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ビジネスモデルということで、こちらからビジネスモデルですね、商売を行っていく上での全体の仕組みのお話をしていきます。
ウェブマーケティングと関連させながらお話をしていきますので、ウェブマーケティングとビジネスモデルの2つの考え方ですね。
では早速見ていきます。 こちらはね、こちらのベーシックの講座では一度ご紹介しているかと思いますけれども、もう一度おさらいの意味も込めて確認していきますね。
売上げをアップさせるためには、ビジネスの全体の中で売上げを上げていくためには、この3つの掛け算、客数×単価×リピート、まずはこの3つをかけていくことが大切ですということをお話ししました。
この3つとはいえですね、客数の中には新規客もいればですね、既存客もいますので、どちらのどちらを増やしていく、あるいはどちらの既存客のリストを減らすということですよね。
どういう施策を打っていくかというのは、2パターンありますよということです。 単価を上げるにも点数を上げるのか、単価を上げるのか、リピートしてもらうためにも1回2回3回と回数を買ってもらうのか、あるいは1ヶ月に1回だったものをね、2週間に1回に縮めてもらうのか、ということで売上げというのはね、少しずつ上がっていきますということですね。
それぞれどこに対して施策を打っていくのかということを、マーケティングしていく上では大切だということです。
ちぐはぐにあっていてもね、点と点が結ばれませんので、しっかりとどこに対して、今は新規客を集めるフェーズなんだと理解しながら施策を打っていってくださいということですね。
こちら4ステップマーケティングピラミッドということで、こちらお伝えしているんですけども、このピラミッドをイメージしていただければわかりやすいと思うんですけども、
まずは見込み客のリストですよね。リストを集めるということです。リストの重要性もお話ししましたけれども、リストがあるとね、見込み客こちらから意図的に接触ができますということです。
その見込み客を集めるというまずはね、段階にあるわけです。そうすると上に上がると少し人数が減って、本当の見込み客というのを獲得できるわけですね。
あなたの商品差別に興味のある人だけを集められる。その人たちを新規客ということで、初めてお金を払ってもらうとか、そういった形で顧客化するということです。
その上に行くと、有料客あるいはファンって呼ばれ方もしますよね。本当あなたの買う、あなたのリリースするものであれば何でも買うという信奉者という有料客になります。
これね、上に上って縮まっていくと絞り込んでいくというイメージなんですけど、これはお客さんに本当にあなたの欲しいものが、あなたのことが好きな人ですよね。
あなたの商品サービスが好き、あるいはあなたの理念に共感してくれる、世界観に共感してくれる人を育てていく、成長していってもらうというイメージの方がわかりやすいんじゃないかなと思います。
リストリストって言ってますけども、リスト確かに大切です。大切ですけども、やっぱりあなたに共感できない人とか、あなたの世界観に共鳴してくれない人をいくらあげても、あまり利益率は上がっていきません。
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本当に好きな人とか、息の合うというか、接してて心地よい人だけを集めていきたいので、なるべくボスというのは少ない方がいいわけですよね、有料客になってもらうには。
でも全体で見ると、見込み客を集めて、見込み客を獲得をして、新規客を獲得して、有料客になってもらう。これが4ステップマーケティングピラミッドの仕組みですね。この順番を見ておいてください。
こちらですね、ビジネスモデルの第一図ということで、こちらも一度見たことあるんじゃないかなと思いますが、集客をして、見込み客を初めの一歩で集める。
集客はオンラインオブラインどちらでも可能ですよね。
フロントエンドを買ってもらう。例えば3,000円の商品とか5,000円の商品を買ってもらって、ミドルで2,3万円の商品を買ってもらう。
バックエンドは、例えば5万円とか10万円とか、場合によって30万円とか、あるいは月額いくら、月額4,000〜5,000円の会員制の何かサービスに入ってもらう。
ということで、このバックエンドも買ってもらえると、なかなか有料客のレベルですので、そこから接触は怠ってはいけませんけれども、
育っていってもらうようなイメージですね。
よろしいですかね。ビジネスモデルの第一頭上での順番で言うと、こういう形になります。
先ほどのこちらの順番が、こっちになっただけですね。
集客をして、見込み客を集めて、新規客になってもらって、有料客になってもらう。
それぞれのどこのタイミングで、自分は今このアイディアとか試作を実行しようとしているのかというのを常に考えてください。
これが全体のビジネスモデルの第一図と、4ステップマーケティング、ピラミッドを組み合わせた考え方ですね。
ウェブ集客とビジネスモデルを絡めて考えていきたいんですけれども、図にするとわかりやすいと思いますので、こういったイメージで見ていってください。
無料ツールだとブログとかYouTubeとか、スライドシェアというスライドをアップできるサービスですね。
スライドをね、セミナーとかで使っている人はこちらにアップしていただくと、これ非常にSEOも強いですので、こういったものが使えると。
それを拡散するのがFacebookとかTwitterとかGoogleプラスというSNSということになります。
無料とは反対に有料の集客手法もありますよということですね。
それがPPC広告とかFacebook広告、FB広告、Facebook広告ということになります。
これはもう鉄板の流れというかね、王道なんですけれども、こういったツールいろいろ使いましてね、無料とか有料とか拡散メディアも使って、
最終的に見込み客リストの取得ページ、あるいはオプトインページとか、メールアドレスの取得ページと呼ばれたりしますけども、そこに誘導するわけですよね。
そこで何ができるかというと、もちろん見込み客リスト、接触するための見込み客リストが取得できますので、そこからメールマガジンに入れてもらうとか、
あるいはステップメールでね、ある一定の設定をして、そこから教育をしてもらうとかいうことになりますよね。
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メールマガジンに誘導するのが目的ですので、まずは見込み客リストを取得できるページにね、あらゆるメディアからその入り口をたくさん増やしておくということが大切なわけです。
メールマガジンに登録してもらえば、接触が可能ですので、そこでね、あなたの価値観とか専門性を伝えて、ここで商品を購入してもらう。
こういったのが基本になりますので、そのためにはね、やはり入り口多い方がいいんだよということですね。
これがビジネスモデルとウェブ集客を組み合わせた形ですので、まだ何もわからないという方はぜひこの図をね、頭に入れていただいて、
自分だったら何かということでね、自分に合う合わないの話もありますし、潜在客向けなのか、顕在客向けなのかとかね、
新規向け、既存向けあると思いますので、こういったことね、いろんな観点から考えて、ビジネスモデルと組み合わせて考えてみてください。