2024-01-26 16:47

16.個性とか特徴とか

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人それぞれ、ほんと人それぞれ違うということをここ最近、ここ数年思うことが多い。何が良くて何が悪いとかじゃなく、ただ違いがあるってだけで。自分が知らない世界を知った時に特に感じるんですよねー。 パーソナリティkouji インスタ https://www.instagram.com/kouji_shiozaki
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大事な無駄話をしよう。別にいいじゃん的思考。この番組は、会社員で、二児の父親で、ライフワークとしてスポーツコミュニティを運営しているkoujiが、何でもない日々から、生き方・日常を少し良いものにするための考え方や、子育ての話なんかを緩く話しています。
専門家ではないので、難しいことじゃなく、何でもいろいろありだよねという視点からお送りする番組です。
毎日大変な皆さんの息抜きと活力になると嬉しいです。
はい、どうも、koujiです。本日もよろしくお願いします。
めっちゃ寒いですね。
いやー、寒い。
今年が暖冬だったんで、今最近この自分のいる石川県が寒波の影響で寒いんですけど、なおさら寒く感じますね。
皆さんもあったかくしてお過ごしください。
自分の職場がめちゃくちゃ寒いんですわ。
暖房あるけど、暖房小さすぎるっていう問題がありまして、そこの暖房器具置いてある意味があるのかないのかわからないんですけど、気持ち程度置いてあります。
そんな環境で働いております。
いや、別に全然あれですよ。苦情言ってるわけじゃないんですけど。
そんな寒い、ここ数日寒いところなんで、体調管理には気をつけていきましょう。
今回はですね、ちょっと何話そうかなということで、個性とかその人の特徴とかっていうことを考えていくと、
自分自身が結構いいかもって思うことに気づくというか、
まあ言ったら、わかりやすいことで言ったら自信につながるっていうんですか、なるんじゃないかなっていう話をしようかなってちょっと思ってます。
よろしくお願いします。
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えーそうですね、では、個性とか特徴についてちょっと考えてみましたということなんですけど、
そうですね、もうよく言うじゃないですか、個性を伸ばそうとかって。
最近読んだ本で、個性を伸ばせとかってよく言うけど、
結局頭の中でだけ何かを考えて個性を伸ばそうとしても、結局みんな同じようなことになるよ。
個性を伸ばしたいんだったらまず体を使って身に着けさせようみたいな、そんな内容のものをちょっと読んだんですよね。
で、頭で考えてるだけじゃダメなんだっていうふうにちょっと思いまして、
そうですね、そう考えてると何かを、個性とかですよね、個性やその自分の特技とかも結構関係するのかもしれないけど、
そういうものに、これ、評価とかをなんかしちゃいがちみたいな。
なんかちょっと、なんていうんですかね、こう、優越みたいなものをつけがちじゃないですか。
そんなことないかな。そんなことない偏見かもしれないんですけど。
結局、あれですよね、その個性っていうか、その人その人の特徴を伸ばすほうが、
結果としてはその魅力的な人間になっていくんじゃないかなとかちょっと思ったりしたんですよね。
それ、自分でも気づかないうちにとかってよく言うじゃないですか、なんかこう世の中で認められてる人というか、
そのクリエイティブな人とかってよく、自分では普通にやってるんだけど、なんか気づいたら人と違いましたみたいな。
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そういうことだと思うんですよね。
なんかそうですね、これもうまくこう自分が言語化が下手なのかもしれないんですけど、
別に自分以外が面白いと思ってないことだったとしても、
自分がめちゃくちゃ面白いなって思うことをずっと続けてたら、なんかいつか周りから見たらそれが自分の特徴や個性になってたとか、
なんかそんな感じなのかなとかなんかぼんやり考えてたんですよね。
今ちょっと自分が去年からですね、ちょっと月に1回、
ボール遊びの先生として、自動デイサービスの施設に行ってるんですね。
そこにはちょっと発達に障害というか、まあいろいろ、それこそ何でしょう、
支援学級か、とかに入ってて、その放課後とかに来る場所ですよね。
まあそういう施設に、ボールを使った遊びを教えるみたいな感じで、ちょっと先生として行ってるんですけど、
それもまあ人のつながりで、そういう機会をもらって、自分の全然知らない世界だったんで、
これはちょっと自分の勉強のためにも、そういう分野で働いてる人たちを見てみたいっていうのもあったし、
それでちょっとそのお話を受けて今やってるんですけど、
そこにやっぱ来る子どもたちとかも、ほんと特徴的な子ばかり。
ただ一人一人に違いがあって、静かな子もいればすごい元気いっぱい、
常に動いてるっていう特徴の子もいたり、様々なんですよ、これが。
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で、そこでの経験も踏まえて、個性とかっていうのは、なんか作り上げるっていうより実はもともとあって、
それを自分が気づく…
あー違うな。
気づいてなかったとしても、もうすでに特徴とか個性っていうのはあって、
それをいつしか周りが何かに評価し出した時に、
これはなんかあんまり表に出さない方がいいのかもと思って引っ込めちゃうと、その個性が消えちゃうってことなのかな?
ちょっとそんな考えたりなんだりしてますね。
難しいっすね。
けどやっぱり、うまくいかない時とかに、
その自分の特徴とかを引っ込めちゃうんじゃなくて、
あれですよね、こう…何とか粘っていければ、またちょっといい流れになった時に、
ガーンって伸びることもあるんじゃないかなーとか思ったりするんですよね。
低空飛行でもいいから続けるみたいなのが大事なのかもしれないですよね。
本当なら、自分も含め大人が日常の中でいろんなことにチャレンジしたりして、
なんか面白がって生活してるのを若い世代が見ることがあれば、
あんなことやっていいんだ、こんなことやっていいんだみたいな風に思って、
子供たちがちょっと個性的な風になっていくのかなーとかなんかぼんやり考えたり今しております。
難しいっすよね。
まあ、社会人とかになったらあんまりむやみ当たらにこうね、
自己主張強すぎるのもいろいろとね、あるじゃないですか。あるじゃないですか。
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いや、あるんですよ。
だけどその表向きでは合わせててもいいけど、こう…気持ちの自分の中でね、
やっぱその自分の特徴みたいなものはなくさずに持っておいたほうが良かったんだろうなーって思いますよね。
それをこう…何でしょう、こう…出せるところ?
自分の個性とか特徴とか、人と違う部分とかを、
なんか大ぴらにというかこう…出せるような場所?
つながり?コミュニティ?みたいなものを持ってるときっと、あれなんでしょうね。
こう…気持ち的にも安定するし、毎日楽しくなったりするんでしょうね。
普段は…何でしょう、そういうちょっと我慢するようなことがあったとしても、
この日この時にあそこに行けば自分は絶対尊重されるし、
自分を出して何かしてもOKだ。
だからそこではすごい楽しめるみたいなのがあるほうが絶対健全ですよね。
てかそういうところがないといけないだろうっていうふうにも思いますし、
それを作るのはやっぱ大人ですよね。
まず率先して大人が作っていかないとダメなんだろうなぁと思いますよね。
そうか、じゃあそのためにはやっぱ大人もやったことないこととかに
挑戦していかないといけないんでしょうね。
そうか、そうですよね。
そういうふうに、何でしょう、若い世代が自分を出せるところというか、
居場所みたいなものを持てるようにするのが大人の役目なのかもしれないですね。
なんかちょっと最初に考えてた話からこんなふうに話が変わってきてしまいましたね。
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なんか大人の役割みたいな話になって着地してしまいました。
そうですね、こうやっていろいろ喋りながら考えるっていうのも面白いですね。
最初から結論を決めて、決めてというか結論があってこういうふうに思うんですって喋るのもいいんですけど、
特に結論とか自分の中で出ないことってあるじゃないですか。
それで喋りだしたら思いがけないところに着地するみたいな。
こんなのもまた今後喋っていけたらなってちょっとたまには思いますね。
なんか取り留めのない話をこうやってできるのもポッドキャストのいいところみたいな。
そんな感じでまとめさせてください。
またそうですね。
ここからまたなんかね気づいたことについて、
この今後話せたらまたそれはそれでいいなぁと思います。
今日もここまで聞いていただいてありがとうございました。
また今後ともよろしくお願いします。
ではまた。
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