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2024-04-16 11:48

我が家の”子どもの性教育”についてお話します

今回は「我が家での子どもの性教育」のお話です。
詳細はこちら👇

きっかけ
4歳、2歳の理解度
最近本を読んで考えた今後の目安

我が家の参考図書館まとめ(絵本と本)
https://note.com/flatgl/n/n77121564fc62


最近、学び直しをしたいと思ったきっかけ
🐰さんの配信
#130 【性教育】小3から性教育セカンドステージに進みます! https://stand.fm/episodes/65af4cc5884f120ca9639ccf

#78【性教育】子どもの性器タッチについて https://stand.fm/episodes/6125c6db420c220006fe201a


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おはようございます、フラットです。今日は、我が家の子どもの性教育についてお話ししてみたいと思います。
2、3個前の放送で、最近興味を持っているものが、子どもの性教育ですっていうことをお話ししたこともありまして、現状、今のうちの現状についてお話をね、してみようかなと、防備録みたいな形になるんですけど、お話ししてみたいと思っています。
早速なんですけれども、もともと興味を持ったきっかけっていうのは、長女が2歳ぐらいになったタイミングで、インスタのインスタですね、インフルエンサーさんが性教育について、子どもの性教育についての投稿があったので、
あ、そっか、小さい時から性教育ってちょっとずつやった方がいいんだっていうことをまず知りました。で、性教育ってパッと聞いた時に、いわゆる性行為とか、否認とか、例えば、あと、そうだなぁ、性感染症に合わないとか、そういった性被害に合わないとかね、そういったものの教育を幼少期からするのっていうような意味だと思っていたんですけれども、そういうわけではなくて、
まずそのプライベートゾーンが大事とか、そういうことを小さい時からちょっとずつ知っていた方がいいっていうような考え方だっていうことを知ったんですね。
で、それは確かに私も賛同するところがあるなっていうふうに思ったので、2歳、長女が2歳ぐらいの時から、そうですね、子どもの性教育をちょっとずつちょっとずつ一緒に私も学びつつ、子どもにも教えていくっていうような形を今現在取っています。
で、我が家は今4歳女の子2歳男の子で0歳っていう形の3人子どもがいます。で、入院時期のうちの我が家というかね、私のその目標というものに、目標って言い方変ですけど、目的っていうものはまずは性被害に合わないっていうことですね。
で、それに伴ってプライベートゾーンが大切だっていうことを分かっているっていうことをここらへんをまずは目標にしたいなっていうふうに思っているんですね。
で、現状を今どんな感じなのかっていうことなんですけど、4歳の長女についてはプライベートゾーンの理解はできていて、あとそのプライベートゾーンっていうのは水着で隠れる部分ですね。
部位を言ってしまうと、口、胸、あと正気とお尻ですね。で、この4つのゾーンという形になります。なので、4歳の娘についてはプライベートゾーンの理解まではまずはできているっていうことと、あとこれについては見せてはいけないっていうところまでは分かっています。
で、もし何かそういうところ、プライベートゾーンを見せてとかって言われた場合には、ノーゴーテルっていうふうに言うんですけど、まずは嫌だと言って、それで逃げて、あと大人に言うっていうところも一応分かってはいます。
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プライベートゾーン、いわゆるちょっと直接的な名前を言ってしまうんですけども、女の子であれば、お股の部分とかお尻とか胸とかは全部自分で洗うようにはなっていますね。なので、何でかというと、自分の大切なところだから自分で洗うよねっていうような形で促しているので、自分で洗えるようにはなっていると思います。
で、あと月経についてなんですけれども、これは別に、一応本人は知っていますね。これはどういう状況かっていうことなんですけども、特にこの月経については教えたというわけではなく、たまたま私の使っているナプキンですね。そういうのを見たことがあって、どうしたのっていうふうに言われたのもあって、それでその話はしています。
だから本人的には月1回大人になると、月1回という言い方は変ですけども、なんとなくそういう大人になると血が出る時があるんだということは理解していますね。
はい。で、次に2歳の男の子についてなんですけど、2歳の男の子は長女と同じように、なんとなくプライベートゾーンっていうものの理解はできているような感じはありますね。大事なところっていうような理解ですね。で、さらに自分で洗うっていうところまでは習慣づけられているかなっていうふうに思います。
はい。で、今がこれが現状っていうところですね。で、これからどうするのかってことですね。これからここ1,2年の間、どういったことをやっていこうか。やっていこうかなって言い方ではないんですけど、ちょっともうそうですね、心構えというかね、そういうのを何点か挙げたいなというふうに思っていて。
1点目は、その子供自体が快不快っていうもの。快不快っていうのは、心良いと不快ですね。快と不快っていうものをしっかり自分たちで感じることができて、かつ言えるようにできることがいいかなっていうふうに思います。で、自分が気持ち悪いって思ったことを言えるっていうことですね。
さっき言ったノーゴーテルっていうふうに本人、長女に伝えていることについては、いわゆるその、なんですかね、明らかにパンツの中見せてとか、そういったことに対してはノーゴーテルっていうものは本人は理解できている。できているとは思うんですけど、そういう極端なところではなくて、普段の生活の中で不快なものに関しては嫌だとか変だとか、
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なんか違和感があるみたいなところを気づくことができて、気づいて、さらにそこで言うこと、嫌だとか変だとか言うことを我慢しないようにできるといいなっていうふうには思っているんです。
で、これは一つエピソードがあって、昔、私と夫と、あと長女と一緒に大勢の大人の集まりに、知人の集まりですね、に行ったことがあったんですね。で、その際に共通の、私たちの共通の知人に娘が抱っこされた時に、嫌な顔をしていたんです。
で、私その場にいなかったんですけれども、で、まあ夫はいて、で、まあ多分その一瞬の出来事だったと思うので、ちょっと夫が止めるとかそういうことはなかったんですけれども、後々、その娘に、私は遠くから見て、あれなんかちょっと娘嫌な顔してるなっていうのがわかったから、その後娘にお話、話を聞いたところ、本人はね、あの時ちょっと嫌だったみたいな話をね、していたんですよね。
だからその時に、やっぱりその子供ながらに、その時パッと言えなかったっていう状況がね、あったみたいなので、やっぱりその時に、その時は嫌だって言っていいんだよっていうようなことを、なんていうかな、しっかり伝えておかないと、そういったちっちゃなちっちゃな、そのなんか変だっていうことを我慢してしまうことを覚えると、なんかの時に、NOって言えない状況がね、どうしてもできてしまうんじゃないかなっていうふうに思うんです。
だから、そうですね、その何か嫌だって思った時には、しっかり言っていいんだよっていうことを、そうですね、ちょこちょこ伝えていきたいなっていうふうには思っています。
で、ちょっと話が長くなってしまうんですけど、さっき言った、いわゆる性犯罪とかを起こしてしまうような人たちっていうのは、初めて会ってから、直接的にすぐパンツの中見せてっていう人たちってあんまり最近やっぱりいないみたいで、例えば仲良くなって手握らせてとか、頭触っていいとか、そういったなんかその手前の部分から、手前っていうかな、そうですね。
そこの直接的ではない、ちょっと手前のところから行動を起こしていくみたいなので、やっぱりそういった意味でも、不快な気持ちを本人が感じることができて、嫌だって思った時には嫌だって言えるようなふうにはね、しておければいいかなっていうふうには思っています。
それが一つ目ですね。で、二つ目は、その嫌なことがあった時に言える関係性を持っておくっていうことですね。私たち、私とか夫とかが言える関係性を持っておくってことっていうふうには思います。
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まあそれもあって、最近は、例えば保育園とかの帰りとかに、そうですね、今日どうだったって言った時に、いいことあった、いいことあったって言うんだな、楽しいこととかどんなことだったとか、あとはなんか嫌なことあったとか悲しいこととか辛いことあったみたいな形で、ちょっと簡単に会話の中で織り混ぜるようには、最近はね、するようにしていますね。
で、最後もう一点っていうのは、夫と今後、子どもの性教育については、共有する情報を共有するっていうことかなって思うんです。で、うちは女の子がいて男の子がいてっていうような環境なので、子どもがね、両方の性別がいますので、もう少し大きくなっていった時に、やっぱり女の子に対しては私が話さなきゃいけないことがあったりとか、
男の子については、夫が話さなきゃいけないこととか、話さなきゃいけないというか、相談に乗らなきゃいけないこととかっていうのがあると思うので、そういった意味でもある程度のその夫婦間で、性教育に対して共通認識というか、足並みを揃えておく必要があるかなぁなんていうふうには思っているので、
適宜、この性教育、今どのフェーズにいるのかっていうことも含めて、夫とは共有しておきたいなっていうふうには思っています。
というわけで、これからやることっていうのは、もう一回ちょっと繰り返しになるんですけど、その快不快をもう一度子どもたちが感じることが、しっかり感じることができて、
あとかつその快不快に対して、自分たちがどうしたいのかっていうこと、不快であればもう嫌だっていうようなことが言える状況、言えるっていうような行動をできるように、
癖づけ、してあげられるといいかなっていうふうに思うのと、あともう一点というのが、嫌なことがあったときに、親とかに簡単にすぐ言えるような関係性をつけていくこと、
あと最後に夫と性教育について共有する、この3点かなっていうふうには思っています。
はい、今日はですね、少し長くなってしまったんですけれども、我が家の子どもの性教育の現状についてお話ししました。
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました。次回もフラット覗きに来ていただけたら嬉しいです。
出会えたことに感謝を込めて、フラットでした。またねー。バイバーイ。
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