2022-05-12 11:17

#279 【今さら聞けない】Blue chip NFTとは?

【エピソードの内容】

相場が暴落している今だからこそ勉強して知識をたくわえます。

【あわせてききたい】

#278 NFTコレクションAzukiの価格急落について思うこと

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/278-NFTAzuki-e1id5a4/a-a79dd9o

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
みなさんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は5月の12日、木曜日の朝ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、今日は今さら聞けないBlue chip NFTとは、こんなテーマで話していきたいなと思います。
僕自身も、クリプトとか仮想通貨、NFTっていう世界に足を踏み入れて、1年ぐらい経ったんですけれども、
最近、Blue chip NFTって言葉をよく聞くようになってるんですね。
これを聞いているみなさんの中にも、NFTを買ってるよとか作ってるよっていう方がいると思うんですけれども、
Blue chip NFTって何?それ知らないなーっていう方もいると思うんですね。
なので、今日はこの辺りの話をしていきたいなと思いますし、
最後の方に、なんで僕がBlue chip NFTについて話したのかというところの種明かしみたいなのをしたいと思いますので、
興味がある方はぜひ聞いてみてください。というところで、早速本題の方に入っていきたいと思うんですけれども、
今日のテーマは、今さら聞けないBlue chip NFTとは、ということなんですね。
結論から言うと、Blue chip NFTっていうのは、有料なNFTっていう位置づけになってます。
有料ってどういうことなの?簡単に言うと、長期的な目線でリターンを生んでくるとか、価値が出てくる、そんなNFTだと思っていただければいいのかなと思います。
このBlue chipっていうことは別に、このNFTの界隈で使われる言葉でもなくて、
元々の起源では、ポーカーに由来しているらしいんですね。ポーカーって赤とか黄色とか青とかって、いくつかのカラーのチップがあるらしいんですけれども、
この青のチップ、いわゆるブルーチップ、このチップっていうのが最も価値を持つチップということで、
このブルーチップっていうのが、価値を持っている有料なものっていうところを指すような語源になっているということなんですよね。
例えばブルーチップって別に株でもあって、例えばコカコーラとかマクドナルドとか、長期的に保有していると、どんどん自分に配当が入ってきて、
いわゆる金のなる木みたいなものがあると思うんですけども、そういうのも例えばブルーチップ株とか、そういうふうに言われるらしいので、
これは別に、このNFTに限ったものじゃないというところだけはご承知いただきたいなと思います。
今日なんですけれども、このブルーチップNFTに対して、この歴史とクリエイターチーム、そしてユーティリティー、この3つに関して少し深掘って話していきたいなと思いますので、
興味がある方はぜひ聞いてみてくださいというところで入っていきたいと思うんですけれども、
まず、このブルーチップNFTを語る上で、一番大事なのはこの歴史なんですよね。
この自分が投資しようとしている、買おうとしているプロジェクトの歴史がどれぐらいあるか、これというのも一つの指し物になると言われています。
03:02
例えば業界で、最も有名だと言われているクリプトバンクという、いわゆるドット絵のNFTのプロジェクトがあると思うんですけれども、
あれというのは今だいたいどれぐらいかな、安くても3000万ぐらい、今フロア価格見てますけど、90イザぐらいか、倍々されてますね。
3000万とか4000万ぐらいの価格のNFTがあると思うんですけれども、これがいわゆるプロフィールピクチャーのNFTとしては世界最古と言われてるんですね、世界最古。
この世界最古でも、2017年に出てきた、2017年に、まだ5年ぐらい、5年の歴史でもこのNFT界では長いと言われているので、これが10年後、20年後、30年後になったときに、このクリプトバンクの価値、世界最古のNFTというのはどういうような価値を持っていくか、これって非常に楽しみですよね。
この歴史を持っているというのは結構難しくて、例えば今おさるさんのBAYC、バードリップヨットクラブと言われるNFTがあると思うんです。多分世界で最も有名なNFTの一つだと思うんですけれども、このNFTに関してはなんと去年の5月かな、作られたんですよね。
なので、大体約1年ぐらいの歴史しかないってことなんですよね。なので、この歴史というものさしで語ると、NFT、ブルーチップというのは結構難しいものがあるなというのは正直あると思います。
ただ、このプロジェクトがいつ開始したのかとか、そういうのを図る上で一つ大事なのはこの歴史、プロジェクトがいつ生まれたかというところを見ていくというのは大事なものさしになるかなと思います。
1点目、歴史っていうのを見てきたんですけれども、2点目に大事なのはクリエイターとかチームっていうのが誰なのか、どんな人たちなのかっていうところがまた一つ大事な要素になっています。
やっぱり自分の顔としているプロジェクトに対して、それから誰が運営しているのかとか、クリエイターがどういう人たちなのかっていうところが一つ大事な要素になっていると言われています。
例えば、なんだろうな、例えばワールドオブウーマンと言われる、女性がテーマにしてNFTもブルーチップの一つって今言われてますけれども、今だいたい4インスタぐらいかな、4インスタぐらいなので今のレートで言うと100万円ぐらいか、1万100万円ぐらいのブルーチップのNFTがあるんですけれども、
この運営チームっていうのは、今のクリプトとかNFT、仮想通貨っていう会話は男性が多いと、どっちかっていうと男性が多いって世の中においてもっと女性のエンパワーメントを強めていこうみたいなプロジェクトを背景にしたプロジェクトなんですね。
やっぱりそういうところになると、今のこの世の中でいろんな多様性を受け入れていこうみたいなところの中で、どうしてもこういうようなクリエイターとかチームが運営しているものっていうのは、やっぱり親近感というか好感が持てるというのが世の中の反応なんですよね。
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どういうようなチームが、どういうような信念を持ってやっているのか、この辺もすごく大事になってきてますので、自分が何かNFTを買いたいというときは、そのNFTが誰が作っているのか、これも一つ大事なことかなと思います。
例えば、昨日僕がポードキャストの中でも話した、このAZUKIっていうプロジェクトがあるんですけれども、今、このAZUKIっていうプロジェクトはブルーチップNFTって言われているのかな、まだ。
でも、若干炎上してるんですよね。概要欄の方にリンク貼っておきますけれども、何でAZUKIが今炎上しているのかっていうのは、詳しくはそちらの方を聞いて欲しいんですけれども、
簡単に言うと、このAZUKIのプロジェクトオーナー、プロジェクトオーナーというかチームを作っているファウンダーの人っていうのが、過去にいくつかプロジェクトを失敗してミスってきてますよというような発言をしたんですよね。
やっぱりそういう発言をすると、AZUKIの持っている人たちから、投資家から見たら、じゃあこのAZUKIっていうプロジェクトももしうまくいかなくなったら見捨てられちゃうのかみたいな、そういう不安っていうのが発生するわけですよね。
そのクリエイターっていうのが過去にどんなプロジェクトをどう運営していたのかとか、もしそれが失敗したとしてもどういうふうに手締まりしていたのか、その辺りっていうのも非常に大事なポイントになるかなと思います。
この辺は正直、クリプトってやっぱり匿名性が強い分野なので、このファウンダーももちろん顔出し、名前出しでやってるところなんかは分かると思うんですけど、なかなかそうもいかないので、これは非常に個人的には難しいかなと思ってます。
そしてこれが2つ目ですね。最後3つ目なんですけれども、このユーティリティっていうところなんですね。ユーティリティって日本語で言うと実用性っていうんですかね。
これも非常に大事なところかなと思います。コミュニティとかっていうところも帰ってくると思うんですけれども、例えば今NFTってどっちかっていうとこのSNSとかTwitter、Instagramなんかのプロフィールピクチャーにするっていうのが大きなユーティリティの大体の多数になっていると思うんですけれども、実はこれだけじゃなくて、例えばそれを持っていることによって例えばいろんなイベントに参加できるとか、限定の商品を買うことができるとか、
そういうのはユーティリティ、いわゆるそれを持っていることによる実用性、これっていうのも非常に大事になってくると思います。
例えば、BAYC、さっきのサルの絵のボアドレープ寄ったクラブなんかは、これ1枚なんだろうな、今どれくらい?これもだから91だから3000万くらいかっていうと思うんですけども、
例えばこれを持ってくることによって限定のパーティーに出られたりとか、あとはエイプコインって言われる、いわゆる新しい通貨なんかがエアドロップって言われるような、勝手に降ってきたりとか、そういうメリットもあるんですよね。
それを持っていることによってどんなワクワク感を提供してくれるのかどうか、これもやっぱりBlue Chip NFTを投資すると非常に大事な要素になってくるかなと思います。
正直、この辺りってすごく難しいなと思うんですけれども、僕も全く今Blue Chip NFTって言われるものは持ってないので、この辺りに今ちょっとこの仮想通貨とかクリプトの界隈を暴落してますけれども、
ちょっと価格がもし落ち着いてきたら、少し買ってみたいなという気持ちはあるので、今ちょっと良い差を少し貯めてるような感じになってます。
09:10
ということで、今日は今更聞けないBlue Chip NFTとはっていうタイトルで話してきました。Blue Chip NFTって簡単に言うと有料なNFTですよっていう話ですよね。
長期的な目線でリターンを生んでくれる価値が出てくる。そんなNFTのことをBlue Chip NFTって言ってます。
今日は3つの側面から見てきました。そのプロジェクトがどんな歴史があるのかとか、そのプロジェクトのクリエイターは誰なのかとか、運営しているチームはどんな人たちなのか。
あとは最後の3つ目として、ユーティリティ、実用性ですね。そのNFTを持っていることによって何ができるのかとか、どんなワクワク感があるのか、この辺っていうのが非常に大事だなというような話をしてきましたので。
明日はBlue Chip NFTの具体的なコレクションについて簡単に話していきたいなと思います。さっきも言ったクリプトパンクとか、ボワードエイプロットクラブ、PAYCとか、ワールドウーマンとかいくつかあると思うんですけども、
その辺りはちょっと簡単に駆け足なんですけども、明日は話していきたいなと思います。今日と明日でこういうBlue Chip NFTの話をするんですけども、なんで僕が今こういう話をしてるかっていうところを最後に話していきたいなと思います。
実は今週末にまた新たなゲストをお呼びして、少し対談みたいな形でインタビューさせてもらおうと思ってます。その方はアメリカに在住しているNickさんという方なんですけれども、
その方はいわゆるBlue Chip NFTのコレクターなんですよね。僕の知っているようなプロジェクトのNFTをたくさん収集されているという方で、その方とつながることができたので、どういう目線でBlue Chip NFTを見定めているのかとか、
あとは買う時に気をつけていることとか、過去に失敗談とかもあるという話なので、そういう失敗談とかも聞いて、これからNFTを作ってみたいとか買ってみたいという方々に向けて、どんなこういうコレクター目線でNFTを見ているのかというところの話を聞いていきたいなと思いますので、週末を楽しみにしていただければなと思いますというような話でございました。
ということで、引き続きコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
11:17

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