TALENT TALK)
才能が見つかれば、仕事も人生もうまくいく。この番組では、一人一人に秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生を作っていくためのヒントを発信していきます。
こんにちは、パーソナリティを務めます株式会社タレント代表の高鎮子と佐野隆です。
同じくパーソナリティを務めます音声プロデューサーの野村隆文です。
TALENT TALK シーズン2 第5回です。よろしくお願いします。
高鎮さんのタイトルコールが、ちょっとずつ板についてきたんじゃないですか。
まだ慣れないですけどね。楽しいですね。気持ちよく言わせていただいております。
テンションがそこでカチッと入りますからね。
そうですね。
ちなみに今回の収録がリニューアル第1回が配信されて、直後に今これやってるんですけど、結構反響いただきましたね。
そうですね、思ってよりも反響をいただきまして、内容もそうですしデザインのほうもすごく反響いただきまして嬉しいなというふうに思ってます。
ますそうですねこれまでの際の時代の シックな感じから一気にカラフルになった
んですよねそうなんですよやっぱり何か タレントというと才能そしていろんな才能
があるよねって形でやっぱカラフルさ だったりとかポップさというものをもっと
もっと出していきたいなというふうに思っ たのでそういったものが伝われば嬉しい
なというふうに思ってますねそうですね ということでデザインがカラフルになった
ところでテンションを上げてまあテンションを 無理に上げる必要がないですけどちょっと
だけ上げ目でやっていきましょうかね そうですね上げていきたいと思いますはい
よろしくお願いしますはいでは今日の テーマを聞いてもいいですかはい本日は
ですね番組をリニューアルした背景って まだお話できてないなと思ってまして
というのとその番組を変えた背景っていう のは僕及びそのタレント社が今後こう
いうことやっていきたいなという思いから やっぱり考えていまして僕らが考える
未来才能から見た未来っていう形ですねそう いったことをお話しできればと思って
いますはい確かにそうなんですよねぬるっと 番組タイトル変えたんでしかも
結構歳からタレント多くって大きな転換 じゃないですかそうですね背景をリスナー
の皆さんにお話しなきゃなと思いますね 本当にあの出した後にこれもうちょっと
ちゃんと語っておけばよかったかもなぁとか 思いましてすごい反響いただいたのと
同時にもっと早く語りたいなっていうふうに 思ったので早速取らせていただきました
わかりましたではいいですかあの担当 直入になぜ変えたのかはいシンプルに
ですね才能の考え方をもっと多くの人に 届けたいって思っていましてもちろん
際でも届いてたんですけれどももっともっと 届けるためには才能ってものをもっと
身近に感じていただきたいなって思って たんですよはいでもっと身近に行っていた
ときにどうするのかって言った時にやっぱり こう人生とかキャリアの悩みを解消
するものにつながればいいなというふうに 思ってまして今までお話しさせて
いただいたことって結構そういったキャリア の悩みとか人生の人間関係とかもそう
ですけど解決に至ることにヒントになるお 話をさせていただいてきたじゃないですか
そうですねもっともっとそこにフォーカスを 当てたようなお話をしていきたいなという
ふうに思っていましてそこで直球でタレント トークですね才能のお話をしますという
のでタレントークという番組に変えていく ことにしましたそうですねこれ特徴として
はタイトルがより直球になったってことです もんねそうなんですよ直球でいきたいなと
思いましてはいはいまあ際もね際っていう 感じで書いてある直球なんですけどちょっと
かっこよくしているのでかっこよさよりも ポップ際や直球ってとこを伝えたかった
なってので今回のに変えましてはいあと ビビってあるとこなんですけどハッシュタグ
際っていっぱいあるんですよ確かにアルファベット 3文字ですからねそうなんですよね
なので才能ラジオとかポッドキャスト際で8を お願いします言ってきたんですけどこれ
からはカタカナでタレントークもうそれで たくさんハッシュタグ拡散できるはずなので
聞いてここが面白かったとかこれってどうなの とかこれについて知りたいですみたいなの
もたくさんもらいたいなと思いましてタレントーク って調べるとほとんどいないのでこの
番組だけの感想が流れるようになるので 皆さんも検索したりとかそれで発信して
くれたら嬉しいなって思いも込めてますそうですね ちなみに何か私の立場から話を
するとサブタイトルの仕事も人生もうまく 行くってあるじゃないですかあああれは
今回案として提案させてもらったんですよ そうですね本当めちゃくちゃいいサブタイ
だなと思ってありがとうございますこれちょっと 雑談になるんですけどすごいですねあの効果
効能がはっきりしているこれサブタイトルの つけ方ではいいろいろそのフレージング
ってあのやり方あるんですけどまあ比較的高 オシャレというかそのひねったものを
やるパターンと本当にこうストレートに行く っていうパターンの両方があってで
個人的には最近ストレートにつけるっていう のがマイブームなんですね
でポッドキャスト史上全体を見ていても ひねったものよりもやっぱりこうわかり
やすいそして効果効能がはっきりしている 方が結構リスナーの皆さんの反響がある
なっていうふうに思いましてだからなんか その他の番組でもそのリニューアルした
ものって私の番組あるんですけどそれも ですねあのわかりやすい方向に変えた
っていうのがあったんですねそうでしたよね 野村さんが今新しく展開されている
ポッドキャストもストレートな表現が多い かなってイメージがありまして野村さんが
そういうふうにやってるって聞いて確かに って思ったのがyoutubeが流行ってきた
時代もブログが流行ってきた時代も全ての メディアにおいて最初って全部ストレート
タイトルから流行るんですよねストレート タイトルが全部市場が取られた後に
日誌タイトルが生まれるんですよなのでまだ ポッドキャストの世界ではストレート
タイトルって少ないのでこういう発言すると みんな使っちゃうかもしれないんです
けど穴場 そうですね裏話をするとそうかもしれない
すいませんそうなんですよねなのでストレート で自分の強みで表現していくっていう
のはその分かりやすい効能だしスタイル 側も明確に伝えやすいのかなって思い
ました そうですね
でその番組リニューアル日はっていうのが お話しいただいたんですけどやっぱり
それって会社としてやりたいこととか タカチンさんとしてやりたいことにも
リンクしてるんですか そうですね正直リニューアルって
リスク高くて番組名変えるだけでも認知され なくなったらやめたって言っちゃう人も
いらっしゃったりするぐらいなので本当に 悩んだんですけどやるっていう風にやっぱ
決めるに至った理由としては会社として パーパスに欠けているあふれる才能の
輝きで世界を幸せで満たすって言葉があるん ですけどこの言葉はですねいろんな
才能が輝いて欲しいば欲しいんですけど 誰かが要は自己中とか誰かがすごく
開放してきてしまうが故に別の人が結構 才能殺されてしまうみたいな現象よく
チームとか組織であると思うんですけど それは嫌だなって思ってたんですよ
なので全体最適そして全員の才能が生かされる っていうものを作っていきたいな
っていう風に思った時にそういう概念を 広げていくためにどうしたらいいのかな
って思った時におそらく働いている人 たちがキャリアの悩みとか身近なことに
すごい悩んでいらっしゃるんですけど 才能ってワードからだとちょっと
分かりづらかったりするケースもあるん じゃないかなと思ってもっと一般的な
キャリアの悩みにフォーカスした方が分かり やすかったりするし伝わって結果才能
っていう視点が手に入るみたいなぐらいの 感覚でもいいんじゃないかなっていう
ふうに至ったんですよねなのでもっと 分かりやすいポップさっていうところを
出していきたいなって思ったのが一つと 才能ってある意味一つの視点だと思って
いまして例えばなんか歴史とか哲学 っていうのも一つの視点で物事見れる
じゃないですか歴史という眼鏡でなんか世の中 を見るとまた違う視点だし哲学って
視点で見ると世の中違うしデザインとかも そうかもしれませんよね先日あの
デザイナーの方に教えていただいたんです けどデザインというのは人を誘導する
ものだと要はトイレとかでもこっちに行くよ とかこっちがこうだよとかっていう
ふうに誘導していって実は人間の意志を 結構動かしてるっていうふうに話を聞い
た時にそんな視点でデザイン見たこと なかったと思って
そうですねそのデザインのその視点 持ってない人だとまあ綺麗な整った
ものみたいなフィルターになりますよね そうなんですよそういうのを聞いた
時に才能も眼鏡なんだなと思ったんですよ デザイナーさんに作っていただいた
ものもあの眼鏡持ってると思うんですけど 才能っていう一個の視点を手に入れて
世の中を見てみるとちょっとまた違う 見え方で面白いかもしれない
確かに キャリアの悩みって解決されるかもしれないって
思っていて僕は才能論が全てだとも真理 だと思ってないんですよ
一個の視点を使えるようになってもらえ たら嬉しいなって思っていまして
そんなような視点まで広げていきたい なと思った時にもう全部ブランディング
変えてこの思いをちゃんと伝えに行った 方がいいかなって思って変えたっていう
のが大きなところの理由だし今まで個人 の話とかも結構してきたと思うんです
けど僕らが目指している世界観っていう のは全員が才能が発揮されることなんで
これからチームとか組織とかもっと社会 単位で才能というものを見るにはどう
したらいいのかなって話もしていきたい なと思ってたので本当に幅広くの人に
聞いてもらいたいって思いですごい 怖かったですけどこういう覚悟で
リブランディングに至ったって感じですね よくわかりました今の話すごい
わかりやすいですね私が現在進行形 なんですけどより前若手社会人だった
頃は自分の才能をどう生かそうかなよりも 先にどういうふうにキャリアを構築し
ようかなとか仕事以外のところでもどういう ふうに生きていこうかなみたいなそっち
の課題の方が先に来てましたもんね まあそうですよね
でただ今のメガネってすごいわかり やすくてそのキャリアとか人生の課題
を実は才能というメガネをかけて見ると 全然違うものが見えてくるってことです
もんね そういうことです 確かにな
僕これ面白いなと思ったのがですね デザイナーさんに才能メガネって伝え
なくって僕メガネって言葉も言わずに なんか才能視点とか才能思考は伝えた気
がするんですけど上がってきたらメガネ だったんですよ
へえそうなんですか指示してないんですねあれ そうです言ってなくて
僕メガネってよく普段では使ってたん ですけどえって思ってもうこれは
メガネっていうのを中心に発信していく 覚悟がより言語化がブラッシュアップ
されまして今回ニュータウンさんっていう ところでお願いさせていただいたんです
けど他にもいろいろタレントのデザインを お願いしておりましていやすごいなぁ
と思いました そうですねあそれはすごいですねつまりデザイナー
さんとしてはメッセージをそこから 汲み取ってあこれはメガネのメタファー
が合うかもしんないなと思ってそういう 提案をしてくれたってことですもんね
そうだと思いますね 確かになぁいやそうですよねちょっと
話変わりますけどデザイナーさんって 本当優秀な方ってそこのこのものですよね
っていうふうに提示する能力すごいですよね やっぱりめちゃくちゃロジカルだと
思うんですよねでコンセプトがしっかり されててストーリーがしっかりされてて
そのためにかなりヒアリングもして いただくので何を伝えたいかとも伝えて
いるので汲み取って作ってくださる デザイナーさんっていうのは逆に僕なんか
がご依頼しても大丈夫ですかって思って しまうぐらいすごいリスペクトして
しまいますねすごいんですよねそれを 汲み取って作ってくださるっていうのが
そうですね 私やっぱりもうこれでデザインを通して僕は
才能メガネっていう視点を広めていき たいんだっていうのがあのデザイン見せ
ながら説明したらすごいしっくりくる じゃないですか そうですね
いやすごいなっていうか そうですね 高地さんの会社のタレント
あふれる才能の輝きで世界を幸せで 満たすっていうパーパスじゃないですか
その上で具体的にやっていきたいこと っていうのもあるんですかこの後
具体的にやっていきたいことと しては会社としてはもう360度の才能
支援っていうのをすごいしていきたい なと思っていて2C2Bっていうのをいろいろ
やっていきたいんですけれども 今までは結構2Cに力を入れてこの
1年間はやってきたんですねですが 今年1年間からこれ以降は2Cにはどんどん
力入れていきつつ同じぐらい2Bにも 力入れていこうと思っていまして
最近では結構チーム作りだったり とか組織設計だったりとか人事評価
だったりとかさまざまなところで ご相談いただくケースが増えて
きたんですけれども弊社だと才能研究 をしているので才能を生かすためには
どうしたらいいのかっていう観点 でさまざまな心理測定が可能なんですね
エンゲージメントスコアだったり とかモチベーションのスコアもそうですし
心理的安全性どうなんだろうとか チームのメンバーたちが会社に対して
みんなどういうふうに思っているんだろう とかコミュニティ感覚と呼ばれてる
ものとかいろいろあるんですけど そういったものを一体測って検証して
じゃあ試作打ってみて改善されてきたら 今度はこういう試作また新しく
講じましょうとかいいのを計測と改善 計測と改善をセットでやっていくっていう
形を才能視点でやっていきたいな っていうふうに思っていまして
その視点でやっていく中で発信の方向性 としてもこのポッドキャストでチームで
才能を生かすためにどうしたらいいんだろう とかそういったことをたくさん変数が
あるのでチームで才能を生かすっていうのは この無限大な変数を僕は最終的に
シンプルにしたいんですよなるべく シンプルにして何が才能発揮の組織において
重要なKPIなのかっていうのを今ずっと 弊社でもデータを取りながらそして
さまざまな企業様と一緒に取り組みの中でも データを取らせていただいてこれを
洗っていくと才能発揮に影響を及ぼす 〇〇みたいのが分かってくるんで
これをトークテーマにしてポッドキャストでも 語っていきたいなっていうふうに思っています
それは聞きたいですね組織論って本当に今 おっしゃっていただきましたけど人の数が
やっぱり多いじゃないですか当たり前ですけど 組織なんでだからその誰がうまくいって
誰がちょっとうまくいってないのかっていう話って 何か本当無数の変数があると思うんですよね
でもそれをできるだけシンプル化しようという 試みなわけですね
そうですねもしかしたら複雑なままでもいいのかも しれないんですけどできる限りシンプルに
していくっていうのは心がけないと広まり づらいし使いづらいのでもう多分ほとんど
の企業様が変数が多すぎて何からしたら いいか分かってなくて悩まれてるんじゃない
かなっていうか誰も答えが出せてないん じゃないかなずっと議論されてるじゃない
ですかそうですねはいなんかそのちょっと やった方がいいよまあナイストゥハブって
言いますけどやった方がいいよってことは 無数にありますけど本当にクリティカルの
ものは何かって言うと結構難しいですよね 難しいなぁと思いますねあのビジネスモデル
とかも影響していますしはい時代の流れも 影響してますしあと業界とかもあります
よね変数が多すぎるのでただ解明できるん じゃないかなと思っているしすでにあの
経験則で傾向はもうつかめているのではい 経験則と数字が一致してくることがすごい
重要だなと思っていてそれをこれからどんどん やっていきたいなというふうに思って
いますそういうことですね 今の話結構興味深いなと思うんですけど
つまりこう何が効くのかって話ですよね あそうですね現時点の仮説ってあるんです
かはいあの本当にこれ変数多いのでこれから もっといっぱい出していきたいんですけど
はい着目している点としては一つは今まで やってきた個人の欲求とか個人の思考
っていうところを改造と上げることですねはい もう一つは組織に目標というものがあると思うん
ですけど 目標との一致個人の欲求と目標との一致ですね
ただこれだけじゃなくて一番組織を崩壊させる 可能性が高いのは僕は価値観だと思って
いましてはい個人の価値観と組織の価値観 そして従業員同士の価値観のバッティング
ですねこれによる人間関係の崩壊っていう のが結構起きているケースが多いのでここら
辺は言語化することともはや僕企業において はパーパスミッションよりもコア割れが
重要ってすごい思っていましてここが結構 鍵だと最近はより強く思っています
要は例えば友達同士とかでも価値観が合わない 人と一緒にいると結構しんどくいか
まあそうですねなかなかそうですねプライベート まであんまり一緒にいたくないかもしれない
ですねそうですよね例えば僕とかだとあんまり ベキ論にしたくないっていう思想を持って
るんですはいはいはいでもベキ論でいる 方々と一緒にいると結構疲弊して疲れて
しまうので だからそこだけでも価値観のズレがあってこれ一緒のチームだったら結構しんどい
と思うんですはいそうですねっていうところ とかコミュニケーションの取り方みたいなところの価値観も
いろいろ出てきたりするので実は価値観から 行動とかって全部出てくると思っていまして
はいだからこそ企業がチームとしていてほしい 価値観というのはある程度言語化してそれ以外の
価値観は一旦入れない方がいいかもしれない っていう仮説を持っています
ただ多様性の方がいいんじゃないかっていう 議論もあるのでこれに関しては僕は性別とか国籍
とかバックグラウンドの多様性というのは すごい入れた方がいいような気がしてるんです
けどはい価値観の多様性は結構難易度が高いん じゃないかっていう問いを持っていましてここに
は一番着目してるっていうのと あとは才能発揮においては結構コミュニケーションの
スタイルがすごい影響してくるのでよく言う アサーティブコミュニケーションっていう配慮する
コミュニケーション力これが欠けてるチーム っていうのは結構才能が発揮されないチーム
だったりするかなって思ったりしてまして もっと言っても組織単位であの給料の設定とかも
結構影響出てくるんで全然違う話もあったり するかなと思いますけどちょっと本当にこれ
喋ったらキリがないのでこんな形でいろいろ 着目しています
いいですねそのあたりが現時点での仮説として 出てきてるんでおそらく掘りどころというか
じゃあ実際にどういう結果をもたらすのか っていうのを企業さんと一緒にこの後
取り組んでいくってことですねそうですね はい
はいということで今回はですね番組リニューアルの 理由とですねこのタレントとして今後やり
たいことというテーマでお話いただきました 話してみてどうでしたか
いやーお話しさせてもらえて良かったなぁ と思いましたというのもあのこのビジョンが
伝えた上でこれに共感してくださっている 方に聞いてもらいたいなと思っていまして
僕自身も全部がこうなんだって確信持って 言えているものではなかったりするんです
けどはいあの実験中のものもたくさん あるんですけど僕はこう才能のコミュニティ
才能の社会というのは壮大な社会実験の 一つだと思っていましてまだまだわかんない
ことがたくさんあると思っています なのでこれをあの聞いていただいている
皆さんそして関わっていただける皆さんと 一緒に才能という視点をこれからも議論
していきたいなと思っているのでそういった 取り組みをこれからもリスナーの皆さん
と一緒に考えていくっていうのをやりたいな と思ってるんですねまたどっかでお伝え