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【くむはなゲームラジオ】

皆さんこんにちは。くむはなゲームラジオ第1回です。
くむはなゲームラジオは、ゲームが好きなくむと、お散歩が好きなはなの2人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく安全を大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
ということで、はなさんよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

今回第1回目ということで、僕の方からこういうラジオをはなさんとやってみたいなと思って企画させてもらったんですけど、はなさんはそもそもポッドキャストって知ってましたか?

あんまりよく知らないですね。

聞いたことあります?

聞いたことはあります。

あるんですか。
それはどんな、差し支えなければどんな感じの番組を聞いたことあります?

女の人が、私と同年代ぐらいの女の人が、たわいもない会話をするっていう番組を聞いたことがあります。

日本の番組ですかね。

日本人の2人の、それが誰なのかもよく分かってないし、聞き流しみたいな感じで聞いたことがあります。

逆にそれはどうやって出会ったんですか、その番組とは。

くむさんがポッドキャストっていう名前を出していて、ポッドキャストっていうのがあるのねって自分のiPadを開き、あ、あったあった。
それ開きました。
適当にタップしてたら出てきたみたいな。

そうなんですね。
ちょっと今回ですね、たぶんそのラジオ、いわゆる雑談系の番組なのかなって思うんですけど、
僕たちのこの番組もどっちかというとゲームに関する、僕はゲームが好きなんで、ゲームに関する話をしつつ、
でもあとはその日々の記録的な話もちょっとしていきたいなっていう風に思っているので、
ちょっといろいろ今回からよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

僕今このゲームラジオ、ゲームの好きなっていう風に言ったんですけど、
去年ぐらいから細々とYouTubeで、はなさんには言ったんですけど、YouTubeでゲーム実況っていうのをやっておりまして、

やっております。

まだ全然始めたばっかりで、登録者数とかは今ようやく10人ぐらいですかね。

素晴らしい、10人素晴らしい。

今はモンスターハンターストーリーズ2っていうゲームを遊んでいて、
これは任天堂スイッチで発売されているゲームなんですけど、はなさんはモンスターハンターストーリーズっていうゲーム知ってますか?

いわゆるモンハンって呼ばれているアレですか?
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そう、モンハンのアレです。

モンハンとは違うんですか?

モンハンでストーリーズだから、出てくるモンスターとかはモンスターハンターに出てくるモンスターたちなんですよ。
それに基本的にはモンスターハンターって名前の通りモンスターをハントする、狩るものと狩られるものっていうゲームなんですけど、
モンスターハンターストーリーズはモンスターと一緒に関わる人間っていうのがライダーっていう位置づけなんですよ。
モンスターとライダーが絆を結ぶことによって、モンスターとライダーが協力して、
例えばモンスターの背中にライダーが乗って一緒に道中を移動したりとか、
普段はいけない障害物を突破したりとか、
モンスターと戦うっていうか、モンスターと一緒に行動して冒険を進めていくっていう世界になってるんですよね。
その中で落ちてくる問題、最悪に対して主人公が突破していくっていう話なんですね。
RPGなんですけど、そういうゲームを毎日コツコツと配信しております。

そのゲームの冒険のゴールみたいなのはあるんですか?

それはRPGだから、今ストーリーを進めてってるところなんですよね。
だからそのストーリーをやり終えるっていうところがゴールであって、
そのストーリーをやり終えるって何かっていうと、やっぱりこの世界の中で不吉な予兆みたいなのが起きてくるんですね。
その不吉な予兆っていうのがリオレウスっていうメインとなるモンスターがいて、
そのリオレウスが破滅を呼び起こす現状なんじゃないかっていう話から物語がスタートしていくんですけど、
だんだんそれが展開されていくと、実はリオレウスが問題ではなくて、
その問題の裏側にもっとすごい問題が起きているんじゃないかっていうことがだんだんと暴かれていくっていう。
僕もまだゲーム遊んでるプレイ中なので、ストーリーは全部把握はしてなくって、
僕が今進めてる段階だと、どうやらリオレウスっていうよりかはその裏側に何かもっと世界を揺るがしかねない問題が起きていそうだぞっていう。
そこまで来てて、それを多分解決すればクリアになるのかなっていう。

思ったより深いんですね。

モンスターハンターストーリーってパッケージだけ見ると子供向け?
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キャラクターも可愛らしい感じだし、僕が今遊んでるのはモンスターハンターストーリーズ2って言って、2があるってことは1もあるんですけど、
1はスマホとかでも出ていて、1に関してはキャラクターも何頭身かな、4頭身、5頭身くらいのちょっとデフォルメされた可愛らしい感じのキャラクターで、
アニメ化もされていて、そういう作品なんですけど、でもストーリーは大人が遊んでも全然楽しめるっていう。
絆があってなってくると、どうしても子供っぽいとか、友情ごっこみたいな、そういう風に感じてしまいかねないとは思うんですけど、
そこに人間とモンスターとの関わり合い方とか、人間同士のいざこざとかもちゃんと表現されていて、
ただそれがやっぱり子供も遊べるように分かりやすくはなっていて、でも分かりやすいからって言って幼稚化って言うとそんなこともなくて、
だから結構大人が遊んでも楽しめているっていう感じ。

私はポケモンしかやったことがないんですよ、そういうモンスターみたいなものが出てくるの。
でもポケモンと違いました、今話聞いてると。

そうですね、ポケモンライクなところもありますけど、違うと思います。

なんとなく分かりました。

そう、そんなゲームを遊んでおります。
で、なんかもう一回ハナさんに聞いてみたいなって思ったのが、そもそもゲーム実況って見たり聞いたりしたことってありますか?
ないです。
ないですよね。何するかとかをイメージつけます?

先日くむさんと行った動画クリエイター展。

お台場で開催中の4月くらいまでかな。

あれの1個のブースで体験できますよみたいなのがあって、
くむさんがそれをやってるのを見て、えーって思ったけれども、
でもあれが正解ではないんだろうなっていうのはあの時思って。
だからほぼ知識ゼロですね。

そうですね、僕もあそこでやったのって、実況ってよりかは現場中継みたいな感じで。
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でも現場中継でもいいのかもしれないですけどね。
目の前に扉があって。
僕がそこで動画クリエイター展でちょっとしたゲーム実況ができるっていうブースでやったのは、
ちょっと狭い部屋に主人公が配置されて、その部屋を退出するために鍵かなんかを見つけて、
鍵を手に入れて部屋から出ていくっていう本当にめちゃくちゃ簡単な、
多分30秒とか1分弱ぐらいで終わるようなゲームだったと思うんですけど、
なんかそれで鍵がどこにあるんだろうなとか、
ここじゃないな、ああじゃないな、こうじゃないなみたいなことを僕はぶつぶつ言ってた。
たぶんそれみたいな、そういう話ですよね。
別に何が正解とかっていうのは特にはないとは思うんですけど、
でもそういう意味だと僕が今遊んでいるさっき言ったモンスターハンターストーリーとかと、
RPGだからテキストが出てくるんですよね、
ゲームの中に、主人公たちの会話だったりとか、
登場人物の会話とか、僕はそれを基本的には読み上げるようにしていて、
今時のゲームって昔のゲームとは違って、だいたい音声付きで喋ったりするんですよ。
でも全部のテキストを声優さんが全部読み上げるっていうわけではなくて、
フルボイスではなくて、だいたいムービーとか物語のポイントポイントではボイスが入ってるけど、
それ以外の場面はテキストだけが流れていくっていう。
そういう感じだから、僕がやるのは、そのテキストだけの部分は僕が自分で読み上げて、
ムービーとかの時は黙ってそのムービーを聞くみたいな。
それ以外で、例えばボスキャラ的なのとモンスターと戦うときとかは、
自分の思考を喋ってますね。
今回の敵はこういう敵だから、モンスターアナタストーリーズの中の要素として、
じゃんけんみたいな要素があるんですよ。
それぞれのモンスターにパワーとスピードとテクニックっていう3つの要素が得意分野があって、
スピードはテクニックに強くって、テクニックはスピードに強くって、スピードはパワーに強いっていう、
3つ組み傾向っていうのがあって、それをちゃんとうまく狙ってやることによって戦いを有利に進められるっていう要素があって、
それを僕が実況するときは、このキャラクターは見た目的にパワータイプかな、だったら自分はこのモンスターを出して、
スピードで攻撃するようにやってみよう、実際やってみて、うまくいったらOKだし、
うまくいかなかったら違った、別な相性のいいモンスターを出そうかみたいな、っていうのを普通に1人でゲームで遊ぶだけだと、
1人でもくもく頭の中にあるだけの状態、別にいちいち口に出さないけど、
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ゲーム実況だとそれをあえて口に出してゲームをしている感じがしますね。
それ、もくもくとやるのと、声に出してやるのとで、プレイのやり方、技の出し方みたいなのが変わるんですか?それともそんなに変わらないんですか?
そうですね、実際にはそんなに変わらないかもしれないですね。
ただ、やってるときはそんなに変わらないけど、後で自分でレコーディングした動画とかを編集するときに、自分がブツブツ喋っているのを聞くわけですよ。
それ聞くと、このとき自分はこういうことを考えていたんだなっていうのを客観視できるみたいな、
だから、その瞬間は頭の中で考えているだけっていうのは直感っていうほど直感ではないかもしれないけど、
自分の中でふわっとした選択肢だったりするのが、口に出して自分はこういう理由でこういう選択をしているっていうことを言っているのを改めてもう一回聞くと、
なんかそこの自分の考えの癖とか、あとはそもそも口癖。口癖も結構パターン出るじゃないですか、人によって。
自分のパターンがこういうの、この言葉口癖になってるっていう、なんかそういう気づきがありますね。

それ面白いですね。気づきを得るゲーム実況、そこちょっと私新しい発見でした。
多分ゲーム実況してる方たくさんいると思うんですけど、

今の時代めっちゃたくさんいます。

でもそれをレコーディングを改めて聞くときに、気づきを得ながら編集してるタイプの方はあまり多くないのかもしれないなと思って、すごくクムさんらしいなって思いました。

マニアなんですかね、そういう意味で。変な角度でちょっと。

私言語家マニアだから、言ってること、ゲーム実況に関しての知識は一切ないからよくわかってないですけど、クムさんが後半話してることはとっても興味深いし、なるほどなって思いながら聞いてる自分がいますね。

なんかこの最初の挨拶とかでも、はなさんがお散歩が好きなっていうふうにキャラセットさせてもらってるんですけど、実際はなさんがお散歩するときって、まず普段どのぐらいお散歩するんでしたっけ?

平均3時間。

3時間。ちょっといまいちピンとこないですけど。

いまいちピンとこないですね。
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3時間歩くと何万…

1時間だいたい6000歩なので×3の18000。

なんか1日1万歩歩けばすごい健康習慣って言われるけど、それの倍ぐらい。

そうなんですよ。

で、なんかそのときに3時間ぐらい歩くっていうときに、さっき僕に言ったじゃないですか、ゲームするときモクモクするのとゲーム実況喋りながらやるのとなんか違うんですかみたいな。
花さんは3時間歩くときって何を考えてるのかなとか、どういう思いでどういう気持ちで歩いてるのかなって思って、どんな感じですか?

例えば今日、もう今日実は都心でも雪が降るような激寒の日だったんですけど、そんな中3時間までは行かなくても1時間半ぐらい歩いていて、激寒の中何を考えながらテクテクしていたのかというと、
今日は言語化って何でいいのかなっていうことをテーマにずっと歩いてました。

それは頭の中で言語化って何でいいのかなっていうのに対する会話というか何かが繰り広げられてる感覚なんですか?

自分で言語化ってやっぱすごいよねっていうつぶやきから、心のつぶやきから始まって、でも何でいいのかな、何だろうなっていう問いが出てきて、それに対して自分がこうかな、ああかな、こうだみたいなことをずっとつぶやいている感じです。

じゃあ歩いてる時とかは特に音楽聞いたりとかでもなく、たらさすら黙々と。

ちょっと前までは試しにYouTubeを耳読みしてたんですけど、だいたい聞きたいの聞き終わっちゃったので、今はかつてやっていた自分の思考に注目するっていう歩き方をしてます。

すごいですね。

変態です。
変態ですか。
変態。
なるほど。

でもなんかちょっとそういう日々の歩く中で、何か僕がゲーム実況で何かこうさっき気づき終えたみたいな。
で、はなさんもそうやって気づくこととかいっぱいあるのかなと思うんですけど、歩く中で何が、どんなことが生まれてるんでしょうか。

歩かないで考えているのと、歩きながら考えているのとでは、思考の方向が変わるので、気づきが生まれやすいですね。
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思考の方向が変わる。

簡単に言えば、歩かないで考えてるとネガティブになっちゃうけど、歩きながら考えているとポジティブまでは行かなくてもネガティブにならないっていう利点があります。

なるほど、それは大きいですね。
何かこう考え込むと頭も下がってきたりとか、何かこううつむきな姿勢とかにもなってしまいがちだけど、歩くと文字通り前向いて歩くわけだから、姿勢的にも前向きだし、何かいい気がします。

いいんですよ、まさに。
なるほど。ありがとうございます。

そうですね、ちょっと今回このポッドジャストを始めるにあたって、改めてちょっとこれからも継続して配信していきたいなというふうに思っているんですけど、
さっきはなさんもゲーム、ポケモンとかっていう話あったんですけど、はなさん自身はゲームの付き合い方というかゲーム体験とかってこれまでどんな感じなんですか?

ポジティブなゲーム体験とネガティブなゲーム体験2つがあって、簡単に言いますネガティブなのはお兄ちゃんに付き合ってたっていうこと。

なんか妹あるあるじゃないですかそれは。

めっちゃあるあるだと思います。全妹が体験してるんじゃないかって思いますね。

でもお兄ちゃんには勝てないですよね。

勝てるわけがない。めっためたにやられます。やられ役として存在していたっていう私。
あとはお兄ちゃん抜きで一人でやってたゲームっていうのはポジティブな楽しい体験でした。

差し支えなきゃそれってどんなゲームだったんですか?

さっき言ったポケモンがメインだと思うんですよね。
あとはそのポケモンによってRPGの面白さみたいな流れで多分FFをやったんだと思うんです。

FF。ちなみにFF何を?

セブンかな?クラウドが出てたの?
クラウドはセブンですね。僕もよくやってました。
あいつ。なぜかセブンしかできなかったんですけどセブンをやってすごい面白いなって思って。
その他だと携帯できるようなゲームの方が多くてゲームボーイ。
これ知ってるかな『パラソルヘンべえ』とか。
知らない。
ですよね。

それ何系の?

なんだろう。パラソル返礼っていう変てこなキャラクターが自分の住んでいる町を歩いて行って向こう側からカラスとかが来るのでそれをジャンプして避けて。
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あとはネコちゃんとか野良猫ちゃんとかも前から来るからそれジャンプで避けて。
たまにお空に返礼が登って行ってパラソル返礼っていうだけあってパラソルをたまに使ったりして浮遊するっていう。

僕結構いろんなゲーム知ってるつもりだったんですけどなんか僕パラソル返礼知らなかった。

まだまだですね。
ゲームのイメージとしてはスーパーマリオのああいうタイプ。

いわゆるアクション系の。

ああいうタイプですね。
ジャンプしたり。

横に進んでいく感じの。

そう横に進んでいく感じの。

いわゆる横スクロール的な。
そう。

あと好きだったのはカービィ。
カービィは。
星野カービィとあとボンバーマンも好きでした。

じゃあ結構いろいろ。

あとはチョロキュー。

ぷよぷよ。
そのあたりですね。
でもなんかちょっとパラソル返礼が出てきたらどうしようかなって思ったけど。
それ以外は。
大丈夫でした。
いろいろ。
じゃあちょっと最後になんか1個質問なんですけど。
さっきFF7で面白かったって話だったじゃないですか。
なんか女性から。
なんか僕なんかあんまり男女の違いっていうのはないのかもしれないんですけど。
なんかやっぱり僕は男だからついつい。
男目線で見るとRPGとかって。
なんかいわゆる勇者がいて。
かっこいい主人公がいて。
それが成長していくで世界を救うみたいな。
わかりやすいセコストリー。
それが面白いなっていうのがまず1個の子供時代の特に感想なんですけど。
女の子が女性がそういうゲームやるときも同じ感覚になるんですか。
それともなんか別なところに面白さを見出すんですか。
何が面白かったですか。

私はもともと中性的な気持ちを持ってるから。
両面でプレイしてたと思うんですよね。
男性だときっと主人公に割と感情移入。
こういうヒーローになりたいっていう理想を持ってやると思うんですけど。
もしかしたら女性は私の憧れの人をイメージしながら主人公を操ってるのかなって。

なるほど。

こんな彼だったらいいのにみたいな気持ちを見てるかもしれないですよね。

じゃあそういう意味だと男の子目線でも女の子目線でも主人公はかっこいい方が盛り上がるってことなんですかね。

やっぱりそうなんじゃないかなって思うんですけどね。
私セブンで一番好きだったのはチョコボでしたっけ。

チョコボいますよね。

チョコボがレースとか出ますよね。
あれめっちゃ好きだったんですよ。
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僕も好きでした。

でもあれってメインテーマじゃないじゃないですか。

おまけみたいな感じですよね。

そのおまけが最高に好きだった。
あれのためにやってた。
なるほど。
しょうもない感じが大好き。

世界を救うとかっていうFFIIも大きな目標があるじゃないですか。

あったと思うんですよね。

でもチョコボでレースするのが面白かった。

最高に幸せでした。

ありがとうございます。
それではエンディングです。
番組からのお知らせです。
このラジオは各ポッドキャストプラットフォームでお楽しみいただけます。
番組をフォローいただけると最新の回を配信時に受け取ることができるので、ぜひ番組フォローをお願いします。
ハナさん今日は初回の収録ということでいかがでしたか。

収録してる感がごめんなさい。
これいいのかな。
無かったっていうか。
普通にくむさんといつも話してる感じでしたから楽しかったです。

ありがとうございます。
また細々と来週も続けていきたいなと思うので、また次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。

ありがとうございました。