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2024-10-04 30:42

02x04 - 再訪ベトナム、マンゴーの罠

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シンチャオ!というわけでまたベトナムに遊びに行ってきました。友人の家にちゃっかりお世話になり、ランニングしたり屋台の飯を食ったり気楽に過ごしました。しかしそこにはあれだけ好きだったマンゴーとの悲しい別れが待っていたのでした…

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話題に出した本

今回の登場人物

  • ネムネムさん: ベトナム在住のCEOで元サブなんちゃら。

サマリー

このエピソードで、キョウヘイさんは最近のベトナムの旅行体験について語っています。特に、ハノイの文化や経済状況、現地の通貨ドンについて詳しく紹介しています。また、ベトナム滞在中の食文化や観光地についても語り、フォーやバイミーなどのストリートフードが愛されている様子が描かれています。さらに、ハノイの湖、ホウタイ周辺でのランニングやユニークなカフェ体験についても触れられています。エピソードの中では、ベトナム旅行中にマンゴーを食べたことが原因で発症したアレルギー体験についても話されています。マンゴーと銀杏の皮膚反応が共通していることも明らかになり、今後の食生活に不安を抱く様子が描かれています。

再訪ベトナムの背景
はい、無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。このポッドキャストは、私、キョウヘイが特にあることないこと、知ってること、知らないこと、適当に話しまくる30分、そういった番組になってまーす。
シーズン2です。ハッシュタグがあります。ハッシュタグ、なんキャスです。なんはひらがな、キャスはカタカナです。よろしくお願いします。これでツイッターなどに書いてもらうと、全部読んでます。
今回は54回目ですね。たぶん合ってると思う。シーズン2の4回目ということで、54回目でした。前回はどんな話をしたかと言いますと、魚は痛みを感じる川ですよね。魚は痛みを感じる川はなかなか面白い話だなと自分でも今思ってるんですが、歴代一番くらい反響がなかった回ですね。
再生回数は普通にいただいてたんですが、ツイッターとかで全然コメントがなかったですね。いや、わかるよ。だってみんな普通に困惑するもんね。こいつは一体何を突然話しだしてんだっていう話になりますよね。それは至極ごもっともだと思いますし、俺も喋ってて一体何の話をしてるのかなと思っていたので、まさになんキャス的でよろしいのではないでしょうか。
さて前回そんな話をして、近況ということですが、近況としましては今日は10月4日の金曜日なんですけど、今朝ベトナムから帰ってきました。先週の金曜の夜の便でハノイに向かって、なので金曜の夜に入って、同日月曜日水曜日木曜日。6日間ですね。違う。でも僕は夜に出てきたのか。だから6日間か。6日間ハノイに行ってたわけですが、皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
私は仕事もせずにゴロゴロだらだらと、特にむぼしい観光もせずに過ごしていましたので、そんな話をしたいかなと思います。ランニングはしてましたよ。その話もしますね。
その他に話していることというと、最近読んだ本か。高校時編の22巻はちょうどベトナムに行く直前に届いていたんですが、なんかいまいち盛り上がらないなと思いながら半分くらい読んだところで、飛行機に持ってくるの忘れちゃったんで、まだそこから先読んでないんで謎ですね。ここから盛り上がるといいんですけどね。
というわけで成田空港で本買ったんですよね。また辻村光さんの傲慢と善良ですね。これなんと100万本売れてるらしいんだけど、どうも最近の調査によると日本人の3分の1くらいしか本を読まないらしいので、長説ざっくり1億人じゃなくて3300万人しかいないわけでしょ。
そのうち100万人がこの本を読んでるの?それはとんでもねえな。30人に1人。本読んでる人の3%から4%くらいの人が5万で全力読んでるんだ。それは大した数じゃねえような気もするが、まあいいや。とにかくすごく爆売している本ですね。
これは面白かった。これみんな読んどほしいな。特に婚活している人、もしくは寄婚者、もしくはまだ結婚なんて別にそんなに考えてないなっていう人。つまり全属性の人だ。全属性の人に読んどほしいね。
まあ俺は結婚を遥か昔にして、子供もいるっていう、まあこの本のテーマからすると安全地帯みたいな立場から読んだわけですが、この本はすごい婚活する人たちに対して作者の意見なんだろうなと思う辛辣な指摘をものすごく出し切ってグサグサさせる内容だったんですけど、あれこれ当事者が読んだらどう思うんだろうなっていうのはすごく面白かったな。
第3社から人物を語らせるようなサスペンス事態になっているんですけれども、俺的には最終的にはこれは恋愛小説だったなと思いましたね。結構後半で人それぞれだと思うんだけど、俺はこれうまく恋愛小説だったんだっていうシーンがあるので読んでいただけるとわかると思うんですけれども、
いろんな人たちが婚活的なところで迷ったり悩んだり苦しんだりしているっていうのがやっぱり背景にあって、そういう全ての婚活者に対して救いの一言みたいなセリフが出てきてよかったなっていうのは思いました。エイルなのかなっていうふうに思いましたね。
婚活という形でしか誰かとの関係を築けないような人たちに対して、作者は暖かいまなざしを持っているのかなっていうのは思いましたね。でもそれは俺が部外者的な立場から読んでいるからなので、家中の人はどう読むのかっていうのはすごく興味があったので、今バリバリ婚活をやっている人がこれを読んだ時にどう思うかっていうのは非常に興味がある。
婚活を主軸にしながらも、母と娘の関係みたいなところとかにもかなりガッツリと食い込んだ描写があったし、いい子に育っちゃうといろいろあれだなとか思ったんですけど、この本についてはベトナムにいる間中ずっとお世話になった友達と、その友達もこの本を俺が滞在中に読み終わってたんで、ずっと喋ってましたけどね。
面白かったです。すごい良かったです。皆さんも読んでみていただきたいと思いました。これはすごく楽しかったなぁ。
だってね、わかんないんだよなぁ。結婚ってさ、現代、俺たちの世代でいうと、恋愛結婚が主流になって、誰かと今一緒にいる誰かともっと長い間一緒にいるための一つの選択肢として結婚があるような気がするので、俺はそれ以外の考え方をしたことがなかったので、
なんていうか、今一緒にいる誰かっていう人がいないのに、まず結婚を誰かと、サンバディーとしたい、エニバディーかな?したいっていうので活動を始めるっていうところが、俺はちょっと理解できない部分でもあったりするんだけど、その辺のモチベーションもすごい興味あるんだが、これはあまり喋りすぎると何か問題を引き起こしそうなので、この辺にしておこうと思った。
面白かったです。ゴーマンのゼリーはね。売れてるだけあるわ。
あともう一冊、止めてもらったベトナムの部屋にポロッと置いてあった怪物っていう、これだなんちゃら監督のノベライズがあったんで読んでたんですけど、これはちょっとなんか微妙な感じだったかな。
まあ結構どういうことなんだって先が気になって読み進めたんですけども、オチがなんかみんなで考えましょうみたいな。
ここで言っている怪物は今読んでいるあなたの捉え方によって変わってくるものです。あなたにとって怪物とは何でしたか?みたいな。
知らねえよ。そうじゃねえだろ。お前全部言えよ。違うだろ。作者としてはきっちり白黒つける責任があるんだよ。俺すごい嫌いなの。あとはあなたの捉え方に委ねられております。みたいな終わり方。
すごい腹立つよ。すごい嫌い。もうその前の描写がどんだけ面白くても結末がモヤモヤモヤみたいな感じで、なんかそんな感じで朝日に向かってみんなが歩いていきましたみたいな。
そういう終わり方じゃないんですよ。朝日に向かってみんなが歩いていきましたみたいな。何年か月日が流れましたみたいな。そういうよくわかんないけど一体何があったんだみたいな終わり方は俺は許せないんですよね。
というわけで、これはまあまあでした。映画ちょっと見てみようかな。ノベライズなのでちょっと的美しく読んでいる部分もあるような気がするんだよな。小説家の本ではないんだなっていう目線で読んでいる気がするんだが、
まあこの本の中でもまたゴジを見つけちゃったんでゴジハンターとしては大活躍中なんですが、そんな感じでございましたと。
次は高校時編の22巻終わったらちょっとご紹介したいと思います。
というわけでベトナムですね。ベトナム行ってきました。ベトナムのハノイですね。ベトナムは皆さんもちろんベトナム戦争とかご存知だと思いますし、
俺もよく考えたらもはや忘れてるんだが、前回も一回ベトナムのこと話したことがありましたよね。死んじゃうとか言ってたやつね。
まあそんなわけでベトナムはですね、どこにある国かと言いますと、何で説明すればいいの?中国の下ですね。インドシナ半島の右側にあるっていうことですかね。細長いんですよね。南北にすごく細長くて。
ベトナムの西側にはラオスとカンボジアがあって、そのさらに西側にはタイがあるって感じ。タイって象の顔みたいに言ってますけど、あの下にピョロンと伸びているところ。いや俺あってる?ちょっと待ってインドシナ半島検索するか。
適当に言うと知り分かってないのがバレちゃいますね。いやあってますね。インドシナ半島からピョロンとぶら下がっているのがマレー半島でマレーシアですよね。まあいいんですけど。ベトナム、カンボジア、ラオス、タイがインドシナ半島。
ハノイっていうのは北側にあるんですね。中国に近い側にありますと。ハノイという町は、その本川、またの名を中国の名前で言うと黄河ですか。黄河って言っても黄色方の黄河じゃなくて赤い方の黄河が流れていて、海には面してないんですよね。
ただぶっとい川が北側に流れていて、町の中心にはホウタイっていう西の湖、サイコみたいな湖があって、一周すると13、14キロの湖があるんだけど、そのホウタイがあって結構平地ですよね。
すみません、適当に言いますけど、南にあるホウチミン?元サイコンですか?ホウチミンとどっちがでかいの?わからない。1番目か2番目?やべえ、超適当に言ってる。ちょっとこれも検索します。
いや、一択二なのによく知らねえってマジ舐めてますよね。でもなんか友達がいて、めちゃくちゃ友達に頼りっきりで過ごしてしまったので、そんなところがあるんですが。
友達は有数の世界都市であり、ホウチミン氏がベトナム経済の中心地であらわ反面、ハノイはベトナムの政治・文化の中心地と言われることが多い。
ホウチミンとハノイのどっち側に人口が多いのかが微妙にわからないので、ちょっと見てみますと、
第一の都市は、でもハノイは首都なんですよ。政治とかの中心っていって、経済はホウチミンなんですけど、政治はハノイなんですね。そう言われてみるとなんかあった?
ベトナムでの支払い事情
そういう首相級みたいなやつが。適当に言うと怒られちゃうからすみません。いい加減なこと言ってる可能性あります。失礼しました。
では行ってみましたと。何で行ったかと言いますと、トレラン仲間のツイッターで友達になったネムネムさんっていう人がいまして、
ネムネムさんのところには2022年に自転車で高尾から神戸まで行った時に名古屋で泊めていただいて、
そして去年もベトナムにその時彼はいたので泊めていただいて、また調子乗って二度あることは三度あるということで本当にありがたい。
泊めていただくということで飛行機だけ買って、飛行機のチケットだけ買って行ってまいりました。そんな感じですね。
じゃあベトナムってどういう国なんでしょうか。皆さん僕が言わなくても当然ご存知だと思いますが、まずはベトナムの通貨はドンですね。
ドンは面白いことにゼロがやたら多いです。俺が見た限り1000ドンが一番小さいですね。コインは流通してないような空気がありますね。
一番小さい札が1000ドン札ですね。だけどいろんなお店のメニューとか看板見ると、例えば3万ドンのものだと30Kとか書いてあるんですよね。
なのでその下のゼロ3つは意味を失っていて、30KのKはキロなんで1000のことですよね。だから3万ですよね。
ほとんど俺も最後の3桁がほとんど読まれて、自分の中で35かとかですね。だいたい6をかけるんですよね。
例えば40Kで4が食べられるんですけど、40Kで6かけると7×6 27で240円なんですよね。
前回来た時は5かけたって気がするんですけど、多分円が安くなって6かけになってるような気がするんですが。
まあそんな感じで、そうですね。物価は結構安いですよね。
多分初任給とかっていうレベルでいくと日本の5分の1くらいなんですかね。
でも食べ物を街で食っても5分の1じゃないので、この話なんかどっかで前もしてきた気がするけど、
成長中の国っていうのは食べ物の値段が高いですね。比率としてね。
その辺は日本は安いですよね。だって新卒の人は20万円とかもらえるのに、
まだに3,400円で飯が一人で食べられるものがあるっていうのはね、すごい。
何で安心しているかというと、どんですね。どんがすごくゼロが多いと。
300万どんくらい下ろしたんですけど、下ろしたって言っても、
俺は外国行く時に日本円を持って行ったり、あらかじめ料買していくってことは絶対しないんですけど、
なるべくクリジットカードで過ごしたいんですけど、ベトナムはQRコードの支払いが主流になっていて、
そのQRコードの支払いは銀行口座からの引き落としなんですよね。要するにデビット、QRペイっていうことですよね。
ベトナムは銀行口座は旅行者は持ってないので、旅行者はそのQRコードで払うっていうのはほぼインポッシブルなわけですよね。
なので、QRコードが対応していないところでは現金を使う必要があると。
ベトナムの食文化とストリートフード
たださっきも言ったように、フォー、フォーありますよね。ベトナムの国物だったらフォーとかバイミーとか思いつくと思うんですけど、
フォーって米の麺の透き通ったスープの、ヌードル、麺ですよね。スープに入った麺の食べ物、フォーですけど、
そのフォーが道端のストリートフードのお店で食べると、さっき言ったように40とか35なんですよね。だから240円とか200円とかとかですね。
なので、どのくらい使うかわからなかったんで、300万ドルくらい下ろしたんですよね。300万ドルなら2万円弱ですよね。
全然ぶっちゃけ300万ドル残ったんですけど、カードが使えるところはカードが使えるんですけど、
例えばショッピングモールとかコンビニとかスーパーとか、あとはちょっと外国人向けの飲食店とかはカードが使えるんですけど、
基本的に現金だったんで、どんで払ってたんですけど、その最後の3桁が実質意味ねーなーって思いながらね。
面白いことに、Kで1000じゃないですか、だから10Kで1万、100Kで10万、1000Kってなったら100万ドルになるわけですけど、
面白いことに、みんな1KKとか言ってたんですよ。
KKだから1キロキロってこと?だから1000×1000で100万ですよね。
それすごい面白いなーって思って。最初のKが本当はドンのはずなのに、Kが単位になってて、1000ドンがそもそも通貨の単位になってて、
それのさらに1000だから、1KKとかって言ってるのがすごい面白いなーって思ったんですけど、お前何の話してんのかって思ってるかもしれないんですけど、
とにかくドンです、ドン。ベトナムドンですね。
で、俺は何をしたかというと、ほとんどランニングして、あとは友達の部屋でゴロゴロして、その辺の屋台で飯食ってとかってそんなことをしてたんですけど、
あとは読み掛けの方読んだりとか、マジで贅沢に過ごしたんですけど、何を食ったかというと、さっきでフォーですよね、近くのフォーでフォーを食べました。
フォーボーって言うと牛肉なんですよね。フォーガーが鶏肉なので、拙い私の知能でも、ボーが牛肉でガーが鶏肉なんだなっていうところは分かりました。
あとやっぱり、バイミー有名ですよね。ベトナムの細長いパン。コッペパンみたいなパンなんだけど、フランスパンみたいな食感のパンを焼いて、中にいろんな具を挟んだものですよね。
バイミーなんてクソ安いですよ。全部入りみたいなやつが35Kとかなので、だから200円ですよね。210円とか。すごい。
で、結構お腹いっぱいになるんで、バイミーはハノイの旧市街、いわれるところにある有名なバイミー屋さんに行って並んで、韓国系とか並んでたけど、そこで3種類食べましたけど、
バイミーうまかった。バイミー屋ね。あれが200円で買えるなんていい国だな。
あとなんかいろいろ食べたんですけど、バインセオっていうの食べましたね。これは全然知らなかったんだけど、これはなんか、なんていうんだろう、カリカリに焼いたちじみみたいなやつをライスペーパーに包んで食べるやつ?
あとはね、フォーの揚げたやつ食べましたね。フォーって言っても麺状になってなくて、多分四角い状態で揚げてるのかな。だからオカキなんですよね、真ん中膨らんでて。揚げたフォーにあんかけを乗せて食べるようなものも食べましたし。
あと何食べた?ブンとかってやつか。フォーは薄い麺なんですけど、ブンは丸い太い麺なんですよね。日本のうどんみたいな麺のやつとか。あと生春巻きは食った。うまかった。すごいうまかった。
あとハノイには、ベトナムにかわかんないんですけど、ピザフォーピースっていうすごい美味しいピザ屋さんがあって、これなんか日本人がやってるらしいんですね、もともとね。そこはあんまり関係ないんですけど、すごく美味しくて。日本のピザと同じくらいいい値段するんですけど、ここのピザめちゃくちゃ美味しかった。
マルゲリータもすごくおしゃれで、ラムハム乗ってて美味しかったし、あとはサーモンとなんか味噌ソースみたいなやつのピザもすごく美味しかったんだけど、ちょっと人数が少なかったので3人で行ったんですけど、何種類も何種類もピザ食べられなかったので3種類くらいしか食べられなかったので残念なんですけど、もっといっぱい食べてみたいですね。今度行ったらまた行ってみよう。
ハノイでのランニング体験
あとは何だっけ?クワトロホールマッチみたいなやつ食べたのかな?4種類のチーズみたいなやつ食べたんですけどね、まあ美味かったです。
あと今回食べた中で面白かったのは、あとヤギの肉食べましたね。ヤギの肉別になんてことはなかったな、別にヤギの肉って感じだったな。
あとはカエルの肉も食べましたけど、カエルも別になんかちょっと骨の多い鶏肉みたいな感じで特にめんどくさかっただけで、そんなに普通に美味しかったですね。
あと今回結構感動したのが、カフェスワチュアっていうのがあって、もしくはスワチュアカフェっていうのがありまして、それは何かと言いますと、
ベトナムのコーヒーってすごい苦いんですよね。エスプレッソみたいなのをみんなトロッと飲むんですけど、それにヨーグルトが入ってるんですよね。ヨーグルトと多分練乳も入ってて、
まずヨーグルトをグラスの中に入れたって、その上に静かに練乳入りのコーヒーをたぶん注いでるんですよね。だから2色に見えて美味しいんですけど、それ混ぜて飲むと、ちょっと想像つかないじゃないですか。
ヨーグルトの酸味とコーヒーの苦味が合わさってどうなのかなって思うし、なんとなくヨーグルト入れるとなんでも固まっちゃう気がするから、あんまり入れたことなかったんだけど、あれ普通にコーヒーに飲むヨーグルトを割っても美味いんじゃないかなって思ったんで、今度やってみようかなと思うんですけど、
じゃあどんな味なのかって言いますと、私の拙い味覚で表現しますと、ティラミスみたいな。ティラミスっぽいです。ティラミスっぽい。なのでスワチュアカフェでちょっと検索してみてみんなも作ってみてください。
食べ物はそんな感じで別に豪華なものとか食べなかったんですけど、あと一回木曜日、水曜日の夜にねむさんとラーメン食いましょうって言って、そこにジローインスパイアのラーメンがあったんで、ハノイで食えるラーメンなんて大したことないだろうと思って普通に頼んだらガチのジローインスパイアで、
俺その時締めで食おうと思ってたんで、普通にその前に飯食ってたんですよね。なのでちょっと残しちゃって、ハノイの人と全日本人に申し訳ないなと思いましたけども、そんなちゃんとしてラーメンも食えるんだなと思いましたね。ラーメンは日本と同じくらい、もしくは日本より若干高いくらいかな。そんな感じでした。
で、あと何したんだっけな。ランニングはしました。さっき言ったように、ハノイの中心にはホウタイっていう湖があるので、ホウタイを一周してみたり、前回来た時は9月くらいだったんですけど、ホウタイ一周するの俺暑くて途中でやめちゃったんですよね。
去年は全然今年みたいにちゃんと走ってなかったんで、今回はちゃんと一周するぞーって言って、6時くらいに友達と走り始めたんですけど、もうすごいんですよ。サイクリストみたいな奴らが。ベトナムって通勤だとみんなほとんどバイクなんですよね。スクーター上のバイクでめっちゃ混んでて。
で、こういう話もしたいんだけど、そのホウタイ沿いの道は自転車がめちゃめちゃいるの。これは明らかに通勤じゃなくて、サイクリングを楽しんでるなーっていう感じでしたね。その中にちょっとランナーもいるんですよね。俺たちは暑いんで二人ともジョーラーになって走ってたんですけど、前から結構ジョーラーの人もちらほら来たり、やっぱりベトナムってジョーラー先進国なんですよね。
だって普通に道端のおじさんがジョーラーで椅子に座ってお茶飲んだりするし、普通に店番してるおじさんがジョーラーだったりするし、あとはこっちのベトナム人の女性に聞いたところ、なんかジョーラーでいるのって変なんですかって聞いたら、普通普通とかって言ってたので、子供の頃から裸のおじさんがそこにいるのは慣れてるらしいので、非常にジョーラーは快適で過ごしましたけどね。なんかやっぱ日本もこのくらいにならないといけないなと思いましたね。ベトナムはもうジョーラー先進国ですね。
なわけで包帯をぐるぐる回ったりしましたし、結構包帯の周りは綺麗なところがいっぱいあって楽しいんですよね。もしハノイ来る人は絶対行ってみてほしいですね。
あとさっき言ったように、俺の滞在していたところは包帯からも近いんですけど、すぐ北側に村法川があって、そこに日本の建設会社が作ったような橋があって、それが何橋って言ったっけ、なんちゃら橋。
旅行中のユニークな出来事
そのなんちゃら橋が渡りたかったんですけど、行ってみたら高速道路だったんで渡れなかったんですよね。しょうがながら別の橋へ行こうつって、橋を渡って、橋だけ渡って帰ってきたりね。渡ろうとしてダメだった橋がにゃったん橋って橋だったんですけど、それがダメだったんで丹論橋って橋を渡って帰ってきたりね。
丹論橋はバイク専用レーンがあって、歩道がないんですよね。バイク専用レーンは車はダメって書いてあったけど、人はダメって書いてなかったんで走ってたし前から歩行者が来たんですけど、後ろからバイクがいっぱい来て危なかったですね。
その次の日はロンビエンバシっていう120年くらい前からある橋があって、トラス構造の美しい橋で、以前は一説ではエッフェル塔を作ったギュスターウエッフェルですか、たぶんそんな名前だと思うんだけど、が作ったんじゃないかとかって言われてたんですけど、本当は違ったらしいんですけどね。
丹論橋も鉄道とバイクしか通れないので、歩行者としては渡れなかったんですけど、そんな橋ばっかを巡ってましたね。
あとは、ニンビンっていうちょっと南の方に行って、そこにはホアルーっていう西暦でいう900年くらいの時にベトナムの都があった町に行ったんですけど、平城郷みたいなところですか、わかんないですけど。
そういうところも行って、あとそこでハムアジーンっていう、なんかてっぺんに竜がいるような500段くらいの石段を登っていく120メートルくらいの山があるんですけど、そこをちょっとハイキングしたりとかしましたね。
前回はベトナムで一番高いファンシーパンまでガチトレランしましたけど、今回は割とリラックスそのくらいだったかな。
いや、なかなか面白かったですね。結構ダラダラして、友達の部屋がめちゃめちゃ居心地よくて、すごいかっこいいコンドミニアムなんですけど、もう抜け出せなくなっちゃって、すごい涼しいし、超いいソファーあるし。
ファイアーティービースティックで別にYouTube見てたら日本のニュースとか普通にいろいろ見られるし、俺それで報道特集とか見まくっちゃったし、いろんなドキュメンタリー見まくって、すげえまだ無駄なことをいろいろ詳しくなっちゃったもんな。
昨日の朝からすごい困ってたことがあって、朝起きたら顔がパンパンに腫れてて、最初もほんとにパンパンに腫れてて、目が5ミリぐらいしか開かなくて、写真撮ったんですけど、これ誰だこいつみたいな感じになっちゃって。
何しろフェイスIDも動かないんですよ。これは一体なんだと思って。いろんなもの食べてるけど、前回来た時食べなかったものもないし、病気になるようなこと別にしてないしな、やぶこぎしまくったわけじゃないから、かぶれとかっておかしいなと思ってたんですよね。
とにかく冷やしまくって、最後には近場のカフェ行って、近場の定食屋みたいなので飯食って、あとは夕方、ネムさんとネムさんの友達の香港の人と飯食って、あとはそのだけだったんですけど、一日ゴロゴロしてたんですけど、最後にだってよかったんだよな。
で、ほんと顔パンパンになっちゃって、フェイスIDも反応しないし、目の周りとか鼻とか皮膚の薄いところがすごく赤くなっちゃって、腫れちゃって、ほんとお前誰だよみたいな顔見ても愛せないような顔になっちゃってて、それ困ってたんですよね。
で、今って顔認証ゲートじゃないですか、あとパスポートって一応顔写真で称号するじゃないですか、やべーな俺パスポートの顔と全然違うよってなっちゃって、これはさすがに焦りました、ほんとに焦りました。
でね、帰ってきても全然直んないから、昨日一日冷やしてたら、まあ割とこいつ強兵だなっていうところまでわかるようになって、フェイスIDも復活したんですけど、飛行機だから寝て起きたらまたパンパンになってて、
マンゴーのアレルギー体験
帰りの成田エクスペルスの中でもその表納を自分で作ってすごい冷やしたりしてたんですけど、結局皮膚科に行ったわけですよ。でね、皮膚科に行ったらそのお医者さんがこれはジンマシンじゃないですねと、俺もジンマシンかなと思ったんですけどジンマシンじゃないですねと、多分カブレですねって言われて、
でこれウルシイっぽいんですけど、なんかウルシイ触りました?って言われて、いやでもな今回は山行ってないし、葉っぱの中ガサガサやってないし、木とか触った覚えもないんだよなーって言ってたら、その皮膚科の先生がマンゴー食べませんでした?って言われて、
マンゴー食べました?マンゴー食べました?とか言ってね。で、マンゴーはウルシカなんですよ?って言われて、え?ってなったんですね。で、どんな風に食べました?って言って、あの皮、普通に切って皮ごとムシャムシャ、皮ごとじゃねえや、皮もってムシャムシャもうかぶりつくみたいな、しゃぶりつくみたいな食べ方しましたよ?って言ったら、いやーそれですねーって言ってね。
で、ちなみに先生、インブもちょっと痛いんですよ?って言ったら、それは男の人はおしっこするとき触るでしょ?それでですよ?って言われて、あーそういうことなのかーって思ってね、俺最初なんか変なものを体内に摂取したんで、それで皮膚の薄いところに反応とか炎症っていうのが出てるのかなって、体の中から出てる症状かなと思ったら、いや結局単純に手で触ってたけど、じゃあなぜ手はならないかっていうと、手の皮膚は丈夫だし、割と手って洗うんで、
それでですねーとかって言ってて、まさにそれでした。で、え、あの俺一番好きな食べ物マンゴーっていつも言ってるんですけど、みたいな感じになっちゃったんですけど、で俺アレルギーってよくわかんないんですけど、よく調べる調べるほど、なんていうか、今までマンゴー美味しく食べられた状態っていうのは、なんかカンサーとかっていう感情の管理作るっていう段階で、それで今回初めてその体の反応がピークを迎えちゃったかなんかしてアレルギー症状が出ちゃったと。
っていうことは俺今後マンゴーは美味しく食べられない人になっちゃったの?って感じで結構これすごく悲しいんですけど。で、よく考えて俺こんなこと前にもあったなーと思って調べてみて、やっぱこんな時役立つのが自分のツイッターなんですけど、そしたらね3年前にももう顔とか腕とかすごい被れて、でこれジンマシンじゃないですねって皮膚科で言われたことがあって、全く同じことしてたんですけど、でそれはまあ日本でね。
でその時何したのかなーと思ってよく見てみたんですよツイート、前後のツイートをね。そしたら銀杏拾ってるんですよ。で銀杏拾って、その銀杏を素手であの実を全部取って河原でね、河の水で全部流して、で真ん中の種っていうか実っていうか種だけ取り出すっていうことをやってて。
でね調べてみたらマンゴーもウルシカ、銀杏もねウルシカなんですって。だからああそういうことかと。あの時めちゃくちゃ痒くなったのもウルシのせい。そして今回もう帰国相棒になるほど痒くなったのもウルシのせいっていうことで、まあ全て繋がったんですけど、何が痛いかというとですねマンゴーこの後食えなくなるの結構辛いなーと思いますね。
でもまあ心配なんで、もう一回来週同じ皮膚科に行くときにちょっとまあアレルギー検査してもらって、なんかウルシカってカシューナッツのウルシカらしいんですよ。俺カシューナッツ結構好きなのこれ食えなくなるとマジいなと思って。でマンゴーむしゃぶりついて口の周りだけじゃなくて、まあウルシって食わないじゃないですか。でマンゴー体の中に入ってるんで、今なんか喉もちょっとなんていうの風邪っぽいっていうか胃ガラっぽいというか、これマンゴーによってそのなんていうの食道っていうんだっけ。
マンゴー食ってるんじゃないかなーと思いまして、何の話か知らないんですけどベトナムで散々遊んできたんですけど、途中の最後の3日目ぐらいに食ったマンゴーで過去中かぶれて帰ってきたっていう話がしたかったわけです。
ちなみにこのマンゴーのかぶれっていうのは遅延性らしくて、まあ1日から2日後に出るらしいんですよね。いやだからね、あれ最初の日にマンゴーむしゃぶりついてたらこの旅行全部無駄になったな、台無しだったな、しかし向こうでマンゴーだって気づかないじゃないですか。
と思うとまあ良かったのかなって思いますし、なんだかわかんないんですけど、とにかくベトナムに行ってきましたよって話なんで、いい国なんでみんなも行ってみてください。それじゃあ。
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