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  2. 少人数オフイベントの今後の展開
2023-11-27 09:35

少人数オフイベントの今後の展開

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皆さんこんにちは、NHTマーケティングラジオへようこそ。
夕方のこの時間はNMO上野コンがお届けします。よろしくお願いします。
本日は、少人数性オフ会の今後の展開についてお話ししたいと思います。
少人数性オフ会というのは、先日行ったSNACK認定を第1回目だったり、
私はSNACK NMOというものを開催したことがあるように、
最大でも10人とか11人ぐらいで集まって、まさにSNACKをお借りしてイベントをやるというものなんですけれども、
これは他にも、そこのSNACKでご自身の手料理を振る舞うというイベントも開催されたということもあり、
もちもぐさんのところ、いろんなやり方があるなと思いながら考えていたんですよ。
この少人数性オフ会、少人数でやるオフ会の特にSNACK NMOはやり方としてはあまり変わらないと思うんですけれども、
SNACK認定を今後やるのであれば、どんなことができるか、もしくは認定じゃなくても、
これどういうやり方ができるかなということをちょっと考えていたんですね。
本当にいろんな方法があると思うんですが、ポイントとしては3つかなと思っています。
1つ目が交流、2つ目が一芸、3つ目が希少性かな。
そこにマネタイズをつなげるかどうかはそれぞれだと思うんですけれども、1つずつ話していきたいと思います。
1つ目の交流は、まさにこれはNMOでやろうと思っているところでもあり、
人数が少ないところのイベントというのは、非常に一人一人との交流がしやすい状況なんですね。
なので、もっと30人とか50人とか10人以上、20人以上のセミナーとか飲み会になると、
この人と喋らなかったなということって普通にあるんですよ。
そういったことが限りなくなくなるような形も赤外していけば取れると思うので、
そういうふうに交流ができるというのは一番の強みなんじゃないかなというふうに思います。
でもその交流の具合、狭くて少人数でイベントというのはいろいろあるんですけれども、
例えば、私以前はファミレスでオフ会をしたことがありました。
それももちろんできたんですけれども、本当にいろんな人と喋れたんですけれども、
やっぱり時間制限というのがあるのと、周りに人がいたというところもあって、
なかなか席替えとかも難しいような状況でしたから、
もうちょっと喋れたかな、もっと私動けばよかったなというところを後悔した記憶があるんですよ。
それと比べたら、やっぱりスナックって独特の作りなんですよね。
中に入るとめっちゃカウンターの人と喋れるし、
ちょっと後ろ失礼とかそういったことでも交流ができる、一声掛け合えるみたいなところがありますので、
やっぱりよりいろんな人と話したいという時に、
その交流という意味で使うのが一つになるのかなというふうに思っています。
そして2つ目が一芸ですね。
これもう少し考え詰めたいと思っているんですけれども、
一芸を披露する場でもあるなって、
一芸って別になんか面白いパフォーマンスやれとかそういったことではなくて、
03:01
先日だと私も占ってもらったんですけれども、
騎士のママによるタロットカード占いというものをやってもらったり、
本業は別のところに、そもそもクリエイターさんなので、
別のところにある方がそんなこともできるんですかってところで、
それを披露してくれる場となる。
あとはちょこちょことおいしいものを作ってくれる秋名さんとか、
秋名さんも本職たちが全然違うはずなのに、
めちゃめちゃおいしいお菓子を先日は首都連を作ってきてくれて、
あとオレンジママレードも作ってもらえて、
私が持ち帰らせていただいたんですけど、
これを本当に売ればいいのにって私は思っちゃうんですけども、
やっぱり売るとなると資格が必要とか、
ちょっと手続きめんどくさかったりするじゃないですか。
けど何ですかね、こういった場で披露してくれると、
こんな特技があるんだ、こんな一面があるんだってところに、
やっぱりこちらとしても気づけるので、
それで食っていってくださいよとか、そういった話にはならなくても、
こういうのって何かの時に、
あ、そういえばこの人お菓子作れたよなとか、
あ、そういえばこの人占いできたよなっていうような形で
つながる時があるんですよ。
そういうふうに自分は実は本業とかでやってるわけではないんだけども、
それでメインで稼いでるわけではないんだけども、
こういった特技があるんだよってところを見せる場として出ると、
そこがきっかけで思わぬ需要が見つかったり、
別のことにつなげられるってこともあるんじゃないかと思います。
なのでいきなり本チャンでやるとか、
これやりますっていう話じゃなくて、
練習台ではないけどちょっとこういうのやってみたらどうですか。
あ、こんな反応が得られるんだというね、
なんか披露するきっかけとかになればいいんじゃないかなっていうふうにも思いました。
そして3つ目が希少性ですね。
やっぱり人数が少ない、少ない人数しか入れないってところで、
ある意味希少価値を高めることができるんじゃないかとも思います。
これを本当にやるようによるんですけども、
普通に考えたら芸能人のアーティストのライブって、
武道館ライブとか埋めるような人、
それもねマーケティングがかなり前からされているっていうところだと思いますけども、
それくらい人気のアーティストさんがプレミアムライブを行います。
10人限定です。
ってなったらものすごく希少性高くなるじゃないですか。
そんな形で、例えば滅多に会えない人とか、
行きたくなるような人気になりそうなイベントとかを開催して、
もちもぐさんとか二部制でやったって話を聞きましたから、
時間ごとに分けて開催してね。
いきなりマネタイズまでは行かないかもしれないですけども、
その希少性の高いイベントとして、
少人数制のオフイベントっていうのはできるんじゃないかなというふうに思ってます。
それこそ一番最初に言った交流っていうのをメインに押し出したら、
この人と会える、滅多に会えないこの人と会える交流できるイベントっていうふうな設計をしたら、
やっぱりそこに価値はつくだろうし、
一元のところで話すと、
普段はなかなか体験できる機会はないよって思われるようなことを
06:00
そのイベントに持っていくと、
少人数だったら振る舞える。
大人数とかになっちゃうとちょっとできないけども、
少人数だったらこういったことができるよということでしたら、
やっぱりそこに来たくなる人も多くなるかもしれない。
そんな設計ができそうだなと。
あとはやっぱり少人数でやるものなので、
正直言って拡散はできないんですよ。
それこそ希少性が高くなって、
なかなか予約ができないレストランみたいな形になれば、
なかなか参加ができない。
いつも抽選になっちゃうっていうイベントになるような設計にしたら、
もっともっと広まるかもしれないんですけども、
そういったイベントをつくって価値を高めていくのもまた一つだと思うし、
私自身2回やってみての印象としては、
この人と交流したいなとか、
この人のこんな姿見てみたいなというところのほうが、
おそらく需要はあるかなというふうに思うので、
例えばもうやったことあるかもしれないんですけども、
ロマコ様がママになって、
スナックバトーとかね、
スナックウジュミルとかで、
2人で頑張っててんやわんやしながら、
ご飯をつくって提供するみたいな。
そしたらね、スナックアイスマイコとかもできそうですよね。
2人で作った楽曲をBGMで流しながら、
2人で歌いだすとかね、マイクもあるし、
スナックCNPプリンスも多分できるんですよ。
それこそさ、
声優の木下さんに依頼してさ、
スナックガンジーやってもらってさ、
カッポウギきてもらってさ、
いちいち出すたびにガンジーの声出してくれる。
ハイボールでよいかと。
やべえ、いきたい。
とか、コンセプトカフェみたいなことももしかするとできるかもしれないですね。
それこそ忍者飯を食べられるスナックとかも作れるかもしれない。
そんなイベントもできるかと思います。
いろいろそういったのを想像しながら、
こんな人も来てるんだ、
こんな人も来てるんだ、
こんな特技があったんだ、
こんなことできるんだ、
なんてさまざまな気づきがそこで生まれて、
交流が深められたらいいんじゃないかなと思いましたので、
今日はこの少人数性オフ会、
特に最近やっていたスナックまるまるという形で、
何かできないかなというお話をさせていただきました。
こんな風にイベントを考えたり企画するというのも、
私の中ではマーケティングの一種だと思っていて、
ただね、スナックやります。
来たい人来てくださいというのももちろんありなんですけども、
そこに何か別のエッセンス、要素を入れることによって、
ターゲットも変わるだろうし、
今まであんまり来られなかった人が、
じゃあ来たいですって言って来るようになるかもしれないし、
ガンジーをめでる会だったら、
私の知らないガンジーファンとかで会えるかもしれないしとか、
あとは以前飲み会でビジネスが生まれるという話をしたことがあるんですが、
そういった新しい築きというのに出会える場でもあると思うんですよ。
もちろんそれは設計段階からも大事だし、
実際にイベントを行ってみての築きや出会い、
思わぬ副産物みたいな形で出てくることもあります。
そういった視点を増やす、視野を広げるということが、
09:00
私自身も重要だと思っていて、
こんなふうにNFTマーケティングオーケストラというものを立ち上げているんですね。
そんなマーケティング視点を養うという意味も込めて発行している、
NFTとマーケティングを学ぶメール講座というものがございます。
全7回の動画講座で基本的にNFTとかWeb3の情報がメインとなっているんですけども、
NFTをどうやってマーケティングで使っているかなんて話とかもしておりますので、
もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらのチャプターにリンクを貼っておきます。
無料でこちら、公読というのかな、見られるのでよろしければお申し込みください。
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