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2022-03-18 30:19

#40 新卒内定エンジニアが「CTOをクビにする」二人が目指す10年後【ゲスト:新卒内定者 kiyoさん・たかしゅーさん】

CTO松本(@y_matsuwitter)がホストになりLayerXの日常を伝えるPodcast『LayerX NOW!』
ゲストは新卒内定者として決定しているkiyoさんとたかしゅーさんにゲストにお越しいただきました。

たかしゅーさんが書いたブログはこちら
LayerX新卒内定エンジニアトーク「CTOをクビにする」二人が目指す10年後とは [23,24卒就活生向け]
https://note.com/alchem6021023/n/n1caed0688b23

▼ 話のハイライト
:kiyoさん、たかしゅーさん自己紹介
:LayerXを知った経緯
:インターンで何をやってた?
:LayerXに特にひかれた理由
:新卒としてLayerXの面白いと感じている部分
:松本さんが新卒に期待すること
:入社後の野望
:松本さんへの逆質問。今後の研修制度って?
:松本さんへの逆質問。技術書の読み進め方って?
:新卒でLayerX気になってる人に一言

▼ メディア情報

  • LayerX採用情報:https://jobs.layerx.co.jp/
  • LayerX エンジニアブログ:https://tech.layerx.co.jp/
  • LayerX 公式note:https://note.layerx.co.jp/  
  • CEO福島のnote:https://note.com/fukkyy
00:02
はい、というわけで、LayerX NOW! 今回で第40回のはずですね。
すいません、私の記憶が正しければになりますが、 間違っていたら後で修正します。
このLayerX NOW!ですが、毎度最初に目的の説明をさせていただいております。
このLayerX NOW!ですね、LayerXのことを皆さんに セキュララに知ってもらおうという目的で
スタートしたものとなっております。
このLayerX NOW!を通じて、ブロックチェーンの会社だと思っている方が 未だに結構いることに気づいてしまったので、強調させてもらうのですが、
SaaSとFintechの会社としてのLayerXを知ってもらう、 そのセキュララな実態を知ってもらいたいなというポッドキャストになります。
本日はですね、これから新卒で入社してくるメンバーを お二人を呼ばせていただきまして、
そのお二人にですね、いろいろLayerXでどう?って話をしてもらおうかなと思っております。
今日来ていただいているのが、白井さんと僕がよく呼んでいるんですけど、 紀夫さんですね。紀夫さんと高周さんのお二人になります。
お二人ともよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速始めていきたいんですけども、 一人ずつですね、まず自己紹介をお願いしたいなと思っております。
紀夫さんからお願いしてもいいですか?
はい、よろしくお願いします。
今年、新卒としてLayerXに入社する予定の紀夫です。
去年の7月からLayerXでインターンを開始して、 それまでは様々なウェブ系の企業でインターンをしたり、
暇なときに個人開発をしたりしていました。今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ちなみに紀夫さんは僕、DMM時代からのお知り合いですね。
そうですね。インターンで開発してました。
長いですね。コロナだったんで対面でお会いすることはなかったんですけど。
はい、よろしくお願いします。
次は高周さんお願いします。
はい、高周です。僕は23卒入者の予定の新卒エンジニアです。
去年の10月からインターンを開始していて、 3月の末までインターンしております。
最近は午前インターン、午後研究室で 生物系の研究をしているみたいな大学院生です。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速新卒入社されるお二人、 今年と来年と入ってくるわけなんですけど、
まずこのレイヤーX、新卒で入社するっていう意思決定をしてもらったきっかけというか、
どこで知ったのかなみたいな話をしたくてですね。
なんでかというと、多分レイヤーXが新卒採用をやっているってことを知っている学生さんが全然いない気がするんですよね。
確かに確かに。
どこでまず知ったのかっていう話を ちょっと清さんから聞いてもいいですか。
僕もレイヤーXが新卒採用しているっていうのは実は知らなくて、
ただインターンを応募するときに、レイヤーXの存在自体は今までベンチャー企業でインターンとかをしていたので、
03:06
Twitter経由などで存在は知っていました。
あともう一つ、Goを使っているっていうのを すごいよくTwitterとかで目にしていたことがあって、
それで存在は知っていました。
Goは清さん個人開発でもずっとやってたんでしたっけ。
そうですね、個人開発とかインターンでもずっとGoを書いていたので、
それでレイヤーXの例えば技術ブログを見たりして知ってました。
はいはいはい。
じゃあそれって一応名前知ってた中で、なんとなくインターン募集が目に入って応募したみたいな感じだったんですね。
そうですね。
はいはいはいはい。
とかしおさんはどうだったんですか。
僕はもともとTwitterでもささんをフォローしててですね。
はいはいはい。
爆速開発って言ってるエンジニア集団がいるなっていう印象で、
ずっとフォローしてたらインターンの募集をしてたので、それで入ったって感じですね。
爆速開発ってキーワードを見てどう思いました。
いや、ほんまかって思いましたね。
ほんまか。
初めはそうですね。
それは結構半信半疑、中見てみたいなみたいな感じで来た感じですか。
まさにそうですね。
ほんまに爆速開発なんてやってるんだったら見せてみるみたいな。
そんな偉そうな。
でもね、結構地面強いじゃないですか、爆速開発って。
そこから入ってくるのか、ハードルを感じるのかとかいろいろありそうなんですけど、
割と見てみたくなったって感じなんですね。
どういう仕組みで爆速なのかとかがとても気になったので、
入ってみるしかないって思いました。
なんかそれをちょっと体感する上で、
お二人ともインターンから入っていただいてるんで、
ちょっとそのインターンの話とかも聞きたいんですけど、
ちょっとその続けで高階さん、
爆速開発を体感するためにどういうインターン、いろいろやってたんですか。
そうですね。入社して初めの3ヶ月ぐらいは、
カスタマーサクセスのデータ分析エンジニアとして、
リラッシュでずっとSQLを書いたりしてました。
3ヶ月経ったぐらいから、爆落申請のソフトウェアエンジニアとして、
機能開発とかバグ修正とかをやるようになりました。
今、僕らがユーザーとしても使ってる爆落申請の開発やってるんですね。
具体的にどういうものを話せる範囲でいいんですけど、
インターン制がどこまでできるのか、多分みんな気になってると思うんですよ。
最近、Twitterとかでちょっとご好評いただいてたのは、
フォーム検索とか申請を検索する検索窓があるんですけど、
そこの表記入れが結構厳しくて、多少曖昧な単語を入力しても、
ちゃんと検索結果として申請が出てくるみたいな、
そういう優しい検索窓を実装しました。
06:01
ほんとに機能を1個任せてもらって作ってるみたいな、そんな感じなんですね。
はい、まさにそうですね。
結構その辺、個人的には任せる範囲が広いんだなというふうに、
第三者目線で今ちょっと話をしてます。
ありがとうございます。
きひょうさんはどういうことを今やってるんですか?
インターンとしては。
インターンではまず入社して、4ヶ月くらいはOCRチームでエンジニアをしてました。
そこではそのOCRの体験を良くするためにアプリに手を入れたり、
あとはOCRの精度を向上させるといった内容をやってました。
その4ヶ月経ってからは、現在は爆落請求者のエンジニアをしています。
最初はですね、OCRは結構泥臭いことも多いチームですね。
そうですね。結構本当に泥臭いことを地道にやり続ける日々でした。
お客さんのOCRの精度が上がるようにひたすら現状を分析して、
ルールを出してみたいなことをやったり。
すげー。
あの地道な作業が本当にユーザー体験に直結してるんで、
めちゃくちゃ大事なワークなんですよね。
爆落請求の中ではどういうことをやってるんですか?
爆落請求では、例えば会計ソフトとの連携をしたりとか、
あとは結構内部的な、中のコードのアーキテクチャを変更するっていうことをやったりしてました。
結構デカいですね。アーキテクチャ変更って結構影響度大きいんで緊張しますね。
そうですね。本当に全てに影響するぐらいの内容だったので、
めちゃくちゃ緊張しましたね。リリースするとき。
それどうやってこなすんですか?結構デカいじゃないですか、爆落請求者のコードベースって。
これを安心して進めるためのバックアップとかあったんですか?周りの。
結構周りの方に、今まではどうやってこの設計をしてみたいなのをヒアリングして納書にまとめたりとか、
それで実際にデグレが起こらないようにQAチームの方と連携して、いろいろ確かめてもらったりとかいろいろなことをしました。
もうパイプラインとして全体が支えられる仕組みになってると感じますね。
インターンで結構広くいろいろやってるなという、ちらっと話は僕も聞いてはいるんですが、
その中でいろいろやっていて、さっきの爆速開発なんかも感じていただきつつ、
Layer Xに最後惹かれた理由というか、入社しようと思った最初のポイントってどの辺だったんですか?
これもどうしようかな。タカシオさんから聞いていいですか?
そうですね。新卒で入る会社として結構いろんな会社を見てたんですけども、
最終的にLayer X、会社を選ぶ軸としてより体験のいいプロダクトを作れるエンジニアに成長できそうな会社を選びたいと考えておりました。
09:03
最終的にどうやって意思決定したかというと、きっかけはMOSAさんがより良いUIをUIにするために実装してるところを見て、
ここまで体験にこだわれる集団の近くで働きたいなと思ったことが決め手でしたね。
なるほど。でも本当にMOSAさんの実際の体験に向き合う姿っていうのは本当に心を打たれるものは僕もありますね。
すごいですね。
じゃあその辺を見て、ここだったらそういうエンジニアに育つことができそうみたいな、そんな雰囲気を感じたみたいな、こんな感じなんですね。
そうですね。
結構悩んでたんですか?いろんな会社。
そうですね。結構ありがたいことにいろんな会社からお話をいただいたので、2、3ヶ月はもやもや考えてましたね。
そこをMOSAの背中を追いかけようみたいな感じで決めていただいたと。
最終的にそうですね。
清さんもね、めっちゃ悩んでたイメージなんですよ。
そう。僕も。
僕も覚えてますもん。めちゃくちゃ清さんを口説くために話しまくりました。
そうですね。
ちなみにLayerX、どの辺に惹かれたのかなとか、最後の決めてってどういうところだったのかなとか聞いてもいいですか清さん。
LayerX自体はインターンをしている中で、爆落っていうプロダクトが実際に横で伸びている姿を間近で見たり、
あとそれを他の会社の方々と比較しても優秀なエンジニアの方と肩を並べながら作っていけるっていうのが結構大きなポイントで。
ただこれだけだと意思決定は、経理業務っていうものにそこまで関心がなかったので意思決定をしてなかったんですけど、
去年のあるときの就事定例のときにフッキーさんがLayerXは請求書受取から始まって決済事業とかのB2Bトリフィックマーケットのプロダクトをどんどん作っていくっていう話をしていて、
それを聞いたときに自分が実際にそれを作っていけるチャンスがあるんじゃないかみたいな。
それを新卒からやっていけるのはかなり大きい機会だなと思ってLayerXに入社することを決めましたね。
結構その成長、会社の成長とかそういうところも基準に見て選んでいただいた感じですね。
確かに少数生っていうのはね、結構いろんな会社も正直あると思ってるんですけど、
確かにその場ってすごく大事ですよね。成長する事業があるところで自分が何できるかっていう。
自分もなんかGNOSHIって会社に最初ね、新卒時代、新卒っていうのかわかんないけどね。
やっぱりそのスマートフォンが成長する中で着実に必要とされる情報配信がやれるからっていうので選んだ記憶があって、
それと結構似てるなと思いました。
僕ら請求書だけじゃないんだよっていうのも意外と知られてなかったりもするんで、
12:04
これをきちんとみんなに知ってほしいですね。リスナーの皆さん、我々請求書だけじゃなくて、
今はワークフローからいろんなレイヤーに進もうとしておりますので、
ぜひ請求書以外の面も知ってもらえると嬉しいですね。
そうっすね。
じゃあなんかその終始定例が結構大きかったんですか?
もう行こうかって決める瞬間っていうのは。
完全にその終始定例の時に、なんか今入らなければいけないみたいな気持ちがすごい高くなって、
意識ってほしい。
これね、聞いてる人にね、ぜひ今しかないんだってことをね、知ってほしいですね。
実際その僕らの事業的にね、今本当にゼロから立ち上がるものがどんどん進んでいて、
決済も実は中で粛々進んでいますよっていうのは、復帰がノートに書いたりしてますけど、
こういったところがね、なんか僕らの面白みだと思うので、ぜひ興味ある方見てください。
新卒としてレイヤーX、今から入って仕事していく上で、
なんかこの辺面白いなと思ってるポイントとかってありますか?
高階さんから聞いてみたいですか?
はい、これは2つあると思ってて、
もともと体験がいけてないと言われているBtoBプロダクトを、
爆落シリーズ全体で体験の良いものに作り変えれるっていう、
その可能性があるのは最高にワクワクするなって思ってるのが1つですね。
もう1つが、ベテランエンジニアの方はもちろんすごいんですけども、
この同世代のキヨさんとかもめちゃくちゃ強いので、
そういう人たちと一緒に働いていると、
すごい焦るんですけど、いい刺激をもらえて、
そういうところも面白いなって思ってますね。
はい、キヨさん褒められてますね。
いやでも、切磋琢磨って大事ですよね。
その横のメンバーが、やっぱあいつすげえことしてるって思えるみたいなのって、
自分を成長させる上ですごい大事だと思ってて。
負けてられないです。
負けてられないです。
結構意識していますか?
いや、もちろんもちろん。
プロダクトは違えど、あいつがすごいことやってるなら俺もみたいな。
いや、本当にそうですよ。
キヨさんはどうですか?
僕も、結構レイアエックスでプロダクトの体験にこだわり続けられるっていう組織で、
新卒からバリバリ働けるのが本当に面白いなって感じてますね。
あと、たかしえさんと結構似てるんですけど、
すごいベテランのエンジニアの方とか、強いエンジニアの方の中に飛び込んでもまれて、
自分が焦りながら働いていけるっていうのがかなり面白いなと思ってます。
今後もちょっとびっくりするような採用頑張るんで。
焦りつむ。
石黒さんのブログだったかな、なんか書いてたのが、
15:01
集団の最高尾に自分が置かれるみたいな状況がすごく大事みたいなこと書いてて、
まさにそういうことですよね。
周りがすごすぎるから、ついていくのだけでも成長するみたいな。
新しく入ってくる方も、こんな人入ってくるんだっていう強い形しかないと思って。
確かにね、今月もCTO1人入社してますからね。部署は違いますけど。
CTOってこんなに入ってくるんだみたいな。
面白い話がですね、三井物産デジタルアサイトマネジメントの方なんですけど、
今僕がメインで見てるチームはですね、5人中3人CTOですね。
60%。
60%CTO。
60%CTO。
CTOのバーゲンセールだぜみたいな。
やっぱりみんなの仕事の仕方から学ぶってすごく最短距離を走れるので、
やっぱりお勧めだなと思っていて、僕も。
いろんな仕事の考え方に触れると、
その中でエッセンス感じて自分なりの方法が組み立てられてくるなと思ってて。
仕事、開発だけじゃなくてね。
例えば、復帰の終時でこういうこと話していました。
これってこういうことなのかなと自分なりに理解すると、
それもそれで過程になるんで。
みんなが刺激を受け続けるチームであるっていうのは僕のテーマとしてね。
今後も採用頑張っていきますよ。
よろしくお願いします。
あとね、新卒でどんどん採用をしていくので、
やっぱり新卒のメンバーって、
今日聞きたいことみたいな話もちょっとお二人から集めてた中で、
新卒に期待することみたいな質問があった気がするんですけど、
これも結構僕の中には明確にあって、
カルチャー作るのは新卒だよねっていうのはよく言われてることなんですかね。
会社のカルチャーの中で皆さん成長していくことになるので。
ザ・レイヤーXを表すのは多分お二人なんですよ、これから。
切りつけます。
でも自然となっていくんですよ。
やっぱり一緒に仕事をしていくと。
自分のその仕事のOSを作っていくというか、
こういう場面ではこう意思決定するみたいな考え方っていうのが、
やっぱりその仕事をして触れる人、やってきた仕事、
触れたコードとかで決まってきて、
それが自然とザ・レイヤーXみたいな方々になっていくんだと思うんですよね。
キヨさんもタカシヨさんも。
なのでそこが新卒に期待しているところの一つでもありますし、
もう一個がですね、さっき横で刺激を受けるっていうのもあったんですけど、
実はね、下から刺激を受けるっていうのもあるんですよ。
みんなが成長していくと、やっぱりみんな焦るんですよね。
新卒すげえみたいな。
自信持っていいんですよ。ほんとお二人すごいエンジニアになると思うんで。
そこをやっぱり僕は研修としてもサポートしていきたいですし、
18:02
やっぱりすごいエンジニアになりたくないですか?
なりたいです。
言わせた感があった。
なんだけど、やっぱり成長していくっていうのは、
みんなやっぱり希望して会社を選ぶと思うんで、
最大限の成長を提供すると、今度はみんながさらに刺激を受けるんで、
そういう意味でも新卒に期待するのは成長することなんですよね。
なので今後も採用していくし、
研修なんかもちょうど今企画を始めてるんですけど、
どうしてもスタートアップっていう形だと、
できることが限られてくるんで、
まとまった研修プランというよりは、
定期的にいろいろなインプットができるような仕組みとかは、
できないかなとか、検討していくんですけど。
皆さんがレイヤーXを引っ張っていく存在、
あと一番の期待はですね、10年後にですね、
僕の座を奪ってくださいみたいな。
よく言ってますよね。
僕はよく言ってるんですけど、
新卒メンバーが自分をクビにしてくれるっていうのは、
最高の自分の成果だと思うんですよ。
それがいい組織だと思うんで。
確かに確かに。
なので2人のどっちかが10年後にCTOになってるみたいなのは、
僕として嬉しい事態です。
頑張るぞ。
10年後すれば。
でもさ、だって10年前と今ってやってる事は違うじゃないですか。
開発も。
そうですね。
皆さんもう素のVMとか立てる事少ないですよね。
立てたくないですね。
絶対ぐらいしてないです。
コンテナネイティブですよね。
はい。
初めて触れたサーバーサイドの環境ってどんなやつでした?
ガンガンAWSを使って、
ジャンルのフレームワークでゴリゴリ書いていく感じのとこでした。
どこにデプロイしてたんですか?
EC2で。
EC2。
あ、そこはEC2を普通に立ててたんですか?
はい。
確かに確かに。
もっと簡単に出来ますもんね。
そうそうそう。
ファーゲートとか使って楽に出来たり。
僕の初めてのデプロイはECSだったかもしれないです。
おおー。
初めてのデプロイがECSって凄い時代ですね。
そうですよね。
やっぱり時代が変わってきて、
パラダイムとか基本となる技術が変わってくると
仕事の仕方も変わってきて、
やっぱり僕よりも皆さんの方が最強のプロダクトを作れるようになっていくかもしれないんで。
そういう時は健全にね、僕がクビにされる環境っていうのが最高なんで。
これを皆さんに期待することですよ。
ちなみに入社後の野望みたいなのってあります?
こういうことやっていきたいなとか。
逆に今度TOさんから聞いてみようかな。
一旦入社してからは、
既存の今の爆落請求書の開発を通じて、
まずは力をつけていきたいなって思ってるんですけど、
21:01
その後はどんどん新規プロダクトを開発していきたいなって思ってます。
どんどんね、新規プロダクト生まれてくると思うんで、
ぜひリードとか。
どうなんですか?PDM的なところですか?
テックリード的なところですか?
テックリードPDMよりやっていきたいなって思ってます。
個人的には良いPDMは良いエンジニアから生まれて欲しいなと思っているので、
ぜひぜひ。
高城さんどうですか?
僕もこれも2つあると思ってて、
この前フッキーさんの記事であったと思うんですけど、
ノーション、スラック、爆落って呼ばれるような、
体験の良いプロダクトを作りたい。
PDMとして作りたいっていう野望はあります。
いいですね。
もう1つはベテランエンジニアの方と型を並べられるように、
フロントバックエンドを一気通貫して、
めっちゃ勉強していきたいなと思ってます。
やっぱ一気通貫してっていうのは大事ですね。
そうですね。
じゃあもうここら辺をやり切って、
自分がいれば最高のプロダクトになるぜみたいな、
エンジニアになっていくと。
目指すべきところは。
そうやって入社後いろいろ考える中で、
逆に松本に聞きたいこととかお二人あります?
いつも最後に逆質問コーナーを撮ってたんですけど。
それでいうと、さっきの研修制度とかのお話、
ちょっとお伺いしたいんですけど、
どんな研修制度をどんな目的で作っていくのかとか、
ちょっと詳しく聞けたりしないですか?
はいはいはい。
結構お二人も感じてると思うんですけど、
結構この会社は勉強会文化強いじゃないですか。
いろんな勉強会が野良で勝手に開かれてるみたいな。
確かに。
今日も石黒さんプレゼンツ、OKR勉強会。
はいはいはい。
やってましたよね。
来週から僕がハンズオンで、
マネジメント勉強会みたいなのとか。
研修ってエントリーとして入社時にやることも大事なんですけど、
まず基本的には長くみんなのキャリアを眺めた時に、
継続して成長させられるような仕組みっていうのを、
自然と生み出されるようにしたいなっていうのは、
これは思いの部分としてあります。
とはいえエントリーもちゃんとやらなきゃねってところはあるんで、
今やってるところでいくと、
例えばクラウド周り少なくとも触れると、
いろんなところの連携しやすくなるんで、
そこの基礎知識つけてもらおうかなっていうところの、
研修の企画を今検討していたりとか。
あとはそうですね、
今課題図書をひたすら洗い出しております。
これを輪読形式でやるのか何なのかを置いといて、
今必要な知識っていうのをみねつけていく仕組みっていうのを作りたいなと。
結局まだスタートアップなので、
OJTの中でっていうところの育成も入ってくるんですけど、
それがマネジメントになりたいなとかになってきたら、
24:00
僕も直接ワンワンとかしながら何かできたらいいなとか、
その辺は柔軟に組んでいきたいなと思っています。
ありがとうございます。
まだそんなにしっかりコンテンツが組み立てられてるわけじゃないのが正直なところなので、
今日この会は基本的に正直にお話しするのが大事だと思っています。
割とOJT的なところも強くはなっちゃうんですけど、
少なくとも全社員成長することにコミットしていくことが僕らにとってもプラスだと思っているので、
どんどんコンテンツ出てくるかもよ。
お楽しみに!みたいな感じですね。
ありがとうございます。
清さん何かあります?
僕の方からは結構しょうもないやつなんですけど、
芸術書が最後まで読み切れないことがよく多くてつんどくしちゃうんですね。
それで最後まで読み切るとかそういうのってどうやっていますか?
僕もつんどくだらけですよ。
読み方をいくつか分けて活用した方がいいかなっていうのが具体のアドバイスで言うとあって、
精読、つまり1ページから最後のページまでしっかり読むっていう読み方ももちろん目になるし大事なんですけど、
例えば乱読というのか飛ばし読みというのか、
まずザーッと全体像をつかむために、
飛ばし読みするみたいな読み方が1つあったり、
あともう1個が自分の知りたいことを先に仮説を持っておいて読む。
その場合はそれに必要なとこだけまずは読んでしまって置いておくみたいなこともやりますし、
その読み方、今3つぐらい言ったわけですけど、
この3つを活用してつんどくすることに罪悪感を覚えないみたいな。
どこにどんな知識が書いてあったかだけは入れとくみたいな。
そうするとこれ確かクリーンコーダーに書いてあったなみたいな。
ちょっとこういうこと知りたいんだけど、この本のここにここ読んだら勉強になったみたいな。
そういうインデックスを頭に作って、
体系的に本当に知りたいときに精度を上げていく。
頭にインデックスめっちゃ大事。
これはもう10年ぐらいずっといつもその考え方で本を読んでます。
ありがとうございます。
頭の中に地図があるとめっちゃ早く吸収できるじゃないですか。
YSKLのインデックスってどんな仕組みなんだっけみたいなのを、
やっぱりインデックスの仕組みを知りたいときに読んでいく。
そういうインデックスを頭に作って、
YSKLのインデックスってどんな仕組みなんだっけみたいなのを、
すぐ答えられなくても20秒で答えにたどり着ければそれでいいんですよ。
インターネットで検索できるんで。
そういう知識の網みたいなのを頭の中に持っておくと楽すよみたいな感じですね。
身につけていきたい。
27:05
結構いい時間になってきたので最後にお話を聞きたいところでいくと、
新卒でレイアX、多分このポッドキャストを聞く方たちの大半が
新卒でレイアXって選択肢があるのかどんな感じか聞いてみようっていう人たちだと思うんですけど、
そうやって気になっている人に一言ずつ何かお伝えできることがあったらお二人ともお願いしていいですか。
高階さんからお願いします。
レイアXってバックオフィスのプロダクトを作ってるので、
どっちかっていうとあまり新卒の学生からすると親近感がないプロダクトなのかな。
と思っているんですけど、いけてないと言われるB2Bプロダクトを体験の良いものに作り変えたいとか
一回でも思ったことある人はとりあえずレイアXを受けてみてほしいですねというお気持ちです。
いいですね。もっと使いやすい、もっと働くが楽しくなる、爆楽になる世界を作りたいっていうのは
本当に実現できる会社なんで皆さんぜひって感じですね。
清さんお願いします。
B2Bのプロダクトって2Cと違って学生からすると身近に感じづらいという側面があると思うんですけど
逆に実際に自分がやってみるとお客様との距離が2Cよりも近く感じて
フィードバックを受けやすい環境ですごい面白いなっていうのを常に感じています。
それでそのような良いプロダクトを作るための技術的な挑戦も歓迎されるような
レイアXはエンジニアにとって最高の環境なので
興味がある方はぜひ応募してほしいなって思っています。
あといきなり応募するのがハードル高いっていう人も
Meatyでカジュアル面談とかもぜひやりましょうっていう感じです。
ぜひ皆さん清さんとか本当レイアX社員なんか結構な割合が
Meatyの丸口作ってるんでちょっとでも気になったらね
開いて応募してみてください。
実際どうなのって話が聞けると思うので。
何でも楽に話します。
という感じでございました。
じゃあ一旦割といい時間になってきたので
こちらで締めさせていただこうかなと思います。
最後一言お伝えしておきたいことありますか?お二人とも。
これからの学校生。
いい話をしようとしたらすまない。
こういう人と働きたいっていうと
やっぱり技術力をひたすら伸ばしたいというより
お客さんの要望を気持ちまで汲み取って
プロダクトを磨いていく人と働きたいと思ってます。
よろしくお願いします。
僕は10年後に小林松さんからCTOを奪い取るっていうのを目標に
とりあえずやっていきます。
やってみましょう。全力で一緒にやっていきましょう。
最高です。
30:00
というわけでRAX NOW第40回ですね。
もう40回も続いているんですが
今回は新卒入社する予定のお二人にいろいろ話を伺ってまいりました。
いつか僕がクビにされる日を夢見て
今日の会話は以上とさせていただきます。
お二人ともありがとうございました。
30:19

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