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スピーカー 2
皆さん、こんにちは。こんのゆるラジチアプップへようこそ。
この放送は、YouTubeで言うサブチャンネル的な扱いなので、挨拶もそこそこに本題に入らせていただきます。
テーマは、【出産レポ①】前駆陣痛編です。
そもそも、前駆陣痛だったかどうかわからないんですけども、とりあえず昨晩起こったことを、つらつらとお話しさせていただこうかと思います。
かなり生々しい表現になると思うので、苦手な方はここで誘担してください。
ちなみに、まだ産んでないです。前駆なのでね。
皆さんにここで伝えたいことを、先に4つお伝えすると、
1.陣前の寝回しの重要性
2.冷静な判断が後々響く
3.夫は何をしていいかわからないから伝えるしかない
スピーカー 1
4.痛い時は叫べ!産む時はつぐめ!
解説は特にありません。とりあえず何が起こったのかというのをお話ししますね。
昨日の晩の話なんですけど、夜ご飯を作ろうと思ってた時に、突然腰と下腹部が痛んだんですよ。
スピーカー 2
痛んだなんて生優しいものじゃなくて、私この感覚を覚えやる。腎痛や。って思うくらいに痛かった。
スピーカー 1
イメージとしては、骨に腰骨とか骨盤とか全てですね、大きなひびが入ったような、割れるような痛みですよね。
口腔で言うとビキーンって感じ。ビキーン、ビキーン、ピー、ピーじゃない。ビキーンって感じですね。
バキッて割れたんじゃないかなって思うくらいの衝撃。
これきた!って思って、動けなくなったんですよ。立ってたんですけど。
骨盤がメリメリメリって開く感じがしたんですよね。
イメージとしては骨盤ってハート型みたいになってるじゃないですか。
ハートのこの上のくぼんでる部分に赤ちゃんの頭がグッて入ってくる。
入ってきてそこが開いていくっていうイメージなんですけども、私の想像図ではですよ。
それがうまく本当にハマったって感じのイメージ。
あ!頭蓋骨が私の骨盤に来た!みたいな。
もう超絶痛くてそれが。焦りますよね。これもしかして腎痛かもって思って。
ただ幸い夫がちょっと早めに帰ってこれたのと、娘も私もちょうどお風呂が終わっている状態だったので、結構動けることは動けるような状態だったんですよ。
ただ、ちょうどその時に状況判断とか状況確認したら娘がベッドの上でギャン泣き。
私がご飯作ってるのに抱っこできないからっていうのでギャン泣きしてて。
で、横になりたい。私はもう今すぐにでも横になりたい。立っていられないような状況だったんですよね。
あとは火をつけたままの鍋とご飯どうしよう、夕飯どうしようどうしようっていうところと、
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スピーカー 1
夫がもうどうしたらいいか分からなくて判断待ちの状態だった。
なるほどと思って。これはどこから潰していいか分からないと思って、その場で油線銃つけたんですよ。
とりあえず鍋の火を消す。次にベッドにいる娘を泣きやませて、そのまま私がその隣に横になれば万事オッケーと思ったんです。
なのでヨロヨロととりあえずベッドに行って、娘ギャン泣きなんですよ。
で、抱っこ抱っこ言うんですよ。できるかいっていう。できないから、めっちゃ骨盤メリメリいってるからと思って。
スピーカー 2
なので、よしよしベッドの上で座りながらぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう抱きしめて、そこは申し訳ないけど、
スピーカー 1
前使ってたiPhoneを取り出してYouTube開いてアンパンマンぽちーとアンパンマンのおもちゃ動画を流して、
ちょっとこれ見ててねってやって落ち着かせました。そこで泣きやんだんでとりあえずここクリアと。
で、ひいけしたからそこもクリア。横になるクリア。さあこっからだと。
夫にとりあえずここはクリアしたから、まずご飯ちょっと待っててって。ごめん作れんわって。
さらにこれもしかすると人数来たかもしれないから、ちょっとお互いの家族に連絡しようって言って、
夫は夫の家族に連絡してもらって、私は私の家族に連絡したんですね。
産むときに娘は夫の家族に預けることになってまして、
なおかつお母さんがですね、夫のお母さんがママさんって呼んでるんですけど、
ママさんが会社にももう話をつけてくれて、
預かるときには会社休み用に行ってあるからってこと言ってくれたんで、
もうすぐその手順になるようにの準備、寝回しはしました。
その後、人数の間隔を調べられるアプリがあるんですよ、タイマーがあるので、
それを起動して、とりあえずこれが人数なのかどうなのかを確かめようと思って、
横になりながら落ち着くまで待っていました。
だんだん落ち着いてきて、結局なかったんですよ、その後の衝撃が。
ただもう立てないくらいに痛い痛いっていう状態だったので、
ここでまず、とりあえずご飯は作ってもらおうと。
昨日は鍋だったんで簡単だったんで、材料も全部あるから煮込んでって言って、
パパお願いみたいな感じでお願いをし、私もなぜかお腹は空いてきてるので、
娘はそのままゆっくり動画見てるから、もしそれでOKとし、
あとちょっと来週の月曜に、FPさんにファイナンシャルプランナーの方と会う予定だったので、
その方に連絡をして、とりあえず様子見っていう状態だったんですね。
我が家は週末も仕事なので、基本的に平日休み、週一しか休みないようなお仕事なので、
スピーカー 2
週末これじゃあ娘厳しいなと、娘と一緒に二人で過ごすのはだいぶきついとなって、
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スピーカー 1
預けられるかどうかの確認もしてもらいましたね。
結果的に預かってもらえることになったので、そこで一つ安心と。
結局ツイッターでも、やべえ来たかもっていうふうにツイートしたんですけども、
結局一晩経ったら落ち着いたので、これは全国人数だったんだなって、
よかったよかったってことで事なきを得たんですよ。
ただ予定日までまだ全然2週間以上あるんですけど、
何を作るか本当にわからないなって感じたので、
今日は横になりながら音声配信メインかな、音声録音をメインにやっていこうかなと思っております。
スピーカー 2
なんで最初の4つ伝えたかったかっていうと、本当に痛くなったら何もできないんですよ。
スピーカー 1
もう動けない。ぎっくり腰とかなったことある人ってわかると思うんですけど、
自分でやられると何もできなくなるんですよ。本当に動けないっていう。
スマホカチカチくらいはできるんですけど、自分で何もできなくなっちゃう。
なんて恐ろしいんだと思いまして。
自分は動けないから、その分周りに動いてもらうしかないわけですよ、そうなると。
だから本当に事前に寝回しは大事だし、夫も何をしていいかわからないとか、
自らこれやろうかっていう風に言ってはくれるんですけども、それがいいかどうかってこちらで判断できない時もありますし、
違えよその判断みたいな時もあるじゃないですか。
ごめんなさい口が悪くて、そっちじゃないこっちみたいな。
痛いと本当に何も考えられなくなるから、結局そこでどうしたらいいかわからない。
お互いにどうしたらいいかわからないみたいな状況になってしまうので、
できればここまでできたらすごいと思うけど、シミュレーションはしておいたほうがいいと思います。
もうそこまで本当に考えられないからっていう。
ただこの一件で、私いずれ配信はする予定なんですけども、
出産直前に気がついた、やっときゃよかったことみたいな内容を収録してるんですよ。
その時に夫の当事者意識がちょっと薄かったっていう、何となく少ないと。
これはずっと伝え続けなかった私のせいだっていう内容の、
愚痴95%5%反省みたいな感じの内容の収録をしたんですけど、
今回のことで相当私が痛んでるっていうか、これやばいっていうふうに思ったらしくて、
当事者意識を一気に持ってくれるようになりました。
ありがとうって感じ、頑張って痛い思いをした甲斐があったなと思いました。
スピーカー 2
最後に、もし産む方、これから出産される方いらしたら、痛い時は叫んでいいです。
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スピーカー 1
息み逃しは声に出して叫ばないと、声というか出さないと息み逃せないんですよ、痛み。
でも産む時は力を入れなきゃいけないので、口をつぐんでくださいっていう。
それを私、ふと昨日思い出してガンガンに叫んでいたっていうお話でした。
すみません、結局長くなっちゃった。
スピーカー 2
お聞きくださりありがとうございます。コンでした。ではまた。