2023-08-10 30:53

#57_VTuber市場はこれからも伸びていくのか【GUEST:サブカル市場調査員土井さん】

きんちゃんの友達で、サブカル業界のリサーチをしている土井さんを迎え、VTuber市場はこれからも伸びていくのかについて話していきます。
※今回土井さんにお話しいただいた内容は、オープンソースを元とした個人の見解となります。
参考レポートはこちら→https://panora.tokyo/archives/69556
00:00
はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。本日のテーマは、VTuber市場はこれからも伸びていくのかというテーマで、私、きんちゃんと
ごじらでやっていきたいと思います。 そして本日もゲストの方に遊びに久々ですね、来ていただきました。
本日は矢野経済研究所でオタク調査員をされている 土井さんをお呼びしました。土井さん、簡単に自己紹介お願いします。
はじめまして。マーケターの仮説ラジオ、いつも聞かせていただいてます。 オタク調査員の土井です。よろしくお願いします。
僕のプライベートは友達なので、普通に友達として聞いていただいてるっていうのもありますね。
このテーマ自体はあれだよね、2回目の収録の時にVTuberはなぜ受けているのかってところで、1回ちょっと挑戦したところではあるんだけど
我々はあまり詳しくなかったというテーマだと思うので、より詳しい方に来ていただいたという感じかな。
今日のスタンスとしては、土井さんは矢野経済研究所の調査員という立場というよりは、土井さん自体が結構普通にオタクであって、
一応オタクとして、どちらかというと公的な立場だったり、その情報をどこかというよりはオープンな情報を中心に、もう一個人として遊びに来てもらっているってスタンスです。
了解です。 じゃあ早速やっていきましょうか。
ていうか、そもそもあれだよね。 土井さんが最近、ついこの間、レポートを出したと噂を聞いておりますが。
そうなんですよ。6月末にVTuber史上の徹底研究というレポートを出しまして、VTuberの史上がどれぐらいかというレポートを出しました。
これじゃない、これですね。 あ、あ、ですですですです。
なんか他のやつも見てたけど、何か一つ一つ買ったやつでまとめられてたね。
本当にありがたい限りですよ。 いや話題になってますよね。
Twitterでも話題になってますよね。 VTuber史上の徹底研究。
そうなんですよ。VTuber史上がすごく伸びているっていうのが、普通に生活してても感じるところで、
2022年に521億、23年度に800億に成長する見込みだということになっています。
なんかすごい、私は全然VTuber詳しくないんだけど、個人的な感覚だと、VTuberが話題になったのってもっと前なのかなと思ってて、
今がマスに広がったのかなっていう、なんか私、歳は理解してるんだけど、なんかもっと話題になってた?
03:03
なんかいわゆる大学とかで聞いてたんだけど、2018年とか19年ぐらいの時にTwitterでよくVTuberが熱いみたいなことを聞いてたから、
まだ盛り上がって、伸びてるんだっていうのが、結構個人的にはびっくりした。
そうなんですよね。リリースを出した後の反応で、VTuberオワコンだって聞いてたのに伸びてるじゃないか、みたいな。
オワコンだと思ってた人もいたんだっていうのが、逆になんか驚きだったんですけど。
これさ、キズナアイちゃんとかが有名だったじゃん。
2016年みたいな。そうそうそうそう。 なんかさ、この時確かに一回爆発的に伸びたんだよね。なんかこうちょっと
もの珍しさでさ、いろんなテレビ出たりニュースになったりとかさ、 ユーチューバーとコラボしたりみたいな。
で、たぶんそれでゴジラのイメージとかって、そこら辺のアイちゃんとミライアカリとか、
マシュマロやるなとか、その辺の話題を知ってたんだけど、
たぶんだけど、これさ、めっちゃ金稼いでるっていうか、市場規模大きいのを牽引しているのって、この人たちじゃないよね、極論。
今ってこと? そう。
今はもちろん違いますね。何のアイテムもないし。 だから多分その、もういわゆるちょっと世間のもの珍しさ時期のやつで、みんな一般の人は知ってるけど、オタクはもっと水面下でちゃんと熱量あるファンとして、
こう脈々と地下活動をしてたっていう。 そういうことだね。
地下なのかな、あれは。 いや、まあ絡んだよね。
いや何だろう、あの、エニーカラーさんが上場して、 カラーさんが上場してってなって、なんか
経済的には盛り上がっているイメージがあったんですけど、 やっぱ何だろう、あんまりそのイメージが一般にはなかったのかなっていうのは意外でしたね。
まだないんじゃない? しかもなんなら、そのビジネス界隈はもう多分エニーカラーとか、今回のレポートで知り始めたけど、
うーん、うちの何だろう、おかんとかさ、 身近な友達とかオタクじゃない人たちは多分まだ知らないと思う、こんな金動いてんだみたいな。
わかる。 一時期前のBTSとかそういうレベルじゃない?なんか全然テレビとかしばっかり見てる人にとってさ、
K-POPアイドルってあんなもんか知らなかったけど、今はもうみんな知ってるじゃん、K-POPやばいみたいな。 確かに。
その前夜祭な感じするけどね。
いやすごいよねこれ、だって 同人誌やトレカに並ぶ800億円、ちょっと
それがどんくらいすごいのかちょっとまだピンときてないとこもあるけど。 トレカに関してはただ二次流通が入ってないんですよ、これ一次流通だけ。
06:09
そうなんだ。 これだいぶ違うね。 そうなんですよ。
二次流通入れたらもっと跳ね上がりそう。 そうもちろんもちろん、跳ね上がるし、同人誌についても
あ、でも同人誌はすみません、デジタルも入っているんで、そこは 実績値ぐらいかな。トレカに関してはもしかしたらもっと大きい。
もしかしなくてももっと大きいかなーっていうふうに思っています。 トレカって二次流通なくてもこんだけ市場規模あんだっていうのはすごいわって思っちゃった。
これ今調べてたんだけど、市場規模のところでVTuberのとこ800億円で書いてあって、市場規模マップっていうのがあるんだけどウェブサイトで。
おー面白いなこれ。 面白いサイトなんだけど、なんかいいのないかな。1000億円ぐらいのやつってなんだろうっていう。
あのね、800億で調べたらね、ドレッシング市場って。 それじゃわからんわ。
それと同じぐらいだよみたいな。 そうそうそう、でもドレッシングよく見るなーって思って。
絶対に一つは必ずあるというか。 そうそうそう、ピンとこねぇなやっぱ。ピンとこないね。ピンとくるやつを言いたいんだけどなかなかないんよ。
味噌より小さいとかいうのはね。 そうだね。 レジ袋市場1000億円。
レジ袋意外にでかい。 意外にでかい。 照明写真920写真。
照明写真こんなでかいんだね。 2012年なんでこれ。 あーそっかそっかそっか。
まぁ野菜・果実・ミックスジュースと同じぐらいの市場規模ですね。
ミックスジュースやっぱすげぇな。 すごい。
えっと、歯磨きもなんだ。
歯磨きも863億円2019年。 印象1個言っていいすか。
VTuberまだ伸びそうだなって思いました。これ見てて。 そうだね、確かに。
それに関してはあのー、すごく同意でして、VTuberってリリースの中で内訳が出てるんですけど、売上高製品のうちの50%がグッズなんですよ。
へー。 前もなんか話したな。
例えば、こじらさんに伺いたいんですけど、VTuberのグッズってどっかで売ってるの見たことあります?
私はあの個人的な興味でボイスが売ってるってことをなんか見たことがあります。
はいはいはいはいはいはい。 すごいと思いました。声売るの?みたいな。
09:04
あのーシチュエーションボイスというのがあって、VTuberの人が特定のシチュエーションの掛け合いとかをして、
ドラマシーズみたいな感じ?
そのものを音源として売ったりするんですけど。
はいはいはい。 へー、すごいな。
そういうのがあったり、あとASMRとか、一時的に流行っているんですよ。
流行りが良いってことは聞かないよね。 聞かないですよね。でもあれ実は商業的には伸びてて、
へー、そうなんだ。
なんかYouTubeが水の音とかさせるようなASMRを一気に、これはなんか卑猥だって言って、禁止したんですよ。
へー。
で、YouTubeで無料で聞けなくなった。じゃあASMRを欲しがっている神はどうするかってなった時に、
じゃあダウンロード販売しかないと言って、ダウンロード販売だけ流れてるんですよ。
へー、面白い。
そうそうそう。なのでASMRとかも商業的には今も全然生きてますし、
スウェーもあるんですけど、普通にグッズもたくさん売ってて。
何が売ってんの?
そうでグッズって、あのー普通に誕生日記念グッズとか、
3D化記念グッズとかのアクスターだったりとか、いろいろなグッズがあるんですけど、
ほらこのグッズってオンラインでしか基本的に売ってなくて、アニメーターとかで売ってないんですよ。
え、そうなんですか?
そうなんですよ。
なんでですか?
普通、誕生日記念グッズだったり、登録者何万人記念グッズだったりとかって、
そういったグッズってあんまり大きなロットで生産しないし、限定品であることになってしまうので。
なるほどな。
そうそうそう。なので、自社ECサイトとかそういったとこでしか売ってないんですけど、
それおもろいな。
それって、クレジットカードがないと販売できないじゃないですか。
はいはいはい。
販売できない、買ってもらえないじゃないですか。
はいはいはい。
で、VTuberのファン層って10代だったり、クレジットカード持ってない人もたくさんいるんで。
はいはいはい。
まあ、たぶんグッズを売るポテンシャルがあるのに売り切れてないというか。
なるほどな。
状況なんですよ。で、これからアニメーターさんだったり、店舗で販売していくぞっていう動きが一部の大手さんであるんで。
はいはいはい。
なるほど。
売れるんじゃないかなーなんて思ってます。
なんか今私ちょうど調べてましたけど、このカード使えないんだったらバンドルカードとか有名だと思うんですけど。
12:03
ありますね、ありますね。
なんかちゃんとページまで用意されてますね、このバンドルカードも。
面白い。
バンドルカードもなんかCMがオタク向けに。
はいはいはい。
ありません?
そうなんですか?なんか私あのノンスタイルのやつしか知らない。
あー。
バンドルカードって何ですか?
なんかプリペイドカードみたいなやつなんですよね、確か。
あー、レビットカード的なやつですか?
いや、レビットとはまたちょっと違った気がするんだけど、ビザのプリペイドカードかな?
おー。
なんか私の理解で言うと、これちょっと違うかもしれないんだけど、普通にクレッカー使えない層向けのカードという認識だった、ざっくり。
うんうんうん。
若い人とか。
あ、これこれ、プリペイドって書いてあったやっぱり。
あのー、普通のクレッカーってプリペイドじゃないじゃん。
うんうんうん。
俺らが使ってるやつって、きんちゃんがわかると。
あー。
スイカみたいな感じだ、じゃあ。
似てるのかもね。
チャージ系なんで、チャージするカードって。
うんうんうん。
年収とかに関係なく申し込みが可能ですとか。
そうだね、確かに。
トリッパーぐらいで渋滞がないもんね。
そうだね。
なるほどねー。
いや、ちょっと話それだけど、そんな感じで、クレッカー使えない層でも、こういうのあるけれども、まだまだ取りこぼしがあるんじゃねっていうことですよね。
バンドルカード使ってない人もまだまだいると思うんで。
なんならバンドルカードが伸びそうだっていう話ですね、これ。
いや、バンドルカードはめちゃくちゃ伸びてるよ。
あ、そうなんだ。
三菱かどっかか確かはね、買収してた。買収というか合併か。ちょっと忘れちゃったんだけど。
あ、これこれ、MUFGグループに参画してるから、バンドルカードの感度が。
えー。
それぐらい成長してるっていう。
ちょっと話戻しましてと。
はい。
すいません、すいません。
ちょっとあの、そもそもの疑問なんですけど、
はいはい。
そのVTuber、ほぼ見たことなくて、キンちゃんにお勧めされて、2、3個動画見たぐらいなんですけれど、
なんかその、なんだろう、なんでここまで人気なのという話、あんまりまだできてないなと思ってて、
そもそもこの動機というか、見る動機とかって、ファンからするとどういうものがあるんだろうというのが単純に気になりました。
例えばじゃあ私見ているYouTuber、野食ハンター竹本さんっていう人とか結構よく見てるんだけど、
それはなんか知識豊富な人が野生動物とか食べたりしてるのが知的好奇心的に面白いかな、そう言われないように。
面白ポイントね。
興味深い、面白いというよりは興味深いみたいな感じに見てると。
15:01
はいはいはいはい。
まず一般に言われてるところだと、なんかそうですね、なんかほのほの系アニメを見ているみたいな。
あーなるほどね。
そういった面白さがあるっていうのが一般に言われてますね。
はいはいはい。
VTuberさんってよくあれするんですよ、コラボするんですよ。
うんうんうんうん。
コラボして、なんか2人で美少女が、またはかっこいいお兄さんたちがゲームとかしたりしてるわけですよ。
はいはいはい。
その様を見ていると、なんかこう自分までその楽しい輪の中に入れたような、実際にコメントで一部介入できますし、
はいはいはい。
自分たちの反応にも返してくれて、よりリアルな、なんだろう、ほのほのアニメを見ているような気分になれると。
なるほどね。
それはわかりますね。
そうそうそうそう。
なんかよくよく終わらない日常アニメって言われてるね。
あーそんな感じです、そんな感じです。
なるほどね、面白い。
いつでもやってるし。
はいはいはい。
あと、時短で見れるのもいいんですよね。
うーん、そうなんだ。
そう、切り抜き動画ってご存知ですか?
あーはい、もちろんですよ。
そうそうそうそう、ああいうので面白ポイントだけ見てくれてるんですよ。
はいはい。
だから、もう本当に3分で何回も笑えるみたいな。
あー、笑えなんだな。
笑えたりほっこりしたり、思えたり。
はいはいはい。
アニメファンか。
ちょっとなんか感覚、僕らが、僕が見てるアニメの感覚とVTuberの感覚が一緒ってのは、僕の中ではひも付かないかな。
斬新、新鮮だなと思いました。
まあいろんなアニメがあるからじゃない?やっぱり。
日常系は確かに見ないからそこの感覚がないのか。
だと思いますね。
例えば弱虫ペダル見てる人がVTuber見に行くイメージはないよね。
ないですね。
嘘、嘘、嘘、全然あるでしょ。
え、ある?
もちろんファンが沢山あることもあるし。
弱ペダル見てると思うんだけど。
関係性を楽しめるような漫画じゃん。
言えるファンいるでしょ、あれ。
あー、もちろん。
VTuberのキャラコラボとか多分超燃えると思うよ。
なるほどね。
とか自分で擁護しちゃうと。
いるわ。
そうなんですよ、なんかVTuberもただ配信だけやってるんじゃなくて、
最近企画ものみたいなのやってて。
企画ものって言ってますか?
はいはいはい。
なんだろう、例えばにじさんじさんではロフマオっていう番組をやってて、
VTuber固定メンバーの4人が男性VTuber4人に毎回無茶ぶりとかをさせるみたいな。
18:02
えー。
えげつないね、無茶ぶりをするって。
なんだろう、誰が一番人間力があるかみたいなだったと思うんですけど、
ライバーたち全員誰でもいいから電話させて駆けつけてくれる人が多いのは誰かみたいな、
そんな感じの企画をやっていたような気がします。
なるほどね。
毎週やったりして、関係性だったりとかそういったところをいかに面白く見せるかみたいな演出は、
頑張ってるなーっていうイメージがあります。
えー面白い。
ライバーユニットがあるんだな。
あーそうですね、ユニットやってるところも、ちなみに今何見てますか?
今ロフマオ見てました。
あーなるほどなるほど。
なんかシンプルに思ったんですけど、
もしかしたらご存じないかもなんですけど、
このアイドルとか芸能とかと同じような感じで、
コラボをたくさんしたりとか、ユニット組んだりみたいな感じで、
なんかそのアイドル市場におけるその成長の流れみたいなのがあったと思うんですけど、
おそらくですね。
それとVTuberは同じような道筋をたどってるのか、
それとも独自路線で成長してるのかみたいな感じで言うと、
どっちなんですかね?肌感覚的には。
えー正直すいません。
私あんまりアイドル市場を詳しくなくて、
わかんないか。
わかんないところはあるんですけど、
そうですね、特ににじさんじさん、ホロライブさんのやり方は、
なんかアイドルだったり芸人だったり、
押し出し方に近くって、初期のキズナアイさんとかの押し出し方とちょっと違う感じがするなーっていう気がします。
あーそうなんですね。
どっちなんですか?
なんだろう、もっと人として?
例えば、キズナアイさんだと、なんかキズナアイさんの中身は何人もいるみたいな感じで、
新しい存在になると思うんですけど、
バーチャルであることを全面に打ち出すというか、
はいはいはい。
みたいなイメージがあったんですけど、
そうなんですよ、それで炎上したことが。
はいはいはい。
なるほどなー。
今はそういうのではなくて、
ただなんかこういう、なんだろう、
もちろん中の人がいて、キャラクターがいて、
で、っていう前提はありつつも、
ただそこにいる美男美女が楽しく遊んでるみたいな、
ポイントとして押し出しているような感じがしますね。
21:02
なるほどな。
面白い。
だから、そう考えるとやっぱりアイドルとかの方が近いよね。
外人とか人となりとか、やっぱりそのアイデンティティに惹かれるんだろうね。
うんうんうん。
そんな感じがしますね。
なんか私が今ふと思ってたのが、
これからも市場が成長するかみたいなテーマだと思うんですけど、
なんかアイドルとVTuberだと、
アイドルの方がオフラインの市場も取れるライブとか、
みたいなことを思ってたんですけど、
一方で多分VTuberって昔はオンラインがメインだったと思うんですけど、
今どんどんオフラインに浸透してきてるのかなっていう印象もあり、
なんか別にVTuberでもオフラインもガンガン市場として盛り上がる、
イベントとか多分やってると思いますし、
何かいずれは、何かあのでかいところ、
ちょっと名前パッと出てこないですけど、
ところとかでライブとかもやるのかもですね。
って考えるとさらに市場が伸びそうというか、
グッズだけじゃなくてというか。
確かに。
そうですね、それでいくともうすでに、
上椿スタジオというところの歌手さんという方が、
武道館ライブやってるんですよ。
えーすごい。
すごいですよね。
VTuberが。
VTuberでありながら初の武道館ライブをやっていて、
初なんだね。
そうそう。
意外と遅かったね。
もうすでにやってるんで、
2022年かな、まあでも。
なるほどね。
カフさんって確かクラブファンえげつなかった人だよね。
その人すごいですよね。
この人すごいよね。
ねー。
え、ちょっと見てみようかな。
クラウドファンディング。
マジ?
俺ちょっとすごすぎて引いたもん。
あれ?
多分どれくらいいるかな。
わお。
すごい。
1、10、100、100万、10万、100万、1千万、8千万。
セカンドワンマンだからもっとやばいのあるもん。
ファーストワンマンは、
100千万、10万、100万、1千万、4千万か。
で、これキャンプファイヤークラウドファンディングアワード2019とってしまう。
すげー。
なんか押し勝つとすごい。
投げ銭とクラファンって相性がいいんだろうなー。
すごいなー。
一番何が引いたかってね、これさ、
4千万、セカンドがまず8千万でしょ?
そう。
で、これの支援者が3千人なのよ。
ほんとだー。やばい。
いくら出してんのっていうのがおかしいよね。
これ計算するととんでもないことになってんの。
ほんと積極ですよ。
ね。
1時間で3千万突破みたいなやつもあるしね。
24:00
すごく多いなー。
いや、マジでこれほんとこういうの見てると
BTS全員を思い浮き沈みさせるんだよね。
気づいたらめちゃくちゃ死ぬほど
Twitterフォロワーいるアカウントおるやん。
うーん。
それでいくとVTuberとはちょっと違うかも。
私の定義だと少しずれるかもしれないし、
これから入ってくるかもしれないし、
みたいな近接分野にストップリがいるんですけど。
あー、俺ストップリ見てた。
見てたって。
そこから見てるの?
TikTokで結構面白いやつ出てたんですよ。
なんで結構好きでしたよ。
えー、男性でもなんですね。
なんか普通にネタ的なコンテンツがあったんで
それを結構好きで見てた。
今考えたらあれはVTuberなんですか?
ちょっと全然わかんないですけど。
いや、あのー、そうですね。
この人はジェル。
あー。
だってゴジラってたまにピンポイントで見てるよね、こういうの。
そうだね。
なんでストップリ見てんだよ。
あー、そう。これのね、あれ?
トイさんだっけな。
あー、そうトイさんだ。
こんな映画はあれじゃなかった気がするけど、見てたよ。
なんで見てんだよ。
面白かった。
これはなんなんだ。
これけど確かに概念が僕もわかりきってないんだけど
この一つで実体は出てるの?
実体はライブの時に出るらしい。
出るの?
そうそうそう。
あー、じゃあ歌い手の出身だな延長だなどっちかっていうと。
うーん、どっちだね。
どちらかというとこの絵を
自己のアイデンティティを表現するために使ってる感じがして
自己のアイデンティティを混ぜて一つのキャラクターってしてるのがVTuberだと思ってるんですけど
なんかちょっと立ち位置が違うかなーって私の中では思ってるんですが
この方々は自分たちをVTuberって言ってるんで
VTuberの定義、これからまた変えるのかなーなんて思ってます。
でもさ、ここ、ここまでありにしちゃったらさ
あれもじゃない?なんかサイオレとかさ
MSSPとかもさVTuberになってくるじゃない?
何も分からない。
あのゲーム実況者。
へー。
そういうゲーム実況者だけど
顔も全然出てるけど
アニメアイコンも立ってるみたいな。
うーん。
その人たちはVTuberになっちゃう気するけど。
そうなんですよね。
なんかもうアニメアイコン使ったら全員VTuberみたいになると
なんか実体に、実体を伴わないというか
そうそうそう。
っていう形になっちゃうと思うんで
でVTuberって何だろうって思った時に
27:02
グッズで売ってるインフルエンサーだよなーみたいなところで
バツンと今回は切らせていただいたっていう感じですね。
なるほどねー。
なんか分かんない。
アイドルってとりあえず自称すればアイドルと言えばアイドルなのかなと思いつつ
何だろう
いやそんなアイドルじゃねーよっていう人もいると思うんだけどもちろん
なんか本当に子さんファンとかからするとあれなんだと思うけど
まあ仮説ラジオの僕たちはアイドルですからね。
本当ですか?
自称すればアイドルだったらもう
そう自称すれば。
じゃあ我々はこれからアイドルと名乗れるわけですね。
やめよう!
誰だこれは
絶対ダメ
なんならあれじゃないですか
絵があるしVTuberでもいけるんだよ
そうじゃん
俺らVTuberじゃん
そうだよそうだ
そういうことです。
じゃあ我々は今日からVTuberになりました。
やったー伸び続けるぜ
ちょっと我々がVTuberだということも分かったところで
そろそろちょっとまとめていきましょうか
まとめましょう
じゃあどいさんに選んでもらおうかな
なんか僕が今覚えてる範囲だと
VTuber市場って
八百億がそもそもまだ他の市場とかと比べると
もっといけそうだなって感覚があるのと
あとアニメっていう感覚で見てる人たちがいるから
そういう人たちはもっと大きな市場が来るんじゃないかって話と
あとバンドルカードを使ったりして
この未成年の人たちがまだいるとはいえ
未成年の人たちがまだ全然来るんじゃないかって話と
あとアイドル
アイドルオフラインのところに進出してるって話と
なんか結構この辺は要因として出てて
あとなんかあったっけ
VTuberという概念自体の広がり
あーそれ確かにあり得るね
自称というかさ
だから名乗り出る人が増えるというかさ
今こういう仮説があるんですけど
土井さん的に一番気に入ったものはどれでしょうか
まあ複数でもいいですよ
そうですね
今の話を聞いてというか話してて
VTuberの定義の広がりみたいなところがかなり面白いなと思って
なんだろう
VTuberってまだ何がVTuberか
みんなの頭の中にあるけど
正しいものはないし統一見解もないじゃないですか
なった時にいろんなVTuberらしきものが出てきて
VTuberを自称してて
これらが全部まとまってVTuberになった時に
この市場規模って一体どれくらい大きくなるんだろうっていうのが
思ったんで
これは一つお二人と話してて初めて出てきた
30:03
かもしれないなって思いましたね
ありがとうございます
見事な一個の仮説を今日は立てていただいたということで
いいですね
今後も概念が広がるから市場も広がっていくのではないかというところで
一旦今日まとめて終了します
というところで
本日遊びに来ていただいて
ロイさんありがとうございました
ありがとうございました
これからもお越し続けます
ありがとうございます
というところで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました
よければメール登録や
ハッシュタグ加設ラジオをつけて
呟いていただけると嬉しいです
あとSpotifyやYouTubeでの高評価もお願いします
お願いします
それではありがとうございました
次回お会いしましょう
30:53

コメント

スクロール