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はい、それではメルマガ×リストマーケティング攻略セミナーを始めていきます。
今回のセミナーは、メルマガ×ジンというものを使って
見込み客リストを集めて、価値を届けて、しっかりネットから集客できるようになりましょう。
ネットで商品サービスを簡単に売れるようになりましょう、という風な趣旨のセミナーになっています。
メルマガ×ジンというとですね、結構お客さんとの接触を保つという役割で使われる方が多いんですが
実はもう一つの側面があります。それは何かというと、集客とか販売にもってこいのメディアだということですね。
実際私たちもフロントエンド商品、バックエンド商品含めですね、商品を売る、集客するということ自体はほとんどメルマガでやっています。
メルマガがほぼ10割と言っても過言ではありません。それくらい要のメディアなんですね。
実際私たちのお客さんとか生徒さんも、2年くらいメルマガを継続されている方いるんですが、
その方に聞いたら、私の商売、メルマガ×ジンなしに考えるとゾッとしますって言ってた方がいます。
それくらいその方にとってもメルマガ×ジンというのは商品を売る、集客をするという時になくてはならない存在なんですね。
それくらいネット集客をやっていくのであれば、メルマガ×ジンをやっていないというのは、これはですね、負け戦というかね、
特にスモールビジネスであれば関係性ビジネスなので、やっぱり難しくなっていっちゃうんですよ。
なのでしっかりお客さんとの関係性を築く、商品を売りやすくするというためにメルマガ×ジンを使っていってください。
今日はそのヒントのお話をしていきます。では早速始めていきましょう。
まずですね、メルマガ×ジンをやるんですけども、最初に覚えておいてほしい2つの視点というのがあるんですね。
この2つを攻略しないとメルマガ×ジンでネット集客をしっかりやっていくというのは難しくなってしまいます。極端に難しくなっちゃいます。
なのでこの2つを抑えていきましょう。それは何かというと、まず1つ目がメルマガ×ジン自体のコンテンツを継続的に書けるようになるスキル。
継続してなんぼのメディアです。継続しないで途中で終わってしまっては、お客さんというのは必ず教育をされませんし、商品というのは買ってもらいにくくなっちゃいますね。
継続をしなきゃいけません。3日か3日で終わりみたいなのはありえませんよね。
ちゃんと毎日レベルで、毎日とは言わないまでも3日に1回とか1週間に1回、必ず安定的に出せるようにしていきましょうというのが1つ目のスキルです。
2つ目のスキルが、読者さんをそもそも集めないといけませんよねということですね。誰もいないのに一生懸命メルマガの文章を書いていてもそれは無駄です。
あなたの商売に興味のある人に価値を届けるという意味でも、読んでくれる人がいなければ意味がないわけですよ。
なので、読者さんをしっかり集めていって育成していって販売していく。この仕組みがとても大切になります。これは頭に入れておいてください。
で、この2つですね。どっちが大切かということを先に覚えておいてほしいんですね。
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結構ね、メルマガのライティングの講座だったり塾って結構あるので、結構ね書き方、コンテンツ自体が大事なんじゃないかって思われる方いるんですが、実は違うんですね。逆です。
集客の仕組みの方が重くなっているので、こっちの方が重要ということなんです。誰を集めるか。
で、その誰って明確な読者さんに向けてやっとコンテンツを書くんですよ。それで初めてお客さんになってくれるんです。
最初から興味のある人とか、こういう人を集めていくっていう方が、はるかに集客ってのは楽になってくるんですね。
もちろんこれ2つとも重要なスキルです。
今回は2つとも簡単にお伝えするんですけれども、ただ前提として、この2つがあって誰を集めていくかとか、その集客の仕組みっていうのがはるかに大切なんだよということは覚えておいてください。
そもそもメールマガジンって読む人がいなければ始まりませんからね。そういった意味でも集客の仕組みが重要ですということですね。
ということで、今回こういった前提をベースに、この4つの構成でお話をしていきます。
まずは、はじめにということで、メールマガジンを使いこなすためにしておくべき基本の基。リストマーケティングの基本についてもお話をしていきますね。
で、学科編実現ってあるんですけども、学科編では戦略ですよね。
メールマガジンで何をどう伝えればいいのか、どう書けばいいのかって具体的な書き方のテンプレートまで今回公開していきますので、ぜひ一緒に考えて書く練習をしていきましょう。
実技編では何をやるかっていうと、学科編で作ったメールマガジンのコンテンツっていうのがあります。
これですね、ただコンテンツを置いておくだけじゃ当然配信できないんで、どういう配信スタンドを使って、どういうふうにメールマガジンで作っていけばいいのか。
で、配信するわけなんですけどね。そこの配信スタンド、ツールってものを使って、実際にメールマガジンを作っていく工程っていうのをお見せします。
ただ今回ワークショップ形式ではないので、実際にやってもらうってことはできないんですけども、私の方で実演をします。
なんで、どういったツールでどういう操作性なのかっていう現場をお見せしますんで、こういうふうにやればいいのねっていうイメージがつかめると思います。
それが実現ですね。で、集客講座ということで、メールマガジンを実践する上で何よりも大切なことというお話をします。
さっきの集客の仕組みっていうお話にもつながってきます。こんな構成でやっていきます。
ということで、入門編はじめにということで、江戸時代から変わらないリストのお話をしていきます。
この基本の木の部分ですね。リストが大切ってよく言われると思うんですけども、継続的に皆さん売り上げてあげていきたいわけですよね。
そのために大切なことは何かというと、見込み客とか既存客の方と定期的に連絡をしておくこと、接触をしていくことがとても大切になります。
江戸時代の商人っていうお話をしたいと思うんですけど、これよくある例として上がるんですが、江戸時代、火事が起きましたと。
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その時に商人は何よりも大切にしたものがあるんですね。もうこれだけは燃やしちゃいけない。
それを井戸に投げ捨ててそれだけ守ったっていう話があります。それは何だったかというとですね、顧客大帳なんですね。
お客さんの名簿、いわゆる今回のリストになります。
なんでですかね。なんで顧客大帳だけ守りたいんでしょうか。
ちょっと考えてもらいたいんですけども、顧客大帳があれば結論こうなんですよ。
お得意さん、非力にしてくれてる人にすぐ連絡ができるんです。こちらから意図的に連絡ができるんです。
そうなってくると、関係性が続いている人に商品を提案したりだとかっていうふうに商品が売れるっていうことが起きるので、商売が続けられると。
お客さんさえいれば商品は売れる。だから商売も続く。こんな理論なんですよ。
だから顧客大帳を何よりも優先して守ったという話になります。
とにかくこれからわかるのはリストが命ということです。
リスト以外は他は見捨ててもいいからとにかく守りたかった。
なぜなら先ほどお話した通りです。お客さんがいれば商売は続けられるということなんですね。
既存客に比べて新規客の獲得コストっていうのは5倍から10倍と言われています。
全く知らない、今日知り合った、その辺で見かけた人に商品を売るよりも、
以前から接触をしていて、なんかね、ちらほら商品買ってくれてですね、
そういう関係がある人に商品を売るのでは全然違うんですよっていうことなんですね。
これは比べればわかることです。できるだけ既存客とか見込み客、接触している人に商品を買ってもらいたいんです。
てことはですよ、何が必要かというと、その人たちにいつでも接触できて、機会があれば商品サービスを提案できる、
この仕組みが必要だということです。新規客にその都度商品を提案しても、これは非常にコストがかかる。
売るのも大変なんです。労力がかかるわけですね。
でも自分のことを知っている人に声をかけることができる仕組みがあれば、
非常に容易く商品が売れていきますよということですね。
見込み客や既存客にいつでも接触できる仕組みが大切。
これがメールマガジンが大切と言われているゆえになります。
ということになりますね。これが基本的な話です。
そしてメールマガジンまだ始めてない方もいるし、今やっている方もいると思います。
そんな方でも始めるきっかけ、あるいはより強化するきっかけになるように、
メールマガを始めるべき4つの理由という話をしていきたいと思います。
4つの理由はこれなんですけども、ダイレクトに届く、低コストで運用できる、消えない資産となる、
ビジネスモデルから考える、この4つになります。これ一個一個解説をしていきます。
まず、ダイレクトに届くという話はどういうことかというと、これは経験あると思うんですけど、
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メールマガジンが届くというのは、その人の個人のメールボックスに届きますよね。
読者のメールボックスに直接、ダイレクトに連絡が届くと。
なので、直接届くというニュアンスです。
そうすると、自分の好きな時に送ることができます。
もちろん、情報を届けたい、サポートしたい時にも送ることができるし、
何か商品サービス、新しいものができた、こういう企画をやるという時に、いつでも案内することができるんですね。
読者の反応が送るとあるんですけども、それが紙の郵送物とか、そういったものよりも、
格段に早く把握できるんですよ。
もう一つ、新たな商品サービスを案内できる。
これは先ほども言いました。
ただ、接触のための連絡ではなくて、商品サービスができましたと案内を送ることもできるということですね。
このダイレクトに届くというのが、一つのやるべき理由、メリットになります。
そして二つ目、低コストで運用できる。
これは無料で大量に発行できるんですね。
有料にする場合もありますよ。
有料にするケースももちろんありますし、実際有料でやっている人がほとんどだと思います。
ただ、それはメール配信の必要経費なんで、それは特にすごい高い金額じゃないので気にしなくて結構だと思います。
なので、無料でほぼ大量に発行できるということなんですね。
メールを送るだけで定期的にお客さんや見込み客と接触ができるということですね。
これがメールじゃなくて、紙の郵送物を都度送っていたらかなりのコストになっちゃうわけです。
もちろん手間もあるんですが、コスト自体も一人一人、読者さんが増えていけば大変なことになっちゃいますよね。
でもメールであれば、一斉に低コストで送ることができるんですよということになります。
そうなってくると、テストもしやすいんですね。
こういうテーマ、興味あるんだ。逆にこういうテーマは興味ないんだ。
こういうのが反応あるんだというのが、生の結果として得られるので、商品サービスの開発も進みやすいということですね。
先ほども言いましたが、郵送とか紙媒体だと都度料金がかかってしまいます。
非常にコスパ的には悪いと思いますので、やっぱりネット上で一斉に送れるという仕組み。
これがメールマガジンの二つ目のやるべき理由になりますね。
そして三つ目の理由が、消えない資産となるということで、メールマガジンのコンテンツというのはずっと残ります。
メールボックスにどんどん溜まっていきますよね。
実際配信者側もこちら側も一度書いたメールマガジンというのは、ずっとバックナンバーとして残るわけですよ。
この残ったコンテンツというのは、別にメールマガとしてもう一回体裁を変えて配信してもいいし、
あるいはブログとか、ポッドキャストとか、YouTubeとかというふうに携帯を変えて話したり表現したりしてもいいわけですね。
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そういうふうに一回書いたメールマのコンテンツというのは何かしらに再利用ができるんですね。
これが資産という意味なんですけど、一回残るのでそれを何度でも利用できるということですね。
もう一つ育っていく、溜まっていくものがあって、これは何かというとリストが育っていく、溜まっていくんですよ。
メールマガをやればやるほどどんどんどんどん価値の提供、そしてお客さんの教育というのができていきますので、
だんだんリストの最初に登録した人は、だんだん情報を触れていって、最初の時よりもあなたに対する知識というのがどんどん増えていきます。
そうすると商品も買ってもらいやすくなりますねということですね。こういうリストが育つということになります。
最後4つ目がビジネスモデルから考えるということで、いろいろな役割が実はメールマガジンにはあります。
まず見込み客ですね。まだお客さんになってない、無料のダウンロードとかサンプルとかを、あるいは資料請求とかそういったものを登録してくれた人と仲良くなって、
価値を提供してやっとお金を払ってもらえるというふうに見込み客にフロントエンド商品を購入してもらうというところにも使えます。
あるいは一回買ってくれた人に次の商品を購入してもらうというところにも使えます。
あとは日常の接触によって単純にお客さんとの関係を維持するということもできます。これがよく言われているところですよね。
4つ目のところはちょっと聞いたことない方もいるかもしれませんが、アンケートとかを使って双方向性のコミュニケーションが取れます。
そうなってくると、こういう企画やりたいんですけど、欲しいテーマとかありますかとか、望んでいることありますかというと、
お客さんから返信が返ってきたり、アンケートの結果が返ってきたりして、こういうテーマがいいですというようになれば、
お客さんの意向に沿って、ニーズがあるということがわかってから商品を作れたりするわけです。
そうすると売れる確率もさらに上がるし、お客さんの参加意識も高まりますよね。
そうなってくるとリストも育ってくるということになります。
こういった使い方がメールマガジンをビジネスモデル上使っていくのであれば、こういうやり方がありますよということになりますね。
こういうことをちょっと覚えておいてください。
これは私たちのスクールの方でも言っている地図というものなんですけども、
メールマガジンというのはどこに位置するかというと、一番右下のところに位置していますよね。
いろいろブログとか広告とかという認知のメディアからお客さんが何かを知って、最初から買いませんから、
最初からお金を払わないので何か無料のプレゼントというものに登録をして、
オプトインページでメールアドレスを登録して、そうするとメールが自動で届くようになっていって、
商品があればランディングページで告知をして、そこで買うパターン、買わないパターンがあるわけですけども、
買ったにしても買わないにしても日々メールマガジンというものを使って接触をしていくと、
いずれ買ってくれる、あるいはまたさらに買ってくれるということが起きていきます。
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こういうふうにビジネスモデル上はメールマガジンを使っていくんだよということですね。
これがポイントになります。
メールマガジンが古いんじゃないですかという方も中にはいます。
ソーシャルメディアとかいろんなトレンドが出てきて、それに移行する方が増えていて、
メールマガジンってまだ使えるんですかって疑問に思う方もいます。
これも非常に多い質問なんですが、メールというメディアは今後消えません。
なので非常に将来性があるメディアとも言えます。
何でかというと、これ簡単に考えてほしいんですが、
LINEアットとかFacebookとかTwitterとかって色々便利なものがありますけれども、
あれは運営者側のさじ加減でルールがコロッと変わっちゃうわけです。
以前私たちの生徒さんでLINEアットを順調に使ってた方がいるんですが、
ただ何の理由か分からないんだけれども、いきなりアカウントが凍結してしまったと。
なのでLINEの友達だったフォロワーさんとかそういったものがパーになってしまったという方がいました。
そこからどうしようどうしようと慌てちゃったわけですよね。
そういう風に向こうのさじ加減、向こうが何かを施せばそれによってかなりの影響を受けちゃうというのが、
ソーシャルメディアとか他のツールの怖いところなんですね。
それは再現性とか将来性というのはないに等しいんですよ。
でもメールマガジンというのはメールアドレスというのは個人のものですよね。
これを所有しているということなので、自分が管理できるメディアとも言えるんですね。
オウンドメディアの一つとも言えます、メールマガジンというのは。
なのでどのサービスのルール変更にも依存しないので、ずっと関係を続けることができます。
そういう意味でもいろんなメディアありますが、将来性、再現性とかという風な観点で考えていただけると、
メールマガジンの考え方が変わるんじゃないかなと思います。
なのでこういう風に思ってしまっている方は、ちょっと考え方の転換をしてみてください。
メールマガで何を伝えるべきかという話を次にしていきたいと思います。
メールマガの有効性は分かったけれども、
じゃあどういう風にメールマガでメッセージを発信していけばいいのかということで、
次、学科編ということでお伝えしていきます。
メールマガで何を伝え、どう書くかという部分ですね。
ここでは私たちの普段やっているオンラインスクールのプチ体験をしていただこうと思います。
私たちのセミナーはこんな感じで特殊なんですね。
学科と実技に分かれています。
ノウハウだけお伝えしてもイメージ湧かないと思うので、
現場でどういう風に実践するのかまで見せたいんですね。
なんで学科と実技に分かれているんですけども、
これを今回体験していただこうかなと思います。
もちろんセミナーなので、ワークショップとかそのスクールのようにがっつりはできませんが、
ただ聞いているよりは自分の頭で考えてみたり、
こんな感じで操作するんだというツールを覗いたりしてイメージを持ってください。
私たちのスクールでは普段12の武器というテーマでお伝えしています。
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この中の今回はメールマガジンというところを中心に、
これの特化型のセミナーなのでお伝えしていきます。
この12の武器というツールをスモールビジネスで揃えてくださいというものをリストアップしているんですが、
ここにテンプレートとツールというものを私たちは掛け合わせて実践してもらっています。
テンプレートというのはどう書くのか、どうコンテンツを作っていくのかというところのテンプレートと、
実際それを分かっても形にできなければ意味ないよねと、そこで使うのがツールというものになります。
このテンプレートとツールを武器というもの、手法に掛け合わせてやっていますよということになります。
なので全部をお伝えすることはできないんですけれども、
テンプレートの一部とかツールの一部のところ、重要なところをピックアップして今回お伝えしようと思います。
ではメールマガジンで何を伝えるかって話をしていくんですが、大切なのは一貫性です。
一貫性というのはもっと紙くだくと、自社の肝となるノウハウとか伝えたいメッセージ、
強調したいことということを決めておかなければいけません。
そこがブレちゃうとお客さんは正しく教育がされません。
そうすると商品が売れにくくなっちゃうんですね。
肝となるノウハウ伝えたいメッセージというのは決めておくと、
同時にこれ抜けがちなんですけども、言っちゃいけないNGワードみたいなものも決めておく必要があります。
自社の一貫性を保つためにこれは言っちゃいけないよねということを決めておかなければいけません。
例えば、ザックにわかりやすい話で言うと、
自由が大切ですよみたいな自分の世界観をメッセージとして発信している人がいます。
どんな時でも我慢しないで、自由なライフスタイルがいいですよみたいなことをメールマガジンで言っている人がいたとしたら、
言っちゃいけないことっていうのは、我慢してストレスが多少かかっても我慢するんですみたいなことを言っちゃうと、
あれ?っていう差が生まれちゃうんですね。
あれ?ずっとこの人こういうこと言ってたのに、昨日こういうこと言ってたのに、
今回違うなということで、読者が離れていったり、読者が分かりにくくなっちゃうんですよね。
言っていることを。
なので、伝えるべきことを決めたら、言わないことを同時に決めておくっていうのが、
分かりやすく一貫性を伝えていくポイントになります。
この次の話になるんですが、毎回メールマガでちゃんと落としどころを決めましょうと。
落としどころをちゃんと決めておけば、
どんなことを書いても結局は分かりにくいなとか、ずれてるなとは思われなくなります。
これが大切ですと。
メインの落としどころっていうのを決めておくっていうのはどういうことかというと、
これは読者の先入観と、
自社のメインメッセージ、反論っていうものを決めておく必要があります。
毎回ですね、言うパターンっていうのを決めておくわけですよ。
毎回伝える落としどころっていうのを決めておけば、
メールマガって、例えば毎日書くのでも苦じゃなくなるんですね。
でも毎回何書こうかなから始まっちゃうと、
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それは続かないわけですよ。
で、自分のメッセージもぶれていくと。
ぶれさせないために、毎日レベルでも継続できるようになるように、
メインの落としどころっていうのを決めておきましょう。
それの決め方が、読者の先入観っていうのを定義して、
自社の反論っていうのを決めておくことだよということなんですけども、
これ実際に私たちのスクールでテンプレートをお配りしているものの一部持ってきましたが、
ターゲットを決めて、悩み願望っていうのをね、ターゲットの方にあるんで、
その人が抱いている先入観反論を決めましょう。
他のね、この先入観反論以外の部分は今回ね、割愛しますけども、
先入観反論を考えるだけでもね、だいぶメールマガのメッセージは決まるので、
まずはここを考えていきましょう。
どういうことを思い込んでいたり、どういうことを常識と思っているか。
読者さんターゲットはですよ。
こうしなきゃいけないな、こうするにはこれが重要なんじゃないかって思い込みがあります。
それは何なのか。
そして、それに対する事者の反論は何なのか。
いや、これこれですよみたいな反論があると思うんですよね。
それは何なのかっていうことを決めておくと、
この結局反論がメインメッセージになるんで、毎回の落としどころっていうのが決まるんです。
実際これね、自分で考えてワークをやってやってもらうと、
イメージがだんだん慣れてつかめると思うんですが、
この先入観反論っていうのをとりあえず決めておきましょう、ということですね。
お客さんというのは何かしらの課題とかもやもやを抱えていますと、
それを解決したいって思うときに、思い浮かぶ解決法とか手段みたいなものを考えておくっていうのがまずスタート地点になります。
ここからちょっと時間をとってもらって、ご自身でやってもらう方がいいと思います。
ワークシートでもいいですし、実際アナログで紙がいい人はノートに書くでも構いません。
一度ご自身で考える時間をとって考えてみてください。
まずお客さんが最初に浮かぶ解決方法だったり、発想、常識的な考え方は何なのか、ということですね。
お客さんこういう人だと、読者がこういう人、この人はこういうことに悩んでいて、
その人が思い込んでいることって何だろうなっていうのを考えてもらう時間ですね、これはね。
ぜひ考えてください。
考えたと仮定して次に進みます。
反論っていうのは、そのターゲットの方が考えている先入観と自分の自社のメッセージ、意見の重要な違いを伝えましょうということですね。
こう思ってるけれども、いや実はこうなんですよっていうイメージです、わかりやすく言うと。
こう思ってるでしょ、いや実はね、こうなのよっていうことを伝えられるかっていうことです。
そうするとお客さんには興味を持ってもらいやすくなるし、メルマガを読む価値というのが出てくるんですね。
もちろんメルマガとかいうコンテンツを書いていくので、何で先入観だとうまくいかないのかっていう理由もね、考えておくと文章は書きやすいですね。
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伝え方なんですけども、先入観ではなくて反論、AじゃなくてBですよみたいなまとめ方をすると、いろんなところで使いやすくなります。
これが先入観の反論ですね。
なので先入観を考えたら、続いて反論というものも時間をとって考えてみましょう。
こうじゃなくてこう、AじゃなくてBっていうふうに言うとしたら、どういうことが、まず一つのパターンでいいのでね、一つのパターン考えてみましょう。
考えたと仮定して次に進みたいと思います。
例えばなんですけども、こんな感じですね。
過去に私たちが書いたメルマガジンでまとめた先入観と反論をちょっとね、事例でお見せしたいと思います。
例えば先入観で言うと、私たちはネット集客のところなんですが、
FacebookやTwitter等のテクニックが重要と思っているとか、完璧主義になる必要があるとか、
あとノウハウが大切、こういうふうなニュアンスのことをターゲットの人は思っていたんですね。
それに対して反論はテクニックよりも全体設計が大切だと、
完璧主義よりも6割主義でいいんですよとか、
ノウハウよりも実践なんですよと、
これらのメッセージというのが自社のメルマガのメインメッセージになるわけです。
なので私たちの実際のメルマガでもこういったメッセージに近いものを繰り返し発信しているんですね。
まずは一つのパターンでいいので、先入観と反論の組み合わせというのを考えてみましょう。
そうするとメールマガジンが非常に書きやすくなります。
やっていく中で作っていってもいいんですけども、事前に考えておくとつまずきにくいんですね。
こういうふうな例があります。
ターゲットの先入観と反論というのは決まると、
オノズとメールマガジンというのはパターン化してきます。
なので続くんですね。
ちゃんと先入観と反論が決まっていれば一貫性も出るんですね。
ということになります。
この自社の反論メッセージというものをさっきの考え方をどう応用できるかというと、
こういう周辺情報というものから何でも落とせるようになるんですね。
例えばネットニュースを見ていて、あるニュースが目に入ってきてそれを読んだ。
このニュースって結局うちの商売でいうとこういうことだよなとかね。
うちのメールマガ読者さんに伝えるんであればこういうふうに話を置き換えて話すことができるなということができますね。
自社の反論、テクニックより全体設計とか完璧主義じゃなくて6割が大切なんだよっていうね、
さっきの事例ありましたけども、ああいうふうなことがちゃんと頭にちゃんと入っていると。
何かのニュースを見た、何か家族との出来事があった、お客さんとのやり取りで何かネタがあった。
その時に落としどころとそういう出来事が結びつくんですね。
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結びつくことでメールマガジンでは書けるようになるんです。
こういうことあったけどもこれってうちの商売でも一緒だなみたいな毎回の落としどころが決まっていくと非常につなげやすいということですね。
ではここからですね、実際にメールマガジンをどう書けばいいかということでテンプレートを公開していきます。
その通りにまずは考えていってください。
この時点で先ほどの先入観とか反論の落としどころとかっていうのがピンときてなくても全然大丈夫です。
実際にここで学科編で考えてもらうことでイメージが湧くと思いますので先に進めていきましょう。
そのメールマガジンの構成のテンプレートっていうのはこちらになります。
先ほど12の武器の中でテンプレートとツールってありましたがそのテンプレートの一部を持ってきました。
実際この5ステップで書いていただければメールマガジンっていうのは書けるようになりますし、毎日でも継続できるようになります。
マネしてやっていきましょう。
実際ご自身で時間をとってこの通りに考えていってください。
一個一個要素を説明していきますので都度時間をとって考えてみましょう。
では最初からやってみましょう。
まず前書きですね。前書きってのはどういうものなのかということです。
これはメールマガジンの冒頭の話ですね。
ここでは何を書けばいいかというとたわいもないエピソードで全然かまいません。
親近感を感じてもらう出来事でもかまいません。
お仕事の一部専門性を感じさせるような自分の取り組みについて話していただいても結構です。
ポイントはいきなり書き始めないということですね。
いきなり本題今日は何々について書きますズラズラって書いても
メールマガジンを読んでいる人っていうのはその人に興味があったり
その人の世界観とか言っていることに興味があったりするんで
いきなりノウハウドカンっていうパターンは望んでないんですよね。
よーし今日も勉強するぞーっていうふうにメールマガジンは読まないじゃないですか。
基本的に届いたななんとなく見ていくのでいきなりがっつり書く必要はありません。
なのでまずは人間性とか関係性が大切なので前書きでこういう要素を書いていきます。
日常のたわいもないエピソード家族のことでもいいですし飼っているペット趣味のことでもいいですね。
専門性を感じさせる取り組みっていうのはどういうものかというと
ちょっと事例を交えてお伝えしていきます。
これが以前配信した私たちのメールマガのサンプルなんですけども
前半の方はたわいもないエピソードですよ。
天気の話をしたり趣味の話をしたりするわけですね。
専門性のある取り組みについて何を言っているかというと
この部屋のサイトを少し変更しました。
URLが貼ってあって変更場所はこの部分ですということで
私たちはあくまでもウェブマーケティングの先生、ネット集客を教えている人だよということで
こういう専門性をちょっと垣間見させるというか
そういう工夫をしています。
こんなイメージですね。
最初にたわいもないこととか親近感を感じてもらうことを言って
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その後にちょこっと専門的な取り組みについて述べる
というようなイメージですね。
これが前書きのサンプルになります。
ぜひ今の3つの要素を意識して前書きを書いてみてください。
実際に時間をとって考えてみましょう。
前書きよろしいでしょうか。
では考えていただいたという前提で次に進めていきたいと思います。
続いてヤフーニュースですね。
なんでいきなりヤフーニュースって思ったと思うんですが
これ何かというとヤフーニュースじゃなくてもいいんですよ。
ただ一番アクセスしやすいし日頃見ている馴染みのあるメディアだと思うので
ヤフーニュースをピックアップさせていただきました。
要するに身の回りで起きているニュースとか出来事から
ネタをピックアップするためにこのヤフーニュースを使います。
そしてやってほしいことはメインメッセージとの共通点を探すんです。
はいここできました。さっき決めましたよね。
メインメッセージ決めていただきました。
潜入感と反論の反論が辞書のメインメッセージ。
ほにゃららじゃなくほにゃららですよっていう辞書のパターンがありましたよね。
あれとどうにか紐づけられないかなというか
関連性を持たせて話せないかなっていうのを
ネタの方からピックアップしてくるというようなイメージですね。
ヤフーニュースとか周りの出来事と
自社のメインメッセージとの共通点を探すんです。
共通点を探して次につなげていくんですね。
例えばヤフーニュースで出来事がありました。
こういう事件がありましたね。こういう出来事がありましたよってなったら
その出来事をニュース読むわけですよね。
読むとその解説があるわけです。
いろいろ背景にはストーリーがあるわけですよね、その出来事の。
そのどこかしらの出来事のパーツと
自社のメインメッセージの主張のパーツ
っていうのが一致させるっていうイメージですね。
謎かけみたいなイメージです。最初難しいかもしれませんが
慣れるとこのメルマガのアンテナがピーンと張ってきまして
何でもネタにして何でもつなげられるようになりますね。
最初はトレーニングだと思ってください。
何かの出来事と自社の主張、パターン化しておいた何かと
結びつけるというものになります。
これヤフーニュースのサンプルなんですが
実はこのヤフーニュースの後に橋渡しフレーズっていうのが出てきます。
このヤフーニュースと橋渡しフレーズは一緒に解説しちゃった方が
イメージしやすいと思うので一気に解説します。
その後で時間とって考えてみてください。
今回このサンプルで載せているヤフーニュースの部分は
横浜にランドマークタワーという商業施設がありますよね。
あそこがやっていた戦略をあるニュースで目にしたので
それをネタにしました。
ランドマークタワーは何をやっていたかというと
当時イベントでプロジェクションマッピングというのをやっていたんですよ。
夜プロジェクターで映してアニメーションが映って
非常に人気のイベントがあったんです。
それにどうやって集客するかということで
33:00
ランドマークタワーが考えた戦略があると。
それは何かというと夜ですよね。
プロジェクションマッピングをやるのは。
夜の6時ぐらいからやると。
そこまでに確実に来てもらうために整理券を渡したと。
いい席で見れますよという優先できる整理券を渡した。
時間通りにここに来てもらうという戦略です。
その間時間あります。
プロジェクションマッピングが開催されるまでに時間があります。
整理券を配ることで
まだ時間まだだから暇だなと言って
ランドマークタワーで買い物をしてくれたり
食事をしてくれたりというようにお金が落ちるんですね。
ランドマークタワーをぐるぐる回ってきてくれて
結果プロジェクションマッピングの時間になったら
見に来てくれるという戦略。
整理券を使うことでそれを実現したんですね。
そういうニュースがありました。
なのでこのヤフーニュースからこういうものを見て
これってネット集客でも同じことが言えるなという
次の橋渡しフレーズにつながっていくんですね。
ある出来事、ニュースがありました。
それをこれ実は商売でも同じですみたいな
この便利なフレーズを使うことで
無理やりにでもくっつけることができます。
そうすると自ずとですね
考えるんですよ、共通点をね。
こっちの共通点、こっちの共通点、あ、じゃあこれ
ここの部分の話ができるなということで
くっつけることができます。
だから橋渡しフレーズなんですね。
ヤフーニュースとか周辺情報
自分の出来事でも構いません。
それを見た時に自分の決めていた落とし所と
どうにか合致させて
これは例えばチームのマネジメントでも
同じことが言えますよねと
あるいはウェブマーケティングでも
同じことが言えますよねと
あるいはダイエットでも同じことが言えますよね
とかっていう風につなげることができる。
これが便利な橋渡しフレーズということなんですね。
先ほどの例で言うと
いろんな単なるプロジェクションマッピングだけでは
こういう風につなげることはできませんけれども
詳細を読んでいったり見ていくと
何かしらの背景のストーリーがあるわけです。
それと自社のメッセージをうまいことくっつける。
くっつけ方は
それってほにゃららでも一緒なんですとか
共通しているんですって言葉で
しっかりつながるよということですね。
まずはこれを練習していくというのがポイントになります。
こんな感じですね。
これは実は何々も同じですよ。
まずは言ってみるということです。
これを見てもらえば分かるんですけど
ちょっと字は小さくなっちゃってますが
中断ぐらいのところですよね。
このマーケティングの手法というのは得意なものでありませんが
ランドマークタワーの行った戦略には重要な要素が含まれています。
それはお客さんの動線設計です。
この動線設計の考え方は
Webマーケティングとは切っても切れないテーマなんです
っていう風に
ランドマークタワーの話をしていたところから
いきなりWebマーケティング
自分たちの専門分野の話に入っていく。
これが橋渡しフレーズの例になります。
ここまででYahooニュースじゃなくても構いません。
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最近起こった自分の出来事でもいいです。
そこと橋渡しフレーズを使って考えてみてください。
その先のノウハウは書かなくていいので
Yahooニュースなんかの出来事と橋渡しフレーズまでを
セットでまずは考えてみてください。
これもぜひ時間をとって考えてみましょう。
では考えたと仮定していきたいと思います。
続いてが自社のノウハウなんですけども
ここは特にテンプレートというよりは
この順番で書いてくださいって話ですね。
ここで一貫してお客さんに伝えていること
お年どころのメインメッセージでも決めました。
一貫してお客さんに伝えたいこと
そして自社の考え方とか思いを伝えると
なるべく先入観反論を使い分けましょうということですね。
これって実はこれでも一緒のことが言えるんですよね
っていうふうに言ったら
そこからはもう自社の専門分野ですから
自己自身の専門分野で解説をしていくと。
先入観反論を使い分けるというのは
ついついこう考えちゃいがちですけど
実はこうなんですよね。
先ほどお伝えしたランドマーケターの話からも
分かりますよねみたいな話でやっていくと
より分かりやすい
分かりやすいメールマガジンの内容になりますね。
ここも時間をとって
自社のノウハウを伝えるんだったら
こういうことを伝えようかなっていうのは
過剰書きとかでもこの時点でいいと思うので
考えてみましょう。
よろしいでしょうかね。
考えたということで次に行きたいと思います。
これはサンプルで私たちのサンプルなんで
飛ばします。
最後のパーツになります。
メールマガジンのライティングテンプレート最後のパーツ
編集講義ですね。
ここは大して難しくはなくて
ノウハウまで書いたらですね
本編書き終わったようなもんですから
最後にまとめということで書いてあげます。
編集講義というように書いて
本編の内容をまとめます。
今回こういうことをお話ししました。
とかっていう風に内容を簡単にまとめてあげる。
あるいはなんかね
行動を呼びかけてあげるといいですね。
ぜひやってみてくださいとか
背中を押してあげるような一言。
あるいは関連商品とか
っていうものがあれば案内するのもいいですね。
別に接触を保つだけが
メールマガジンの役割ではないということを
冒頭でお話ししましたよね。
商品を販売してもいいわけです。
なんか関連商品サービスがあれば
案内するということですね。
サンプルはいかがでしたかと。
今回こういうことをお話ししました。
メッセージを言って
ぜひやりましょう。
背中を押すような一言、行動を呼びかけている
ということですね。
別に案内する商品はなかったので案内してないんですけども
ある方はやってみましょう。
ということでこの編集講義も
簡単で構いませんので
自分で考えて書いてみてください。
OKでしょうか。
ということで
前書きから始まりヤフーニュース
橋渡しフレーズの
編集講義とやりました。
この方で書いていただければ
きっちり一貫性を保ったメールマガジン
というのが、しかも継続して書けるんですね。
39:01
なので
まずはこれを真似てやってみてください。
では続いて実技編に
行きたいんですけども、実技編に行く前に
まず知っておいてほしい前提知識が
ありますので先にお伝えしておきます。
それは
HTMLメールというものになります。
聞いたことありますかね。
HTMLメールと。
HTMLは聞いたことある方
多いんじゃないでしょうか。
これはウェブページが作られている
プログラミング言語の一つになります。
とはいえ難しいことは考えずに
どういうものかというとこういうものです。
ロゴが配置されていたり
画像を入れられたり
四角でくくって見出しのように
見やすくしたりとか
HTMLメールにすると
そもそも見やすいです。
写真画像あるいは動画
分かりやすく配置できたりするので
非常に見やすいデザインに
することができます。この時点で
差別化ができるわけですね。
テキストメールだと
味気ないメールになって
伝わりにくくなっちゃうんですが
HTMLだとそもそも見やすい。
ブログ記事のように見出しなんかも
設置できたりして見やすくなるので
それだけでも
視覚的な差別化になります。
テキストメール
一般的なテキストメールのメールマガだと
言葉だけでやっぱり情報って
伝えなければならないので
文章が長くなっちゃったりだとか
そもそも読まれにくくなっちゃったり
とかがします。
でもHTMLメールマガだと
情報を視覚的に伝える画像や
見出しが使えたり
あるいはクリックしてほしければ
ボタンを作ることができるので
そのボタンを登録してくださいとか
みたいなボタンを作って
移動させることができると。
やっぱりこれは裸で
情報を日頃受け取っている方であれば
感じることだと思います。
情報量が圧倒的に違いますよね。
文字だけなのか、画像とか図が
入っていたり色分けが
ちゃんとしてあるのかっていうのは
見え方全然違いますよね。
これだけでも十分にやる意味がある。
差別感になるやり方だと思います。
一番大きいのは
ここなんですよね。
HTMLメールっていうのは
データを測れるんです。
例えば開封率とか到達率とかクリック率
これが分かるんです。
どれくらいの人が開けたメールを
開封した?どれくらい届いた?
どれくらいの人が
設置したURLをクリックして
ページを見てくれている?
これが全部分かるようになるんですね。
このHTMLメールを使えば。
逆にネット集客とか
ウェブマーケティングをやっていて
この辺をやっていないっていうのは
やばいですし
それはなかなかうまくいきませんよね。
ってことなんですよ。
どれくらい見られているのか
分からなければ、どれくらいの
テーマにニーズがあるかってのも分かりませんし
クリックされているのか
されていないのか分からなければ
次のアイディアの試作の内容がないですよね。
ここはしっかり
測っておかないと次に繋がらないんだよ
ということです。
それがHTMLメールだと測れます。
42:01
これが
マーケティングの成果とかそういう意味でいうと
大きなポイントじゃないでしょうか。
ということで
HTMLメールマガジンっていうものがあるんだな
ってことはご理解いただけたと思います。
では実技編ということで
ここからですね
学科編で考えてもらった
メールマガジンのコンテンツがあると思います。
あれを文章だけ置いておいても
読者さんに届かないですよね。
実際配信スタンドに
書いてこそ初めて届くので
それを実際にどうやっていくのか
どんなツールを使って
どういう操作をしていくのか
ここを実技編でお見せしたいと思います。
今回は私の方でいじっている実演をお見せしますので
参考にしてみてください。
全体の流れでいうとこの部分になります。
今回実技編で使うツールが
メールチンプというツールになります。
なぜこれを使うかといいますと
ドラッグ&ドロップとか
クリックとかっていうワンタッチ操作で
HTMLメールを作ることができるからです。
なのでネット初心者とか
パソコンが苦手な方でも
簡単に扱うことができます。
そしてレポート機能が
充実しているんですよね。
計測が大事という点で
数字が見づらいと
どう見たらいいか分からない
どういう施策を打ったらいいか
分からなくなってしまうので
レポート機能が充実というのも
重要な点になります。
そしてメールマガジンだけではなくて
ステップメールの機能も備わっています。
ステップメールというのは
自動で何通もステップメールが
配信されるという仕組みになります。
これもちゃんと使えますよという点で
メールチンプを選んでいます。
私たちの
スクールの方ではこんな
カリクラムで実際にやっています。
メールチンプの基本操作をまず徹底的に
覚えてオーディエンスを理解して
HTMLメールのテンプレート
ということでデザインを簡単に
していきます。その上で
メールチンプの運用方法というものを
やっていくんですけども
そこはコンテンツの管理だったりだとか
見込み客のリストの管理だったり
というのをしていきます。
基本のところから
応用のところまでやっていくわけなんですが
今回どこをピックアップしたいかというと
メールマガジンの配信方法を
実践しちゃいましょうということで
見てもらった方がイメージしやすいと思うので
ここをやっていきます。
それにあたって細かい操作が出てくるので
これを時系列で
見ていただければという風に思っています。
では実際の操作画面でやっていきましょう。
では
メールチンプの画面にいきたいと思います。
これがメールチンプのホーム画面になります。
ここからHTMLメールマガを
作っていきますね。手順は
簡単です。まずクリエイトというところを
押してください。そうすると選べるんですけども
Eメール一番上を選ぶと。
そうすると
キャンペーネームというのは決められます。
これは日付とかが管理しやすいと思うので
日付を入れていきます。
0101。何年とかも
付けた方がいいと思いますが今回ね
分かりやすく0101でいきます。
ビギンを押します。そうすると
to、from、subject、content
というのがあります。
toというのはここはもうリストが
45:01
作ってある前提で言っています。
これは配信先をここで選べます。
ここは設定されています。
今回操作性を
見ていただきたいので一連の流れを
バーッとやっていきます。
fromのところにdemoと書いてありますが
例えばこの早と
打ちますね。
どこからメールが届きますかってやつです。
会社名とか個人の名前を
ここに書くと。
あるいはブランドネームがある場合はそちらを設定してください。
この早から届いたって
分かるように。続いて
subjectのところもこれもat subjectのところで
タイトルを入れます。
今回メールマガのテーマなので
メールマガの書き方とか
っていう風にしましょうかね。これがタイトルです。
これ件名ですね。なのでここ次第で
メールマガジンが開封されるか
ゴミ箱行くかっていうのが変わってしまうので
大切な部分になります。
工夫してつけてみてください。subjectですね。
で、プレビューテキストはいいです。
このままセーブを押しちゃいましょう。
で、続いてここまで終わったので
コンテンツを作っていきます。ここがメールの
本文になりますね。なので
デザインEメールをクリックすると
こういう画面に行くんですが
今回はこんな操作ですよってのを
見て覚えてもらいたいので
あらかじめ作ってある
テンプレートを使っていきます。
これがあらかじめ
デザインしておいたテンプレートなんですけども
ここで操作性を
見せていきたいと思います。操作性といっても
非常に簡単で、こっちに
ブロックとか色テキストとか
こういったのが挿入できるようになっていて
これをドラッグ&ドロップで
持っていくとこういうデザインが作れるようになります。
いじり方も
例えばここに
カーソルを持っていって、あるいはこの鉛筆マーク
なんかを押していただければ
いじれます。ここの文字が。
例えばさっきの
メルマガの
書き方でしたっけ?
タイトルを入れますよね。
で、セーブ&クローズ
そうするとタイトルが出ます。
こういう写真なんかもイメージとかがあるので
こういう風に持ってくると
ここから写真をアップロードして
設定することができます。
これ要素を入れて
消すときはこのゴミ箱マークで消せます。
デリートですね。
で、例えば
ここの説明をしておくと
プラスマークを押すと編集ができますし
ここの
プラスマークを押すと複製ができて
コピーされます。
で、さっきも言った通り
ここのゴミ箱マークを押すと削除されます。
という操作性ですね。
で、メルマガなんで
ここら辺も入れてありますけれども
ここをクリックして
今回お伝えする内容とか
前書きとかをここに書いてくるわけですね。
さっき書いた前書きをこの辺で入れると。
自己紹介というか
前書きを入れる。
で、見出しなんで
これは何で入れているかというと
ボックスドテキストを入れて
で、ここの色を
これグレーじゃないですか。
48:01
グレーなんでテキストを
変えて
グレーのままなんで
スタイルというところを押すと
色が変えられます。自由にね。
こんな色とか。自由にできます。
こんな感じでセーブアンドクローズをやると
ちょっと見づらくなりましたけど
こんな感じで色は変えられますよ。
この間にまたテキストを入れたければ
テキストを持ってくる。
ここでテキストを入れてくる。
なんでYahooニュースとか
ここに入ってくるんですよね。
こんな感じ。
で、またここはしわたしフレーズをやって
テキストを書いてって感じですね。
テキストもこれね
説明の必要もないかと思いますが
テキストを普通に入力していただくと
上に編集できる
ところがあります。例えばBをやると
太字になったり、アンダーラインが引けたりだとか
あるいはね、例えば
URLを書いて
ここに飛ばしたURLに
リンクを張って
インサートすれば
飛ぶように設定ができたりとか
します。あるいはね、こういう
過剰書きとかも使えたりだとか
テキストと打って
過剰書きですね。
過剰書きなんか
使えたりとかもします。
あとはこの中央揃えとか
この辺をやっても
中央揃えとか、右左揃えとか
こういうのができます。
この辺はね、ワードとかを使っている方であれば
簡単なやり方だと思いますので
このぐらいの説明にしておきます。
ということですね。
こんな感じで基本的にここから要素を
追加して
消したり複製したりして
テキストを入力して
書いていくと。これだけで
メールマガジンの設定、書くっていうのは
多いです。なので学科編で
やったコンテンツの
ネタですね。これをここに
コピペするとか、あとは追記するとか
っていうのはこれ上で、メールチーム上で
いじっていくことができます。
そうすると、もうデザインされた
メールマガジンでは出来上がります。
そして送り方なんですけども
コンティニュー、右上。書き終わったと
これ書き終わったという
前提のもとを配信したいんですが
コンティニューというところがあります。
これをクリックします。
簡単で、最終確認を
して、件名とか間違ってないかな
フロムも間違ってないかな
コンテンツ大丈夫かなってなったら
センドを送るだけです。これでメールマガジンが
送信されます。リストに向けて。
あるいは
スケジュールということで
何月何日に設定をする
予約配信って言うんですけども
今日は送らないけども来週送ろうみたいな
予約配信も出来ます。
基本はここで送れますよということですね。
これがメールチームの操作性になります。
いかがでしたでしょうか。こんな感じで
HTMLメールって特別な
スキルがなくても今までの
持っているスキルだけでも簡単に
作れちゃうんですよ。そしてリストマーケティング
51:01
が出来るんですよってことを実感して
頂けたかなと思います。
非常に簡単なのでぜひ使ってみてください。
よくある
質問としてですね
メルマガ定期的に配信した方がいいですよってことを
言うとですね、ブログもYouTubeも
やってるんでそこまで手が回りませんって
言われたりします。ブログ毎日書いていて
YouTubeやっている。メルマガまではさすがに
手が回らないと言われる方がいるんですけども
これはコンテンツを
再利用しましょう。どういうことかというと
ブログを書けるのであれば
そのブログを書いたら
メールマガジンにブログの
冒頭の部分だけを抜粋して
載せます。で詳しくは
こちらっていうことで
メールに飛ばすということですね。
メールじゃないブログに飛ばすということですね。
どういうことかというとさっきの
このねコンテンツ
エディットデザインからいきますけれども
実はさっきね
説明が漏れたんですけども
この見出しの例えばこことかの
下とかに上にしますかね
ボタンの要素があるんですね。ボタンの要素
こういうのを持ってくるとですね
ここに
by nowは
記事を読むみたいな形で
例えばやってブログ記事のURLを
ここに貼ると。でセーブアンドクローズを
やるとここからメールマガジンを
通じてブログに飛ばすことができるんです。
そうするとブログの
触りだけここにコピペしておいてあげて
本編はこちらっていう風にボタンで
促してあげるとブログ記事を
読んでもらうことができます。そうするとですね
自然なアクセスに頼らずとも
読者さんに読んでもらえるので
PV数も上がっていくわけですね。
こういった誘導ができるので
ブログしかできませんじゃなくて
ブログを有効活用しましょうと。
メールマガとミックスさせてこういう風に
やることでメールマガも配信できますよ
ということになります。
こっちもですね
動画ですね。YouTubeに動画をアップロード
したらそのYouTubeで
せっかく更新したのであればメールマガ
読者さんに届けましょうと。メールマガジンで
動画要素に
共有のURLを設定して
メールマガで配信しましょう。動画も
簡単ですね。動画も
ここでテキストでURL
で飛ばしてもいいんですけれども
ビデオの要素もありますね。
こういうね。こういう要素も
あるのでここでね
ビデオのURLを指定してあげて
セーブ&クローズをやればビデオで飛んでくれる
ということになるのでYouTubeでやっている
ブログやっているという方は
メールマガジンで読者さんに
あえて届けることで見てもらいやすくなるので
そういう風な組み合わせ工夫を
していきましょうということになります。
実技のプラスアルファで
お伝えさせていただきました。
今回ですね12の武器ということで
私たちのスクールでお伝えしているものの中から
メールマガジンに話を絞って
一つのテンプレート一つのツールというものを
ピックアップしながらお伝えさせていただきました。
ネット集客の実践に
ぜひ役立ててみてください。
最後の内容になります。
とても重要なテーマです。
冒頭でメールマガの書き方と
集客の仕組みを天秤に書けたときに
集客の仕組みがはるかに
重要だというお話をさせていただきました。
54:00
その内容になります。
メールマガをやっているんだけど思うように
集客できないとか商品が売れない原因
というのが実はここにあるんですね。
逆に今回のこの内容を
押さえていただくことで
メールマガを使って商品を売るとか集客する
というのは簡単になります。
それくらい製品を分けるポイントになっています。
というようで終盤ですね。
よくある間違いということで
これは実際に現場で
聞く話です。
メルマガやっているけれども
そもそも読者が集まらない。
だからメルマガ続かないという声をよく聞きます。
あるいは
講座で文章力をつけるための
メルマガライティングの講座とか
10個受けて何十万とか何百万とか
受けたんだけども
毎日実践したと。でも集客
できないんですよね。という声もよく聞きます。
非常にこの2パターン
というのはメルマガの実践者での
苦悩として多いパターンです。
それぞれに対する
答えというのは何かというと
まずメルマガ登録をしてもらうのは
そう簡単ではありませんよということなんですね。
なんならウェブマーケティングネット集客
というのはこのメルマガ登録者
いわゆる見込み客を集めることに
前例を注ぐべきなんですよ。
ここにも神経質を添えて毎日
実践するべきなんですね。それくらい
難しいことだしボリュームのあることなんですよ
ということです。簡単にメルマガ
登録はされませんということを覚えておいてください。
で
こちらの2番目のものは
文章力は必要ありませんよ
ということです。文章力という個別の
テクニックによって集客できるわけでは
ありません。文章を書くのが苦手
でも集客バンバンできている
方はたくさんいます。逆に
文章すごい得意でも集客に困っている
方もたくさんいます。
文章力によって集客が決まる
わけではありません。それよりも
ネット集客全体の仕組みによって
決まっていきます。そもそも今回の
テンプレートを使っていただければ
文章力がなくても書けるようになって
いますのでご安心ください。
ということなんですけども
正直メルマガを始めるのは
誰でもできます。文章を
書くのも誰でもできますし
配信スタンドを契約するのも誰でもできます。
なんなら1日でできますよね。
でも集客というのは永遠に
できないことが多いわけです。
メール配信サービスに
登録をしたんだけど読者が集まらない。
こういう方たくさん見てきました。原因は
何かというと読者を
集める仕組みがないから
ここは欠如しているが故に
メルマガは続かない。
やっても集客につながらない
ということになってしまいます。
イメージしてもらいたいんですけども
これがメール
マジンが届いているとします。
届いているとします。
僕が読者として
メールボックスに来たわけですね。
メルマガを読んで
行動を起こしたりしていくわけなんですけどね。
これはこれでいいんです。
ただこのメルマガって
なんで届いているんですかね。
なんで届いているんですか。
簡単ですよね。
僕自身が過去に自分のメールアドレスを開示したからですよ。
登録したから
57:00
ここに届いてくるわけですよ。
登録もしていないのにいきなり
メールマガジンって送られてくるはずありますよね。
送れませんよね。連絡先知らないんですから。
というふうに
時間を戻して考える必要があるんです。
ということはメルマガ
立派なものを作れても
読者がいないとメールアドレスを知らないと
送れないんですよ。
当たり前なことですよね。
そもそもメールを作るスキルが
大事というよりは
これを結びつくきっかけ
というのが必要なわけですね。
連絡先をゲットするきっかけ。
それで多くの方がやるのが
こんなパターンですね。例えばブログとかホームページに
メルマガを
ここに設置してここから登録してください。
ということをやるパターンです。
これメルマガ登録フォームとか
あるいはきれいなバナー画像なんかを使って
こちらからメルマガ登録どうぞってやる
パターンがあります。
これ冷静に考えてください。
メルマガ読者を集めなきゃいけない。
こういうふうにやる施策。
これで来るでしょうか。
気持ちはわかります。
こうやってやる気持ちはわかります。
でもこれ来るでしょうかってことなんですね。
ちょっと冷静になって考えてみましょう。
来ないですよね。
これだけでメルマガ登録しよう
って思いますでしょうか。
メルマガを登録するってことは
それなりに興味があって
ファンで
ある程度前々から興味を持ってきた
人がメルマガ登録してください
だったら登録するかもしれません。
でもいきなりメルマガ登録してください。
これじゃハードルがかなり高いですよね。
しかもメルマガ登録をしたら
毎日もしかしたらしつこく
メールが来るかもしれない。
これは読者さんにとっては
非常にデメリットなわけです。
なので、いきなり登録しないよ
ってことは当たり前として
思っておいてください
ってことなんですね。
よほどのファン、よほど知名度がある人
じゃない限り
この作戦っていうのは効かないわけですよ。
でも多くの人は
メルマガ始めたって言ったら
例えばSNSでメルマガ登録してくださいとか
ブログとかにこういうの貼り付けてメルマガ登録してください
ってやっちゃうんですよ。
いきなりは読者にならないんですね。
多くの人がやってしまう
パターンなので
注意しといてください。
これ頑張ってやってるのにメルマガ読者が集まらない
って言いますけどもこれじゃ集まりません。
ってことは頭に入れておく必要があります。
なのでちゃんとメルマガを書く
勉強もしなきゃいけないんですけども
読者を集めるっていう
工夫をしっかりしないといけません。
しかも戦略的に。
こういうことを
やってしまいがちなんで一応
画面で見せた方が分かりやすいと思うんで
こういう形でお見せしました。注意してください。
ここはOKですね。
メルマガの読者を
集めるってことは分かったと
どうにかして集めていくんだなってことなんですけども
どういう風に集めていくかって
全体像はこの後またスライドでもお見せします。
じゃあ読者を
集めればいいんですかって話になるわけですね。
集めるのは分かった。
じゃあとにかく集めようと。
ということで量に走る人がいるんですけれども
過去にこれいた生徒さんの話なんですが
13,000リストなんとか
1:00:01
集めました。すごい量ですね。
で、13,000リストくらい
溜まって集客しようってなった時に
月1件
しか来なかったんですね。
申し込みが。申し込みが来たんですが
たった1人でした。
で、それだけなら私も
この13,000リスト集めるのに
広告100万円以上かけてたんですね。
でも
時間と努力を
かけても1人しか
申し込むことができなかった。
行動結果を受けて
この生徒さんはとても
へこんでいたんですね。
どうしたらいいですかって時に
私たちと出会ったんですけども
やっぱね、状態を見せてもらうと
全体の仕組みがない。
動線がちゃんと設計されていないんだということで
こんなコンテンツを書いてこんな感じで
いくといいんじゃないでしょうかということで
教えて実践してもらったんですね。
そうすると
わずか210リストで27件の
申し込みを得ることができました。月ですね。
1ヶ月で。
13,000円あって1人だった
ってところから210リストで
27件の申し込みを得ることができました。
典型的な
量勝負っていくと負けますよってことですね。
量じゃなくて
質なんです。
このパターンが結構典型的な
例なんで挙げましたけども
リスト集めなきゃって言ってお金をかける
リストをどんどん集めるってことをやってしまうんですけども
それと
集客につながるってのは別物ですよと。
ちゃんと高確率で
集客につながる仕組みがないのに
いっぱいお金かけていっぱい数を集めても
無駄になっちゃいますよってことなんですね。
数よりも
質ですよってことです。
で、読者を集める
仕組みだけあれば集客できるのではなくて
読者を
集客につなげる導線ってのが
大切です。
読者の集める仕組みが重要なんであれば
1万3千リストある人は
大成功してるわけです。
でもうまくいかなかった。
集める仕組みだけじゃなくて
そっから集客に
つなげていくって導線が必要です。
上だけだと罰ですよって
いうことなんですね。
どういうことかって言うと
ざっくりね図で
分かりやすく表すとですね
普段私たちはスクールで生徒さんに
一人一人設計して
いってもらってるんですけども
ざっとこういうイメージがあります。
今回のテーマのメールマガジンがどこかって言うと
ここなんですよね。だいぶ
後半ってことに気づきます。
メールマガジンっていうのは
知ってもらって興味を持ってもらって
何か商品を買ってもらって
その人に引き続き接触を保つために送る。
あるいは買ってくれなかったっていうことでも
メールアドレスさえもらっていれば
いつか買ってくれるように
接触をしていくことができる。
それがメールマガジンなんですけども
メールマガジンっていうのは動線設計上を見ると
この位置なんです。
だいぶ後半ですよね。
ここで接触を保って
商品を売ったりとかしていくわけなんですけども
ここの位置だってことを
気づいておく必要があるんですね。
1:03:01
じゃないと
いきなり読者になってもらって
いきなり商品を買ってもらうっていう夢を
見がちなんですね。
ちゃんと設計上ここにあるってことが
その前のストーリーで
何をやらなきゃいけないのかってのは
見えてきます。例えばこれ
一例でいうとブログにしてもね
広告にしても認知するメディアがありますね。
そこからいきなりメールマガジン登録
ってのは無理です。
もちろんいきなり有料商品を買ってもらうってのは無理です。
じゃあどうするかっていうと
例えばオプトインページってのがあります。
このオプトインページっていうのは
例えば無料でこういう商品どうですかと
いうことをお伝えして
それに登録してもらう。
登録してもらって
そこで無料のプレゼントを
あげるわけですね。サンプルだったり資料請求だったり
いろいろパターンがこれもあるんですけども
そうすると連絡先を
送れるんでメールアドレスが
ゲットできることになります。その無料プレゼント
欲しいからメールアドレスをあげますよっていう
交換が生まれるわけですね。そうすると
ステップメニューが送れたり
ランディングページで送って商品を告知できたり
っていうのはすると。ここでこの無料プレゼント
の段階でメールアドレスを
取得できるっていうのがミソなんですね。
そうするとその場では
買ってくれなくても
その次に何度でも案内する機会
関係性を維持していくチャンス
っていうのがあるんですよということです。
初めてメールマガっていうのは
日常的に運営していく意味が
出てくるんですよっていうことですね。
この流れを覚えてください。
今ざっと言っちゃいましたけれども
ここにメールマガが位置して
こういう文脈でネット収穫が
行われているんだということです。
例えばさっきの画面でいうとですね
これだけじゃダメですよ
って言ったのは
例えば一例ですけども
画面更新しますね。
これがなくなったとして
例えばこういうオファーであれば
メールマガには登録しやすくなりますよねと。
いきなりメールマガ登録じゃなくて
無料で興味のある
もちろん興味のある人に
魅力的なオファーを設置すれば
ここで
リストを集めることができます。
こんな理論です。
動線の入り口に過ぎないんですけども
例えばということですね。
こういうきっかけを与えるということです。
ということで
メールマガの動線設計から見た
位置についてお伝えしました。
こういうふうな仕組みを作っておく
っていうのが大切ですということですね。
今ね
全体の動線設計をお見せしましたけれども
メールマガをやってとか
ネット収穫をやってうまくいかない原因っていうのは
この2つに対別されます。
メールマガだけやっている
ブログだけやっている
フェイスブックだけやっている
これではうまくいきません。
今お見せしたような全体の仕組みが
点じゃなくて線になっている
必要があります。
あの図をもう一度思い浮かべてみてください。
そして
即買いが前提の仕組みになっている
これも大きな失敗パターンです。
例えば広告を見て
1:06:01
いきなり商品を買ってくれる
ブログを読んでいきなり商品を買ってくれる
いきなり問い合わせをくれる
こんなことはありえませんよね。
自分の買い物体系を振り返ってみてください。
そんなことはしないはずです。
前々から知っていて
連絡を取っていてとか
情報をもらっていてやっと
タイミングがあって買う
っていうのが自然だし普通なんですね。
そうなると
即買い前提に作らないで
ちゃんと検討期間を考慮して仕組みを作っていく
っていうのが大切になります。
メールマガ登録っていうのは
無料商品ではありません。
無料ですよねアクション自体は。
でもこれもいきなりすぎるんですよ。
即メールマガ登録するってのは
ありえないってさっき言いましたよね。
であれば例えばヒントとしては無料プレゼント
みたいなものをかませてから
メールマガっていうところに自然と誘導していく
っていう方が自然なんですね。
こういう風に部分的になっている
即買いが前提になっている
っていうのはどこかしらに存在するはずです。
これを今回の機会に見直して
見てください。
これを意識することでネットからちゃんと
集客ができるようになります。
こういったことを理解しておいてくださいね。
メールマガだけっていうように
視野強作にならずに全体で見ておいてください。
ということで今回のまとめを
していきます。
これは実際に私たちのお客さんにとった
アンケートなんですが
なんで商品に申し込んでくれたんですかって聞いた時に
こういうアンケートがありました。
前からメールマガを
呼んでましたって方が非常に多かったんですね。
2位のブログで
勉強していたっていう方も
実際私たちはブログのURLを
メールマガ読者さんに
メールマガの中にブログ記事を
リンクを貼って送信しているので
実質メールマガを読んでいるみたいなものなんですね。
この1位と2位については
ほぼメールマガ経由ってことなんですけども
こういうふうに
何が言いたいかっていうと
いきなりは買わないっていうことです。
いきなり商品を見てパッと買う
今すぐ客はほとんどいませんよということですね。
前々から触れていて
メールマガが来るということです。
なのでしっかり関係性を
築いていくメールマガっていうのは
とても重要な役割を果たします。
今回のまとめを
していきます。
見込み客育成・顧客維持のために
メールマガは必須のアイテムですよと。
これをなしにはなかなか
スモールビジネスのネット集客が難しいですよということです。
そしてメールマガは
型があれば継続的に配信ができます。
その型っていうものを
今回お伝えしました。
特にメールマガジンっていうのは
ツールを使えば誰でも簡単に実践できると。
今回メールチンプというものをお伝えしました。
操作性はとても簡単なので
ぜひ試してみてください。
そしてとても重要なところ
メールマガを始める前に
集客できる導線を用意しましょう。
今回メールマガの始め方は
マスターしていただけたんじゃないかなと思います。
ツールについても操作性は
わかっていただいたと思います。
ただそれをやっていく前に
やらなきゃいけないことがあります。
それが先ほど最後のほうでお伝えした
導線設計
全体の設計になります。
あれをやってから読者を集めるとか
1:09:01
メールマガを書くっていうのを
やっていきましょう。
導線設計をせずにメールマガに取り組んでも
挫折するっていうのが責の山になってしまいます。
ぜひこういったポイントを押さえて
ネット集客そして
メールマガジンの活用っていうのをやっていってください。
それでは最後までご視聴いただき
ありがとうございました。