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スピーカー 1
皆さんお疲れ様です。
学年スタッフ参加の収録
スピーカー 1
今日は月曜日なのですが、先週金曜日は収録をしたのですが、
台風でお知らせした通り、僕が保存をし忘れてまして、データが飛んでしまったので、せっかくなので、もう一回録音しようかなと思って、
今日は春ちゃんとガッツさんにも参加してもらって、収録しようと思います。
先週の木曜日の5、6時間目に心とカードの授業があって、
2学期は予定されているのが2回で、その1回を春ちゃんにやってもらいました。
この前は、いろいろな立場、56年生のラーニング部大事にしていること、違いと同じ面白があるとかというところを具体的に、
いろいろな立場に立って考えたりとか、自分の気持ちをどう伝えるかとか、相手の気持ちをどう受け取るかというのを映像とか見ながら話をしてみた感じだったんですけど、
スピーカー 3
春ちゃんやってみて、どんな感じを受けました?ざっくりした質問だけど。
今回、自分も相手も大事にするってどういうこと?っていうことで、NHKの心部という動画があるよっていうのも入れてもらって、それを活用しながら、
それぞれの立場に立って意見を言ってもらったりみたいな形の活動をしたんですけど、結構話せるんだなというか、いろんな意見を言ってくれるんだなっていうのは印象としてはありました。
ちょうどね、私だけが伝えたというより、一緒にその学年スタッフの皆さんもグループに分かれて、それぞれ入ってもらって、話をね、一緒に聞いてもらったりしてたので、
なんかそれぞれいろんな印象があったのかなとは思いながらいるんですが。
スピーカー 1
5つのグループに分かれて。
スピーカー 5
5つのグループに分かれて、1つはおはるちゃんがついて、他のグループ4つを僕らランニンググループのスタッフがついて。
やったのは心部の、割と立場が分かれるような、モラルジレンマって言うんですけど、立場が分かれるような場面を設定して、それに対してどう思う?っていうような番組でしたよね。
スピーカー 1
典型的なのは、高速ではピアスが禁止されている学校なんだけど、でもそこにピアスをする文化のほうが転校してきた。さあどうする?みたいな、そんな話題を扱ってました。
高速の話は面白かったなと思って。
なんかその、高速変えたらいいじゃんって言う子がほとんどだったし。
決まっていることっていうのが、やっぱり誰かが決めたことを守らなきゃいけないっていうこと自体が、そこに降り落ちないっていう子が結構いたなって思った。
スピーカー 5
普通だったら高速を守るべきか、認めてあげるか、みたいな対立になりがちなところを、すぐ高速を変えればいいじゃんっていうのは、当たり前のように出てくる。
スピーカー 2
結構やっぱり風越しの子らしいのかなって思った。
自分の意見とは関係なく2つのチーム、どっちもやってみるっていうのが面白かったなと思って。
えー、みたいな最初は嫌だとか言って言いつつも、それぞれの立場でじっくり考えていって言ったら、思っても見なかったことが出てきたり、
他の人も聞いて、自分もそう思ってたんだけど、新たな理由を見つけたみたいな感じで言って、最後どう?ぶっちゃけどう?って聞いたら、結構やって経験したから、やっぱり変えたとか、やっぱり変わらずにこっちだったみたいな自分の意見。
みんなのそれぞれの意見を聞けたのが結構面白かったなって。
お互いすごくよく聞き合ってたし、一生懸命考えてたなと思って。
スピーカー 1
ロールプレイできてましたよね。
スピーカー 2
本当に言ったみたいに、言葉にするっていう工程。
賛成してても反対してても、逆の立場のことを言葉にするっていうところで、自分の中に入っていくというか、確かにそういう考えもあるんだな、みたいな気づきながら話してる姿もあったなっていうのも印象的でしたね。
スピーカー 1
僕のところは夏休み明けでみんないろんな海外に行ったりとか、そういう子もいて、前提は日本の文化に来た人にどういうだったんだけど、自分たちが海外に行った時にやっぱりこれやっちゃダメだとか、犬を海外に急に触っちゃダメとか、子供の頭なっちゃダメとか、
スピーカー 5
そういう海外に行った時の文化の違いみたいなことを話をしてたりする子もいて、いろんな立場のことを考えたりとか、本当は話し合いができるようになった感じかな。いろんな気持ちをちょっとずつ自分たちで磨きなって、グループで話せるようになったなっていうのはすごい印象としてありました。
春ちゃんちょっと聞きたいんですけど、心と体っていうのを、保健の授業って捉えちゃうと、教官って言いますけど、それやってるのってどっちかというと今の話なんて道徳の授業じゃない?なんて思う保護者の人もいるかもしれないんだけど、その辺の関係ってどんなふうに捉えてるんですか?
スピーカー 3
そうですね、保健的な内容っていう意味で言えば、この活動した後にお互いのことを大事にする、違いも同じも面白がるとか、自分も相手も大事にする立場を大事にするのすごい大切なこと。
だけど、ここはとはいえ絶対ここはちゃんと守ってほしいなっていうところで、プライベートゾーンの話を伝えたりとか、いろんなニュースとかで何か事件とかありましたってなった時に被害者側が悪いんじゃないかみたいなコメントもあったりするけど、そんなこと絶対ないからねっていうこととかは一緒に伝えたんですけど、
ただ、もちろんそれも保健の話っていうか、いわゆる性教育的な部分は大事だなと思ってるんですけど、それの根本にあるのって結局コミュニケーションだったりとか、相手のことをどうやって受け取るか、自分のことをどうやって伝えるかみたいなところだなと思うので、
それは全然全く別物っていうよりは、すごい根底にあるところ。道徳で扱うようなものって。そこがないのに、ただそういう知識的なところを伝えても、じゃあ実際誰かと対峙した時に、あの時そういうこと言われたけど、じゃあ実際どうしたらいいっていうところまではなかなか落ちていかないんじゃないかなっていうのは思っていて、
スピーカー 4
なので、これが正しいですとか、この時はこういうふうにしましょうみたいなことを伝えるのも大事な部分もあると思うんですけど、なんかそのベースにちゃんと、いわゆる道徳というか、コミュニケーションだったりとか、自分と相手のことを考えるとかっていうところは大事にしたいなと思っています。
防災の考え方
スピーカー 1
結構ね、家族といろんな事業がつながってくるなと思っていて、金曜日に地球都市と防災、今今週防災についてちょっとお話をしているんですけど、9月の1日の日が防災の日になっていて、今度金曜日ですね。
金曜日が引き渡し訓練にもなっているので、その引き渡し訓練もただ訓練するっていうんじゃなくて、やっぱり考えた上で自分たちでどう行動するっていうのを考える機会として、地球都市とで河原が金曜日に授業をしてもらって、今日ガッツさんにも話をしてもらってという感じで、なんかどうでした?子どもたちの様子とか話そうないのとか伝えたかったこととか。
スピーカー 2
金曜日にやったことは、浅間山が噴火した時にどういう行動をするとか、噴火って何?みたいな基礎的なところからどういう行動をしたら良くないかみたいなところから考えて、浅間山が噴火した時にしたらダメなことトップ3をみんなに考えてもらって、河口にダイブとか出てきたんですけど、
そういうのを逆の方で考えてみると、自分の安全を守る行動かもねみたいなやり取りと、あとは場所がルーム00なのですごく近いところにあって、じゃあまず一つ目のアクションは何をするとか、そういうことをみんなでおしゃべりしながら考えてもらったっていうところですね。
スピーカー 1
面白かったのは、ガラスが割れてそこから避難しないといけないっていうのはみんなだいたい一致したんですけど、その後に中にいた方がいいっていう人と、いや外に出た方がいいっていう人で結構別れたりして、どっちなんだって結構子供たちの中で議論が生まれたりしていたのはすごく印象的だったなあっていうふうに思います。それが前回学びのダイジェストっていう感じですかね。
最後にね、大川小学校の東日本大震災の被災した小学校の話をして、本当に何が正しかったのかとかね、大人もやっぱり判断も言う。その時自分の命を自分で守るっていうことを考えられるかとかっていう話をして。
今日はその流れで岡津さんが、ぐっと本質的な話をした感じがあったんですけど、どうでした、5、6年生。
スピーカー 4
今日は大川小学校のことを引き続き取り上げながら、災害に学ぶっていうことの意味を子供一人一人が考えられる、そういう経験を詰める時間になったらいいなと思って授業を考えてみました。
あの、今日大川小学校で、海岸から4キロ離れた内陸の場所にあったんだけども、ここまでは津波は来ないだろうっていうふうに思い込んでしまった部分があるとすれば、今を生きる私たちはどうしたらそういった思い込みから離れることができるのかなというようなことを軸に子供たちと考えた時間です。
さっき立場という話があったんですけど、具体的な話題としては、旧大川小学校を震災以降として残すのか、あるいは解体して残さないようにするのかという議論があったことを紹介しました。
やっぱり子供たちはとてもよくお互いの立場とか、どちらの考え方であっても、そこに生きる人々の思いだとか、いきさつがあるんだということを受け取っていて、それぞれの子供たちがすごく真剣にそれぞれの立場に立って考えて、自分の考えを表現していたなという場面はとても印象的でした。
スピーカー 1
今日は最後に防災のハザードマップを見たりとか、実際、カリーザーで一番災害でリスクが高いのは浅間山の噴火で、実際そのハザードマップを見たことがないという子たちも結構いて、最後にハザードマップを確認して、自分の家の場所だったりとか学校の場所とか。
でもたぶんまだあれが知識として全然入っているか入っていないかってすごい大きな差だなと思うし、どの辺を洋画が流れてくるとか、そういうところってやっぱりちゃんと知識として知っていて、どういうふうに行動できるっていうのを今日は考えていいよねって最後の話になって終わった感じかなと思って。
だから本当は歴史に学ぶとか、ハザードマップも歴史だったりとか、あと科学的なことで学ぶとかっていうのも入ってきているので、やっぱりその昔の人の話、石器があったりとか、この石器より下に家を作るべからずっていうのがあってそれ守ったら助かったとか、そういうエピソードを交えて話をしたりとかして。
同じとこすごいみんなも考えた、頭使ったって感じの感想が出て、なんかすごい嬉しかったですね。
防災の意識を高める
スピーカー 1
だからこれ本当に一回だけじゃなくてずっと繰り返し、命を守ったりとか、どうやってみんなが幸せに過ごしていけるかっていうのは、二学期からずっともっとぐっと深く話ができるようになっているのを感じた授業でした。
というわけで金曜日が引き渡し訓練なので、その件をもう一回掲示板とか確認してもらってお家で話をしていただければなと思います。
スピーカー 5
ちなみに岡津さん、あれですよね、お初ですよね。
スピーカー 1
一回ゲストで出てもらって。
カルセン研の。
スピーカー 5
この学期からテーマと地球と人に結構出てもらう。がっつりだからボロクラーニングループメンバーに近いかもしれない。
スピーカー 4
よろしくお願いします。
スピーカー 1
ちなみに岡津さんは社会科が専門なので、またグッと面白くなってくるかなというのは感じています。
スピーカー 5
楽しみです。
スピーカー 1
お知らせのことは金曜日の引き渡し訓練の件は掲示板で確認お願いしますということと、
来週の7日の日、授業参加1日朝から。
スピーカー 5
保護社会ですね。
スピーカー 1
保護社会ですね。授業参加は本当にデイリー自由なので、
自分のお子さんだけじゃなくて学校全体の様子とか見ていただけたら嬉しいなと思います。
学び合っている様子とか、他の子の様子とかを見てもらって、
学びの習慣がどんな感じで動いているかを見てもらえると。
ぜひフィードバックをもらえると嬉しいかなと思います。
スピーカー 5
おしゃべりしましょう。
スピーカー 1
まだ保護社会なので、
あと保護社会もチャンネルに参加希望の方はスタンプを押していただければ
なんとなく僕らも傾向が分かるのでよろしくお願いします。
という感じで。
顔は大丈夫そうですかね。
スピーカー 5
はい、大丈夫です。
スピーカー 1
ちなみに今日がテーマと始まったので、
今からテーマを持ちますよ。
頑張ります。
走りながら考えていますという感じで、
すいません、今回テイク2でもう一回流します。
ということで、ぜひ感想いただけたらと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございました。