00:02

真夜中のことだま映画トライアングル。

はい、皆様こんばんは、松本です。

こんばんは、つゆきです。

はい、こんばんは、片山です。

はい、今回は、ジュラシック・ワールドを新たなる支配者でしたっけ?

はい、いましたね。

はい、ということで、ついにちょっとこれを見てまいりまして、
実は、この収録した2日ほど前に、

僕は片山さんと、ちょうど夕張に出たんで、公開時期には見れなかったので、

スイタのエキスポシティのアイマックスで行ったんです。

一番デカいとこね。

これがね、びっくりしたのが、アイマックスだけだと思ってたら、
アイマックス3Dだったんですよ。

そうなんですよ。
びっくりしました。

びっくりするね、僕らもなんか。

アバター以来なんですよね、3D。

あ、3D。僕もそうです。

そうなんだ。
正直、アバターの時の3D、これいらなくねって思って、途中に取っちゃってたんですよ。

見れないじゃないの、それ。

いや、もう話分かればいいわってなっちゃったんですよ、途中から。

そうなんですか。

あんまりアバターにそんなに資格のあれを求めてなくて、僕が。

まあ、そこから変わりましたよね、3Dっていうのは。

これ、監督にも言いましたけど、昨日。
3D、こんな良かったっけって思って。

そう、なんか3Dの技術もこれ良くなってる。
なんか、もっと近くなってる感じがして。
思い出し具合もめちゃくちゃ迫力があったんですけど。

何回ビビりそうになってたかも。

いや、もう最高でしたね。
なんかね、ちょっとこの正直、僕たちが見に行こう見に行こうって僕らの中では話していたし、
もともとね、この言霊を始めたきっかけがジャシークパークがあったということで、我々としては押していこうみたいな感じだったんですけども、
正直この新作に関して、あまり盛り上がってる感じというか、評判とかも賛否両方分かれてるみたいな感じだったから、
これ大丈夫かなみたいな。
そうですね。
ワールド最後の作品なのに、ちょっと不安を抱えながら見に行ったんですけれども。

そんなことは全然なかったですね。

個人的にはもう本当に、見終わった後に出た言葉が本当にお疲れ様でした、ありがとうございましたっていう言葉が出てきて、
本当に最高だったんですよ、自分的には。
なんか面白いなと思って、やっぱり感想それぞれですけど。

本当に良い人がいますね。
03:00

でも僕ら本当に見終わった後、監督に言いましたけど、みんな贅沢言い過ぎって言いましたもん。

いや、そうなんですけど。
オークを求め過ぎって言ってますよ。

何を求めてんのって思いました。贅沢やわ、それはって思いました。
でも本当にこの時代に生きられて、パークとしてワールドのシリーズ、しかも最後まで劇場で見届けられた。
僕本当にエンドロールが上がっていく最後までずっと見つめてたんで。

スターウォーズのオープニングみたいになってたって言ってましたもんね。

ありがとうございましたっていう感じ。
しかもファイマックスで最後の技術じゃないですけど、見届けられたっていうのは本当に良かったなと思いましたね。
本当に良かった。

ロッテントマトでだいぶ低かったんですよね。

そうなんですね。

アメリカは6月末に公開されてるんですけど、1ヶ月前にアメリカはね。
なるほど。
で、50%無いんじゃないですか。

50%ちょいかその50%割ってんのか分かんない。

それを見て、おいおいおいってなったんですよ、僕も。

見に行く前に見たってことですか?
見に行く前です、もちろん。

ちょっと待てよと思ったんですけど、やっぱりね、これ見ないといけないでしょ。
だってヨーロッパで僕泣いてるぐらいですから。

みんな集まってね。

それどうやねんと。

やっぱもう、お二人の胸圧ポイントと僕はきっと一緒だと思うんですけど、
グラントさん、エリーさん、金球のメンバーが顔揃えた。
そうですね。
やばいんですね。

あいつらが同じ画面に映ってるっていう絵を見ただけで、もうなんかグッとくるんですよね。
これあれしましょうか。
ちょっともうネタバレありで感想を。
ありでいいんじゃないですか。

なのでちょっと、もしまだご覧になってない方は、ぜひ劇場で見てから、

これも後のお話を聞いていただきたいんですけども、
とりあえず今回はこのジュラシックパークをですね、もう熱く、熱く、
今回泣きを語り尽くすということで。

4時間ぐらいかかりますかね。
そうですね、やりましょう。

年度ですね、これから毎週ずっとジュラシックパークはその1、その2、その3、

それぐらい語れることは多いですよね。
はい、ということで、見てから聞いてください。
06:00

はい。
ということで、綾中誠名画トライアングルスタートです。
まず思ったのが、
ジュラシックパークが1、2、3あって、でワールドも1、2、3と来たじゃないですか。

はい。

でもこの作品って多分、全部見てた方が絶対楽しめますよね。

いや、そうです。

間違いないです。

間違いないですよね、それを。

見てないとダメですね。

見てない。

そう、ワールド3だけじゃダメですよね、ワールド3だけじゃダメですね。

だから、ちょっとイマイチだったっていう人に、もう一度考えてほしいんですけど、

ちゃんと観た後。

ちゃんと復習しましたかっていう。

そうですね。

ほんまそう、ほんまにそう。

もう一度観てみません?って、観てからもう一回観てください。

多分ね、だから記憶がいっぱいだけ落ちてるはずなんですよね、その3だけを。
今まで観てても3だけってなったら、やっぱりかなりのオマージュだったじゃないですか。

あった、こんなに愛にあふれて。
めちゃくちゃビジビジ感じましたけどね、今までの。

ジュラシックシリーズにとらわれず、スピルバーグに対する愛。
いっぱいですね。
の映画だった気がするんですよね。

間違いないです。
それ頃さんもスピルバーグ大好きでしたし、影響を受けて映画監督になっていると思うんですけど、

なんかその、例えば最初のね、海に船が出たやつ何でしたっけ。

モサさん。

モサさん。

はいはいはい。

モサが出てくるじゃないですか。
海洋船が沈没していくみたいな。
上手じゃないですか。
確かに上手ですね。
上手でしょ。
スピルバーグなんですよ、あれ。

なるほど。

スピルバーグありがとうっていう映画なんですよ、これ。

ラプトルとマイクの追いかけっこのシーンのあたりです、全体的に。

インディージョーズ感ありますよね。

間違いない、間違いない。

めちゃくちゃインディージョーズしてると思って。

そのチェイスシーンすごい。

最高じゃないですか。

あれもう最高潮でしたね。

あれはもう撮り慣れ込んで、あれよう撮ったなと思って。

いやすごいあれ。

いやすごいっすよ、あのアクション。

僕はそこ油汗すごかったです。
うん、ノータイムツーデイよりあっちの方がいいもん。

いや僕もだから、もう007越えしてるって本当にそれこそ思いました。

いや覚えてた覚えてた、あれすげえ。

何あれって思って。

ハリウッドの新骨頂にやってましたね。

いいよあれは。

あれ正直僕トップガンよりも興奮しましたけど。

そう、興奮のチェイスシーンはめちゃくちゃいけましたね、僕。
09:01

あれは怖いし、映像的にすごいし。

で、最後に落ちていくところあるじゃないですか、バイクに乗っちゃって。

あそこでもちょっと笑ってしまって。
いやいやいや、昔あったダメ映画のメガホース。
最後同じシチュエーションで、クルクルマニアのバイクで乗るみたいな。
バイクは飛ぶんですけど。
あれをちょっと思い出したけど、全然レベルは違うんですよね。

僕、あそこでもう映画終わるんちゃうんって思いました。

いやもうあれで終わっても。

いやいやいや、そうですよね。

まだあんのこっからって思いますもんね。

スピード感すごかったっすよね。

いやーそうか、やっぱお二人もそうか。

一瞬やったんですけど、あれもあったでしょ。
シャイニングのシーンやったでしょ、一瞬。

どこどこ?

ラプトルがドアバーってやって。

あれ一瞬なんですけど、シャイニングなんですよ。

なるほどね。

パンフレットをお二人買ってますよね。
そのシーン、写真で載ってます。
ジャック・ニコールソンのまさにあのシーンが、ちゃんとなってたりとか。

そもそも今回だから、いろんなことが。

本当に映画愛に溢れてますよね。

満ち溢れてますね。

本当に感動しましたね。
なんか、やっぱりさっきも言ってた、これまでの出演者たちが一枚の絵に収まるっていうところ。

そうなんですよ。
あそこでもう。
ちょっとグッとくるんですよね。

そう、だから今までなんとなく思い描いた。
多分みんな思ってたと思うんですよね。
このグラント博士とか、エリーだったりとかと。
またね、このジャシック・ワールドのこのクリス・プラットたちが集まったら、どんなに素敵なんだろうっていうのは多分。

スピルバーグも、なんかね、スピルバーグが現場の写真がそのね、みんなが一緒に写ってる写真が届いたら感動して泣いたっていうね、パンフレットに書いてましたけど。

あの絵を見た時にちょっと鳥肌が立ってしまって。
でやっぱそこが僕があのやっぱりちょっとそのトップガンってちょっと言ったと思うんですけど。

あの人を出してほしかった。ケリー・マック・ギリアスじゃなくて。

マック・ギリアス。
12:00

出てなかったじゃないですか。
出てなかったですね。

差し替えになってましたからね。

そこがちょっと物足りなかったところの一つで。
でもスピルバーグはちゃんと。

あれが愛ですよ。作品愛というかキャラクター愛というか。

サムネイルだったりとか。
出てるわけじゃないですか。
多分これって簡単なことに思えるかもしれないですけど。
多分あれだけの人数が関わってて、いろんなことあると思うんですよ。

そうですよ。

それをまとめ上げてちゃんとキャストさんを呼ぶ。
そういうオマージュも全部入れるっていうことの大変さっていうのが何となく想像できるから。
それを共存させようとした。
本当マスオさん今作のテーマである。
共存にチャレンジしたっていうことに、その重みがですね。
もうグッときてしまって。

本当そうなんですよね。
あのメンバー、昔のメンバーがやっぱりジラシックパークを愛してるし。

そうですよね。

だって出ないっていう奴いてもおかしくないじゃないですか。

おかしくないですよ。
インタビューでワールドの人たちも
私たちは本当にパークの人たちからどう思われてるんだと知らなかったっていうのを。
でもやっぱり受け入れてくれたっていう。
ちゃんと受け入れてくれてたんだっていうのが分かったっていうのが。
それをちょっと泣きそうに。

すごいですよね。
本当にだから何だろう。
ファンが本当にこれ。
本当のファンが見たら泣きますよね。

泣きますよね。

ストリップを作ってるしね。

あとやっぱり最後全員が揃うまでのシークエンスがすげえ上手くないですか。

無駄がないんですよね。
無駄がない。
なんていうかな。

どうやってこいつら出会うねっていうところを
よくこれやったなって思って。

その新規を導くのが子供なんですよね。

あの子めちゃくちゃよかった。

このイメージ。
この絵がしか出てないみたいですね。

でしたね。

めっちゃ可愛くなってましたね。

可愛くなってる。

元々可愛かったですけど。

大人になってて。
しかもジュラシックシリーズ以外ではタレント活動を行っていないって書いてある。

一般の学生生活。

これでも売れるんじゃないですか。

売れると思いますよ。
もしかしたらオファーもすでにかかってるかもしれないですけど。

あると思いますよ。

スクパークでグラントさんが子供嫌いでみたいなのから始まってます。
15:03

これ。

エリーと2人は付き合ってるけどどうなんみたいなパーク一話だった。

エリーは普通に子供がいるんですけど。

今回は設定がちょっと僕らにとってはうれしい。

何か言ったら、旦那さんと離婚したと。
2人は訪ねたところに写真が貼ってるんですよね。
2人2ショットの写真が貼ってるの。
あれを隠すみたいなシーンとか好きで。
ずっと思っとるんですよね。
グラントさんはエリーのことをね。
ちょっとキンときましたけどね。

僕は最後よかったな。

やっとあいみおった。あいつが一番進化したみたいな感じが。

だから多分恋愛もそうなんですよ。
好き同士であっても一緒にジョンジョンして生きていけるかって言ったらそう簡単ではない。
そう簡単ではない。

監督言うとすごい重い。
重い言葉ですよね。

離婚してるからね。

まさに今のは自分の言葉だ。

でもそうじゃないですか。
それにもチャレンジしてるんですよ。
物語として。
そこもちゃんとチャレンジして正解に導いてるっていうか。
それがもう本当に共存。

テーマはっきりしてたと思うんですけど。

共存ですよね。
共存を目指すということが本当に。
自分も物作りしててやっぱりやればやるほどいろんなご縁もできてくるし。
ただその作品の面白さを純粋に追求していくのかっていうのと、
そのご縁を大切にしていくっていうこと。
やっぱりこれのすごい葛藤があるわけですよね。
多分みんなあると思うんですけど。
ただそれって両立できるのかなって考えた時期があったんですけど。
この作品見てやっぱり面白さだけ追求しちゃダメだと思ったんですよ。
このフィッシュパーク見て。
今までは自分が作ったキャラクターだったりとか、
その役者さん出て行った役者さんスタッフだったりとかっていうのに対しての愛っていうのを忘れてないじゃないですか。

この作品は。
確かにそれは。

しかもなおかつちゃんとエンタメしたお客さんを楽しませようとしてるし、
過去作に対してのオマージュも全部入れてるし。
だからもう本当にありがとうという気持ちしかなくって。
18:00

本当にお疲れ様でした。
もう次のシリーズは本当に純粋に面白いことを、
面白さを追求してやってくださいって気持ちなんですよ。
本当にお疲れ様でしたと。
そうですね。
その気持ちが一番いいんですかね。
ありがとうってお疲れ様でした。
もうビシバシ伝わってきました。
ファンサービスも伝わってきたし。
エンタメにもチャレンジしてたし。
チャレンジしてたし。

熱いシーンはいっぱいあるんですけど、
僕やっぱり本当に泣いてしまったのは、
脱出しようってなって、
プテラノドンみたいなのが起こらないようなシステムを
もう一回再起動させるために、
誰が何をするみたいな。
役割がありましたね。
電源を切るんですよね。
切る役がエディと、

新旧2人が1で、
クレアかそうか。

パーク1で行ってるじゃないですか。
エリーは。

アモンドがね。
そうそう。

道案内するんですよね。
それもあの人。

マルコ・モナカスでしょ。

クレア。
クレアのマルコ。
上を見ろと。
配線を見ろみたいな。

はいはいはい。

それで道案内。
イアン。
ジェフ・ウォールド。
設定が同じで、
新旧プラスされてるので、
ミッションをこなすところが、

本当にすげえなと思って。

それ、そうですね。

僕そこのシーンで、
めっちゃおもろいなと思ったのが、
前はマルコが、
アモンドが最初に道案内してたじゃないですか。

その時、

なーでって言って、
めっちゃ明確に指示してたのに、
今回、

マルコムが全然明確な指示できてる。
そうだね。

だから、
トス取ったなと思って。

そうなんですよ。

あそこ最高でしたね。

クリス・プラットとサブニールと、
男の子が、
女の子が、
ラプトルを探しに行くじゃないですか。
その時も、
グラウンド博士が、
これやるじゃないですか。

全員のエオよ。
あのサブニールのカットは、
よかったもん。

サブニールの表情、
最高じゃないですか。

サブニールは僕大好き。
あの人、
あんま年取ってないですね。

かっこいいんですよ。
めちゃくちゃかっこいいんですよ。
21:01

やっぱローラダウンはね、
お年を召してる感じが出てますけど、
サブニール変わんねえなと思って。
変わらん。

でもローラダウンも綺麗じゃないですか。
ローラダウンも綺麗ですよ。

もちろん、
可愛いらしいんですけど、

でもサブニールの、

お年を召した。

確かにサブニールは、
いい感じで。

サブニール変わんないなと思って。

むしろ今の方がかっこいい。

いいぐらいな。
私より今の方が好きだなって。

なんかね、よかった。

完成されてましたよね。

サブニール。
だからなんかそのね、
キミはなんか恐竜を調教できるのかみたいな、
会話もあったじゃないですか。
そんなこともできるのかみたいな。

そのアイドルのシーンでこれ入るから。

そうそうそう。
それも新旧が一緒になって。

一緒になって。

熱いなと思って。

よかったですよね。
本当にうまい。
本当に見せ方がうまいとしか、

ないというか。
そこがちょっとグッときましたね。

サブニールの表情がほんと子供みたいになったじゃないですか。
あの声。
やってる時の。
あれもう、
やっぱうまいわ。

この人って思う。

だよね。初めてやってるから。

そう。

ちょっと嬉しそうな顔がすげえな。

今ラプトルを俺が今。

みたいな。

グランドさんのに来ましたもんね。
行きましたね。
ちゃんと行きました。

映るんですけどね。

あとあれ。
イアンマルコムさんが、
しくってるじゃないですか。
パート2。
はいはい。

あれでしょ。

初戦。
イアンフリーズ!
って怒られる。
あれがまた狂うんですよね。

今回。

タイマツも、
イアンが、
今回初登場の一番でかい恐竜っていう。
ギガノドサウルス。
ギガノドサウルス。
それが襲ってくるんですけど、
それに対してこう。
やってますね。
タイマツをこうするから、

全く同じコースでしたよね。
で、やばい。

これ大丈夫?って思うんですけど。

今までのパターンだったら、

一番簡単にやってる。

まだやるかお前にするか言ったら、

口の中に投げましたからね。

そうですね。

今回はね、投げましたね。

今までの失敗が生きた。
ちょっと拍手したかったですね。

で、その後に。

その後なんですよ。

芝居の絵に収まる。

あれやばかった。

あれがいいですよね。
それをしてから、
みんながいる建物を
登る時に、
滑って落ちそうになるのを、
グラントさんが
24:01

バンと逃げるっていうのをね。

イアン・マルコムって、
今までの戦士って全部落ちるんですよね。
そうね。
全部落ちていってるんですよ。
森の木の上からも落ちてるし。
確かに確かに。

落ちてないのに、

あの時に掴んだっていうのが、

グッと来るんですよね。
お好き屋は。
なんかいちいちある。

そうですね。
グラント博士とマルコム博士も、
微妙な関係だったよね。
2人の取り合いがあったりとか。

カオス理論のせいでね。

でも、それ最後、
手取り合い共存し合う。
共存し合う。
エリウムもそうだし。
そこなんですよ。
今回そういう熱くなるポイントがあって。
しかもその象徴として、
ラストこのギガノトサウルスが、
戦うじゃないですか。

ティーレックスが出てきて。
これいるところでやりおるんですよね。

そうそう。
感動したのが、

テリジノサウルス。

かぎ爪のやつ。

かぎ爪のやつが出てきて。
そいつと一緒に、

最強の恐竜を倒すじゃないですか。

これが、
まさに、
共存して、手を取り合って、
やっつけるという、

すべて象徴するラスト。
協力して、

ティーレックスが勝つ。
ティーレックスをやっぱり、

やっぱり、勝つ。

強いんだ。
僕と片山さん、全くこれ意見が
あったんですけど、
一つだけ僕ら、
やって欲しかったことがあって。
やっぱり、ジョン・ウィン・ヤムズの
メインテーマの曲を、
ここで流して欲しかったんですよ。

最後ね。

めっちゃ期待しましたもんね。
だから、僕はね、監督にも言ったんですけど、
最後、ギガノサウルスと

ティーレックスがガッと出会うじゃないですか。

で、サビデールが、
好きに戦えって言った瞬間、
フラって思ったら、
出てーって来るじゃないですか。

僕が思ったのは、
テリジノサウルスが来た瞬間に、

ティーレックスが来ると思った。

パークの時の、

ティーレックスが入ってきた瞬間、

みたいなのが、
来ると思ったんで、

いやー、

それだけなんですよ。

なんでそれやらんかったと思って。
ほんまそこだけっすよ。

僕、なんでは。
それ以外、
何も書いてない。
いや、だから、

僕思ったんですよ。
ミポリン3作る時は、
絶対大工を最後に流すぞって、
決めたんですよ。

スリーの歌。

スリーのね。

スリーの時。

ボッツー飛ばして、スリーの話してます。

いや、もうスリーなんですよ。

スリーなんです。
いや、そう。

やっぱ音楽大事ですもんね。
大事やなって思いました。
それはほんとそうだなって思った。
27:01

はい。
すごい。
あと、ちょっとお二人に聞きたいのが、
このね、タイトルなんですよ。
この映画のタイトルが、
これなんて読むの?

ドミニオン。

支配者とか。

支配者っていう意味なんですかね。
これどう思いました?

なぜこのタイトルなのかって。

ちょっと、

いろいろと考えたんですよね。
見て、やっぱりいろんな人の解釈もあるのかなと。

また言ったら、いなごだったのか。

果たして人間だったのか。

それとも人間と思ってるだけなのかとか。

そうでしたね。

支配者は恐竜にあんまり視点を置いてなかったのかなと思います。
なんか、僕の考察でもなんでもないんですけど、
なんか思ったのは、
すごい逆説的なタイトルの付け方かなと思ったんですよ。
支配者が誰っていうのは、
いないんですよね。
いなかったんですよ。
何が最後支配したかっていうと、
これ愛なんですよね。
だからそれって、
本当にファンタジーかもしれない。
これって。
今の時代に、
このラストを見せてくれることがすごい。

だって戦争も起きてるわけだし、

いろんなことがある中で、
それを見せてくれる。
支配者がいなくても、
愛があれば虚像できるんだってことを。

なるほど。

このタイトルにしたのかなって思ったんですけど。

そうですね。

でも結構海外っていうか、
そういうのって、
愛だよっていうパワープレイって言ったら失礼かもしれないですけど、
結構愛が勝つっていうような演出多いじゃないですか。
作に変わっちゃうんですけど、
インターステラってあったじゃないですか。
あれも、
主人公あんなに頭でっかちなやつやったのに、
最後は愛だよ愛っていう流れに持っていくんですよね。
結構パワープレイなのに。
でも納得しちゃうというか。

そうなんですよね。

そこってすごいやっぱり崩せないのかなって。
愛というよりもパワーっていうところに。
あれはよく、
今回のそれも、
やっぱり愛が締めくくってますもんね、ラストは。

そうですよね。
やっぱりそういうことなのかなっていう、
愛で支配しましょうよみたいな感じなのかなって。
そのラスト、僕としては好きなんですよ。
それが好きで、
最後、
感動しました、対応で。
ラストカットも感動しました。

しかもラストカットがトリケラトプスって、

するくないですか、あんな。
そうね。

本当に共存してね。

あれ、なんかあるって思いました、
あの映像見たとき。
作った映像に見えないですもん、あれ。

本当ですね、あれ。
30:00

馬と一緒にね、

走ってるやつとかもね。

だからもう。

パランキオサルス、あれは。

本当に共存できるんだって信じて、
この作品を作った彼らに拍手を送りたいです。
本当にありがとうっていう。

本当ですよね。
歴史があるだけにやっぱりすごいなと思って。
思いますね。

そうですね。
だからまあ、でも本当に分かるんで、
その一方でやっぱりそのいろんな意見があるっていうのは、
おそらくその、
やっぱり作品の面白さだけを考えると、
なんかそこで楽しめない人たちは、
いやなんでこれが急に入ってくるっていうのは、
なんかあるところに配慮しながら作ってるんで、
なんかそっちを大事にしながら作ってるから、
その理屈も分からんでもないんですけど、
ただやっぱり全部の作品を見てきて、
それが好きな僕らからすると、
もうこれ本当に良かった。

だから本当に良かった。

よくやってくれたと思うんですけどね。
なんかもっと気を照らしたことを求めてたんですかね。

だって僕らって、僕も松本くんのところで見に行くときに、
あんまり肯定的な意見が少ないみたいな話をしてて、
僕もね、最後恐竜進化しすぎて喋り出すんちゃうかとかね、
2人でめっちゃふざけて言ってましたもんね。

そうですよね。

でもふた開けてみたら全然そんなことないやん。

いや本当そうなんですよ。

ドジスンの描写とかが、

なんかもっと面白くできたのかなっていうのはありますけどね。

ただ1位で出てきて、
やっぱり、
あいつと同じ死に方をするっていうのは、
それでいいんかと。

だからあそこも僕は思ってたんですけど、
その価値すらないぐらいのクズじゃないですか。

いやもうそうですよね。
そうなんですよ。

ドジ寂しくっていう。

彼の最後が何なのかっていうのを見て、
そっか。

しょうもない奴にはかまっとかない。
確かにそうですよね。
あれって、
やばい奴やってる奴ほど、
最後はしょうもないよっていうようなメッセージだったりとか、
ギガノトサウルスとかに最後食べられてほしいなって気持ちは一瞬あったんですよ。
一瞬あったんですけど、
でもギガノトを出すまでもないなこいつはって確かに思ったんですよ。

あれを見た時に。
いやディロホサウルス3頭にやられてましたね。

話し合おうって。

アホか。

いやそうですよね。

ディロホサウルスで面白かったのは、
クレアがやられそうになった時に、
33:02

簡単に処理してましたよね。

ランボーみたいな。
ぐわーって押さえつけてビリリリって。
そんな簡単だよ。

面白かったです。

あそこで急にジェラシーくん、
あれ?こいつらおったらなんとかなるくね?みたいな。

安心感。
クレアの代わり用すごいですよね。

クレアだってハイヒール履いてね。

あんなキャラだったのに。

トリケラトプスの赤ちゃん最初救う。

そうそう。

運転してました。
全然キャラが変わる。

また可愛いですね。

ロン・ハワードの娘ですよね。

そうなんですね。全然知らなかった。

ザッツ西洋美人みたいな。
ガラス・ハワード。

ハワードで全然気づかんかった。
クリス・プラットって

今インディジョンズ

来ますけど来年。
ハリソン・フォードが
今回もちろんやるんですけど
ハリソン・フォードが
今回もちろんやるんですけど
次誰
インディジョンズさせる
みたいな話があるんですよ。
今上がってるのが

クリス・プラットと

クーパー。
クリス・プラットその目で
僕見てしまってて
インディジョンズ
ハリソン・フォードっぽいんですよ。

インディジョンズ全然できるな。
バイクのシーン。
インディジョンズやもん。
そうなんですよ。

楽しみだなと思ったんですけどね。

そのためにこれをシーン入れたのか。
テストアピールするための

インディジョンズの役が

誰が見てもインディジョンズ

だって敵までインディジョンズ感

ありませんでしょ。
わかります?

女性とかクリスタルスカルから見たぞ

この人って。

でも今男性で
トップじゃないですか。
アクションスターで
ガーディアンオブギャラクシーも
ガーディアンもそうですし。
この人すごいな。
36:02

会いたいですね。

会いたい人だらけですけどね。

音霊に出てもらいました。

音霊呼んで。

日本の海外ゲストみたいな感じで。

クリスプラットさんですって。

英語をちょっと。

英語をやっておかないといけないですね。

すごい。
語り尽くせないですね。

本当に良かったとしか言いようがない。

クレアが
水の中に入っていくところの
カメラってどうなってるんですか?

あれすごいですね。

確かに確かに。
両方映ってるっていう。
カメラはどうしてるのかなって。
セットでやってるのかな。

切り取ってやらないでしょ。

確かに確かに。
メイキングで見たいな。

これも前の時に
話したと思うんですけど。
ジュシュクワクワンが一番好きかというと
恐竜もアニマトロニクスが多くて
動物としての温かさがあった
っていう話をしたと思うんですけど
だんだんCG主体になってくると
ちょっと薄れていくみたいな話をしたと思うんですけど
今回やっぱり原点に戻ってる感じがしたんですよね。

口開けたところとか

まんまでしたもんね。

恐竜としての温かさ
動物の温かさもやっぱり
ワンが良かったって
言ってるんじゃないですかね。
原点に戻った感じもあって
そこも胸アツだったんですけどね。

行動のシーン
洞窟というか
サムニールらが
レールから降りて

出てくる洞窟の中で
怖かったですか?

あれだっているからね。
やばいなと思って
あそこもCGじゃなく
あそこの恐怖って生宮からですよね。
めっちゃ怖かったです。
ジュラシックパークシリーズって
いつも思うんですけど
もちろんパニックモンじゃないですか。
パニックモンなんですけど
今回の行動のシーンって
マジなモンスターパニックモンな感じがしてて

あそこだけちょっといない

確かに確かに

あれは怖かった
39:00

あそこで帽子を一生懸命取りに行こうとするし
ローラーなんか帽子はあかん

大事よ

インディー・ジョーンズ
魔球の伝説であります

上から天井から

抜けるけど最後帽子を取って

かなりいろんなバージョンがあるし
そこから結構今回マルコム博士が
だいぶめんどくさいキャラというか

毎回そう

毎回そうなんですけど
今回ちょっとコミカルというか
マルコム博士も
行動の後の暗証番号も
ポジティブに考えるんだ

お前逆だろ

なわけねえだろ

でも助手がね

違う部屋で落ち着いてピピピピ

そこが良かったね
相手じゃねえよと思いながら
マルコム博士が今回

可愛いキャラみたい

確かに確かに
カメラを意識して分からないように
面白かったですね
ヘリコプターのとこで
バタフライエフェクトの話
みたいなことをまた言ってましたよね
今回もね
最後のブルーの
ありがとう的なあれはどうでした

良かった

ちょっと寂しくないと思ったら

戻ってくるじゃないですか

戻ってきての

クリスプラットの表情

応援の表情で泣くんですよね

そこで何もセリフないじゃないですか
いらない

これが映画ですよ

映像的表現の究極ですよ

これね
本当に良かったですね

うるうるしてる顔がね
あれで良かったね

良かった

また見てくださいよ

もう一回見直したら
また新たな発見が
絶対あると思いますし
本当に
絶対劇場公開してる間に
映画館で見るべき
これは絶対そうですよね

絶対そうですね
それを完全に意識してる
演出プランというか
42:02

氷の湖のところでもそうですけど

飛び出てきた瞬間
もう一度
モンスターハンターみたいと思いました

本当に

すごい
パーク1の
ラプトルとのやりとりに似てましたよね
似てましたね

逃げ切った後に

足を映したりとか

昔から好きな人は

面白いと思うんですけどね
なんで誘わなかったのかが

わからない

逆に言うと

トップマンとか
僕正直な話
スパイダーマンノーウェーフォームよりも良かったんですよ
ジャシックパークの方が
同じ要素が絶対あるのに
スパイダーマンとかトップガン
かなりヒットしたじゃないですか
それを超えるようなものがあると思うのに
なぜ工業は
こればっかりは
わからない
僕も監督と一緒

ノーウェーフォームも良かったし
トップガンもマーベリックも良かった
遥かにこっち好きなんですよね
ジャシックパークの方が
引き目入ってるのかな

ETの話した時
ETに会いたい
会いたいんですよ
グラント博士と
イアンさんに

そうでしょうね

ジャシックパークが

恐竜もそうだし
アプトルもそうだし

ほぼほぼ
ジャシックパーク1の
シークエンスを入れてきてるので
これはジャシックパークからずっと見てくれて
応援してくれてありがとう
冒険活劇的な

特効も入れつつ
グラントカーブでは
スパイ的な話も入れつつ
今までにやってないことも
ちゃんとやってるんですよね

そこがめちゃくちゃ

うまいことかみ合った
絵だなって思いましたし

思いましたし 面白かった

あのだからねあのでかい 恐竜倒す倒すというかたいあの撃退す
45:02

するじゃないですかね協力してあそこ とかも好きなんですけどね

そうですね みんなで協力するんじゃほんとそうですよ

ね あの逃げ方も情けないんですよねギター

ブーブー言っちゃいますけどもう ことで民衆のはいまあ最優秀作品

ブーブー言っ

ブーバーし ブーブー言いでしょだってもう

話す議論の余地あります 山私も吐き長いですからね山ありますよ
それからありますよわからないです何が あるのかだってこの間言ってたまないかでも

うーんでもあの監督これベストですって こないで受けたベイビーブローカーはどう

ですかいやでもそうなんですけどベイブロー 個人的にはやっぱり入れたいですけどやっぱり
ねえ これあの
はいまあ12月にちょっと話しますちょっと このまあいろいろあるけどやっぱこと玉として

ブーブー言っ

だと思うよそうそうそうそう これで後5 s 全然また話があるけど僕らそのこれの

ジュラシックパークインコンサートに行った じゃないですか

例えばまだ多分だいぶ先ですけどこれ ジュラシックワールドドミニオンが今さと
やるとなったら行きたいですか行きたいです 行きたいですか普通に来たよあっぱり行きたい
ですよねどうもそれぐらい今日思ったんですよ 今日あの今日はそう
インコンサートあったらまあこの間って ジェスクワールド1のインコンサートやって
たんじゃないん あれは僕そんなに別インコンサート

じゃなくてもいいかなって正直うーん なろうどうするもうちょっと思ったわかる

のにパパンに考えてもどうすりーに関しては ちょっとインコンサートあったら行きたい

よなっていう迫力あったんですよね映像的に そのあれでそこで

ブーブーやってほしいですよね勝手に 差し替えねー
ティッシャーの独断の偏見でそこだけ書いて くるんやもうマジねそこがいい書いて
48:01

ほしいですね楽団大好きになりますけど いやー大好きですね

声出るかもしれへんそれ やったーってなるかもしれんよなぁ

なんかインコンサートの記念もあるのかなと 思いましたはい思います
いいです いやーやってほしいだろうしね
いやー 足を本当にねなんでこの作品が

おかしいおかしいねー やっぱりでもその批判的というかちょっと
その納得いってない人の意見を見ると 世界は何も変わってないじゃないかっていう
うーんその意見が多いですけど 変えられないじゃない変えられ変化し

そう いやだって今
コロナ共存でしょこれ 同じことですよ殺せないぞ
そうそうそう 殺せないでしょそうそうそうね

だから本当に一緒です世の中が自分の 興味あることとかもうあれなんですよこう
なってきて狭くなってきてる人一人の 視野が共存しないと自分のね
意見と違う方が考え方が違うと思う人は もう共存しませんになっちゃってきてる

からねー もう一緒です

そうですよだからこの 皮肉ですよねこの映画が共存できない

っていうね本当ですね 今いいこと言いましたねまずおっさんね

うーん 確かに

嘆きです今回嘆きの回ですよ

んだけワイワイ楽しくしゃべる 最後は嘆きの回答
そうですねでもねスピルワーグとか中その 監督以下俳優さんとかまあ皆さんにちょっと
なんかねー いいたいですねほんとありがとうございました

いやほんとですねこの感謝の気持ちをほんと 伝えたいですね

よくやってくれたっていう

あのだから宣伝の絵見ましたあのツイッター で上がっている
あ見てない えっと広告というかあるんですよ
ジュラシックワールドの今回ので役者さん たちがあの今まで本当にあのありがとうって
一人ずつ言ってる動画があって 検索してみたらもう見た瞬間泣いてしまい
ました 絶対にこっちですよありがとうはって
そうですよね 今までありがとうって

言ってるんですよ一人ずつ わんぱくで言いさせてくれたのは

ジュラシックシリーズです本当にねー 本当にあれがなかったらちょっとねーまた

これ

いやーあった本当にはい 3人で行きたかったですけどねもう1回
51:01

行きましょう他行きましょうますか 3人でもう1回行きましょう

だからね初日に行こうと言うようになったんです けどいう場に処理しができちゃう

それも仕方ないなぁもうこれはい コトネーションの時でもいいかもしれない
ですし インチからロングランしろよって感じです
ブーバーし マーベリックやってそうで怖いですよね逆にもうね
もうマーベリックいいわー 面白いんですけどねだって世の中に

与えた影響って測り知れないですよ ジュラシックパークがまあ映像革命だって

これ書いてたじゃ高校高学もジュラシック パークで変わったみたいなそうです確かに

お金が集まってでその研究も進んで恐竜が どんどん発見されるようになったって言うと
あるそうです 中に与えたインパクトがもう圧倒的に違いますよね
うーん これだけ熱狂

ね異国でこれだけ熱狂するファンを言う わけです

うーん やっぱりすごい作品だなと良い作品です
でもとりあえずこれはあのジュラシックパーク本当に 良かった作品なんで

あのぜひ皆さんも本当に 世間の意表とか関係なく
関係なく一回自分の目で確かめてほしいですね そうですね
なんかねもし評判が気になってイケてないっていう方は きっといると思うんですよ

いると思うんで気にせず行ってみてください 僕らはすごい大好きだった作品ですし
本当に僕もありがとうという気持ちが強いので 行っていろいろ感じていただけたらなと思います
はい ということで今回はジュラシックワールド最終章の作品を紹介させていただきました

ありがとうございました