1. Kotsu kotsu Nihongo
  2. 83. 懐かしいもの
2023-09-06 12:51

83. 懐かしいもの

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

サマリー

はるかさんとのポッドキャストで推し勝つという話題について語り、アイドルや子供の頃好きだった物語について振り返しています。

推し勝つとは
みなさん、こんにちは。Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
みなさん、お元気ですか?
今日は、一つお知らせがあります。
先日、リアルジャパニーズポッドキャストの、
はるか先生のポッドキャストに出演させていただきました。
今回のテーマは、「推し勝つ」ということで、
私が最近、めっちゃハマっているアイドルについて語ってきました。
もう聞いたよっていう人も多いかな?
まだの人は、ぜひ聞いてくださいね。
はるか先生のYouTubeチャンネルでは、会話を見ることができます。
YouTubeの方が字幕があるので、わかりやすいと思います。
みなさん、「推し」っていう言葉を知ってますか?
簡単に言うと、ファンのことです。
大好きなアイドルだったり、俳優だったり、歌手だったり、アニメのキャラクターだったり。
例えばね、Kotsu kotsu Nihongoの、
水木の大ファンだっていう時は、私は水木推しですって言います。
水木推し。
初めて聞きましたけど、そんな人いないよね。
推しがいる人は、推し勝つをします。
推し勝つの勝つは、活動の勝つです。
推し勝つ、具体的に何をするかって言ったら、
グッズを買ったり、コンサートに行ったり、推しに関係する場所に行ったり、
例えば、ドラマの撮影をしたところに行ったりね。
あとは、推しが持ってるものと同じものを買ったりとか、
そういう活動を全部含めて、推し勝つって言います。
子供の頃の好きだった映画や物語
推し勝つって、今まで若い人がすることだと思ってたんですよ。
私には全然関係のないことだって思ってたの。
だけど、あるアイドルに出会ってしまって、その人の大ファンになって、
気づいたら私も推し勝つの世界に入っていました。
私は一般的に言ったら、おばさんの年齢ですけど、
まあ年齢はね、関係ないですよね。
好きなものは好きなんです。
ということで、推し勝つ楽しんでます。
今日のテーマは、子供の頃好きだった物語。
最近、私の子供と一緒に、私が子供の頃大好きだった映画を見ました。
前もね、ちょっと言ったと思うんだけど、
私は子供の頃、アメリカとかヨーロッパにすごく興味がありました。
でも、現代の話、今の時代の話っていうよりかは、
昔の時代に興味があったんですね。
女性がまだ長いドレスを着ていたような時代の話です。
昔の時代。
例えば、赤毛の庵とか、若草物語とかが好きでした。
いわゆる名作って言われるような、長い間ずっと読み継がれているような物語ですね。
私の母もヨーロッパが大好きなので、その影響もあって、
ヨーロッパが舞台の本とか、映画とかアニメとか、
たくさん見てきました。
アニメで言えば一番好きだったのが、
アルプスの少女ハイジです。
スイスのアルプスの女の子の話です。
みんな知ってるかな?
結構ね、古いアニメなんだけど。
この物語は、スイスの作家が書いたものなんだけど、
日本がアニメにしました。
私はアニメだけじゃなくて、原作を読んだこともあるんですけど、
ちょっとだけストーリーとか、出てくる登場人物も違うんですよ。
私はアニメの方が好きです。
メインキャラクターのハイジっていう女の子がね、
本当に純粋で可愛いんですよ。
私は学生の時、スイスに旅行に行ったんだけど、
ハイジのお話のモデルになった村にも行きました。
それに、このアニメの制作チーム、
具体的に言うと、キャラクターをデザインしたオタベさんという方と、
監督をしていた中島さんっていう人のサインも持ってます。
そうそう、すごいでしょ?
これは運よく抽選に当たって、
サインを持ってるんですよ。
これは私の宝物です。
もう一つ大好きだった映画があります。
これはスウェーデンの物語なんだけど、
日本語のタイトルは、やかまし村の子供たち。
英語はThe Children of Noisy Villageです。
この映画も大好きで、何回も何回も見ました。
ここ1ヶ月半は、小学生の子供たちは夏休みだったんですけど、
外は暑すぎて、昼間は外で遊ぶこともできないし、
だからといって、家でずっとゲームするわけにもいかないし、
ということで、DVDを借りに行ってきたんです。
久しぶりにレンタルショップに行ってきました。
それで、やかまし村の子供たちのDVDを借りて、子供と一緒に見たんですね。
すごい懐かしかったです。
私は大人になってから初めて見たんだけど、
やっぱりね、全部のストーリーをちゃんと覚えてました。
この物語は、何か大きな事件が起きるとか、
ヒーローと悪役がいて戦うとか、
なんかそういうドキドキするような話じゃないんですね。
ただ、スウェーデンの自然のとっても美しい村で、平和な日常が繰り返されるっていう感じ。
懐かしさの良い効果
本当にただただ平和な世界なんです。
ほのぼのした雰囲気で、純粋な子供たちに癒されます。
私は子供の頃、この村に住みたいって強く思ってました。
この村に、この村の生活に憧れていました。
久しぶりにこの映画を見て、そんな子供の時の気持ちを思い出しました。
もう一つ、アルプスの少女ハイジのDVDも借りて、今一緒に見ています。
まだ全部見終わってないんです。
結構長いので、まだ半分ぐらい残ってますね。
長い間楽しめるからいいですよね。
これは大人になってから見ても、やっぱり面白いです。
ハイジは天真爛漫なんです。
天真爛漫っていうのは、明るくて素直なことです。
ハイジの天真爛漫なところが、可愛くて魅力的です。
でも物語の途中で、ハイジにとってすごく辛いこと、大変なことが起こるんですね。
ハイジはアルプスの山の村で、楽しい生活を送っていたんだけど、
ある日突然ドイツのフランクフルトに連れて行かれるんです。
フランクフルトはアルプスの村と比べたら大都会です。
全然環境が違う。
そこで知らない人に囲まれて生活することになります。
ハイジはね、まだ5歳なんですよ。
まだ5歳なのに急に環境が変わって、
それにハイジの性格とか行動を否定するような人もいたりして、
辛い状況になるんです。
そういうシーンを見ると、私もすっごく辛くなっちゃう。
ハイジの気持ちを想像すると、かわいそうで泣けちゃいます。
子供の頃はね、ただ、
あー、ハイジかわいそうだなー、大変そうだなー、みたいな、
そういう軽い感じで見てたんだけど、
大人になってから見ると、ハイジの気持ちをよく理解できる?
想像できるようになって、
で、ハイジつらいね、小さいのによく頑張ってるねって、
自分の子供を見るような、そういう気持ちになって見ています。
今年の夏はこの2つの物語をね、
子供の頃に戻ったような気持ちで楽しんで見ています。
私の子供も気に入ってずっと見てるから、
本当に名作だなって思います。
名作ってこうやって続いていくんだなって思いました。
私は、あー懐かしいなーっていう感情、気持ちが好きなんですよ。
だから昔の写真とかビデオを見たり、昔好きだった音楽を聞いたり、
漫画を読んだり、映画やアニメを見たりすることも好きなんです。
懐かしいっていう感情は、
実は心の健康に良いらしいんですよ。
そういう記事を読んだことがあります。
ストレス発散になったり、幸せな気持ちになったり、
そういう良い効果があるらしいです。
なので皆さんもたまには、
子供の頃好きだった映画とかアニメとか、
久しぶりに見てみるのはどうでしょうか。
やっぱり子供の頃と今とでは感じ方も違うし、
あーこのシーン好きだったなー、あんなこと考えてたなーとか、
そういう子供の頃の気持ちを思い出すことができるので、面白いですよ。
はい、今日はここまでです。
Patreonのメンバーを募集しています。
コミュニティでは毎月スピーチチャレンジ、ライティングチャレンジをしています。
忙しい人は1ヶ月だけ入るのも大丈夫です。
レッスンも募集しています。
レッスンの予約は私のホームページからできます。
そしてInstagram、YouTube、Facebook、TikTokをやってますので、
こちらもぜひフォローをお願いします。
ではでは、今日もコツコツ頑張りましょう。
バイバイ。
12:51

コメント

スクロール