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2022-10-14 06:52

【ウェブ集客講座 】3つの数字とマーケティングの4ステップ

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▼エピソードページ

【ウェブ集客の原理原則】やるべきことよりも「やっちゃ駄目」を知る

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▼今回のエピソード

【ウェブ集客講座 】3つの数字とマーケティングの4ステップ


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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はい、どうもこんにちは。
スモールビジネス特科の学び屋、このは屋の大島です。
今回もスモールビジネスの日々の実践に役立つ情報をお話ししていきます。
さて、今回のテーマは原理原則みたいな話なんですが
ウェブ集客講座3つの数字とマーケティング4ステップという話をしていきたいと思います。
結論ですね、ネット集客とかウェブマーケティングって難しく思ってしまう方多いんですが
実は簡単なんですよという話をしたいんですね。
どうやったら簡単になるかというと、原理原則だけ知っておけばいいんですよ。
これを知らずにいろんなノウハウとか手法を試すから、なかなかうまくいかないんですね。
でも、この原則というものをしっかり頭に定着をさせて、その上でノウハウを学んで
パーツパーツを原則の中に当てはめていく、こんなやり方をするとストレスなくうまくいくようになります。
今回はその原理原則を頭に定着させてほしいんですね。
昔、100人一種ってあると思うんですけども、覚えてますかね。
当然私は覚えてないんですけども、江戸時代の子どもたちって100人一種って当たり前に覚えていたそうなんですね。
なんで知っていたかなんですよ。
なんであんなにも難しいものを知っていたかって話なんですが、それはカルタをやっていたからなんですね。
カルタっていうとね、お正月にやるやつですけども
江戸時代っていうのはカルタにより多くの教養ってものが得られていたんです。
教育の一環としてカルタが広まっていったんですよね。
中でも人気だったのは100人一種のカルタだったそうなんですね。
なので遊び感覚でカルタやっていたんで、100人一種はね、勉強するっていうよりかは覚えちゃっていたと。
知識とか教養が定着していたってことなんですね。
でもちょっと話はそれましたが、この定着を自然としているってことが何をするにも確実な命綱になっていきます。
例えば海外に行って英語がうまく話せないっていうのも日本語っていう母国語が定着しているからですよね。
でも3年ぐらい英語圏で生活すると今度英語っていう新たな情報が定着するわけです。
そうすると自然に特に意識せずともできるようになると。
この原理原則の定着っていうことをスモールビジネスでもやってほしいんです。
今回ウェブ集客っていうのテーマですけども、このウェブ集客の話に行く前にまず商売全体において売り上げを上げていくっていうときに知っておいてほしい原則をまず3つお伝えします。
それがさっきの3つの数字ってことなんですけどね。
その3つの数字は何かっていうと客数と客単価と購買頻度です。
そういう3つだけを意識すればいいんですね。客数を増やすことに工夫する、客単価を上げる工夫をする、購買頻度を上げる努力をするということをやっていくっていうのが前提としてあります。
これは海外のJ.A.ブラハムというコンサルタントの方も言っている原理原則なんで、マーケティングを学んだことがあるよっていう方は聞いたことあるかもしれません。
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これを知っていると毎月やることが悩まなくなるわけですよね。
客数を増やすにはどうしたらいいかとか、客単価を上げるにはアップセル、クロスセルなんかもありますが、そういう施策を打てばいい。
購買頻度を上げるにはリピートしてもらえばいいっていう風に何かしらの施策が打てるわけです。
この3つに基づいてアイデアを出していけばいいんで迷いが少なくなるんですよね。
これが商売の3つの数字ということです。
これを今度マーケティングの仕組みだとどうかって話をします。
マーケティングの仕組みでは主に4つのステップがあるんですね。
この4つのステップで仕組みを作っていくと万弱の状態にすることができます。
その4つの仕組みは何かというと、まず1つ目が見込み客を集める。
そして2つ目が見込み客をお客さんにしていく。
3つ目がお客さんを有料客化すると。
4つ目がその有料客をファンに育てると。
こんな流れを作っていくっていうのはマーケティングでは必要になります。
よろしいですかね。
いろいろね3つとか4つって混乱してきたかもしれませんが、
3つの数字客数客単価購買頻度。
そしてマーケティングの4つのステップ見込み客を集めて見込み客をお客さんにして
そのお客さんを有料客に変えてその有料客をファンに育てていくと。
こういった4ステップがあります。
これをもうちょっと今回はウェブ集客とかウェブマーケティングがテーマなんで
さらに落とし込んでいきましょう。
こういった原則を知った上で
ウェブマーケティングでは何をやったらいいかっていうところの話に戻ってくるんですね。
この原則がわかっているといろんな知識から迷いがなくなります。
これからはですねこの4つに従って
ウェブマーケティングとかネット集客の仕組みを作っていってください。
まず1つ目、無料オファー、無料プレゼントというものを使って
興味のある見込み客を集める。
これが第一ステージになります。
2つ目はステップメールとかローンチみたいなものでもいいんですけども
そういったものを使ってランディングページに誘導します。
そのランディングページで見込み客をお客さんにするということをやります。
それが2つ目。
3つ目はメールマガジンを使って接触頻度を保っておいて
他の商品を提案していく。そんな関係性を作ると。
最後4つ目がコミュニティとか会員制に参加してもらって
さらに関係を維持してもらう。
こんな4つの流れになります。
やっぱりこれからというのは特にコミュニティとか会員制に
秘訣を持っていくのが重要なんですよね。
関係性を作ると言っても別にね
開放しニュースレターとSNSのグループ
例えばFacebookグループなんかがあればできちゃいますので
難しく考えないでください。
オンラインサロンなんかもFacebookグループだけで
成り立っているところたくさんありますからね。
まずは気軽に作ってみると。
いろいろ話してきましたけども
要するに何が言いたいかというと
基本を知れば何だってできるということなんですね。
基本の流れとかパターンさえ押さえておけば
ノウハウとか手法の使いどころがわかります。
どこで使うのか、いつ使うのか、
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何のためにこれを使うのか学ぶのか
ということだけ考えればいいんですね。
結局、原理原則ってものがシンプルでないと
曖昧になってきます。
だから原理原則はシンプルじゃなきゃダメなんですね。
カルタを使ってまでなんかあれ言いませんが
原理原則今回お伝えしたことだけでいいので
確実に頭の中に入れておいてください。
いろいろ新しいものは出てきますが
こういった普遍のことだけわかっていれば
こういったことを捉え間違わなければ
健全な商売を行えると思いますので
ぜひまずは原理原則だけを定着させてみてください。
ということで今回の内容は以上になります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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