1. このは屋
  2. トレンドは追わないほうがいい..
2022-12-21 08:29

トレンドは追わないほうがいい?ウェブ集客はこの4つで考える

spotify apple_podcasts youtube

スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。

無料で、ネット集客に必要なテンプレートを手に入れられます。


▼無料でテンプレート、あげます。

【無料】ネット集客テンプレート全13種

https://konohaya.com/cast


エピソードページは、以下よりご確認頂けます。


▼エピソードページ

【トレンドよりも原理原則】ウェブ集客はシンプルに考えましょう

https://konohaya.com/25414


▼ホームページ

このは屋

https://konohaya.com


▼今回のエピソード

トレンドは追わないほうがいい?ウェブ集客はこの4つで考える


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

00:01
この度も再生いただきまして、ありがとうございます。
スモールビジネス特化の学び屋、このは屋です。
初心者のスモールビジネスオーナーに向けて、パソコン教室、各種ワークショップ、カルチャーセンターの運営などをしております。
さて、今回はウェブ集客はこの4つで考える、というテーマでお話をしていきます。
原理原則のお話をしていきますので、しっかりですね、こちら聞いて最後まで学んでいただければと思います。
最後まで聞いていただくことで、ウェブ集客のトレンドに迷わなくなります。
そして新しい情報というのは、どんどん引きも切らずに出てきますけれども、そういったものに迷わず、自由自在に使いこなせるようになりますよ、ということですね。
自分の商売に当てはめて使いこなせると。そしてウェブ集客の原理原則が理解できます。
やっぱりね、トレンドとかテクノロジーというのはどんどん出てきますよね。
毎年毎年新しい用語が出てきて、迷ったりする方もいると思うんですが、
一方で便利なんですよね。そういったもので便利だから出てくるし、便利だから流行るわけです。
でもその方はやっぱり混乱を巻き起こしてしまうと。
そうなってくると新しい情報との向き合い方が大切です。
情報が入ってくるたびにエイヤーと飛びついて、やっぱりどうやったらいいか分かりません。
結局自分の商売にどう使えるんだ、というところで情報メタモになっていてですね、
どんどんどんどん使い方というところでは分かんなくなってきてしまう。
そういった新しいものというのは敵になっちゃうんですよね。
うまく使いこなせればただのお荷物になって余計な情報になってしまいます。
そうならないためにどうしていくか、というのが今回のテーマであります。
全ては原理に立ち返る、ここが大切になります。
基本的な考え方として全ては原理に立ち返ると。
未来に先回りする思考法というね、私の気に入っている書籍があるんですけども、
佐藤勝明さんという方が書いている本です。
その中でも言われているんですけども、複雑に見えるテクノロジーというのは本質を見るとシンプルなんですよと。
例えば石器時代ね、遡りますけども、石器時代に生まれた石器というのは、
人間の例えば手の機能を拡張する。
手ではできないんだけども石器という道具を使うことで今までね、
例えば切れないものが切れたり、壊せないものが壊せたりというふうに、
自分の手の力ではどうにもならないようなことができるようになったわけですね。
それというのは自分の手、人間の手の機能の拡張だと。
本質を言えばそういうことになるということです。
そしてコンピューター、パソコンとかね、コンピューターというのは人間の知性の拡張、脳みその拡張だということなんですね。
そういったテクノロジーがどんどん出てきますが、時代移り変わるごとにいろんな言葉が出てきます。
ただそれというのはもともとある機能の拡張なんだというふうな原理原則があります。
未来に先回りする思考法の中でもそういったことがね、述べられています。
全ては原理に立ち返る、この考え方を持っていないとトレンドとかテクノロジーに迷っていってしまって、
見方にはできませんよということなんです。非常に大切な考え方ですね。
03:04
原理というのは本質なんですよ。原理とか本質を理解するというのが大切です。
本質が分かれば時代が読めるんですね。
一見新しそうに見えても実はそうでもなくないというものが意外と多かったりします。
昔からもともと存在する何かしらの拡張なんですね。
さっきの石器で言えば手の拡張、人間の機能の拡張、コンピューターは脳の拡張とか知性の拡張とか、
何かしら元々あったものをより良く拡張してくれると、
より便利に、より生産的になっただけというふうに考えることができます。
お金だってそうなんですよね。
元々は物々交換から貨幣が生まれていって、より便利になっていったというお話がありますけれども、
そういうふうに元々あるものを拡張しただけという考え方、これが非常に重要になります。
これというのはウェブマーケティングでも全く同じなんですね。
ここまでよろしいでしょうか。
先ほどお伝えしている元々あったものを拡張しただけというこの本質、原理を理解しておく。
これがウェブマーケティングでも全く同じですよということです。
本当に新しいかちょっと考えてほしいんですが、
例えば少し前にプロダクトローンチみたいなショーがあって売上を2.5倍にした秘密とか、
ウェビナーであなたの自動販売機システムを作る方法とか、
ライブ配信で高額商品を販売するポイント、こういったものが出てきています。
もちろんこれからも新しい用語が出てきたり、聞いたことない手法が出てくると思います。
それは確実ですよね。
そうなった時にこれらは今までになかったものなのかと、
本当に新しいというのを自問してほしいんですね。
本当に新しいのか。
すごそうなのは名前だけなのではないかということです。
実は新しくない。新しいのは名前だけ。
ウェブマーケティングの原理から考える。
このポイントが非常に重要になります。
先ほどの設計の話とかお金の話とか、
コンピューターの話と全く同じなんですね。
ウェブマーケティングの原理とか本質は何かというと、
まずこれを理解しておきましょうと。
どんな商売であれ見込み客のメールアドレスを集める。
連絡先とか名簿って言ってもいいですね。
見込み客にコンタクトが取れる連絡先を集める。
そして見込み客を接触をして育成していくんですね。
価値観とかそういったものを育成していく。
見込み客を新規客に変える。これが顧客化ですね。
そして新規客、お客さんになった人を
ファンとか有料客、リピーターさんに育てていく。
これがウェブマーケティングの原理になります。
ここが本質なんですね。
こういった本質を理解した上でトレンドを見なきゃいけないんです。
原理に当てはめてみると分かりやすいんですね。
すごそうに見える手法でも結局のところシンプル。
先ほどの4つのステップありましたね。
見込み客を集めて育成して新規客に変えて有料客にすると。
この4つのステップのどれかに必ず当てはまるんです。
06:02
例えばさっきウェビナーっていう単語が出てきましたけども、
ウェビナーはどこかっていうと2から3のステップの役割なんですね。
見込み客を育成する、見込み客を新規客に変える。
ここですよね。
ここで基本的にはウェビナーっていうのは使うわけです。
だから別にウェビナーじゃなくてもいいんですよ。
見込み客を育成して新規客に変えるっていうこの役割さえ果たしてくれれば
別にウェビナーにこだわる必要はないんですね。
これが原理に当てはめている考え方になります。
さまつな部分よりも原理原則に立ち返る。
これはやっぱり人間なんで新しいものに流れちゃうんで
より一層強く自分の脳に刻んどかなきゃいけない言葉なんです。
さまつな部分よりも原理原則に立ち返る。
新しいトレンドよりも原理原則に立ち返る。
先ほどのプロダクトラウンジとかウェブセミナーとか
ライブ配信とかこれからもどんどん新しい言葉が出てきます。
それを原理原則に当てはめるわけですね。
さっきの4ステップありました。
4ステップをやっていくだけなんですよ。
見込み客を集めて育てていって売っていって
リピーターさん有料客に育てるこれだけなんです。
そのステップがメールなのか動画なのか
細切れの動画か長編の動画なのか
動画なのかライブなのか
たったこれだけなんですよね。
考えてみればそうですよね。
原理原則は変わらないので
たったこれだけの違いなんですよということです。
ということで今回のまとめなんですけども
新しそうに見えても実は…と
もともとあるものを名前だけ変えて
手段だけ変えたんじゃないのということを考えてみてください。
さまつな部分よりも原理原則に立ち替えると。
そういうような思考を持っていれば
自分に必要なものだけを選べるんですね。
これは見込み客を育成して新規客に変えるという役割だから
別にウェビナーじゃなくてもいいなと。
今自分の取り組んでいるもので
それがその役割に当たるのであれば
それを強めればいいわけですよね。
何も新しいものを採用していく必要はないわけです。
なのでこういったことを考え方をベースに置きながら
それから新しいトレンドとか手法を取り入れていってください。
ということで今回はウェブ集客はこの4つで考えるという
原理原則のお話をさせていただきました。
この度も再生いただきましてありがとうございました。
スモールビジネス特科の学び屋、このはやでした。
08:29

コメント

スクロール