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2017-09-06 13:24

[ポ] サブスクリプション型になった「Ulysses」

MP3



macOS High Sierraで愛用するエディタ、「nvALT」が動かないという話を昨日書きましたが、普段使いのエディタをどうしようかと思っていたところ、執筆用の人気アプリ「Ulysses」が買い切りのアプリだったのがサブスクリプションに移行したというのを今更知りました。


ライター御用達の人気アプリUlyssesがサブスクリプションモデルに移行 | TechCrunch Japan

なお、仕事用のブログに書いていましたが、UlyssesのMac版はSETAPPに参加していたので持っておりました。


Scrivener と Ulysses| ウィゾ・プロダクション

そして、なんと、このサブスクリプション化のおかげで、iOSアプリも追加費用なしで使えることが判明。Ulyssesは、アプリ自体は無料となり、月額4.99ドルとなったのですが、月額9.99ドルのSETAPPに含まれ、Mac版もiOS版も使えるということになります。半分はUlyssesとなる感じ。





少し使ってみるとiOSアプリも使いやすそう。nvALTの保存ファイルもそのまま読み込めたので、これで良いのではないかと。これでというには十分すぎる贅沢なアプリですが。


まだ、ショートカットとか、ソースコードの貼り付けとか慣れてないんですが、しばらく使ってみようかなと。使いこなせたらすごく便利そうな気がしてきました。


今回のサブスクリプション化は、新規ユーザーを獲得し続けなければいけないビジネスモデルから、既存ユーザーをしっかりサポートできるようにという判断のよう。SETAPPのプログラムに参加して、試していたのかもしれませんね。


サブスクリプション型は嫌う人もいますし、ライトなユーザーにはとっつきにくくなりましたが、もともと高額な部類のアプリでしたし、既存ユーザーにとっても開発者にとっても良い選択なような気もします。


HuluやApple Music、Spotifyなどに慣れてきたせいかもしれませんが。


SETAPPを試してみる

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サマリー

このエピソードでは、Ulyssesというテキストエディターがサブスクリプションモデルに移行することについて説明しています。特に、ユーザーサポートの重要性や新しい便利さが強調され、Scrivenerとの比較についても触れられています。

Ulyssesのサブスクリプション移行
どうも、ポトフです。
昨日、とてもよく使っているテキストエディターのNVOLTが、MacのHigh Sierraで動かないという話をしまして、
High Sierraもまだベータ版なので、正規リリースまでにアップデートしてくれるといいなと思ってますけども、
そんなタイミングで、テキストエディターを何に使おうかなと、ちょっとしたメモとかを持っている時に、
一応、Quipというのもよく使っているんです。
これは何だろう、Evernoteとか、OneNote、それと似たような立ち位置のクラウドサービスですけども、
それはそれでいいんですけど、検索がしにくいなというところもあったりして、迷っているところに、
Ulyssesという有名なアプリがあるんですけども、これはもともと持っていて、
それをメインでまた使っていこうかなと思い始めています。
Macの特に長文とかにも対応できるというか、長文でも書きやすい、
筆筆用のアプリ、筆筆用のテキストエディターと管理アプリみたいな感じかな。
よく比較され、評判もいいのがScrivenerというのとUlyssesという2つがあるんですね。
それぞれなかなか高いんですよ。
私はScrivenerというのを使っていて、今でも原稿を出筆書くときや、
メールマガジンとかブログの原稿とか、インタビューしたときの文字起こしの原稿とか、
そういうのを全部Scrivenerでやっているんですね。
特徴的なのは、プロジェクトごとにファイルを管理できる感じですね。
非常に愛用しております。
同じくらい評判がいいのがUlyssesなんですけども、
途中大きなバージョンアップをして、かなり洗練された作りになったんですよ。
私はScrivenerの不満点は、マークダウンが使えないっていうのがあるんですね。
マークダウンという書き方があるんですけど、それが使えないと。
いわゆる古い立地テキストリーだったやつなんですけども、
構造的な作りとかも全部含めて、Scrivenerはちょっとオールドタイプというか、
だからこその安定感もあるんですけど、
ただ別アプリでマークドってやつを使うと、
Scrivenerでは対応してないけども、マークダウンで書いちゃえば、
マークドっていうアプリでマークダウンのプレビューができる。
ちょっとややこしいですけど。
なのでそういう形で使ってたんです。
けどそのUlyssesっていうのは、完全にマークダウンに対応していてですね。
去年かな、iOS、iPhone版とかも出て。
非常にその動機とかも優れてるっぽく。
使いやすそうだなと思ってずっと気になってたんです。
ただScrivenerが、今Mac版が45ドルだったかな。
で、iOS版が19.9ドル。
だから両方で65ドルぐらい。
Ulyssesもそれぐらいするんですよ。
両方合わせると。
6000円以上とかそんな感じ。
もっとなのかな、今のレートは。
高いから両方は無理じゃないですか。
Scrivener持ってるし、それメインで使ってるんで。
まあまあ興味はあるけどなかなか使えないなと思ってたのがUlyssesなんですね。
けど結構使ってる人も多くてですね。
物書きとかする人。
ずっと気にはなってたんです。
半年ぐらい前かな。
セットアップっていうプログラムがあって、
それが何かというと、Macのアプリ版のNetflixって言われたりしてます。
FullとかNetflix、あとはApple MusicとかSpotifyみたいないわゆるサブスクリプション?
高読、継続高読型?
忘れちゃった。
毎月いくらか払うやつね。
それのアプリ版みたいな感じで。
半年前は金額としては月に9.99ドル。
10ドルだったら1000円ちょっとかな。
1000いくらか。
月にそれぐらいなんですけど。
それで70個のアプリがどれでも使い放題。
しかも2台のパソコンまでっていう感じだったんです。
それ使い始めたのはもともと買ってまで使っていたアプリがちょこちょこ入っていて。
もちろん買ったやつとかも今度バージョンアップしたら買い直さなきゃいけないじゃないですか。
それだとサブスクリプションですけどもバージョンアップしてもそのまま使えると。
しかも2台のパソコンまでと。
メンテナンス用のアプリが1台で使っていて、
こっちの会社のパソコンにも入れたいなーと。
そうしたらもう1個ライセンス買わなきゃいけないんだろうなーと思っていたんですけど。
そのサブスクリプションをやれば両方で使えるんだと。
なんと決めてはそこにユリシーズが入ったんです。
使えるんだと。
これ買ったら結構しごせんするぞと。
じゃあいいやと思ってやったんです。
ユリシーズ使ってて使いやすいと思うところもあるんですけど、
スクリプションと比較はされるけど結構違うなーと。
違う使い方ができるなーとは思いつつ、
ユーザーサポートの重要性
そんなちゃんと使ってなかったんですね。
しかもiOS版が別売りなんで、
それもやっぱり20ドルぐらいしたんだったかな。
iOS版を買うともうちょっと使いやすいかなーと思いつつ買えてなかったです。
ただiOS版はダイダロスタッチっていうアプリを買収して、
そのダイダロスタッチで書いた文章がユリシーズで同期できるっていう感じだったので、
そんなに使いやすいアプリじゃなかったんですけどね。
すごい特徴的なアプリで使えた。
なんか使いづらいなーとは思いつつ、
あ、けどいざという時はiPhoneでこのダイダロスタッチで編集できるやと思ってたんですけど、
まあけどあんまり使いこなせてなかったですね。
NVオルトとそれをiCloudドライブに置いといて、
ワンライターっていうiPhoneアプリで編集してたんですけど、
それに比べるとちょっとなーと思ってたんです。
それがね、ただね、7月だったかな、
ダイダロスタッチもう開発やめますよっていうニュースが出たんです。
マジかと。
まだ使えるけど、
ユリシーズのiPhone版どうしようかな、欲しいなと。
言ってもそんな使ってないんですけどね。
迷っていたらですね、
ちょっと昨日気づいたんですけど、
まあそのNVオルト問題でいろいろまたテキストリータ見てる中で、
そのユリシーズがサブスクリプションになったと。
今までは最初にね、アップストアとかで買えばずっと使えてたものが、
これからは毎月払わなきゃいけないと。
えーと確かですね、
5ドルぐらいだったかな。
毎月5ドル。
だからちょうどセットアップの半額ですね。
5ドル払うと、だけどMac版もiOS版も両方使える。
って感じだったんですよ。
実際ユリシーズはね、
同期させるとしに発揮する感じ。
そう。
なのでね、
あ、そうなんだ、そんな風になったんだと思って。
最初iOS版、ダウンロードは無料で、
サブスクリプションしますかみたいなのが出てくるんですけど、
後でみたいな感じにしてたんです。
けどログインをしたら、
アカウントはあったので、
Mac版って使ってるので。
ログインをしたら、
セットアップでサブスクリプション済みみたいなのが出てきたんですよ。
つまりセットアップやってたら、
購入いらない。
だから不意にiOS版も使えるようになってですね。
まあこれがなかなかよくできた分でですね。
なのでですね、
ずっと買うのを迷っていたiOS版が使えるようになったと。
もちろんMac版もずっと使えるままなんですね。
それがサブスクリプションになったので、
だからユリシーズだけで毎月5ドル、
本当は払わなきゃいけないのをセットアップ。
毎月約10ドルですよね。
で、使える。
だからもう半分は元取れてる感じで。
他のアプリも結構使えるので。
今ね、セットアップも最初私が契約した時70、
契約した時は65ぐらいだったのかな。
すぐに70ぐらいになって、
今ね、数えたら90個アプリがあるんですよ。
90個のアプリが使い放題で、
最近Huluもずっとやってますし、
Apple Musicとかもずっと契約してるんで、
サブスクリプションに抵抗が少なくなってるのもあるんですけど、
非常にいいなと。
ユリシーズがサブスクリプションに移行した理由を長々とちゃんと説明を書いてたんです。
結局開発する身として、
最初に買った人のサポートをずっとしなきゃいけないっていうのはやっぱり辛いんですね。
継続的に入ってきたらサポートがちゃんとすれる。
要は買ってもらわなきゃいけない、
最初に買ってもらわなきゃいけないっていうのはずっと新規獲得をしなきゃいけないんですよ。
するとなんか目新しい機能をつけてとか、
プロモーションとかも考えてとかやらなきゃいけないんですけども、
そうやってやっぱり既存ユーザーのサポートが手薄になっちゃう。
やっぱり既存ユーザーをしっかりサポートするためにはサブスクリプションの方があっていうことらしくて、
それはそうだろうなというふうに思うわけです。
なので良かったです。
ちょっとタイミング的にNVRとか使えなくなったので、
ちょっとユリシーズをちゃんと使おうかなと。
マークダウン、同じくNVRともマークダウンを使えて、
マークダウン使えるんですけども、
やっぱりアプリによってちょっと癖があってですね。
癖があってNVRとか使いやすかったんですけども、
今日ちょっと色々と癖を掴みかけて、
ユリシーズはユリシーズでとても良いアプリだなと思って改めて、
ちょっとこれは使っていこうかなと思ってますよ。
iOS版もちょっと入れて、
実はスクリブナーのiOS版がそんなに使いやすくない。
iOS版という意味ではユリシーズの方が上だね。
ただファイルごとに一つ一つはっきりと管理されるスクリブナーの良さがあってですね。
多分執筆とかはスクリブナーかな。
ブログとかちょっとした記事、
普段のメモはスクリブナーが良いかなとか思ってます。
ただ贅沢ですよ。
ちょっと前まではそれぞれ4,5成してたMacアプリなので、
両方で1万ぐらいしちゃうやつが両方使えてますからね。
そんな感じで私のNVR問題ですよ。
NVRが動かない問題。
ユリシーズで代用して有名なアプリですが、
行こうかなというところですね。
長々と喋りました。
これ分かんない人には全く分かんないよね。
そんな感じで終わります。
じゃあね。
13:24

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