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くろますおの【聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ】
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
9月22日、水曜日の今日も【聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ】始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマは、アメリカで戦ってきたぼくが思うこれからの生存戦略、こういう話で進めていきたいなと思います。
今回の対象のリスナーさんは、海外で仕事がしてみたいなとか、今、日本がベースなんだけれども、海外の市場っていうのを狙っていきたいな、みたいな、そういうふうに考えている方向けの話になっています。
やっぱりさ、日本って少子高齢化が進んでいて、市場っていうのを取り合いで飽和状態だよねっていう話が言われて久しいですよね。
特に新しいテクノロジーとか、昨今であれば仮想通貨とか、そういうところであるというよりは、やっぱり少子高齢化が進んでいる日本のお年寄りたちに向けて何々していきましょうよっていうよりも、
やっぱり新しい世代が元気なグローバルに打って出るというのは、費用対効果っていう面でもね、に関して言うとすごく効率的なことだなと思うので、そういうようなマインドを持っている方向けに話をしていきたいなと思います。
僕自身ね、今8年ぐらいですかね、アメリカで生活してきて、こっちでビジネスをしていると。
こっちの方で永住権も取得して、今後もアメリカを拠点に仕事をしていったりとか生活していくっていうようなところなので、そういう僕が感じる生存戦略っていうのを語っていきたいなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
ということで、この番組なんですけれども、この番組は仮想通貨を生活の一部にっていうのをテーマに、アメリカの西海岸から1日1つ仮想通貨にまつわる話っていうのを発信しています。
仮想通貨って何だか危ないよなぁとか、ギャンブルだよなぁとか、そんな風に考えている方が、あ、仮想通貨って面白いなぁと、そういう風に思ってもらったら嬉しいです。
はい、ということでね、今日の話に早速入っていきたいと思うんですけれども、今日はアメリカで戦ってきた僕が思うこれからの生存戦略、こういうようなテーマで話していきたいなと思います。
背景なんですけれども、こんなツイートを昨日お届けしたんですけれども、まず読み上げますね。
アート×和テイスト×NFTはグローバルで需要がありそう。電気メーカーが頂落して、自動車メーカーも蜘蛛行きが怪しくなっているけれども、この分野はまだまだ日本がリードできる分野かもしれませんね。
なんか久々に明るいニュースを見た気がして嬉しい。
これね、ツイートしたんですね。
このツイートしたところ、仮想通貨投資家の池早さんにリツイートされて結構バズったので、今日はこのテーマを取り上げて話したいなと思ったんですね。
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これもともとなんで僕がこういうツイートをしたかというと、池早さんが今忍者をモチーフとしたNFTを出して、それがすごく伸びてるんですよね。
そのNFT上のキャラクターが、いわゆる忍者で服装したり刀を持ってたりとか、いわゆる日本っぽいワーテイストなイラストなんですよね。すごくかわいいんですね。
確かにね、日本って忍者って海外、特にアメリカでもすごく人気で、やっぱり漫画のナルトとか、あとは忍者タートルって覚えてますか?
僕子供の頃なんか日本でテレビでやってた記憶があるんですけれども、ああいうのもね、いまだに人気なんですよね。
忍者って今すごく人気なんですよね。
この池早さんの新しいやつって、日本から発信っていうのを軸としていろいろと出してるんですよね。
ここがやっぱりすごく面白いところだなと思ったんですよ。
やっぱり日本からの発信っていうのを軸としているので、日本っぽいものというところで、日本っぽいものを推していると思うんですね。
例えば仮想通貨の業界で言うと、寿司スワップとか言われてますけど、やっぱり寿司とかラーメンとか、それ自体が単語になって世界、特にアメリカならアメリカで、すごく人気なんですよね。
例えば他に言うと、着物とかっていうのもそのまま英語になっちゃってるんですよね。
だから僕ら自身が寿司とかラーメンとか着物って別に特別なものじゃないじゃないですか。
でもそういうものが海外の人からすごく面白いって感じるらしいんですよね。
だからそういうところに目をつけてグローバルに打って出ると、まだまだチャンスはあるなっていうのを思ったんですよね。
やっぱり確かに家電とかって厳しいですよね。
ソニーは最近ゲーム業界、これもゲームっていうコンテンツビジネスですよね。
伸びてきてますけど、やっぱりパナソニックとか三菱とかさ、あの辺は厳しいし、車なんかも今トヨタが頑張って自動運転とかに力入れてますけど、正直どうかなっていう感じですよね。
やっぱりGoogleとかAppleとか、ああいうようなテックカンパニーが今まで蓄積した情報をもとに自動運転とかっていう分野に入ってきたら、僕は正直トヨタでももうダメなんじゃないかな、彼らの下請けになっちゃうんじゃないかって僕は思ってるんですね。
一方でやっぱり食とか漫画とかアニメとか、芸術的な文化、日本の文化っていうのはまだまだ世界で戦える人気なところなんですよね。
だから僕はここで勝負すべきだと思うんですよ。
アーティストさんだったらもちろんこのテイストっていうのを取り入れるべきだと思います。
具体的にどんなふうにしたらいいのっていうようなところなんですけれども、3つ僕は考えてます。
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1つ目はやっぱり英語での情報分析、これは必須だと思います。
やっぱり日本で日本語だけの情報を追ってると、やっぱりここだけだとかなり遅れてるなというのが正直なところですよね。
なので、世界で今どんなものが受けてるかっていうのをグローバルな視点で情報を英語で取っていく、これはマストな視点だと思います。
2つ目、日本の分析、これはいわゆる自社分析なんかっていうのをマーケティング用語で言いますけれども、日本の分析っていうのもやっぱり必要ですよね。
我々どんな文化とかどんなものがあって、それが世界で受けそうかっていうようなところを分析してみるのがいいのかなと思うんですよね。
例えば寿司とか着物とかラーメンとか漫画とかそれこそ忍者とかすごく良かったですよね。
そういう日本独自のものなんだけれども世界で叩かれるものは何なのかっていうそういうところをいまいち分析するのがいいかなと思ってます。
最後3つ目、やっぱり英語で発信する、これはマストですよね。
やっぱり日本語で発信すると日本にいるプレイヤーにしか訴求できないわけですよね、リーチできないと。
一方でやっぱり英語で発信することによってグローバルな方々に見てもらったりっていうのができると思うので、この辺英語で発信するのがいいのかなと思ってます。
僕自身は今どんなことをしてるのかなというと、少し話したいと思うんですけれども、今NFTっていうところに僕らも少しトライしているんですね。
先日からずっと話してるようにおかんと一緒にアートを作ってそれをオープン市場で売るというようなところをやってるんですけれども、
今新しい取り組みとしてコレクティブルっていう分野に進出しようかなと思ってます。
コレクティブルって何なのっていうと、コレクションみたいな感じでいくつかのアートをもう一つのコレクションとして出していくというようなところなんですけれども、
日本を用いるようにしてコレクティブルっていうのは今揃えてるんですね。
具体的にここで言っちゃうと、侍ですね。僕らが今取り組んでいるのは侍なんですね。
侍っていうのは侍っていう単語がそのまま英語になってますし、例えばラスト侍なんかっていう映画もありましたけれども、
やっぱりまだまだこういう日本は侍の国だみたいなね、そういうような印象があるので、
ここを前面に出したアートっていうのを今おかんのほうが作っていて、それをまたちょっとオープン市場で出してみて、どんな反応があるかなみたいなのを見てみたいなと思ってます。
すごく面白い、ワクワクしてますね。
やっぱり中にこういう話を聞いて、僕はアーティストじゃないし、日本っぽさって言われてもなとか、英語できないしなとか、そういうような声が聞こえてくると思うんですね。
確かにそれはそうだと思うんですよ。
アーティストじゃない人に対してはどうしたらいいのかというと、これはやっぱり散々言ってるんですけども、コラボレーションですよね。
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アーティストの人と組むというようなところでどんどん市場を狙っていけるんじゃないかなと思います。
僕自身は全然アーティストじゃないですけれども、おかんがアーティストなんで、そこでコラボして出していくというような、もう一人で全部やるんじゃなくて分業してやるっていうのも一つの手かなと思います。
もう一個の英語はできないしなっていうのは、いろんなGoogle翻訳とかいろんなやつである程度の英語翻訳みたいなサイトがあるわけじゃないですか。
だからそれを地道にやっていくしかないのかなと思います。
やっぱりDeepLっていうサイトが比較的正確に日本語から英語に直してくれるので、そういうのに日本語を打ち込んで翻訳したらいいんじゃないかなと思ってますね。
僕もアメリカで暮らして思うんですけど、結構文法とかめちゃくちゃですよみんな。
やっぱり日本人ってIとかUとかCとかって覚えてこういうような時はSをつけなきゃいけないとかいろいろやったと思うんですけど、
もちろんやってるんですけど、100%の正しい英語文法かって言うとそうじゃないことも全然あるし、それでも通じるからまずはどんどん発信していくっていうのがいいのかなと思いましたというところですね。
今日はここぐらいにしたいと思うんですけれども、今日はアメリカで戦ってきた僕が思うこれからの生存戦略っていうようなところで話してきました。
まず結論から言っちゃうと、日本人であるっていう強みを生かしていきましょうってことですね。
やっぱり日本の文化的なところっていうのはまだまだ世界で戦えると思うんですね。
なのでここを掘り下げて世界に発信すると面白いですよっていうような内容でした。
具体的には英語で情報収集しましょう。
2つ目は日本の分析をしましょうと。
そして3つ目はそれを英語でグローバルに発信していきましょうと。
この3つをやることでグローバルな市場というのを狙っていけるんじゃないかというところを今日はお話ししていきました。
最後合わせて聞きたいなんですけれども、今日の合わせて聞きたいは仮想通貨は世界の共通言語になる。
カレー屋の店主のディスコードに入った話、こういうテーマで話した回があるのでぜひ聞いてみてください。
最後に告知だけさせてください。
この番組ではリスナーの皆さんからサポートっていうのを募っています。
アンカーのホームページのサポートっていうところにいただけると月額99セントからサポートいただくことができます。
この番組聞いてね、なんか楽しいなとか思ってくれたらサポートいただければそのサポートいただいたお金で新たな機材の購入とか今後のコンテンツの拡充っていうところに当てたいなと思ってますのでぜひよろしくお願いします。
ということで今日ちょっと長くなってしまったので雑談はなしでこのあたりで切りたいなと思います。
それでは皆さんも良い1日をお過ごしください。
バイバイ。