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2024-08-10 12:40

8/10 新潟⇄東京の4日間

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#声日記

 

町屋の様子です⇩

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土間コンを打ちたての蔵

 

サマリー

2024年8月10日、彼は新潟に帰ってきました。東京滞在中にはグッドデザインショーの二次審査やアニバーサリーズに参加し、これからの流れや地域の取り組みについて学んでいます。

新潟への帰還と東京滞在の目的
こんにちは、今日は2024年8月10日、ただいまの時刻は夕方6時ぐらいです。
声の旅日記JunJunです。新潟に帰ってきました。
今回の東京滞在、6日から火曜日から9日金曜日まで東京に行って、今回の目的はグッドデザインショーの二次審査が仮明星であったので、それの搬入室で行きました。
そのタイミングでアニバーサリースもあったというのが、前日声の旅に聞いた内容で、グッドデザインショーの二次審査自体がどうだったかというのが分かるのが、
2週間後ぐらいなので、今回頑張ってパネルとか用意したんですけど、どんな感じで審査されるのか楽しみです。
そもそも何のグッドデザインショーなのかというと、グッドデザインショーってすごい色んな部門があって、
お店で見るのは、プロダクトの各ジャンル、例えば家具だとか、いろいろそういうデザイン系のものが多いんですけど、
今回の自分が応募したのは、ローカルガイドブック新潟フルマッチ100選っていう地域の取り組みとして出しました。
初めて聞く人は何のことだっていう感じなんですけど、
去年自分が1年かけて頑張って、自分の地元の新潟市にあるフルマッチエリアっていう地域で、
結構面白い地域なんだけど、なかなか県外にPRできてなかったので、
そこの地域が好きで通ってる人に、いろんなお勧めの過ごし方を、普段どんなお店行ってて、そこで何してるかっていうのを、
利用者目線で100個エッセイを集めて、ローカルガイドブックとして出版したんですけど、
その取り組み、出版した本のデザインというよりも、どういう流れでその本を出すことになったかっていうのを、
やっぱり地域を巻き込んでやってたので、その地域の取り組みとして出してます。
グッドデザインショーへの応募と地域の取り組み
最初その企画が上がって、いろんな人に書いてもらい、そこから伝染して、
私も書きたいって言ってくれてる人とかにまた頼んで、最初企画展をやり、企画展で面白いから本にしようっていう感じの流れになって、
クラウドファンディングで資金を集めて出版したっていう、その全体の流れを地域の取り組み枠としてデザイン書にいたしました。
一次審査はもう通ってるので、二次審査今回パスできれば受賞決定で、
さらにそこからベストハンドレートっていうのがあるんですけど、そこまで行けたらもう大成功っていう感じですね。
受賞は自分の中ではおそらくできるのではという感じの手応えはあって、
小さな地域の活動でここまで反響あったっていうのは結構評価対象なのかなと思ってて、
反響あったっていうのは、出版最初2000部でやって即完売しちゃって、追加で3000部すって全部で5000部なので、
一地方の取り組みでそこまで本が売れるっていうのはなかなかないみたいで、
それもそうだし、それをきっかけに地域が地元の良さを再認識して、県外の人にも地元面白いから来てよっていう時に渡せる本を作れたなと思ってるんで、
しかも英語バージョンも、英語バージョンというか日英両語兵器で出しているので、そんなのがどう考えてもグッドだろう、グッドなデザインだろうって自分では思っているので、取れない理由があんまり見当たらないというか。
それが今回の東京滞在のメインで、最近京都にばっかりワーケーションで行ってるので、東京はあんまり行かなくなっちゃったんですけど、
大学の時の同級生に声かけて、またいつものメンバーでうろうろ街を飲み歩いたりしたり、アニバーサリッスンあったりっていう感じの東京滞在でした。
最終日、金曜日にアニバーサリッスンの時に、リッスンの山本さん、元リッスンニュースをやっていた山本さんに今働いている場所、お店に行くよっていう約束してたので、最終日に時間を見つけて行ってきて、
お題を山本さんに出していて、自分が本当にいいと思うやつをお勧めしてくださいっていうのをお題にしてて、行ったら3つ、どのジャンルがいいですかっていう、食とお酒と日用品だったかな、3種類から選んでくださいって言って、
なんとなく、今やっている町屋のこともあるから日用品お願いしますって言ったら、山本さんの出身の地域で作られているテスキ、和紙なのかな、和紙を使ったプロダクト、一輪雑誌のやつを、すごいかわいい、一輪雑誌、立体物なのに和紙でくるまれているようなかわいいやつを紹介してくれて、
おお、かわいいねってなったので、その場で決めて、その2種類大きさがあったんで、どっちにしようかなっていうので迷ってて、その間に他のやつも、もともと3つのジャンルあったやつの1つ最初見せてもらったけど、他の2つどんなのだったか気になったんで、それも見せてもらいました。
1つのお酒のやつはシュキで有田焼きの薄張り、磁器を…ガラス製品を薄張りって呼ぶことはあるけど、磁器を薄張りって呼ぶのかな?薄作りって呼ぶのか?
すごく薄い磁器の有田焼きのお酒を飲むグラスのようなものを紹介してくれて、それもすごい質感もかわいいし、透けるほど薄いので、ああいいなーって思いながら見てて、
で、もう1つの蜂蜜…蜂蜜じゃないや、シロップか。なんかヒノキの香りのするシロップもすごいなんか惹かれました。
で、全部欲しくなっちゃうのでお店に行くと、そこはグッとこられて、最初に紹介してもらった一輪雑誌を山本さんに包んでもらって、新潟に連れて帰ってきました。
今度写真アップしようと思います。うちの庭はすごい季節の花が咲くので、今度何か咲いた時に使って写真撮ってアップしようかなーと思ってます。
で、新潟帰ってきて、やっぱり新潟の方が涼しいですね。東京むちゃくちゃ暑くて、36度以上ある気がした。気温の…天気予報だと36度とかそういうくらいだったのに、明らかにもっと暑いだろうっていう。
すごい外を歩いていると虫はつくて、その反面室内側がエアコン効きすぎて寒くて、その話を前回の声日記でしたらマーチンが聞いてくれてて上着を貸してくれました。
なのでその上着のおかげでエアコンの寒さはしのげたかなっていう感じで、今度マーチンが新潟に来た時に帰すねって約束してます。
で、そんな感じかな。新潟…ちょうど新潟祭りが始まってて、駅に着いた瞬間にもう駅前通り全部封鎖して、新潟神宮っていうぼんどりみたいなのをとてつもない長さの道路を貸し切ってみんなで踊っているイベントがあるんですけど、
駅に着いてバスに乗ったらすごい人だかりでたくさん人が踊ってて、そんなのを横目にバス回路が貼って帰ってきたって感じですね。
今日もまた街の中でいろいろ弾いて回っているみたいで、明日は花火があるのかな。それで新潟祭り完結します。
そんなこんなで、もう一つあるのが、今自分が買った町屋の進捗ですけど、ここのでっかい町屋をこれからいろいろ面白いものをやろうとしてて、その第一弾の蔵をダンススタジオにするっていうやつが工事始まりました。
木の床にドマコンを打つっていうやつを工事始まって、これがまたすごい大がかりで、蔵って結構表通りから何メートルぐらい離れてるんだろう?40メートルとか離れてるぐらいの距離を、そこまで離れてないか。
でも近い距離あって、表からコンクリート、ナマコン運ぶの相当無謀な長さくらいあるんで、パイプで繋いでポンプ車で送り込むっていうのをやってもらって、すごいなんか圧巻でしたね。
表通りからパイプが、それも結構ぶっとい鉄のパイプを連結して蔵まで繋いで、そこで蔵の中でジャバジャバとコンクリート流して打ってて、もうなかなかそんな結構力技でやったドマコンだったので、すごい見応えありました。
写真が無いんだよな。撮った後の写真があるからそれだけアップしようかな。もし気になる方いれば写真見てどんな感じの現場か見てみてください。
インスタグラムのアカウントに動画アップしてるけど、ストーリーズだから消えちゃおうかな。まだギリギリ見えるかもしれない。それを見てみるのも面白いかもしれない。
どこに変えとこうかな。ストーリーズだと消えちゃいますもんね。
ストーリーズでハイライトにしておけば消えないか。じゃあそれにしておきます。って言ってもその現場、現場興味ある人いるのか。いる人がいる前提でアップしておきます。
なかなか濃い東京滞在、帰ってきてまた工事が始まるバタバタした感じで過ごしております。
お盆休みに入るので来週は佐渡島、新潟県、最近世界遺産登録が決定した佐渡島に1週間くらい行く予定で、それもまた進捗小絵日記でアップしようかなと思います。ではでは。
12:40

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