1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. 地域おこし協力隊の任期終了後..
2024-04-06 11:13

地域おこし協力隊の任期終了後に変わる生活・人間関係

こんにちは!

東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばやしです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

【合わせて聞きたい関連放送】
https://stand.fm/episodes/660f45b51b5cf05fdebc24b9

地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本

https://amzn.to/33YDRgj

Twitterはこちら

https://twitter.com/koba_iju/

ブログこちら

https://iju-kobayashike.com/



#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中 #移住
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:05
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしている、コバヤシです。
今日はですね、地域おこし協力隊の任期終了後に変わる生活・人間関係ということで、直近のお話ですね。
昨日も、昨日やっと再開できたんですけど、2週間ぶりぐらいに。
音声配信でお話をしたんですけど、地域おこし協力隊の任期が終了して、
3年間の固定報酬を得ながらの活動というのが終わりまして、その後、転職する人も、転職というか民間の会社に転職する人もいれば、市役所に入庁するような方もいらっしゃるし、
他々は、僕がそっちの方なんですけど、起業をして、自分で生業を作っていくというタイプの協力隊後のキャリアパスみたいのがあるんですけど、
そこの肌感覚みたいなところを身をもって感じたよという話をしました。
どういうキャリアになっていくのか、どういうお仕事になっていくのかというところですね。
それをちょっと現状を整理して話しました。
いろいろ話しすぎて長くなっちゃったので、今日分けたんですけど、
地域おこし協力隊の任期終了後に、もう少し生活面だったりとか、人間関係みたいなのって変わるんですかね、みたいな。
いろいろ自治体の方との接する時間が、ある程度連絡とか書類のやり取りがあったりするので、
協力隊ってその辺と近くなったりもするし、地域の方も地域おこし協力隊の誰々さんという触れ合いのされ方だったりもするので、
その辺って肩書きが外れた時にどう変わるのかなというところも、もしかしたら気になる方もいらっしゃるかもしれません。
結論から言うと、そんなに変わらないですね。そんなに変わりないというか、もう変わりきっている。
肩書きが外れたからといって何か変わるようなことは、もうすでに変わりきっているという感じですかね。
登場人物は地域住民の方、集落の方とか、あと自治体の方とかですかね。
あとはお仕事で付き合いをされていた方みたいな、そういうのを3つ分けて人間関係だったり生活。
生活はちょっと全体に関わるかもしれないですけど、違いをお話していきたいなと思います。
まずは人間関係の話で言うと、一番濃いのは地域住民の方ですね。
自分が、例えば引っ越した先の町内会の方だったりとか、あとは本当に僕が住んでいるのは3世帯、6人ぐらいしかいない。
僕を含めたら4世帯になったんですけど、そうなったんですけど、少ない住民の方については、
3年間ここで活動するにあたっても、最初は本当に集落外の人みたいな感じだったと思うんですけど、
だんだんと活動時間が増えてきて、関わる期間が増えてきて、やっと僕が引っ越しをしたので、やっと僕はスタートに立ったなと思うんですけど、
03:04
ある程度活動していく中で、もう地域の人だよねだったり、住民の方だよねだったり、
地域の人だよねっていうように、地域の方は認めてくれているような節があります。
それはどうでしょう?人によってそこまで行く人もいれば、もっと馴染んでいる人もいるし、
一つの甲斐があるとすれば、結構投下時間によるかなと思っています。
信頼関係って結構時間の投下量によって変わっていくのかなと思いました。
こと田舎については、そういう傾向が強いのかなというふうに思います。
信頼関係は時間、すなわち時間の投下量ですね。
どういうことかというと、どんなに地域の方、地域にとって言うべきなことだったりとか、
貢献できるような、貢献したこと、その一局面のことがあったとして、
その人が成し得たとしても、ある程度日頃から話しているとか、
草刈りで姿を見せていくとか、こういう話も何度かこの放送でもしてしまったので、
また言っているなと思うかもしれないんですけど、
人間関係ってある程度時間の投下量、雑談している時間だったりとか姿を見せている時間、
喋っていなくても、あの子玄関掃除しているなとか庭で草刈りしているなみたいな、
姿を見ている時間が長ければ長いほど単純接触効果みたいなところもあると思うんですけど、
田舎の隣の人の信頼関係って姿を見せていないよりは上がっているのかなというふうに思うんですよね。
その積み重ねで、よく草刈りしている子だよねとかね、
あとは町内会での全体の掃除のイベントとかね、結構そういうの大事だと思うので、
そういうのによく出ているよねとかね、そういうのに出る時間を投下することによって
信頼関係ってできてくる、醸成されていくので、そのあたりはすごく大事なのかなというふうに思います。
話戻してですね、地域保守協定の任期終了後、肩書きが変わったときにどうなるかというと別にどうもならなくて、
それまで培っていた人間関係だったり信頼感っていうのは、肩書きは別にもううっすら消えているような状態。
関係ないんですよね、同じ住民なんでっていう感じで、特にそんな変わらないですね。
2つ目、自治体の人ですね。
ここは多分時間的なところの部分は減るかなと思うので、ここは緩く絞んでいくのかなというふうには思いますが、
これ自治体によるかもしれないんですけど、地域保守協力体ってやっぱOBだったりOGみたいな概念、結構根強いのかなと思いますね。
活躍、目に見える成果みたいなのを協力体としての期間中に出したときには、自治体としてはやっぱり導入実績みたいな形で、
06:08
自治体として協力体を採用したらこういうことが起きて、こういう人がいて、移住手順につながって、こういう事業ができたみたいなことっていうのは結構ずっと語り継がれていくんですよね。
何もなかったらちょっと対して触れられないかもしれないんですけど、自分が任期期間中にそういうことをやっていくと、いろんなところで声がかかりますね。
僕ももう3月に終わったはずなんですけど、5月に仕事の話があったり公演の話があったりとか、
多分今後も継続的に自治体から何らかの形で仕事があって、それが金正的な報酬が発生しない可能性もありますけど、
関わり代みたいなのが多分残っていく、お呼ばれされたりすることも結構あったりしますね。
その関係性って金正的に報酬がないんだけども、あるところもありますし、出す姿勢っていうのはだんだん変わってきたかなっていうところもありますね。
ちゃんとお支払いする対価を払ってきたりいただこうっていう感覚もあったりもするんで、そういう仕事もあったりします。
あとはそういう関係性って結構、僕にとってもすごく重要。
人的関係資本みたいな感じで、その関係性が割と子さんになっている。
助けていただいたりとか、逆に助け合ったりとか、周り回って別の仕事に繋がったりとかっていうところで、結構恩恵を享受する種みたいな感じになっているので、
これはすごく大事に、田舎ならではなのかな、そういう関係性からいろいろこう仕事が発生したり、お金が生まれたりとかことが生まれたりってすることがあるので、
この関係性っていうのはすごく重要な感じかなというふうに思います。
あとは地域おこし協力対期間中に出会った人とお仕事していた人たちですね。
これは普通に人脈として継がれていきますね。
だから別に変わりはしない。
大きく協力対じゃなくなったからもうお仕事しないっていうわけじゃなくて、
引き続き対個人というようなイメージになるので、
肩書が外れようともそこまで人間関係変わらないっていう感じですかね。
協力対だからっていう仕事は、そうだね、なんだろう。
本当に協力対だから頼める仕事ぐらいじゃないですかね。
なくなる仕事とか関係性っていうの。
でも協力対って結局卒業しても協力対OB OGみたいな、半分協力対みたいな肩書きが外れないからずっと。
10年15年したらさすがにちょっと忘れられるかもしれないけど、
卒業して1年2年3年、ないし5年10年はね、
もしかしたらずっと続いた肩書きというのは取れないままの感じもありますかね。
そうだね、僕も協力対として活動していることってコミュニティ間の民泊事業ぐらいかな。
09:04
個人事業はライティングだったりとか資料制作代行のお仕事、
パソコンでやってる仕事については別に協力対関係ないので、
あまりそこで語ることはないんだけれども、
コミュニティをいじっている間はそういう肩書きで何か動く機会というのは増えるかもしれないですね。
なのでまとめると、地域おこしクルーや人気就労に変わる生活だったり人間関係というのは、
みんなさん、僕も協力対である前の人間からすると、
あ、そこまで変わんないんだなーっていうようなところですね。
もう少し別のアプローチから言うと、
グラデーションでもう変わりきっているんだなーっていうところ。
変化を感じられるほどの急変がないという感じですかね。
もうじわーっと変わっていっているというような感じなので、
そんなに心配することはないという感じですね。
一つあるとすればお金ですね、
固定的な金銭報酬がなくなるようということなので、
自分で稼ぐか、どっか稼いでいるところでお世話になるというようなところが、
唯一変わるところなのかなと思いました。
本当にね、収入だけです。
自分で稼げればね、別に得な何か変わりがあるというわけじゃないですね。
むしろ、時間的なリソースが何か大きく開いたかというと、
別にそこまででもないから、
本当にこれもう、何て言うんだろう。
もう自分の活動しかほとんど3年目やっていなかったので、
あまり活動変わんないんでね。
時間的なリソースが何か新しく生まれるということはないですね。
継続しているというような感じでございます。
今日はこんな感じで地域教育協力隊の任期修了後に変わる生活人間関係という話をしてみました。
今日聞きたい関連放送の中にですね、
昨日放送したあわせて聞きたい関連放送の概要欄のところにですね、
仕事キャリアパスみたいな話をしているので、もしよかったらそっちも聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
11:13

コメント

スクロール