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みなさんこんにちは。こんのゆるラジチアブックへようこそ。このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
二児のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
今日は、人が興味を惹く3つのポイントについてお話をします。
これは、私の官暦越えの主婦である母の話です。母を見ながら思ったことについて、3つのポイントを挙げてお伝えします。
1つ目、世間のイメージと現実とのギャップがある。
2つ目、惜しみないギブ。3つ目、半端ない行動力です。
1つずつ解説していきます。先日、ライブ配信でも、大分、15分くらいその話をしちゃったと思うんですけども、
1回の官暦越えの、ほぼ専業主婦、アルバイトみたいな不要範囲内でのお仕事はしてるけど、ほぼ専業主婦の母が、
とある私の地元の自治体では、めちゃめちゃ影響力のある人間っていうのはどうしてだろうって思ったことを考察してみた結果、この3つが挙がったんですけども、
まず1つ目、世間のイメージと現実のギャップというところ。何度も私がちょっと意識して言ってるんですけども、母は官暦越えの主婦です。
ほぼ専業主婦、不要内に入るぐらいのお仕事をしている主婦です。そう考えると、そこまでどこにでもいそうな感じの、あまり言うと母に怒られるかもしれないんですけども、
おばあちゃんみたいな感じじゃないですか。実際に私も子供を産んでいるので、おばあちゃんなんですけど、ただ、この主婦、何がすごいかって、
そのとある自治体で影響力があるっていうのは、言ってしまうと、議員さんとか、何なり自治体のトップ、長ですよね。
に対して、ちゃん付けで呼ぶ、くん付けで呼ぶっていう、謎の女ですよ本当に。
というのは、母は以前から私が学生の時に、PTA活動とか子育て支援というのをお金にならないような、言ってしまうと仕事をですね、
仕事っていうのかな、活動かな、を長いこと続けていたんですよ。で、なると20年前ぐらいに先生だった人とか、ちょっとした議員さん、若手議員だった人って、20年経つとそれなりの大物になるんですよ。
特に先生方とか県庁で、20年経つと校長副校長になってたりするんですね。
なので、うちの母は、私とか兄とか弟の担任だったり、顧問だったり、普通に関わってた先生方が、今校長とか副校長になっているところに、やっほーって声をかけに行っちゃうような母なんですよ。
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その頃からPTA活動をしてるし、なかなかね、私は言い方が良くないかもしれないからちょっとやめよう。
なんていうんですか、突撃隊というかミサイルのような女性で、何でも言っちゃうんですよ、ズバッと。言ってしまうと言っちゃうの。
結構、周りからとりあえず、私の母に言わせとけみたいな、言いたいこともあって、普通考えるじゃないですか、ストッパーかかって、言い方変えてこうやって伝えようと思うところを、ズバッと結構まっすぐ行っちゃうので、敵も作りやすいし、
すごい言ってくれたっていう、見方もね、ファンというか見方もつきやすいという、そんな切り込み隊長みたいな母なんですよ。ずっと前から、たぶんね、生まれた時からじゃない?これはって思うくらいに、そんな母が官力越えの主婦って言っただけで、そんなような人間に思うかっていうところですよ。
この世間のイメージと現実とのギャップですよね、ここは。大きい。これがね、大きければ大きいほど興味を引きます。良くも悪くも、ほんと。それってすごく興味を引くって、なかなかできないことじゃないですか。だからみんな炎上騒ぎとかするわけでしょ?見て欲しいからね。
そういったように、何にもそういう悪いことをして、悪いことって失礼だけど、世間から批判されるようなことをせずに興味を引くことができるっていうのは、やはり大きなことだと思うんです。私は勝手にこの人、世が世ならインフルエンサーになってるなって思ってるんですけどね。
2つ目の惜しみないギブなんですけども、これはですね、母の行動のうちの一つというか、このオンラインが始まる前からですね、電話とかメール、携帯電話が普及する前からか、携帯電話が普及した後でもなんですけど、基本的に彼女は人との関わりを大事にするんですよ。
なので、ちょっとした一声とか年賀状のやりとり、年賀状というよりはどちらかというと電話とか、元気とかちょっと思った時に声をかけるとか、そういったことを自然とやれる人なんです。
もうそれもあって、私は歩くタウンページって呼んでるんですけども、いろんな人と関わってきた、この数十年でこの自治体、実家の方の自治体で関わってきたっていう土、何?土盤?違う、地盤。地盤が土台か、土内というか地盤が出来上がってるので、そこがすごい。
それ以外に、なんかギブって何?っていう、何かというと、別にね、稼いでるわけじゃないので、お金をあげたりしてるわけじゃないんですよ。ただ人と人とをつなげる行動っていうのをずっとしてるんですね。
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っていうのは、自分がいろんな人と関わってるから、例えば、何だろう、家のリフォームしたいんだよねって悩んでる声を聞いたら、あ、そういえば私の知り合いにこの人いるよって言って紹介したり。
いい例で言うと、そういうところです。なんか水道管詰まっちゃって、そういえば知り合いに水道管、そういうの得意だった人いたなとか、そういうふうにね、つなげられるんですよ。
人の困っていることに対して、自分ができるんだったら自分もするし、アドバイスとかするし、そうじゃなくて、それだったらこの人とつなげられるってことをできる人なんです。
歩くタウンページの、私が勝手に言ってるんですが異名を持つだけのことはあるなって思っております。私自身が困った時に、そういえばさ、例えば法律に強い人知らないの?とか聞くと、いや、そんな、いたわ、みたいな感じで言うんですよ、ほんと。
あ、何々さん、結構ね、覚えてることもびっくり。たぶん10年前ぐらいに関わった人だけど、今も番号とか変わってなければできるんじゃないかなっていう人も、そういう人も平気で連絡取れたりするので、
やっぱりそれは自分がやっぱり培ってきたものなんだなって。母自身も助けられた。もちろんたくさん助けられてきた。でもそれ以上に母は、売られた喧嘩は買うじゃなくて、逆逆、あの、
された恩をちゃんと返す。御恩と奉公みたいな感じですよ。ちゃんと恩を返すし、自分からどんどんギブしていくってことを惜しみなくしていく人なので、まあそういったところで人間関係ができているんだなと私は感じて、それはとても興味が湧くなと思っております。
やっぱりね、そういう人って忘れていたとしても、どっかで思い出して、あ、そういえば、あの、こんさんのお母さん、こんさんのお母さんなんて言われない。ちょっと旧姓で何々さんってあるんですけども、名前さらすとあれなので、いやマジバレると、本当にその界隈で知ってる人多いんで、バラせないんですよ。怖い、怖い怖い。まあ何々さん、そういえば元気かなっていうふうに思われるような人間っていうのはやっぱり素敵ですよね。それだけ印象に残ってるってことですから。
はい。で、最後3つ目。半端ない行動力。これに尽きる。もう惜しみないギブのところでだいぶ行動力がね、見えてきたと思うんですけども、なんだPTAの時点で、あの、こいつなんかすごい色々やってんだな。お金になれないことみたいな感じで思ってるかもしれないんですが、それ以上です。この人は。興味の持ったことはとことんやります。まあそれを未だに続けているかどうかっていうのは別として、でもあんまり言うとわかっちゃうんだけどな。
まあ、表現が好きなんですよ。もともとピアノや歌を小さい頃にやっていたらしいので、それをね、このいつかな、50代ぐらいの時から演劇を始めたり、ミュージカルを始めたり、もう一度歌を始めたり、あとなんだ、そういった活動を自分がやる方、演者の立場に立ってやる方ももちろんですし、裏方に回って、
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あの、そういったサポートレースでする方も回ったり、なんかね、気がついたらね、あの、出演者に名前載ってたりして、何やってんの?って感じなんですよ。本当に。本当に面白い、面白いうちの母ちゃん。気がついたらなんか舞台出てるみたいな。そんな、そんな母なんです。ごめんなさい。思い出して笑っちゃった。
でも、何がすごいかって、あのね、たぶん、わかんない。私も年をとったらそう思うのかもしれないけど、恥ずかしいと思うんですよ。最初。私はそう思う。ちょっとそんなさ、50にもなって60にもなって歌う歌う、周り若い子ばっかりよ、みたいなことを思われるかもしれない。だって、実際にそうなんだもん。周り若い子ばっかりなんですよ。私より年下の人とかばっかりだったんですよ。結構やってた当初。
まあ、もちろんおばちゃんたちの劇とかもあったんですけど、でもね、しかも素人生まれ出しですからね。でもそれでもすごいのは、もういくつから始めても関係ないってことを体現している人間なんですね。
演劇もそうだし、ミュージカルもそうだし、歌もそうだし、自分はやってきたって自負があるから、それなりにね、プライドもあったと思うんですけど、もう基礎からやり直すと、そのプライドも壊されるわけですよ。一回。でもそれでもやっぱり続けていけた、続けてられたっていうところがすごい。
50年60年生きてたら、その生き方を否定されるようなもんですよ、プライド壊されるって。そんなのもうたまらないって私は思うと思ったんですよ。まあそれも世間のイメージかもしれないんですが、でも母ってそういうのを、そういうのもね気にしてるし葛藤していたんですけども、やっぱりそれでもやり続ける。まあそれでも楽しいからやるっていう風に続けられるんですよ。
で続けているんですよ、今も。まあ今はあんまり活動自体はしてないのかな。いやしたな、結構あと3公演ぐらいするんじゃないかな、そんなようなところなんですけども。
まあそれらがさ、そんな人間が面白くないわけないじゃないですか。興味を引く3つのポイント。
これ本当はインフルエンサーの素質を感じる3つのポイントってタイトルつけたかったくらいなんですよ。ただちょっとおこがむしいかなと思って、ちょっとやや優しい表現にしたんですけど、もしかすると表現書いてまたお話しする機会ができるかもしれません。
そんなぶっ飛んだ私の母のお話です。結論から言うと、人が興味を引く3つのポイントは、世間のイメージと現実のギャップが大きい人。
あと惜しみない義務をする人。あと最後に半端ない行動力を持った人です。またね、50代60代関係ない年齢関係ない、もうお金を別に稼いでるわけでもない、ただただ興味の持ったことをひたすらやり続けた結果というのが、いろんな人が言ってるんですけども、まさに体現をしているこの60を超えた歓力超えの主婦、うちの母のお話でございました。
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長くなりすぎちゃった。今日もお聞きくださりありがとうございました。こんでした。ではまた。