ユーモアの重要性
こんにちは、秋本くり子です。今日はインスタのストーリーズで必要なのはユーモアっていう話をしたいと思います。
このチャンネルではインスタリール制作を通して、企業家さんのサポートをしている私がインスタ初心者さん向けにお役立ち情報をお話ししています。
過去のインスタに関する配信は、ハッシュタグ【くりこスタグラム】で検索してみてください。
はい、すいませんちょっと風邪をひいてまして、でも聞き苦しかったら申し訳ないです。
今日はですね、インスタのリールに必要なのはユーモアっていう話をしたいんですけれども、どうしてこの話をしようと思ったかというと、
私は朝昼さんという方の音声配信に関する講座を先日購入して、今、012第2回までなんで三つ分コンテンツを見たところです。
そのコンテンツの名前が、最強の沼らせツール、音声配信で叶える自分のブランディング術というタイトルの講座なんですけれども、
一括で動画と資料が送られてくるという形で、とてもレーザナブルなお値段だったので、どんな感じかなと思ったら、
本当に何十万円してもおかしくないようなすごいボリュームの資料と動画の講座が届きまして、今、すごいものを買ってしまったなと思っているところです。
朝昼さんは元々音声配信コンサルタントとして起業されていて、今は起業の初心者さん向けにその起業全般を教えていらっしゃる方なんですけれども、
その朝昼さんの講座の中で言われていたのが、発信はエンタメということなんですね。発信はエンターテイメントであると。
これって本当にそうだなと思いますよね。なんか面白くない人の投稿って見ないじゃないですか。
情報なんていくらでも検索すれば出てくるし、やっぱりなんかちょっと面白いっていう要素がある人の発信の方が見たいって思うし、ついつい見ちゃうんですよね、面白いものって。
朝昼さんのスタイフのライブ配信とかってまさにエンタメなんですよね。
エンタメってお笑い芸人さんみたいなしゃべりの面白さだけではなくって、朝昼さんの場合はすごい感情表現が豊かなんですよね。
すごいテンション低くゆるゆるお話しているかと思いきや、いきなりスイッチが入ってめちゃくちゃ熱く語りだすみたいな。
私このスイッチが入った朝昼さんすごい好きなんですけど、なんかそういうところが人間味があって面白いなとか、あとはコメントをすごい丁寧に拾ってくれるんですよね。
だから本当にその場にライブに参加している人がみんなと普通に話しているみたいな、その場の空気を朝昼さんが作ってくれるんですね。
もちろん音声配信とか企業についてのためになるお話もあったりして、本当にすごいエンタメ性が高い配信だなというふうにいつも思っています。
でも今スタイフ自分で発信されている方だったらわかると思うんですけど、音声配信でいきなりそんな朝昼さんレベルのエンタメができたら苦労しないですよね。
みんなができるのがもちろんいいんでしょうけど、特に発信の初心者さんとか私みたいにあんまり話が得意じゃない人には結構ハードル高いんじゃないかなと思うんですよね。
そんな方に一番お勧めしたい場所、したい媒体、一番簡単にエンタメ発信ができる場所がインスタのストーリーズだと私は思うんですね。
ストーリーズのメリット
以前の放送でも発信の初心者さんにストーリーズをお勧めだよという話をさせていただいたんですけれども、その最新概要欄にも貼っておくようにしますね。
なんでストーリーズがいいのかっていうと、例えば日常の中で起きたちょっと面白いことだったりとか面白い光景とかを写真でバシャッと撮って、もうそれを上げるだけでいいんですよね。
逆に失敗したこととか、例えば私最近あったんですけど、コーヒーの粉を床にぶちまけたとか、そういうのだけでも面白いじゃないですか、そういう写真をバシャッと撮ってあげるだけでも。
その写真にプラスしてユーモアのある一言だったりだとかっていうのがあると、よりその人の個性が出てエンタメ性が高まるんじゃないかなというふうに思います。
最初から発信はエンタメだからエンタメの発信しなきゃって思うと、ちょっとハードルが高く感じてしまって、逆にこれでもエンタメじゃないしなみたいな感じで投稿をやめちゃったりということにもなりかねないので、
少しずつ普段の発信の中にユーモアを織り混ぜるぐらいの感覚でやっていくのが一番いいんじゃないかなというふうに思います。
私も発信そんな得意ではないですけど、やっぱりストーリーズだと一番やりやすくて、やっぱり面白い発信をするとリアクションもいっぱいいただけるからそれで嬉しくなって、またどんどんより発信をしていこうというモチベーションにもなるんですよね。
ストーリーズってリアクションも気軽に押しやすいじゃないですか。見ながらパッパッといいねとか押したり、リアクションボタンを付けたりすると、そこでもリアクションがもらえるので、そういった形で自分にとってもモチベーションが続くという意味でのメリットもあるので、ぜひ試してみていただきたいなというふうに思います。
それでは今日はこの辺で、さようなら。