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こんにちは、ごりゅごキャストです。今日は Mac iOS で使える Ulysses っていうマークダウンエディターの話をしようと思います。
最近、Ulysses のアップデートが来て、一つのアプリ内で2つのドキュメントを開くことができるようになりました。
また、2つ同じドキュメントを開いておけば、ドキュメントとプレビュー表示のものを2つ並べて作業ができるようになりましたっていうアップデートが来ていて、
それはちょっと嬉しいなぁと思って試してみました。 Ulysses って、Mac と iPhone、iPad で使えるやつで、前までは買い切りアプリだったんだけど、気がつけば
2週間お試し無料、年間3,000円だか4,000円ぐらい払う、毎月課金型のエディターっていうものになったんだけど、
個人的にワードプレスの連携がちゃんとしていて、Ulysses の中だけでカテゴリーとか写真を入れたりとか一通りの基本的なブログ投稿機能が備わっていて、
なおかつ、並び順を自由に、テキストの並び順を自由に変えられるっていうのがすごい便利で、そのためだけに年間何千円か払っているっていう感じのエディターなんだけど、
今ゴリゴ.com のブログは2人ともこの Ulysses を使って書いてるっていう状態かな。
今回その新機能として入ったっていうのは、iOSの Ulysses の機能。iOSでも多分iPadだけじゃないかな、多分なんだけど。
両方並べるってやつだよね。Mac版は前から左右で2つ、第2のエディターっていうやつがあって、
その1つのウィンドウの中に左右2つエディターを表示するっていうのはできたんだけど、なんかね、プレビューをその隣に出すみたいなのはできないっぽいんだよね。
別ウィンドウにならできたから、まあそれを2つ並べて使ってたって感じ。普段は。で今回、iPad に2つ画面を並べることができるっていうアップデートが来てたので、
おっと思って試してみたら、やり方がわからなくって。
え、何言ってんの?そんなんできるでしょって言いながら俺もやったんだけど、やり方はわからんかった。
これはなかなか難しいんじゃないかなっていう。実際どうやってやるかっていうと、Ulysses を開いたときに、
横向きじゃないといいからね、まず横長画面。
横長画面でまず開いて、シートの一覧、そのテキストファイル一覧が並んでるところからドラッグ&ドロップをする。
が単純にドラッグ&ドロップするだけではダメで、右端にドラッグ&ドロップをしないと2つのウィンドウが並ばなかった。
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まあわかってしまえば、ふーん、なんかわかりにくいねっていうかだけなんだけど、これはわからんかったね。
結構よくあるパターンっていうのは、いろんなアプリでもあるから、何種類か試して、その例えばメニュー、サブメニューを出すとか、
長押しだよね。
長押しをしてとか、ドラッグ&ドロップももちろん試していて、真ん中らへんまでで話したのは試してた。
俺もね言われてドラッグ&ドロップでしょって言ってピーってやったけど出ないっていう。
でどうやるかと、右端の方まで行くと初めてあのiPadのスプリットビューが出るときみたいな画面になるのかな。
でそこで話して初めて2画面になるっていう。
もともとのスプリットビューの機能と競合するから、こういうわかりにくいやり方にしないとダメなんだろうなっては思うんだけど、まあ大変だったね。
でもこれができることによって、エディターというかテキスト入力ができる画面とプレビューの画面を2つ並べて使うことができるようになったので、
ブログ書くときにブログのプレビューを確認しながら文字が打てる。
まあ俺マークダウンで書けるようになってからプレビューとかは全く必要なくなったから個人的には別にいいんだけど。
はるなはプレビュー見ながら書くのが好きで。
そのためにそれまではIAライターとか使ってたよね。
IAライターはプレビューを同じウィンドウの中でMac版でも並べることができて、さらにスクロールに追従してついてきてくれていた。
ただiOS版は今はもうそのプレビューを2つ並べて表示するっていうのができなくなっちゃってて、昔は確かできたと思うんだけど。
ていうのでUlyssesの方が良くなった、今は。
あとはiPadでスプリットビューが使えるようになったから、Ulyssesで写真ポンポンポンって入れたりとかも簡単にできるからっていうのもある。
主な理由はそのプレビュー、プレビューは後だけど、写真をドラッグ&ドロップで持ってってそのままブログが書けるっていうのがでかい。
で、IA Writerはブログにアップロードするときに一応アプリからワードプレスに入れれるっちゃ入れれるんだけど、カテゴリーの設定とかリード群の設定みたいなのはできなくて、
iCatchの設定とかもできないから個別には。その辺で言うとやっぱりUlyssesの方が機能的には良くて。
なんかね、IA Writerはワードプレス.comの投稿機能みたいなのを呼び出してブログを投稿するっていう仕様なので面倒なんだよね。
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で、多分UlyssesはXML RPCからいろんなことを設定できてしまうので、そのローカルから一通りの設定が全部できる。
俺がUlyssesを使うようになった理由がその辺のカテゴリー決めたりとかなんとかっていうのが全部ローカルで済ませられるっていうのと、
ブログのネタ帳にもなってるんだけど、これ先に書こうみたいに思ったやつをドラッグ&ドロップで順番の入れ替えができて、
優先度が高いものを上の方に持ってくることができるっていうのが一番でかかったかな。
ゆうさん、年課金になってからアップデートが割といい感じのアップデートが増えてきた感じはするよね。
そういう点で言うとサブスクリプション性を取り入れているアプリの方がこまめにアップデートもしてくれるし、開発にやっぱ力入れてくれるから、ユーザーとしては嬉しい。
ユニシーズが言ってたのが、サブスクリプションに変えた理由っていうのが、買い切りにするとどうしても買ってもらうための見栄えの良い派手な機能ばっかり追求しないといけなくなってしまって、
使ってくれる人向けの地味で役に立つものっていうのにリソースを割きづらい。
だから派手じゃないんだけど便利になることっていうのを地道にやるためにはサブスクの方が良いっていう感じのことを言っていて、
その分割は言ったら派手ちゃ派手なような気もするんだけど、良いアップデート増えてきたね。
そういう意味で1,2年お金払ってるけどなんか良かったなーって感じはしてる。
あとは日本人的な問題としては、ユリシーズっていうスペルが英語読みじゃなさすぎて、
一般人、少なくとも俺は前まで読めんかったし、言われても検索するのが難しすぎる。
毎回聞いてるよね。ユリシーズってどうやって書くんやったっけって隣で。
ULYSSESで合ってるっけ?
アイコンが、万年筆のペンが蝶々になってるみたいなアイコン。
Mac版、iOS版それぞれあって、iOS版はもう今サブスクリプション。
全部サブスクリプション。全部使えて、MacでもiOSでも使えて年間3,000円か4,000円かっていうなんかっていう仕組み。
ユリシーズサブスクになってからいろいろ批判というか、買った人的にはムカつくわーって言っている人が多いっぽい感じなんだけど。
もともとが買い切りのアプリだったのが、途中からサブスクリプション性になって、
さらに買い切りで持ってた人も、その月額課金制に移行しないと使えないとか、そういう仕組みになっちゃったから予定叩かれてて。
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レビュー欄はネガティブなやつが多いよねって思ったけど、今見たらもう平均評価4.1とかだから、
その昔持ってた人がムカついて怒ってるっていうのはあるけど、全然そんな感じではないのかな?
サブスクリプション性で毎月いくらか払うっていうのに抵抗がある人はもちろんいると思うし、
でもそのサブスクリプションのおかげで日々のアップデート、細かなアップデートとかやって開発とかにも力を入れてもらえるっていうのも事実だから、
悩ましいところではあるけど、個人的にはもうユリシーズは月額、今年払いでやってるけど、年払ってもいいアプリだと思っている。
まあね、そのなくては困る系のものの一つではあるかな、俺的にも。
ということで、MacとiOSで使えるマークダウンエディターなのかな?
テキストエディターなんじゃないのかな?マークダウンも使えるけど、大きな括りではテキストエディターじゃないかな?
大きな括りとしてはテキストエディターだけど、まあマークダウンエディターかな?
ユリシーズっていうスペルが難しいアプリの紹介でした。