はアメリカの会社に買収されてたのかな。
アイルランドをはじめとしてヨーロッパ各地にマーケットを持ってて、
アジアの方にも手を広げるっていうので、日本にもマーケットを伸ばしていたので、
日本語スピーカーのカスタマーサポートと、日本語スピーカーの営業の人が必要ということで、
私はカスタマーサポートの方でポジションをもらったっていう感じです。
じゃあ仕事は日本語で対応してたってことですか?
そうそうそうですね。日本時間に合わせてアイルランド時間の深夜から朝まで働く。
だから日本の9時、5時をアイルランド時間で深夜から朝まで働いて、
お客さんはもう日本の人なので電話対応はすべて日本語。
ただシフトリーダーとか上司にあたる人はアイリッシュだったりとかヨーロピアンだったりとか、
それこそ私はお客さんに送るチラシとかDMの公正講演とかもやってたので、
そうすると今度そういうのは本社、アメリカの方がやってたからアメリカの人とやり取りをしたりとかっていうので、
社内でちょっと英語を使ったりっていう感じで、基本的にメインは日本語で話してたかな。
DMの講演っていうのは日本語のお話ですか?
それは英語の原本があって、それをどっかの人に頼んで訳してもらってたみたいなんだけど、
結構ドラマチックな日本語っていうか、英語を日本語に直した時にドラマチックに。
違和感半端ないですね。
そうそう、このペンをあなたのクライアントに手にしてもらった時に、
ふとあなたのこと思い浮かべるでしょみたいな。
すごいドラマチックな感じで役が来るからちょっとやりすぎじゃないみたいな感じで、
12:00
トントントンって平たく日本語にするみたいな感じの仕事をしたりとか、
あとなんか日本だと結構チラシとか細かいじゃないですか。
本当に例えば満足度96.7%って、それがちゃんと本当に調査して96.7%じゃなきゃいけないところを、
100%満足みたいなのを自信を持って書いちゃうみたいな海外のテンション。
そこを日本全の目線を持って入っていくっていう役割をしてたかな。
小さく当社調べみたいなこと書いてあるみたいな、そういうことですか。
結局私が何を言っても、日本だと100%本当に100%意味するからねとかいう話をどんなに言っても、
そこはやっぱり認識の違いというか、そうじゃなくて100%ってだいたいそんな感じっていうイメージで言ってるから、
そこまで厳密に言ってないからとか逆に説得されちゃっても、
私もじゃあ勝手にやってくださいみたいな感じで結局100%満足みたいな感じで書いちゃったけど、
できる限り平たい日本語にするというか、あんまりお客さんからクレーム来ないようなチラシを作るっていうところでそういうのもやってました。
なるほど、確かにそうですよね。
日本人の感覚って多分他の海外で育った方には持てない感覚っていうのがどっかありますよね。
海外で働くっていうので、すごい日本よりも自由に働けるのかもみたいな淡い期待を持って入社したけど、
結局やっぱりクライアントっていうかお客さんが日本人相手だと、むしろ逆に日本の企業だったらお客さんの期待にすごく応えられるんだけど、
海外の、言っちゃえば海外のイージーゴーイングなやり方に合わせて働かなきゃいけないけど、
でもお客さんは完璧を求めるみたいな狭間に立たされて、そういう意味では結構苦しさがあったかなと。
一番きついですね。
思うかな。
すごいですね。
それは何年ぐらい続けたんですか?
2、3年ぐらいだったかな。
そうなんですね。
働いて、夏が繁忙期で、確か2回か3回ぐらい繁忙期を体験したような気がする。
半速の繁忙期が、売るものによってシーズン物とかだったりするとやっぱりそうなるんですかね。
アメリカ本州が決めたマーケティングというかチラシの打ち出す時期が夏にまず1個ボンってやって、
あと年末にそれこそカレンダーとか、そういうので年に2回繁忙期がボンボンってやるような感じだったのかな。
振り回されますね、結構じゃあ。
そうだね、繁忙期は相当大変だったな。
繁忙期ってやっぱ日本ほどではないにしても残業が結構あったりする感じですか?
残業をしないと終わらないけど、ただお客さんが、私カスタマーサービスなどでお客さんから電話を淡々と取っていくんですけど、
15:08
お客さんが電話できる時間が限られてたので、お客さんがかけてこれる時間帯は常に電話がひっきりなしになってて、
常に待ち子という、いわゆる待機してる人がいっぱい、待機して待ってるお客さんがいっぱいいるような状態で、
ただお客さんがかけてこれる時間っていうのの終わりが、就業時間の30分前には設定されてたんだけど、
やっぱりその電話を取ってる間にしきれない処理とかっていうのが後に出てきて、そういうのをやるのに残ったり。
でもやっぱりヨーロッパの会社だし、あとは何よりも24時間稼働してる会社なので、
夜中から朝までは日本チームとオーストラリアチーム。
今度朝になるとヨーロッパのチームが出勤するんですよ。
だから自分が座ってる席にヨーロッパのチームが来るから、絶対その人たちが出社するまでには帰らなきゃいけないという制限があったので、
そういう意味ではある程度残業も1,2時間に限られて、結局残業しきれない分がどんどん毎日たまっていくみたいな不のルーティンになったんだけど、
遅くまで残るっていうのはそこまではなかったかな。
なるほど、じゃあ徹夜にはならないけど、残業しないといけない分はずっと蓄積されていくってことですよね。
それもストレスですね。
それをじゃあいつ処理するかみたいなことになるんだけど、なんとなくやってたのかなみんな。
でもなんか夜勤みたいなもんじゃないですか。
体力的にもきついというか、やっぱり人間って日中に働くようにどうしてもできてるので、夜勤ってなんかおかしくなるみたいなのをたまに聞きますけど、体調とか大丈夫だったんですか?
本当にそう、本当に人間って昼間に働いて夜寝るようにできてるんだなって本当に実感した。
私とあともう一人日本人の同僚はその夜勤の生活で逆流性食堂宴になって、
私はまだなんとなく寝れてたけど、私の同僚はそれこそ朝家に帰ります、ご飯食べます。
いろいろとお風呂とか入って、また寝る時にちゃんと消化した状態で横にならないと上がってきちゃうから、
ソファーにちょっと横にまずならずに90度の状態でまず寝を休めてからちゃんと消化してから寝るとか結構大変だったみたいで、私も結構寝てるとぐって上がってきたりとかして起きたりとか。
食後すぐに寝るってことですか?
なんかやっぱり同じ8時間9時間働くってことを考えた時に、昼間に働くのと夜働くのの疲れ方がやっぱり夜働く方がなんかしんどくて、
18:01
他の人は割とこうなんかアフターファイブじゃないけど仕事終わった後になんかいろいろとやってる人もいたけど、
基本的に私はじゃあ夜中の12時から朝の8時とか9時まで働きます、家帰ります、ご飯食べます。
そしたらもう結構速攻もう12時、お昼の12時前とかには寝てたりとかしてたかも。
もう完全なる昼夜逆転ですよね本当に。
幸いにも私は昼間の明るい時間帯でも全然寝れる人だったから全然その点は大丈夫だったけど、
同僚は結構明るくて寝れないとか外がうるさくて寝れないとかそういうので結構大変そうな人もいたかな。
あとはでも自分環境にもよりません。
例えば一人暮らしである程度ボーンがあったらカーテンとかで部屋真っ暗にすれば、
日本は選挙カーとかうるさいですけどアイルランドはどうだかわからないですけど、
外がそこまでうるさくなければ頑張れば寝られるんじゃないかなみたいなのは思いますけど。
そうだね、割と住んでるところも田舎の方だったし、
家は基本多分アイルランドに当時住んでた日本人とか割とシェアで住んでる人が多くて、
私も漏れなくシェアで確かペルーの女の子とアイリッシュの男の子と3人で住んでたけど、
残りの2人は普通に昼間働いてる人たちだったから、
たまに物音とかで起きちゃうことあったけど、
まあまあなんとなくやっていけたかなっていう。
やっぱでもこの話聞くと逆の状況同じ状況になったとしたら、
私は多分神経質なので結構シェアハウスそのものが普通のその夜勤とかしてない状態でも結構しんどかったので、
これで夜勤ってなったらもう昼間だってみんな動くじゃないですか、音めっちゃ出るじゃないですか。
もう一睡もできなくてそのうち死にますね。
すごい本当に。やっぱ向き向きありますよね。
私は割とこうある程度の騒音でも寝れるタイプだったからよかったけど、
まあまあ辛い人は相当厳しかったんじゃないかな。
でもやっぱ3年続けられるってのも相当タフだと思いますけどね。
いやまあまあ結構ギリギリのところで心の中で攻めき合いというか、
なんかもうちょっと海外いたいっていう思いと、
ああちょっとこの仕事もう辛い、でもどうしようみたいなそこの攻めき合いがあって、
でも結局なんで辞めるって決めたかというと、
私大学の時からアルバイトとかしててで就職せずにアイルランド来ちゃって、
アイルランドで就職して、
それまでのキャリアを見た時に大学の時は飲食店で働いたりとかコールセンターやったりとか、
21:01
でアイルランドでコールセンターでカスタマーサービスやってみたいな考えた時に、
えーなんか私このままなんかサービス業というか、
サービス業ももちろん素敵な仕事だけど、
じゃあ私カスタマーセンターの鬼になりたいの?って思って、
いやそこで極めたいかと言われるとちょっと違うなと思って、
でこれはちょっともう潮時だ、体も辛いし、
でやっぱりどうしてもその日本の完璧を求めるお客さんと、
それになかなか応えられない海外企業の間に挟まれるっていう辛さもあったしっていうので、
でまあ本当はできればアイルランドでまた就職できればよかったけど、
やっぱりヨーロッパってその自分の国の国民とかEUの人を優先的にやっぱり雇っていくっていうところで、
やっぱり日本人がそこに食い込む、
アジアの人がそこに食い込むってビザまでもらってっていうのはなかなか難しかったので、
それだったら一回日本帰ってちょっと一回キャリアを積もうと思って日本に帰りました。
なるほど、じゃあキャリアを変えるつもりだったんですね、
サービスコールセンターとかから日本でまた全く別のキャリアを作ろうかなみたいに考えてたんですか?
そうだね、少なくともコールセンターっていうところで極めるところには目標がなかったので、
とりあえず何が好きかと違うエリアに飛び込みたいなって気持ちで日本に帰った。
その後、日本に1年ぐらいですかね、いたんですけど、
その時にたまたま私が会って、だからすごい狭いウィンドウの時に会ったんだなと思って。
そうだね。
でもその後インドにまた行って、今だから別の業種をやられてるってことなんですか?
そう、今はインドにある日系の会社で業種で言うと営業をやってます。
それはじゃあ日本語、英語、もしくはヒンドゥ語?
お客さんはほぼ日系企業のお客さんなんだけど、
ただクライアントの窓口は日本人の駐在員の方だったりとか、
あとはインド人のHRの方だったりとかなので、
そうするとインド人担当の方だったりとかなので、
日本人の方であれば日本語、インド人の方が担当だったら英語みたいな感じで、
2言語どっちも使ってるかな。
そうですね、でも営業ってかなり言葉使いますからね。
そうだね。
大変そうだなっていう。
なおかつね、インド、私実はインドとか行ったことないのであれですけど、
映像とかで見る限りでは結構インド英語っていう言語そのものがあるじゃないですか。
24:01
それくらいインドの英語っていうのがあって、
かなり聞き取りづらいんですよね、個人的には。
やっぱ慣れてないからっていうのもあって。
だからそれに慣れるのも大変だと思いますし。
そうだね、私もそれまではアイルランドにいて、
だからといってアイリッシュの英語に慣れてたかというと、
多分ね、アイリッシュの英語もね、
まあまあそんなすっごい聞き取れる状態まではなかったかもだけど、
まあまあまあどちらかというとアイリッシュ、
もしくはやっぱり映画とかテレビドラマとか見てるので、
アメリカ英語の方に慣れてた方の人で、
まあいざじゃあインドに行ってみた時に、
まあまあやっぱり癖は強い。
で何が一番困ったかって、
うちの社長がインド人なんですけど、
会社社長がインド人で、入社してすぐその社長に挨拶してくださいみたいな時間を設けられて、
で社長と喋ったんだけど、
うちの会社で多分ね、うちの社長が一番英語のナマリがひどくて、
かつなんかちょっとしたたらずな喋り方するし、
なんかこう自分で喋って自分で受けて笑っちゃうみたいなゲゲゲゲって笑っちゃうから、
余計に聞き取れなくて、
もう大丈夫かな、やっていけるかなみたいな、
私ここ就職しちゃったなあって、
まあ私だけかと思いきや、大体日本人で入社してきた人はみんなぶち当たる、
社長の英語の壁っていうので、
ただなんかそれもまあ慣れてすごいなって思いますけど、
まあやっぱり何ヶ月かしたら全然聞き取れるようになって、
どんなに英語に慣れてない人でも、
1年ずっと会社にいるとその社長の言葉がスラスラと聞き取れるようになるっていう、
すごい。
学習能力と慣れっていう、
それをみんな体験してるねここで。
そんな毎日聞くんですか、社長の英語。
割と聞く機会はあるかな、
毎日ではなくても、
必ず週に1回ミーティングとか何かしらで顔合わせるし、
あとは社長だけじゃなくて、
いろんなインド人とやり取りしないと仕事が進まないので、
そうするとやっぱりいろんなインドの英語の癖に慣れてきて、
あとはやっぱり一番聞き取れない理由って、
そもそもボキャブラリーが少なくて単語を知らないっていうのが大きいから、
それこそ仕事に慣れてくれば仕事で使うボキャブラリーとかっていうのが増えてくるので、
そういうのも相まってどんどん聞き取れるようになってくるみたいな、
そんな感じなのかな。
なるほど。
今インド何年目でしたっけ、4年目?5年目?
4年目?4年半ぐらいかな。
そうなんですね。
じゃあもうアイルランドよりずいぶん長くいる感じですね、
インドの方が。
そうだね。
インドの生活って場所によるとは思うんですけど、
どこにいらっしゃるんですか、今は。
27:01
私は首都のニューデリーにいます。
ニューデリーか。
じゃあ思いっきり都市部なので、不便はないんですかね。
不便はない。
なんなら私もインドとか全然旅行で行ったことないけど、
ただ仕事が決まったから初めてインドにポンって降り立って、
仕事が始まる前の週末に到着したので、
日曜日近所のショッピングモールとかを散策したときに、
H&MとかZARAとかSEPHORAとか、
一通りのあったら安心する系のお店がパパパってあるのを見て、
全然生きていけるって思ったから、
デリーに住んでるからそういうところは恵まれてるし、
ただインフラとか、初めに言ってたみたいに、
インターネットの回線がどうとか、
雨が降ったらテレビとか映らなくなって、
インターネット遅くなるとか、
そういうのは未だにあるけど、
でもインフラも年々実は地味に良くなってるっていう実感はあって、
それこそ私がインドに来た2017年、
それこそもっと昔に来た人なんてもっとひどかったと思いますけど、
2017年に来た年とかは、
もう夏になると各家庭がやっぱり暑くて、
クーラーとか電気を使うから電気の供給が足りなくて、
絶対停電が起こるんですよね。
当時は1回停電起こったらもう1時間とか、
もう半日とか電気復旧しないってこともあったけど、
だんだんその頻度と時間がみるみる短縮されてるのを毎年実感する。
それはすごいけど、
全然無くなってほしいですよね、そもそも。
無くならないね。
そこは無くならないんじゃない?
無くならないね。
人口増えてるんじゃないでしたっけ、インドって。
だからこれからも需要が増えていくんじゃないかなってちょっと思ったんですけど。
何なら噂では中国の人口を超えてるんじゃない?
みたいな話も実際とかわかんないけど。
超えそうなのかなぐらいのラインなんですかね。
今、11億人ぐらい確かインド行ったんじゃなかったですか。
中国が13億とかで。
それをちょっといつでかに入れ替わる。
たぶん時間の問題っていうか、本当にもしかしたら超えてるかも。
インドも日本の国勢調査的なのを10年に1回やるんだけど、
本当は2021年に国勢調査をやる予定がコロナの結果で遅れてて、
ただ国勢調査もやっぱり全員は調べきれなくて、
それこそストリート、チルドレンとか、路上に住んでる人とか、
本当に山奥の村の民族みたいな人たちまでたぶんカウントできてないと思うから、
なかなかの人数がたぶん隠れてるんじゃないかなとは。
戸籍登録みたいなの義務付けられてないんですかね。
30:02
そういう村のお口とかだったら、そもそも登録しようにも市役所がないみたいな。
そもそもそういうのをやってるっていうのを知らないとかっていう人もいるんじゃないかなっていう。
情報が行き渡ってないんじゃないかなとは思うね。
本当にインドってピンから霧までだなっていうふうに思いますよね。
トップは本当にトップだし、ボトムっていう言い方したらあれですけど、
本当に村の住民と世界的IT企業のトップが混在している国っていう、
すごいカオスな状態のイメージがありまして。
本当にトップの人は日本人のお金持ちよりも全然、
今後の言ったら信じられないぐらいのお金持ちだから、
本当に差はめちゃめちゃ大きいと思うし、
それを実際デリーにいても目の当たりにするというか、
もちろん田舎の方に行けばもっとすさまじい状況があるのかもしれないけど、
インドでもそういうのは格差っていうのは目に見えて見えるかな。
目に見えて、やっぱ物恋の方とかもストリートにいっぱいいる感じですか。
いるいる、足が悪いから木の板に車付けたようなのに乗って、
路上で車が赤信号で止まるたびにコンコンってしてお金くださいっていう人とか、
子供連れてお母さんがいろんな車のドア叩いて食べ物くださいとか、
お金くださいっていうのは本当に日常的な光景。
じゃあ家に訪問者がめっちゃ来るって感じですか、ひっきりなし。
家に来ることはないけど、路上では全然いるかな。
だから車が信号待つの時とかはコンコンってきて、
すごいしつこくコンコンコンコンされたりとか。
それ結構ストレスになりそうですね、繰り返すと。
なんかすごい悪い方だけど、慣れちゃったっていうのはあるけど、
初めの頃はどうしたらいいかわかんないし、
だからといってお金あげ始めてもキリがないしっていうので、
なかなか戸惑ったかな。
難しいですよね、本当に。
じゃああんまりあげててもキリないですもんね。
あげたらもうくれる人なんだこの人はってさらに来る可能性もありますから、
なんとも言えないですけどね。
なんかたまにお菓子とかたまたま持ってて、
衣とかお母さんが寄ってきた時にぽってあげたりすることあるけど、
そうすると逆にね、なんだよお菓子かよみたいな。
ちょっと嘘でしょ。
食べ物大事ですよ、本当に。
お金より食べ物でしょ、生きるためにはまず。
何あげてもね、きっと文句言われる時は文句言われるんだよ。
そのマインドセットが一番の問題じゃないかなって思いますけどね。
教育制度とかもね、日本とはすごい違うでしょうからね。
33:03
そこらへんも社会問題の一部っちゃ一部だと思うんですけど。
すごいどうでもいいんですけど、
ジョジョの第3部でインドに行くんですよね、主人公たちが。
そうなんだ。
その時にインド行った時にカルチャーショックというか、
路上行ったらモノゴイたちがめっちゃいて、
そのモノゴイたちに囲まれて爆死死爆死死って言われるシーンがあるんですけど、
爆死死って言うんですか?
爆死死って言ってる人見たことないから。
あれなんなんだろうね。
あれ何語なんですかっていう、
爆死死インドのイメージだったんですけど、
違うんですねやっぱイメージとはね。
そうね。
全部イメージと違いますよね。
日本のイメージだってみんななんかもう想像とだいぶ違いますもんね。
そうだね。
みんな着物着て侍が街を担保してるみたいなイメージ持ってる欧米人とかたまにいますからね。
いるよね、いまだにね。
わけねえだろっていう。
でもインドって言えば、
私本当にだから、
まゆかさんから話聞くまで本当に何も知らないというか、
人口が多くて、
そういう格差が激しくて、
特にその輪廻転生とかの思想がすごく根強いから、
カースト制度がすごくいいじゃないですか、インドって。
だからそういう宗教のこととか、
牛がすごい神聖化されてるとか、
だから牛基本食べないじゃないですか。
マジョリティがヒンドゥ教なんですよね。
だからその宗教の影響がかなり強いとか、
そこら辺ぐらいしか知らないですね。
あとは大挙戦とかもですか、ニューデリーとかちょっとやばそうなイメージなんですけど。
そうだね、冬になると。
だから今ちょうどひどい時期だね。
冬がひどいんですか?
うん、そう、なんかね、
それこそコロナでロックダウン始まってから、
すっごい改善されたんだけど、
やっぱりそうなんだ。
そうそう、10月とか11月に、
まず地方で野焼きが始まるのよ。
農家の人が野焼きをするの。
野焼きをしないとダメなんだって彼らは、
ルーティーンとして。
それは作物に影響があるとかなんですかね?
なんかそれもあるだろうし、
あとは多分決まった流れがあるんだと思う。
野焼きっていうのが多分彼らの生活というか、
作物を育てるのの一環として入っているから、
そんなルーティーンを変えたら嫌なんだと思う。
だから野焼きをするので、
10月、11月ぐらいにまず大挙戦があって、
あとディワリっていう、
ヒンドゥ教のお正月みたいなのが、
36:01
10月とか11月のどっかにあるんだけど、
それがディワリっていうのが、
光のお祭りって言われてて、
そこでみんなが爆竹とか花火とか、
そういうのをやるんですよ。
州によってはもう大挙戦がひどくなるからって、
販売を禁止したりっていう措置を取ってたりもするんだけど、
結局みんな闇ルートから買ってきて、
何でもありだから、
やっぱりそこもディワリ、
爆竹を鳴らして光で飾って、
神様を家に呼ぶ、
神様に光でアピールしてやるっていうのが、
ヒンドゥ教の習わしというか、
だからもうそれも爆竹をしないと気が済まないわけよ、
みんな。
家の屋上から飛ばしたりとか、
ベランダから飛ばしたりとか、
一応外なんですね。
本当にディワリの火を境に、
大挙戦がひどくなる。
人間の今までの歴史というか、
祭りごとというか、
みんなで一斉にやることで一体感を得るっていうのが、
人間の昔からの習わしというか、
そういうのがあるらしいんですけど、
日本も祭りとかいっぱいあるから、
どこの地域も同じだと思うんですけど、
インドとかは特に宗教が人をまとめる、
強さが強いのかなっていうのがあるので、
すごいアイデンティティの一部だと思う、
彼らの。
だから良くも悪くもすごく集団の力が強いのかな、
っていう感じがしますよね。
なんかそれこそ我々が、
お正月にちょっとお雑煮とかお寿司食べないと気が乗らないぐらいな感じで、
ディワリの火に爆竹やらないと気が乗らないみたいな、
本当にそれぐらいの染み付いた感覚というか、
だから一概にこう、
一般論で大挙戦だからやめときなよって、
もちろんそういうことを言うインド人も増えてきてはいるんだけど、
やっぱり彼らの生活というか、
一年の行事の一部だから、
闇曇りにダメとも何とも言い難い感じなのかな。
多分人口が少ないときはそれで全然問題なかったんでしょうけど、
人口が増えるとやっぱりどうしてもねっていうのが問題なんでしょうね。
って思いますけどね。
環境問題とかも同じですよね。
人口が増えたからここまで需要が増えて、
結果的に消費量が増えてっていう風にはなっているんだと思うんですけど、
人口が増えたからここまで需要が増えて、
結果的に消費量が増えてっていう風にはなっているんだと思うんですけど、
人口が増えたからここまで需要が増えて、
結果的に消費量が増えてっていう風にはなっているんだと思いますけど、
だからまあ難しいですよね。
どうせ猫とか同じですけど、
繁殖するじゃないですか。
本物があるんですから。
でもどうなんでしょうね。
39:00
人口増えまくってるところもあれば減るところもありますけど、
日本みたいに。
インドは成長し続ける国でしょうね。
これからやっぱり人口が多いのはかなり強みだと思いますし。
これからやっぱり人口が多いのはかなり強みだと思いますし。
そうだね、本当に強みだと思う。
若い年齢層がすごい多いっていうのが、
日本と真逆だから。
そういう意味でも強いかなっていう風に思うかな。
そういう意味でも強いかなっていう風に思うかな。
教育とかも今レベル高いんですか、インドって。
教育できるような印象がありますけど。
言うでしょ、インドの人数字強いみたいな。
言うでしょ、インドの人数字強いみたいな。
私あれをまともに実体験として経験したことが実はなくて、
私あれをまともに実体験として経験したことが実はなくて、
ちょっとそこに私は異論を唱えてる立場なんですけど、
ちょっとそこに私は異論を唱えてる立場なんですけど、
インドも人口が多いから、
いるところには数学エリートみたいな人絶対いると思うけど、
それこそ教育もピンキリになるので、
街のスーパーとかのレベルで言うと、
街のスーパーとかのレベルで言うと、
日本だと例えば108円払う時に113円払って5円お釣りみたいなことをやるじゃないですか。
日本だと例えば108円払う時に113円払って5円お釣りみたいなことをやるじゃないですか。
ああいうのが通じなくて普通に、
なんでちょっと変に余分に払ってくるの、この人の顔して。
ありあるですよ、でも日本以外でみんな。
ありあるですよ、でも日本以外でみんな。
インドだけじゃなくてオーストラリアでも私は細かい計算して、
インドだけじゃなくてオーストラリアでも私は細かい計算して、
波数もらえるようにして、何お前無駄な金払ってんのって顔めっちゃされてたんで、
波数もらえるようにして、何お前無駄な金払ってんのって顔めっちゃされてたんで、
なるべくやらないようになりました。
何この波数みたいな、何やってんだこの子みたいな感じで見られるし、
あとは普通になんかこう、
この前酒屋にビール買いに行って、
1缶170ルピーのビールを5本買って、
カウンターのお兄さんが170×5って電卓で売ってたんだけど、
カウンターのお兄さんが170×5って電卓で売ってたんだけど、
計算の結果が2300とかだったら絶対違うと思って、
計算の結果が2300とかだったら絶対違うと思って、
違う違う違うって言ったら、
お兄さんもそれで、え?みたいな。
だから本当にあんまり数字強いみたいなのは、
日常生活では感じないかな。
でもむしろ弱いですよね、それ。
むしろ弱いなって思うこともある。
こっち側も同じレベルだったら、
思いっくそぼったくられてますよね。
そういう、なんか普通に観光客とか何も知らない相手に、
そういう、なんか普通に観光客とか何も知らない相手に、
平気でぼったくりとかありそうですけど、
平気でぼったくりとかありそうですけど、
どこの国でもありますけど。
で、ただあれは、私も外国人だから、
外国人だから、もう見た目が明らかに外国人だから、
お金持ってると思ってぼったくってるんだって、
ずっと初めの頃は思ってたんだけど、
そうじゃなくて、インド人でもぼったくられる人は、
42:00
ぼったくられる。
ぼったくる人は、相手を見て、
お金持ってそうだったら人種に限らず、
お金持ってそうとか、ここの土地にあんまり
土地のこと分かってなさそうだなとか、
人種関わらず騙してくるから、逆にもう、
じゃあ、うちからあるところまで大取引車に乗ります。
で、だいたいもう何回も行ってたら相場が分かるじゃないですか、
だいたいいくらだなって。
そしたら、その値段じゃないと行かないよとかって、
その値段じゃないと飲んないよとかって、分かってますよみたいなのを
態度取れば、全然もう騙してこない。
あっちも騙しても無駄だなっていうか、
そういうの分かってくれるので。
インド人でも騙されるっていう、ぼったくられるって話は、
実はよくあるっていうのは聞くかな。
人それぞれ、どこの国の人であろうと、
性格っていうのは違いますからね。
あとインド人、それこそ人口が多いところで、
生まれながらにカーストっていうので、
ある程度上下関係が決まってて、
でもその枠組みの中でやっぱり多い人口なんかを
勝ち抜いていかなきゃいけない人たちが、
毎日ちっちゃくちっちゃく戦ってるんだよね、あの人たちは。
日本人はわりとのんびり生きてて平和に暮らせるけど、
あの人たちって毎日が戦いで、
だからちょっとでも利益を得ようと、
何となくちょっと、もしかしたら10円上乗せしてもバレないかもとか、
1円を釣り上げなくてもバレないとか、
ちょっとトライしてみようみたいな、
ダメかもしれないけどやってみようみたいな、
そんなのはあるのかもしれない。
インド人の人がよく話す話題の一つが、
あ、それいくらだったとか、
あ、家賃いくら払ってんの?この家にいくら払ってんの?
お金の話をめっちゃするの。
だからうちに友達とか招いて、
そしたらカイコ一番、え、ここいくら払ってんの?とかって平気で聞くの。
で、私は初めの頃、
結構度肝を抜かれてその質問に、
そりゃそうですね。
むしろそこで私を査定して、
私から何か持っていこうとしてます?って思ってたんだけど、
実はそうじゃなくて、
だから私が住んでるエリアでこれぐらいの間取りだったら、
あ、だいたいこれぐらいなんだって相場を知る。
相場を知ることで自分も同じ似たような体験をするときに、
騙されないようにするための情報収集の一環で、
あ、そういうこと。
そうそう。だからこの人の財力を確かめようとかじゃなくて、
今後の自分の生きていく、周りに打ち勝つため、
周りに騙されたための情報収集の一環で、
そういうのを聞いてるんだっていうのを理解して、
あ、この人たちもやっぱそうやってやってないと、
インド人でも騙されるんだと思って。
そういう意味では日本人だからじゃないんだっていうので安心したかな。
なるほど。
やっぱだから何人であろうと強くないと生きていけないような社会なんでしょうね。
そうそう。情報とコネクションが命。
すごいな。
45:00
その中でサバイブできてるまゆかさんやっぱり強い。
日本にいた時からそうだったのかなって何となく思いますけど、
アイルランドのジャパニス切れて辞めた話あたりで、
あ、これ普通の日本人の対応ではないと思って。
普通のが何って話なんですけど。
多分強めだと思います。
アイルランドのジャパニス切れて辞めた話あたりで、
アイルランドのジャパニス切れて辞めた話あたりで、
アイルランドのジャパニス切れて辞めた話あたりで、
多分強めだと思います。
まあね、若かったからね、あの時は。
いやでも、そういうところがだから私すごいなって思うというか、
日本人の人たちまあ全員が全員違うとは思いますけど、
日本人の人たちまあ全員が全員違うとは思いますけど、
もっと強くなって欲しいなみたいな、まゆかさんみたいに思う時ありますよね。
もっと強くなって欲しいなみたいな、まゆかさんみたいに思う時ありますよね。
だから私は結構そういう部分を見習いたい。
自身も結構抑え弱い部分があるんで 昔なんかもうめちゃくちゃ弱かったん
ですけど たぶん見た目でわかる人はわかる
から喧嘩を売ってくるとかそういう のあるじゃないですかなんか雰囲気
で 別になんかしょっちゅうやられた
とかではないんですけど一回なんか 普通に日本にいた時なんですけど
なんか喧嘩吹っかけられたみたいな 時とかありましたし
あとまあ最近だと日本に暮らし始めて またあの思ったのが結構体当たり
してくる人いるんですよ 特に都市部だからかもしれないん
ですけど これ結構みんな経験してると思うん
ですけど 駅とか歩いてるとぶつかりおじさん
なんて単語があるぐらいぶつかって くるんですよね
そうなの そうしかも道どこうとした時に向こう
はわざと当たってくるんですよ どこうとしてるのにあれ寄って
くるみたいな人とかたぶん迷いして えーってなるんですけど
ストレス溜まってるんですよねそういう 人たち
そっかそっかそれで破産しようとしてんだ だからそのやり口は違うんですけどね
結構 でも日本の場合はよりインスな感じが
するんですよその体当たりの感じとか でもまぁ結局攻撃の対処理されるという
点では同じなので結局自分が強くないと サバイブできないみたいな同じかなぁ
と思う だからやっぱりもう平和だと思ってた
けどいろんな人いるね 日本も見えないだけで結構やばい
と思いますよ 結構なんか陰湿なのが多いかもね
逆にねインドとかって結構あからさまなのが 多いんだけど
そういう意味ではちょっとタッチ悪いかも ね日本の方が
確かにねまぁ嫌なのに変わりはないんです けどだったら堂々とっていうのはちょっと
思いますけど まああのでもほら痴漢とかもそうじゃない
ですか 痴漢とか結構みんなこそこそやるので
どっかで多分罪悪感があるというかバレたら やばいみたいなのが多分心理にある
からやるんだと思うんですけどね まあでもどうなんでしょうインドの場合は
そこらへんもバレたらやばい行動なのに 堂々とやるんですかね
48:04
多分ちょっと悪気ないところあるのかも なんか純粋になんかちょっとうまくいけば
ちょっと自分にプラスがあるからとりあえず やってみようぐらいの感覚でだから
それこそレッツに あれかな日本の人のインドのイメージの
一つでなんかあの列並ぶときめっちゃ感覚 近いみたいな
ああああああ前の人にくっついてんじゃないか ぐらい
これやだ あれはまあまあいいんだあるあるという
かそもそもちょっとでも間を開けると本当に そこにすごいナチュラルに
入ってくれ 本人は悪気があるのかないのかわかんない
けどで私がいつもやってるのは私はあの その列を割って入ってくる人を許さない
運動を個人的に繰り広げてるから入って くるとちょっと私並んでるよって言った
よスケッペンで言っていつも言うんですよ そうすると
育ったのごめんみたいな感じだよねと思う んだけど
ごめん気づかなかったとか言ってなんか a と か言って今度別の別に割り込んでんだ
けどほぼなく信犯じゃないですかそうでも なんかまあちょっとまあ可愛げがあると
いうか本当に悪気がないのかもしれないし 確信犯であってもちょっとわかんないけど
まあまあ言えばなんとなくわかった振り してるからまあいいかと思って
でもそこで言って伝わらない人とかい そうで怖いんですよねあでもいるいる
なんか何言っても無視して並び続ける 強めな人とかあとは1回空港のチェックイン
で並んでた時に8先前越されたから私 あなたより前から並んでたよって言ったら
あのその男の人がいや俺はお前がここ に来る前からこの列のことはあっちから
見てたって言ったんだってどういうロジック と思ってやっぱやばい
列に視線を送ってたら並んでたことがある ということですね
どういうことなぁ それもありみたいな
もうあの同じ思想を共有してないからもう 負け負けるじゃないですか絶対
もうえっと思ってそれ言われたらちょっと 勝てませんと思ったよねそれはさすがにね
言葉通じるって思っちゃダメですね正直あの たとえ同じ言語話してたとしても
猫に話してるのと同じぐらいコミュニケーション とれない人いますからねそうそう結構
なんかとんでも発言こっちからしたらみたい なのが結構あってみたいな
自分の常識が相手の常識じゃないんであの 並んでたんだけど先に言ってもだからって
なっちゃうそうそうそうだから本当にいい 意味で特に日本人って島国だからっていう
51:02
のが理由唯一の理由ではないと思うやっぱり 隣に他の国がないからまあいろんな
地方でカルチャーこそあるとやっぱ結局 モノカルチャーっていうかで
英語も結局方言あっても日本語って一言語 でやってきてるから他のものが入って
きたりとか全然違う考えを持ってる人とか っていうのはあんまり慣れてないしだから
海外に行ってもなんとなくこう日本の 常識とかを振りかざしちゃうことがある
けどそういうのがねどんどんブツブツと 引き裂かれていくこの感覚をインドで
多分みんな集まってると思う いやだからまゆかさんがインドで暮らし
始めてから普通にケロッとしてるけど 普通に生きていけてるのがすごいなって
ちょっと思ってたんですよ カルチャーショックしかないっていうか
もうなんなら180度ぐらい違うよなと思って ストレスの連続じゃないかなとか思った
んですけど だからケロッとケロッとの間にそれこそ路上で
オート力者のドライバーと大きな声で 口論したりとかそういう事件がねちゃんと
挟まってるから大丈夫 やっぱりだからそれも強くないと
できないんですよね 自尊心があなた自尊心高くないと
無理なんですよ本当に だから正直ね海外に行くような人
ましてや王道じゃなくてアイルランドみたいな マイナーな国に飛び出していくような人は
自尊心高くないと思う まあ簡単に言うと私が周りで会った人も
だいたいみんな変わってるというか ある意味しぶとい感じの人が多いのは
すごいわかる 誰強いというかそうなりたいな
インドに来るとねそうならざるを得ないんだよ そうしないとね
淘汰されてしまうからこの環境に もうインドの生活にも慣れてこれからも
しばらくもう下手したら一生とか住んでも いいぐらいに思ってるんですか
そこを言われるとねやっぱ世界にはたくさん 国があるから
ここで一生を得ますかって言われると でもまだ行きたい国あるし住んでみたい
国もあるしとかっていうのはあるかなでも まあもしじゃあ例えばインドでじゃあ仮に
結婚することになりました旦那さんが インド人ですヒンドゥ今日のゴリゴリの
家庭ですとかってなっても別にいいかなと は思ってる
本当ですかあれ今じゃあ彼氏さんとか インド人だったりするんですか
はね今はないけど付き合ってたことも あったけど今は別に何もなくて
もしじゃあきっかけがあってそうなっても 別にいいかなっていうぐらいただインド
じゃなきゃ嫌だっていう感じでもないか そうですね
日本人なんかモテるっていうかなんか 人気があるみたいな日本人になんか謎の
54:04
憧れを持っているのかなって言うんだろう まあ無条件で色が白い人っていうのが
ちょっとまずあがめられる傾向があって あとはインド人の男子の話だと割と
インド人のす特に最近の若い子って結構 強めな女性が多いからそういう店はちょっと
優しいというか日本人の女の人は人気 という風に言ってたまあそれがどこまで
どっちがどう正しいかちょっとわかんない けど
まあ日本人に限定してないと思いますけど やっぱりインドって結構デカいじゃない
ですかそもそも面積が多分なんか南の方に 行くとちょっと朝グロウ系の肌の色
気候とかの関係で北インドの方の人の方が ちょっと白っぽい肌の色してるみたいな
確かあったと思うんですけど何となく インド人の中で北インドの人の方がちょっと
上みたいなそういうイメージがあるとか ちょっと聞いたことあったんですけど
あそうだねまあこれももちろん個人差は あれどもざっくり言うと北インドの人は
南インドの人ちょっと見下してるみたいな のは結構あるあるで聞く話か
そうなんですね カーストとは関係なくですか関係なくで
またぶね逆に南インドの人も北インドの 人のことをアーダコードたぶん言ってるか
お互いちょっと敵対心というかなんとなく こうあるんだと思う
まあねどこでもありますねそういうの 南と北とか東と西とかでよく喧嘩して
ブーブーインドといえばやっぱガンジス川 とかヨガっていうのも結構イメージあるん
ですけどすごいざっくりで申し訳ないんです けど
がごめんなさいすごい頭の悪い発言なんです けどガンジス川ってどこ流れてるんですか
っていう ガンジス川どこ流れてるかも知らない
っていうこの間ちょっと1回地図で確認したん ですけども秒で忘れましたごめんなさい
ガンガーはねガンガーってですか あそうそうガンガーがある品 d 語で
ガンジス川があのチェスって者なんですか 川みたいちょっとわからないちょっとそこ
は存じ上げないけど細かい質問しすぎます あっガンジスがありました上の方インドの
北の方ですねでレリーの方にもねたぶん 裾野というか広がっているよ
あーそうもちろん聞いたの方がもちろん 源流なのですごい綺麗だからデリーに来れ
ば来るほどどんどん汚くなっていくんだ けどやっぱ汚くなってもガンジス川は
インド人特にヒンドゥ京都にとってはもう 聖なる川
一番 そのよく見るのが
茶色っぽいんですけどバンジス川でなんか みんながお清めというか川に入っ
57:04
身を清めるみたいな飲みますけどあれどこ の部分なんですかね
ベリーああ 茶色のところは多分バラナシとかじゃない
かな バラナシってねすごいあの日本人の人
とかでもバックパッカーの人が絶対行く ようなエリアなんだけど
そこにガードって言って亡くなった人を 焼く場所とかがあったりとかして
遺体をさ川に流すんだよねそれ焼く前 焼く前ですか
遺体をそのまま流すんじゃない多分 で奥では遺体が流れてますで手前のその
岸の方では目浴をするみたいな私ちょっと バラナシ行ったことないからね
バラナシはどこら辺のエリアなんですかね インドで
えっとねデリーからちょっと北の方かな デリーから来るまで何時間くらい
デリーからさらに来たんですなんかちょっと 今インドの地図もあやふやだったのでインド
の地図見てるんですけどデリーって主要都市 の中で一番北ですよねそうだね意外にちょっと
上の方で北の方だよねうんそれよりさらに 来たんですねうん
まあでガンジス川の川だったんですけど その死体流れるって聞いたことあって何
そんなになんか治安の悪いとこなのみたいな 殺人事件めっちゃ起きてるのかなみたいに
思ってたんですよ そういうわけではないですよ
そんな事件発生的なあれじゃないね 普通に亡くなった方をお清めのイメージが強いから
川の水で清めてあの世へ行きましょうみたいな そういう感じなんですかね
やっぱり宗教の色が強いというかすごい 信じる力が今もとても強いでしょうね
それこそインドはベジタリアンの人が 多いけど例えばベジタリアンの人が
間違えてノンベジタリアンのものを食べ ちゃった時に
もう大変なことだからホーリープレイス まあいわゆるヒンドゥー教の聖地という
言われるところまで行ってこう体をわざわざ 清めに行ったりとか
そういう感覚ってちょっと日本人だと ちょっとないじゃないですかだから
そういうところはすごい気を使うよう になったかなインド人の人と食事したり
とか何かする時とかは気にするようになった かな
やっぱりでもそう宗教に対する配慮は かなりしないといけないというかまあ
自然とするようになるんじゃないかと 思いますけどインドの方と関わっていると
そうだねでもやっぱり慣れない時は 知らないうちにすっごい失礼なことを
たぶんいっぱいやっててもうだんだん こう周りを見てああちょっとここ
気をつけなきゃなとかそういうのを 学ぶというか
やっぱりでもそういうの多分自然と 受け入れていけてるから
1:00:04
まあケロッとの間にいろいろあるんでしょう けどケロッとしてるんでしょう
そのブレンドイン力というかなんて言えば いいんですか
馴染み力というか
なんか多分性格も関係していると思います けど多分どうでしょうまゆかさんはあん
まり神経質ではないというか何でももう 割と軽く受け流せるタイプなんじゃない
かなーって話聞いてると思うのでそうだね まあでもやっぱ慣れてきてもねあのや
っぱりインド人の人と一緒に働く難しさ とかやっぱりここはなんか全然相入れない
なとかって思うことはあるけどまあまあ まあそれなりにね
がが強い人多いイメージですね自分のことを 譲らないみたいな
あ多分ほぼみんなそうだと思う
やっぱりこの人口が多いところでいかに 自分がいい生活を送るかとかっていう
ところがやっぱ一つの生きるテーマという かで
まあいい意味で自分が好きな人が多い 自分のこと大好きな人がすごい多い
自撮り大好きだしそれよく聞きますなんか もう携帯のカメラロールとか自分の顔でいっぱい
みたいなそうなんかインド人の人と旅行 とか行くと写真撮影ですっごい時間とら
れてなんかもすごい細かいの指定がこの 角度でちょっと目線ちょっと下げてとか
どんだけ時間取るみたいなでも自分の こと好きなんだなあっていうのはすごい
すごいそれはまあ日本人の私からすると 結構羨ましい
なんかいいいいとこだなとかって思ったり するけどよくも悪くもすごいポジティブな
人たちだから結構日本人てああなったら どうしようこうなったらどうしようとかで
結構段取りとかちゃんとやるタイプがの 人が多分ある程度多いと思うけどそういう
ところで愛入れないとキーとかお互いに なったりすることはあるけどね
なんかこういうのも地理的な要因とかまあ 歴史とかもいろいろ含めてなんでしょう
けどそういうのがやっぱりすごく関係して いるのかなーっていうのは思いますけどね
あると思う地理でもそうだし宗教とかも そうだし彼らが受けてきた教育とかもそうだし
本当にすごい強く全部アイデンティティに 反映されてるっていうのを感じる
でもインドってその日本は仏教がまあ多い じゃないですか宗教で言えばでも仏教が
生まれた国ってインドじゃないですか なんですよね原始仏教はインドが生まれたって
言われてるんでだからインドの影響もやっぱ 中国とかそこらへん経由してですけど受け
てるのかなーっていうイメージありますよね うーん
1:03:02
これそのはずなんだよねただ残念ながら その仏教の生まれの土地であるインドでは
仏教がかなり意味嫌われてるって言ったら ちょっと違うかもしれないですけどもなんか
カーストの制度が強いからで結構下に 見られてると
カースト外というかそのアンタッチャブルな カーストは基本的にヒンドゥ教の概念で
バラモン、キャトリア、ヴァイシャ、シュドラ その上の3つが上位カースト
シュドラのその下にそれ以外の人みたいな 枠があるんですね
だからね そうそうそうまあヒンドゥ教と仏教のその宗教で言うとまあ神話性はもちろんやっぱ元が同じだからあるみたいでもあるんだけどやっぱりなんかこうやっぱりヒンドゥ教の人からするとやっぱりヒンドゥ教が一番みたいなところはあるから
そうするとやっぱちょっとそういう意味では仏教の 仏教徒の人たちはちょっと多分感覚的にはちょっと下に見てんじゃないかなっていう気はする
みんな平等ではなく必ず上か下かで見る感覚に もうなっちゃってるんじゃないかなって思います
それはね多分擦り込まれてると思う それこそ日本人の私たちからするともうそれが顕著に見えるんだけど本人たちにはね当たり前すぎて全然自覚がないんだよ
で本当に一番よくわかるのはまあ私オフィスで勤めてて そして絶対オフィスにティーボーイと呼ばれる人がいるんですよ
ティーボーイってお客さんが来た時にお茶を出したりとか何なら社内の人にお茶を出す インドだからやっぱりご午前と午後に1回ずつねティータイムがあるのね
そうそうチャイとかコーヒーとかあの出してくれる人そのまあそういう人ティーボーイ って人かほぼほぼどの会社も一人ずつ雇ってんだけどその要はティーボーイ
って呼ばれる人たちはやっぱカーストそのコーポレートで働いている あの人たちよりかはパリス高カーストがちょっと違うわけましたなになるわけで
そうするとあのね多分インド人の人ってカーストが本当に違う人とはね多分一緒に ご飯食べたりとかねそんなにしないと思うの同じ場で食事をするってこと
日本だとみんなで食べようぜみたいななんかそういう流れがあると思うけどそういう のがないでえっとインド人のそのカーストが上の人まあそれこそ私と一緒にコーポレートで
働いているような人たちは基本上位カーストの人だから そうするとそういう人たちはやっぱそのティーボーイとか自分より下のカーストの人を
使うことに慣れてて それこそなんかのコピー機で今ちょっとプリントアウトして取ってきてとか空調のスイッチ
切ってとかなんならお前の方が空調のスイッチに近いだろうって思うけどわざわざ 遠くにいるティーボーイを見つけてちょっと空調切ってくれるとかっていうのを普通に
ナチュラルにするんだよねでそれを日本勢の私が見るとへーって未だにこうなれないけど まあそういうのがあるからこそティーボーイも仕事がもらえているわけで
1:06:12
だけど逆に日本勢の私たちはすごいそういう人で平等に扱うから別にお昼一緒に 食べよってなっても全然気にしないし
ななり一緒に食べよって感じだしそれこそ車のドライバーさんとかは多分ね ドライバーさんもやっぱちょっとカーストが下なんだけどそうするとやっぱりコーポレートのコーポレートの
人とそういうカーストが違う人たぶん一緒にご飯を食べることってないと思う 逆に私たち日本人の方がちょっと一緒にご飯食べるよとかって言うからそういう意味で
日本人はすごい平等に扱ってくれるみたいなことを言う人が多いかな まあ程度の差はあると日本でもその
見えない差別というか格差というか特に性別に関して男女の差とかも結構大きいとは思いますけど 例えば他の国に比べてとか
まぁでもインドほどではないというかインドがちょっと英月なさすぎるなっていうのが あるのとなんか1回すっごいびっくりしたのがカースの違う人と一緒になって
結婚しようとした娘をその親が殺してその娘の首を玄関に置いとくみたいな話聞いた時は この世は地獄だと思って
結構あるある あるあるえっあ首を置かれているところは見たことないけど
見たことないけどだけどイカースと結婚とか 違う宗教の人とかと結婚して8親が子供を殺しちゃうとかっていうのは結構あるある
やっぱりそれだけ 思い込みって言ったらあれですけどその信じる力がすっごい強いっていう
証拠ですよねそれって 非常に経験な人たちだなというふうに
し本当にもう言い方悪いけど染み付いてるというか 魂というかなかもう本当に考え方の軸だからもう変えるのもなかなかね
難しいのかなってねなんかインドのカースト制度で確か3000年ぐらい続いてるん じゃないかなと思うのでまぁ相当歴史は長いですよね
だからもう本当にアイデンティティだよね彼らでもなんか ちょっと良くないなとあの客観的に聞いてて思う部分があるのでね
なんかせっかくすごく頭のいい人とかいるわけですから そういう人たちが革命的なことをね
起こして反発あるでしょうけど変えていけたらいいのになぁとかまぁあの ただの外野の意見ですけど思いますけどね
そう難しいところでねそれこそ私たち日本人はやっぱな みんななんとなく平等みたいな意識があってそういうのでインド人に
接しちゃうんだけど果たしてそれが正解なのかって言われると確かに なかなか難しいところでだって彼らはそうやって
1:09:07
上下関係というかいろいろと区切ってと分けて今まで生きてきてこうなんとなくうまく やってきた人たち多分そこらがそれである意味こう情熱というかそこで
秩序が生まれていたという部分もあるから 正直私もやっぱり日本人の感覚でねなんかもうみんな同じでいいじゃんとかって
思ったりするけどなかなかそうも言えない歴史とかねそのバックグラウンドがあって なかなかちょっと難しい問題だなぁとは思うよね
そうですね まあどんどん多様性の時代とか言われてますけどなかなかね同じ思想に統一するのは
相当難しいというかまぁ多分 実現するのかもわからないですけど実現する前にそうだね
人類が滅亡するんですけど
やっぱりなんかまあ宗教の話とか本当にすぐに左になるのね 喧嘩というかまぁ災いの
争いか争いの左になるのでやっぱりだからまぁ 間接的にですけどそういう話を聞いて結構
度肝を抜かれるというかインドは興味あるんです けど結構潔癖な部分があるのでちょっと
そこらへんがいい いつか行けたらいいなぁみたいに思ってるんですけど
なかなか辛いかもね綺麗好きな人にはねー トイレですっきりするはずがはいちゃいました
みたいな逆に思う いやいやそうだね綺麗好きな人にはなかなかちょっと厳しい
もんあるね わーしかなんかあの嗅覚だけ取り去って行きたいですね
インド行くときは この前もあのクライアントお酒のインド人の人がいててもうそこはお店とか
を持っているような授業体の人なんだけど やっぱりトイレは綺麗にいつも保ってたいとか
言ってインドでよく言われているのは インドは匂いですぐにトイレがどこにあるかわかるって言われてるからね
みたいにすごい臭いですよっていうのを冗談めかして言ってたんだけど まあまあ確か
推薦トイレって普通なんですかインドでは そう私インドに来るまで発展途上国とかそういうところってなんかこうトイレとペーパー
流せないっていうイメージがあって でもやっぱり今までのもう30何年の癖でトイレとペーパー掴んで拭いたらパって話しちゃう
トイレの便器に話しちゃう癖がしみついて いつも旅行先行ってああまた話しちゃったーってやってたんだけど でもインドはねよっぽど田舎のトイレじゃなければそれこそ
まあデリーの私の家とかオフィスのトイレとか モールのトイレとか全然普通に流しちゃってる本当はあのみんなあの備え付けの
ゴミ箱に捨てる人がほとんどなんだけど 流してもつまらないようにはなってる
一応やっては本当は良くないけどみたいな 本当はね多分あんまりやりすぎるとつまるんだと思うんだけど
1:12:01
なるほどじゃあ ゴミ箱に入れてくれてる人たちのおかげで流れるんですね
そうそうそうそれでたまに私みたいなの持って 捨てちゃうからなんとか多分うまく保ってるのかな
なるほどなるほど ちょっとトイレ一番ネックですけどなんかねー
まゆかさんがいるうちにインド遊びに行きたいなぁ 絶対ね誰かこうつてがいる時に来た方が
ぼったくられそうだし 特に観光地とか行くとすごい客引きとかまぁどの観光地もね
インドに限らずそうだけどそれこそさっき 言ったバラナシとかは日本人の観光客っていうかバックパッカーの人がよく行くところだから
現地のインド人のお兄ちゃんとか結構なんか日本語を操るんだよね それで多分それまで来たさバックパッカーの日本人がさちょっとその時流行ってるさ
日本のギャグとか教えてさそういうので近づいてくるわけよ 教えるなよってもう
そうそう観光地あるあるなんだけどそれで 結構しつこく突きまとわれたりとかってそれですごい騙されてなんか変なツアー連れて
かれたとかっていうのも聞いたりするから まぁ少なくとも誰か一緒にいればちょっと安心かなと思うねインドは
そうですねなんか何回も言ってますけど今知り合い いっぱいいると思いますけども自分一人で自立してインドで生活してるって
のがもうもさだなぁっていうふうに 尊敬します
まあね来ちゃったらね何とかするしかないからね 住めば都みたいな感じですかねそうだね
あとそうだヨガの話ちょっと聞きたかったんですよ 何かしてることがあればちょっと聞きたかったんですが
ヨガねー 一時期やってたんだけどやってたんですか
本場ですもんでもなんかスポーツジムのヨガ クラスとかに行ってたけどあれヨガとかやってたり
する ヨガはいや私も教室とか行ってはいないん
ですけどなんか一時期朝ヨガを毎日やってた 時期はありましたね
いやーやってた時期がありましたあった
継続はしてはいないたまーにたまーにって 感じですね
それが何かヨガこれもさ日本人の佐賀だから さ先生がさじゃあ5秒間このポーズでとかさ10
秒間このポーズでちゃんとやるわけ私は 周りのインド人見たらさ5
4 3
2ぐらいでもやめてねあいつらおいおいそれ ぐらいチャランプランなんだけどでもやっぱ
ねインド人って基本的に足手足が長いんですよ 多分そうなんだ
多分やっぱねあの同じアジア人でもちょっと ヨーロピアンよりというか体型が顔もちっちゃいし
1:15:02
足手が長くて私はその真逆を言ってるから あのなんかこう手とか足を体に巻きつける
ヨガのポーズをやらされた時に手の長さが 足りなくてああ
あれハードモードですよねそうで先生が最初 懸命さぎゅーとかってさなんか力づくり
やってくれんだけどもその時にもう 死にそうな思いをしてそれからもう私は
ハードモードやらないともヨガはゴリゴリ 日本人体系の私がやるものではないっていう
風に悟ってからはちょっとあんまりできて ないけどでもそれこそ生地と呼ばれる
ところに修行に行ったりとかあと何なら そこらへんの音公演とか行くとなんか朝
やってるようなんかおじちゃんとかおば ちゃんが謎のおじさん先生のもとでおじ
ちゃんとかおばちゃんなんですねなんか 日本だと若いほっそりした女性が結構やってる
イメージっていうか全然全然もうでっぷり した人たちが頑張って朝から帰ってる
でっぷりしてるんですかでも手足が長い からさちょっと難しいポーズもなんとなく
できてね悔しいですねそれ すごい悔しかったよ
こんなに娘に先生がゼロっていうまでき っつりポーズを取る私がその難しいポーズ
ができないって言わの悔しさね なんかあの体が硬くて今ヨガ難しい
ポーズとかいっぱいあるんでまあできそう もない奴とかはじゃあ手足が短いっていう
ふうに自分に聞かせてればある程度 悔しさを緩和できそうそうもう日本人には
できないポーズこれはインドで生まれた インドのポーズだから私には向いてない
だからもうそこのパートのところはあの 死んだ目でね他の人見てた
見てた見てたっていうさっきの 割り込む人が見てたあのイメージで
でしょあんな感じでね見てたもうね トライすらしなかったのできないもん
と思って それでいいですね
うんそうそうなんかでも私の知り合いで まあオーストラリアで知り合ったスウェーデン
人の子がいたんですけどそうオーストラリア 人の彼氏がいてその人たちがスウェーデン
に帰る途中でまあちょうど地理的にもインド が途中にあるんでインド行ってなんか
ヨガのクラス受けて帰ってましたけど やっぱまあヨガやってる余儀に立つに
とってはやっぱ憧れの地なのかななんかね だが日本人でもそのヨガインドで
勉強してきましたとかなんか修行してき ましたみたいな人結構いるんであれ割と
インド行ってヨガやるって結構いると思う ハワイとかでやる人もいるけど多分インド
でやる人とかもいるんじゃないかな割と インドでその現地採用とかで来る女の人って
結構ヨガが好きですとかアイルベーダーに 今日やりますみたいな感じの人が結構
1:18:03
多かったりするかなそうなんですか 何あるんだろうどどんぐらいの長さで何
やってるだろうっていうのを結構気になっ たんですけどさっきやってたって言って
たのでまぁコースとかによっても違うん じゃないかと思うんですけど具体的に何
やってたんだろうなーって教えてもらえる と嬉しいんですけどヨガ何やってたん
ですか いやほんと私普通に週この曜日の何時
か何時までこういう何か足短がヨガが ありますとかさなんとかヨガがあります
みたいなそれで勝手に選んでいくやつだっ たから全然そのなんか日本人の人がわざわざ
こっちに来て受けるような余儀肉性コース みたいなんじゃないからさ
多分そういう人たちはさちゃんとさちゃんと したなんかお師匠様みたいな人のところ
行ってさ集中講義とか受けるんじゃない そうなんですかなんか集中してヨガやるって
どういうことって一日中なんかずっとストレッチ しまくってるのかなみたいな
想像ができなくてごめんなさいなんか 本当に情報が足りやすすぎて
だって一日中ヨガしてたらしんどくらいって 正直思っちゃってそうだね逆に不健康
になりそうだね もうなんか疲れちゃいそうだなって思った
ね でも体超柔らかくなって帰ってきそう
ですけどね なんかリスケッシーっていう場所が
ホーリープレスの一つで そこリスケッシーがあるところって
お酒が禁止なんだよね 売ってないのかな多分飲むのも
禁止なのかな でそこは結構あのヨガやる人多くて
ところそういうなんかちょっと食事とかも 気使っちゃったりなんかしてさ健康的な
生活してるんじゃない なんかそれで修行してるんじゃない
ベジタリアン多いって言ったじゃないですか インドで
そこらへんともなんか関係してたりするん ですか
ベジタリアンがじゃあ健康的かっていう そういう論争になるんですけど
じゃあインドはベジタリアンが多いです じゃあ街を見ます健康的な人多いですか
ってそういうわけじゃないんだよ ベジタリアンの人でもお腹ぼっこん
出てたりするから 何が健康なのかわかんないよねちょっと
お腹ぼっこんっていうのはあれかな 極度の飢餓状態になると逆にお腹ぼっ
こんになったりするじゃないですか アフリカの子とか
そういうストリート中だりもいいし あとは何せインド料理って仮にベジタリアン
の食材で作ったとしてもやっぱカレー いわゆるカレーにすごい油と塩
を使うからもうえげつない量を使う からまあそれはねいっぱい食べたら
太るよねっていう そういうことでお腹ぼっこんの方
だったらまあ不健康じゃ不健康だけど 栄養いっぱい蓄えてる感じしますけど
1:21:01
うんそうそう立派な方のお腹で だんだん最近の若い子たちはさちょっと
ハリウッドのスターとかのシュッとした 体とかに憧れる人も増えてるけど
基本的に本当におじいちゃんおばあちゃん とかおじいちゃんおばあちゃんの世代の人
っていうのはお腹出ててなんぼっていうか お腹が出てるってことはちゃんと食べて
お金持っててっていうそういう印だから いいんだみたいなちょっと太ってるくらい
がいいんだみたいな なんかあのインド映画ってよくめっちゃ
キレキレに踊ってるのを見るんですけど 男性と女性がなんか絡み合うって踊る
シーンとかたまに見るんですよ多分主役の 男性の方がまあふっくらしてる人が多く
てやっぱりそれも結局なんかちょっと太っ てる方がその栄養をちゃんと取れてる
イコール金持ってるみたいななんかそういう のでいいイメージなんだと思うんです
よね まあやっぱりビューティースタンダードって
国によってほんと違いますからね まあ日本人から見てですけどインド人の
顔とかほんとシュッとしてて綺麗です けどね
もうすっごい綺麗 あの目とかクレッとしてて
で結構ね歯並びっていうか歯綺麗な人も 意外に多くてちょっと色黒なところにさ
白い歯がカッて出てきてで鼻も高いし イケメンが出来上がりかと思いきやインド
友達が欲しくて一時期ティンダーやってた 時があって
インドもティンダーやってるんですね そうそうそうティンダーもインドでは日本と
同じようになんかやり目的な人が多い みたいな話も聞くティンダーやってて
基本的にシャシャシャシャシャってスワイプ してさもうとにかくさ数をこなすんだ
けど だいたいね男の人自分の写真を複数枚
上げてる人を見ると初めの写真とかで めちゃくちゃかっこいいの
もうあんたこれ写真館行ったんぐらいな もうシャキーンてしたもうなんか
商材やんみたいな本当に宣伝写真みたいな さすっごいかっこいいのが出てきてうわぁ
と思ってで2枚目にスワイプするとあれ ちょっと1枚目とちょっと様子が変わって
きたのでなんかどんどんどんどんなんか 3枚目4枚目になるとなんか全貌が出てくる
ってあれちょっと違うじゃんみたいな 特に鼻が高いから横顔とか無条件で綺麗
でそれが正面を向いた時に日本人に見た ことない面白い輪郭だったりするわけよ
こんな輪郭あるみたいなちょっとが菱形 みたいなんだったって言うかなんか
しがたみたいなこんな輪郭あるみたいな なんか結構でティンダー見ててあこんな
輪郭が世界には存在するんだっていうの で結構で面白くてずーっとスワイプして
1:24:00
た ティンダーで新しい発見もそうそう
なんかでもその1枚目超絶イケメンはいい のにその2枚目で現実のせちゃうのが
ちょっと面白いですねそうそうででだんだん ね分かってくるどれが本当のイケメンで
どれが誤魔化してる人かっていうのがあの ティンダーのしゃべり方で分かるように
なってくる
基本的に英語通じるんですかそのコミュニケーション する上でねやっぱり言葉喋れないと
意味ないじゃないですかそこもねインドは 第一言語がヒンディー語で
英語っていうアレなんだけどやっぱり英語が 喋れるかどうかってちゃんと高等教育
受けてるかどうかなのであー結構そこも インドは第二言語というかまぁ英語が
しゃべれるからと思って英語だけを持って 現地に来ると結構ね痛い目あったりする
まあそれこそ会社では英語が喋れればまあ やってそれでも会社でもたまにいるかな英語
が苦手な人それこそまあ野菜屋さんとかさ あの大取引者の運転手さんとか普通のお店
とかそういうところに行くともうが全英語が 通じなくなるからそうするとお互い
片言の英語とこっちは片言のヒンディー語で なんとなく分かったようなわからんような
会話してみたいな でもヒンディー語もそっか勉強してる
いやあのねまあ最低限なレベルそれこそ アマゾンとかでものと飲んで業者の人が
運んでくれる時に電話で対応する時の流れ とかそういうもう最低限のところだけは
なんとなくできるようになったかな
そうですね住んでたらその国の言語というか その地域の言語をしゃべれないと
視覚問題になってしますからね 絶対しゃべれた方がインド生活は楽しい
と思うやっぱりあの特に北インドの人は 英語よりももちろん自分の母語の方が
得意だからそうすると ヒンディー語の方がね話も弾むし
生活する上で困ったりとかあんましてない 感じですか
思い返せば多分いろいろあるんだろうけど なんとかない
意外に便利なのが多分日本よりもまず オンライン決済が早かった
あ意外 あのね日本のペイペイだっけ
ペイペイってインドのペイティー m って いうオンライン決済の技術を確かね使って
導入したんだったと思う あそうなんですかそうだからそういう意味で
財布とか忘れてもなんとなく携帯で決済が できるであとはデリバリーとかもうあの
オンラインのアプリがすごい豊富だから 結構その意味では生活は割と便利という
かななら同僚の日本人の人とかなんか親が 老後住むにはインドいいかもみたいな
1:27:04
ようは携帯一つでなんか運んでくれたり するからなんかそういうのでは便利かも
とかって言ってたぐらいそういうところは すごい便利ででもじゃあ片屋なんかものが
壊れましたとかじゃあ水道が漏れている とか冷蔵庫が壊れたとかそういう時も
アプリとかで呼べるんだけどやっぱ対応 とかを比べるとね日本と比べちゃうと
やっぱりの方がね 工事とか修理した後とか本当にケーブルの
あんまりとかピョンってなんか床に落ちた まま帰っていくしそういうサービス精神は
全然ないのであれなんだけどまぁもうこっち も元からもうそんな素晴らしい
サービス期待してないからいつものように アゴミが落ちてるは掃除しておこうって
期待もしてないし逆に期待してないからこそ すごい相性のいい店員さんとかいると
うーんやるじゃんみたいな家庭方式なん ですねもうそうそうそうそうそうもうね
原点はしないゼロから始める方式だ 方がいいと思いますけどなんか精神衛生
期待しちゃダメですね私もちょっとあの 日本の良さに慣れすぎてていうかまぁ
日本人もともと原点方式が染みついちゃって でも
直さないとな だからあの普通だったら日本だったら
猫1日とかでできる作業でもインドではの 気並み時間があるからそれがもうまさか
1日で済んだってことだと思う 拍手をして喜んだらインド人も喜ぶ
みたいな最高ですごい喜んでるみたいな お互いハッピーで
インドでバイクとか多いんでしたっけ 多いと思うクラクションとかバーバーバーバー
常になってんのかなぁとか思ったなってる なってるバイクも車もむしろあれはまあ
闇雲に鳴らしている人もいるし邪魔だっ て鳴らしている人もいるし
あとは自分が通るから車線変更でカット インしてこないでねっていう意味で
中間期で鳴らしてたりもする だからもうね私このインドの喧騒に
慣れちゃったから多分日本行くとすごい びっくりすると思うんでねなんて静かな
街なんだろうと思うと思う 東京に住んでて常に工事が行われてん
すよ 東京今住んでるとこは少なくともで
なんかそれがストレスすぎて 年末年始はさすがに休みなんで工事
とか 静かでとても穏やかな気持ちになれるなぁ
とか思ってたんですけどそんなレベルじゃない そんなレベルじゃないですね多分
ぷぷぷぷぷぷで日によっては宗教的な お祭りでパーンとか言って爆竹なったり
とかそういうお時計には結構慣れちゃっ たかもでインド人自身も結構話すとき
1:30:04
すごい声大きいし 耳遠いんですかね
なんかねそう私1回会社のこの車に乗っ ててでドライバーさんがなんか電話越しに
喋っててフィンリー語で喋ってんだけど 電話越しに喧嘩してるのかなって思ったの
相手の人とで一緒に乗ってた日本人の 人があのヒンディー号が全然持つ完璧に
わかる人だったからねえこれさドライバー さん相手の人と喧嘩してんのって聞いたら
相手の人が目上だから敬語で喋ってるって 言ってた
うっううううううううううううううううううう そんなごき強めで喋ってて丁寧に喋って
たのみたい だからねー
分かんないの全然 やっぱり4,5年住んでもちょっと
サプライズが多いんですかね そうそうそう全然未だにね結構へーって驚く時ある
ちなみなんですけど牛って食べます? インド来てからも
それがね基本的に北インドのあたりは 州で牛食べちゃダメですよっていうのが出てて
南の方に行くと州によってねビーフが 食べられたりするでも北インドでも
レストランのメニューでバフって バフかまあまあビーフって書いてある時も
あるんだけどでも北インドでねビーフって 書いてある時だいたいバッファローのお肉
のことでバッファローはね食べていいみたい えっ同じじゃん
そこも初めわからなかったねバッファロー 牛って思ったんだけどなんかねあの
きっとヒンドゥー京都の中ではそこに 明確なボーダーがあって
バフはいいけど牛はダメだよみたいなのが あるみたい
まぁただあんまりその好んでバフを食べる 人もあんまいないかな
なんか私インド人の友達でスポーツを やってる人たちは栄養を入れるためにそれ
こそポークとかバフとかも食べるって 言ってたけどでもまず豚肉は基本
ヒンドゥー京都もムスリムの人もあまり 好まないし
食べるとしてみんなチキンかマトン あれヒンドゥー京都ってポークも食べないん
ですね確かにあんま食べる印象ないかも なんか食べても別に悪くはないんだけど
まぁまぁ基本ヒンドゥー京都はお酒飲まない 菜食主義あのベジタリアンっていうのが
一番崇高なあり方ではあるんだけど まぁお肉別にポーク食べちゃいけない
っていうあれはないんだけどでも多分 昔から豚汚いっていうイメージがすごい
あるから食べようとする人いないかな インドカレー好きでたまーに私あの
ニシキアっていうところのカレーが本番の インドで10年ぐらい通って開発したっていう
レトルトカレーいっぱい揃えてるところ なので日本帰ってきたらぜひニシキアとか
ニシキ食品で調べてもらうと出てくるん ですけど勝手な pr
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であのまあそこレトルトいろいろ作ってる ところで無印とかもあのいろんな国の
カレーとか作ってるんですけど今でなんか まあ私本場のカレーを知らないので何とも
言えないんですけどそのニシキ食品さん 曰くインド人に試食させて本場と同じ味だ
とか言ってるコメントなんでああそうなんだ とか思いながら見ててでその時になんか
カレーの味でパニールパッカリーとかだっけ あのパニールカレーあのサグパニール
とかインドのカッテージチーズですね うんとかあのマットンとか入ったカレー
とかまあだからあれでもカッテージチーズは 牛ですけどねまあだから羊とかそういうの
が多くそうなんでそこがね難しいのよ ベジの人でも完全なベジタリアンの人も
いるし ベジタリアンだけど卵食べます牛乳飲み
ますっていう人もいるしすごいね人によって 定義がねバラバラなの一応なんか
ワールドスタンダードっていうかまあ少なく とも欧米の区切りではベジタリアンは
最食主義者だけど卵と乳製品とあと蜂蜜とか もっけで完全最食主義者がまあいわゆる
ヴィーガンでその動物性のものはもう一切 食べないっていうそうだからまあ乳製品も
もちろんダメだし卵も蜂蜜も食べないと いうイメージだったんですけどねまあ
インドとは多分線引きが違うからと思います けどそれぞれの家とかそれぞれの人で
ほんとマイルールがあると思うあのだから すごい曖昧じゃあある人は卵を食べても
いけるある人卵を食べちゃダメとかって いうことで勝手に思い込んでるっていうか
そういう線引きを自分で決めてるってこと ですかうんまあ多分まあ親がそうだった
からとか自分の家がそうだからみたいな 感じで多分ずっとやってる人がほとんど
だと思うけど本当にねで私の友達で ベジタリアンじゃなくてだからノンベジ
の人なんだけど火曜日は自分の簡単に 言っちゃうとマイフェイバリットヒンドゥ
神様の日だからその日はベジで過ごします とかなんかこう人によってねだいたい火曜日
ベジーする人が多いかな火曜日なんか あるんですかね
なんかね人によってあるんだよであとは 重要な宗教ごとの日だとその日はお肉
食べませんとか玉ねぎはこの日は食べません ニンニク食べませんとかでいろいろな
カーンのなんかあれですかね宗教の日に よって空気あるんですかねいい日悪い日
みたいなうんそうそうなんかねいろいろ あるみたい日本で言う対案吉日みたいな
なんかそういうのがあるんですかねなんか 基本ね宗教的な大事な日はねベジそれと
あと結婚式の日はベジタリアン 結婚式の日にベジタリアンなんですか
確かに結婚式お祝いではあるんだけど 結婚式もあれもあの宗教的な儀式をやる
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日だからうんそうそうそれでね ベジとかって
そうなんですね 想像以上にインドの話がすごく上がって
でもねインドのことって本当にインドに 住んでる人を知らないのでマイカさん以外
にそっかそっかインド行ったりとかしてる 人もあんまいなかったので本当に気になる
点がいっぱい知れて本当に良かったんです ありがとうございます本当にいいえとんでも
ない他に言っておきたいことというかお 伝えしたいこととかありますかまあインド
私が住んでいるところは北インドで結構 ゴリゴリのインドインドって感じなんだ
けどインドも北に行けば雪が見れたりとか そうなんですか南に行けばこのなんか
ビーチリゾートみたいなのが結構いろいろと 見どころが多いのでもし興味があれば
皆さんぜひちょっと色々調べていただいて ぜひお越しいただければと思います今日
ね結構本当にインドのあるあるから宗教の 話とかね背景の話とかいっぱいいろいろ
話せたインドに興味ある人にとっては結構 面白かったんじゃないかなぁと思うんです
けどということで今週はこんな感じで 終わりにいたしますこんな長々とね最後
まで本当にお聞きいただいた方ありがとうございます そしてお知らせなんですけどインスタグラム
を始めましたのでぜひ遊びに来てください 詳細は概要欄に入れておきます一応 id
入っておくとリリー.&.ウィスキーです 最後にですね質問や要望などがございましたら
リリー&ウィスキーや閉じメール.コムまで ぜひご連絡くださいはいじゃあマイカーさん
本日ありがとうございましたありがとうございました それではまた次回のエピソードでお会いし
ましょう皆様良い1日を過ごしください さよなら
ばいばーい
01:38:37

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