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こんにちは、このは屋のオッチです。 今回も、スモールビジネスの現場からお届けしていきたいと思います。
今回、シェアしたいのが、Googleトレンドというものを使って、キーワードの人気さ、ホットさとか、
求められているコンテンツのネタみたいなところを探っていく方法をお伝えしていきたいと思います。
これ、普段、生徒さんとかお客さんと現場で話していると、やっぱりお勧めしている方法だったりするんですよ。
どんな記事を書けばいいのかとか、どんな動画を配信すればいいのかとか、どんなコンテンツが求められているかというのが、やっぱり気になるところですよね。
これを、今回、Googleトレンドというものを使って、ちょっとヒントにしていきましょうということです。
では、早速ね、やっていきたいと思います。
はい、ではいつものようにですね、画面を通したら一緒にやっていきますので、真似してやってみてくださいね。
今回は、Googleトレンドの使い方をお伝えしていきますけども、検索をね、かけてあげてください、Googleトレンドと。
そうすると一番上に出てくると思うので、これをタップ、クリックしてあげてください。
はい、こんな画面なんですけど、これをね、スモールビジネスの人はどう使っていったらいいかということですけども、
基本的にはブログの記事のネタとか、コンテンツのネタですよね、動画にしろ、なんかコンテンツを作るときのネタとなるということですね。
一般的な使い方を話してもしょうがないとは思うんですけど、
何でしょうね、このトップページを見ると、急上昇ワードみたいな感じで、世間がね、お話題にしているものを出てきますんで、ということですね。
ここはあんま使わないでしょうね、スモールビジネスの方はね。基本的にはブログの記事のネタとか、動画のネタとか、なんか商品とかを作るときのヒントになるということなので、
こちらに検索キーワードを入れてみましょうということですね。例えば、そうですね、ホームページとか入れてみますか。
例えばね、何でもいいですけど、ホームページというのを調べると、動向がこういうふうにボリュームがわかるんですよね。
例えば日本でとか、過去12ヶ月間というのを期間も選べるので、期間の調整をしてあげてください。
すべてのカテゴリーというところは、ジャンルが選べるので、すべてよりかは、ホームページ事業をやっている方は、この
インターネット通信事業とかオンラインコミュニティとか、この辺なんかを言っていくのがいいのかな、コンピューターとかですね。
例えばインターネットとかやると、またこの数値が変わってきたりだとかしますよね。
なのでこれ、業種に合わせてやってみるといいのかなと思います。
ウェブ検索もそうなんですけど、これもいい。例えば画像検索とかニュース検索とかになって、YouTubeなんかもこう選べたりするんですよ。
YouTube検索。そうするとさっきとまた数値が、データが変わってきますよね。
こんな数値をここから見ることができます。
あとは地域別の関心度みたいなのが分かるんですけど、ホームページは佐賀県とかこの辺が多いんだよっていうのは分かるんですね。
面白いですね。地域ビジネスをやられている方は参考にしてもいいのかなと思いますね。
って感じです。
Googleトレンドの一番のね、僕らこの間として使ってほしいのは、この比較ってやつで、
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例えばホームページとブログだったらどっちの方がお客さんに響くんだろうみたいな時に、
ここに例えばブログみたいな感じで、比較したいと。
比較したいと。やった時に、この2つをやるとこんな感じで出るんですよ。
こんな感じで。おーいい勝負だなみたいな。
で今のところ、ホームページの方が77対53で勝ってるなとか、
いう風にこの統計のね、ボーグラフとか出てきたりだとか、折れ線が出てきたりするんですよね。
これでどっちにしようか、こっちでいこうかみたいなのを選ぶと。
でもこれインターネット通信業界でやってるんで、これまた全てのカテゴリでやると、また数値は変わってきちゃうんで、
おそらくここで業種を絞った方が、カテゴリを絞った方がいいのかななんて思います。
鳥取山梨が多いみたいですね。
で、ここはいいんですけど、例えば生態業とか治療院の方とかも僕らの先生さんいるんですけど、
生態と何でもいいですね。
生態、生態って打って生態ですね。
であと、こっちをマッサージとかにしよう。
どっちが多いんだろうみたいな、単純に興味として。
そうすると、まあ選べます。
選べますというか出てきますと。
でこれも機関へなんでカテゴリを選ぶと、
圧倒的になんですけどマッサージ82対5だと。
ああなるほどマッサージかーってやってもいいんですけど、
治療院の方とかだとこのカテゴリを選んだ方が良くて、
例えば何でしょうね、スポーツとか美容フィットネスとかこの辺がね、
マッサージとか生態だと関連のテーマなんじゃないかなと思うので、
美容フィットネスを例えばやってみると、どっちが多いのかなっていうと、
これも圧倒的にマッサージ、エステサロンとかフェイシャルサロンとかあるんでね、
もちろん高いに決まってるんですけど、
例えばこれをスポーツとかにしようと、
結構スポーツ生態とかもありますからね、
スポーツにすると、
そうするとこれがまた変化があって面白いですよね。
意外と生態が勝っている時があってみたいな感じです。
っていう風に比較ができるんで面白いかなと思います。
これずっとYouTubeでやってたんですけど、
これをWeb検索なんかにやるとまた数値が変わってくるみたいな感じですね。
Web検索でやってませんでしたね、YouTubeでやってましたね。
でも一緒です。
カテゴリーを切り替えるとこれが比較できます。
生態が勝っている時があります。
このカテゴリーを切り替えることで結構数値が変わるんで面白いですよね。
例えば何でしょうね、あとはね、
真球とかね。
こんなのもちょっと付け加えてみましょうか。
黄色が真球だそうです。
これスポーツでもなかなかないですよね。
もちろんね、この絵に比べると低いかなと思いますが、
健康とかでやるとどうなんでしょうね。
おー面白いですね。
これね、また真球が健康のテーマだと変わってくるんだよということですね。
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ジャンルを選んでいただいて、どのキーワードが今回の記事のタイトルにしようかとか、
今回の商品のタイトルにしようかっていうのを選んでいただくと面白いのかなと思います。
これまずいじってやってみてください。
はい、いかがでしたでしょうかね。
結構これのポイントは、もちろん人気のキーワードみたいなところもね、
それとして見れるんですけれども、
AとBのこれどっちのキーワードがいいのかなとか、
求められているのかなとか、興味があるのかなというときに、
その一つの判断材料になるんじゃないかなと思います。
これはブログのネタにするのもそうだし、
YouTubeの動画にするのにもそうだし、
Webセミナーのテーマとしてタイトルにね、タイトル決めなんかにも使えたり、
本を書く方とかも、本のタイトルってやっぱり重要だったりするんですけど、
そのタイトルの選定にもちょっと役立ってくるかなと思います。
やっぱり直接お客さんに聞くのが一番早いんですよ。
どういうこと気になってるんですか、みたいな直接聞くのはいいんですが、
そう聞くのもプラスして、こういったネットのツールっていうものを使っていくと、
ネタのヒントには十分になると思います。
ぜひ使ってみてください。
今回の内容は以上になります。
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ではまた次の動画でお会いしましょう。
さようなら。ごきげんよう。