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2021-02-21 11:18

#058 Clubhouseで気をつける3つのポイント【モデレーター編】

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Kon
Kon
Host
先日、音声SNS「Clubhouse」にて
初めてモデレーターを経験しました!
その時に得られた気づきを
3つのポイントにまとめてお話しています。

音声配信特化オンラインサロン
「PodcastLabo」(通称:Pラボ)

https://shuheimurakami.com/20201130/podcast-labo-how-to/

【Clubhouse関連放送】

▼1回のルーム立ち上げでフォロワーが増えた話

https://stand.fm/episodes/602f323aea027511c4669d70

▼Clubhouseでみたオンライン秘書の可能性

https://stand.fm/episodes/60187e938ba7e13cec1f138b

▼Clubhouse今後の展開モデル

https://stand.fm/episodes/601c559683a482388e540fc9

#Clubhouse #モデレーター #Pラボ
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fd9a8143147b7f1382167e2
00:05
みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチアプップへようこそ。
このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ、
未知のママが長時間労働の夫を雇うため、
ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
今回は、子供を抱えて収録したいと思います。
途中で泣き声が入ったら申し訳ございません。頑張ります。
今回のお話は、クラブハウスで気をつける3つのポイント【モデレーター編】です。
この前、モデレーターを初めてやらせていただいたときに、
気がついた点がいくつかあったので、そちらをご紹介したいと思います。
まず簡単に、モデレーターとは何かということをお話しさせていただくと、
応援会の司会のようなものですね。司会振興です。
話し手が他にいらしてて、その話し手の方が話しやすい環境を作ったり、
聞き手の方が聞きたい内容ですね。話し手から聞きたい内容を引き出したり、
そういう風に場作りをメインとして行う役割だと認識してもらえればいいかと思います。
ファシリテーターとも言われますね。
今回は、そんなモデレーターを経験して3つ気がつきましたので、それをお伝えします。
最初に3つお伝えすると、1つ目、リスナー目線の場作り。
2つ目、事前準備の必要性。
3つ目、テンポ、マナード、クラブハウス独特の感覚を身につけるということです。
1つずつ解説していきますね。
まず、リスナー目線の場作りなんですけども、
これは音声配信でも、ブログなどのコンテンツとかでもですね、
どれでも言えることなんですが、リスナーの方、ブログだったら読者の方ですね、
どんな情報を期待しているか、リスナーの時間を奪わないコンテンツを作るにはどうしたらいいか、
という視点で内容を考えることです。
どんな内容がいいかって考えるときに、調べることとしては、
クラブハウスの例で挙げると、人気のあるルームですね。
これ、人数が見えるんですよ、ルーム。
誰が何人入っているかっていうのが見えるので、
そういったことを参考にして、そのルームのテーマだったり、
興味が引かれるルーム名とか、あとどういうメンバーが参加しているか、
あとは時間帯ですね。時間帯もだいぶ重要なところだと思います。
そういった点に注目していただければと思います。
音声配信とかツイッターとかもですね、やっぱり時間を気にするなど、
そういった点を重視するので、そこと近しいものがあります。
いかにリスナーの興味を引いて有益な時間を届けることができるか、
さらにその上、自分のコンテンツにつなげられるかっていうところが
勝負どころかと思います。
次に2つ目、事前準備の必要性ですね。
03:02
これはですね、必要ない方ももしかするといらっしゃるかもしれないです。
でも私は結構アドリブとか臨機応変に対応できない方なので、
これが必須でした。
主に今回のモデレーターをやるにあたって、
急に思い立って立候補したんですけども、
準備時間が短かったんですが、でも準備をしたんですよ。
その準備が4つありまして、
1つ目が冒頭の挨拶と締めの挨拶文ですね。台本です、これは。
2つ目は深掘り用の質問の作成。
こういう質問を用意しておこうということで、聞いておこうと思った質問を
項目4つぐらいかなを作成しました。
3つ目が参加する方のプロフィール確認ですね。
ある程度、Pラボメンバーという縛りというか、
縛りでもないんですけども、Pラボメンバーは参加してくれると思っていたので、
自分がフォローしている人が見られるんですよ。
確かリストにされるんです、クラブハウスって。
なのでそこでプロフィール確認して、
ここはこうだから、ここをちょっと深掘りしていこうかなとか、
そういった流れをなんとなくですけど、ここは考えていました。
あと最後に4つ目が、人が集まるまでにですね、
ちょっと場を温めておくっていう意味もあって、
アイスブレイク用のネタを調べてました。
でもアイスブレイクって、基本オフラインでリアルで行うことなんで、
あまり役には立たなかったんですけど、
むしろ他のモデレーターの方の温かい雑談で、
全然場が繋げたので良かったです、ここは。
でもこういった準備をしておりました。
全てを使い切れたわけではないんですけども、
この事前準備はやっぱりしておいて良かったです、私にとって。
というのも、事前準備をしたことでシミュレーションができたんですよね。
頭の中でこういう風にしていこうっていう流れが、
なんとなくですけども想像できたんですよ。
爆発が少ない分、こういう面で準備が必要だと感じました。
ただ準備をしたところで、上手くいくかって言ったら上手くいきません。
45分がすごく長く感じました、本当に。
でも何にも用意しなかったら、もっと上手くいかなかったなと感じたので、
それに関しては私の場合は準備をしておいて、
ある程度の予測を立てておいたことは良かったと思います。
最後3つ目なんですけども、
テンポ、間などクラブハウス独特の感覚を身につけるということですね。
これがね、難しかったですね。
これはやっぱり経験というか、爆発を踏む必要があると感じました。
というのも、対面、普通にリアルタイムの対面でも、
会話のテンポを読むことに結構時間がかかるんですね、私。
会話のテンポを読むって、普通人がするのかどうかわからないんですけど、
06:03
私はもともとやっぱり水素学を長年続けてきたせいなのかわからないんですが、
この人のテンポ感とか、どんな感じだろうなって感じるんですよね。
どういう風なテンポなのかなっていうのを、
それにかかわらず私もガーって話しちゃったりするんですけど、
あまりよろしくないなと思いつつ、
でもやっぱり相手のテンポ感がどんな感じかなって思って、
それに合わせて会話をしていこうっていう、
そういう気持ちとか、そういう姿勢でいるんですよ。
これがですね、対面だと表情とか仕草とか、
息遣いって言うと気持ち悪いかもしれないんですけど、
こっちが言うと、息継ぎの仕方みたいな感じですね。
そういったもので、なんとなくわかるんですけど、
音声のみの情報だけだと、どうテンポよく進めていくかっていうことにすごく苦労しましたね。
表情も見えないし、声の感じでしか、
音声、耳から入る情報でしか感じ取れなかったので、
なんて難しいんだろうって、そこは純粋に思いました。
というのもね、自分だけがしゃべる、こうやってしゃべる音声配信と違って、
複数人でのやりとりなんですよ。
1対1でも、今の私だったら難しいかなと思うんですが、
1対しかも複数だったら、もっとこれは大変なんだろうとすごく感じました。
でも、いかにですね、スピーカーのことを考えつつ、
間音って言って、聴きたいこと、リスナーが聴きたいであろうことを引き出して、
さらにリスナーに内容を届けるかっていう、
マルチタスクっぷりを発揮しないといけないんですよ。
同時進行ですよ、本当に。
いやー難しかったです、すごい。
私が不器用だっていうのもあるんですけどね。
でも、あまり間をなくそう、この間、だめだめだめだ間をなくそうっていう風に考えないで、
クラブハウス独自のテンポ感というか、
多分ね、多少間が空くのもある程度容認されてると思うんですよね、そこは。
あんまり空きすぎるとあれですけど。
でも、そういう間があるんですよ、クラブハウス独特の。
だからそこを意識して続けていきたいなと考えております。
はい、以上3つですね。
リスナー目線の場作り、事前準備の必要性、
あとテンポ、間などクラブハウス独特の感覚を身につけるというこの3点をお話ししていきました。
いかがでしたでしょうか。
でもね、リスナーの皆さんに素敵なコンテンツをお届けするために、
やっぱりモデレーターを経験するのはすごく貴重な経験でしたし、
学べたというか学びも気づきもたくさんあったんですよ。
やっぱり興味があります、このモデレーターという仕事。
このルームを回していく場を作るということに私はやっぱり、
こういうことに興味があるんだなと非常に感じたんですね。
09:01
なので機会があったらどんどん挑戦していきたいですし、
自分でルームを立ち上げてやっていきたいなとも思っております。
クラブハウスに限らずコンテンツを作る上で重要なことなので、
今後もこの学びを忘れないでコンテンツ作りに励んでいきたいと思います。
こういった気づきは自分のコンテンツで発信するだけではなくて、
仲間内で共有し合うとさらなる気づきや学びに繋がると思います。
というか繋がるんです、これは私の実体験場。
私は音声配信を本気で生業にしようと考えまして、
音声配信に特化したオンラインサロンに参加することで、
今回もクラブハウスのモデレーターをするきっかけが作れました。
それだけでなくて、メンバーの皆さんの活動を見て、
日々新しい学びを得られているんですよ。
皆さん音声配信をされている方ばかりで、
年間で数百本配信している方もいらっしゃるんですよ。
マジすごいなって、1日何本計算だろうって考えたくらいなので。
そういった音声配信に興味がある方、もっと伸ばしたい方がいたら、
今私が参加しているポッドキャストラボですね、通称Pラボ。
ボイシーのパーソナリティであるボイスブロガー、
シュウヘイさんが主催しているサロンなんですが、
こういったサロン内で相談するのもありですよ、
ということで宣伝をいたしました。
正直に宣伝をしてみました。
もし一歩進みたいという方がいらっしゃったら、
よろしければどうぞってお話です。
あとはクラブハウスでもルーム毎日立ち上げているかと思います。
昨日も立ち上がっていましたし、ルーム毎日立ち上げているので、
ぜひスピーカーとして参加したいという方がいらっしゃったら、
午後5時15分から17時15分ですね、
Pラボ主催のクラブハウス練習ルームを作っておりますので、
そちらもよろしければご参加ください。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。
こんでした。ではまた。
11:18

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