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2024-01-24 10:36

これだ!戦略的に夫・子どもに動いてもらう伝え方コツ(実践中)

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今回は「ゴールデンサークル理論を使った伝え方」のお話です。
この手法を使って、夫と子どもをうまく誘導する手法を最近使っています。

マーケティングの手法でも、
WHY(目的・ビジョン)から語る手法で、それによって人は心が動いた時に行動をするということだそうです。

🔗関連リンク
・https://www.ida-web.com/rederisejapan/remedia/golden_circle/
・TED TALK
https://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action?language=ja

#ワーママ #子育て #育児 #医師 #女医 #スタエフ医療部 #202401flat
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ハロフラー おはようございます。ママさんドクターのフラットです。
今日は、戦略的に夫・子どもに動いてもらう時の伝え方のコツというようなテーマでお話ししてみたいと思います。
というのもですね、これ最近私が知ったゴールデンサークル理論というものを使って人に伝えるというような方法なんですね。
例えば、何かこうしてほしいなとかそういった時にこの方法を使うことによって
嫌な気持ちとかにならずに自ら動いてもらえるようになるんじゃないかなというふうに思ったので、最近私が実践していることも踏まえてシェアしたいと思っています。
まずこのゴールデンサークル理論というものが何なのかということですよね。
まずはこの何を言っているかということなんですけれども、この情報のソースというものはサイモン・シネックさんという方が言っているスピーチで
How Great Leaders Inspire Action つまり優れたリーダーはどうやって行動を促すのかというようなスピーチから取ってきたものになります。
このゴールデンサークル理論というものは伝え方の順番をこういうものにした方がいいということを伝えているんですね。
この伝え方の順番というものは何かというと、Why つまりなぜ、その次にHow、どうやって、最後にWhat、何というようなこの順番で伝えることによって
人が心を動かされて、例えばこの人はマーケティングのコンサルタントの方なので、人が商品を買ってくれたりとか、人が共感してくれるというようなことにつながるということを言っているんです。
例えばこのサイモン・シネックさんがこのゴールデンサークル理論というものを表している例というのは何かというと、アップルなんですね。
アップルの商品のマーケティングのことを言っています。
実際にアップルの商品のマーケティングをゴールデンサークル理論に当てはめてみるとWhyから始まるので、
つまりアップルの場合は一番最初に何を言っているかというと、私たちのやることというのはすべての世界を変えたいというような信念があると。
違う考え方に価値があると信じていると。そこまでがWhyで、その次にHowが来て、私たちが世界を変える手段というのは美しくデザインされて、さらに簡単に使えて親しみやすい製品なんです。
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こういう素晴らしいコンピューターができましたと。最後にWhatで一つ欲しくなりませんかというような形なんですね。
例えば逆に普通のマーケティングとか普通に商品を売ったりとかする場合、こういうような商品ができました。
この商品というのは今までのものと違って、こういうようでこういうふうなものが違って、これが素晴らしいんですと。
じゃあなんでこれが素晴らしいのかというと、こういうような世界がこれによって実現されるからなんですとかいうような真逆のステップを踏んでいくというようなことなんですね。
そうではなくてそれを逆にすることによって、Why、なぜ、その目的とかビジョンとかを先に説明することによって人の心が動かされるから購買行動に繋がるんだ、人の行動に繋がるんだということを言っているんですね。
私はこれ聞いた時に確かに本当にそのアップルの商品とかね私もアップル好きなので確かにアップルってCMとか見ているとこういう新しい世界があなたの目の前に広がっていますっていうような心がワクワクするような伝え方をしていますよね。
早速じゃあ私がこのゴールデンサークル理論を自分の家の中に家族の中にちょっと取り入れてみると、伝え方の一つの方法として取り入れてみるとどういうようなことが起きるのかということですよね。
例えば夫を例に出してみると食事中に家族で食事している時にたまたまなんかこうスマホを見ていたりとかもっと子どもと会話してほしいなっていうふうに思った時にスマホ見ないで子どもとしゃべってよっていうような言い方をするのではなくて
例えば夫にうちの子どもがパパさんとこういったような話をしたいって言ってたよって伝えてさらに子どもにパパさんとあの話してみたらみたいな形でね促したりとかちょっと先日してみました。
あとはもう一つ子どもにどう伝えていくかということなんですけれども先日やったのは子どもがテレビとかなんか遊んでいてなかなかこう食事夕食が始まらなくて私がなんかこうイライラしそうだなっていうふうに思った時に早く食べなさいとかねちょっと早くこっち来てよとか早くテレビやめてよとかそういうような言い方を昔していて
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渋々子どもたちがじゃああと何分ねみたいな形で食事に来てもらうっていうことをねしていたんですけれども
例えばYからスタートしてみる会話だと今食事ができて私が作ったから温かいうちに食べてもらったら私も嬉しいし
○○ちゃんも美味しく食べれると思うからじゃあ早く食事にしないみたいな形で話すと
そうねみたいな形になってでもやっぱり遊んでるからもうちょっと待ってみたいな時もありますけれどもそういうような形でいうことによって
なんか作ってくれて早く美味しいご飯食べたいなっていう風な雰囲気に持っていくことができる気がしているんですよね
というような形でこのゴールデンサークル理論ってもともとはさっき言ったようにマーケティングの話で出てきたものではあるんですけれども
こういった人を動かすようなコミュニケーションの仕方っていうのは家族だけではなくて他の場面でも結構有用なんじゃないかなっていう風には思ったりもしました
やっぱり自分もそうですけれども心がグッととか感情が動いた時って行動したりとかなんか一歩踏み出したりとか
やっぱりこれしなきゃダメなんだなっていう風に思うことって実際にあるとも思ってはいるんですね
さらにもう一つ付け加えるようなお話が一つあってそれは何かというと
哲学者のトマノ一徳さんという方がおっしゃっていた言葉で
子どもは恐怖ではなくて喜びとか嬉しさとか楽しさとかそういった感情の時に動くというようなことを言っていたんですよね
まさしく本当にその通りこのゴールデンサークル理論と同じでその通りかなっていうふうには思うんですよね
だから最近はこのゴールデンサークル理論つまりYっていうところを重視して
夫とか子どもとかにできる限り伝えようかなっていうふうに思って今実践中のところになっています
もちろん忙しかったりとかそうだなイライラしてしまっていると
どうしてもあれしてこれしてっていうふうに直接的に伝えることがあるはあるんですけども
子と子どもに対してあれしてこれしてっていうと逆に嫌だみたいな形になって
推し問答になったりとか無理やり私がこれこれしてみたいな形でさらに怒ったりとかして
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もしかすると結構そっちの方が時間がかかったりする可能性はあるあるはあるんですよね
そうしたことを考えるとやっぱりこのゴールデンサークル理論Yから始めて誘導していくっていうような方法を取り入れる方が
お互いにいい気持ちで過ごせる時間っていうのが増えるんじゃないかなっていうのをちょっと考えたりもしています
今回は戦略的に夫子どもに動いてもらう時の伝え方のコツというようなテーマで
ゴールデンサークル理論を使って
Yどうしてそれをしたいのかということを先に伝えるという方法を紹介しました
どなたかのお役に立てれば幸いです
この放送は聞くとへーなるほどや行動のきっかけになるような配信を目指しています
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました
次回もフラット覗きに来ていただけたら嬉しいです
出会えたことに感謝を込めて
フラットでした
またねー
バイバイ
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