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2023-11-25 07:10

「つくる方が強いの 世の中ってそういうもん」

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皆さんこんにちは、NFTマーケティングラジオへようこそ。
夕方のこの時間は、NMO上野コンがお届けします。よろしくお願いします。
さて、本日は土曜日ということで、ゆるっと身の上話も含めた話をしようと思います。
仕組みができるのを待つんじゃなく、自分で仕組みを作った方が早いという話ですね。
これね、いろんなところで聞く部分があるんですが、私が一番印象に残っているのは、
クイズノックさん、私が大好きなYouTuberのYouTubeチャンネルなんですけども、
とある動画で、ふくらPさんがですね、ふくらさんという方がいらっしゃるんですよ。
その方が、「つくった人が勝ちなの?つくったもんが強いの?世の中ってそういうもんなの?」っていう発言をされているんです。
これは、クリエイターがすごいとか、エンジニアがすごいとか、そういった話をしているんじゃなく、
これはね、動画の中でより高得点を出すために、それぞれ何をしてきたかっていう動画なんです。
発表していくんですよ。でもなんか、桁もおかしいような数字がどんどん出てくるんですけども、
その中で基本的には既存のゲームだったり、既存のサービスだったり、アイテムだったりを使って、
その点数っていうの、高得点というのを皆さん出しているんですよね。
その中で唯一、自分で高得点を出すために、自分でものを作ったのが、このふくらさんだったんですよ。
めちゃめちゃ感動するんだよね。こちらのチャプターにリンクを貼っておきますね。
それとは別で、もう仕組み化するのを待つんじゃなくて、自分で仕組みを作っちゃった方が早いって話なんですけど、
これもですね、ちょっと収録しているのが金曜日で、金曜日の裏面チャンネルの中でポロッと出た話なんですよ。
Web3を活用することで、やっぱり人生の選択肢が増えるよねってたくさん増えて、
自分のライフスタイルというか、特に女性は変化がめちゃめちゃ多いじゃないですか。
もしあるとしたら、結婚だったり妊娠、出産、育児とかで、もちろん今男性もあるんですけども、
産むっていうのはどちらかというと女性じゃないですか。男性から産むようになったらまた効果が変わると思いますよ。
となると、体が思うように動かないとか、本当に具合悪くなって入院しちゃうとか、そういったこともあるので、
結構ライフプランとか自分のキャリアなどを考えるきっかけってたくさんあるんですよ、タイミングとして。
その中でかなりね、私も多分私の母親時代とかに比べたら環境は良くなっていると思うし、すごくいいね。
うちは育休も産休も整備整っていた、全社ね、働いていたので良かったんですけど、でもやっぱり生きづらさを感じていたんですよ、働きづらさは。
それに対して早く自治体が、国がどうにかするのを待つというのももちろん大事だし、そこに訴えかけ続けるのももちろん大事なんですけども、
でもさ、自分たちで作っちゃった方が早くない?って思って、フリーランスになったのが私は、まあすっごいざっくり言うときっかけなんですね。
そこからやっぱり自分で会社を立ててみたいなっていう、なんかね社長というものになりたかったんでしょうね、きっとね。
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そういったものをやってみたい、どういう業務があるのかとか、見てみたい、仕組みを知ってみたいっていうところがね、私は昔からあるんですけども、
好きなものの仕組みを知りたいっていうところがあるんですが、それを昨年実現して、今今年ね、1年以上経った今年、日々言ってるわけなんですよ。
これも会社だったり、会社よりもっと上の社会だったり、そういった制度を待つのではなく、自分の思うようにいくように待つのではなく、
その制度のまま別に行ってもよかったんですよ、正社員でしたし、そのまま働き続けるのもよかったんですけど、
いやいやだなって思って、もっと私バリバリ働きたいんだと。でも保育園に長い時間預けるのも嫌だから、できれば時間は買いずにバリバリ働きたい。
じゃあどうしたらいいって、何削ったらいいって、今ですら時短勤務じゃないときついのにどうしたらいいと思ったら、もう通勤時間削るしかなかったんですよね。
しかも結構自分の融通が利くような働き方となると、家でできるパソコン仕事ぐらいしか思い浮かばなかったわけですよ。
本当にそこがきっかけだったんです。それが故に今こうして在宅で働く、そして今の給料も時短の時の給料よりは多くもらっているはず。
少なくとも昨年は正社員の時の給料より、うちはあんまりボーナスも出なかったので、多くはもらえたんですよ。
昨年はもらえてたし、今年も学年からいったらもらえてるんじゃないかな。
いろいろ支払うものがね、経費とかが多くて、手元に残ってるのはそれより少ないかもしれないですけど、
でも一つ環境自体は変えられたんですよ。あくまでもまだまだ私はこれ再現性がないと思ってるので、もっと再現性のある働き方っていうのをやっていかなきゃいけないんですけど、
でもやっぱあのまま仕組みを待つより、あのまま何かおかしいなと思ってても、でもここしかないからと思って仕事をするよりは、
大西の産休がきっかけで活動自体は始めてましたけども、それをきっかけにして活動を始められたのは良かったと思ってます。
しかもね、やっぱ面白いことに、いろんな仕事においてとか、生きることにおいて、自分の中で掲げている境地とか、
こうなりたいなとか、こうしたいよなって思ってること、皆さんもあると思うんですよ。
私だったら、保育においては、これ上司からの一言でハッとしたやつなんですけど、大人が楽しいと思わないイベントを子どもにやらせちゃダメだ。
自分たちも、コーチって言ってたんですけど、自分たちコーチ全員も楽しんで、もちろん楽しめると、それは大前提で、なおかつ子どもが楽しいと思える。
みんな楽しいと思えるものが、やっぱりイベントとして提供できるもの、企画できるものだと思うっていう話をしてて、
私の中では今までは大人は我慢するもので、子どもが楽しめるようにっていうことを考えていたけども、
大人も楽しんでいいんだっていうところを思った記憶があるんですよ。やっぱりそこは自分の中で子どもと遊ぶときも疲れるし、
正直遠出とかも嫌だけども、自分たちが楽しめるようなところで楽しみたいなと思うところはあります。楽しもうとしてるし。
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そんなふうに自分はこんな保育したかったよなとか、こういうことやりたかったよなって思った前職でやりたかったことは全部できてない状態での退職だったんですけども、
でも別のところで叶えている部分もあるんですよ。私の場合だと子どもに関わる仕事をしていたので、今まさに自分の子どもとどうやって向き合っていくか、
全然大変ですけども、そっちで少しずつ学びながら探っていくところなんだろうなというふうにも思ってます。
ちょっと話がそれちゃったんですけども、何か言いたいかというと、選ぶのは自分なんですよ。
全てにおいて行動とかは選んでいるのは自分なんですけど、その選ぶ選択肢っていうのは全然増やせるんですね。多分無限に増やせるんです。
ただその選択肢を増やすっていうこと自体気づけてるかどうか、あとは自分は常に受け手になってないから実は作り手にもなれるんだよっていうところに気づけてるかどうか、
そして何だかんだ作り手ってめちゃめちゃ強い。そこに気づけてるかどうか。で、かなり見える世界は変わってくるかと思います。
今日はそんな話をさせていただきました。
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