00:05
スピーカー 1
みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチアブックへようこそ。
このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ、
二児のママが長時間労働の夫を雇うため、
ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
今日は、失敗したくない人の特徴3選というお話をしたいと思います。
先に3つ申し上げると、1つ目、周りの目が気になる。
スピーカー 2
2つ目、理想が高い。
3つ目、失敗を恥だと思っている。
スピーカー 1
この3つですね、1つずつ解説していきたいと思います。
スピーカー 2
まず、周りの目が気になるという人、多いかと思います。
というのは、自分が何かをしてみて、行動してみて、失敗した時に、
スピーカー 1
あ、なんか周りの人笑っている気がする。
ひそひそ話していると、自分のことを言っているんじゃないか、
スピーカー 2
って思ってしまうこと、あると思うんですよ。
というのは、私はあります。ありますし、ありました。
過去の自分のことを話しているようです。本当にね。
この周りの目が気になるというのは、ある程度は仕方ないことだと思います。
でもね、1つ、2つかな、ここで言いたいことがあるんですが、
スピーカー 1
実はですね、周りってそんなに自分のことを見ていないです。
スピーカー 2
はい、もうその一言につきます。そうなんですよ。
見ているかもしれないですけどね、ほぼ見ていない人が多いです。
そんな世の中です。なので、失敗してね、
例えば周りの目が、あ、嫌だな、この人なんか言っているかもって思って、
自分は何か他の新しいことをやれないなって、
もし思っている人がいるようであれば、大丈夫。
スピーカー 1
周りはそんなに自分に関心はございません。
スピーカー 2
もう一丁言うと、周りでそうやって自分のことを気にしている人が、
もしいるとしたらね、悪い意味でです。
いい意味で大丈夫?とか声かけてくれる人はいいんですよ。
全然いい、そこは。ただ、悪い意味で、
何失敗してるの?ウケる?なんて人がね、
もし、もし、もし、万が一ね、いたとしても、その人は暇人です。
はい、暇なんです。だってさ、他の人を、だってさ、とか言っちゃった。
他の人のことをどうこう言う前に、自分のことをやりましょうよって話じゃないですか、そこ。
それは芸能人の不倫ネタとか、不祥事ネタについてすごく感度が高くて、
申し上げている人と私は同じだと思います。
別にね、悪いことじゃないんですよ、そこは。
ただ、あ、お暇なんだなって、
そういうところに関心を割く時間があるんだなっていう、私は感覚でいますね。
でも自分は気にするんですよ、すごく。
なんか言われた、この人から言われたって気にするんですけども、
考えてみてくださいよ、何かをやって失敗したっていいじゃないですか、そこ。
何かをやらないでね、やってする後悔よりやらない後悔の方が私は嫌なので、
03:00
スピーカー 2
これはね、メンタルが変わったからなんですけど、考え方が変わったからですけども、
それは後ほど言うとして、
そんなお暇の人の言葉に振り回されないで、自分のやるべきことをやればいいと思います。
いいんです、それで。
すみません、無理矢理まとめました。
2つ目なんですけども、理想が高い。
これはですね、ちょっと耳の痛い話をするんですが、
過去の自分というか、自分の傷をえぐるような話になるんですが、
そうじて失敗したくない人って、自分はこれだけできるっていう、
自分の能力値を高く見積もっている人が多いです。
言ってしまえば、自分はもっとできると思っている人が多い。
いやいや、そんなことないよって思うかもしれないんですけど、
こういった経験ないかなっていうことをお話しすると、
自分が何かをやってみて、うまくいかなかったとしましょう。
仕事をやって、5分でできることが変なんですよ、15分かかったと。
あれ、なんかおかしい。自分はもっとできるはず。
自分の努力が足りなかったからだとか、
自分の能力が低かったからだって思う人がいるかもしれません。
それはね、能力が低いっていうのはもちろんあるかもしれないですよ。
慣れとかね、効率が悪かったとか、そういったことはあるかもしれない。
それを、例えば今度はこういう風に効率的にしようって、
プラスに考えられるなら、私は全然アリだと思います。
でも、自分はもっとできるはずなのに、努力が足りないって思う人は、
自分はもっとできるはずって思ってることが既に理想が高くて、
若干言い方悪いとおこがましいっていうところですね。
まずは自分がどれだけできるのかっていう能力を把握していく必要があるんですよ。
自分で言ってて、ブーメランになって帰ってくるようです。
そこはね、自分の能力を認めるというか、
自分の力がどれだけのものかを認めるっていうのはすごく勇気のいることだと思うんですよ。
だってできない自分を認めることになるんですもん。
でもね、そこから始まるんですよ。失敗したくない人って脱却するには。
だってさ、だってさってまた言っちゃいました。失礼しました。
私の例で挙げると、私絵を描くのが好きで、
小学生、もっと小さい頃か保育園ぐらいからずっと絵を描いてて、
少女漫画も好きだし、小学生、中学生、高校ぐらいまで
結構絵を描いてキャッキャキャキャしてたんですよ。
なんか上手いねなんて言われて、ちょっとえへへって思ったりしてたんですね。
でもその時のレベルって正直その商品化するほどのレベルではなくて、
結局自分の実力ってこんなものだって思う時が来るんですね。
本当は漫画家として生きていきたかったとか、
イラストレーターとして生きていきたかったって道も、
06:01
スピーカー 2
私そういうふうに考えていった時もあったんですよ。
でも時間がかかったり、全然ツールが使えなかったり、
イラストレーターもフォトショーもなんかうまく使えなかったりするわけですよ、そこで。
で、挫折するわけですよ。
で、自分はもっとできたはずなのになんでだろうって。
漫画家的に私の実力が合ってなかっただけなんだなみたいな、
ちょっと天狗になって、うがった見方をしていた時期もありました。
でも違うんです。
実際に、週末の専門学校に通ったんですけど、
私の中で何かを続けていく、絵を基礎的なところから続けていくモチベーションも実はそこまでなかったし、
絵を描くことは好きだけど、
時間をかけて細かいところまで費やしてやるほどの、
やっぱり熱量がなかったんですよ、単純に。
もっとライトにイラストについて絵を描くことについては付き合っていきたいと思ったわけですよ。
それ受け止めるのに、私は変な話、お金をかけたわけですよね。
専門学校を通ってようやく気がついたところなんです。
そんな感じで、私の場合お金がかかりましたけど、
自分の実力を認めるということは、とても勇気がいることだけど非常に重要なこと。
だから今一度、自分の実力不足だって思っているような人、
そこからプラスに転じられない人は、
自分が思っている以上に自分はできないってことをまず認めることが大事だと思います。
3つ目なんですけども、
この一言に最終的に尽きるんですが、
失敗を恥だと思っている人。
失敗を恥だと思っていると、すべてうまくいかないんですよ。
というのは失敗は恥ではない。
本当に。今すごい溜めちゃった。失敗は恥ではありません。
というのは失敗から得られることがすごく多い。
失敗から得られる情報がめちゃめちゃあるんですよ。
一つ体験したっていう経験ができますよね。
失敗したっていうことは、失敗の原因があるわけじゃないですか。
その原因は何だろうって突き止める時間もありますし、
突き止めた結果、それを改善してみたらどうなったか。
また失敗したら何が悪かったのかってまた調べられる。
もし成功したら、こうすればよかったって。
成功するための、成功のために失敗があるってことですよね。
エジソンだっけな。
成功するために、99%が失敗。
ごめんなさい、私がちょっとウロ覚えなのでこれは話すのをやめましょう。
偉人も言っているっていうお話ですよ。
失敗っていう言い方が悪いのかもしれないんですけども、
成功するためのただのステップなんですよ、失敗って。
って考えると、いくらやっても試行錯誤した結果なんですから、
いくらやってもそれは恥ずかしいことではないですよね。
09:01
スピーカー 2
何かを成し遂げるためにやっていることなんですから。
そこで挫折しちゃったり、途中で諦めるっていうことも
中にはあるかもしれないです。
成功までたどり着かない人もいるかもしれない。
ただたどり着かなかったとしても、
自分はここまでしかできなかったなとか、
自分はここまでが限界だったんだなって分かる一つの指標になりますよね。
それも重要なんですよ、自分のことが分かるっていうことも。
さっきの専門学校の話じゃないですけども、
スピーカー 1
あれはお金がかかったけど、自分の熱量はここまでなんだな、
スピーカー 2
ということは自分はこういうやつだったらイラストを描きたいなとか、
こういう感覚で絵を描いて、それが仕事になったら嬉しいし、
誰かが喜んでくれたら嬉しいなっていう形が見えて、
それのために私は専門学校に通ったんだなというふうに
思えるようにもなりましたしね。
なので結論から言ってしまうと、失敗は恥ではないということ。
はい、なのでじゃないですね。
ということで、今日お話しした失敗したくない人の特徴3点。
1、周りの目が気になる。2、理想が高い。3、失敗を恥だと思っている。
この3つですね。相次いで言うと、こういう人は自信がない人なんですね。
自分を信じることができていない人だと思っております。
でも最後のお話で言った通り、失敗は恥ではないのですから、
そこはね、いろいろ挑戦してみて、やってみて、
いろんな情報が得られるなって、経験したことによって、
自分もっともっと伸びしろあるなってことに気づけると思いますので、
ぜひ失敗したくないって思って、今ちょっと足がね、足が踏みとどまって、
足止めを食らっている人、自分で自分を足止めしている人がもしいたら、
ぜひね、最初の一歩を踏み出してもらえたらと思います。
スピーカー 1
今日もお聞きくださりありがとうございました。コンでした。ではまた。