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ハロフラー、フラットのひとりごとチャンネルへようこそ。
このチャンネルは、ママさんドクターで、Web3 NFTプロジェクトでは、コミュニティマネージャーやモデレーターとして活動しているフラットが、ゆるっとフラット配信している番組です。
今日は、性について学びなおす、そんなテーマでお話ししたいと思います。
今日は、パパさんとかも聞いていらっしゃるかなと思って、男性にも興味を持っていただけるといいなと思って、放送を撮っています。
今回、「おうち性教育をはじめます。」という本を読んで、3つのポイントを再確認したので、これにくづいてお話ししたいと思います。
1つは、プライベートゾーンの話をする。
もう1つが、NO、GO。
2つは、テルを日常的に伝える。
3つは、思春期まではタッチングとリスニングを大切にする。
この3点が、おうち性教育での大切な3つのポイントとして書かれていました。
興味を持ったきっかけ、性教育に興味を持ったきっかけなんですけれども、
2年前の上の子が、まだ1歳半ぐらいの時だったと思うんですよね。
たまたま、ボイシーで、お母さん。
学校では、
お母さんもセックスも否認も教えてくれませんよ。
という本を読みました。
という放送を聞いたからなんですよね。
それまで、性教育って興味はあったけど、まだ小さいしなあ、なんていうふうに思っていたんですよね。
とはいえ、その放送を聞いて、幼少期から行うこと、することの大切さというのを感じたからなんですよね。
まずは、これは活字の本だったので、
私はやっぱり漫画から入った方が読みやすいかなと思って、今回の本を先に読んでみました。
で、この本によると、
性教育によって、まず子供がね、被害に遭わないためと、自己肯定感が高まるっていうことがまずは書かれていました。
で、自己肯定感に関しては、自分の性ですね、性とかからに対して、肯定的に捉えるようになることで、自己肯定感が高まる。
っていうことにつながるって書いてありました。
で、とはいえ、まずはですね、私個人としては、子供がね、自分の子供を守りたい、まずがそれ、それがね、第一で、
それ以外にも、男の子が下の子が男の子なので、今後ね、何か間違って、加害者になってほしくないっていうような思いもあります。
で、あと今、男の子が被害に遭うケースも多分にありますよね。
2年前に読んだときは、
プライベートゾーンの考え方、概念とかは入れて、
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夫にも、もしなんかこう、チンチンとかそういうおっぱいみたいな話が子供から出たときがあったとしても、
笑ったり、ごまかしたりしないで、ちゃんと普通に伝えてね、みたいな、そういう話をして、
この本に関しては一回終わってたんですよね。
だけど、もう少しで、上の子もね、4歳になるし、下の子ももうすぐ2歳になるっていうこともあって、
もう一回ね、改めて読み直してみました。
次に、いった3つのポイントに関してちょっとずつお話ししていくんですけど、
そもそも、プライベートゾーンとは何だっていう形なんですけど、
概念としては、口とか胸とか、正気とか、お尻ですね。
で、水着で隠れるところっていうふうに教えることもあるみたいです。
で、これに関しては、我が家では比較的小さいときから、正気はね、自分で洗うようにっていうふうにはなるべく教えています。
なので、下の子にもちょっと教えていただきたいと思います。
ちょっとずつ最近は教えるようにしています。
で、最近ちょっと気になっているのが、いつまでね、その、親と違う性、
例えば、私だったら男の子といつまでお風呂に入るのかとかね、
あとは、うちの夫だったら女の子といつまでお風呂に入るのかっていうことを、
ちょっと最近少し考えてはいるんですけど、
銭湯とかだとね、小学生になったら別に入りましょうみたいなことが、
書いてあったりとかするので、そこで分けてもいいのかなっていうのが、今ちょっと考えていることです。
で、次に大切って書いてあったことは、防犯のためのノー・ゴー・テルっていうキーワードなんですよね。
で、ノーははっきりとした拒否、ゴーは逃げる、テルは信頼できる大人に話をするっていうことですね。
で、このキーワードをね、見たときなんですけど、
私が小学校、中学年ですかね、真ん中ぐらいのときに、
なんかすごい胸がザワザワしたような経験が一回あって、
その当時、ノーもテルも言えなかったなっていうことを思い出したんですよね。
で、なんか変とか、なんか気持ち悪いってちょっと思ったけど、何も言えなくて、
さらにそういうことを他人に言っていいのかも分からなくて、
なんかそのままそっと目にして、
しまってしまったっていうことがありました。
だからこそ、こういう自分の経験からも考えると、
これは日常からね、このノー・ゴー・テルっていうのが大切なんだよっていうことを
やっぱり伝えていかないといけないかなっていうふうに思っています。
で、まずはテルしやすい、テルっていうことで言いやすい関係性を構築するっていうのは、
自分が愛されることを知っているっていうことが大切な要素になります。
あるみたいですね。
で、そうすると、この本ではタッチングとリスニングっていうふうに書かれています。
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で、タッチングっていうのはスキンシップのことですね。
で、ただしそのタッチングっていうのは、やっぱりそれは思春期までのことで、
それ以降はリスニングを重視していってくださいみたいなことが書かれていました。
で、このおうち性教育始めますっていう本自体は、
3歳から10歳ぐらいのご家族に向けて書かれた、
家族、大人向けの本になります。
で、小さいお子さんがいる場合は、
第1章、第2章だけでもいいかなっていうふうには思っています。
で、他の章の大切なことに関しては、
うちの場合はもうちょっと子供が大きくなって、
もう少し言葉が分かるようになったりとかしてから、
ちょっとずつ教えていくのがいいかなっていうふうには思っています。
で、性教育って、
もうセックスとかそういうことの教育からっていうわけではなくて、
この本を読んで、小さい頃から自分の大切な部分を守る意識と、
何でも話せる関係性の構築が大切なんだなっていうふうには感じました。
はい、今回は性について学び直す、そんなテーマでお話ししました。
もし皆さんがお家でやってみて、
性教育とかがあれば、コメントとかで教えていただけると嬉しいです。
あと、こんな本もいいよとか、子供向けの本はこんなのがいいよみたいなのがあったら、
それも教えていただけると嬉しいです。
はい、今日も皆さん聞きに来ていただいてありがとうございました。
次回もふらっと覗きに来ていただけたら嬉しいです。
またね。バイバイ。