2024-01-18 19:34

9.息子とのボーリングで気づいたこと

人のやる気とかはどこにスイッチがあるかわからないもんで。。息子との楽しい一日を通してまた考えちゃいました。子供でも大人でもちゃんと気持ちを受け止めること、ぞんざいにしないでいく大切さですね。パーソナリティkouji Instagram https://www.instagram.com/kouji_shiozaki
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大事な無駄話をしよう。別にいいじゃん的思考。この番組は、会社員で、二児の父親で、ライフワークとしてスポーツコミュニティを運営しているkoujiが、何でもない日々から、生き方、日常を少し良いものにするための考え方や、子育ての話なんかを緩く話しています。
専門家ではないので、難しいことじゃなく、何でも色々ありだよねという視点からお送りする番組です。
毎日大変な皆さんの息抜きと活力になると嬉しいです。
この間、休みの日に、息子と二人でボーリングに行ってきたんですけど、そのボーリングに行くときに、そのときにちょっと思ったことというか、感じたことをお話ししたいなと思ったことがありました。
全然そんな、雑談として緩く聞いてもらえればなと思っています。
休みの日に何したいって話になったときに、ボーリングに行きたいとなったわけですよ。
ボーリングってなるじゃないですか。そんなにしょっちゅう行くものでもないし。
なので、別にダメじゃないんだけど、ダメじゃないんですけどっていう感じでしたね。
いつも行っているところがあったんですよ。
前回は自分行ってなくて、うちの妻と子供たちが行ったんですけどね。
朝早くからやってて、ちょっとお安くプレイできるんで行ったんですけど、調べたらそこがですね。
お正月のときにあった地震の影響でちょっとやってないと。
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やってないってなって、結構それ調べたのが、自分が悪いんですけど、ちょっと調べたのが遅くてですね。
結構前日の、まあまあいい時間になって気づいて、それを息子に言ったら、えー?みたいになるわけですよ。
そんな露骨に、えー?みたいにはならないんですが、まあまあ明らかに納得はしないですよね。
行くって言ったじゃん感が若干やっぱり出るわけですよ、子供だからね。
そうなんですよね、それ、まあしょうがないじゃんみたいな話をしてて。
そのときに、ちょっと他のことで埋め合わせじゃないけども、何かできないかなーみたいなのをちょっと考えたんですよね。
他のどっか遊び場に連れて行くのでもありかなーって思ったりしたんですけど、まあまあボーリングがしたかったんでしょうね。
結論から言うと、結局ボーリングに行ったんですよ。
別の場所のボーリング場があったんで、そっち行って楽しく遊び、その後クレーンゲームをして楽しみっていう流れになったんですけどね。
その日は本当朝から昼飯も一緒に二人で食べ、一日ちょっとパパと過ごします的な一日になったんですけども、楽しかったですよ。
ここで何言いたいかっていうと、子供の気持ちとか、何かやりたいって言ってることを存在にあったわないほうがいいなっていうことに気づいたっていうことですよね。
結構子供の中の熱量とかって大人からしたらわかりづらいじゃないですか。
それそんなにしたかったの?みたいなこととかあったりとかして、かと思ったらめちゃくちゃやりたがってたけどすぐ飽きるとかっていうこともあるじゃないですか。
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それは子供だからっていうのもあるんですけど、結構大人からしたら振り回される感とかもあると思うんですよね。
だけどそうだったとしても、今回で言えばボーリングに行きたい気持ちを組んで、別のとこ探すっていうことをしたことによって、その後結果としては楽しい時間を過ごせたわけだから。
大人だとボーリング行けないぐらいいいじゃんとか言っちゃいそうじゃないですか。
いやいやわかんないですよ。一つ一つ子供のやりたいことに真摯に向き合って日々対応していらっしゃる方もいるかもしれないんですけど、
自分はそう言っちゃいそうになるたちなんで、ちょっと気をつけないとなーって本当に思います。
簡単に言っちゃダメってね。今回ちょっと学びました。
そしたら、その後すごい楽しそうにボーリングもしながらクレーンゲームもして、その後ご飯も食べ、いろいろ買い物も行き、楽しい時間を過ごせて、その日一日終われたわけだから。最高じゃないですか。
あそこでね、もう行けませんでしたって言って終わりにしなくてよかったなーっていうのに気づいたっていうことですよね。
そのときに、話がちょっとずれるかもしれないんですけど、子供がテンション下がったとか悔しいとか、機嫌が悪くなるとかいうときに、
やっぱり気持ちの切り替えとか早くしてほしいって思っちゃったりするじゃないですか。
大人からしたら、やっぱり大人の経験とかがあるから、切り替えられたりとかすることもあるけど、
やっぱりまだ切り替え…これあんまり子供とか関係ないのかもしれないですけど、この切り替えのスピードって人それぞれ違うなって思ってて。
むしろ同じ人間でも、調子のいいときと調子の悪いときとか、その日の体調やコンディションによって、
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体調もコンディションも意味一緒だって言って、切り替えられる気持ちとか、頭の切り替えとかができたりできなかったりっていうのは違うじゃないですか。
これだからどういう風にしたら一番方法としていいのかとか、こういう考え方にすればいいとかっていうのって、結構正解なくて、なくてとかなくないですかね。
なんか唯一無二のこのノウハウさえあれば、いつでもメンタルが安定して切り替えられますみたいなのってないじゃないですか、実際。
いろいろメンタルの本屋さんとか図書館で出てる本とか読むんですけど、やっぱり専門家じゃないし、
専門家のトレーナーとかについてる人はいいかもしれないけど、できるようになっていくのかもしれないけど、
ほぼほぼこの一般の方々、自分も含めてって、なかなかパーソナルにそういうメンタルとか、マインドのトレーナーとかコーチって、まだまだつけるような社会文化的なことがないじゃないですかね。
ないから、自分で結局考えなきゃいけないし、どうやってやるかって考えなきゃいけないから、そんなのわかんないですよね。
だから、試してみて全然うまくいかなくて、繰り返しだから。
だから僕もですね、そういうメンタルの切り替えみたいなのとかにすごい悩んだ時期もあったんですけど、
やっぱそういう時ってめちゃくちゃいろんな意見聞いちゃうんですよね。
それぞれは、いろんな意見それぞれ確かになっていうことがありふれてるというか、あふれてるんですよね。
本読んでも、いろいろ調べたりとかしても、確かにそうだなと思って試すでダメとか、これもいいなと思う試すでダメってなってて、
だから結局方法論追っかけても、自分の場合はうまくいかなかったんですよね。
じゃあ結局ここ最近はどうしてるかって言ったら、
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グッと気持ちに来た時に、いかに客観的にもう一人の自分がいるように意識するかとか考えてみたり、
そもそも何か自分にとって好ましくない状況であったり何かがあった時に、
それ自体を面白がるっていうこととか、
軸となるものというか、これやっとけばとりあえず踏ん張れるっていう。
ここで大事なので、無理に乗り越えようとしないことだと思うんですよね。
一回とりあえず切り替える前に、そこで止まれるかどうかということに最近ちょっと意識してて。
なので、その嫌なこととかうまくいかないことっていうのはそれはそれじゃないですか。
実際現実としてあるけど、それに対して自分が俯瞰してみたときに、
どうしよっかなーっていうふうにするっていう。
っていう気持ちになるってことですよね、一回。
引くっていうか。
えーって思うこととか、嫌だなーって一瞬思った時にそこの感情に入り込まない。
なんかちょっと一歩引いて、あーはいはいはいみたいな。
あーなるほどねーみたいな。
全然なるほどねって思ってないけど、なるほどねって思う。
とりあえず、あーっていう時間を作って、
一回こう、今起きていることを一回はわかったわかったOKOKって認めた上で、
どうしよっかなーみたいな、もう人事にする感じですね。
人事にする、そう。なんかほっとくじゃないけど。
別にほっといてもね、意外になんとかなったりすることもあるんでね。
一回ほっといた上で、こういうふうにしたほうが、
まあまあまだマシかなーとか。
ちょっとこっち、こっち側に進んでったらまあまあ面白くなるかなーとか。
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っていう風にしてて、気持ちを切り替えるっていう感じですね。
これを早くできるか遅くできるかはその日によりますけど。
まあまあ早くできればいいのかもしれないけど、
早くできなかったとしても、全然別にそこは気にしないでいいかなと思います。
まあそうですね。
これはだから自分に対してもできるし、
今回みたく誰か子供がそうなったときに、
自分もちょっと残念な気持ちにもなったし、
最初に行こうとしてた場所に行けないってなったときに、
ああーって落ちた気分を切り替えるときに、
こういう今話したような流れで、
自分の中でうまく切り替えられたという話ですね。
そうですね。
だから切り替えの仕方、
気持ちの切り替えってどうやってやろうかなっていう話と、
子供の何かやってみたい、楽しみにしてるっていう気持ちを
大人の感覚で存在に扱わないようにしようって思ったっていう話でした。
いろいろ遊びがある中でね、
なんでそんなにその日ボーリング行きたかったのかは、
もはや私にはわかりませんけども、
まあ行きたかったんでしょうね。
まあ行ってよかったです。
ほんと今のボーリングってすごいですね。
なんか演出が、自分が高校生の時に友達と行ってたボーリング場と全然違うし、
なんかもうすごいですね。
急に暗くなって、
なんかもうすごい手拍子みたいな、
ズチャズチャズチャみたいなびっくりしました。
何これと思って。
クラブ行ったことないけどクラブみたいと思って。
何これっていうのが何回もあるんですよそれが。
すごいですね。
あんなになってんですね今ね。
びっくりしました。
もう3ゲームも普段しないのに。
翌日とかその日のうちからもう、
右腕のこの前腕がすごいパンパン、なんかピクピクしてました。
そんな感じです。
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じゃあ今日はこの辺でここまで聞いていただいてありがとうございました。
今後も普段あったこととかから、
いろんな考え方の話を緩く話していったりしたいと思います。
あとはね、自分が今やってる活動の話だったり、
誰でも行動することについて、
その行動したらどういうふうにいいことがあるとか、
いろいろ喋っていきたいなと思っています。
別にそんな行動することを押し付けるつもりはないんですけど、
自分の経験をもとに話せればなと思っています。
全然その行動って怖いことじゃないよっていうことですよね。
すごい行動っていう言葉が広すぎて難しいんですけど、
今後少しずつ伝えていきたいなと思ってます。
今後もこんな感じでよろしくお願いします。
今日もありがとうございました。
ではまた。
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