ということで、第100回後半、またお便りから始めていきたいなと思います。たくさんのお便りいただきましてありがとうございます。
リスナーネーム アマオトさん。
丸5年おめでとうございます。いつも配信ありがとうございます。
同じ鍋のモツを食うの、セキヤさんのコラボ回から聞き始めた記憶です。「本当にお松さんのことが好きなんだ選手権」。
その後は心の砂地無印の漫画回から聞いていきました。 初めてココスナで感想を呟いた回を見てみると、ん、え、と、まさかのホボハチでした。
君は平成を知らない。その次は「たかだかデビュー4、5年目の」。 今でもたびたび聞いています。
ポッドキャストを聞いていると、過去の自分を振り返ることや気持ちの整理、頭の中で散らばった考えをまとめるようなことをしている時があります。
形のなかったものの輪郭がはっきりするような感覚もあり、心の砂地もそのきっかけになった番組の一つです。
新しいシーズンも楽しみにしています。エンディングの曲は継続されますか? とても好きなので気になりました。
全然関係ないですが自分の話の一つとして、10代のどこかでなぜか繰り返し借りた映画、確かビデオを覚えているのでそれを。
『エイミー』(1997年、オーストラリア)。 ということで、アマオトさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
添えるようにレコメンドされるのね、いいですよね。 なんだいいですよね。いろいろね、回の名前を出していただきました。
「本当にお松さんのことが好きなんだ選手権」、懐かしいですね。 ありましたね。
君は平成を知らないで、同じテーマで7回配信するっていうのやったんですか?
そんなに土地狂ってますね。 思いついてやってないことをやっとかなあかんみたいな時期だったんですよね、僕の中で。
週に配信の方が良くってみたいな。実際それだと数字めちゃめちゃ伸びるんだけど、聞く習慣が増えるのよ。
それで新しいエピソードとかにも出やすいのよ。 そっかそっか。それで多分、かさもじがされるっていう現象があって、
ちょっと頑張ったんだけどやっぱ難しくてっていうのもあるんだけど、その中で7回同じエピソードを配信していく。
1テーマで1エピソードやってるから、これ別に同じ話何回もできるなって思ってて。 確かにね、言われてみれば。
で、ちょっとその同じんで何回もできるなっていうのと、その世界がだんだん壊れていくとかねじれていくみたいなことがやりたくて、
そのてらだが土春平っていう子になってたり、でもてらだっていう感じで喋ってたり、最終的には俺でもてらだでもなくて、
ほぼ端がココスナとして喋ってるっていう回になるっていう。 いやーそうですね。
っていうので、なんかそういう実験みたいなのもやってたし。 このさ、平成の話をこすり続けてたのを意外と突っ込む人がいなかったんですよね。
そうそうそう。だからループしてるってことに突っ込んでる人ってめっちゃ少ないっていう。そういう感じになるんだみたいな。
そうね。だから意外とエントレスエイトが現実に起こってもみんなスルーするんじゃないですか。
そういうもんならってなるっていうね。 いやそりゃねー、そうよねー。
まあそういうのもやりましたしねー。エンディングの曲は一応継続するんじゃないかなと思います。
これはなんかリリースされてるんですか? してないのよ。
されてないですか? うん、それもね、いい曲だからしてくださいみたいな意見も。
あの曲も歌ってるのも僕がやってたユニットというか、それの子二人が作ってくれたんですよね。
で、あのフルバージョンがあるわけじゃないですよ、あれって。
あそこまでないよ。
なるほどね、じゃあやるとしたらほんま一曲作らなあかんくなっちゃう?
そうそう。
あの尺で頼んでるから、なんでね。まあまあどうなるかわかりませんけど、とりあえずは続くんじゃないでしょうか。
そういう感じで、今後もね楽しんでいただけたらなと思います。
アマウトさん改めてありがとうございました。 ありがとうございました。
続きましてリスナーネームなちこさんからです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
心の砂地5周年&第100回配信おめでとうございます。
私が初めて聞いたポッドキャストは心の砂地で人の対話を聞くことでこんなに心がすっきりとしたり興味を寄せたりすることができるんだと驚きました。
私はあまりサブカルには詳しくないので、どちらかというとジェンダーの話や心に近い内容を楽しみに聞いています。
95回男が生まれる以降の回はとても聞き応えがあり、私自身も考えながら聞いていました。
100回に向けて気合が入ってるな、飛ばしてるなという感想でした。
しかしシャークさんがどこかでこのペースでは自分が持たないとか血を流しながらと投稿していたのを見て、
ああそうだよな、確かにと納得し自分が心の砂地をただ消費していた部分があったのではないかと反省していました。
このようにいつも自分の在り方を振り返らせてくれる心の砂地が大好きです。
また、ポッドキャストウィーケンドでご挨拶できたこともとても嬉しい時間でした。
それからもずっと応援しています。」とのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なちこさん、ありがとうございます。
はい。
そうね、まあちょっと前半でも話しました、95回以降の。
以降の感じね。
こういう感じで響いてる人がいて嬉しいですね、本当にね。
まあ僕も実際あの感じでずっと毎週あれはできないとは思ってるんですけど、
まあなんかもちろんこれはSNSでこのペースでは自分が持たないんで、
みたいなんとか血を流しながら作りましたみたいなことは書いてるんですけど、
もちろん持って言ってるんで。
まあまあまあまあ。
そんな毎週毎週はできへんと思ってるし、
こういう回だけじゃないよっていう、でかくして言ってるだけなんで、
聞いてくれよという感じで配信してるから、
なんかそういう、なんていうかな、消費されたみたいな感覚は僕からすると別にないんで、
そこは全然お気になさらずという感じではあるんですけどね。
そうですね。
どうなんですか、シャークさんが編集してるわけじゃないですか。
ここはちょっとやっぱ自分が、当時は喋ったけどさすがにちょっとって思うところっていうのはやっぱあるわけですか。
なんかその、そこのパートごとバッサリみたいな感じではないかな。
まあフレーズとかだかな、落とすの。
なるほどね。
そうね、そういう深い話で言い過ぎたかなっていうのってあんまないかも正直。
うーん、あ、そうなん。
うん。
自己開示しすぎて後から後悔する人とかもいるわけじゃないですか、結構。
まあそういう感じはね。
ファン意外とないね。
まあじゃあそれは結構安心して聞けるかな。
こっちリスナーさん視点でもこう、配信されてる以上はそんな。
うん。
たぶんまあ自分で企画して自分で振ってるやん基本。
そうね。
だからこの辺ぐらいまでかなみたいな見定めながら話していって、
あ、結構こんなこと思ってたんやなとか、
あ、こういうことまで言ったんやなっていうことは自分で後々聞き返してとか思ったりすることはあるけど。
編集してる時点で、いやこれはとか思ったことないし。
まあその辺はたぶんてらださんの聞き方とまあ距離感っていうのに助けられてる部分もあるんじゃないですかね。
まあそれはありがたいなとは思ってますけど。
そうね。まあ心の砂地5年間やってきて結構僕が意識してるところの話を一点すると、
まあ基本的にシャークさんの話をもう絶対に否定しないようにはしてるんですよね。
うん、そうね。
それでこう、なんか話させすぎてたらあれやなと思って今ちょっと聞いたところで終わったんですけどね。
そうね。受け止めていくとまあ進んでいきすぎることってたぶんあるよね。
そうそう、めっちゃ聞いてくるやんみたいな感じで話すつもりなかったことまで話しちゃったとかあることやと思うんでね。
そうね。基本的にはそういう肯定の力で、まあお互いなんかさあんまりそのマイナスな言葉だらだら言うみたいなの好きじゃないやん。
まあそうね。
例えばさ、普通にお酒飲んでたりとかでもさ、くだまくの好きな人っているやん。
はいはいはい。まあそれがそれぞれ差に乗ってるって人がねいるから。
そうそうそうってあるけど、たぶんお互いあんまそういうの得意じゃないよね。
そうね。
うん。で、どっちかというとまあ肯定的な方向で言葉にしておきたいタイプなんかなっていうのをたぶんお互いあって。
だからその辺はいい感じにできてるところであるんかもしれないな、もしかしたら。
そうやねー。いやなんか、あんまりでもそういう話、なんかお互いの会話の進め方みたいなのって、僕らさ、あの話し合ってあんまやってないじゃないですか、すごい感覚でここまで来たなっていう。
ああ、毎週やってるとね、ああこういうのちょっとうまくできへんかったなとか、リアクション的に互いの対情とか状態もあるんだけど、ちょっとこういう言い方だと言いにくそうやったなみたいなのは、
言葉にしたり、その時は思ってなくてもなんか感じていくもんなんかもしれないよね。
そうね、だからまあそういうのが今集積されて、まあいったという、100回目なんですけども。
そうねー。
はい。
そうそう、だからゲストの人とかと一対一でやると、そういうこと感じるときやっぱある。
あ、てやらだとここ説明なしでパンっていけるけど、そうやんならわからんよなってなったりすること結構あって。
ああ、なるほどね。
だからそことかは、ここスタンの中ではここ迂回するとちょっと余計やけど、あ、こうでこうでこう考えてこうなんだけどこうって振って返してもらって、そこの振った部分切ったりしてる。
ああ、はいはい。すごいねそれは。
そうそう。で、まあその辺は結構他の人とやってみて、あ、てやらだだからこう省略できてるし、バンバンとイケてるとこっていうのはあるなっていうのは思ったりするからね。
逆にそのシャークさん以外とコラボしたりするときに、なんかやっぱシャークさんって結構ずっと喋り続けられるじゃないですか、割と。
そうじゃない、割と聞き役同士の話とかになったときに結構難しいなって思うときは正直。
ああ、そうね。
ありますね。で、だいたいゲストとかとやってるときってその相手の話を引き出さなあかんから、あんま自分が喋りすぎてもよくないなって思っちゃうから難しいなって思うときは。
あるよなあ、そうね。まあそんなココスナの話もしましたけども。
そうそう、ポッドキャストウィークエンドでぜったい大丈夫だよラジオのお手伝いをしてたんですけど、来てくれまして。
へー、ナチコさんと。
そうそう、家族で来ていただいて。
へー、すごい、ご家族でポッドキャストウィークエンド行くってめちゃめちゃいい子がいるじゃないですか。
そうそう。ボーナストラックってさ、いいじゃん、なんかあの散歩に向いてるスペースにあそこ。
まあ確かに、道やもんねあそこって広いとこられると。
そうそう、だからなんか結構いい感じにはまってたけどね、家族で。
すごいいい感じの家族で、素敵だなあと思って嬉しかったですね。
なるほどね、いいっすね。
はい、じゃあ引き続き聴いていただければなと思っております。
はい。
引き続きまして、リスナーネームポープペンさんからいただきました。
ありがとうございます。
シャークサメさん、てらたれんさん、セカンドシーズンの配信100回目&番組開始から丸ごめんおめでとうございます。
お二人の会話の中の言葉に発動させられたことが何度もあり、私と社会との接点の一つとして、おこすなは何者にも変え難い存在です。
今後も末永く番組が続いていくことを願っています。3シーズンのジングルラップも楽しみにしています。
とのことです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ポープペンさんは本当に初期からずっと、はい。
聴いていただいてますね。
まあちょくちょくとこういう感じで、いただいてっていうリスナーさんがずっと残っていることが、まあ何回も言ってますけど、本当にありがたいですね。
そうですね、なんかやっぱこういう、このタイミングでくれるっていうのはすごい嬉しいですね。
まだ聴いてくださってたんや。
はい。
やっぱりジングルラップ好きな人多いねんなあ。
なんかでも僕さ、あれ好きな人と嫌いな人結構別れてると思うから。
いやあ、なんかね、差しにくいジングルではある、あれ。
そういうテンションじゃねえんだよなっていう時が多分あるやろうなって思ってるから。
前は結構無邪気に使ってたんやけど、ちょっと減ってるのはその辺だよね。
まあなんかより結構重厚な話も始めてるからなあ。
なってるからな。まあ歳とってますからね、俺らね。
そうですね。
だからちょっと重厚なラップしたらいいんかっていう話にはなってくるけどな。
ハイテンションじゃなくてもうちょっとダウナーな感じの落ち着きのあるやつとかでもいいんかもしれないですけど。
なんかスヌーブみたいな感じになっちゃう。
全然言ってないやんみたいな。
ちょっとフローをね、変えたほうがいいですね。
ちょっとうざいフローやから僕今。
ラップもね、やっぱラッパーなんでね、二人ともやっていかなと思いますんで。
今後もぜひ聴いていただければと思います。
リスナーネーム、シカゴコーヒーさん。
ありがとうございます。
シャークさん、てらだれんさん、ここすな配信5周年。
そして心のすな字シャープの配信100回、本当におめでとうございます。
心のすな字シャープのあなたの話を何度も聞きました。
ポッドキャストは不思議な媒体で配信される方とリスナーの距離が近くて、
これまで向こうの世界だと思っていた方と会うことすらできるようになりました。
名前も知らないのに。
私もこのツイッターアカウントは私の人格の一側面で、
配信への思いを泥する場として一人歩きを続けているのですが、
私個人とアカウントの人格がつながるのは困るので、
遠くから静かにではありますが、お二人の活動をずっと応援しております。
作品と時代、そして時代を作る人、そのものを深く掘り下げて楽しく語らう心のすな字。最高です。
人は関係性によって作られますが、大人になって自ら選ぶのと違って、
関係性の土台は地域が作り、地域は土地が作ります。
土地には産業が根付いているし、そこに至る歴史がぶら下がっています。
情報が集まる東京でも、地方の閉塞感や独自の感性の伸びようは、地方に目を向けないと見えにくいです。
誰もが発信できる今、情報格差は薄まりつつありますが、色濃かった地域と時代に今の文化を乗せて語る番組、
心のすな字は貴重な存在だなと感じています。
お忙しい中、配信を続けられるのは大変だと思いますが、ご無理のない範囲で語ってもらえるととても嬉しいです。
ほなまた、ということで。
シカゴコーヒンさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。流れるようなね、美しい文体でいつも。
美しい文体ですね。やっぱ、その面白いこと書いてもらってて。
そうね、本当に改めてリスナーとの距離感の話とか、
SNSのアカウントっていうのが結構若い子。
俺ら世代ぐらいからだけど、ほぼさ、イコール現実の自分と8割9割ぐらい。
もうどっちかっていうとSNSの評価みたいな方が高いんちゃうかみたいな。
そういう感じになってる部分もあると思うんやけど、
一側面で話をするアカウントとして今やってるよみたいな話とかも。
こうなんか距離保ってる人もこういうふうに、
言ったら近い意見みたいなのをくれるっていう距離感にできてるっていうのは、
自分で誇らしいなというのがすごく思いますね。
そうですね。
教養バラエティなんですけど、心の砂地はね。
そうですね。
教養バラエティ番組なんだけど、本当にすごく大事にしてることっていうのは、
情報をまとめたり、批評することで、僕よりすごい人って絶対いるんですよ。
まあまあそれをね、それでお金稼いでる人もたくさんいるし。
人ももちろんいるし、それは年同じぐらいの人とかでも、
やっぱりこの人すげえなっていう人とかいらっしゃるし、全然ね。
そこはでも同じようにできる限りはやるんだけど、
まあそこでは語れへんみたいなとこは絶対あるんだけど、
ブレンドとかミックス加減みたいなのは、
僕が思うには一番最高だよみたいなものは出すっていうのは大事にしてるのね。
今のことを今聞かれるためにやるっていうのが、
多分一番インスタントで一番ウケるやり方なのね、本当はね。
それこそバービーだったらバービーのことだけやればいいのよ、本当は。
そこに紐づく男性性の話とか、そういうのはあるかもしれんけど、
プラス何々っていうとか、歴史とかを足してくるっていう作業。
で、それを30年間生きてきた俺の立場で、
こういうもんとこういうのが繋がってるんちゃうかっていうミックスは、
俺にしかできへんっていうことを結構大事にしてるのよね。
そうね、なんかすごくこう、現在のものに別の思想のもの。
音楽もそうやし、映画のものもそうなのかもしれないけど、
現在進行の思想と別のものが繋がってくるみたいなところっていうのを。
新しいもんとかそのもんだけで完結するもんじゃないだろっていう考え方だよね。
その年表とか歴史とか年号めっちゃ言うのは、
絶対に連なってきてるもんがあって、その中で生まれてきたもんだからっていう。
そうね、シャークさんは特にそういう過去の積み上がりでできてるし。
っていうのが一番大事だと思ってる。
オリジナルなんてあってないようなものっていう感じがね。
もんだと思ってるね。
そうね、だからそこをやっぱり投げる作業っていうのは、
なかなか労力が得ることだとは思うのでね。
いるし、別にやって嬉しいこと言ってくれる人あんまおらんっていうね。
わざわざそこに言及する人はいない。
例えばもう、今って作ってる人が一番偉いから、
作ってる人がそういうことってどっちかというと言ってほしくないはずやねん。
今だけ見てくれっていう人の方が多いやん。
こういう考え方ができたんじゃないかみたいなんて、
ちょっとこう突っ込んでるから。
あーそういうことか。
そうでもないだろうしっていうことはもちろんあるし、
そうだったとしてもあんま喜ばしいことではないから。
そうねー。
でも僕は取り上げる作品とか、
例えば本気で手塚治虫の漫画の話をするんだったら、
手塚治虫の漫画より面白く喋らなあかんって思ってんのね。
なるほどね。
お二人とは一回り以上年齢が離れているのに、漫画のチョイスがグッとくるものばかりで渋いなぁと嬉しくなります。
次第に他の回も聞くようになり、シャークさんが自分と同世代なのでは?と錯覚することがありました。
漫画、音楽、映画、プロレス、格闘技、どれも私がそうそうと言いたくなる内容なのです。
先輩と過ごすことが多かったとおっしゃっていたので、その影響でしょうか?
昭和世代の私が当たり前のように受け入れてきた、そして行かれ続けているジェンダーギャップについても、
ここすのを聞くことで若い人が真剣に向き合う姿を見ることができ、聞き応えがあります。
40代以上のリスナーにも響く番組だと思います。
来年からは予想映画も新たになるのでしょうか?それもまた楽しみです。
長く続いてほしいので、くれくれもお体にお気を付けください。
ということで、ありがとうございます。
無印の時にね、結構少女漫画界の感想とか毎回くれてて。
そうですね。銀曜日さん、すごい印象的やったから覚えてますね。
そうそうそう。いや、たぶん俺シャープになってもう聞くんやめてあったんやなと思ってた。
空白期間がね、ちょっとあったとはおっしゃって。
いやー、なんか届いてて嬉しいね。
そうですね、このタイミングで。
やっぱね、正直僕もっと褒められたいんやけど。
はいはい。
漫画のチョイス、僕めっちゃいいと思ってるんやけど。
そうなんでしょうね。
そうなんでしょうねってすごい単人ごとみたいに言っちゃったけど。
並べた時に、いい感じに通信になるようにもしてんのよ。
いい感じに。
年表にしたら綺麗に埋まっていくようにしてんのね。
なるほど、年代とか雑誌とか。
出版社とかは偏りが正直あるんだけど。
自分で改めて、漫画特集会まとめとかで自分でつぶやいたツイートとか見て、
わー美しいなーとか思ったりしてるもんね。
だからそれがほんまに年齢上の方にも届いてるっていうのはすごいことなんじゃないですか、やっぱり。
そうねー、昭和52年生まれ、77年生まれとかかな、西暦で言うと。
あー、確かにね。
正直得意なとこですね、僕からすると。
なるほど、まあじゃあ。
まあシャークさん結構年上の人とかと接する機会が多かったっていうのはね、おっしゃってたけど。
そうね、多いし。
最近でも悩みなのは、地元の時に、本当10代とかの時に遊んでたおっちゃんとかが普通に亡くなっていってるっていう。
あー、まあそれぐらいの年齢ですよ、だって20年後。
うーん、だって10代の時に40後半から50代とかだったから、そっから20年経ってるから、もう70とかになってる、そうなるよな、60、70だからさ。
だから、今はこのBotCastで批評っていう形で、実際さ、作者さんとか作家さんから反応来たりって結構あったじゃん、正直ここすなってね。
うん。
僕は本当に特集回とか名前を出させてもらってる回は、本人聞いてると思ってやってるから。
すごい傲慢な言い方するけど、「そりゃそうやろ!」みたいな感覚もあるんやけど。
そこに恥ずかしくないようなっていうふうに思ってるから、すごく自信を持ってやってるんだけど。
本当はね、次のステージとしてはインタビューとか、会いに行かなあかん部分ってやっぱ出てくるんだろうなって思うんだよね。
そういうレベルになってくる。
まだまだやりたい作品あるし、まだまだ作家のもやりたいしっていうのは多分あるけど、多分どっかで尽きるやんか、絶対。
で、新しい作家さんのことはもちろんやっていきたいし、昔の人もやるんだけど、どっかで多分尽きるし。
だからそうなると、もうちょっと実地的な話を聞きに行くっていうことも、なんかできたらいいなっていうのはすごく思ったりしてるかな。
うーん、なるほどね。
それこそ、同じように受け止めてる、出る同世代みたいな、そういう読者の人がいなかったりするから、俺の世代には。
あー、なるほどね。
そうそう。だから、倉持久坂をめっちゃすごいって言ってる同世代やっぱ少ないと思うから。
あー、実際、難しいね、そこっていうのはやっぱり。でもまあ今東京に住んでるからさ、あいにい。もしまあそういうふうに。
出会えたりとか。
そういう機会っていうのはそれなりにあるとは思うねんけど、なんか僕もそういうバーとか行ったりしたら、「あ、少女漫画の話してるなあ。」たまに聞いたりするねんけど。
やっぱみんなさ、まあ若い人が、「え、なんで知ってるの?」みたいな感じで、年上の人と話してるみたいな、結構多いかなっていうのはあって。
友達が好きなんですよって。
ねー、まあ親が呼んでてとかで、他もあると思うけど。
そうそう。だからなんかそういう、なんていうかな、ちゃんと大事なものを紡いでいくっていうのもひとつのここすなすごい大事な要素だから、そういうのを大事にしたいね。
そうね。
なんかでもスポティファイのまとめ見たけど、なんか普通に55以上とかも何パーセントとか、それなりにあったな。
あー、そうね。
なんか増えた気する、上の人も。
ほんまに僕らはね。
ほぼ同世代やな。2週後半から35ぐらいまでのが一番多いよな。
ジェンダーバランス的にはかなり半々ですよね、確か。
ちょい女性が多いかなみたいな感じやな、いつも。47パー女性で、40パー男性で、ノンバイラニーとか設定なしの人が5、6パーみたいな感じやな。
いや、なんかそこらへんもリスナーさんいいなって思ってます。
いいなと思ってる。そこは本当に誇らしいよね、やっぱ。なんで上の方も、若い方もね。
まあもっと下の子にもぜひね、訴求していきたいっていうのは課題なんですけどね。
全世代にリーチできるように頑張りますんで、引き続きお願いします。
続きましてリスナーネームクラシさんからいただきました。ありがとうございます。
多分あれなんやろうな。
なるほどね。想像ですけどそういう会社もたくさんあるからな、ほんまに。
あるよね。
多分そういう会社で働いてたんやろうなっていう人がさ、一回うちの会社にも転職で来たことがあってんけど、
飲み会でさ、「いやもう俺いくらでも飲めるんでもどんどん飲ませてください!」みたいな感じの後輩キャラみたいな感じで。
一回やられとくっていうことが大事だと思ってるっていうね。
そうね。ピンと出されて仲間にしてもらえるみたいな。そういうのに近い感覚なのかもしれんけど。
なんか僕からするとさ、かわいそうというかさ、無理せんといてほしいなって思うけど、その子からしたらそれが自分の強みやから。
PRポイントでもあるんかなーみたいな。
いるよなー。
だからなんか下手にね、「いやいやいいよ。」とか言う空気でもないなーみたいなさ。
いやー。
台服さんのさ、パートナーがそういう居心地が悪い瞬間あるとか。もうそういうのは本当にね、飲み会では経験しますよね。
あるし、俺とかね、やることあるよ。もう先に負けといた方が早い。
とか、なんか新しいところにガンって突っ込まれた時に、そういう振り回し先にやっちゃう時ある。
へー。
うーん。
なるほどなー。
ちょっとなんか通過儀礼がないと入られへんなみたいな空気の時ってあるわけよ、そういうのって。
そうね。
だからそれくらいにとかなあかんなーみたいなんで、まあもう最近はあんまないけど、全然あるなーそういうことって。
なるほどな。なんかそれはでもさ、成功すればやっぱ強い男として認められる感じでもあるわけ。
えーっとね、男として見られたいっていうかね、だからその通過儀礼なのよ。誰がどういう立場なのかっていうのは分かってんのかっていうのがあるのよ。
あーなるほどね。
だから、僕ちゃんと負けるとこから入りますっていうところを見せとかないと話してくれないとか。
上下関係を一回はっきりと。
そうそう。
あーなるほど。
もうゲストです私はみたいな。でも今後ちょっと仲良くしたいと思ってるんでっていう感じを出すために、そういう負けから入んないといけない時ってあるのよ。
で、そこに対して自分が男っていうのを感じたいっていうよりは、男のルールだからみたいな感じかな。
あーなるほどね。
でもその構造自体は良くないし、それをやってる時の自分が好きかって言われるとあんま好きじゃないね。やっぱね。
いやでもなんかそれをできること自体もやっぱ強みではあると思う。
そうそう正直そう。
それがそもそもできる人ってそんなおらんやん。
うん。
だから武器ではあんねんけど、まあでもシャークさん自身は居心地悪くもあるっていう。
うん。まあまあもうなんかあんまり考えんけどね。
うん。
その時は、ああなるほどねみたいな。そういうのまずやっといた方が早いわなみたいな。
なるほどなー。
うん。っていう感じで、そういうピエロに徹する時はあるな。
なるほど、そっかー。
うん。
いやー。
まあでも、俺からするとその後、その人に恩を売ってるから、だからこうちょっと今後はちょっとこういうこともやりたいんですけどねっていう、あれでもあんのよ。
ああー。
まあちょっと足掛かりを。
足掛かりとして、いやそこで恩を売ったで俺っていうのを見せるためでもある時はある。
したたかですねー。
うーん。
そっかー。いやーまあ、うまいですよやっぱ生き方が。
うーん。
僕は無理やなーそれはやっぱり。ただただ日本酒を飲むマシンとかしてクレイジーさで笑いを取ることしか僕はできない。
ああー。まあまあなー。
それで何かこう相手から認められるということはなく、ただみんなが笑ってるというだけの空間しか生み出せないので。
たぶんその自分が人間として分かんないことが多すぎるって思ってて、で実際分かんなかったこと多いし、だからそこはその擬態してるからいけるっていうところがあるんだろうな。
なんかその人間の振る舞いってそうなんかなって思いながらやってるから。
あー、コピーしてる状態。
うん、なんかなって思いながらやってるから。
なるほどねー。
自分自身が傷つくこともそこではあんまないのよ。
まあ演技中なわけやからな。
そうそう。
で、やっといて、そこの構想自体はめっちゃ男性的で気持ち悪いし、それの中に入ってる自分っていうのも良くないと思ってるんだけど、
そうね、自分の目的とかがなんかあるんだったらそこで一回めっちゃ負けとくみたいな。
その高度に従って一番、この場に一番欲しいものをやっとくみたいなのを、別にそこで傷つく自分もおらへんからっていう。
それはなんか強がって言ってるんじゃなくて、本当に。
俺がなんかそこで踊ることによっていいんであるんであればっていう、なんか本当、本気のサービス精神みたいな部分もあるし。
なるほどねー。
とか思うね。
そうかー、いやー、そういうな。
でもなんかその、今のシャークさんもそうやったけど、前半のお便りにもあった、その、擬態するっていう感覚がすごい重要なキーワードやなと思ってて。
なんか僕にはあんまない感覚やから、そういう人たちの話を本当僕は聞いてみたいなっていうふうに思いますね。
でもね、正直多いと思うよ。D社とかH社とかの代理店の子とかと一緒に仕事とかしてる時とかって、
ガンガンそういうのやって、ふと喫煙所とかふと一時会とか二時会の間とかになったら、急になんかちょっと弱い感じ。
多分俺に対してだったら出せるっていう感じで出してくれてたかもしれないけど、急に、いや本当はしんどいっすよねみたいな感じのことを言う子とかも結構いたのよ。
あー。
バッキバキの感じの子でも。
はいはいはい。
ふとこう、いやしんどいっすねみたいな感じを見せてくれる子とかもいて、
あ、やっぱこれ本気でそういう感じのバッキバキの感じに見えてるけど、そうやんなって言ってやってるよなっていう感じの人とかやっぱおったから。
そうねー。
うん。
それでもめっちゃわかるなー。
せめてその子がそれできてるだけありがたいし、自分にそういうことを見せられてくれる自分でよかったみたいな。
あー。
あの部分でも誇らしく思うんだけど、そうやなー。
うん。
すごく嬉しいお便りでね。
うん。
ぜひともパートナーの方ともね、ここすながいい感じに働けばいいなと思っております。
この番組を支えていると言っても過言ではない気がしています。
シャークさんのトッピーな提案力、考察、言語化能力、知識の幅を受け止められるてらださんは
言うなればニャンチュー、ミート君、ピーナッツ君のようなキーキャラ、
おいしいところキャラなのではないかと思います。
てらださんだけではなくゲスト様しかり、リスナー様しかり、
この番組でシャークさんは素敵な方と繋がれているんだなぁと思います。
シャークさんの一人回も好きですけど。
長文失礼いたしました。今後も日中なテーマや話したいことを話す配信を続けていただけると嬉しいです。
個人的には本の紹介をしてくれる回が好きです。
なんなんきりこ先生の漫画はこの番組を聞いていなければ、わざわざ買って読むことはなかったと思います。
紹介していただいてありがとうございます。
ということで、はこちゃんからいただきました。
はい、ありがとうございます。
結構シャープになって後半ぐらいからかなりいっぱいね、感想を。
結構ね感想もガンガン書いていただいてて嬉しいね。
ちゃんはこ。
ありがとうございます、ちゃんはこ。
知らんところでやっぱ自分の名前とココツの話が出てるっていうの全然嬉しいなぁ。
このプラットフォーム3さんっていうのは全く知らない?
いや、ごめん正直結構知ってて。
やられてる方がSNSフォローしていただいてて、ジンとかもやられてるものを買ったことがあってフォローされていただいたきっかけで。
直接あんまりやり取りとかそんなやったことはないんだけど。
多分そこの場所の方なのかなっていう感じは思ってるんだけど、もしかしたらコテンの司祭さんって言ってるのでまた違う方かもしんないんだけど。
そっかそっか、書店の方っていう書き方ではないもんね。
そうそうそう、なんかね写真店とかも頻繁にやってて。
でもすごいね、僕もまだ行けてないけど東中野にあんのよ。
それこそ雑談行く途中に行けるところで。
フェミニズム系のジンとか、なんかそういうのとか。
韓国の本とかそういうのがいろいろあるのかなっていうところで。
なんかすげえいい感じのとこですよ。
へえ、すごいなあ。
てらださんがニャンチューなのではないかという説もいただいてますけど。
ニャンチューなんですか僕は。
ニャンチューって受け止め側やったっけ?
ニャンチューのバディって誰?
あのお姉さんがいるんじゃないですか?
あ、お姉さんがいるのか。
ぐっちぃ友情みたいなやつがいるってことか。
実写の人と人形の人がいるってことか。
まあちょっとキャラクター感がね、結構あるのかもしれないですけどね。
まあてらださんはね、確かにお助けキャラ的なところもありますし。
そうね、リスナーさんと会うとか。
シャークさん結構会ってるじゃないですか。
最近はね、あんまりイベントごとになってきてるけどね。
ホットキャストウィークエンドだったりとか。
他の番組のイベントとかで、
なんでお前がいるんやっていう感じでいたりとかやってますから。
まあそうか、イベントの手伝いとかね、結構されてるんで。
そうよね、よく行きますんで。
まあ単純にやっぱ、どんな人なんかとかっていう生で聞けるとやっぱね、