1. 真夜中のことだま映画トライアングル
  2. #033『ジュラシック・ワールド..
2022-12-05 53:42

#033『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』と共存を!!!【嘆き回】

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今回は12月7日よりブルーレイ&DVDが発売となる映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の特集回!劇場で観た時の興奮を3人で熱く熱く語ります!


■『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』

https://filmarks.com/movies/81472/vod

🎧Podcast番組『真夜中のことだま映画トライアングル』🎬映画で繋がった3人のパーソナリティー(片山大輔・松本大樹・ツユーキー)が映画制作、映画の歴史、最新映画等、映画に纏わる様々な話をしながら、夢や希望・企画等を「ことだま」にして実現させていく番組です✨2022年1月より毎週月曜spotify等で配信📻

■番組パーソナリティ🎙

・ツユーキー

https://twitter.com/qkx8624fzrvswtx

・松本大樹

https://linktr.ee/matsumotodaiki

・片山大輔

https://twitter.com/gspdaisuke

番組へのご質問・お便り等は以下まで↓↓↓

kotodamatriangle@gmail.com

00:02
ツユーキー
真夜中のことだま映画トライアングル。
松本大樹
はい、皆様こんばんは、松本です。
ツユーキー
こんばんは、つゆきです。
片山大輔
はい、こんばんは、片山です。
松本大樹
はい、今回は、ジュラシック・ワールドを新たなる支配者でしたっけ?
ツユーキー
はい、いましたね。
松本大樹
はい、ということで、ついにちょっとこれを見てまいりまして、
実は、この収録した2日ほど前に、
ツユーキー
僕は片山さんと、ちょうど夕張に出たんで、公開時期には見れなかったので、
松本大樹
スイタのエキスポシティのアイマックスで行ったんです。
ツユーキー
一番デカいとこね。
松本大樹
これがね、びっくりしたのが、アイマックスだけだと思ってたら、
アイマックス3Dだったんですよ。
ツユーキー
そうなんですよ。
びっくりしました。
松本大樹
びっくりするね、僕らもなんか。
片山大輔
アバター以来なんですよね、3D。
ツユーキー
あ、3D。僕もそうです。
片山大輔
そうなんだ。
正直、アバターの時の3D、これいらなくねって思って、途中に取っちゃってたんですよ。
ツユーキー
見れないじゃないの、それ。
片山大輔
いや、もう話分かればいいわってなっちゃったんですよ、途中から。
ツユーキー
そうなんですか。
片山大輔
あんまりアバターにそんなに資格のあれを求めてなくて、僕が。
ツユーキー
まあ、そこから変わりましたよね、3Dっていうのは。
片山大輔
これ、監督にも言いましたけど、昨日。
3D、こんな良かったっけって思って。
松本大樹
そう、なんか3Dの技術もこれ良くなってる。
なんか、もっと近くなってる感じがして。
思い出し具合もめちゃくちゃ迫力があったんですけど。
片山大輔
何回ビビりそうになってたかも。
松本大樹
いや、もう最高でしたね。
なんかね、ちょっとこの正直、僕たちが見に行こう見に行こうって僕らの中では話していたし、
もともとね、この言霊を始めたきっかけがジャシークパークがあったということで、我々としては押していこうみたいな感じだったんですけども、
正直この新作に関して、あまり盛り上がってる感じというか、評判とかも賛否両方分かれてるみたいな感じだったから、
これ大丈夫かなみたいな。
そうですね。
ワールド最後の作品なのに、ちょっと不安を抱えながら見に行ったんですけれども。
片山大輔
そんなことは全然なかったですね。
松本大樹
個人的にはもう本当に、見終わった後に出た言葉が本当にお疲れ様でした、ありがとうございましたっていう言葉が出てきて、
本当に最高だったんですよ、自分的には。
なんか面白いなと思って、やっぱり感想それぞれですけど。
ツユーキー
本当に良い人がいますね。
03:00
片山大輔
でも僕ら本当に見終わった後、監督に言いましたけど、みんな贅沢言い過ぎって言いましたもん。
ツユーキー
いや、そうなんですけど。
オークを求め過ぎって言ってますよ。
松本大樹
何を求めてんのって思いました。贅沢やわ、それはって思いました。
でも本当にこの時代に生きられて、パークとしてワールドのシリーズ、しかも最後まで劇場で見届けられた。
僕本当にエンドロールが上がっていく最後までずっと見つめてたんで。
片山大輔
スターウォーズのオープニングみたいになってたって言ってましたもんね。
松本大樹
ありがとうございましたっていう感じ。
しかもファイマックスで最後の技術じゃないですけど、見届けられたっていうのは本当に良かったなと思いましたね。
本当に良かった。
ツユーキー
ロッテントマトでだいぶ低かったんですよね。
松本大樹
そうなんですね。
ツユーキー
アメリカは6月末に公開されてるんですけど、1ヶ月前にアメリカはね。
なるほど。
で、50%無いんじゃないですか。
松本大樹
50%ちょいかその50%割ってんのか分かんない。
ツユーキー
それを見て、おいおいおいってなったんですよ、僕も。
松本大樹
見に行く前に見たってことですか?
見に行く前です、もちろん。
ツユーキー
ちょっと待てよと思ったんですけど、やっぱりね、これ見ないといけないでしょ。
だってヨーロッパで僕泣いてるぐらいですから。
片山大輔
みんな集まってね。
松本大樹
それどうやねんと。
ツユーキー
やっぱもう、お二人の胸圧ポイントと僕はきっと一緒だと思うんですけど、
グラントさん、エリーさん、金球のメンバーが顔揃えた。
そうですね。
やばいんですね。
松本大樹
あいつらが同じ画面に映ってるっていう絵を見ただけで、もうなんかグッとくるんですよね。
これあれしましょうか。
ちょっともうネタバレありで感想を。
ありでいいんじゃないですか。
片山大輔
なのでちょっと、もしまだご覧になってない方は、ぜひ劇場で見てから、
松本大樹
これも後のお話を聞いていただきたいんですけども、
とりあえず今回はこのジュラシックパークをですね、もう熱く、熱く、
今回泣きを語り尽くすということで。
ツユーキー
4時間ぐらいかかりますかね。
そうですね、やりましょう。
片山大輔
年度ですね、これから毎週ずっとジュラシックパークはその1、その2、その3、
松本大樹
それぐらい語れることは多いですよね。
はい、ということで、見てから聞いてください。
06:00
松本大樹
はい。
ということで、綾中誠名画トライアングルスタートです。
まず思ったのが、
ジュラシックパークが1、2、3あって、でワールドも1、2、3と来たじゃないですか。
ツユーキー
はい。
松本大樹
でもこの作品って多分、全部見てた方が絶対楽しめますよね。
片山大輔
いや、そうです。
ツユーキー
間違いないです。
松本大樹
間違いないですよね、それを。
ツユーキー
見てないとダメですね。
松本大樹
見てない。
ツユーキー
そう、ワールド3だけじゃダメですよね、ワールド3だけじゃダメですね。
松本大樹
だから、ちょっとイマイチだったっていう人に、もう一度考えてほしいんですけど、
片山大輔
ちゃんと観た後。
松本大樹
ちゃんと復習しましたかっていう。
ツユーキー
そうですね。
松本大樹
ほんまそう、ほんまにそう。
ツユーキー
もう一度観てみません?って、観てからもう一回観てください。
片山大輔
多分ね、だから記憶がいっぱいだけ落ちてるはずなんですよね、その3だけを。
今まで観てても3だけってなったら、やっぱりかなりのオマージュだったじゃないですか。
松本大樹
あった、こんなに愛にあふれて。
めちゃくちゃビジビジ感じましたけどね、今までの。
ツユーキー
ジュラシックシリーズにとらわれず、スピルバーグに対する愛。
いっぱいですね。
の映画だった気がするんですよね。
松本大樹
間違いないです。
それ頃さんもスピルバーグ大好きでしたし、影響を受けて映画監督になっていると思うんですけど、
ツユーキー
なんかその、例えば最初のね、海に船が出たやつ何でしたっけ。
片山大輔
モサさん。
ツユーキー
モサさん。
松本大樹
はいはいはい。
ツユーキー
モサが出てくるじゃないですか。
海洋船が沈没していくみたいな。
上手じゃないですか。
確かに上手ですね。
上手でしょ。
スピルバーグなんですよ、あれ。
松本大樹
なるほど。
ツユーキー
スピルバーグありがとうっていう映画なんですよ、これ。
片山大輔
ラプトルとマイクの追いかけっこのシーンのあたりです、全体的に。
ツユーキー
インディージョーズ感ありますよね。
松本大樹
間違いない、間違いない。
片山大輔
めちゃくちゃインディージョーズしてると思って。
ツユーキー
そのチェイスシーンすごい。
片山大輔
最高じゃないですか。
松本大樹
あれもう最高潮でしたね。
ツユーキー
あれはもう撮り慣れ込んで、あれよう撮ったなと思って。
松本大樹
いやすごいあれ。
片山大輔
いやすごいっすよ、あのアクション。
ツユーキー
僕はそこ油汗すごかったです。
うん、ノータイムツーデイよりあっちの方がいいもん。
片山大輔
いや僕もだから、もう007越えしてるって本当にそれこそ思いました。
ツユーキー
いや覚えてた覚えてた、あれすげえ。
片山大輔
何あれって思って。
松本大樹
ハリウッドの新骨頂にやってましたね。
ツユーキー
いいよあれは。
松本大樹
あれ正直僕トップガンよりも興奮しましたけど。
片山大輔
そう、興奮のチェイスシーンはめちゃくちゃいけましたね、僕。
09:01
片山大輔
あれは怖いし、映像的にすごいし。
松本大樹
で、最後に落ちていくところあるじゃないですか、バイクに乗っちゃって。
ツユーキー
あそこでもちょっと笑ってしまって。
いやいやいや、昔あったダメ映画のメガホース。
最後同じシチュエーションで、クルクルマニアのバイクで乗るみたいな。
バイクは飛ぶんですけど。
あれをちょっと思い出したけど、全然レベルは違うんですよね。
片山大輔
僕、あそこでもう映画終わるんちゃうんって思いました。
ツユーキー
いやもうあれで終わっても。
松本大樹
いやいやいや、そうですよね。
片山大輔
まだあんのこっからって思いますもんね。
松本大樹
スピード感すごかったっすよね。
ツユーキー
いやーそうか、やっぱお二人もそうか。
片山大輔
一瞬やったんですけど、あれもあったでしょ。
シャイニングのシーンやったでしょ、一瞬。
ツユーキー
どこどこ?
片山大輔
ラプトルがドアバーってやって。
松本大樹
あれ一瞬なんですけど、シャイニングなんですよ。
ツユーキー
なるほどね。
片山大輔
パンフレットをお二人買ってますよね。
そのシーン、写真で載ってます。
ジャック・ニコールソンのまさにあのシーンが、ちゃんとなってたりとか。
ツユーキー
そもそも今回だから、いろんなことが。
松本大樹
本当に映画愛に溢れてますよね。
片山大輔
満ち溢れてますね。
松本大樹
本当に感動しましたね。
なんか、やっぱりさっきも言ってた、これまでの出演者たちが一枚の絵に収まるっていうところ。
ツユーキー
そうなんですよ。
あそこでもう。
ちょっとグッとくるんですよね。
松本大樹
そう、だから今までなんとなく思い描いた。
多分みんな思ってたと思うんですよね。
このグラント博士とか、エリーだったりとかと。
またね、このジャシック・ワールドのこのクリス・プラットたちが集まったら、どんなに素敵なんだろうっていうのは多分。
ツユーキー
スピルバーグも、なんかね、スピルバーグが現場の写真がそのね、みんなが一緒に写ってる写真が届いたら感動して泣いたっていうね、パンフレットに書いてましたけど。
松本大樹
あの絵を見た時にちょっと鳥肌が立ってしまって。
でやっぱそこが僕があのやっぱりちょっとそのトップガンってちょっと言ったと思うんですけど。
ツユーキー
あの人を出してほしかった。ケリー・マック・ギリアスじゃなくて。
松本大樹
マック・ギリアス。
12:00
松本大樹
出てなかったじゃないですか。
出てなかったですね。
ツユーキー
差し替えになってましたからね。
松本大樹
そこがちょっと物足りなかったところの一つで。
でもスピルバーグはちゃんと。
片山大輔
あれが愛ですよ。作品愛というかキャラクター愛というか。
松本大樹
サムネイルだったりとか。
出てるわけじゃないですか。
多分これって簡単なことに思えるかもしれないですけど。
多分あれだけの人数が関わってて、いろんなことあると思うんですよ。
ツユーキー
そうですよ。
松本大樹
それをまとめ上げてちゃんとキャストさんを呼ぶ。
そういうオマージュも全部入れるっていうことの大変さっていうのが何となく想像できるから。
それを共存させようとした。
本当マスオさん今作のテーマである。
共存にチャレンジしたっていうことに、その重みがですね。
もうグッときてしまって。
ツユーキー
本当そうなんですよね。
あのメンバー、昔のメンバーがやっぱりジラシックパークを愛してるし。
松本大樹
そうですよね。
ツユーキー
だって出ないっていう奴いてもおかしくないじゃないですか。
松本大樹
おかしくないですよ。
インタビューでワールドの人たちも
私たちは本当にパークの人たちからどう思われてるんだと知らなかったっていうのを。
でもやっぱり受け入れてくれたっていう。
ちゃんと受け入れてくれてたんだっていうのが分かったっていうのが。
それをちょっと泣きそうに。
ツユーキー
すごいですよね。
本当にだから何だろう。
ファンが本当にこれ。
本当のファンが見たら泣きますよね。
松本大樹
泣きますよね。
ツユーキー
ストリップを作ってるしね。
片山大輔
あとやっぱり最後全員が揃うまでのシークエンスがすげえ上手くないですか。
ツユーキー
無駄がないんですよね。
無駄がない。
なんていうかな。
松本大樹
どうやってこいつら出会うねっていうところを
よくこれやったなって思って。
ツユーキー
その新規を導くのが子供なんですよね。
松本大樹
あの子めちゃくちゃよかった。
片山大輔
このイメージ。
この絵がしか出てないみたいですね。
松本大樹
でしたね。
片山大輔
めっちゃ可愛くなってましたね。
松本大樹
可愛くなってる。
ツユーキー
元々可愛かったですけど。
松本大樹
大人になってて。
しかもジュラシックシリーズ以外ではタレント活動を行っていないって書いてある。
ツユーキー
一般の学生生活。
松本大樹
これでも売れるんじゃないですか。
片山大輔
売れると思いますよ。
もしかしたらオファーもすでにかかってるかもしれないですけど。
ツユーキー
あると思いますよ。
松本大樹
スクパークでグラントさんが子供嫌いでみたいなのから始まってます。
15:03
ツユーキー
これ。
松本大樹
エリーと2人は付き合ってるけどどうなんみたいなパーク一話だった。
ツユーキー
エリーは普通に子供がいるんですけど。
片山大輔
今回は設定がちょっと僕らにとってはうれしい。
ツユーキー
何か言ったら、旦那さんと離婚したと。
2人は訪ねたところに写真が貼ってるんですよね。
2人2ショットの写真が貼ってるの。
あれを隠すみたいなシーンとか好きで。
ずっと思っとるんですよね。
グラントさんはエリーのことをね。
ちょっとキンときましたけどね。
松本大樹
僕は最後よかったな。
ツユーキー
やっとあいみおった。あいつが一番進化したみたいな感じが。
松本大樹
だから多分恋愛もそうなんですよ。
好き同士であっても一緒にジョンジョンして生きていけるかって言ったらそう簡単ではない。
そう簡単ではない。
片山大輔
監督言うとすごい重い。
重い言葉ですよね。
ツユーキー
離婚してるからね。
片山大輔
まさに今のは自分の言葉だ。
松本大樹
でもそうじゃないですか。
それにもチャレンジしてるんですよ。
物語として。
そこもちゃんとチャレンジして正解に導いてるっていうか。
それがもう本当に共存。
ツユーキー
テーマはっきりしてたと思うんですけど。
松本大樹
共存ですよね。
共存を目指すということが本当に。
自分も物作りしててやっぱりやればやるほどいろんなご縁もできてくるし。
ただその作品の面白さを純粋に追求していくのかっていうのと、
そのご縁を大切にしていくっていうこと。
やっぱりこれのすごい葛藤があるわけですよね。
多分みんなあると思うんですけど。
ただそれって両立できるのかなって考えた時期があったんですけど。
この作品見てやっぱり面白さだけ追求しちゃダメだと思ったんですよ。
このフィッシュパーク見て。
今までは自分が作ったキャラクターだったりとか、
その役者さん出て行った役者さんスタッフだったりとかっていうのに対しての愛っていうのを忘れてないじゃないですか。
片山大輔
この作品は。
確かにそれは。
松本大樹
しかもなおかつちゃんとエンタメしたお客さんを楽しませようとしてるし、
過去作に対してのオマージュも全部入れてるし。
だからもう本当にありがとうという気持ちしかなくって。
18:00
松本大樹
本当にお疲れ様でした。
もう次のシリーズは本当に純粋に面白いことを、
面白さを追求してやってくださいって気持ちなんですよ。
本当にお疲れ様でしたと。
そうですね。
その気持ちが一番いいんですかね。
ありがとうってお疲れ様でした。
もうビシバシ伝わってきました。
ファンサービスも伝わってきたし。
エンタメにもチャレンジしてたし。
チャレンジしてたし。
ツユーキー
熱いシーンはいっぱいあるんですけど、
僕やっぱり本当に泣いてしまったのは、
脱出しようってなって、
プテラノドンみたいなのが起こらないようなシステムを
もう一回再起動させるために、
誰が何をするみたいな。
役割がありましたね。
電源を切るんですよね。
切る役がエディと、
松本大樹
新旧2人が1で、
クレアかそうか。
ツユーキー
パーク1で行ってるじゃないですか。
エリーは。
片山大輔
アモンドがね。
そうそう。
ツユーキー
道案内するんですよね。
それもあの人。
片山大輔
マルコ・モナカスでしょ。
ツユーキー
クレア。
クレアのマルコ。
上を見ろと。
配線を見ろみたいな。
松本大樹
はいはいはい。
ツユーキー
それで道案内。
イアン。
ジェフ・ウォールド。
設定が同じで、
新旧プラスされてるので、
ミッションをこなすところが、
片山大輔
本当にすげえなと思って。
松本大樹
それ、そうですね。
片山大輔
僕そこのシーンで、
めっちゃおもろいなと思ったのが、
前はマルコが、
アモンドが最初に道案内してたじゃないですか。
ツユーキー
その時、
片山大輔
なーでって言って、
めっちゃ明確に指示してたのに、
今回、
松本大樹
マルコムが全然明確な指示できてる。
そうだね。
片山大輔
だから、
トス取ったなと思って。
ツユーキー
そうなんですよ。
片山大輔
あそこ最高でしたね。
松本大樹
クリス・プラットとサブニールと、
男の子が、
女の子が、
ラプトルを探しに行くじゃないですか。
その時も、
グラウンド博士が、
これやるじゃないですか。
ツユーキー
全員のエオよ。
あのサブニールのカットは、
よかったもん。
片山大輔
サブニールの表情、
最高じゃないですか。
ツユーキー
サブニールは僕大好き。
あの人、
あんま年取ってないですね。
松本大樹
かっこいいんですよ。
めちゃくちゃかっこいいんですよ。
21:01
ツユーキー
やっぱローラダウンはね、
お年を召してる感じが出てますけど、
サブニール変わんねえなと思って。
変わらん。
松本大樹
でもローラダウンも綺麗じゃないですか。
ローラダウンも綺麗ですよ。
ツユーキー
もちろん、
可愛いらしいんですけど、
片山大輔
でもサブニールの、
ツユーキー
お年を召した。
松本大樹
確かにサブニールは、
いい感じで。
ツユーキー
サブニール変わんないなと思って。
松本大樹
むしろ今の方がかっこいい。
片山大輔
いいぐらいな。
私より今の方が好きだなって。
ツユーキー
なんかね、よかった。
片山大輔
完成されてましたよね。
松本大樹
サブニール。
だからなんかそのね、
キミはなんか恐竜を調教できるのかみたいな、
会話もあったじゃないですか。
そんなこともできるのかみたいな。
ツユーキー
そのアイドルのシーンでこれ入るから。
松本大樹
そうそうそう。
それも新旧が一緒になって。
ツユーキー
一緒になって。
松本大樹
熱いなと思って。
片山大輔
よかったですよね。
本当にうまい。
本当に見せ方がうまいとしか、
ツユーキー
ないというか。
そこがちょっとグッときましたね。
片山大輔
サブニールの表情がほんと子供みたいになったじゃないですか。
あの声。
やってる時の。
あれもう、
やっぱうまいわ。
松本大樹
この人って思う。
ツユーキー
だよね。初めてやってるから。
片山大輔
そう。
松本大樹
ちょっと嬉しそうな顔がすげえな。
ツユーキー
今ラプトルを俺が今。
片山大輔
みたいな。
ツユーキー
グランドさんのに来ましたもんね。
行きましたね。
ちゃんと行きました。
松本大樹
映るんですけどね。
ツユーキー
あとあれ。
イアンマルコムさんが、
しくってるじゃないですか。
パート2。
はいはい。
片山大輔
あれでしょ。
ツユーキー
初戦。
イアンフリーズ!
って怒られる。
あれがまた狂うんですよね。
松本大樹
今回。
ツユーキー
タイマツも、
イアンが、
今回初登場の一番でかい恐竜っていう。
ギガノドサウルス。
ギガノドサウルス。
それが襲ってくるんですけど、
それに対してこう。
やってますね。
タイマツをこうするから、
片山大輔
全く同じコースでしたよね。
で、やばい。
ツユーキー
これ大丈夫?って思うんですけど。
片山大輔
今までのパターンだったら、
ツユーキー
一番簡単にやってる。
片山大輔
まだやるかお前にするか言ったら、
ツユーキー
口の中に投げましたからね。
松本大樹
そうですね。
片山大輔
今回はね、投げましたね。
ツユーキー
今までの失敗が生きた。
ちょっと拍手したかったですね。
松本大樹
で、その後に。
ツユーキー
その後なんですよ。
松本大樹
芝居の絵に収まる。
片山大輔
あれやばかった。
ツユーキー
あれがいいですよね。
それをしてから、
みんながいる建物を
登る時に、
滑って落ちそうになるのを、
グラントさんが
24:01
ツユーキー
バンと逃げるっていうのをね。
片山大輔
イアン・マルコムって、
今までの戦士って全部落ちるんですよね。
そうね。
全部落ちていってるんですよ。
森の木の上からも落ちてるし。
確かに確かに。
ツユーキー
落ちてないのに、
片山大輔
あの時に掴んだっていうのが、
ツユーキー
グッと来るんですよね。
お好き屋は。
なんかいちいちある。
松本大樹
そうですね。
グラント博士とマルコム博士も、
微妙な関係だったよね。
2人の取り合いがあったりとか。
片山大輔
カオス理論のせいでね。
松本大樹
でも、それ最後、
手取り合い共存し合う。
共存し合う。
エリウムもそうだし。
そこなんですよ。
今回そういう熱くなるポイントがあって。
しかもその象徴として、
ラストこのギガノトサウルスが、
戦うじゃないですか。
ツユーキー
ティーレックスが出てきて。
これいるところでやりおるんですよね。
松本大樹
そうそう。
感動したのが、
片山大輔
テリジノサウルス。
ツユーキー
かぎ爪のやつ。
松本大樹
かぎ爪のやつが出てきて。
そいつと一緒に、
ツユーキー
最強の恐竜を倒すじゃないですか。
松本大樹
これが、
まさに、
共存して、手を取り合って、
やっつけるという、
ツユーキー
すべて象徴するラスト。
協力して、
松本大樹
ティーレックスが勝つ。
ティーレックスをやっぱり、
ツユーキー
やっぱり、勝つ。
松本大樹
強いんだ。
僕と片山さん、全くこれ意見が
あったんですけど、
一つだけ僕ら、
やって欲しかったことがあって。
やっぱり、ジョン・ウィン・ヤムズの
メインテーマの曲を、
ここで流して欲しかったんですよ。
ツユーキー
最後ね。
片山大輔
めっちゃ期待しましたもんね。
だから、僕はね、監督にも言ったんですけど、
最後、ギガノサウルスと
松本大樹
ティーレックスがガッと出会うじゃないですか。
片山大輔
で、サビデールが、
好きに戦えって言った瞬間、
フラって思ったら、
出てーって来るじゃないですか。
松本大樹
僕が思ったのは、
テリジノサウルスが来た瞬間に、
片山大輔
ティーレックスが来ると思った。
松本大樹
パークの時の、
ツユーキー
ティーレックスが入ってきた瞬間、
松本大樹
みたいなのが、
来ると思ったんで、
片山大輔
いやー、
ツユーキー
それだけなんですよ。
松本大樹
なんでそれやらんかったと思って。
ほんまそこだけっすよ。
片山大輔
僕、なんでは。
それ以外、
何も書いてない。
いや、だから、
松本大樹
僕思ったんですよ。
ミポリン3作る時は、
絶対大工を最後に流すぞって、
決めたんですよ。
片山大輔
スリーの歌。
ツユーキー
スリーのね。
松本大樹
スリーの時。
片山大輔
ボッツー飛ばして、スリーの話してます。
ツユーキー
いや、もうスリーなんですよ。
松本大樹
スリーなんです。
いや、そう。
ツユーキー
やっぱ音楽大事ですもんね。
大事やなって思いました。
それはほんとそうだなって思った。
27:01
松本大樹
はい。
すごい。
あと、ちょっとお二人に聞きたいのが、
このね、タイトルなんですよ。
この映画のタイトルが、
これなんて読むの?
片山大輔
ドミニオン。
ツユーキー
支配者とか。
松本大樹
支配者っていう意味なんですかね。
これどう思いました?
片山大輔
なぜこのタイトルなのかって。
松本大樹
ちょっと、
片山大輔
いろいろと考えたんですよね。
見て、やっぱりいろんな人の解釈もあるのかなと。
松本大樹
また言ったら、いなごだったのか。
片山大輔
果たして人間だったのか。
松本大樹
それとも人間と思ってるだけなのかとか。
片山大輔
そうでしたね。
松本大樹
支配者は恐竜にあんまり視点を置いてなかったのかなと思います。
なんか、僕の考察でもなんでもないんですけど、
なんか思ったのは、
すごい逆説的なタイトルの付け方かなと思ったんですよ。
支配者が誰っていうのは、
いないんですよね。
いなかったんですよ。
何が最後支配したかっていうと、
これ愛なんですよね。
だからそれって、
本当にファンタジーかもしれない。
これって。
今の時代に、
このラストを見せてくれることがすごい。
ツユーキー
だって戦争も起きてるわけだし、
松本大樹
いろんなことがある中で、
それを見せてくれる。
支配者がいなくても、
愛があれば虚像できるんだってことを。
片山大輔
なるほど。
松本大樹
このタイトルにしたのかなって思ったんですけど。
ツユーキー
そうですね。
片山大輔
でも結構海外っていうか、
そういうのって、
愛だよっていうパワープレイって言ったら失礼かもしれないですけど、
結構愛が勝つっていうような演出多いじゃないですか。
作に変わっちゃうんですけど、
インターステラってあったじゃないですか。
あれも、
主人公あんなに頭でっかちなやつやったのに、
最後は愛だよ愛っていう流れに持っていくんですよね。
結構パワープレイなのに。
でも納得しちゃうというか。
松本大樹
そうなんですよね。
片山大輔
そこってすごいやっぱり崩せないのかなって。
愛というよりもパワーっていうところに。
あれはよく、
今回のそれも、
やっぱり愛が締めくくってますもんね、ラストは。
松本大樹
そうですよね。
やっぱりそういうことなのかなっていう、
愛で支配しましょうよみたいな感じなのかなって。
そのラスト、僕としては好きなんですよ。
それが好きで、
最後、
感動しました、対応で。
ラストカットも感動しました。
片山大輔
しかもラストカットがトリケラトプスって、
ツユーキー
するくないですか、あんな。
そうね。
松本大樹
本当に共存してね。
片山大輔
あれ、なんかあるって思いました、
あの映像見たとき。
作った映像に見えないですもん、あれ。
ツユーキー
本当ですね、あれ。
30:00
ツユーキー
馬と一緒にね、
片山大輔
走ってるやつとかもね。
松本大樹
だからもう。
ツユーキー
パランキオサルス、あれは。
松本大樹
本当に共存できるんだって信じて、
この作品を作った彼らに拍手を送りたいです。
本当にありがとうっていう。
ツユーキー
本当ですよね。
歴史があるだけにやっぱりすごいなと思って。
思いますね。
松本大樹
そうですね。
だからまあ、でも本当に分かるんで、
その一方でやっぱりそのいろんな意見があるっていうのは、
おそらくその、
やっぱり作品の面白さだけを考えると、
なんかそこで楽しめない人たちは、
いやなんでこれが急に入ってくるっていうのは、
なんかあるところに配慮しながら作ってるんで、
なんかそっちを大事にしながら作ってるから、
その理屈も分からんでもないんですけど、
ただやっぱり全部の作品を見てきて、
それが好きな僕らからすると、
もうこれ本当に良かった。
片山大輔
だから本当に良かった。
ツユーキー
よくやってくれたと思うんですけどね。
なんかもっと気を照らしたことを求めてたんですかね。
片山大輔
だって僕らって、僕も松本くんのところで見に行くときに、
あんまり肯定的な意見が少ないみたいな話をしてて、
僕もね、最後恐竜進化しすぎて喋り出すんちゃうかとかね、
2人でめっちゃふざけて言ってましたもんね。
松本大樹
そうですよね。
片山大輔
でもふた開けてみたら全然そんなことないやん。
松本大樹
いや本当そうなんですよ。
ツユーキー
ドジスンの描写とかが、
松本大樹
なんかもっと面白くできたのかなっていうのはありますけどね。
ツユーキー
ただ1位で出てきて、
やっぱり、
あいつと同じ死に方をするっていうのは、
それでいいんかと。
片山大輔
だからあそこも僕は思ってたんですけど、
その価値すらないぐらいのクズじゃないですか。
ツユーキー
いやもうそうですよね。
そうなんですよ。
片山大輔
ドジ寂しくっていう。
ツユーキー
彼の最後が何なのかっていうのを見て、
そっか。
片山大輔
しょうもない奴にはかまっとかない。
確かにそうですよね。
あれって、
やばい奴やってる奴ほど、
最後はしょうもないよっていうようなメッセージだったりとか、
ギガノトサウルスとかに最後食べられてほしいなって気持ちは一瞬あったんですよ。
一瞬あったんですけど、
でもギガノトを出すまでもないなこいつはって確かに思ったんですよ。
ツユーキー
あれを見た時に。
いやディロホサウルス3頭にやられてましたね。
片山大輔
話し合おうって。
ツユーキー
アホか。
松本大樹
いやそうですよね。
ツユーキー
ディロホサウルスで面白かったのは、
クレアがやられそうになった時に、
33:02
ツユーキー
簡単に処理してましたよね。
片山大輔
ランボーみたいな。
ぐわーって押さえつけてビリリリって。
そんな簡単だよ。
ツユーキー
面白かったです。
片山大輔
あそこで急にジェラシーくん、
あれ?こいつらおったらなんとかなるくね?みたいな。
松本大樹
安心感。
クレアの代わり用すごいですよね。
ツユーキー
クレアだってハイヒール履いてね。
松本大樹
あんなキャラだったのに。
片山大輔
トリケラトプスの赤ちゃん最初救う。
松本大樹
そうそう。
片山大輔
運転してました。
全然キャラが変わる。
松本大樹
また可愛いですね。
ツユーキー
ロン・ハワードの娘ですよね。
松本大樹
そうなんですね。全然知らなかった。
ツユーキー
ザッツ西洋美人みたいな。
ガラス・ハワード。
片山大輔
ハワードで全然気づかんかった。
クリス・プラットって
松本大樹
今インディジョンズ
ツユーキー
来ますけど来年。
ハリソン・フォードが
今回もちろんやるんですけど
ハリソン・フォードが
今回もちろんやるんですけど
次誰
インディジョンズさせる
みたいな話があるんですよ。
今上がってるのが
松本大樹
クリス・プラットと
ツユーキー
クーパー。
クリス・プラットその目で
僕見てしまってて
インディジョンズ
ハリソン・フォードっぽいんですよ。
ツユーキー
インディジョンズ全然できるな。
バイクのシーン。
インディジョンズやもん。
そうなんですよ。
松本大樹
楽しみだなと思ったんですけどね。
ツユーキー
そのためにこれをシーン入れたのか。
テストアピールするための
片山大輔
インディジョンズの役が
ツユーキー
誰が見てもインディジョンズ
片山大輔
だって敵までインディジョンズ感
ツユーキー
ありませんでしょ。
わかります?
片山大輔
女性とかクリスタルスカルから見たぞ
ツユーキー
この人って。
松本大樹
でも今男性で
トップじゃないですか。
アクションスターで
ガーディアンオブギャラクシーも
ガーディアンもそうですし。
この人すごいな。
36:02
松本大樹
会いたいですね。
ツユーキー
会いたい人だらけですけどね。
松本大樹
音霊に出てもらいました。
ツユーキー
音霊呼んで。
松本大樹
日本の海外ゲストみたいな感じで。
片山大輔
クリスプラットさんですって。
松本大樹
英語をちょっと。
ツユーキー
英語をやっておかないといけないですね。
松本大樹
すごい。
語り尽くせないですね。
片山大輔
本当に良かったとしか言いようがない。
ツユーキー
クレアが
水の中に入っていくところの
カメラってどうなってるんですか?
片山大輔
あれすごいですね。
松本大樹
確かに確かに。
両方映ってるっていう。
カメラはどうしてるのかなって。
セットでやってるのかな。
片山大輔
切り取ってやらないでしょ。
ツユーキー
確かに確かに。
メイキングで見たいな。
松本大樹
これも前の時に
話したと思うんですけど。
ジュシュクワクワンが一番好きかというと
恐竜もアニマトロニクスが多くて
動物としての温かさがあった
っていう話をしたと思うんですけど
だんだんCG主体になってくると
ちょっと薄れていくみたいな話をしたと思うんですけど
今回やっぱり原点に戻ってる感じがしたんですよね。
ツユーキー
口開けたところとか
片山大輔
まんまでしたもんね。
松本大樹
恐竜としての温かさ
動物の温かさもやっぱり
ワンが良かったって
言ってるんじゃないですかね。
原点に戻った感じもあって
そこも胸アツだったんですけどね。
片山大輔
行動のシーン
洞窟というか
サムニールらが
レールから降りて
ツユーキー
出てくる洞窟の中で
怖かったですか?
片山大輔
あれだっているからね。
やばいなと思って
あそこもCGじゃなく
あそこの恐怖って生宮からですよね。
めっちゃ怖かったです。
ジュラシックパークシリーズって
いつも思うんですけど
もちろんパニックモンじゃないですか。
パニックモンなんですけど
今回の行動のシーンって
マジなモンスターパニックモンな感じがしてて
ツユーキー
あそこだけちょっといない
松本大樹
確かに確かに
片山大輔
あれは怖かった
39:00
ツユーキー
あそこで帽子を一生懸命取りに行こうとするし
ローラーなんか帽子はあかん
松本大樹
大事よ
ツユーキー
インディー・ジョーンズ
魔球の伝説であります
松本大樹
上から天井から
ツユーキー
抜けるけど最後帽子を取って
片山大輔
かなりいろんなバージョンがあるし
そこから結構今回マルコム博士が
だいぶめんどくさいキャラというか
ツユーキー
毎回そう
片山大輔
毎回そうなんですけど
今回ちょっとコミカルというか
マルコム博士も
行動の後の暗証番号も
ポジティブに考えるんだ
ツユーキー
お前逆だろ
松本大樹
なわけねえだろ
片山大輔
でも助手がね
ツユーキー
違う部屋で落ち着いてピピピピ
片山大輔
そこが良かったね
相手じゃねえよと思いながら
マルコム博士が今回
松本大樹
可愛いキャラみたい
ツユーキー
確かに確かに
カメラを意識して分からないように
面白かったですね
ヘリコプターのとこで
バタフライエフェクトの話
みたいなことをまた言ってましたよね
今回もね
最後のブルーの
ありがとう的なあれはどうでした
松本大樹
良かった
片山大輔
ちょっと寂しくないと思ったら
松本大樹
戻ってくるじゃないですか
片山大輔
戻ってきての
松本大樹
クリスプラットの表情
ツユーキー
応援の表情で泣くんですよね
松本大樹
そこで何もセリフないじゃないですか
いらない
片山大輔
これが映画ですよ
ツユーキー
映像的表現の究極ですよ
片山大輔
これね
本当に良かったですね
ツユーキー
うるうるしてる顔がね
あれで良かったね
松本大樹
良かった
ツユーキー
また見てくださいよ
松本大樹
もう一回見直したら
また新たな発見が
絶対あると思いますし
本当に
絶対劇場公開してる間に
映画館で見るべき
これは絶対そうですよね
片山大輔
絶対そうですね
それを完全に意識してる
演出プランというか
42:02
松本大樹
氷の湖のところでもそうですけど
片山大輔
飛び出てきた瞬間
もう一度
モンスターハンターみたいと思いました
松本大樹
本当に
ツユーキー
すごい
パーク1の
ラプトルとのやりとりに似てましたよね
似てましたね
松本大樹
逃げ切った後に
ツユーキー
足を映したりとか
松本大樹
昔から好きな人は
ツユーキー
面白いと思うんですけどね
なんで誘わなかったのかが
松本大樹
わからない
ツユーキー
逆に言うと
松本大樹
トップマンとか
僕正直な話
スパイダーマンノーウェーフォームよりも良かったんですよ
ジャシックパークの方が
同じ要素が絶対あるのに
スパイダーマンとかトップガン
かなりヒットしたじゃないですか
それを超えるようなものがあると思うのに
なぜ工業は
こればっかりは
わからない
僕も監督と一緒
片山大輔
ノーウェーフォームも良かったし
トップガンもマーベリックも良かった
遥かにこっち好きなんですよね
ジャシックパークの方が
引き目入ってるのかな
ツユーキー
ETの話した時
ETに会いたい
会いたいんですよ
グラント博士と
イアンさんに
松本大樹
そうでしょうね
ツユーキー
ジャシックパークが
松本大樹
恐竜もそうだし
アプトルもそうだし
ツユーキー
ほぼほぼ
ジャシックパーク1の
シークエンスを入れてきてるので
これはジャシックパークからずっと見てくれて
応援してくれてありがとう
冒険活劇的な
片山大輔
特効も入れつつ
グラントカーブでは
スパイ的な話も入れつつ
今までにやってないことも
ちゃんとやってるんですよね
ツユーキー
そこがめちゃくちゃ
片山大輔
うまいことかみ合った
絵だなって思いましたし
松本大樹
思いましたし 面白かった
ツユーキー
あのだからねあのでかい 恐竜倒す倒すというかたいあの撃退す
45:02
ツユーキー
するじゃないですかね協力してあそこ とかも好きなんですけどね
松本大樹
そうですね みんなで協力するんじゃほんとそうですよ
片山大輔
ね あの逃げ方も情けないんですよねギター
松本大樹
ブーブー言っちゃいますけどもう ことで民衆のはいまあ最優秀作品
片山大輔
ブーブー言っ
松本大樹
ブーバーし ブーブー言いでしょだってもう
ツユーキー
話す議論の余地あります 山私も吐き長いですからね山ありますよ
それからありますよわからないです何が あるのかだってこの間言ってたまないかでも
片山大輔
うーんでもあの監督これベストですって こないで受けたベイビーブローカーはどう
松本大樹
ですかいやでもそうなんですけどベイブロー 個人的にはやっぱり入れたいですけどやっぱり
ねえ これあの
はいまあ12月にちょっと話しますちょっと このまあいろいろあるけどやっぱこと玉として
ツユーキー
ブーブー言っ
片山大輔
だと思うよそうそうそうそう これで後5 s 全然また話があるけど僕らそのこれの
松本大樹
ジュラシックパークインコンサートに行った じゃないですか
片山大輔
例えばまだ多分だいぶ先ですけどこれ ジュラシックワールドドミニオンが今さと
やるとなったら行きたいですか行きたいです 行きたいですか普通に来たよあっぱり行きたい
ですよねどうもそれぐらい今日思ったんですよ 今日あの今日はそう
インコンサートあったらまあこの間って ジェスクワールド1のインコンサートやって
たんじゃないん あれは僕そんなに別インコンサート
ツユーキー
じゃなくてもいいかなって正直うーん なろうどうするもうちょっと思ったわかる
片山大輔
のにパパンに考えてもどうすりーに関しては ちょっとインコンサートあったら行きたい
松本大樹
よなっていう迫力あったんですよね映像的に そのあれでそこで
ツユーキー
ブーブーやってほしいですよね勝手に 差し替えねー
ティッシャーの独断の偏見でそこだけ書いて くるんやもうマジねそこがいい書いて
48:01
松本大樹
ほしいですね楽団大好きになりますけど いやー大好きですね
ツユーキー
声出るかもしれへんそれ やったーってなるかもしれんよなぁ
松本大樹
なんかインコンサートの記念もあるのかなと 思いましたはい思います
いいです いやーやってほしいだろうしね
いやー 足を本当にねなんでこの作品が
片山大輔
おかしいおかしいねー やっぱりでもその批判的というかちょっと
その納得いってない人の意見を見ると 世界は何も変わってないじゃないかっていう
うーんその意見が多いですけど 変えられないじゃない変えられ変化し
ツユーキー
そう いやだって今
コロナ共存でしょこれ 同じことですよ殺せないぞ
そうそうそう 殺せないでしょそうそうそうね
松本大樹
だから本当に一緒です世の中が自分の 興味あることとかもうあれなんですよこう
なってきて狭くなってきてる人一人の 視野が共存しないと自分のね
意見と違う方が考え方が違うと思う人は もう共存しませんになっちゃってきてる
ツユーキー
からねー もう一緒です
松本大樹
そうですよだからこの 皮肉ですよねこの映画が共存できない
ツユーキー
っていうね本当ですね 今いいこと言いましたねまずおっさんね
松本大樹
うーん 確かに
ツユーキー
嘆きです今回嘆きの回ですよ
松本大樹
んだけワイワイ楽しくしゃべる 最後は嘆きの回答
そうですねでもねスピルワーグとか中その 監督以下俳優さんとかまあ皆さんにちょっと
なんかねー いいたいですねほんとありがとうございました
ツユーキー
いやほんとですねこの感謝の気持ちをほんと 伝えたいですね
松本大樹
よくやってくれたっていう
ツユーキー
あのだから宣伝の絵見ましたあのツイッター で上がっている
あ見てない えっと広告というかあるんですよ
ジュラシックワールドの今回ので役者さん たちがあの今まで本当にあのありがとうって
一人ずつ言ってる動画があって 検索してみたらもう見た瞬間泣いてしまい
ました 絶対にこっちですよありがとうはって
そうですよね 今までありがとうって
片山大輔
言ってるんですよ一人ずつ わんぱくで言いさせてくれたのは
ツユーキー
ジュラシックシリーズです本当にねー 本当にあれがなかったらちょっとねーまた
松本大樹
これ
ツユーキー
いやーあった本当にはい 3人で行きたかったですけどねもう1回
51:01
片山大輔
行きましょう他行きましょうますか 3人でもう1回行きましょう
ツユーキー
だからね初日に行こうと言うようになったんです けどいう場に処理しができちゃう
松本大樹
それも仕方ないなぁもうこれはい コトネーションの時でもいいかもしれない
ですし インチからロングランしろよって感じです
ブーバーし マーベリックやってそうで怖いですよね逆にもうね
もうマーベリックいいわー 面白いんですけどねだって世の中に
片山大輔
与えた影響って測り知れないですよ ジュラシックパークがまあ映像革命だって
ツユーキー
これ書いてたじゃ高校高学もジュラシック パークで変わったみたいなそうです確かに
松本大樹
お金が集まってでその研究も進んで恐竜が どんどん発見されるようになったって言うと
あるそうです 中に与えたインパクトがもう圧倒的に違いますよね
うーん これだけ熱狂
ツユーキー
ね異国でこれだけ熱狂するファンを言う わけです
松本大樹
うーん やっぱりすごい作品だなと良い作品です
でもとりあえずこれはあのジュラシックパーク本当に 良かった作品なんで
ツユーキー
あのぜひ皆さんも本当に 世間の意表とか関係なく
関係なく一回自分の目で確かめてほしいですね そうですね
なんかねもし評判が気になってイケてないっていう方は きっといると思うんですよ
松本大樹
いると思うんで気にせず行ってみてください 僕らはすごい大好きだった作品ですし
本当に僕もありがとうという気持ちが強いので 行っていろいろ感じていただけたらなと思います
はい ということで今回はジュラシックワールド最終章の作品を紹介させていただきました
ツユーキー
ありがとうございました
53:42

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