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くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は10月5日火曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
早速今日のテーマなんですけれども、今日はNFTでお金を失わないために気をつけるべき10個のこと、
こういうのをテーマで話していきたいなと思います。
最近、NFTが流行ってるけど詐欺が怖いなーとか、ちょっと躊躇してるんだよなーみたいな、
そういう方向けの話になっているので、10個簡単に話していきたいなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
僕自身ね、1週間10日ぐらい前からかな、サムライアニマルプラネットっていう新しいNFTのね、いわゆるコレクティブルっていうところに出品を始めました。
だいたい今ね、0.02イーサーぐらいね、売ることができたので、これからね、もう少し拡充していきたいなと思ってるんですけれども、
そんな僕がね、この2週間ぐらいで感じたね、気をつけるべきことっていうのをね、
今回ね、アメリカのNFTニュースっていうね、あのサイトからも引っ張ってきたので、10個あげてみたいなと思います。
早速なんですけれども、結論ね、先に10個だけ言っちゃいます。
1つ目、オープンし公式サイトで質問する。
2つ目、秘密鍵は絶対に共有しない。
3つ目、ウォレットや拡張機能は公式のものを使う。
4つ目、不明または壊れたリンクはクリックしない。
5つ目、パスワードは再利用したり、パスワード管理ツールは使わない。
6つ目、二段階認証機能をオンにする。
7つ目、ハードボレットを使う。
8つ目、スマートコントラクトの承認を制限する。
9つ目、見知らぬ人からのファイルのダウンロードは避ける。
そして10個目、疑いから入りましょう。
ちょっとね、長くなりましたけれども、一応ね、こういう10個をね、今日は簡単にね、解説していきたいなと思いますので、聞いてみてください。
はい、ということでね、この番組では、仮想通貨を生活の一部にっていうのをテーマに、
アメリカから1日1つ、仮想通貨に関するニュースっていうのを配信しています。
仮想通貨って怪しいなとか、ギャンブルだよなとか、そんな風に考えている方が、少しでもね、仮想通貨って面白いな、私も触ってみたいな、そんな風にね、思ってくれたら嬉しいなと思っています。
はい、じゃあね、今日早速言っていきたいと思うんですけれども、まずね、何でこのテーマを取り上げたかっていう背景ですね。
最近も、さっきもちょっと言ったんですけれども、最近ね、NFTのブームっていうのがちょっとまたね、日本人の中で再現し始めましたよね。
で、やっぱり仮想通貨ってそもそも触ったことがない人が、いきなりNFTに入ってくるっていうところもね、やっぱりちらほらあるのかなと思うんですよね。
そんな中で、今までね、仮想通貨を触ってきた人だったら当たり前のことなんですけれども、新しい初心者の方とか、慣れてない方っていうのはね、意外と見落としがちなポイントっていうのが10個あるので、今日はね、それをちょっと1つずつ見ていきたいなと思います。
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では早速見てみましょう。まず1つ目なんですけれども、オープンシー、公式サイトで質問する、こういうことですね。
これどういうことかっていうと、いろいろさ、触ってるうちにさ、いろんな質問が出てくると思うんですね。これどうやってやったらいいのかな、これこうやってやっていいのかなと。
そういう質問をするときに、オープンシーのまず公式サイトで必ず確認してみましょうということなんですよね。
で、やっぱり公式サイトである以上、嘘とかっていうのは絶対載ってないはずですし、やっぱりね、透明性の高い情報っていうのがそこに載っていると。
で、一方で危ないのが、例えば今ね、ディスコードコミュニティとか、もしかしたらツイッターとかで、こうなんか、いや僕NFTについて知ってるから教えますよみたいな、すごく優しそうな方がいますよね。
でね、そういう方をね、まず疑いにかかるね。ちょっとね、性善説じゃないの、逆、性小悪説、性悪説?なんていうかわかんないけど。
まずね、この人なんで優しいのかなっていう、まず疑いからかかるっていうところが大事ですよね。
なので何か質問があったらまずはね、公式サイトで確認して、ディスコードなどでね、質問するとまずカモになっちゃいますよっていうところが一つ目ですね。
二つ目、秘密鍵は絶対共有しない。これも大切ですね。
俺とね、作るとき、例えばメタマスクなんか作るときはね、必ずね、秘密鍵とかね、リカバリーフレーズっていうものが付与されるんですよね。
これはね、オープンシーンなどのね、プラットフォームが聞くことは絶対にありえません。
なので、これがね、聞かれた場合は、あ、これは絶対詐欺だなと思った方がいいと思います。
うん。なので秘密鍵は絶対に共有しない。
これ共有しちゃうと、もうあなたの資産全部抜かれる可能性がありますね。はい。
じゃあ三つ目、オレットや拡張機能は公式のものを使うってことですね。
じゃあこれ何なのかっていうと、例えば今ね、メタマスクとか言いましたけれども、このオープンシールでこのNFTを買うためにはこのね、オレットっていうのが必要なんですよね。
オレットっていうのは、まあ携帯電話であったりとか、あとはパソコンとかにこうダウンロードすることができるんですけれども、
これもね、必ず公式のサイトからダウンロードしましょうってことなんですよね。
こうね、あのネットなんか調べていくと、中にはね、こうあたかもオレットの公式サイトっぽいのがあるんですけれども、
URL見るとね、ちょっとめちゃくちゃだったりとか、ちょっと一文字違ってたりとかね、そういうのがね、やっぱり往々にしてあって、
ここでね、登録しちゃうと、まあ資産また全部持ってかれちゃう可能性もあるのでね、必ず公式のものを使うようにしましょう。
はい。四つ目、不明または壊れたリンクはクリックしないってことですね。
これはね、例えばTwitterとかDiscord上でね、ちょっとこれおすすめですよみたいなリンクがあったりすると思うんですけれども、
なんかおかしいなと思ったら、もうそれはね、クリックしないようにした方がいいと思いますね。
クリックすることによって、まあね、誘導されてしまって、例えばパソコンの中にウイルスが入ってしまったりとか、
そういうのはね、危険性もあると思うので、もう訳のわからんリンクはクリックしないというところをね、肝に銘じておきましょう。
そして五つ目、パスワードは再利用したりパスワード管理ツールは使わない。
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これね、結構大事なんでね、あのー、強調しておきたいなと思うんですけれども、
例えばね、今言ったウォレットであったりとか、オープンシーであったりとか、まあオープンシーは違うか、あの仮想通貨の取引所とか、
まあね、複数ね、こういう仮想通貨絡みでね、あの自分のマイページなんかを持っている人が多いと思います。
そういう時にね、パスワードをね、わかりやすいものにしたりとか、あとはね、もうめんどくさいから同じやつでいいやとかね、
皆さんやってないですかね。実はね、僕はね、結構前やってたんですけれども、今ね、これをね、全部の新しいものに変えました。
やっぱりね、こうパスワードを再利用することによって、こうなんかハッカーたちにね、こうあの情報が盛りやすくなっちゃったりとかっていう恐れがありますよね。
あとはね、そのパスワード管理ツールは使わない。これも大事ですよね。
僕はアメリカに住んでいて、アメリカではね、えーと、ラストパスっていうね、あのパスワード管理ツールを使ってるんですね。
これ何なのかっていうと、例えばさ、今いろんなウェブマイページあってさ、パスワードとかIDとかで全部管理しきれないんですよね。
それをね、一つのラストページっていうページで管理できるものなんですけれども、仮想通貨絡みのものはもう必ずこれを使わずに手書きで保存するっていうのがね、鉄則になってます。
やっぱりね、このパスワード管理ツールも100%安全ではないので、
まあそういうのはね、あの仮想通貨と資産をね、守るためにも僕は手書きで金庫に保管するっていうのをお勧めしています。
ここまで5つ挙げてきました。
オープンシー公式サイトで質問する。
秘密鍵は絶対に共有しない。
ウォレットや拡張機能は公式のものを使う。
壊れたリンクはクリックしない。
パスワードは再利用しない。
じゃあここから6つ目入っていきたいと思うんですけれども、ちょうどね、きりがいいのでここまで一回区切りたいと思います。
はい、ではここから6つ目ですね。
入っていきたいと思うんですけれども、6つ目は2段階認証をオンにするってことですね。
これ2段階認証って何なのかっていうと、
例えばさ、パソコンとかでログインするときにIDとパスワードを入れますよね。
その後にさ、例えばあなたの携帯電話の方にショートメッセージを送ったのでそこに書いてあるコードを入れてくださいとか、
メールアドレスを入れてくださいとか、メールアドレスに送ったのでコードを入れてくださいとか、
そういうのが2段階認証って呼ぶんですけれども、
必ずね、これをオンにしましょう。
というのは、例えばね、あの自分のIDとかパスワードで誰かに盗まれて入られたとしても、
2段階認証を設定しておくことによって、さらにね、1つね、なんだろう、あのウォールができるんですよね。
で、あの自分のね、パソコンが、あの携帯電話が盗まれていなければ、
そのね、ショートメッセージに来たIDなんかはね、ハッカーは使えないですし、
必ずね、この自分の資産を守るっていうのもね、この2段階認証っていうのはオンにしとくというのをお勧めします。
はい、7つ目、ハードウォレットを使うですね。
これはね、正直僕はやってません。
ハードウォレットっていうのは、いわゆるなんかUSBみたいな形のもので、
そこにね、こう自分の資産を入れておくことができるんですよね。
例えばさ、ウェブ上の、例えばメタマスクとかっていうインターネットにつながってる、
あのウォレットっていうのは、やっぱりさ、100%安全ではないんですよね。
っていうのは、例えば、あのネット上でね、ハッカーに接触されてしまったりとか、
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あとはウイルスが入ってきたりとか、そういうところで危険にさらされる可能性があるんですよね。
で、一方でこのハードウォレットっていうのは、
もう自分の、あのなんだろう、USBみたいなものの中に資産を入れてしまって、
もう自分がね、こう家で保管するっていうのもあるので、
誰もね、外部の人間がそこにね、こうタッチしようとできないんですよね。
なので、本当に大事な資産であるならば、このハードウォレットを使うっていうのをね、お勧めします。
はい、でね、このハードウォレットなんですけども、
例えばレッジャーとかトレザーとかね、いろいろブランドがあるんですけれども、
ここのね、ブランドを買う時も必ず公式サイトからね、販売、買うようにしましょう。
例えばAmazonとかでも売ってるんですけれども、もしかしたらね、
こう、転売されているものかもしれませんし、なんか危ないですよね。
なので必ずね、このハードウォレットっていうのもやっぱちょっと1万円、2万円とかしちゃうんですけれども、
必ずね、公式サイトから新規のものを買うことをお勧めします。
はい、あとね、スマートコントラクトの承認を制限する。
これ8つ目ですね。
特にメタマスクを使っている方は、その取引をする時にいろいろこう承認とかすると思うんですけれども、
自分がね、支出できる制限とかっていうのね、支出できる金額とかっていうのを制限できるんですよね。
例えば、もう0.5イーザー以上だったらもう買えないようにするとかね、
1イーザー以上なら買えないようにするとか、そういうことができるので、
これもね、設定していくとね、大きな金額が引かれにくいと思います。
はい、では9つ目。
見知らぬ人からのファイルのダウンロードは避けましょう。
これもね、結構基本ですよね。
例えばさ、ディスコード上でさ、なんかキャンペーンやってるので、このファイルをダウンロードしてくださいとか、
たまにね、あの見たりすると思うんですけども、これ絶対ダウンロードしちゃダメですね。
これね、パソコンにダウンロードしちゃうと、もうウイルスが入ってて、パソコン自体が得られちゃったりとか、
あとはね、あのそのパソコンの中に入っているこうね、パスワード情報とか、
あとはね、このメタマスクにアクセスされてしまって、資金が抜かれちゃうとかそういうこともあるので、
これもね、必ずね、ダウンロードはしてはいけませんというところを念押ししておきます。
はい、最後10個目ですね。
これね、疑いから入りましょうというところでね、身も蓋もない話なんですけれども、
やっぱりね、良すぎる話っていうのは世の中にありませんよっていうところをね、
肝に銘じながらやっぱり仮想通貨とかNFTって触っていくのがいいのかなっていうことなんですよね。
特にまだこの新しい分野でさ、もう右も左も分からないね、あの僕もそうですけれども、
やっぱり初心者を狙ったね、かもにしようとする悪い人たちっていうのがいっぱいいるので、
もうね、なんかいい話が来たらそれに飛びつくんじゃなくて、
なんかちょっとおかしいぞと、やめとこうというのはね、疑いから入るのがいいのかなと思います。
はい、ということでね、ちょっと掛け足ですけれども、10個言っていきました。
1つ目は、OpenSea公式サイトで質問する。
2つ目、秘密カギは絶対に共有しない。
3つ目、ウォレットは公式のものを使う。
4つ目、壊れたリンクはクリックしない。
5つ目、パスワードは再利用しない。
6つ目、二段階認証をONにする。
7つ目、ハードウォレットを使う。
8つ目、スマートコントラクトの承認を制限する。
9つ目、知らない人からのファイルのダウンロードを避ける。
そして10個目が、疑いから入りましょうということでした。
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はい、とにかくね、でもね、やっぱりビクビクしすぎてもね、
あの、なかなか前に進まないと思うので、やっぱりね、
まずはね、こうやっぱ少ない金額、もう本当に失ってもいいような金額ね、
例えばね、100ドルとかね、500ドルとか1000ドルとか、
まあそれはね、やっぱり人によってこう自分の予算みたいのがあると思うんですけども、
やっぱり失ってもいい金額からとりあえずやって、
慣れていくっていうのが大事かなと思います。
はい、ということでね、今日はこの辺りにしたいなと思います。
少しね、ちょっと長くなっちゃったので、
あの、今日はこの辺りにしたいなと思いますね。
はい、最後告知だけさせてください。
この番組ではね、皆さんからのサポートっていうのを募っています。
月額99セントからサポートしていただくことができます。
アンカーのサイトのサポートっていう欄をね、クリックしていただけると、
99セント、1日だから3セントとか4セントくらいですね、
あの、からサポートいただくことができます。
この番組をね、サポートしてもいいよっていう方はね、
ぜひしていただけると嬉しいです。
はい、じゃあね、最後なんですけれども、
実はね、昨日このアンカー上で、
Q&Aっていうのをね、
新たに設置できるようになったんですよね。
で、あの、例えばこのアンカーを聞いている方、
もしくはSpotifyからしか多分できないのかな、
Spotifyで聞いている方は、この番組をちょっとスクロールしてもらうと、
Q&Aみたいなのがあるんですよね。
で、実はね、ちょうど昨日ちょっと試験的にやったら、
一つね、Q&Aをいただきましたので、
ちょっとここで簡単に読み上げて回答していきたいなと思うんですけれども、
昨日のね、僕のQ&Aなんですけれども、
聞きたい内容がありましたらぜひ気軽にどうぞ、
こういう風にね、投稿したんですね。
そしたら、リッキーさんがね、っていう方がね、
質問をくれました。どうもありがとうございます、リッキーさん。
リッキーさん、ちょっと読み上げますね。
いつも帰りの電車で聞いています。
ストライクのことは知りませんでした。
これから注目すべきコインがありましたら教えていただきたいのと、
ソースはどのような記事をいつもご覧になっていらっしゃいますか?
っていうことですね。本当にどうもありがとうございます。
で、声から注目すべきコインですね。
僕は基本的にはもうビットコインとイーサリアムにもうべったり張り付いていて、
あんまりね、他のアルトコインっていうのは見てないんですよね。
で、確かにさ、ソラーナとかいろんなコインがこう上がってると思うんですけれども、
ちょっとね、正直僕自身がよくわかってないっていうのがあるので、
なかなかね、そこに自分の時間とかリソースを割いてないので、
正直アルトコインに関してはね、僕はあんまりわかりませんっていうのが答えですね。
はい。ソース、どのような記事をいつもご覧になってますか?
っていうところなんですけれども、僕大体ね、コインテレグラフとか、
あと日本語だとコインポストさんとかね、見てますよね。
で、最近だとNFT関連なので、英語になっちゃうんですけれども、
NFTnews.comっていうのがね、アメリカのサイトであって、
これがいわゆるね、グローバルとかアメリカでどんなNFTがトレンドになっているのかとかね、
あとはこういうプラットフォームが出ますよみたいな、
NFTに特化したね、トレンドのね、キュレーターサイトみたいなのがあるので、
それをね、見てます。
参考までにね、概要欄にリンクを貼っておくのでね、
もし興味があれば見てみてください。
リキさん、改めてありがとうございました。
はい、すいません。
ということでね、今日はこの辺りにしたいと思います。
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皆さんも良い一日をお過ごしください。バイバイ。