1. 心の砂地#
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2025-01-07 1:05:32

第100回-後編-『言葉の記憶装置』

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今シーズン(#シーズン)、最後の配信です。前編に引き続き、お便りを紹介しながらお話しています。最後に今後の配信について、お知らせもございますのでぜひとも最後までお聞きくださいませ。お便りをいただきましたアマオトさん、なちこさん、ポープペンさん、 chicagocoffeeeさん、銀曜日さん、クラシさん、だいふくさん、函館一号(ハコちゃん)さん、ありがとうございました!

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心の砂地、10年やります。

00:00
ということで、第100回後半、またお便りから始めていきたいなと思います。たくさんのお便りいただきましてありがとうございます。
リスナーネーム アマオトさん。
丸5年おめでとうございます。いつも配信ありがとうございます。
同じ鍋のモツを食うの、セキヤさんのコラボ回から聞き始めた記憶です。「本当にお松さんのことが好きなんだ選手権」。
その後は心の砂地無印の漫画回から聞いていきました。 初めてココスナで感想を呟いた回を見てみると、ん、え、と、まさかのホボハチでした。
君は平成を知らない。その次は「たかだかデビュー4、5年目の」。 今でもたびたび聞いています。
ポッドキャストを聞いていると、過去の自分を振り返ることや気持ちの整理、頭の中で散らばった考えをまとめるようなことをしている時があります。
形のなかったものの輪郭がはっきりするような感覚もあり、心の砂地もそのきっかけになった番組の一つです。
新しいシーズンも楽しみにしています。エンディングの曲は継続されますか? とても好きなので気になりました。
全然関係ないですが自分の話の一つとして、10代のどこかでなぜか繰り返し借りた映画、確かビデオを覚えているのでそれを。
『エイミー』(1997年、オーストラリア)。 ということで、アマオトさんからお便りいただきました。ありがとうございます。
添えるようにレコメンドされるのね、いいですよね。 なんだいいですよね。いろいろね、回の名前を出していただきました。
「本当にお松さんのことが好きなんだ選手権」、懐かしいですね。 ありましたね。
君は平成を知らないで、同じテーマで7回配信するっていうのやったんですか?
そんなに土地狂ってますね。 思いついてやってないことをやっとかなあかんみたいな時期だったんですよね、僕の中で。
週に配信の方が良くってみたいな。実際それだと数字めちゃめちゃ伸びるんだけど、聞く習慣が増えるのよ。
それで新しいエピソードとかにも出やすいのよ。 そっかそっか。それで多分、かさもじがされるっていう現象があって、
ちょっと頑張ったんだけどやっぱ難しくてっていうのもあるんだけど、その中で7回同じエピソードを配信していく。
1テーマで1エピソードやってるから、これ別に同じ話何回もできるなって思ってて。 確かにね、言われてみれば。
で、ちょっとその同じんで何回もできるなっていうのと、その世界がだんだん壊れていくとかねじれていくみたいなことがやりたくて、
そのてらだが土春平っていう子になってたり、でもてらだっていう感じで喋ってたり、最終的には俺でもてらだでもなくて、
ほぼ端がココスナとして喋ってるっていう回になるっていう。 いやーそうですね。
っていうので、なんかそういう実験みたいなのもやってたし。 このさ、平成の話をこすり続けてたのを意外と突っ込む人がいなかったんですよね。
そうそうそう。だからループしてるってことに突っ込んでる人ってめっちゃ少ないっていう。そういう感じになるんだみたいな。
そうね。だから意外とエントレスエイトが現実に起こってもみんなスルーするんじゃないですか。
03:03
そういうもんならってなるっていうね。 いやそりゃねー、そうよねー。
まあそういうのもやりましたしねー。エンディングの曲は一応継続するんじゃないかなと思います。
これはなんかリリースされてるんですか? してないのよ。
されてないですか? うん、それもね、いい曲だからしてくださいみたいな意見も。
あの曲も歌ってるのも僕がやってたユニットというか、それの子二人が作ってくれたんですよね。
で、あのフルバージョンがあるわけじゃないですよ、あれって。
あそこまでないよ。
なるほどね、じゃあやるとしたらほんま一曲作らなあかんくなっちゃう?
そうそう。
あの尺で頼んでるから、なんでね。まあまあどうなるかわかりませんけど、とりあえずは続くんじゃないでしょうか。
そういう感じで、今後もね楽しんでいただけたらなと思います。
アマウトさん改めてありがとうございました。 ありがとうございました。
続きましてリスナーネームなちこさんからです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
心の砂地5周年&第100回配信おめでとうございます。
私が初めて聞いたポッドキャストは心の砂地で人の対話を聞くことでこんなに心がすっきりとしたり興味を寄せたりすることができるんだと驚きました。
私はあまりサブカルには詳しくないので、どちらかというとジェンダーの話や心に近い内容を楽しみに聞いています。
95回男が生まれる以降の回はとても聞き応えがあり、私自身も考えながら聞いていました。
100回に向けて気合が入ってるな、飛ばしてるなという感想でした。
しかしシャークさんがどこかでこのペースでは自分が持たないとか血を流しながらと投稿していたのを見て、
ああそうだよな、確かにと納得し自分が心の砂地をただ消費していた部分があったのではないかと反省していました。
このようにいつも自分の在り方を振り返らせてくれる心の砂地が大好きです。
また、ポッドキャストウィーケンドでご挨拶できたこともとても嬉しい時間でした。
それからもずっと応援しています。」とのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なちこさん、ありがとうございます。
はい。
そうね、まあちょっと前半でも話しました、95回以降の。
以降の感じね。
こういう感じで響いてる人がいて嬉しいですね、本当にね。
まあ僕も実際あの感じでずっと毎週あれはできないとは思ってるんですけど、
まあなんかもちろんこれはSNSでこのペースでは自分が持たないんで、
みたいなんとか血を流しながら作りましたみたいなことは書いてるんですけど、
もちろん持って言ってるんで。
まあまあまあまあ。
そんな毎週毎週はできへんと思ってるし、
こういう回だけじゃないよっていう、でかくして言ってるだけなんで、
聞いてくれよという感じで配信してるから、
なんかそういう、なんていうかな、消費されたみたいな感覚は僕からすると別にないんで、
そこは全然お気になさらずという感じではあるんですけどね。
06:00
そうですね。
どうなんですか、シャークさんが編集してるわけじゃないですか。
ここはちょっとやっぱ自分が、当時は喋ったけどさすがにちょっとって思うところっていうのはやっぱあるわけですか。
なんかその、そこのパートごとバッサリみたいな感じではないかな。
まあフレーズとかだかな、落とすの。
なるほどね。
そうね、そういう深い話で言い過ぎたかなっていうのってあんまないかも正直。
うーん、あ、そうなん。
うん。
自己開示しすぎて後から後悔する人とかもいるわけじゃないですか、結構。
まあそういう感じはね。
ファン意外とないね。
まあじゃあそれは結構安心して聞けるかな。
こっちリスナーさん視点でもこう、配信されてる以上はそんな。
うん。
たぶんまあ自分で企画して自分で振ってるやん基本。
そうね。
だからこの辺ぐらいまでかなみたいな見定めながら話していって、
あ、結構こんなこと思ってたんやなとか、
あ、こういうことまで言ったんやなっていうことは自分で後々聞き返してとか思ったりすることはあるけど。
編集してる時点で、いやこれはとか思ったことないし。
まあその辺はたぶんてらださんの聞き方とまあ距離感っていうのに助けられてる部分もあるんじゃないですかね。
まあそれはありがたいなとは思ってますけど。
そうね。まあ心の砂地5年間やってきて結構僕が意識してるところの話を一点すると、
まあ基本的にシャークさんの話をもう絶対に否定しないようにはしてるんですよね。
うん、そうね。
それでこう、なんか話させすぎてたらあれやなと思って今ちょっと聞いたところで終わったんですけどね。
そうね。受け止めていくとまあ進んでいきすぎることってたぶんあるよね。
そうそう、めっちゃ聞いてくるやんみたいな感じで話すつもりなかったことまで話しちゃったとかあることやと思うんでね。
そうね。基本的にはそういう肯定の力で、まあお互いなんかさあんまりそのマイナスな言葉だらだら言うみたいなの好きじゃないやん。
まあそうね。
例えばさ、普通にお酒飲んでたりとかでもさ、くだまくの好きな人っているやん。
はいはいはい。まあそれがそれぞれ差に乗ってるって人がねいるから。
そうそうそうってあるけど、たぶんお互いあんまそういうの得意じゃないよね。
そうね。
うん。で、どっちかというとまあ肯定的な方向で言葉にしておきたいタイプなんかなっていうのをたぶんお互いあって。
だからその辺はいい感じにできてるところであるんかもしれないな、もしかしたら。
そうやねー。いやなんか、あんまりでもそういう話、なんかお互いの会話の進め方みたいなのって、僕らさ、あの話し合ってあんまやってないじゃないですか、すごい感覚でここまで来たなっていう。
ああ、毎週やってるとね、ああこういうのちょっとうまくできへんかったなとか、リアクション的に互いの対情とか状態もあるんだけど、ちょっとこういう言い方だと言いにくそうやったなみたいなのは、
言葉にしたり、その時は思ってなくてもなんか感じていくもんなんかもしれないよね。
そうね、だからまあそういうのが今集積されて、まあいったという、100回目なんですけども。
そうねー。
はい。
そうそう、だからゲストの人とかと一対一でやると、そういうこと感じるときやっぱある。
09:01
あ、てやらだとここ説明なしでパンっていけるけど、そうやんならわからんよなってなったりすること結構あって。
ああ、なるほどね。
だからそことかは、ここスタンの中ではここ迂回するとちょっと余計やけど、あ、こうでこうでこう考えてこうなんだけどこうって振って返してもらって、そこの振った部分切ったりしてる。
ああ、はいはい。すごいねそれは。
そうそう。で、まあその辺は結構他の人とやってみて、あ、てやらだだからこう省略できてるし、バンバンとイケてるとこっていうのはあるなっていうのは思ったりするからね。
逆にそのシャークさん以外とコラボしたりするときに、なんかやっぱシャークさんって結構ずっと喋り続けられるじゃないですか、割と。
そうじゃない、割と聞き役同士の話とかになったときに結構難しいなって思うときは正直。
ああ、そうね。
ありますね。で、だいたいゲストとかとやってるときってその相手の話を引き出さなあかんから、あんま自分が喋りすぎてもよくないなって思っちゃうから難しいなって思うときは。
あるよなあ、そうね。まあそんなココスナの話もしましたけども。
そうそう、ポッドキャストウィークエンドでぜったい大丈夫だよラジオのお手伝いをしてたんですけど、来てくれまして。
へー、ナチコさんと。
そうそう、家族で来ていただいて。
へー、すごい、ご家族でポッドキャストウィークエンド行くってめちゃめちゃいい子がいるじゃないですか。
そうそう。ボーナストラックってさ、いいじゃん、なんかあの散歩に向いてるスペースにあそこ。
まあ確かに、道やもんねあそこって広いとこられると。
そうそう、だからなんか結構いい感じにはまってたけどね、家族で。
すごいいい感じの家族で、素敵だなあと思って嬉しかったですね。
なるほどね、いいっすね。
はい、じゃあ引き続き聴いていただければなと思っております。
はい。
引き続きまして、リスナーネームポープペンさんからいただきました。
ありがとうございます。
シャークサメさん、てらたれんさん、セカンドシーズンの配信100回目&番組開始から丸ごめんおめでとうございます。
お二人の会話の中の言葉に発動させられたことが何度もあり、私と社会との接点の一つとして、おこすなは何者にも変え難い存在です。
今後も末永く番組が続いていくことを願っています。3シーズンのジングルラップも楽しみにしています。
とのことです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ポープペンさんは本当に初期からずっと、はい。
聴いていただいてますね。
まあちょくちょくとこういう感じで、いただいてっていうリスナーさんがずっと残っていることが、まあ何回も言ってますけど、本当にありがたいですね。
そうですね、なんかやっぱこういう、このタイミングでくれるっていうのはすごい嬉しいですね。
まだ聴いてくださってたんや。
はい。
やっぱりジングルラップ好きな人多いねんなあ。
なんかでも僕さ、あれ好きな人と嫌いな人結構別れてると思うから。
12:00
いやあ、なんかね、差しにくいジングルではある、あれ。
そういうテンションじゃねえんだよなっていう時が多分あるやろうなって思ってるから。
前は結構無邪気に使ってたんやけど、ちょっと減ってるのはその辺だよね。
まあなんかより結構重厚な話も始めてるからなあ。
なってるからな。まあ歳とってますからね、俺らね。
そうですね。
だからちょっと重厚なラップしたらいいんかっていう話にはなってくるけどな。
ハイテンションじゃなくてもうちょっとダウナーな感じの落ち着きのあるやつとかでもいいんかもしれないですけど。
なんかスヌーブみたいな感じになっちゃう。
全然言ってないやんみたいな。
ちょっとフローをね、変えたほうがいいですね。
ちょっとうざいフローやから僕今。
ラップもね、やっぱラッパーなんでね、二人ともやっていかなと思いますんで。
今後もぜひ聴いていただければと思います。
リスナーネーム、シカゴコーヒーさん。
ありがとうございます。
シャークさん、てらだれんさん、ここすな配信5周年。
そして心のすな字シャープの配信100回、本当におめでとうございます。
心のすな字シャープのあなたの話を何度も聞きました。
ポッドキャストは不思議な媒体で配信される方とリスナーの距離が近くて、
これまで向こうの世界だと思っていた方と会うことすらできるようになりました。
名前も知らないのに。
私もこのツイッターアカウントは私の人格の一側面で、
配信への思いを泥する場として一人歩きを続けているのですが、
私個人とアカウントの人格がつながるのは困るので、
遠くから静かにではありますが、お二人の活動をずっと応援しております。
作品と時代、そして時代を作る人、そのものを深く掘り下げて楽しく語らう心のすな字。最高です。
人は関係性によって作られますが、大人になって自ら選ぶのと違って、
関係性の土台は地域が作り、地域は土地が作ります。
土地には産業が根付いているし、そこに至る歴史がぶら下がっています。
情報が集まる東京でも、地方の閉塞感や独自の感性の伸びようは、地方に目を向けないと見えにくいです。
誰もが発信できる今、情報格差は薄まりつつありますが、色濃かった地域と時代に今の文化を乗せて語る番組、
心のすな字は貴重な存在だなと感じています。
お忙しい中、配信を続けられるのは大変だと思いますが、ご無理のない範囲で語ってもらえるととても嬉しいです。
ほなまた、ということで。
シカゴコーヒンさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。流れるようなね、美しい文体でいつも。
美しい文体ですね。やっぱ、その面白いこと書いてもらってて。
そうね、本当に改めてリスナーとの距離感の話とか、
SNSのアカウントっていうのが結構若い子。
俺ら世代ぐらいからだけど、ほぼさ、イコール現実の自分と8割9割ぐらい。
もうどっちかっていうとSNSの評価みたいな方が高いんちゃうかみたいな。
そういう感じになってる部分もあると思うんやけど、
一側面で話をするアカウントとして今やってるよみたいな話とかも。
15:04
こうなんか距離保ってる人もこういうふうに、
言ったら近い意見みたいなのをくれるっていう距離感にできてるっていうのは、
自分で誇らしいなというのがすごく思いますね。
そうですね。
教養バラエティなんですけど、心の砂地はね。
そうですね。
教養バラエティ番組なんだけど、本当にすごく大事にしてることっていうのは、
情報をまとめたり、批評することで、僕よりすごい人って絶対いるんですよ。
まあまあそれをね、それでお金稼いでる人もたくさんいるし。
人ももちろんいるし、それは年同じぐらいの人とかでも、
やっぱりこの人すげえなっていう人とかいらっしゃるし、全然ね。
そこはでも同じようにできる限りはやるんだけど、
まあそこでは語れへんみたいなとこは絶対あるんだけど、
ブレンドとかミックス加減みたいなのは、
僕が思うには一番最高だよみたいなものは出すっていうのは大事にしてるのね。
今のことを今聞かれるためにやるっていうのが、
多分一番インスタントで一番ウケるやり方なのね、本当はね。
それこそバービーだったらバービーのことだけやればいいのよ、本当は。
そこに紐づく男性性の話とか、そういうのはあるかもしれんけど、
プラス何々っていうとか、歴史とかを足してくるっていう作業。
で、それを30年間生きてきた俺の立場で、
こういうもんとこういうのが繋がってるんちゃうかっていうミックスは、
俺にしかできへんっていうことを結構大事にしてるのよね。
そうね、なんかすごくこう、現在のものに別の思想のもの。
音楽もそうやし、映画のものもそうなのかもしれないけど、
現在進行の思想と別のものが繋がってくるみたいなところっていうのを。
新しいもんとかそのもんだけで完結するもんじゃないだろっていう考え方だよね。
その年表とか歴史とか年号めっちゃ言うのは、
絶対に連なってきてるもんがあって、その中で生まれてきたもんだからっていう。
そうね、シャークさんは特にそういう過去の積み上がりでできてるし。
っていうのが一番大事だと思ってる。
オリジナルなんてあってないようなものっていう感じがね。
もんだと思ってるね。
そうね、だからそこをやっぱり投げる作業っていうのは、
なかなか労力が得ることだとは思うのでね。
いるし、別にやって嬉しいこと言ってくれる人あんまおらんっていうね。
わざわざそこに言及する人はいない。
例えばもう、今って作ってる人が一番偉いから、
作ってる人がそういうことってどっちかというと言ってほしくないはずやねん。
今だけ見てくれっていう人の方が多いやん。
こういう考え方ができたんじゃないかみたいなんて、
ちょっとこう突っ込んでるから。
あーそういうことか。
そうでもないだろうしっていうことはもちろんあるし、
そうだったとしてもあんま喜ばしいことではないから。
そうねー。
でも僕は取り上げる作品とか、
例えば本気で手塚治虫の漫画の話をするんだったら、
手塚治虫の漫画より面白く喋らなあかんって思ってんのね。
なるほどね。
18:00
そうするためには、作品対俺だけだと弱いから、
じゃあ俺に何ができんのかって。
しかも批評の仕方とかもいろんなものに影響してて。
これは宇多丸さんのやり方、これ町山さんのやり方。
自分自身もそういうさ、いろんな収穫で出てきてるから、
俺のオリジナルってどこにあるのかってなると、やっぱり俺の人生しかない。
あーなるほどね。
そこは俺が見てきたもんっていうのと、
俺の人生っていうのは俺が勉強してみたもん。
だから別に70年代の話でも、俺が勉強してその時思ったことっていうのをやれば、
俺のオリジナルになる可能性は高いから。
っていうのはすごく大事にしてるね。
そうね、だから情報を喋ってるように見えて、
それはシャークさんが見たものっていう一個のフィルターがかかってるっていうところが重要なんやろうし、
やっぱり同じ景色を見てきた人とかが共感する部分もあるんやろうしね。
だから絶対にAIにはできへんことなのね。
あーなるほどね。
っていうのは結構自信を持ってやってますね。
なるほどね。
将来AIが、いやーもう画像これ何千枚もあの時に読み込まされてっていうことを語り出したら、いよいよ負けるかもしれないけどね。
いやーおもろいよな。
この室の画像ばっか大量にみんな読み込ませててさーみたいな。
確かにな、でも今すごいからな。
でも台本作成、概要欄書き、ネタのまとめとか、俺今ここ3つのAI使ってやってて。
えーそうなんや、なるほどね。
ここ1年ぐらいだけど、使うようになってマジで早くなったし、めっちゃ感謝してる。
いやーそうよね、たぶんめっちゃ使いやすいんやろうなーとは思うねんよなー。
うん、いや今すごいね。
ソースとかもしっかり出してくれるようになったし、そういうもんができてるし。
情報の精査とかは多少あるんだと思うんですけど、なんせその叩き台作るのとかめちゃめちゃやっぱり。
めっちゃデカいね。
時代って変わっていくんでしょうね、そこに。
もちろんアナログな、もちろんできる限り紙の本を読むし、
できる限りアナログ的な要素をどんだけデジタルに自分の体というものを使って載せるのかっていうことはすごく意識してるんだけど、
そっちはそっちでね、めっちゃデジデジしたもんもやっていかんとなーっていう感じもあるから。
そうね。
幅広く、広い射程でやっていきたいっすね。
そうですね、引き続き。
聞いていただければなと思います。
チャンネル登録お願いいたします。
リスナーネーム銀曜日さん。
久々っすね。
配信5年。そしてシャープシーズン100回おめでとうございます
以前は毎週聞いていましたが、最近はもろもろの事情により空白期間ができたりしていました。
マイク側ですら毎週5年間は難しいのに、内容の詰まった配信を5年も続けることができるのは本当にすごいことだと思います。
さて私の話ですが、昭和52年生まれの漫画好き女性会社員です。 なので当初は少女漫画界を楽しみに聞いておりました。
21:08
お二人とは一回り以上年齢が離れているのに、漫画のチョイスがグッとくるものばかりで渋いなぁと嬉しくなります。
次第に他の回も聞くようになり、シャークさんが自分と同世代なのでは?と錯覚することがありました。
漫画、音楽、映画、プロレス、格闘技、どれも私がそうそうと言いたくなる内容なのです。
先輩と過ごすことが多かったとおっしゃっていたので、その影響でしょうか?
昭和世代の私が当たり前のように受け入れてきた、そして行かれ続けているジェンダーギャップについても、
ここすのを聞くことで若い人が真剣に向き合う姿を見ることができ、聞き応えがあります。
40代以上のリスナーにも響く番組だと思います。
来年からは予想映画も新たになるのでしょうか?それもまた楽しみです。
長く続いてほしいので、くれくれもお体にお気を付けください。
ということで、ありがとうございます。
無印の時にね、結構少女漫画界の感想とか毎回くれてて。
そうですね。銀曜日さん、すごい印象的やったから覚えてますね。
そうそうそう。いや、たぶん俺シャープになってもう聞くんやめてあったんやなと思ってた。
空白期間がね、ちょっとあったとはおっしゃって。
いやー、なんか届いてて嬉しいね。
そうですね、このタイミングで。
やっぱね、正直僕もっと褒められたいんやけど。
はいはい。
漫画のチョイス、僕めっちゃいいと思ってるんやけど。
そうなんでしょうね。
そうなんでしょうねってすごい単人ごとみたいに言っちゃったけど。
並べた時に、いい感じに通信になるようにもしてんのよ。
いい感じに。
年表にしたら綺麗に埋まっていくようにしてんのね。
なるほど、年代とか雑誌とか。
出版社とかは偏りが正直あるんだけど。
自分で改めて、漫画特集会まとめとかで自分でつぶやいたツイートとか見て、
わー美しいなーとか思ったりしてるもんね。
だからそれがほんまに年齢上の方にも届いてるっていうのはすごいことなんじゃないですか、やっぱり。
そうねー、昭和52年生まれ、77年生まれとかかな、西暦で言うと。
あー、確かにね。
正直得意なとこですね、僕からすると。
なるほど、まあじゃあ。
まあシャークさん結構年上の人とかと接する機会が多かったっていうのはね、おっしゃってたけど。
そうね、多いし。
最近でも悩みなのは、地元の時に、本当10代とかの時に遊んでたおっちゃんとかが普通に亡くなっていってるっていう。
あー、まあそれぐらいの年齢ですよ、だって20年後。
うーん、だって10代の時に40後半から50代とかだったから、そっから20年経ってるから、もう70とかになってる、そうなるよな、60、70だからさ。
だから、今はこのBotCastで批評っていう形で、実際さ、作者さんとか作家さんから反応来たりって結構あったじゃん、正直ここすなってね。
うん。
僕は本当に特集回とか名前を出させてもらってる回は、本人聞いてると思ってやってるから。
24:03
すごい傲慢な言い方するけど、「そりゃそうやろ!」みたいな感覚もあるんやけど。
そこに恥ずかしくないようなっていうふうに思ってるから、すごく自信を持ってやってるんだけど。
本当はね、次のステージとしてはインタビューとか、会いに行かなあかん部分ってやっぱ出てくるんだろうなって思うんだよね。
そういうレベルになってくる。
まだまだやりたい作品あるし、まだまだ作家のもやりたいしっていうのは多分あるけど、多分どっかで尽きるやんか、絶対。
で、新しい作家さんのことはもちろんやっていきたいし、昔の人もやるんだけど、どっかで多分尽きるし。
だからそうなると、もうちょっと実地的な話を聞きに行くっていうことも、なんかできたらいいなっていうのはすごく思ったりしてるかな。
うーん、なるほどね。
それこそ、同じように受け止めてる、出る同世代みたいな、そういう読者の人がいなかったりするから、俺の世代には。
あー、なるほどね。
そうそう。だから、倉持久坂をめっちゃすごいって言ってる同世代やっぱ少ないと思うから。
あー、実際、難しいね、そこっていうのはやっぱり。でもまあ今東京に住んでるからさ、あいにい。もしまあそういうふうに。
出会えたりとか。
そういう機会っていうのはそれなりにあるとは思うねんけど、なんか僕もそういうバーとか行ったりしたら、「あ、少女漫画の話してるなあ。」たまに聞いたりするねんけど。
やっぱみんなさ、まあ若い人が、「え、なんで知ってるの?」みたいな感じで、年上の人と話してるみたいな、結構多いかなっていうのはあって。
友達が好きなんですよって。
ねー、まあ親が呼んでてとかで、他もあると思うけど。
そうそう。だからなんかそういう、なんていうかな、ちゃんと大事なものを紡いでいくっていうのもひとつのここすなすごい大事な要素だから、そういうのを大事にしたいね。
そうね。
なんかでもスポティファイのまとめ見たけど、なんか普通に55以上とかも何パーセントとか、それなりにあったな。
あー、そうね。
なんか増えた気する、上の人も。
ほんまに僕らはね。
ほぼ同世代やな。2週後半から35ぐらいまでのが一番多いよな。
ジェンダーバランス的にはかなり半々ですよね、確か。
ちょい女性が多いかなみたいな感じやな、いつも。47パー女性で、40パー男性で、ノンバイラニーとか設定なしの人が5、6パーみたいな感じやな。
いや、なんかそこらへんもリスナーさんいいなって思ってます。
いいなと思ってる。そこは本当に誇らしいよね、やっぱ。なんで上の方も、若い方もね。
まあもっと下の子にもぜひね、訴求していきたいっていうのは課題なんですけどね。
全世代にリーチできるように頑張りますんで、引き続きお願いします。
続きましてリスナーネームクラシさんからいただきました。ありがとうございます。
27:05
100回おめでとうございます。無印の頃から聞いています。熱量のある考察と内勢だけど質度は低め、違う学年の友達、隣のそのまた隣の部署の同僚、たまにしか会わない親戚、くらいの適度な距離感で、でも大事なことは話したい存在として情緒の糸を結べているような、そんな心地よさを勝手に感じています。
まっすぐで率直なお二人のお話を聞くと、いろんなことをきちんと考えてみようと思えるのです。これからも内勢のトリガーとして聞かせていただきます。改めておめでとうございます。
とのことです。ありがとうございます。
クラシさんありがとうございます。
あのね、直近コラボを。
コラボもしましたね。
すごい反響のあった回の。
神回と言われてましたね。
まあすごかったですね、本当に反響がね。
まあまあ、クラシさんとは実際にお茶したりとかね。まあよく、クラシさんは別に僕のこと好きじゃないんですけど。
そうなんですか?あまりわかんないですけど関係性が。
まあいい感じにはしてくれてるようなけど、こういう感じを。違う学年の友達みたいな距離感。だからこそ、ポッドキャストやったらいいもの取れるだろうなと思っていて。
まあ近すぎず遠すぎないからね、一番。
そうそうそう。まあ実際にいい感じにできて、今後もやっていきたいなという感じで。まあただこういうね、お便りいただけるっていうのはすごく嬉しいんで。
くらしFMもね、ずっとやられてるんで。なんかでも、こういう関係になると思わへんかったな。
あー、クラシさんもね、ポッドキャストやられてるじゃないですか。全然ジャンルがね、違いますしね、僕らとは多分。
でも今ね、クラシさんが配信してることとここそのやってること、すげー近いと思って。
あーそうなんですか。
そうそう、それでオファーしたんだけど。なんかそういうことって多分あるよね。クラシさんって言ったらさ、まあ名前もくらしだしさ、まあ言ったら丁寧なくらしじゃないけど、生活系の人やん。
はいはい。
まあどっちかというとこう、僕からするとエモーショナルに見える、その態度って。で、僕ってやっぱその、エモ否定派やんか、基本的には。
そうね、はい。
うん。なんかでも、長らく配信してるとこう、近づいていくみたいな。
あー、こう収束していくみたいな。
収束していって。
あらゆる人が。
なんか近づいていって、なんかめっちゃ一番いい距離で話すことができたっていう。
へー。
そうそうそう。逆だったかもしんねー。
あー。
ってなるぐらいのもしかしたら真逆やったけどね。
そうそう。逆だったかもしんねー感あったねー。
なるほどねー。
うん。
はい。
はい。
心の砂地。
心の砂地。
心の砂地。
リスナーネームだいふくさん。シャークさん、てらださん、心の砂地丸五年100回配信おめでとうございます。いつも楽しく聞かせていただいております。
私とシャークさんは同い年で、おそらくてらださんと同い年くらいの夫と九州で暮らしています。
取り上げられる作品やエピソードに共感できるものが多く、毎週夕飯作りをしながら聞いています。
心の砂地を聞いていてこの回というのが今出てこないのですが、影響を受けて考えるようになったことがあります。
30:05
それは男性社会の中で生きる夫は普段どう感じているんだろうということです。
夫はゴリゴリの体育会系といった感じの会社に勤めております。
飲み会も頻繁にあり、絶対的な先輩上司がいて、同期や後輩との繋がりも強く、旗から見て体育会系だなぁと感じています。
夫は会社の事業内容に興味を持ち就職しており、仕事内容にも充実感を持っていそうだったのでこれまで気にしていませんでしたが、いわゆる男社会にいることをどう思っているのか考えたことがありませんでした。
ふとそのことについて聞いてみると、退職したいほどではないが会社の空気感が合わない、飲み会での会話内容もあまり好ましくない、居心地が悪い時がある、など教えてくれました。
男性社会で生きるのも大変なんだよ、と言っていました。正直意外でした。
私はずっと九州で生きてきました。フリーな考えを持つ私でいたつもりなのに、育った家庭環境や人間関係の中で培われたものでバイアスがかかり、夫を私が思う男性として見ていたのかもしれません。男ってこうで、こんなとこあるよね、みたいな。
心の砂地のお二人が伝えたかったこととずれているかもしれませんが、私にとっては心の砂地が夫の置かれている環境や、改めて夫という人を考えるきっかけになりました。気づきを与えていただきありがとうございます。
長くなりましたが、これからもお二人が楽しく健やかに配信を続けられることを祈っております。2025年もどうぞよろしくお願いします。
ということで、だいふさんからいただきました。
だいふさん ありがとうございます。
見打ちの人、ご家族との関係性に影響するっていうのがすごい。こんなことあるんやね。ありがたい。
たまにお便りとか感想とかでね、パートナーにこれ聞いてって言ってリンクを送ってみましたとか、たまにいただいてて、そういうのってすごい。
俺らが参考文献みたいな、気づきを与えられる何かになってるっていうのはすごい嬉しいよね。
そうですね。ゴリゴリの体育会系の会社か。
あるからね、本当に。
もちろんあるんだと思います。
さらに今やってるけどさ、言ってもそんなには。もちろん男社会観はあるけど、体育会系とまでは言ってないからさ。
先輩上司っていう概念がすごい体育会系だなっていう。
確かに先輩上司、絶対的な先輩上司っていうのはいないかもな、身の回りに。
それってやっぱ体育会系会社の特徴ような、要は見るやん。営業者とかでもさ、ここ二人がコンビなんだなみたいな感じで移動してる人とか。
いわゆる上司、部下みたいな。担当がいて、マネージャーがいてみたいな感じでこれから招待に行くんだなっていう空気より、
ほんまにギュッとしてる二人っていうのを見ることってあるやんかたまに。
33:05
多分あれなんやろうな。
なるほどね。想像ですけどそういう会社もたくさんあるからな、ほんまに。
あるよね。
多分そういう会社で働いてたんやろうなっていう人がさ、一回うちの会社にも転職で来たことがあってんけど、
飲み会でさ、「いやもう俺いくらでも飲めるんでもどんどん飲ませてください!」みたいな感じの後輩キャラみたいな感じで。
一回やられとくっていうことが大事だと思ってるっていうね。
そうね。ピンと出されて仲間にしてもらえるみたいな。そういうのに近い感覚なのかもしれんけど。
なんか僕からするとさ、かわいそうというかさ、無理せんといてほしいなって思うけど、その子からしたらそれが自分の強みやから。
PRポイントでもあるんかなーみたいな。
いるよなー。
だからなんか下手にね、「いやいやいいよ。」とか言う空気でもないなーみたいなさ。
いやー。
台服さんのさ、パートナーがそういう居心地が悪い瞬間あるとか。もうそういうのは本当にね、飲み会では経験しますよね。
あるし、俺とかね、やることあるよ。もう先に負けといた方が早い。
とか、なんか新しいところにガンって突っ込まれた時に、そういう振り回し先にやっちゃう時ある。
へー。
うーん。
なるほどなー。
ちょっとなんか通過儀礼がないと入られへんなみたいな空気の時ってあるわけよ、そういうのって。
そうね。
だからそれくらいにとかなあかんなーみたいなんで、まあもう最近はあんまないけど、全然あるなーそういうことって。
なるほどな。なんかそれはでもさ、成功すればやっぱ強い男として認められる感じでもあるわけ。
えーっとね、男として見られたいっていうかね、だからその通過儀礼なのよ。誰がどういう立場なのかっていうのは分かってんのかっていうのがあるのよ。
あーなるほどね。
だから、僕ちゃんと負けるとこから入りますっていうところを見せとかないと話してくれないとか。
上下関係を一回はっきりと。
そうそう。
あーなるほど。
もうゲストです私はみたいな。でも今後ちょっと仲良くしたいと思ってるんでっていう感じを出すために、そういう負けから入んないといけない時ってあるのよ。
で、そこに対して自分が男っていうのを感じたいっていうよりは、男のルールだからみたいな感じかな。
あーなるほどね。
でもその構造自体は良くないし、それをやってる時の自分が好きかって言われるとあんま好きじゃないね。やっぱね。
いやでもなんかそれをできること自体もやっぱ強みではあると思う。
そうそう正直そう。
それがそもそもできる人ってそんなおらんやん。
うん。
だから武器ではあんねんけど、まあでもシャークさん自身は居心地悪くもあるっていう。
うん。まあまあもうなんかあんまり考えんけどね。
うん。
その時は、ああなるほどねみたいな。そういうのまずやっといた方が早いわなみたいな。
なるほどなー。
うん。っていう感じで、そういうピエロに徹する時はあるな。
なるほど、そっかー。
うん。
いやー。
まあでも、俺からするとその後、その人に恩を売ってるから、だからこうちょっと今後はちょっとこういうこともやりたいんですけどねっていう、あれでもあんのよ。
36:07
ああー。
まあちょっと足掛かりを。
足掛かりとして、いやそこで恩を売ったで俺っていうのを見せるためでもある時はある。
したたかですねー。
うーん。
そっかー。いやーまあ、うまいですよやっぱ生き方が。
うーん。
僕は無理やなーそれはやっぱり。ただただ日本酒を飲むマシンとかしてクレイジーさで笑いを取ることしか僕はできない。
ああー。まあまあなー。
それで何かこう相手から認められるということはなく、ただみんなが笑ってるというだけの空間しか生み出せないので。
たぶんその自分が人間として分かんないことが多すぎるって思ってて、で実際分かんなかったこと多いし、だからそこはその擬態してるからいけるっていうところがあるんだろうな。
なんかその人間の振る舞いってそうなんかなって思いながらやってるから。
あー、コピーしてる状態。
うん、なんかなって思いながらやってるから。
なるほどねー。
自分自身が傷つくこともそこではあんまないのよ。
まあ演技中なわけやからな。
そうそう。
で、やっといて、そこの構想自体はめっちゃ男性的で気持ち悪いし、それの中に入ってる自分っていうのも良くないと思ってるんだけど、
そうね、自分の目的とかがなんかあるんだったらそこで一回めっちゃ負けとくみたいな。
その高度に従って一番、この場に一番欲しいものをやっとくみたいなのを、別にそこで傷つく自分もおらへんからっていう。
それはなんか強がって言ってるんじゃなくて、本当に。
俺がなんかそこで踊ることによっていいんであるんであればっていう、なんか本当、本気のサービス精神みたいな部分もあるし。
なるほどねー。
とか思うね。
そうかー、いやー、そういうな。
でもなんかその、今のシャークさんもそうやったけど、前半のお便りにもあった、その、擬態するっていう感覚がすごい重要なキーワードやなと思ってて。
なんか僕にはあんまない感覚やから、そういう人たちの話を本当僕は聞いてみたいなっていうふうに思いますね。
でもね、正直多いと思うよ。D社とかH社とかの代理店の子とかと一緒に仕事とかしてる時とかって、
ガンガンそういうのやって、ふと喫煙所とかふと一時会とか二時会の間とかになったら、急になんかちょっと弱い感じ。
多分俺に対してだったら出せるっていう感じで出してくれてたかもしれないけど、急に、いや本当はしんどいっすよねみたいな感じのことを言う子とかも結構いたのよ。
あー。
バッキバキの感じの子でも。
はいはいはい。
ふとこう、いやしんどいっすねみたいな感じを見せてくれる子とかもいて、
あ、やっぱこれ本気でそういう感じのバッキバキの感じに見えてるけど、そうやんなって言ってやってるよなっていう感じの人とかやっぱおったから。
そうねー。
うん。
それでもめっちゃわかるなー。
せめてその子がそれできてるだけありがたいし、自分にそういうことを見せられてくれる自分でよかったみたいな。
あー。
あの部分でも誇らしく思うんだけど、そうやなー。
うん。
すごく嬉しいお便りでね。
うん。
ぜひともパートナーの方ともね、ここすながいい感じに働けばいいなと思っております。
39:03
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
…遠い雲流れる空の下 吹きつける風は向かい風で 足元の凹凸も少し多いな
眠れない夜が続いてる
ララララララララララララ
ホニャララランジャラカンジャラ
アラララララ
小さな空でもどんなに届かなくて
ララララララララ
リスナーネームはこだていちごはこちゃんさんから頂きました。
シャークさん、てらださん、ご機嫌よう。100回配信ですごい。
毎週配信ありがとうございます。お疲れ様です。
さて、せっかくのお便りなので、私事を少しかかせてください。
先日、プラットフォーム3さんという本屋さんで開催されている絵の個展に伺いました。
個展の主催様と聞いているポッドキャスト番組の話をしている中で、
私がココスノの話を出した時にお店の方が
シャークさんの番組ですよね。私も聞いてますよ。とにやりと言ってくださいました。
とっさに私はシャークさんとてらださんの番組です。と口に出していました。
あ、別にそんなこと言わなくてよかったなぁとすぐ思ったのですが、
口に出して初めて私はお二人の掛け合いが好きなんだなぁと思いました。
てらださん本人もシャークさんの番組のお手伝いをしていると配信内で言っておられますが、
私はてらださんの鋭い洞察、共感、突っ込み、ボケは
42:02
この番組を支えていると言っても過言ではない気がしています。
シャークさんのトッピーな提案力、考察、言語化能力、知識の幅を受け止められるてらださんは
言うなればニャンチュー、ミート君、ピーナッツ君のようなキーキャラ、
おいしいところキャラなのではないかと思います。
てらださんだけではなくゲスト様しかり、リスナー様しかり、
この番組でシャークさんは素敵な方と繋がれているんだなぁと思います。
シャークさんの一人回も好きですけど。
長文失礼いたしました。今後も日中なテーマや話したいことを話す配信を続けていただけると嬉しいです。
個人的には本の紹介をしてくれる回が好きです。
なんなんきりこ先生の漫画はこの番組を聞いていなければ、わざわざ買って読むことはなかったと思います。
紹介していただいてありがとうございます。
ということで、はこちゃんからいただきました。
はい、ありがとうございます。
結構シャープになって後半ぐらいからかなりいっぱいね、感想を。
結構ね感想もガンガン書いていただいてて嬉しいね。
ちゃんはこ。
ありがとうございます、ちゃんはこ。
知らんところでやっぱ自分の名前とココツの話が出てるっていうの全然嬉しいなぁ。
このプラットフォーム3さんっていうのは全く知らない?
いや、ごめん正直結構知ってて。
やられてる方がSNSフォローしていただいてて、ジンとかもやられてるものを買ったことがあってフォローされていただいたきっかけで。
直接あんまりやり取りとかそんなやったことはないんだけど。
多分そこの場所の方なのかなっていう感じは思ってるんだけど、もしかしたらコテンの司祭さんって言ってるのでまた違う方かもしんないんだけど。
そっかそっか、書店の方っていう書き方ではないもんね。
そうそうそう、なんかね写真店とかも頻繁にやってて。
でもすごいね、僕もまだ行けてないけど東中野にあんのよ。
それこそ雑談行く途中に行けるところで。
フェミニズム系のジンとか、なんかそういうのとか。
韓国の本とかそういうのがいろいろあるのかなっていうところで。
なんかすげえいい感じのとこですよ。
へえ、すごいなあ。
てらださんがニャンチューなのではないかという説もいただいてますけど。
ニャンチューなんですか僕は。
ニャンチューって受け止め側やったっけ?
ニャンチューのバディって誰?
あのお姉さんがいるんじゃないですか?
あ、お姉さんがいるのか。
ぐっちぃ友情みたいなやつがいるってことか。
実写の人と人形の人がいるってことか。
まあちょっとキャラクター感がね、結構あるのかもしれないですけどね。
まあてらださんはね、確かにお助けキャラ的なところもありますし。
そうね、リスナーさんと会うとか。
シャークさん結構会ってるじゃないですか。
最近はね、あんまりイベントごとになってきてるけどね。
ホットキャストウィークエンドだったりとか。
他の番組のイベントとかで、
なんでお前がいるんやっていう感じでいたりとかやってますから。
まあそうか、イベントの手伝いとかね、結構されてるんで。
そうよね、よく行きますんで。
まあ単純にやっぱ、どんな人なんかとかっていう生で聞けるとやっぱね、
45:04
すごい参考になるよね。
あーそうなんだね。
なるほどなっていうので、そういうので結構聞いちゃうことがめっちゃ多いし、
っていう感じなんだけど。
本の紹介も、ちょっと漫画ばっかりになってきてるけど、
またね、本の話もどんどんできればなとは思ってますんで。
はい、まあね、漫画とかの特集もね、引き続きやるということなので。
はい、ということでございます。
はこちゃんさんも楽しみにされてください。
ちゃんはこ、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ドキドキはドキドキっぽくなるだろ。
心のつなぎ。
ということで、長々とやってきましたけども。
はい。
今後の配信についてという話を最後締めに。
一枚最後に。
やっていただきたいなと思います。
はい。
一応ですね、新しいシーズンになっても番組名、心のつなぎシャープ、変わりません。
はい。
なのでそのままの、フォローしていただいている番組のまま、新しいシーズン始まります。
はい。
で、次のシーズンがですね、今シャープシーズン、シャープシリーズというのでやってきたんですけども、
次はMシリーズというシリーズになります。
はい。
心のつなぎシャープでシャープシーズンなんだけど、これがややこしいんが、心のつなぎシャープのMシリーズというのが始まる。
あーややこしい。
シャープではあるんや。シャープではあるけど、その中でさらに。
そうそうそう。で、第1回、第2回ってやってたんですけど、M1、M2っていうのになるのね。
で、今はエピソードのタイトルに第1回とかつけてたんですけど、つきません。
概要欄の一発目に書いてある、M1。
あー。
M1、何何何、M2とか書いてあるんで、今後はそういう感じで。
エピソードにナンバリング入ってないから聞かんとこ、みたいな。なしでね。書いてある。
まあまあまあ、確かにね。そこ結構再生数ガッツンと変わりますからね。
変わんねんな、あれ。
うーん。なんでまあそういう感じになります。
で、Mはもーっとの略ですね。
はい。何回か言ってますけど、これお邪魔女ドレミ法師。
お邪魔女ドレミ、心のつなぎ、心のつなぎシャープ、もーっと心のつなぎ。
通称をもーっと心のつなぎが始まるってことですね。
ややこしいな。
はい、そういう感じであります。
で、無理しない形で基本は変わらず毎週配信の予定でございます。
はい。
で、えーっとですね。ただですね、ちょっとここはてらださんと今後の相談なんですけど、
はい。
正直5年やってきて、これからもてらださんの人生はあるんですよね。
はい。
まあ正直ね、毎週収録をまたこれから2年間っていうのは正直多分難しくなってくるっていうのが今の段階であると思ってて。
48:02
あー、そうなんですかね。はい。
うーん、あのー、今シャープと同じように毎週てらださんとやるっていう形を決めちゃうと、
なんか起きた時にしんどいんちゃうかなっていうことをすごい思ってて僕は。
あー、はい。巻き遣いとして、はい。
そうそう。でまあ、ただでもてらださんとやりたいと思ってるし。
っていうところで、今はその言ったらフルタイムで勤務基本的にはしてるみたいな状態なんやけど、
月1収録みたいな形でてらださんと今後やっていくみたいなのが一番いいんちゃうかなっていう風に思ってるんやけど。
あー、なるほどね。
どう、どう思う?
まあ僕もちょっとこれね、昨日台本見て初めて知ったんで、ちょっとあんまりまだ考えてる途中ではあるんですけど。
月1かー。
まあ結構少ないなって印象はありますけどね。
正直言うと、気遣いとして言ってくださってるんであれば、正直そこまで気遣いはしなくていいかなと思ってるんですけど、
なんか他にその、結構いろんな方とシャープさん単体でコラボされてるじゃないですか。
まあその幅を広げていきたいっていうのもあるんやったら、まあそれはそういう形をとってもいいのかなと思ってるので。
そこの思想によるかなっていう感じですね、正直。
まあそういう部分もあるし、正直言うと5年言うても毎週、てらだの人生ちょっともらいすぎちゃったなみたいな感覚あるんですよ、僕の中ではね。
でてらださんがもちろん楽しくやってくれてるし、やりたいっていう気持ちもてらださん持ってくれてる部分もあるから、そこもすごい尊重したんやけど、
なんかもらいすぎかなっていう感覚がずっとあって、結構シャープになる時でも考えたんだけど。
まあそうなんですね。
シャークさんがやりやすいようにやってもらえればいいかなとは思ってるんですけどね。
月1って言うとね、年間だいたい50回ぐらいのやってたのが12回になるから、どんな感じになるんやろうなっていうのは正直。
イメージつかむみたいな感じはね。
まあそれはあるよね、だって僕が月1回のそれ以外のシャークさんは別の人と話してるわけなんで、
なんかこう、流れでああそうやんなーみたいなことは今後なくなっていくやろうし、どういう姿勢であればいいんやろうな。
そもそも心の砂地は、最初はシャークさんの話を聞くっていうところから始まってる話なんで、
それを継続的にできなくなると、あんまり僕のシャークさんの話を継続して聞いていくっていうことの、
自分で言うのは恥ずかしいけど、強みみたいなものはまじでなくなると思うんで、
なんかあんまり意味がないかなとは正直思っちゃうところでもあるんですよね。
51:00
まあちょっとどこまで話すかっていうのは正直言って難しいところではあると思うんですけど、
正直シャークの後半ぐらいからあんまり僕いらんのかなって思うのはあったので、
まあ他の人とねシャークさんがゲストで話されてるのとかもいっぱい伸びてるし、
結構その僕の名前、名指しでくるお便りって結構批判的なものが多かったりしたので、
まあ正直リスナーからすると邪魔なんやろうなっていうのは強く感じてるんですよね。
だからそっちの方向に振り切るっていうなら全然僕は少なくしてもいいかなとは思うんだけど、
なんかちょっといいとこ取りはできないというか、ちょっとそこは僕もついていく自信がないかなっていう。
まあまあそうやなあ。
うん、感じですね。
まあまあそうやなあ。どうなんやろなあ。
リスナーさんが大事だと思うんで。
まあでも、そのまあまあお便りとかで正直ね、こうしてほしいみたいなのが来たりするんだけど、
多分ね、同じ人もないよ。
僕の名前名指しで出る人も。
人っていうのは。
まあなんか文体似てるなっていうのは思ってたけど。
だからそこは気にせんでいいと僕は思ってるし、
あとまあてらだと僕で喋ってるのが一番ベストだと思ってる人が一番多いと僕は思っていて。
うーん、まあだとありがたいですけどね。
うーん、あのメインでやりたい。
けども、同じように、まずは話した通りですが、
ちょっとてらだの時間をいっぱい使ってもらってて、
で、俺自身としては一人の人生の中で、
例えばあと2年やるとして、7年間また毎週全部もらうっていうのが、
てらだが30代過ごしていく中で、
ちょっと僕の中で受け止めるのちょっと重いなと思ったっていうのは正直そこなんよね。
うーん、なるほどね。
食ってきた関係もあるし、
まあ多少言ってた通り話を聞き続ける、連続して続けるっていうのが、
基本毎週でたまに刺される形?
うん。
っていうのだったのが、それが逆転じゃないけど、
毎月は配信してるけど、
違う人と話していくっていう形でやっていくってなると、
てらだもちょっと強みが出せへんのかなっていう感覚になるは分かるんけど、
うーん、なんか、それはそれですごく濃い話といい感じにできんのかなっていう風にも僕は思ってるんやけどね。
あー。
まあちょっとどこまで今確定してるか分からないんですけど、
その僕が出ない間っていうのは、なんか変わる変わる人が変わる感じなのか、
なんかその別の人と固定でやるっていう感じなのか、
一人で喋るっていう感じなのかっていうのはどこまで見えてるんですかね。
なんとなく固定編やけど毎週違うみたいな。
まあ企画、連続してやってる企画がいろいろあるやんか。
はいはい。
なんかそういうので、いろんな人が来つつみたいな感じかな。
でもまあふんわり純レギュラーみたいな人たちでやりつつ、
54:03
てらださんともやりつつって感じっていうイメージだったら、
なるほどね。
今後も2年3年とか、あともっと5年とかもできるなと思って。
正直てらださんとこのペースで2年やると、
多分無理があると正直僕も思ったのね。
なるほどね。
まあやってやれないことはないと思うんですよね。
まあ5年やってきてるわけやから。
ちょっと僕もやり方を考えようかなとは思います。
今の状態とは違う形で。
そうそうね。
本当にリスナーさんの総意でもあると思うんですけど、
やっぱシャークさんが一番話したいことを話せる環境がいいと思うんで、
とりあえずちょっとシャークさんの思う形でやってみてはいいんじゃないですかね。
ちょっと僕はやり方は考えますけども、
周知でやるとしたらちょっと、
自分の中で考える時間は欲しいですね。
そうやんなあ。
毎週同じようにってのは正直難しくなってくるっていうのは確実だと思ってて。
そう思うんだよな。
考えるっていうのは別に収録頻度を考えるって話ではなくて、
自分がどういう風なポジションになるかっていうこの考え方。
そうやなあ。
そうですね。
でも5年間通してずっとやれてよかったなとは本当に思ってます。
本当にね、思ってるし。
ただそうやねんなあ。
ちょっとココスナの形自体がね、シャークさんの個人間でも言ってたけど、
ちょっと形が変わりつつあるんですよね。
そうそうと思ってて。
それは僕もずっとわかってる話なので、
シャークさんは話をできる環境をまず作るっていうところから、
積極的に何か発信していくっていう形に変わりつつあるので、
人間関係とかやり方というのは変わりゆくものなんで、
そこは取捨選択あるかなとは思いますね。
そうそうねぇ。
むっちゃムズくて、話しながら考えてもらうけど、
あんまりこういう濃い感じでさ、
バンドとか色々あったよ。
あったけど、2人でずっとみたいな感覚がわかんなくて、
その時の判断が。
僕は昨日この台本が来て、その間に考えてたのは、
結構あんまり、そもそもシャークさんと僕の関係が
フラットじゃないっていうのが特殊やなと思ってて、
先輩後輩じゃないですか。
多分そういう人を選んだりとか、
キャストを選んだりとか方向性を決めるのって、
プロデューサーとかね、
人を採用したりとかお金を払ったりとか、
そういう立場が強い人がやる行為だと思うんですよね。
それが今特にお金を返していない状態。
信頼関係っていうものだけでそれが
擬似的に行われてるので、
すごい特殊やなと思うんだよな。
だからこれが別にお金とかで僕が採用されてたら、
57:00
悪いけどちょっと来シーズンからレギュラー外れてもらうわ。
えーそうなんですか。
またよろしくお願いしますっていう話やねんけど。
人間関係というか信頼関係としてやってるんで。
だからそこが確かにむずいんやろうなってすごくわかるというか。
僕自身はずっと言ってますけど、
シャークさんがやりたいようにやる形を取ってくれればいいかなと思ってるので、
そこは別にそういう権力勾配があったとしても、
それは前提の上でやってるんで。
そうやなー。
さよならー。
昨日来たんでね。
まあまあそうやな。
今ちょっとはっきりした、
わかりましたじゃあこうしましょうって言えないっていう。
うーんっていうのはあるけどね。
だからちょっと今ね、生で話してる感じが出ちゃってますけど。
そこも含めて聞いてもらいたいなっていうのもあるし、
配信してる時の自分で話さないとぐちゃっとしちゃうと嫌だなっていうところもあって。
そうね。
あとこういう会話が今来シーズンからの形の説明になってるっていうのはあると思うしね。
そこがブラックボックスのまま次に行っちゃうとよくないって感じ。
しっかりなんかてらだ減ったなみたいな感じになると思ってて。
そうですね。どうなるんですかね。
例えば番組的にはさ、心のすなしはシャークさんと僕の名前を書かせていただいてるけど、
ちょっとそこが変わってきたりする?
そこはまあユニット心のすなしとしては僕のてらださんだから、
そこはもう残してるけど、
今の感じじゃないっていうのはあるかなと思ってるし。
僕はやってみようっていう感覚なんですけどね。
シャークさんが整えてからやりたいならまだ話し合うけど、
とりあえずちょっと何回かやってみて、
どうかなっていう。
っていう感覚掴むまでとりあえずやってみてでもいいかなとは思ってます。
なんか俺は正直もうそろそろてらだもしんどいんかなっていう感覚がずっとあったよね。
いや、しんどい。
しんどいの部分がちょっとジャンルが違って、
ポッドキャストは続けたいし、
収録がしんどいって思うことはないんですけど、
まあ結構シャークの中でも言ってるんですけど、
立場がかなり変わってきて、
たぶんシャークさんを求めてる人と僕を求めてる人がかなり乖離してきてるっていう状態があって、
でもマッコルのすなわちはもちろんシャークさんがメインなので、
僕にとってはめちゃくちゃ邪魔やと思われてるやろうなっていう感覚がすごくあるのが、
しんどい。
っていうのが本音です。
そこがなんかもっと出ちゃうだろうなっていうところがあるのと、
時間ちょっと取り過ぎちゃってるなっていうのの2つがやっぱりでかいんだよね。
そうね。
1:00:00
それで僕が月1になってね、
よりうまい、もっと広い人たちに届いたらそれは正義なことだと思うし。
だから正直今って、
それはいいことでも、
信頼してることでもあるんやけど、
ある程度不親切に投げて、
100テラダのこと引き出せてないことが結構ある回もあるわけよ。
っていうのが、
俺の中では、
もっとちょっと違う感じでできたのにな、みたいな感じでも思いながらやってる部分があって。
だからそれは、
ある種テラダに対して不誠実だなっていう思いもありみたいな。
毎週取ってるが故、
ここで頑張ったからちょっとここは緩いみたいなのが出ちゃう。
それが違う人だったら、
2人で持ってるんじゃなくて、
俺は続いてるんだけど、
他の人に振ってるから、
いい状態がキープできるなみたいな。
だから疲れみたいなのがない感じでいけるなって。
なるほどね。
同じ競技を続けてる感じじゃなく、
切り替えができていくっていう。
し、なんかちょくちょくゲスト挟んでやっていった時の方が、
俺的にはテラダと思う。
コンディション的にもお互いいいみたいな、
感じがちょっとあるなっていう感覚があって。
なるほどね。
大事なことだと思うんで、それも。
っていうのがあるから。
し、すごく傲慢なこと言うと、
ここすなわちずっともっとやりたい。
5年先のモデルになった時とか考えた時に、
ずっとそのテラダに付き合ってもらって、
やるっていうことだと、
なんかあった時にいきなりそっからモデルを急に変えるっていうのは、
難しかったりする。
まあそうだね。
今の間からちょっとこう、
ゲストの人とかを中心にする協力してもらいながら、
心のつなぎっていうものを、
シーンとしてはもちろん僕とテラダがやってきたことと変わんないんだけど、
そこを増幅させるし、新たな人にもリーチできるしっていう形だと、
ちょっとそこのバランスを、
ゲストの人とかの比率を増やしていくっていうのが、
いいんちゃうかなって思ってるっていうところかな。
まあそうですね。
それがいいとは思いますよ、僕も。
別に漫才とか雑談やってるわけじゃないんで、
情報の話をするんであれば、
いろんなジャムの人と話そうが絶対面白いと思うし。
そうね、その価値観がさ、
言わんで説明していけるっていうのもあるんやけど、
ちょっと怖いね。
言わんでも伝わりすぎちゃうのが。
それは僕も感じてましたけどね。
ここ最近なんかすごい概念的な話を30分以上やってる時があって、
ここでやってるキャッチボールって果たして他の人に届いてるのかみたいな、
感覚は確かに。
実際さ、結構反応いいんだけど、
それはそれでいいんだけど、
1:03:01
ただ、次例えば新シリーズでやろうと思ったら、
今まで話してきたことがさらに前提になっちゃうじゃん。
で、それが加速していくから、
どっかで置いていくなっていうのが見えてるっていうのがあったりとか、
そういう人たちをね、新しい人たちを。
まあいいと思いますよ。
なんで僕は。
今、台本に書いてあること以上の話をね、
ちゃんと説明してくださったんで、
状況はすごくわかったし、
いい方向に行くんじゃないですかね。
うん。
ほんとに。
まあ月1ってことないな。
ざっくり書いちゃったから、あれだけど。
そうね。
いいんじゃないですか。
なんかそのいろんなゲストが来るほうが、
もうっとっぽいから。
もうっと感はあるかもしれないな。
うん。
やっぱもうっとって量増えてるからね。
そうそう。
これもね、やってみたら正直わからへんね。
今とかってそろそろあうんでやってるからさ、
まあなんとなく木曜日収録あるんやろうなってお互い思ってて、
なんとなく21時半からやるなみたいなのあるじゃん。
まあそうね。
それが、俺がちょっとある程度揃えるまでブッキングを毎回毎回やっていって。
それでもう無理やってなる可能性とかも正直あって。
まあシフトクマのアカウントで収録されたりしたら。
そうそうそう。
まあそういうの得意だし、向いてるからできるかなと思ってるんだけど。
うん。
そうね。
そうね。
まあちょっと準備期間というか、
整う期間みたいなのがちょっと必要になってくるかもしれないけどね。
そうね。
なんでまあ毎年ちょっと1月は休むんで、
1月の配信はまあ3週目4週目ぐらいかなかな。
なるほどね。
うん。
からちょっと開始しようっていうイメージで。
まあそんな感じで考えてますってどうです。
ちょっと言いたいことと、
はい。
それはティラーさんにも言って伝わったかなという感じもしますんで。
はい。
うん。
というわけで結構大きく変わりそうな感じなんですね。
うんうん。
あの、リスナーさんも楽しみに。
そうね。
していただければ良いんじゃないでしょうか。
LDHのヒロさんとかもこういう気持ちやったんやろなみたいな。
誰に共感してんねん。
うん。
もうちょっとおったやん。
いやいやそんなこと言ったら良くないから。
いやいやいや。
まあLDHもね。
そうね。
まあそんな感じなんで。
じゃあね。
ここのスタジオシャープ第100回以上となります。
はい。
お便りねたくさん本当に送っていただいてありがとうございます。
ありがとうございました。
こんなお便り来て初めてやからね。
本当ね。
答えてくれる人がいるっていうのは本当嬉しいことで。
やっぱお便りって何回も読んだりするもんね。
そうね。
うん。
本当に思ってる以上に。
見返すからね。
そうそう。
力になってるんで本当にリスナーさんあってこそで思ってますんで。
ということで以上となります。
それでは皆様ごきげんよう。
01:05:32

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