00:00
より効果的な読書をするために、この付箋がかなり役に立ちます。 こんにちは、このは屋の小島です。
スモールビジネスオーナーにとって、読書は日課ですよね。 1日1冊とか、週に10冊とか、読む方いらっしゃると思いますけども、やっぱり読書をして、何かしらのアイディアを得て、自分の授業に生かすっていうことが、とても大切になります。
ブログを書くにしろ、メルマガを書くにしろ、セールスのプロモーションを考えるにせよですね、やっぱりアイディアって重要なんですよね。
やっぱりそのアイディアっていうのは、良質なインプットからしか生まれないわけです。 インプットの代表といえば、やっぱり書籍ですよね。
読書の方法は、他読とか即読とか、人によって適したものがあると思うんですけども、一番避けたいのは、ただ読んでるだけと、読んで勉強になったら終わり、っていうのは避けたいわけです。
やっぱりスモールビジネスやってる以上、何かのアイディアを得て、実践に落とし込みたいわけですね。 本で得た内容を自分なりに咀嚼をして、アイディアに落とし込んでいくっていうことができたらより良いですよね。
なんで今回は、それができる効果的な方法をシェアしたいと思います。
先日、ある動画を見ていたら、僕も尊敬するんですけども、池上明さんっていう方がですね、読書術について自身のものを公開してたんですね。
池上さんの読書術、非常にシンプルだったんですけども、本があったら、本に手のひらサイズの白い用紙、何でも構わないと思うんですけど、メモができる白い用紙を何枚も本に挟んでおくと。
で、読んでいてメモしたいとかアイディアが浮かんだら、そこにペンで白い用紙に書いて、また本にそのページに挟んでおくという風な方法だったんです。
で、すごいシンプルだけども、僕自身それ実践してみたら、やっぱりよくアイディアまとまるし、授業にも行かせたんですよね。
で、もうちょっとね、紙って言ってもすぐ用意できるわけじゃないので、何か決めておきたいなと、簡単な方がないかなって時に、自分で考えたのがこの付箋なんですね。
この付箋。で、これポストイットのものなんですけれども、まあよく売ってるものなんでね、見たことあると思います。
で、この付箋のサイズは75×75mmになっています。
まあこのサイズが書き込めるし邪魔にならない、ちょうどいいサイズだと思っています。
で、これを買って、本を買ったらそこに挟んでおくということですね。
まあこんな感じですね。本の表あたりにこういう風にね、挟んでおくということですね。
挟んでおいて、まあ4、5枚ぐらい取って挟んでおいて、ペラペラと気に入ったところあったら、1枚こうやって剥がして、ペタッと貼って、で、まあペンなんかでこう書き込んで、そのまま挟んでおくという風なやり方ですね。
これをやっておくと、まあアイデアも忘れないし、手軽にね、継続できる方法かなと思いますので、ぜひね、読書術の一つとして試してみてください。
ということで、今回の内容は以上になります。
ちょっとでもこの読書術やってみようかなと思っていただいたら、いいねボタンとかチャンネル登録の方よろしくお願いします。
03:00
ではまた次の動画でお会いしましょう。さようなら。