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2022-06-20 11:26

映画で分かる田舎暮らしの本質とは?

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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この番組は、「田舎暮らし7個個ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミンカーを直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマはですね、「映画でわかる田舎暮らしの本質とは?」みたいなお話をしたいなと思います。
お話するきっかけとしては、もともと僕が好きな映画があるんですけど、今日その話をしたいなと思ったからなんですよね。
それは何の映画かというと、「狼子供の雨と雪」っていう細田守監督さんの作品ですね。
サマーウォーズとかで有名な、最近のやつ何だっけ、最近のやつ見てないんですけど、狼子供の雨と雪もテレビで再放送されたりとかもしているので、
なんか見たことあるなとかね、そういう人もいらっしゃるかなと思うんですけど、この映画結構田舎暮らしの描写があって、結構忠実に再現しているなとね、移住してみて今は実感しているんですよね。
最初今日このストーリーって、この映画、狼子供の雨と雪ってどういう映画だったのかっていうストーリーをお話した後に、
どういう場面が忠実だったのかというのと、そこから得られた教訓って何なのかみたいな話をしたいなと思うんですね。
最初にストーリーなんですけれども、これはジブリじゃないけど、結構ファンタジーみたいな話で、
主人公花ですね、声優は宮崎葵さんだったかな。
ヒロイン役というか主人公なんだけど、主人公花を演じるのが宮崎葵さんで、
彼氏役、狼男の彼氏役というか旦那さん役っていうのが大沢孝夫さんが声優をやられています。
この後、映画の中におじさんが出てくるんですけど、それが菅原文太さんが声優をされていて、めっちゃ的役だなと思うんだけれども、
主人公花が大沢孝夫が演じる、狼男に恋をして、子供を出産をして、
その子供がファンタジーなんですけど、狼の子供になるのか、人の子供になるのかっていう成長の過程を描いていくんですけど、
旦那さんは途中で亡くなってしまうんですけども、人間の花を、お母さんの花ですね。
お母さんの蜂がお母さんの花ですね。
あと娘の雪と、そして息子の雨ですね。
この子供たちの成長を描いていくストーリーなんですけど、感情が出ると結構狼に負けちゃうというか、そういう瞬間が描写の中にはあります。
さすがに人間生活の中で急に狼に言ったらちょっとやばいじゃないですか。
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だから人目が離れるように山奥に移住するんですよね。
山奥に移住していって、人目を離れて家族でみんなで助けていこうね、みたいな感じでいくストーリーなんですね。
旦那さんもいないから、お母さん一人で子供育てていかないといけないんですけど、これなかなか涙なしには語れないみたいなストーリーになってるんですが、結構田舎暮らしの描写があります。
山の中に移住するんですけど、1500年くらいのめちゃくちゃボロい民家を不動産屋さんに仲介されたのかな。
ここに住みますみたいな感じで、花は即決をして、後で荷物を運び入れて、残事物を撤去したり、そういったところもわかるわかるみたいな、最初めちゃくちゃボロボロだけど、
仲介した不動産屋さんの人も、「ここでいいの?」みたいな感じの、人里離れたところで不便なところなんだけど、花は喜んで、人目がいないところがいいから選んで住んでいくんですけど。
そこで、その小民家を直したりとか、畑をやるんですね。食べていかないといけないんで、そこで畑をやるんですけど、なかなかその土があんまり良くなくて、なかなか作物ができないっていうような描写があります。
そこに登場するのが菅原文太さんが制御されているおじいさんですね。地元のおじいさんが来るんですよね。何やかんや面倒を見てくれるんですね。
これはもう土からやり直さなあかんわみたいな感じで、桑とか持ってきてくれて、一緒にやりながら畑の師匠みたいなのをやってくれるんですね。
その畑でできた作物っていうのが、ジャガイモだったりとか、いろんな夏野菜があったりするんですけど、そういったものを近隣の人に配っていくと、
ジャガイモだったかな、確か花の畑にあるジャガイモだけが、確か雨と雪が狼のことだから、近隣の樹害被害がなくて、
花さんのところの畑のジャガイモしか、そこしかジャガイモ残ってないわみたいな感じになって、作りすぎたジャガイモを配って、それがどんどん物資で変わっていくみたいな、ちょっと田舎の豊かさみたいなのが描写されているんですね。
今日2つのお話をしたい内容って、その描写のお話ですね。
山形さんの描写の話がすごく忠実に再現されているので、すぐ見ておくといいよっていうところと、最後に教訓ですよね。
この映画から得られる教訓って結構素敵だなと思っていて、菅原文太さん演じるおじいさんが、花に言うんですよね。
花は家族3人分が細々と食べていけるような広さの畑だけで最初はいいと思っていたんですけど、家庭産業みたいな。
僕もそういう立ちなんですけど、ご民家の前に畑が確か広がっていて、それなりの土地だったんだけど、こんなもんでいいかなみたいな感じで菅原さんは思っていて広さだったんですけど、
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だからうまくいかない状態っていうんですかね、作物が育たない状態。土が最初多分悪かったんですよね。
その状況を見ていたおじいさんは、一応指導はしてくれるんだけど、めちゃくちゃぶっきらぼうい。全然親切じゃないんですよね。
めっちゃ態度悪いんですよね。こういうところも結構細かいんですけど、描写。こういうおじいさんいるよなと思いながらね、最初ね。
バックモードとしては何人も移住しては来るんだけど、土のコンマ消しちゃうというか、すぐ出て行っちゃうから、移住者は嫌いだみたいな感じのね。
おじいさんはそんなスタンスで来るんですけど、こいつは骨がありそうだって認めてもらえると、すごく世話も焼いてくれるんですね。
アスガール文太さんが演じるおじいさんがですね、畑は広く作れと。自分たちで食べる分だけじゃなくて、広く作れみたいな。
最初は理由も教えてくれないんですよ。とりあえず広く作れよみたいな。全部やれみたいな。ここからここまで全部やれみたいな感じで、すげーぶっきらぼうで言ってくるんですけど、
花は一応素直に応じるんですよね。めちゃくちゃ大変なんだけど、汗かきながらどんどん広く作っていくんですよね。
土とか肥料とかも、せっかく甘い時とかそういう病床あったっけな?勝手に言ったらあれなんですけど、一応手伝ってもらえるんですね。
土から作り直して、ジャガイモ畑だったかな。確かジャガイモだったと思うんですけど、たくさん作って。
食べきれないわけですよね。食べきれなくて余るじゃないですか。その余ったやつを花たちは、小民家の掃除をしている時に気にかけてくれていた近隣の住民の人とかにも、
あげる、配って回るんですよね。そうするとジャガイモをもらった俺にお米をもらったりとか、他の夏野菜をもらったりとか、
あとね確か冷蔵庫が使わない冷蔵庫があるからどうぞみたいな感じで物資にどんどん変わっていく描写があるんですよね。
それを花としては、なるほどだからおじいさんはこういったお巣分けっていうものを通じてね、お巣分けをすることで暮らしが豊かになっていくんだなみたいな、
そういうことを畑を広く作れって言った時には理由までは言わなかったけれども教えてくれたんだなっていうところを確か理解をして、
おじいさんにありがとうございますみたいなことを言っていた確か描写があったんですけど、
こういうこのやりとり、お巣分け、自分たちだけが満足するような家庭三円レベルではなくてちょっと多く作っておく、
だいぶ多く作ってたみたいなんですけど、ちょっと多く作っておくと余りが出て、それをお巣分けというような形にして周りの人に配ると、
ただ配ってるんじゃなくて信頼が積み重なっていって別のものに化けていくみたいな、そんな感じがあるんだよっていう描写がね、
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僕はすごくすごい忠実だなと思っていて、僕はそういう体験をですね、感じる瞬間がやっぱり淡路島に移住してきてすごく思うようになりました。
僕は何も作ってるわけじゃないんだけども、僕はあれですね、飯方向みたいな感じですかね、わからないけど方向するみたいな、稼働をするという感じですね。
地元の人たちにはできないようなスキルだったりとか、単純にちょっと時間があったりとお手伝いとかするっていうところで、
一応、仮にも地域方式を売るという名前からね、そんな感じの仕事なので、
押すわけじゃないんだよな、お手伝いをするとかね、そういうことによって自分の投下した時間だったり労力みたいなものがですね、
押すわけとか野菜だったりとか、あとめちゃくちゃ貰い物に反映されてますね、自転車もらったりとか、それは縁だったり人の縁だったりもするんだけども、
自転車もらったりとか、高圧洗浄機もらったりとか、イノブタイノシシよけとかイノミノシシシカヨ系のワイヤーメッシュめちゃくちゃ貰ったりとか、
鳥いるとかね、チャボいるみたいなことも言われたりするし、ちょっと鳥小屋作らないといけない、今ちょっといいですみたいな感じで断ったりもしたんだけれども、
そういう押すわけから発展するような、信頼と物資の、物々交換みたいな感じですね、そういう暮らしというのがこの映画にはすごく忠実に再現されているので、
田舎暮らしをこれから考えていきたいとか、移住をしたらどんな生活が待っているんだろうみたいなことがですね、
もうちょっと知りたいなって人は、あとそれ映画だから100%こんな感じじゃないんだけれども、
一つイメージになるような、結構これの話ってファンタジーの話じゃなくて、割とリアルな描写になっているので、ぜひ見ていただくといいのかなと思いました。
何で見れるんだろうね、YouTubeとかで見れるのかな、なんかそういうのとかで多分見れると思うので、ぜひ見てみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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