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はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、ご民間を直したりしているコバ旦那です。この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。まだ5時ぐらいなんですけどね。青島は、そろそろ夜明けなんですけど、まだ真っ暗ですね。
今日は地域おこし協力隊のお話をしたいと思います。私も東京から青島に移住するときに、子供もいる状況だったので、収入口を持った状態で移住をしたいと思っていました。
そんな時に地域おこし協力隊制度に出会っていて、これが給料も、移住というか転職みたいな感じだったね。ちゃんと収入もあって、家もついてきて、車も使えるみたいな感じの状況だったので、これはいいなと思って考えていたんですよね。
地域おこし協力隊制度って、良い悪い沢山あるんですけど、今日はトークテーマなんですけど、地域おこし協力隊は3年間失敗しても死なないカードである3つの理由という形で、そういうお話をしたいなと思います。
3年間失敗しても死なないカードですね。死にたくないんでね。まだ家族もいるし。死なないカードというキーワードでお話をしたいと思います。
今日は3つほど理由を持ってきました。地域おこし協力隊って基本的には、私の感覚的には将来起業したい人向けなのかなと思っています。向いているよということですね。
企業って考えると結構ハードル高いと思うんですよね。失敗したらどうしようみたいな感じになったりとかも考えると思うんですけど、協力隊制度の良いところは、失敗しても死なない状態が保たれている期間だと思うんですね。
任期は総務省の制度なので3年間という上限は決まっているんですけど、3年間はとりあえず死なないなという条件がすごい揃っていると思うんですよね。今日はその3つのお話をしたいと思うんですけど、先に3つ言っておくと、3年間の収入がある、2つ目が家がある、3つ目が失敗できる時間があるということですね。
もう一回言いますね。結構重要なんで。3年間の収入があるよ、家があるよ、失敗できる時間があるよということですね。一つ一つ深掘りをしていきたいなと思うんですけれども、一つ目の3年間の収入があるというのはですね、これ結構すごいことだと思います。
月々の収入は少ないかもしれないんですけれども、ないよりはずっといいと思いますね。いきなり脱サラ企業してゼロ円スタートよりはずっと安全だと思います。支払いもあるだろうし、生活でかかるお金も一定額かかると思うので、どんなに切り詰めても。
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一人だったらね、名だたる著者の方たちは多分貧乏経験みたいな話を本の中でしていると思うんですけど、月5万あれば生きていけるよねとか、月10万あれば全然生きていけるよねとかね、そういう話をしているので、各その人に人ごとによって生きていくための生活とか、かかるお金って変わってくると思うんですけど、
私は家族がいたので、なかなか切り詰めたところでというところではあるんですよね。どうなんだろう、15万くらいはないとさすがにしんどいかなという感じですかね。最近は保育園とかのお金もお金かかってきているので、しんどいかなという感じは感じますね。
地域おこし協力で失敗しても死なないカードですね。3年間の収入がありますので、月々で言うと最低金額で言うと16万6千円というのが必ず入ってくると思います。ここから税金とか引かれていくと、初年度はしんどいんですけどね。保険料だったり住民税だったりも高かったりするので、最初の1年目はね。
残りの2年は大したことないと思うんですけど、3年間の収入があるということで、まあまあ食っていける分はあると思います。一人であればね。家族だとちょっとしんどいかもしれないから、副業とか家族の方にも働いてもらって何とかやっていくほかないかなと思うんですね。特に家族がいる場合は一人で生きていく分には問題ないかなと思いますね。
なので本当にいきなり脱ラーをして、特に移住が伴いますので、会社辞めるって人も多いかなと思うんだけれども、仕事の最初の食い口としてはね、すごく私はいいのかなというふうに思ってますね。
2つ目は家があるですね。家がある。死なない条件のね、すごい重要なポイントですよね。家がある。家賃が払えるっていうような感じはあるんですけど、地域屋敷で言うと基本的には0円で住めます。自分の持ち分というのは特になくても、家は支給をされるという感じですかね。
まあ支給といってもいろいろ自治体によりますね。私の場合は住みたいところに住んで、家賃は自治体が出してくれるってよく感じたんですよね、3年間。
最近は私の友人が宮崎県に協力隊になったんですけど、この方は町営住宅に住まれたって言ってましたね。町がね、準備してくれている。
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単身なんですけど3D系に住んでますみたいな言ってね。しかもめっちゃ川が見えてリバーサイド、めっちゃいいところやんけみたいな感じでね、歩いてたんだけれども、まあなんでとりあえず0円で住めてますね。
0円で住めてる理由としては、国から地方の方に地方自治体に落ちている税金ですよね。この税金、協力隊経費って税金なんですけど、活動費っていうところから透明出されるので、自分が払わなくてももちろんゼロで住めるような感じになってます。
住む場所さえあれば、とりあえず死なないっていうところはね、これもとても重要だと思います。家があるっていうのはすごく重要なことではあるので、これが3年間保証されているっていうのは失敗してもね、当然家はお金かかってないわけなんで、住めているような感じですね。
最後3つ目ですね、失敗できる時間がある。失敗しようにもトライする時間がないと、挑戦できなくて失敗もできないんで、ここも結構重要です。仕事っていうのはですね、一般的な会社員よりも結構少なくすることができるかなと思います。
私は個人事業主なんで、完全に自分の采配でやることやってれば大丈夫みたいな感じなんで、自分の采配でいいですし、地域おこし協力店の雇用形態が、私は個人事業主ですけど、普通に職宅職員として自治体の職員として採用されるみたいなこともあるんですけど、勤務時間は少ないと思います。
8時から16時くらい?7時間くらいかな?みたいな話になっていて、引っ張り、宮崎に私の知人も、16時くらいだったらもうあったら辞めていいからねみたいなすごい念押しをされて、そんな仕事じゃなくていいよみたいな言われているみたいで、それはそれでどうなみたいな話をしてたんですけど、
残った部分は3年後の自分の仕事づくりのために当ててほしいという思いがあると思うんですね。担当者ぐらいでもそういう制度思想というのが自治体に根付いているというところがあるのかなと思いますね。
私も着任をしたときには、しっかり最初から3年後、3年経ったら野に放たれるわけなんで、無収入で、3年後は任期終了後は野に放たれるわけなので、しっかり自分の3年間を有儀に使って自分の仕事づくりにしっかり当ててほしいよということを自治体の担当者からすごく言われます。
これはすごくありがたいなと思いますね。副業も全然していいし、やることやってるといい、好き勝手していいからみたいな感じで言ってくれていますね。それは本当にすごくありがたいなと思って。やっぱり総務省の、お国の制度ではあるけれども、協力権は結構何年目なんだろう、だいぶ長いんだよ。10年以上続いてるんですかね、確か制度自体は。
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そういう制度思想みたいなのがやっぱり自治体の方に根付いてきていて、単位のためにはお願いする仕事もあるけれども、単位自体の今後のためにもしっかり自分の仕事づくりはやってほしいよっていうような感じがありました。
事業主によると企業主体人向けだと思っているんですよね、繰り返しになるんですけれども。将来やりたいことがあって、その準備期間として使うという分には私はすごくいい制度だなと思っていますね。中にはブラック自治体みたいなのもあったりするんで、何だろうマンモしてしまうみたいなところもあると思うんですけど、そういうところにならなければ全然すごくいい制度だと思うし、
3年間失敗しても死なないカードだなというところもありますので、今後企業主体とか、将来移住したいけど仕事どうしようかなって考えている人は使ってみるのも全然いいかなと思いますね。3年間ね、ぶっちゃけですよ、何にもしなくても3年間は収入が保証されているってところがあります。
そういう人はいないと思うけど、絶対仲者でやると思うし、任せられる仕事もあるだろうし、楽しい仕事だったらバリバリやっちゃうと思うんですけど、私も仕事が楽しいというふうに思えているので、すごく仕事がしたいという感じです。
そんな感じなんで、3年間失敗しても死なないカードを切る方は、地域おこし協力体の実情ってどうなんですかとか、こういう形態とかどうなっているんですかとかっていうところは、私の方もブログに結構細かく書いているので、ぜひ見ていただければなと思いますね。
今日、併せて聞きたいの方に地域おこし協力体に関してのまとめ記事というのをリンク付けておきますので、気になるところがあればそこから記事を読み進めていただければなと思います。
分からないことがあればTwitterだったりTwitterの方のDMだったり送っていただければ相談できるかなと思いますので、そんな感じですね。
地域おこし協力体に興味がある方はぜひブログを読んでみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。