1. 無題のなんちゃらキャスト
  2. 001 ‐ ひとりでできるかな
2024-01-31 29:50

001 ‐ ひとりでできるかな

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とりあえず始めてみました。ひとりで喋るのクッソむずい。タイトルつけるのもむずい。一人でポッドキャストを始めることに興味を持ったこと、自分のランニングの経験について喋りました。また、初めてのレース参加やタイムの向上についても触れたかな。ランニングが生活の一部となったこと、その楽しさや敵がいないという部分についても喋った気がします。

キーワードとしては、ランニング、楽しい、一人、ポッドキャスト、話題、ソーシャルメディア、経験、活動、初めて、レース、参加、タイム、向上、生活、敵、魅力、レコード、記録、距離、ペース、などが出てきます。

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もしもし、キョウヘイです。ということで、始めてみたいと思います。
一人でできるかな、なんちゃらキャスト。ということで。
お前誰なの?って思ってる人は多分聞いてないと思うんですけれども、
私はキョウヘイといいまして、Chicken on Tuesdaysなどというポッドキャストを仲間の
まさしとひできと3人でやっている、そういった人間です。
最近なかなか収録ができてなかったり、あとは3人で話すような、内容じゃないようなことでも
ちょっと面白そうだから喋りたいなというようなことがあったりしまして、
誰が聞いてくれるかは全然わかりませんが、むしろ誰も聞いてくれなくてもいいかなって感じで
一人でポッドキャストをやってみようと思って、これが1回目です。
なのでタイトルも全然決まってないですし、出林とかもないんですけど、
その辺は後々考えていけばいいかなと思います。
で、まだ数秒しか喋ってないんですけど、一人で喋るのめちゃくちゃ難しいですね。
なので何かちょっと黙っちゃったりしたら許してください。
ということで、じゃあお前一体何を喋りたいんだよっていう話なんですけど、
いろいろあるんですけど、自分からじゃあ今日はこれを喋りますっていうのは結構難しいですね。
というわけで、チキンウォンチューズデイズでは、
まさしとひできとはトレイルランニングで繋がった仲間ということで始めてますので、
やっぱりここ数年、10年以上ですかね、自分のメインの趣味になっている、
もう趣味っていう感じじゃないような気もするんですが、
ランニングの話を今日はしていこうかなと思います。
はい、ランニングね。どのくらいやってるのかなと思ってストラバを見てみました。
ストラバはランニングしてない人からするとなんだそれって話だと思うので、
簡単に紹介すると、ランニング用のソーシャルメディアですよね。
僕は今日何キロ走りました、どのくらいのペースで、何なら誰と、
あとはGPSで記録が取れるので、どんなところを何キロ走ったかとかっていうのを
仲間に共有できたりフォローし合ったりして、最近メッセージもできるようになったんですけど、
そういったソーシャルメディアですね。
多分世界的にはランニングとかサイクリングのソーシャルメディアの
デファクトスタンダードじゃないかなと思うんですけど、それがストラバですね。
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俺自体はストラバは2014年の3月くらいから使っているのかな。
2014年の3月に転職してテキサスのオースチンというところで何ヶ月か最初仕事をしたことがありまして、
その時に会社の仲間とランニングを昼休みとかよくしてたんですよね。
その時にみんなが使っていたのがストラバで、まだ日本語化もされていなかったですし、
全然知らなかったんだけど、なかなか機能が便利で、
それで使い始めたのが最初ですね。
なのでもう10年目くらいなんですけど、
ストラバの記録を見てみたら、今2014年からって言ってたんですけど、
2008年から記録が残っていました。
2008年の2月かな。
これはどうやって記録を取っていたかというと、
ナイキプラスっていう、ナイキのランニングのアプリがあって、
今もしかしたらナイキプラスと言わないかもしれないんですけど、
そのナイキプラスで2008年2月に最初に記録を取ったっていうのがストラバに残っていました。
これは途中でストラバに全部移行したんですよね。
そういうサービスがあって、全部エクスポートして、
インポートしてくれるようなサービスを使って、多分何百件も記録を移行したんですけど、
2008年の2月ってどんな時期かっていうと、
多分まだ日本ではiPhoneの3Gも出てないような頃。
なので、今みたいにスマホで簡単に記録を取るとかっていうような頃じゃなかったって感じですね。
なのでGPSアプリとかっていう概念すらなかったような時期ですかね。
厳密に言うとドコモのガラケーとかで位置情報を使ったら何か変わったかもしれないんですけど、
今みたいに気軽にスマホさえ持ってればランニングの記録がすぐ取れるとかっていうような感じではなかったという時代ですね。
なので記録を取るためにどんなことができたか。
多分その頃からGPSウォッチ、今でいうGarminとかそういうのあったと思うんですけど、
Garminとかって今でもそうですけど、安くても3万とかじゃないですか。
いいやつは5万とか10万とかしますよね。
ランニングまだいつ辞めるかわからないような状態で、
そういう投資ができなかったっていうのもあって、なるべく安く始めたかった。
なのでNikeが当時iPodっていうのがあったんですけど、
若い人はもしかして知らないかもしれないので、
インターネット老人会の皆さんに聞いてくださいって感じなんですが、
どこから話せばいいんだ?
ウォークマン。
ウォークマンっていうのがあって、それでカセットを聴いてたんですけど、
その後CD聴くようになったりして、さらにはMDっていうのがあってね。
その後にハードディスクを携帯してMP3プレイヤーっていうのが画期的なのが出たのが
AppleのiPodでした。
そのiPodが何世代か出て、そこにiPod Nanoっていうめちゃくちゃ小さい、
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今で言うとこのファイアウォッチみたいなものがあって、
それにセンサーを取り付けて、さらにはもう一個のセンサーを、
センサーというかレシーバーですね。
レシーバーをそのiPodに取り付けて、
もう一つセンサーを靴のインソールの中に入れて走ると。
で、iPodは腕につけずに、
なんか三角的ななんちゃらかんちゃらで測量するような仕組みだと思うんですけど、
それで距離とペースだけ測れるような仕組みが、
1万円くらいだったんですけど、
2万円くらいの仕組みが、
2万円くらいの仕組みが、
1万円くらいの仕組みが、
2万円くらいの仕組みが、
3万円くらいの仕組みが、
で、距離とペースだけ測れるような仕組みが、
1万円とか1万5千円とか、
シューズも本当は買わなきゃいけないんですけど、
インソールに穴が開いているシューズを買うはずだったんですけど、
俺はけちって普通のシューズのインソールを何か切り欠き入れて使ってたんだか、
何か忘れちゃったけど、
靴下の中に挟んでたんだか何か忘れちゃったんですけど、
それで記録を取り始めたっていうのは2008年の2月でした。
で、ランニング自体はもうちょっと前からやってて、
で、何でランニング始めたかっていうと、
デブだったからですね。
今より10キロくらい体重があって、
で、何かよく知らないんですけど、
ダイエットって言ったらランニングって感じするじゃないですか。
で、走り始めましたと。
当時の記録を見ると、今より10キロも重いのに、
キロ5分半とかで、
ちなみにランニングしている人はキロ5分半で分かると思うんですけど、
ランナーの人たちは、
大体、持続何キロとかではなくて、
1キロを何分で走るかっていうので話します。
例えば、フルマラソンを2時間で走る人っていうのは、
今まだいないと思うんですけど、
持続20キロ以上を出しているってことですよね。
42.195キロを2時間で走っちゃうんで。
持続20キロっていうのがキロ3分ですよね。
1キロを3分走る。計算あっているかな。
持続15キロがキロ4分と。
持続12キロがキロ5分。
持続10キロがキロ6分と。
あんまり持続と換算しては覚えていないんですけど、
キロ6分って言ったら何て言うんだろうな。
ちょっとジョギングレベルだとか。
だってよくあるグループランとかだと、
キロ6分半よりも遅いぐらいにしないと、
グループなんて全然総力問わず、
どんな人でも参加できますよっていうことが多いので、
ただキロ6分半とかキロ7分とかで走る。
そんな感じですよね。
普段走っていない人がちょっと走ってみて、
おしゃべりしながらゆっくり走れるペースっていうのは、
キロ7分ぐらいだと思ってもらえればいいんですけど、
何が言いたかったかというと、
09:01
キロ5分半ぐらいで走ってました。
デブのくせにキロ5分半ぐらいで走ってました。
キロ5分半でデブで3キロぐらいしか走ってないんですけど、
3キロ4キロぐらい。
そうするとめちゃくちゃ疲れちゃうんですよね。
毎回バテてた。
なので最初の数年はランニングは本当に修行で、
全然楽しくなかったんですよね。
1回走ったらクタクタになって、
走りたくない、また走るのかとかっていって、
調子よければ週に2、3回走ってましたけど、
本当に全然1ヶ月に1回とかあって、
記録見てみると最長で364日走ってないとこもありましたね。
なんで364日かというと、
勝手に自分で1年空けちゃったらランニングやめた、
みたいな謎の定義をしてたので、
364日で再開してればまだランニング続けてるぞ、
みたいなつもりでやったのかな。
なのでそういった感じで、
記録は残ってるんですけど、
全然ランニングが生活の一部には組み込まれてなかったような感じなんですかね。
最初の頃ってデブが走ってるって思われるの恥ずかしい、
みたいな自意識ばっかりが先行しちゃって、
最初お金使って全身一式揃えたくなるんですよね。
変な格好で走ってたら笑われるんじゃないかとか、
見られてるって思うんですよね。
いや思わないのかな、私は思ったんですよね。
ちなみにこの一人称が私とか俺とか安定してないのは、
まだちょっと慣れてないからかな。
なのでその辺を笑って聞いてもらえればいいんですけど、
だから初期投資をなるべく抑えたいとかって思ってるわけですよ。
何でかって言うとランニングなんてすぐやめちゃうかもわかんないから。
なのに恥ずかしいからやっぱり全身キメキメにしたい、
みたいな謎の意識もあって。
今ってランニングしてる時ってほんとタンパネTシャツとか
すごい楽な格好で走ってるんですけど、
当時は全然ランニング界と全く接点がなかったので、
イメージではやっぱり上下ジャージみたいな、
ウインドブレーカー上下みたいな、
シャッカーシャッカー上下みたいな、
そういうのを揃えないとランニングするのは恥ずかしいかな
ぐらい思ってたこともありましたね。
ただその辺も最初ちょっと誰も見てないんじゃないかな、
気にしなくていいや、あんまお金使いたくないなということで
適当なユニクロのスウェットとか、
スウェットとか走ってたような気がしますね。
今はっきり言ってスウェットを走ってる奴を見ると
にわかというか素人っぽいなって思うんですけど、
例えばイテウォンクラスって韓国ドラマありましたよね、
今あれまだ全然見てる人いると思うんですけど、
あの中でパクセロイって主人公がランニング好きの
設定で出てくるんですけど、
あいついつもなんかめっちゃコットンみたいなスウェットの
プルオーバーのパーカー着て走ってたりするんですよ。
いやいくら韓国の冬が寒くてもお前そんな暑いだろうと。
これは何を言ってるかというと、
慣れてくると全然そんな格好では走んないな、
と思うんですけど走ってない頃って謎のランニングで
こんな格好でやるのかなみたいなイメージ持ってたよな
っていうのをちょっと思い出して面白くなってるんですけど、
とにかく謎の格好でたまに走ってたわけですよ。
12:02
全然面白くなんなくて、本当だから1年走んないこともあったりして、
どっから面白くなったのかなっていうのは多分あれですね、
いつか忘れちゃったんですけど、
なんか本を読んだんですよね、古本屋か何かで買った本を読んで、
それちょっとめっちゃうる覚えのあったんですけど、
たぶん高橋直子選手の恩師の人が書いたのかわかんないけど、
たぶんそんな気がするんですけど、
ランニングはニコニクペースだとか、
ルンルンペースとか、結構この言葉笑っちゃうんですけど、
そういうので走る方がいいよみたいな、
多分150ページくらいある本なんですけど、
覚えてるのはそのエッセンス2行だけなんですけど、
そういうので走る方がいいよみたいな、
たぶん150ページくらいある本なんですけど、
覚えてるのはそのエッセンス2行だけなんですけど、
会話できるくらいの方がいいよみたいなのを見て、
あれって思って、
バテなきゃランニングってダメかと思ってたんですよね。
ランニングって人生で出てくる局面って、
学校の授業じゃないですか、最初。
学校の授業のランニングって、
やっぱ授業だから、
楽ちんでおしゃべりしながらとかっていう雰囲気じゃないじゃないですか。
特に、わかんないですけど、
学校によるかもしれないですけど、
教師に怒られたりするじゃないですか。
だからバテなきゃいけないって思ってて、
それが好きになれなかった何年かですよね。
その本を読んで、
もっと遅くていいのかと。
当時まだキロ6分とかっていう発想は全然なくて、
バテなくてもいいぐらいにしようとかってやりだしたんですよね。
それ、多分ストラバとかでちゃんと追いかければ
どの辺からかなってわかるんですけど、
ちょっと膨大な量のランニングの記録がありすぎて
それで多分ランニングが面白くなってきて、
多分それが2011年とかなんだと思うんですよね。
あと多分、
その前後ぐらいで山登りを始めて、
それで山登り、
もう早く歩きたいとかって思った時に、
実は俺ランニングもしてんじゃん。
あれ、俺タカオに住んでんな。
行ってもいいんじゃないっていうのが
トレイルランニングを始めた最初なんですけど、
トレイルランニングというものが世の中にあるのを知らずに
勝手に山を走り始めて、
後々トレイラン文化というものに出会ったんですけどね。
その話はちょっとまたいつかできたらと思うんですけど、
それでランニングを始めるようになって、
ちょいちょい面白くなって、
テキサスに行って、ストラバ始めて、
それが10年ぐらい前ですかね。
10年ぐらい前に走ってたのかな。
キロ5分半とかじゃないですよね。
多分キロ6とかだと思うんですよね。
そんな感じで走ってて、楽しくなってきたと。
あとは、ずっと一人で走ってたんですけど、
テキサスのオースチンというところだったんですけど、
15:03
そのオースチンにランニングのギアを一式持って行って、
そしたら会社で昼休みを走っている連中がいて、
面白いなと思って。
アメリカの会社なんで昼休みを走ったりとかって、
そういうのすげえいいなと思って。
当時本当、ずっとアメリカの会社で働いているんですけど、
そういう本格的な、なんかふざけた、
テックカンパニーみたいなところで働いたのは初めてだったので、
結構面白くて。
会社でソーシャルランとかみんなでやってたんですけど、
どんどん顔を出していこうかなと思って、
向こうにライダーが結構みんなで走ってたんですよね。
それで、ランニングはわりと面白いなと。
バテるだけじゃないなっていうのもあって、
結構続いてきてて、生活の一部になって山もちょっと走ったりしてて、
オースチンでもトレイル見つけちゃい走ってたんで、
多分その頃には日本でトレイル走ってたんだろうな。
ただまだレースとか全然出たことなくて。
その会社が結構いい会社で、
その時に一度クォータリーレースとかって、
会社がお金出してくれて、
このレースみんなで出ようみたいなことをやってくれてたんですよね。
テキサスのオースチンで、全米でも結構でかい、
どのくらいだったっけな。
4番目だか6番目だか8番目だかでかい、
キャプテンKっていう10キロのレースがあるんですけど、
それが会社でみんなで出るっていうので出てみたんですね。
それが最初に出たレースでした。
ちなみにこれ喋ってて、
何喋ってるんだっけなんて分からなくなっちゃったんですけど、
ランニングとの関係を今日は喋ってるのかな。
で、テキサスのレースに出ましたと。
その辺りから資料があるんで見ながら喋りますけど、
何だよ資料ってって話なんですけど、
これもマジ全然余談なんですけど、
今働いてる会社で面接を受けた時に、
何でもいいからプレゼンしてくれと。
プレゼンのスキルとか資料作成能力とか、
あとは多分英語力とか、分かんないけど、
見たいかったんだと思うんですけど、
プレゼンしてくれって言われて、
俺はITの技術的な仕事をずっとしてるんですけど、
それなんかテクノロジーとかに関係ない内容でもいいよって言われたんで、
じゃあランニングのこと喋るべって言って、
今喋ってるようなことを1時間喋ったんですね。
今では同僚なんですけど、
同僚になる人たちの前で、
チーム全員の前で喋ったことがあって、
その時の資料っていうのがあるんですけど、
それにまとまってるんで見てるんですけど、
6番目に大きい典型レースだと、
アメリカでね。
25,000人出ると、
そうそう、これすごいレースなんですよ。
それを何だろう、
10キロなんですけど、
50分ちょっとで走れたんですよね。
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意外に50分くらい走れるんだと。
ただその時ってまだ全然フルマラソンがどのくらいとか、
そもそもフルマラソンとかも興味なかったんですよね。
5キロとかばっかり走ってたんで、
だいたい5キロよく走ってましたね。
何で5キロだったんだろう。
30分で終わらせたかったのかな。
今5キロじゃ物足りないような気がしてだいぶ行かれてるんですけど、
なんか30分くらいで済ませたかったのかな。
1時間はちょっと骨折れるなと思ってたんだと思うんだよな。
だからトレーラーも5キロとかで済ませられる
身近なトレーラーばっかり走ってるので、
後ほどトレーラーニングカルチャーに出会った時に、
みんなが100マイルとか走ってると、
最初からトレーラーニングって長い距離走るものっていう発想が全くなくて、
近所の山勝手に走ってただけなんで、
そこが文化の衝突があったなって思い出しましたね。
でも50分くらいで走りました。
タイムはどうでもいいんですけど、
これレースクソ面白いなって思ったんですよね。
そのキャプテンKでは、
走り終わったらクラフトビール飲めたりして、
そもそもレース初めてだったんでめっちゃ面白くて、
テキサスのオースチンってスパイキッズ?
スパイキッズを映画見たことある人だと
テキサスのオースチンに出てくるんですけど、
オースチンの議事堂コングレスっていうすごいホトジェニックなビルがあって、
オースチンは観光地じゃないのでそんなに行かないと思うんですけど、
行ったら絶対写真撮るみたいなビルがあるんですけど、
そこの真ん前とかを走るんですよね。
東京で行ったら国会議事堂の前を走るルートみたいなイメージで
撮られてもらえばいいんですけど、
そこですごいバンドが出てたりとか、
沿道にずっと現地の学生とかがいたりだとか、
そもそもエイドが生まれて初めてで、
水を一生懸命渡してくれたりとか、
そういうのがすごく楽しかったっていうのは覚えてますね。
で、なるほど50分かと。
レース面白いじゃん。
ソーシャルランドとか面白いじゃんと思って、
最初の研修みたいな感じで何ヶ月かいたんですけど、
日本帰ってきて、
日本のオフィスは最初5人くらい始まったんですけど、
そこでランニングしようぜとか言って、
5人なんでランニングしてくれる人1人とかだったんですけど、
それで走ることがもうちょっと好きになったのかな。
だからこのレース出たのは良かったですね。
で、50分で10キロ走れたっていうのが、
最初のベンチマークになったってことかな。
なるほど1キロ5分くらい走ろうと思えば走れるんだと。
ただ何というか基準が全然なかったし、
自分の中で思っている長距離の速い人って
振る舞うのは2時間とかじゃないですか。
要するにオリンピックレベルのタイムしか聞いたことないでしょ。
21:00
だからキロ5分って言われても全然分からないし、
そもそも今までずっと1人で走ってたからどのくらいのペースが速いんだとか、
速いっていうか何て言うんだろう、
そこそこ走れるんだとか、そこそこ強いんだとかっていうのが分からなかったんですよね。
ただ初めてそのレースでキロ5分で走ることができたっていうのが始まりでしたね。
で、何か案外悪くないんじゃねえのと。
何でそう思うかというと、記録書出るじゃないですか。
そんな時に、なんだ半分の前にいるんじゃんキロ5分走れば、
50分走ればっていうのが分かりますよね。
それでめちゃくちゃ楽しかったのもあるし、
自分の基準が引けたんですよね。
これもちょっと余談なんだけど、
アメリカはやっぱりすごいですよね。
これ言い方悪いけど、めちゃくちゃデブな人とかもレースに出てるわけですよ。
例えば、俺が50分で走ったとこ、100分で走ってると思うんだけど、
アクティビティ、スポーツに対する距離がめっちゃ狭いですよね。
日本だと、あんまり一般化するのもしょうもない話なんですけど、
例えば雑誌とかで、今年は水着になれる体になるとかって言われて、
なんて言うんだろう。
要はデブは運動すんなみたいな雰囲気があるじゃないですか。
デブは水着になったら恥ずかしいんだぞっていうのが、
要するにその裏に隠れてるわけじゃないですか。
なんだよお前、水着になれる体って。
俺が水着になりたい時に勝手になるわって言えたらいいんですけど、
みんなそういうのがあるわけじゃないですか。
そういうのが少ないよなって思いますよね。
めっちゃぽっちゃりした人でもレースに出たりしてる。
あとは、アメリカで覚えてきたことがもう一個あって、
ランニングする時に上半身脱いじゃうっていうのが覚えてきたんですけど、
例えば日本だと、この話もどっかでいつもしてるんですけど、
シックスパック、腹割れてないと脱ぐなみたいな雰囲気あるんですけど、
アメリカだと本当に全然腹出てるおっさんとかが、
単純に暑いからだとか気持ちいいからだとかって理由で脱いでるっていうのはいいですよね。
こういうの、欧米側みたいな、アメリカカブリみたいな、
言われちゃっちゃそれまでなんですけど、
それでその後、帰ってきてからよく上脱いで、
腹たるんでても上脱いで走ったりしてるんですけど、
何が言いたかったんだっけ?
そう、だからレースが楽しかったよってことですよね。
で、日本帰ってきても、じゃあ日本でもレース出てみるかなとかって思って、
近所のレースに出たんですよね。
ハーフマラソンに初めて出たのかな。
それが2015年だったのかな。
で、その1年後ぐらいに初めてのハーフマラソンだったんですけど、
その、何だっけ?
10キロ50分で走ったのもあったので、
そこをちょっと意識しますよね。
普段から1キロ5分でジョギングするようにはならなかったんですけど、
何ていうか、もうちょっと速く走ったら面白いのかなとかっていうのも思ったりするし、
で、山梨の、何だっけ?
梅野里?桃野里?なんちゃらかんちゃらハーフマラソンとかっていうのに
24:02
会社の仲間と出たんですよね。
その時に初めて走ったハーフマラソンが、
100分、ギリギリ100分切ったのかな。
何か100分で切りがいいじゃないですか。
で、この前の50分10キロだったのよりも若干速くなったわけですよね。
で、このあたりから何とかなるかというと、
で、その後ちょっと経って90分切って、
あれ90分ってことは距離倍にしたらあれ?みたいな感じで、
ちょっともっとムキになったんですけど、
ランニングを始めた、そして変なかっこいい言い方したら
ライフスタイルになったのがそのあたりかなという気がしますね。
なので、
自分のライフスタイルに関しては、
変なかっこいい言い方したら、
ライフスタイルになったのはそのあたりかなという気がしますね。
なので、
走るのが生活に組み込まれたのはこのあたりかな、
というふうに思いますね。
それでね、なんだかんだコロナのあたりとか、
途中ちょっとサボったりとか、
ランニングとかって気持ちが上向きの時しかやりづらいと思うんですけど、
だからちょっと1ヶ月サボったりとか、
最近も、
ケツ痛い病みたいになっちゃったんですよ。
専門的な言葉で言うと、
大天使活液方園とかになっちゃって、
左の大天使って股関節のボコっとした骨のところなんですけど、
あそこに活液砲っていう、
俺のイメージだとグリスの入った袋みたいなのが入ってて、
それが潤滑しているはずなんですけど、
そこが圧迫されちゃって、
炎症を起こして痛くて走れないっていうのが結構あって、
11月から年末ぐらいまで全然走ってなかったんですよね。
だいぶペースが落ちちゃったんですけど、
それで今はもう走っているんですけど、
なんだっけ?何の話だっけ?
とにかくそういったことで、
ランニングが生活に組み込まれましたって話がしたかったんだっけ?
いやー、マジで一人でしゃべるのクソ難しいですね。
これ30分ぐらいにしましょう。
無理なんで。
そうですよね。
でもランニングはいいですよね。
最初、なんでランニングハマったのかっていうと、
敵がいないのは大きい気がしますね。
敵ね、めっちゃムキになっちゃうんで。
俺、ピンポンもやらないですよ。
温泉卓球もやらないですよ。
負けるとムカついちゃうんで。
もっとはっきり言うと怒っちゃうんで、
たぶん怒らないと思うんですけど、
今大人なので怒らないと思うんですけど、
例えば、俺スト2世代なんですけど、
スト2が中学2年生ぐらいの時にゲーセン出て、
まだ対戦台になる前に、
知らないリーマンに、
おっさんの隣にいいですか?対戦いいですか?とか言って、
おっさんの隣に座って対戦して、
勝ったらおっさんが席に立って、
27:00
なんか分かんないけど、
ゲームの台を、筐体を乗っ取っちゃうみたいな、
そんな時期から対戦カクトやってるんですけど、
あの頃も負けたらめっちゃムキになって、
連コインで連続してコインを投入することですね。
連コインしたりしてたんですけど、
負けたら勝つまでやっちゃうみたいな、
性格を嫌ってようで把握してるので、
祭りの肩抜きもやらないですよね。
絶対金全部使い切っちゃうと思うし、
その意味ではギャンブルも一切手出さないようにしてて、
パチンコパチスローもやったことないんですけど、
やったら絶対財布の中の金ゼロになれば
使うって分かってると。
で、何の話かというと、
ランニングって敵いないじゃないですか。
ランニングって自分、
もちろんライバルみたいなやつがいたりとか、
レースとかで勝負みたいになるのはあると思うんですけど、
そういう風にしなくても遊べるじゃないですか。
自分だけじゃないですか、敵は。
何なら自分も敵にしなくても遊べるし、
そういうところがハマったところですよね。
それと同じクライミング、
ちょいちょいずっとやめずにやってて、
全然万年初心者なんですけど、
あれも敵がいないのはいい遊びだなって思いますね。
マリオカートだって俺、
怒っちゃうからやらないもんな。
何なら子供と桃鉄だって、
怒りたくねえなって思って、
怒んないですよ、怒んないんですけど、
そういう敵のいる遊びっていうのは、
あれですよね、
苦手意識というか、
避けるがちですよね。
ん?だから何だっけ?
それでランニングね、いいじゃないですか。
人と競わなくていいところがね、
自分の持ちペースだけ気にしていればいいし、
何なら気にしなくてもいいってところですかね。
ということなんですけど、
それで何なの?
一体どうやってこれを終わりにすればいいの?
あのー、
ランニングはそんな感じなの?
いや、ほんと難しいな。
うん。
まあでも、
ちょっともうしばらくこれやってみようかな。
で、じゃあ、
何ですかね、
次は何を話そうかな。
いろいろあるっちゃあるんですよね。
ランニング、
じゃあ今度はどうやって
山登りを始めた話とかしますかね。
ははは。
いや知らんがなって思ってると思うんですけど。
よし。
OK、いいよ。
終わりにしよう。
はい。
そんな感じなんですよ。
なので、
ちょっとこんな感じで定期的に
30分くらいのしょうもない
一人ぼやきを
このなんちゃるキャストの仕組みを借りて、
世の中にむやみにばらまいていけたら
面白いなと思っておりますので、
それではまた。
どうもありがとうございます。
29:50

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